帽子編むときに円周丸くて測りにくいな、測ってるうちにズレてしまうな…と思ってたけど、直径を3倍するとだいたい円周になるって気づいた
確かに小学校で円周率の本質的な意味をあまり丁寧に説明された記憶はないかも。「直径×3.14=円周」で説明自体は完璧なんだけど、そもそも「円は全て相似形だから比率は一定」という部分を強調されたかというと……。
へーそう言われるとそうかーって思って読んでたらオチが良かった
"anond:20250620010738 ナゾロジーに特集されるレベルの発見" ちょっと前ならlifehackerの記事になりそう
「率」だからね。
“円を扱う時に出てくるパイなやつ”
自分が小学生の子供だったっていう叙述トリックってこと?
ええって思うけど、ネイピア数(自然対数の底)は何なのか説明されてもよく分からんよな
小学校だと紙テープなどで実際にはかったりしてた。直径を1辺とする正方形に円が入ることから4より小さいことはわかる。2よりも大きいこともわかるので、その間くらいというのも推測できる。
名前がおかしい。径と周の比率なんだから、径周比とか径周率とかのほうがいい。率っていってるくせに1超えるし。
ネイピア数を一言でいうと、傾きがその値と等しい指数関数の底、だけど確かにわからんな。
いい疑問の持ち方
小学生向けには、「直径が円周の何倍になるかというわりあい」 https://takexikom.hatenadiary.jp/entry/2018/05/09/051559
自転車のタイヤの外周をはかってなるほどと思った回だね。タイヤが残した証拠を解読せよ ~円周率~ https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005160038_00000
『円周・率』って読んで字の如しな話なんやけど、そういう風に分解して理解するとかせず「そういう熟語であり専門用語だよねハイ暗記!」の方向性に訓練されてる感はある。それが効率的なのだろうとも思うけど。
面積は「半径rを1辺とした正方形の4個分まではないよな…削れてるもんな…」「さすがに2個分以上はあるだろ…盛り上がってるもんな…」のまま大人になりました💦
AIにできない事や人間のトップに追いついていない事ばかりが取り沙汰されるけど、すでに人間の3割はAIに代替可能なんだよなあ
弧度法をやらんとそんなもんかもしらん でも自分で気がつくと世界が広がった感じがして楽しいよね!
毎年6月になると雨が降ることが多く、それを梅雨と呼ぶらしいが今年はつらないっぽい。
結構あるあるな事例な気がする。学校で習ってはいても本質的な理解からは抜けているというか。
平方数の逆数和がπ^2/6だったり、2つの自然数が互いに素な確率が6/π^2だったり、円と関係なさそうなところにも結構円周率出てくるんだよな
だから「ゆとり教育で円周率を3で教えるなんて、それ六角形の周囲の長さじゃん!」みたいな批判されてたんだよね
「一般にドイツ語を除くヨーロッパの諸言語には「円周率」に対応する単語はない(Wikipedia)」そもそも英語のPiもギリシャ文字(περίμετρος)の頭文字なだけだもんな
めちゃくちゃいい納得を得てて素敵だ。こういうの大事だし好きだよ
詰め込み教育の弊害だとは思う。気付きやヒラメキってすごい大事だけども教育で全く大事にされない。
じゃ「ルドルフの数」で。
もっとも基本的な形の、直径と周囲の比っていう初手の計算でもう謎の値になるのロマンというか宇宙のバグみある。そこは2とか4とかであれよ
この辺は小学校だと生徒に理解させるところまで至ってないんだよね。意外と中学受験塾の上位のクラスだと本質理解に時間をかけている。難関校の算数難問は「本質を問う初見問題」が出されるから、、、
「円周率」って習うのに、何故かこれが脱けてる人が多いよね/ネイピア数は起源は解るのに何でああ使われるのか未だに良く解らないので理系を名乗れません
ここを腹落ちせずに呪文として「l = 2πr」を覚えてる人の割合、どれぐらいなんじゃろ。
円周率?3だよ(ゆとり脳)
「前はGoogleがそれだった。」 Geminiに聞いてみても全く同じように回答されたので、結局Googleで良かろうなのだ
そうそう。んで半径にしたのは失敗だったという話は定期的に上がってくるのよ。
自分で試す気はしませんけど、ChatGPTは「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」みたいな問題を解けるんですかね。
AIが気軽に扱えるようになり、人生2度目の「なぜなぜ期」に突入している。電子レンジのドアについてる網目の理由とか、そういうことを訊いちゃう。思いついて即聞けるのが良いよね
そんな増田にオススメなのが2003年の東大入試「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」。解説記事や解説動画がたくさんあるから、見るとさらに理解が深まると思うよ。
直感的に円周が直径の3倍ちょっともあると思わないもんね(そういう話じゃない?)
