駄目経営者に使い潰されてる人材を見るにAIがどれだけ進化しようが以下略。経営者がAIに置き換わるのは有り得るかも。
Altman はタダ同然になるのは intelligence and energy であるといいこれを ideas, and the ability to make ideas happen と言い換えてるんだが、仮に intelligence を知性と訳すならこれはわりと狭い意味におけるそれな気はする
「知性を手に入れたぞ!!!」→ それ中身空っぽのモノマネおしゃべり人形です
価値無いんじゃないかな
幼少期を含めた経験からの人間っぽさ。個々の人間同士での過去からの関係・共通体験。AIが学習できない非言語化/ローカル/マイナーな知識と経験。これらとAI出力を元に総合判断し最後に責任を取れる点
https://opuc.texas.gov/wp-content/uploads/ninja-forms/3/coinbase-support-number-contact-help-desk.pdf
興味深くて困難で、人生を賭けるに値するようなことはみんな機械のものになり、どうでもいい無くなっても良いと僕らが思うようなものだけが人類の手に残る
このAIロハ論の大前提「知性」はタダ同然で誰もがアクセス」がたぶん大ハズレに。個人レベルではその知性は課金前提ゆえ不平等で格差を拡大するし、社会レベルではその知性の無駄遣いで資源が浪費される環境問題が。
似たような話がインターネットの普及でもあったと思うんだけど、人類が知性を獲得したわけではなく、格差を生んだだけじゃない?
だからこれからはブルーワーカーの時代になるんだよ
いわゆる「シンギュラリティ」は現在の生成AIの延長線上にはないはずなのでこの議論には何の意味もない。「既定路線」が聞いて呆れる
豊かさの追求を終え、社会全体への貢献とそれに伴う自己成長を目指す段階へ進める(゚д゚) そして人類はまだまだ愚かすぎる
知性はタダになってないよ。むしろ愚かさを押し付けられてる。
ちくわですね
現状AIに論理的思考能力がある形跡は全くないが、ほんの少しでもその芽が生じたら一気に行く可能性はあるので難しい。ただ「暗記だけのがり勉君」なる表象がホモサピでなくていいなら実在対応を持つことは確信できた
知性自体を手に入れるってよりも、知性のある存在に指示する権利が安くなったという感じ。本人が賢くなるわけじゃないんだよな。昔は金持ちしかできなかったのが、下に降りた印象。金持ちがやらかすのは知っての通り
知性と情報自体は重宝され続けるだろうけど、一般層から掻き集めて多様な用途に使い続ける未来を目指す場合、彼らの生活が保障される還元的な仕組み作りが必要なのでは。
無用者階級の衣食住を支えるベーシックインカムをAIが作ってくれるかが肝
これからの新しい知性とその知性を学習したAIは富裕層に独占される。庶民はこれまでのオープンになっている知性にしかアクセスできず、触れられたとしてもその一部になっていくと思う。知性はクローズの時代に。
タダで転がっていても自分が身に着けて使いこなすには学習努力が必要なんだよ。どうせ500年前に活版印刷(書物の大量生産)が始まった時期もこの人みたいに知性の枠組みが変わってしまうとかドヤ顔してた短絡がいる
To
とても楽観論は信用できないな。SNSに公式AIが24時間常駐してデマ野郎を片っ端から徹底論破してくれるようなディストピアが訪れたら信じてやる。
20世紀の戦争の時代(まだロシアがやってるが)よりはAIの方が確実に穏やかだ。知ってることが重要ではなく、それを生かす知恵が重要なのは何も変わってない。
知性がタダになっても価値ある成果物をAIが勝手に生み出すまでにはまだ時間が必要で、それまでは現状の人の知の格差が更に広がるだろう。実際にAIに投げるプロンプトの質も、その人の知に大きく依存しているので。
アプリの状態で他人と会話したり何らかの手続きを行なってくれるくらい便利になってくれないとなあ。とりあえず生活保護の窓口をやり込めるくらいの
使いこなせる人だけが前に進んでって、使いない人がどんどん取り残される世界になる。その間にはいつも悪用する人がいて、騙すか騙されるかによる格差は今以上に広がっていきそう。
