技術的負債をぶっ潰す。
「AIの登場で、このリファクタリング作業の大部分が「人間がやる必要のない仕事」になってしまった。」
あー。“経営に近い人ほどポジティブな印象を持ち(資本のイメージ)、技術面に近い人ほどネガティブな印象を抱く(借金のイメージ)傾向がある。Wardが語っている負債メタファーは明らかにポジティブ”
“技術的負債の変質について”
via:"長年放置されてきた技術的負債やレガシーコードの問題も、AIの力を借りることで「一気に踏み倒せるようになる」と本気で思えるようになってきたのでブログを書きました" https://x.com/nwiizo/status/1932245047363457477
技術的負債はAIが解決してくれるけど、仕様的負債をなくせるわけではないからなぁ。 なくしやすくなる可能性はある。 パッチで紡いだ各種法律や内部規程は、AIだけでは変えれないからなぁ。
そうなると良いですね(・ω・) AI的には、仕様さえ完璧に更新してもらえるなら、リファクタなんてしなくてもいつでも作り直しますよ?な感じかも
一部の技術者って「直面している問題はなにか」じゃなくて「この言葉の定義とは」「どう位置づけるか」みたいな哲学者になり始めるよね。本当は関わりたくない。定義したら何がどう良くなるかですらない。
人間による作業では小さなミスも許容されないけど、AIでやればAIだからしょうがないである程度済まされるようになるだろうなと思ってる 失敗を許容しない日本人に良い言い訳ができたというのが重要だと思う
リファクタより作り直した方が速い世界にはなるかもなーという気持ちはある。テストだけが聖域として残る
AIは技術的負債の返却の加速の手伝いをしてくれるけど、AIが技術的負債を解決するわけじゃない。AIはルーティンワークは得意じゃない。この人は現場にいるのだろうか?
「人間の尊厳を保つための建前」もっと本質的なことをと言い続けるのも、ソフトウェア領域だとかなり無理が出てきてるなと。
コードにもドキュメントにも正しい仕様が存在しない状況で動いているようなデカいシステムに携わったことあるととはいえAIだけでは無理あるよなという気はしてる。誰がゴールを決めるんだ?という問題はある訳で。
“開発と共に得られていく知識や理解と目の前のシステムとの乖離が引き起こす生産性低下” ならAIでコードを速く書くと「乖離」が増えそう。「理解」を早くする使い方があると良さそう。
コードレベルで収まる負債なんて以前から無に等しくて、問題なのはデータが絡むロジックとサービス境界を見誤ったアーキテクチャによるコミュニケーションコストの増大だと思う
低コストで実行できるが故にAIリファクタリングという名のパッチワークが積み重ねられ複雑な味わいのコードになるので、使い手の技量が求められる段階だと思う。ただ、それも時間の問題かな。
> でも、AIの登場で、このリファクタリング作業の大部分が「人間がやる必要のない仕事」になってしまった。 → ダウト1億
面白かった。判断や知見といったものも細分化すれば小さなパターンの集合にすぎないわけで、「上流工程や設計がこそが本質、AIには代替できない」と世間で耳にする言葉に違和感を覚えていたが、その感情が強まった
https://johnwick.zohodesk.in/portal/en/kb/articles/does-coinbase-have-a-live-chat-live-chat-support-10-6-2025
“「指示通りに動く」ことにおいて、AIは人間をもう完全に上回る。” うちのclaude codeちゃんは全然指示聞かない…。隙あればベストプラクティスなデザインパターンをぶち込んでくる。毎回却下してる。
AI自身が技術的な負債を作らないとなぜ思うんだ?あいつら人間と一緒ですぐ手を抜いたり投げ出したりするぞ
わりと勉強になる。これまでの認識は写真撮影が下手糞のくせに新しいカメラが出るたびに購入するおっさんが古いカメラを指さして言う言葉、それが技術的負債
2000行ならコンテキストに入るんでバイブスでなんとかなるんだけど、業務コードは入んないんよ。
リファクタですむ話ならその通りなんだけど、実際は作ってしまったものを維持しつつビッグリプレイスしなきゃならんな⋯みたいな話になり、結果後手に回ってるうちに別の負債が⋯という死のループに入っていく
“もうね、従来の「技術負債返済計画」どころか、「技術負債管理」という考え方すら根本的に意味をなさなくなってる。 返済する必要がないものを、なぜ管理する必要があるのか? ”
技術的負債より仕様的負債
負債を踏み倒すためにAI(の提供元)に金払ってるのです!
