CGだからで済まさない詳しい話。 なるほど。 ”人物から距離を取って周囲の環境を広く写し込むショットが多く” 『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズのアクションシーンは確かにこれだ。
海外の動画の内容そのまま文字起こし記事にしていいもんなのかこれ?
ショット、カラー、照明、美術、ポスプロで大体決まるよね。アート系の映画は大体リアルだけどみんな好きじゃないしねぇ。A24は(予算がないのもあるが)大体リアル
日本人は映画といえばアニメだからね
行間を読む的な想像力の引き出し方も大事かもね。
観た感じの僅かな違和感の正体はここら辺にある。
シネマティックとは、リアルとは。
DOF 本城直季写真
今のグリーバック映画の背景CG処理は、土や石や絨毯を踏んで歩いてる感じを提供できてるのかな?
スパイダーマンが摩天楼を飛ぶ映像を見て「ああ、これはちょっと無理だな」って思ったのを覚えてる。
無批判に”清潔感”を導入して映像の”生モノ感”が消毒された話かと思ったら違った / デジタル処理に依存しすぎて”本物感”を損なってるって話らしい / たまに気になってた絵のペッタリ感もここら辺から来てるのかな
CG以前の映画は、現実を映しているのが確実だからなのかな。そこに仕込みや何があっても自分の認識と乖離がなかった。トラック野郎をCG処理したらきっとつまんなくて見れない。
UFOや心霊写真と同じでアクションとかもすごくなくなったよな。昔のジャッキーチェンも撮影は色々工夫してたけどアナログなのが良かった
現実には映画のような喋り方をする人はおらずリアルでない
まぁ現実に近い=映像として美麗、ではないからなぁ。現実に沿ってるより飾り付けた方が美麗
映画ってリアルじゃないものを描いてると思ってた
どっちかってと受信媒体(モニターetc)の向上性のが強い気がする。見えなくてもいい箇所見えるんだよね。きれいな大画面だと
そんなに古い映画が観たけりゃいっくらでもまだ観てない古い映画はあるし、ブルーバックで作ってない映画なんて近年でもいっくらでもあるぞとしか…
なんかわかる。グラフィックとしてはよく出来てるんだけど、映画にしてはやたら画面が平坦な作品が多くなったような気がする
嘗ては撮影後に出来ることが限定的だったので、現場で絵を作り込ん(プリプロ)でから撮ってたのに対し、現代は後からどうにでもできる腹で、ぼんやり撮ったものの、以外とどうにもならないな、という話。
元ネタのYouTube見たらもっと実例が出てるのかな
“の映画では、人物から距離を取って周囲の環境を広く写し込むショットが多く、背景の質感や遠くの顔まで読み取れる映像が数多くあります”
この記事は被写界深度や構図とカットの積み重ねなどの差にも言及してるのだけど、単純にCGっぽい作品が多くなっただけの印象で語る人多そう。
「トップガンマーヴェリック」観たとき演者が実際に戦闘機に搭乗するのが絶賛されてたけど、正直自分にはCG使いまくったドッグファイト見せてくれたほうが迫力あっていいのになーと思った派なんだよな…
昔はムービーの多いゲームがゲームの映画化なんて揶揄されてたけど今って逆で映画の凄い技術使ってる映像が全部ゲームぽく感じられちゃうんだよな。ドキュメンタリー番組の方が肌に伝わる体験に近いリアルさがある
記事では被写界深度などの技術的手法による違いが挙げられてるけど、あからさまなVFXを見ると興ざめするよね。マッドマックスFRみたいにVFXを使いつつ大半は本物というほうが魅力がある。
アニメも実写も観た「美女と野獣」。来年千秋楽を迎える劇団四季の舞浜公演を観た時にはこの世界の何処かで起きた事だと思って帰ったよ。写実的って事が全てじゃないのは何世紀も前からの話だ。
スターウォーズが回を追うごとにリアル感無くなっていったのと同じかな?
黒澤明の映画のシーンを用いて色々解説した動画があったと思うけど、あの黒澤マジックを観ると良い。人が何に興味を惹かれるかがめちゃくちゃ計算されてるよ。黒澤映画にはリアルをも超えた醍醐味がある。
最近の映画がもはや「リアル」に感じられない理由とは?