わかる。習ってずいぶん経ってから理解したな。円周と直径が比例関係にあるというのもよくわかってなかったし、円周率は円周と直接関係ない面積計算に使うことがほとんどなので、ますます関係が理解しづらい
教科書にそう書いてあると思いますが……。お忘れだったのでしょう、きっと。
和名が円周比であれば分かりやすかったかも。我が国でいつ円周率に名称が定まったかはwikipediaではよくわからなかった。
円周率を「パイ」って呼ぶのって、エッチじゃない?
自分が子供の頃の小学校の教科書にすらきちんとその旨書いてあったよ
太陽まで飛行機で行くと19年。その2π倍の距離を1年で公転移動している。
死ぬ前に気付けて良かったですね。
有名な東大の入試問題「円周率が3.05よりも大きいことを証明せよ」も、実はみんな円周率が何なのか分かってないのではという問い。
なんで半径じゃねえんだよ、って思うのはもうちょっと先
数学では半径使うことが多いからね。直径表記は市販品では多いけど
この人「中国の円 周率(えん・しゅうりつ)さんが発見した」とChatGPTが言ったら信じるんだろうか
いやそさすがにそれは最初に習わないか?
四角と円の面積比でもあるから、細かいグリッドに四角と円を描いて、何個点があるか比較しても出るよ。
なんかそれを表したgif動画があったような気がする。あれ見たときすごい納得した。
円周率の算出方法も軽く教えた方がいいと思うのよね。何故途中までしか出せていないかとかの理由として。
なんかめっちゃ暗記させられるけどもうちょっと補足情報あったら暗記じゃなくて理解(あるいは覚える必要すらないとか他のことと関連付けて覚えられた)できただろ…って教え方されてること結構あるよなー
分かったつもりで分かってない、知ってるつもりで実は知らない。それが人。
教科書に書いてあるけどな。名称もそのものだし2πrだし。まあ、本質より公式優先になりがちだし、計算できれば問題なしに教師も生徒もなりがちだから仕方ない。
学校教育の内容通りの結果が返ってきてるよねコレ。経験的に分からせるしかない。 それよりいつタウに変えるんですかね?
何で半径と円周の比にならなかったかというと人類が愚かだから
算数の教科書読み直してみると、こういうことはとても丁寧に書いてある。先生の力量と子どもの理解、どちらもないと学校教育批判になる。
教科書に書いてあったし丸く切った紙かな?実際に測ったような記憶すらあるけど(30年前の公立)、ふと小学生の発達なんて個人差ありすぎるのに一律一斉授業ってやっぱり無理あるよなあと今更思った
人類はなぜ、半径ではなく直径との比にしてしまったのだろうか。
自分も例の東大入試の解答をみたときに初めて気づいたな
我々の宇宙では直径と円周の比が約3.14だが、空間の曲率によっては、円周率が1になるような宇宙もあるのだろうか?
句読点と改行の位置がすごい気になる。わざと頭悪そうに書いてくださいってAIに指示して作った文章だったりしますか?
