マニアックでよい。車の部品とかバイクの部品でも「なんやそれ」というねじやボルト類が定期的に出てくる
デザイナーの問題なのか入手性の問題だったのか、はたまた納期の問題だったのか、当時の関係者に問い詰めたくなるような商品あるよね。設計理念あるんだろうけどベース弦支えるのに2.6mmは細過ぎるんじゃないかな…
楽器とか音響機材のこの手の問題ってミリとインチ論争が主流になりがちだけどミリでも並目と細目あったり径が違ったり色々厄介
楽器を修理するか諦めて買い直すかの選択って大体こういう妙ちくりんな部品が引き金になるよね。
俺の場合UIだから製造業とは事情が違うかもしれないのだが、結構良い感じに現場の意見を取り入れながら視認性も利便性も高いUI作ってもいきなり客先の偉い人が口出ししてきて奇妙なUIに逆魔改造されることが多々あるw
M2.6 ニロクのネジは日本独自で止める方向なはずで、でも昔はよく使っていたから安く入手できたんだろうなぁ、と想像。
マツモクってミシンとかキャビネット作りから楽器作るようになったからもしかしたら細い方が会社的に入手しやすかったり(仕切りが安いとか)、あるいは細い方が部品作ってる工場に発注しやすかったのかもしれないね
電位差の話までしとる。わかるなあ、いいのそれ?ってなるようなパーツ。まあ大概大丈夫なのだが、入手性は……
仕事でよくわからない部品の注文が1個だけあってメーカーにきいたら「あー、それ特注のやつですね。納期3ヶ月、最小ロット1000個です。返品はできません」って言われたこと思い出した(お客さんには諦めてもらった)
ブコメ欄みてると色々な考察あがってて面白いな。80年頃の製品って日本のモノづくりが血気盛んだった残り火が感じられて好きだ。楽器に限らず当時ものは全部メンテ大変なんだろうけど。
M3にタップし直したら駄目なの?
ギター&ベース なんでそのネジ使ったんだ選手権|Bolt.1 Aria Pro II ダイキャストブリッジ | ギターいじリストのおうち
マニアックでよい。車の部品とかバイクの部品でも「なんやそれ」というねじやボルト類が定期的に出てくる
デザイナーの問題なのか入手性の問題だったのか、はたまた納期の問題だったのか、当時の関係者に問い詰めたくなるような商品あるよね。設計理念あるんだろうけどベース弦支えるのに2.6mmは細過ぎるんじゃないかな…
楽器とか音響機材のこの手の問題ってミリとインチ論争が主流になりがちだけどミリでも並目と細目あったり径が違ったり色々厄介
楽器を修理するか諦めて買い直すかの選択って大体こういう妙ちくりんな部品が引き金になるよね。
俺の場合UIだから製造業とは事情が違うかもしれないのだが、結構良い感じに現場の意見を取り入れながら視認性も利便性も高いUI作ってもいきなり客先の偉い人が口出ししてきて奇妙なUIに逆魔改造されることが多々あるw
M2.6 ニロクのネジは日本独自で止める方向なはずで、でも昔はよく使っていたから安く入手できたんだろうなぁ、と想像。
マツモクってミシンとかキャビネット作りから楽器作るようになったからもしかしたら細い方が会社的に入手しやすかったり(仕切りが安いとか)、あるいは細い方が部品作ってる工場に発注しやすかったのかもしれないね
電位差の話までしとる。わかるなあ、いいのそれ?ってなるようなパーツ。まあ大概大丈夫なのだが、入手性は……
仕事でよくわからない部品の注文が1個だけあってメーカーにきいたら「あー、それ特注のやつですね。納期3ヶ月、最小ロット1000個です。返品はできません」って言われたこと思い出した(お客さんには諦めてもらった)
ブコメ欄みてると色々な考察あがってて面白いな。80年頃の製品って日本のモノづくりが血気盛んだった残り火が感じられて好きだ。楽器に限らず当時ものは全部メンテ大変なんだろうけど。
M3にタップし直したら駄目なの?