めっちゃ詳しい。燃える理由がよくわかる。面白かった。
コネクタ周りに充分な金を掛けれれれば、短いピンを一本つけといてそれが導通しないときは電流流さないようにするとかできたのに。それとビデオカードのGPUチップだけでなくコネクタ部にも温度センサ。
大原さん。話の触りから身も蓋もない() さておき、3年前にも50Aやばくね? みたいに語ってるね。 ASCII.jp:グラボの電源コネクターが変わる? 大電力に対応する新規格「12VHPWR」 (1/3) https://ascii.jp/elem/000/004/088/4088881/
ちなみにASROCKはコネクタが発熱した場合動作停止する電源を売り始めた。
“正常に接続できているかどうかを確認する方法はあるか?というと、あとは発熱しているかどうかを確認するしかない。”マジかよ
先っちょだけ浅く差すと溶けるのか。/「多分根本的な解決策は、48VHPWRへの移行しかないのだろうが、今のところこれが実現する目途はまるで立っていない」「AMDもNVIDIAもGNDの設計がおかしい(特にAMDがひどい)という話」
「レセプタクル側の金具が後ろにずれてしまった形」こんなことになってしまう構造がまずいよなあ。なんでずれる…/「図16のように電力供給回路を分散」8ピン→12VHPWR変換ケーブル使った時もこの回路構成になるのか?
タミヤの接点グリスが良さげ(プラスチック対応かは未確認)→https://joshinweb.jp/hobby/27358/4950344076468.html
なるほど、燃やれば燃えるか分かると\(^o^)/
うわー、自動車用コネクタを内製するときに接触抵抗測定しまくったのを思い出した。一度に数十ピンの接触抵抗を測定できる器具を発明したの、誰かに誉めてほしい。
大型GPUはデュアル電源を前提にしてMB側とは分けて48V対応していくとか考えられんもんですかね
現代の電源はシングルレーンの図15構成。初期はGPU側の電源が3レーンで電流バランスの問題は回避できてたけど、紫蘇電源が落ちる問題からGPU側も低ノイズに出来るシングルレーン化されたせいで燃える様になった。
構成パーツの中でGPUだけ異常にデカいのが問題。いっそケースの外に出して本体とは別系統の電源を取ってThunderbolt 5とかで接続するほうが良いのでは、今時のCPUは内蔵のGPUがあるから最低限本体だけで稼働できるだろうし
電気は流すものじゃなくて流れるものだからこういう事故が起こる。内部配線にも皆大っ嫌いなeMakerつけるしかないんじゃないの。
AsrockのXを見ていると12V‐2x6を作った元祖メーカーとIntelとPCI-SIGがいて、影響力が強い元祖メーカーが改良版を出しているみたいな話(NDAの為詳細開示不可)もあってグダクダな印象。刺しが甘くなるのを改善する方向みたい…
"このプラグ状のものはレセプタクル(レセプタクル)" 大事なことなので2度言いました。カッコ内は英語表記が入れたかったんかな
“信号伝達用の4ピン” 電源ケーブルに別途4つも信号伝達用のピンあるんだ。役割は図3にまとまってて、2ピンが供給電力を表し、あとの2ピンはオプション
電源コネクタ、昔から接触が怪しいとは思ってた
問題発生当初から溶けた人々が「ちゃんと接続してた」と強く言い張ってて、あの構造のコネクタでそんなもん確認しようがなくね?と思ってたけどやっぱそういう話なのね。マジで「使わない」以外に対処法ないよねこれ
写真見たら隣同士の導線被覆ミチミチ、押し込んでもハウジングの奥まで入りきらないのが原因やん。コンタクトの仕様書→16 AWG 被覆径1.90-2.30 mmをクリアするのはTefzelとかしかない。ビニル被覆で組んだヤツら廊下バケツ
素人考察乙。このコネクタシリーズはコンタクトの製造バラツキや輸送中の変形が起こりやすくコネクタハウジング挿入前に変形が起こりやすい業務用機器のパワー系回路では使用禁止にしている製造メーカーが多い
こんな規格で600Wなんて無理だ… USB PD 3.1の240Wモードですら、48V/5Aで供給しつつ、PDコントローラーが常時監視して、VBUSの4ピン温度まで見て電流を絞ってもまだ不安が残る。 600WはUSB PDを3系統束ねてようやくワンチャン…