世の中の「ちゃんと学校で教えて欲しかった!」はだいたいすでに教科書に書いてある、の亜種だと思うけど、圧倒的な心理的安全性を持ってどんな事でも AI に聞けるのはいい時代になったよね。
そして「半径との比にした方が良かったのでは?」と言われている。
その比で、なんで面積がわかるんだよぅ
π(円周率)って「直径と円周の比」だったんだ
帽子編むときに円周丸くて測りにくいな、測ってるうちにズレてしまうな…と思ってたけど、直径を3倍するとだいたい円周になるって気づいた
確かに小学校で円周率の本質的な意味をあまり丁寧に説明された記憶はないかも。「直径×3.14=円周」で説明自体は完璧なんだけど、そもそも「円は全て相似形だから比率は一定」という部分を強調されたかというと……。
へーそう言われるとそうかーって思って読んでたらオチが良かった
"anond:20250620010738 ナゾロジーに特集されるレベルの発見" ちょっと前ならlifehackerの記事になりそう
「率」だからね。
“円を扱う時に出てくるパイなやつ”
自分が小学生の子供だったっていう叙述トリックってこと?
ええって思うけど、ネイピア数(自然対数の底)は何なのか説明されてもよく分からんよな
小学校だと紙テープなどで実際にはかったりしてた。直径を1辺とする正方形に円が入ることから4より小さいことはわかる。2よりも大きいこともわかるので、その間くらいというのも推測できる。
名前がおかしい。径と周の比率なんだから、径周比とか径周率とかのほうがいい。率っていってるくせに1超えるし。
ネイピア数を一言でいうと、傾きがその値と等しい指数関数の底、だけど確かにわからんな。
いい疑問の持ち方
小学生向けには、「直径が円周の何倍になるかというわりあい」 https://takexikom.hatenadiary.jp/entry/2018/05/09/051559
自転車のタイヤの外周をはかってなるほどと思った回だね。タイヤが残した証拠を解読せよ ~円周率~ https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005160038_00000
『円周・率』って読んで字の如しな話なんやけど、そういう風に分解して理解するとかせず「そういう熟語であり専門用語だよねハイ暗記!」の方向性に訓練されてる感はある。それが効率的なのだろうとも思うけど。
面積は「半径rを1辺とした正方形の4個分まではないよな…削れてるもんな…」「さすがに2個分以上はあるだろ…盛り上がってるもんな…」のまま大人になりました💦
AIにできない事や人間のトップに追いついていない事ばかりが取り沙汰されるけど、すでに人間の3割はAIに代替可能なんだよなあ
弧度法をやらんとそんなもんかもしらん でも自分で気がつくと世界が広がった感じがして楽しいよね!
毎年6月になると雨が降ることが多く、それを梅雨と呼ぶらしいが今年はつらないっぽい。
結構あるあるな事例な気がする。学校で習ってはいても本質的な理解からは抜けているというか。
平方数の逆数和がπ^2/6だったり、2つの自然数が互いに素な確率が6/π^2だったり、円と関係なさそうなところにも結構円周率出てくるんだよな
だから「ゆとり教育で円周率を3で教えるなんて、それ六角形の周囲の長さじゃん!」みたいな批判されてたんだよね
「一般にドイツ語を除くヨーロッパの諸言語には「円周率」に対応する単語はない(Wikipedia)」そもそも英語のPiもギリシャ文字(περίμετρος)の頭文字なだけだもんな
めちゃくちゃいい納得を得てて素敵だ。こういうの大事だし好きだよ
詰め込み教育の弊害だとは思う。気付きやヒラメキってすごい大事だけども教育で全く大事にされない。
じゃ「ルドルフの数」で。
もっとも基本的な形の、直径と周囲の比っていう初手の計算でもう謎の値になるのロマンというか宇宙のバグみある。そこは2とか4とかであれよ
この辺は小学校だと生徒に理解させるところまで至ってないんだよね。意外と中学受験塾の上位のクラスだと本質理解に時間をかけている。難関校の算数難問は「本質を問う初見問題」が出されるから、、、
「円周率」って習うのに、何故かこれが脱けてる人が多いよね/ネイピア数は起源は解るのに何でああ使われるのか未だに良く解らないので理系を名乗れません
ここを腹落ちせずに呪文として「l = 2πr」を覚えてる人の割合、どれぐらいなんじゃろ。
円周率?3だよ(ゆとり脳)
「前はGoogleがそれだった。」 Geminiに聞いてみても全く同じように回答されたので、結局Googleで良かろうなのだ
そうそう。んで半径にしたのは失敗だったという話は定期的に上がってくるのよ。
自分で試す気はしませんけど、ChatGPTは「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」みたいな問題を解けるんですかね。
AIが気軽に扱えるようになり、人生2度目の「なぜなぜ期」に突入している。電子レンジのドアについてる網目の理由とか、そういうことを訊いちゃう。思いついて即聞けるのが良いよね
そんな増田にオススメなのが2003年の東大入試「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」。解説記事や解説動画がたくさんあるから、見るとさらに理解が深まると思うよ。
直感的に円周が直径の3倍ちょっともあると思わないもんね(そういう話じゃない?)