オカルトじゃん ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎に刃物
今拒否反応を起こしてる人たちは、つまりFAX・ハンコ世代と同じであり、確実に知性はただになるし、AIネイティブ世代が大多数になった時、駆逐されちゃうんだぜ
一時期、専門性や知識の民主化なんて言葉が一部界隈で流行ってたなというのを思い出します。
物知りに敬意がある時代に生まれてよかった(雑学クイズ好き)
最終的にはこういう思索も「なんか良くわかんないからAIに任せよう」になるんじゃないかと思う。
水道レベルでタダみたいなもんにはなっても結局個人が使わなきゃいけないなら新しい格差のもと。老人がスマホ使いこなせなくて困ってるように我々もAI音痴で難儀する
知性がタダになると能力的に知性にアクセスできない層が大量に落ちこぼれていくだけなのだ…。そういう人たちがカルトに取り込まれていくのよ。新しい神の時代だ。
生成AIは知性とは違うものだし、その利便性も資本主義下にある以上無料ではなく、格差を拡大する。
合わないものを「not for me」で割り切ろうみたいな根性論ノリで巨大な「疎外」に立ち向かおうとしたら、あっさり飲み込まれて闇堕ちするんじゃないかと思う。逃げ場所を残す事は社会的に考えるべきでは
知識は頭の中に入ってなければ使いこなせないし、大した変化はないから心配いらんやろ。歴史を学べばそういう結論になる。AIの他にも過去にいろいろあったわけでね
ブルワーカーの多くはしばらくは代替されない。最後まで残るのは資本とエネルギーか。どんな世界だよ、それ。
今は有料でもそのうち無料で今のレベルのことはできるようになると思うんだが?
今何人か人を集めて「このAIを使ってできるだけ金を稼いでみて。期限は1ヶ月」って企画をやったとして、全員が等しく金を稼げるわけがない。100年後もそれは変わらんだろ。AIを使いこなせる人と使いこなせない人がいる
そもそも生まれたくなかった。気が付けば親の勝手な繁殖で自分がいてしまうという状態が間違い。AIとそれを動かすハードウェアの時代に人間は異物であり本人も受肉を望んでないので不要
へー、梶谷さんがこんな文章書くんだ。この人は根っからのテクノオプチミストだと思ってた。アセモグルも言うように破壊的テクノロジーはそれを活用する人とそうでない人の間に抜き差しならない分断を作るよね。
「知性がタダになる世界」で我々は何を価値とするのか? — Sam AltmanのAI論から考える人間の価値の未来|KAJI | 梶谷健人
駄目経営者に使い潰されてる人材を見るにAIがどれだけ進化しようが以下略。経営者がAIに置き換わるのは有り得るかも。
Altman はタダ同然になるのは intelligence and energy であるといいこれを ideas, and the ability to make ideas happen と言い換えてるんだが、仮に intelligence を知性と訳すならこれはわりと狭い意味におけるそれな気はする
「知性を手に入れたぞ!!!」→ それ中身空っぽのモノマネおしゃべり人形です
価値無いんじゃないかな
幼少期を含めた経験からの人間っぽさ。個々の人間同士での過去からの関係・共通体験。AIが学習できない非言語化/ローカル/マイナーな知識と経験。これらとAI出力を元に総合判断し最後に責任を取れる点
https://opuc.texas.gov/wp-content/uploads/ninja-forms/3/coinbase-support-number-contact-help-desk.pdf
興味深くて困難で、人生を賭けるに値するようなことはみんな機械のものになり、どうでもいい無くなっても良いと僕らが思うようなものだけが人類の手に残る
このAIロハ論の大前提「知性」はタダ同然で誰もがアクセス」がたぶん大ハズレに。個人レベルではその知性は課金前提ゆえ不平等で格差を拡大するし、社会レベルではその知性の無駄遣いで資源が浪費される環境問題が。
似たような話がインターネットの普及でもあったと思うんだけど、人類が知性を獲得したわけではなく、格差を生んだだけじゃない?