あれで600Wも流すのかよ、圧着不良がおきてるかどうかもバラして引っこ抜いてみるしかないから壊さず不具合を判定する方法がないんだよな
もうグラボに電源載っけようぜ3スロあればACコネクタ外付けできるでしょ
ATX 3.0と3.1の違いで「ピンが0.25mm長くなりました」というのがあって「何だそりゃ」と思ったけど、接触不良の対策として有効ではあるんだろうな。
接触不良だろうなとは思ってたけどやはりそんな感じか/中身は見えないけど差した時の感触とか、一回外して怪しい状態のピンが無いかなども確認かな/電源ONで即溶けるとかはないだろうから蓋閉じる前に触って確かめる
内部が見えるケースがよく売れているらしいが、目視確認できていいかもしれない。目視した時には遅いかもしれないが。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー 詳しいー
ミドルハイのグラボ(5080)で350W、ハイエンド(5090)だと550Wに達してて、12Vだと20A以上。この小さなコネクタでは無理がある。電動ガンでは接触面積の大きいTコネクタ(50A許容)に変える人が多く、あれ使えなかったのか
抵抗を測ってから電流流す仕組みとかが必要そう
コネクタ、溶けるってアチチ!ボクのおヒゲも溶けちゃうかにゃ?心配にゃ~!
不具合が無ければ溶けるはずないと。
すごい仕様なんだな。そりゃ溶けるわ
このMolexのコネクタは中国のやすかろう悪かろう互換品がとても多く、純正品同士でもASSY時のグラつき多い。正直ドローン、3Dプリンタで実績あるAMASSコネクタにしてほしい。太い電線使えるし。
10A近く流すなら電工みたく銅スリーブでカシメるとかする必要あるよなあ…(あるいはコンセントみたいな広い接点) それを汎用のプラグでサクリと刺さってOKかというと自信ない
48V化するならその48Vはどうやって生成するのか問題…… 全体を48V化するなら兎も角、グラボだけ48Vとなるとまたレーン分割なりDCDCコンバータによる損失なりと考え所が多くなってしまうわけで、一筋縄ではいかんよね。
最近のはもう怖くて自作する気にもならんのだよなぁ。
前に見たシャント抵抗をケチったせいで特定のレーンに電流が偏って、という話とはまた別なのか https://gazlog.jp/entry/geforce-rtx5090-melting-connector/
このコネクタそういう背景があったのね。ブコメも含めて勉強になる。最近出てきたBtFグラボなら問題ないのかな。
何を書いてるのか全然分からんけど。やっぱり消費電力が大きいのはリスクよね。今までは大丈夫だったのかも知れないけど、限界を超えた瞬間に製品が壊れるよね
狭い筐体内で取りまわせるケーブルで12V・50Aというのは本当に無理してると思う、一般家庭で使われるAC100V電源コードもあの太さでやっと定格15Aなわけで……
12V-2x6でもあくまで軽減なので48V化が適切なんだろうね。電源ユニット全とっかえでも https://www.corsair.com/jp/ja/explorer/diy-builder/power-supply-units/evolving-standards-12vhpwr-and-12v-2x6/
AC100Vコンセントではこういう事故が起きてないのでやはり長い金属面で広く接する構造は正義なのだな。今後はビデオボードから伸びたコンセントを直接挿す構造にしなさい。
https://chimolog.co/taichi-tc-1300t/ ASROCKの電源に保護というかケーブルに加熱保護があるのか
48Vをユーザーに配線させるのもなあ…。安全考えるとユーザーの触る配線は直流12Vまでに抑えるべきとは思う。
CPUはソケットが変わったらほぼ互換性死ぬし、それで特に今混乱も起きてないわけで、新世代に合わせて48Vにしてしまえばいいのに。できない理由がどこかにあるのかね。