わかる。習ってずいぶん経ってから理解したな。円周と直径が比例関係にあるというのもよくわかってなかったし、円周率は円周と直接関係ない面積計算に使うことがほとんどなので、ますます関係が理解しづらい
教科書にそう書いてあると思いますが……。お忘れだったのでしょう、きっと。
和名が円周比であれば分かりやすかったかも。我が国でいつ円周率に名称が定まったかはwikipediaではよくわからなかった。
円周率を「パイ」って呼ぶのって、エッチじゃない?
自分が子供の頃の小学校の教科書にすらきちんとその旨書いてあったよ
太陽まで飛行機で行くと19年。その2π倍の距離を1年で公転移動している。
死ぬ前に気付けて良かったですね。
有名な東大の入試問題「円周率が3.05よりも大きいことを証明せよ」も、実はみんな円周率が何なのか分かってないのではという問い。
なんで半径じゃねえんだよ、って思うのはもうちょっと先
数学では半径使うことが多いからね。直径表記は市販品では多いけど
この人「中国の円 周率(えん・しゅうりつ)さんが発見した」とChatGPTが言ったら信じるんだろうか
いやそさすがにそれは最初に習わないか?
四角と円の面積比でもあるから、細かいグリッドに四角と円を描いて、何個点があるか比較しても出るよ。
なんかそれを表したgif動画があったような気がする。あれ見たときすごい納得した。
円周率の算出方法も軽く教えた方がいいと思うのよね。何故途中までしか出せていないかとかの理由として。
なんかめっちゃ暗記させられるけどもうちょっと補足情報あったら暗記じゃなくて理解(あるいは覚える必要すらないとか他のことと関連付けて覚えられた)できただろ…って教え方されてること結構あるよなー
分かったつもりで分かってない、知ってるつもりで実は知らない。それが人。
教科書に書いてあるけどな。名称もそのものだし2πrだし。まあ、本質より公式優先になりがちだし、計算できれば問題なしに教師も生徒もなりがちだから仕方ない。
学校教育の内容通りの結果が返ってきてるよねコレ。経験的に分からせるしかない。 それよりいつタウに変えるんですかね?
何で半径と円周の比にならなかったかというと人類が愚かだから
算数の教科書読み直してみると、こういうことはとても丁寧に書いてある。先生の力量と子どもの理解、どちらもないと学校教育批判になる。
教科書に書いてあったし丸く切った紙かな?実際に測ったような記憶すらあるけど(30年前の公立)、ふと小学生の発達なんて個人差ありすぎるのに一律一斉授業ってやっぱり無理あるよなあと今更思った
人類はなぜ、半径ではなく直径との比にしてしまったのだろうか。
自分も例の東大入試の解答をみたときに初めて気づいたな
我々の宇宙では直径と円周の比が約3.14だが、空間の曲率によっては、円周率が1になるような宇宙もあるのだろうか?
句読点と改行の位置がすごい気になる。わざと頭悪そうに書いてくださいってAIに指示して作った文章だったりしますか?
世の中の「ちゃんと学校で教えて欲しかった!」はだいたいすでに教科書に書いてある、の亜種だと思うけど、圧倒的な心理的安全性を持ってどんな事でも AI に聞けるのはいい時代になったよね。
そして「半径との比にした方が良かったのでは?」と言われている。
その比で、なんで面積がわかるんだよぅ