そうか、じゃあ頼むわ。(その後、彼の姿を見たものはいない……)
“従来なら絶対に「返済」しなきゃいけなかった負債が、AIの能力向上で実質的に「なかったこと」にできる”
技術的負債の変質について - じゃあ、おうちで学べる
技術的負債をぶっ潰す。
「AIの登場で、このリファクタリング作業の大部分が「人間がやる必要のない仕事」になってしまった。」
あー。“経営に近い人ほどポジティブな印象を持ち(資本のイメージ)、技術面に近い人ほどネガティブな印象を抱く(借金のイメージ)傾向がある。Wardが語っている負債メタファーは明らかにポジティブ”
“技術的負債の変質について”
via:"長年放置されてきた技術的負債やレガシーコードの問題も、AIの力を借りることで「一気に踏み倒せるようになる」と本気で思えるようになってきたのでブログを書きました" https://x.com/nwiizo/status/1932245047363457477
技術的負債はAIが解決してくれるけど、仕様的負債をなくせるわけではないからなぁ。 なくしやすくなる可能性はある。 パッチで紡いだ各種法律や内部規程は、AIだけでは変えれないからなぁ。
そうなると良いですね(・ω・) AI的には、仕様さえ完璧に更新してもらえるなら、リファクタなんてしなくてもいつでも作り直しますよ?な感じかも
一部の技術者って「直面している問題はなにか」じゃなくて「この言葉の定義とは」「どう位置づけるか」みたいな哲学者になり始めるよね。本当は関わりたくない。定義したら何がどう良くなるかですらない。
人間による作業では小さなミスも許容されないけど、AIでやればAIだからしょうがないである程度済まされるようになるだろうなと思ってる 失敗を許容しない日本人に良い言い訳ができたというのが重要だと思う
リファクタより作り直した方が速い世界にはなるかもなーという気持ちはある。テストだけが聖域として残る
AIは技術的負債の返却の加速の手伝いをしてくれるけど、AIが技術的負債を解決するわけじゃない。AIはルーティンワークは得意じゃない。この人は現場にいるのだろうか?
「人間の尊厳を保つための建前」もっと本質的なことをと言い続けるのも、ソフトウェア領域だとかなり無理が出てきてるなと。
コードにもドキュメントにも正しい仕様が存在しない状況で動いているようなデカいシステムに携わったことあるととはいえAIだけでは無理あるよなという気はしてる。誰がゴールを決めるんだ?という問題はある訳で。
“開発と共に得られていく知識や理解と目の前のシステムとの乖離が引き起こす生産性低下” ならAIでコードを速く書くと「乖離」が増えそう。「理解」を早くする使い方があると良さそう。
コードレベルで収まる負債なんて以前から無に等しくて、問題なのはデータが絡むロジックとサービス境界を見誤ったアーキテクチャによるコミュニケーションコストの増大だと思う
低コストで実行できるが故にAIリファクタリングという名のパッチワークが積み重ねられ複雑な味わいのコードになるので、使い手の技量が求められる段階だと思う。ただ、それも時間の問題かな。
> でも、AIの登場で、このリファクタリング作業の大部分が「人間がやる必要のない仕事」になってしまった。 → ダウト1億
面白かった。判断や知見といったものも細分化すれば小さなパターンの集合にすぎないわけで、「上流工程や設計がこそが本質、AIには代替できない」と世間で耳にする言葉に違和感を覚えていたが、その感情が強まった
https://johnwick.zohodesk.in/portal/en/kb/articles/does-coinbase-have-a-live-chat-live-chat-support-10-6-2025
“「指示通りに動く」ことにおいて、AIは人間をもう完全に上回る。” うちのclaude codeちゃんは全然指示聞かない…。隙あればベストプラクティスなデザインパターンをぶち込んでくる。毎回却下してる。
AI自身が技術的な負債を作らないとなぜ思うんだ?あいつら人間と一緒ですぐ手を抜いたり投げ出したりするぞ
わりと勉強になる。これまでの認識は写真撮影が下手糞のくせに新しいカメラが出るたびに購入するおっさんが古いカメラを指さして言う言葉、それが技術的負債
2000行ならコンテキストに入るんでバイブスでなんとかなるんだけど、業務コードは入んないんよ。
リファクタですむ話ならその通りなんだけど、実際は作ってしまったものを維持しつつビッグリプレイスしなきゃならんな⋯みたいな話になり、結果後手に回ってるうちに別の負債が⋯という死のループに入っていく
“もうね、従来の「技術負債返済計画」どころか、「技術負債管理」という考え方すら根本的に意味をなさなくなってる。 返済する必要がないものを、なぜ管理する必要があるのか? ”
技術的負債より仕様的負債
負債を踏み倒すためにAI(の提供元)に金払ってるのです!
そうか、じゃあ頼むわ。(その後、彼の姿を見たものはいない……)
“従来なら絶対に「返済」しなきゃいけなかった負債が、AIの能力向上で実質的に「なかったこと」にできる”