【特集】 “溶ける”で話題の12VHPWRコネクタ、まじめに考察してみた
めっちゃ詳しい。燃える理由がよくわかる。面白かった。
コネクタ周りに充分な金を掛けれれれば、短いピンを一本つけといてそれが導通しないときは電流流さないようにするとかできたのに。それとビデオカードのGPUチップだけでなくコネクタ部にも温度センサ。
大原さん。話の触りから身も蓋もない() さておき、3年前にも50Aやばくね? みたいに語ってるね。 ASCII.jp:グラボの電源コネクターが変わる? 大電力に対応する新規格「12VHPWR」 (1/3) https://ascii.jp/elem/000/004/088/4088881/
ちなみにASROCKはコネクタが発熱した場合動作停止する電源を売り始めた。
“正常に接続できているかどうかを確認する方法はあるか?というと、あとは発熱しているかどうかを確認するしかない。”マジかよ
先っちょだけ浅く差すと溶けるのか。/「多分根本的な解決策は、48VHPWRへの移行しかないのだろうが、今のところこれが実現する目途はまるで立っていない」「AMDもNVIDIAもGNDの設計がおかしい(特にAMDがひどい)という話」
「レセプタクル側の金具が後ろにずれてしまった形」こんなことになってしまう構造がまずいよなあ。なんでずれる…/「図16のように電力供給回路を分散」8ピン→12VHPWR変換ケーブル使った時もこの回路構成になるのか?
タミヤの接点グリスが良さげ(プラスチック対応かは未確認)→https://joshinweb.jp/hobby/27358/4950344076468.html
なるほど、燃やれば燃えるか分かると\(^o^)/
うわー、自動車用コネクタを内製するときに接触抵抗測定しまくったのを思い出した。一度に数十ピンの接触抵抗を測定できる器具を発明したの、誰かに誉めてほしい。
大型GPUはデュアル電源を前提にしてMB側とは分けて48V対応していくとか考えられんもんですかね
現代の電源はシングルレーンの図15構成。初期はGPU側の電源が3レーンで電流バランスの問題は回避できてたけど、紫蘇電源が落ちる問題からGPU側も低ノイズに出来るシングルレーン化されたせいで燃える様になった。
構成パーツの中でGPUだけ異常にデカいのが問題。いっそケースの外に出して本体とは別系統の電源を取ってThunderbolt 5とかで接続するほうが良いのでは、今時のCPUは内蔵のGPUがあるから最低限本体だけで稼働できるだろうし
電気は流すものじゃなくて流れるものだからこういう事故が起こる。内部配線にも皆大っ嫌いなeMakerつけるしかないんじゃないの。
AsrockのXを見ていると12V‐2x6を作った元祖メーカーとIntelとPCI-SIGがいて、影響力が強い元祖メーカーが改良版を出しているみたいな話(NDAの為詳細開示不可)もあってグダクダな印象。刺しが甘くなるのを改善する方向みたい…
"このプラグ状のものはレセプタクル(レセプタクル)" 大事なことなので2度言いました。カッコ内は英語表記が入れたかったんかな
“信号伝達用の4ピン” 電源ケーブルに別途4つも信号伝達用のピンあるんだ。役割は図3にまとまってて、2ピンが供給電力を表し、あとの2ピンはオプション
電源コネクタ、昔から接触が怪しいとは思ってた
問題発生当初から溶けた人々が「ちゃんと接続してた」と強く言い張ってて、あの構造のコネクタでそんなもん確認しようがなくね?と思ってたけどやっぱそういう話なのね。マジで「使わない」以外に対処法ないよねこれ
写真見たら隣同士の導線被覆ミチミチ、押し込んでもハウジングの奥まで入りきらないのが原因やん。コンタクトの仕様書→16 AWG 被覆径1.90-2.30 mmをクリアするのはTefzelとかしかない。ビニル被覆で組んだヤツら廊下バケツ
素人考察乙。このコネクタシリーズはコンタクトの製造バラツキや輸送中の変形が起こりやすくコネクタハウジング挿入前に変形が起こりやすい業務用機器のパワー系回路では使用禁止にしている製造メーカーが多い