CGだからで済まさない詳しい話。 なるほど。 ”人物から距離を取って周囲の環境を広く写し込むショットが多く” 『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズのアクションシーンは確かにこれだ。
海外の動画の内容そのまま文字起こし記事にしていいもんなのかこれ?
ショット、カラー、照明、美術、ポスプロで大体決まるよね。アート系の映画は大体リアルだけどみんな好きじゃないしねぇ。A24は(予算がないのもあるが)大体リアル
日本人は映画といえばアニメだからね
行間を読む的な想像力の引き出し方も大事かもね。
観た感じの僅かな違和感の正体はここら辺にある。
シネマティックとは、リアルとは。
DOF 本城直季写真
今のグリーバック映画の背景CG処理は、土や石や絨毯を踏んで歩いてる感じを提供できてるのかな?
スパイダーマンが摩天楼を飛ぶ映像を見て「ああ、これはちょっと無理だな」って思ったのを覚えてる。
無批判に”清潔感”を導入して映像の”生モノ感”が消毒された話かと思ったら違った / デジタル処理に依存しすぎて”本物感”を損なってるって話らしい / たまに気になってた絵のペッタリ感もここら辺から来てるのかな
CG以前の映画は、現実を映しているのが確実だからなのかな。そこに仕込みや何があっても自分の認識と乖離がなかった。トラック野郎をCG処理したらきっとつまんなくて見れない。
UFOや心霊写真と同じでアクションとかもすごくなくなったよな。昔のジャッキーチェンも撮影は色々工夫してたけどアナログなのが良かった
現実には映画のような喋り方をする人はおらずリアルでない
まぁ現実に近い=映像として美麗、ではないからなぁ。現実に沿ってるより飾り付けた方が美麗
映画ってリアルじゃないものを描いてると思ってた
どっちかってと受信媒体(モニターetc)の向上性のが強い気がする。見えなくてもいい箇所見えるんだよね。きれいな大画面だと
そんなに古い映画が観たけりゃいっくらでもまだ観てない古い映画はあるし、ブルーバックで作ってない映画なんて近年でもいっくらでもあるぞとしか…
なんかわかる。グラフィックとしてはよく出来てるんだけど、映画にしてはやたら画面が平坦な作品が多くなったような気がする
嘗ては撮影後に出来ることが限定的だったので、現場で絵を作り込ん(プリプロ)でから撮ってたのに対し、現代は後からどうにでもできる腹で、ぼんやり撮ったものの、以外とどうにもならないな、という話。
元ネタのYouTube見たらもっと実例が出てるのかな
“の映画では、人物から距離を取って周囲の環境を広く写し込むショットが多く、背景の質感や遠くの顔まで読み取れる映像が数多くあります”
この記事は被写界深度や構図とカットの積み重ねなどの差にも言及してるのだけど、単純にCGっぽい作品が多くなっただけの印象で語る人多そう。
「トップガンマーヴェリック」観たとき演者が実際に戦闘機に搭乗するのが絶賛されてたけど、正直自分にはCG使いまくったドッグファイト見せてくれたほうが迫力あっていいのになーと思った派なんだよな…
昔はムービーの多いゲームがゲームの映画化なんて揶揄されてたけど今って逆で映画の凄い技術使ってる映像が全部ゲームぽく感じられちゃうんだよな。ドキュメンタリー番組の方が肌に伝わる体験に近いリアルさがある
記事では被写界深度などの技術的手法による違いが挙げられてるけど、あからさまなVFXを見ると興ざめするよね。マッドマックスFRみたいにVFXを使いつつ大半は本物というほうが魅力がある。
アニメも実写も観た「美女と野獣」。来年千秋楽を迎える劇団四季の舞浜公演を観た時にはこの世界の何処かで起きた事だと思って帰ったよ。写実的って事が全てじゃないのは何世紀も前からの話だ。
スターウォーズが回を追うごとにリアル感無くなっていったのと同じかな?
黒澤明の映画のシーンを用いて色々解説した動画があったと思うけど、あの黒澤マジックを観ると良い。人が何に興味を惹かれるかがめちゃくちゃ計算されてるよ。黒澤映画にはリアルをも超えた醍醐味がある。