だからこれからはブルーワーカーの時代になるんだよ
いわゆる「シンギュラリティ」は現在の生成AIの延長線上にはないはずなのでこの議論には何の意味もない。「既定路線」が聞いて呆れる
豊かさの追求を終え、社会全体への貢献とそれに伴う自己成長を目指す段階へ進める(゚д゚) そして人類はまだまだ愚かすぎる
知性はタダになってないよ。むしろ愚かさを押し付けられてる。
ちくわですね
現状AIに論理的思考能力がある形跡は全くないが、ほんの少しでもその芽が生じたら一気に行く可能性はあるので難しい。ただ「暗記だけのがり勉君」なる表象がホモサピでなくていいなら実在対応を持つことは確信できた
知性自体を手に入れるってよりも、知性のある存在に指示する権利が安くなったという感じ。本人が賢くなるわけじゃないんだよな。昔は金持ちしかできなかったのが、下に降りた印象。金持ちがやらかすのは知っての通り
知性と情報自体は重宝され続けるだろうけど、一般層から掻き集めて多様な用途に使い続ける未来を目指す場合、彼らの生活が保障される還元的な仕組み作りが必要なのでは。
無用者階級の衣食住を支えるベーシックインカムをAIが作ってくれるかが肝
これからの新しい知性とその知性を学習したAIは富裕層に独占される。庶民はこれまでのオープンになっている知性にしかアクセスできず、触れられたとしてもその一部になっていくと思う。知性はクローズの時代に。
タダで転がっていても自分が身に着けて使いこなすには学習努力が必要なんだよ。どうせ500年前に活版印刷(書物の大量生産)が始まった時期もこの人みたいに知性の枠組みが変わってしまうとかドヤ顔してた短絡がいる
To
とても楽観論は信用できないな。SNSに公式AIが24時間常駐してデマ野郎を片っ端から徹底論破してくれるようなディストピアが訪れたら信じてやる。
20世紀の戦争の時代(まだロシアがやってるが)よりはAIの方が確実に穏やかだ。知ってることが重要ではなく、それを生かす知恵が重要なのは何も変わってない。
知性がタダになっても価値ある成果物をAIが勝手に生み出すまでにはまだ時間が必要で、それまでは現状の人の知の格差が更に広がるだろう。実際にAIに投げるプロンプトの質も、その人の知に大きく依存しているので。
アプリの状態で他人と会話したり何らかの手続きを行なってくれるくらい便利になってくれないとなあ。とりあえず生活保護の窓口をやり込めるくらいの
使いこなせる人だけが前に進んでって、使いない人がどんどん取り残される世界になる。その間にはいつも悪用する人がいて、騙すか騙されるかによる格差は今以上に広がっていきそう。
オカルトじゃん ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎に刃物
今拒否反応を起こしてる人たちは、つまりFAX・ハンコ世代と同じであり、確実に知性はただになるし、AIネイティブ世代が大多数になった時、駆逐されちゃうんだぜ
一時期、専門性や知識の民主化なんて言葉が一部界隈で流行ってたなというのを思い出します。
物知りに敬意がある時代に生まれてよかった(雑学クイズ好き)
最終的にはこういう思索も「なんか良くわかんないからAIに任せよう」になるんじゃないかと思う。
水道レベルでタダみたいなもんにはなっても結局個人が使わなきゃいけないなら新しい格差のもと。老人がスマホ使いこなせなくて困ってるように我々もAI音痴で難儀する
知性がタダになると能力的に知性にアクセスできない層が大量に落ちこぼれていくだけなのだ…。そういう人たちがカルトに取り込まれていくのよ。新しい神の時代だ。
生成AIは知性とは違うものだし、その利便性も資本主義下にある以上無料ではなく、格差を拡大する。
合わないものを「not for me」で割り切ろうみたいな根性論ノリで巨大な「疎外」に立ち向かおうとしたら、あっさり飲み込まれて闇堕ちするんじゃないかと思う。逃げ場所を残す事は社会的に考えるべきでは
知識は頭の中に入ってなければ使いこなせないし、大した変化はないから心配いらんやろ。歴史を学べばそういう結論になる。AIの他にも過去にいろいろあったわけでね
ブルワーカーの多くはしばらくは代替されない。最後まで残るのは資本とエネルギーか。どんな世界だよ、それ。
今は有料でもそのうち無料で今のレベルのことはできるようになると思うんだが?
今何人か人を集めて「このAIを使ってできるだけ金を稼いでみて。期限は1ヶ月」って企画をやったとして、全員が等しく金を稼げるわけがない。100年後もそれは変わらんだろ。AIを使いこなせる人と使いこなせない人がいる
そもそも生まれたくなかった。気が付けば親の勝手な繁殖で自分がいてしまうという状態が間違い。AIとそれを動かすハードウェアの時代に人間は異物であり本人も受肉を望んでないので不要
へー、梶谷さんがこんな文章書くんだ。この人は根っからのテクノオプチミストだと思ってた。アセモグルも言うように破壊的テクノロジーはそれを活用する人とそうでない人の間に抜き差しならない分断を作るよね。