こんな規格で600Wなんて無理だ… USB PD 3.1の240Wモードですら、48V/5Aで供給しつつ、PDコントローラーが常時監視して、VBUSの4ピン温度まで見て電流を絞ってもまだ不安が残る。 600WはUSB PDを3系統束ねてようやくワンチャン…
あれで600Wも流すのかよ、圧着不良がおきてるかどうかもバラして引っこ抜いてみるしかないから壊さず不具合を判定する方法がないんだよな
もうグラボに電源載っけようぜ3スロあればACコネクタ外付けできるでしょ
ATX 3.0と3.1の違いで「ピンが0.25mm長くなりました」というのがあって「何だそりゃ」と思ったけど、接触不良の対策として有効ではあるんだろうな。
接触不良だろうなとは思ってたけどやはりそんな感じか/中身は見えないけど差した時の感触とか、一回外して怪しい状態のピンが無いかなども確認かな/電源ONで即溶けるとかはないだろうから蓋閉じる前に触って確かめる
内部が見えるケースがよく売れているらしいが、目視確認できていいかもしれない。目視した時には遅いかもしれないが。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー 詳しいー
ミドルハイのグラボ(5080)で350W、ハイエンド(5090)だと550Wに達してて、12Vだと20A以上。この小さなコネクタでは無理がある。電動ガンでは接触面積の大きいTコネクタ(50A許容)に変える人が多く、あれ使えなかったのか
抵抗を測ってから電流流す仕組みとかが必要そう
コネクタ、溶けるってアチチ!ボクのおヒゲも溶けちゃうかにゃ?心配にゃ~!
不具合が無ければ溶けるはずないと。
すごい仕様なんだな。そりゃ溶けるわ
このMolexのコネクタは中国のやすかろう悪かろう互換品がとても多く、純正品同士でもASSY時のグラつき多い。正直ドローン、3Dプリンタで実績あるAMASSコネクタにしてほしい。太い電線使えるし。
10A近く流すなら電工みたく銅スリーブでカシメるとかする必要あるよなあ…(あるいはコンセントみたいな広い接点) それを汎用のプラグでサクリと刺さってOKかというと自信ない
48V化するならその48Vはどうやって生成するのか問題…… 全体を48V化するなら兎も角、グラボだけ48Vとなるとまたレーン分割なりDCDCコンバータによる損失なりと考え所が多くなってしまうわけで、一筋縄ではいかんよね。
最近のはもう怖くて自作する気にもならんのだよなぁ。
前に見たシャント抵抗をケチったせいで特定のレーンに電流が偏って、という話とはまた別なのか https://gazlog.jp/entry/geforce-rtx5090-melting-connector/
このコネクタそういう背景があったのね。ブコメも含めて勉強になる。最近出てきたBtFグラボなら問題ないのかな。
何を書いてるのか全然分からんけど。やっぱり消費電力が大きいのはリスクよね。今までは大丈夫だったのかも知れないけど、限界を超えた瞬間に製品が壊れるよね
狭い筐体内で取りまわせるケーブルで12V・50Aというのは本当に無理してると思う、一般家庭で使われるAC100V電源コードもあの太さでやっと定格15Aなわけで……
12V-2x6でもあくまで軽減なので48V化が適切なんだろうね。電源ユニット全とっかえでも https://www.corsair.com/jp/ja/explorer/diy-builder/power-supply-units/evolving-standards-12vhpwr-and-12v-2x6/
AC100Vコンセントではこういう事故が起きてないのでやはり長い金属面で広く接する構造は正義なのだな。今後はビデオボードから伸びたコンセントを直接挿す構造にしなさい。
https://chimolog.co/taichi-tc-1300t/ ASROCKの電源に保護というかケーブルに加熱保護があるのか
48Vをユーザーに配線させるのもなあ…。安全考えるとユーザーの触る配線は直流12Vまでに抑えるべきとは思う。
CPUはソケットが変わったらほぼ互換性死ぬし、それで特に今混乱も起きてないわけで、新世代に合わせて48Vにしてしまえばいいのに。できない理由がどこかにあるのかね。