2024.03の記事。
2作目のジャッカーはあまり人気がなくて、一度終わってる。視聴者の子供は入れ替わるのだから、マンネリでもいいと思う。アニメではよくあるリメイクでもいいかも。
WBとMAもしくはその混色ばかりだったのがダメ。たまにOTが来るけどETがもう20年くらい不在、これはあまりにも歪過ぎる。
こうしてみると戦隊の様式美を受け継いで一番成功しているのってプリキュアなのかもしれない
巨大合体ロボット玩具の終わり=戦隊の終わりという指摘。やはり「巨大ロボット」は工業国、兵器産業/自動車産業が夢である世界でしか通用しない時代的表象だった。
戦隊がもしも終わったら マニアはたちまち凍りつく ネタはなく 特撮は盛り下がり 君はほほえみなくすだろう
プリキュアの売上規模も戦隊と同じくらいのようだが……。実写とアニメで利益率が違うのか?
"戦隊とウルトラマンこそが、ライバル関係" たしかに、子供の頃メタルヒーローは好きなのに戦隊はピンとこなかったり、再放送でライダーは見ててもウルトラマンになるとチャンネル変えてたの思い出したわ。
未だにフィギュアやプラモの需要と供給がある勇者シリーズを復活させるとかはどうだろw
その前に決着ついてるわけで、巨大ロボバトルが最後まで消化できなかった気がする。 ゴレンジャーの個人装備とかいろんなメカの方が良かったような。
ほぼ同意。80年代中期から既に1話完結でない大河ドラマ要素もあったが、ライダーのように、どこかで巨大ロボを出さない路線に変える決断が必要だったんだろな。あと主人公が最低5人と多いのも話作りの束縛になった筈
“「巨大戦を作劇上のクライマックスにしている」点で、ウルトラマンと戦隊は同じだ。だから、戦隊とウルトラマンの商業的な顧客層は、重なっている。等身大と巨大の二つのアクションは、ストーリーと相性が悪い。”
“私はもう20年以上、スーパー戦隊を見ていない”解散解散。シリーズものを現役で観てない人の話は聞く必要ないぞ。マジで無い。読む価値無し。そもそも2024年3月のエントリやんけ
巨大ロボが出た時点で自分の中での戦隊ものは終わったという感覚は思ったより共有できそう ロボ戦になった途端にリアル感を引き下げられて苦手に感じた
バトルフィーバーJの敵巨大ロボは下半身が使いまわしで、みんな同じだった記憶が…(;´∀`)
実写版プリキュアにはなれなかった
"2024年3月19日 19:47" "まさに「(視聴者がバンダイの玩具を)多々買わなければ、(特撮番組は)生き残れない」のである" 身も蓋もない論考だが、大変読み応えがあった。面白いかどうかではなく玩具が売れるかどうか。
ブンブンジャーおもしろかったけどなぁ。
じゃあまた東映でスパイダーマンをやればええんや!!(レオパルドン脳)
特撮に触れずに育った子供が大多数であろうが続いていくのが難しいところに来てしまったのだと考えると少し悲しくなってきた。
日本国内市場だけでやってるとどうやっても少子化で売り上げが伸びないというだけのような/あと2018年から売り上げが激減してるので初代Switchが2017年に出たのがかなり効いてる気がする
少子化かつ選択肢が増えたのよ。うちの子はターゲット層ど真ん中だけど戦隊もライダーも興味ない。プリキュアは見るけど。友達とはYouTuberになりきったマイクラごっこしてるしねー
図らずも同じ日に「スーパー戦隊の『精神性』とは、『魂』とは一体、どこにあるのか?」という話題と「漫画の最小単位とは何か」を問う記事が、はてブのトップページに上がってきたことに不思議な巡り合わせを感じる
子どもはそんなに複雑な連続大河アクションをみたいものだろうか。しかし確かに今の子が欲しいのはスマホなんだろうなあ。
バンダイ以外のスポンサーを見つければ復活はできそう。要はビジネスモデルが限界ってだけの話だし。
子ども時分には、何で巨大ロボが出てくるのだろう?っていうところが最後まで腑に落ちなかった。
相当前から子供達マジでヒーローロボットに興味がない。親が好きで子供達に布教しないと目もくれない。ドラゴンボールとかワンピース、または能力系ヒーローの方が人気。昭和の子供みたいにSF慣れしてないからかな?
本ブログラストはゴーカイEDで歌っちゃうね / 子はウルトラ怪獣に夢中で、戦隊ロボには見向きもせんかった。親はイケメンを見ていた
ゼンカイジャーが1人+4ロボなのはコロナ対策だろ。あの時は仮面ライダーセイバーも人が接触しない対策をしてた
あ、1年半も前に予言のように書いた記事なんだ。見事に当たったなあ。
ロボ戦の付け足し感と、一番売れる商品がそれなのが最大のジレンマになってると。巨大戦を物語上のクライマックスにできないという構造上の問題を抱えてると。
プリキュアは過去シリーズが映像配信サービスで配信されて版権収入あるけど、スーパー戦隊は映像配信サービスで過去シリーズ配信されてもプリキュアよりは再生数かなり下だろうから版権収入も無さそう
ウルトラマンは中国で絶大な人気を得たが戦隊は国内を出てなかったが一番なのでは?本来のターゲットをきちんと見定めてNetflixで世界配信される子ども向けCGアニメになるべきだった。
下の子は戦隊好きだけど、Amazonで過去作を好きな時に見る暮らしに慣れてて、すぐに続きが見られないテレビの仕組みが理解できないらしい。作品の質ではなく、視聴スタイルの変化で玩具が売れなくなってると思う。
バトルフィーバーJはMARVELユニバースでリメイクして欲しい
なんで2024年3月の記事が今ホッテントリ入りしたのか分からないけど記事はおもしろかった。そりゃ巨大ロボを絶対出さないといけないならストーリー重視の戦隊モノは難しかろうよ。
「怪獣8号」で一度倒したと思った敵が復活、というパターンを何度も見せられてウンザリしてたが、あれは戦隊シリーズのお約束でもあったか。
戦隊は全部入りの幕の内弁当だとかいう論評を昔読んだ記憶もあるけど、フォーマットが今風じゃない上に大きく変えられないってのは確かにそうかもね。
スーパー戦隊が終わるとき|水戸李人
2024.03の記事。
2作目のジャッカーはあまり人気がなくて、一度終わってる。視聴者の子供は入れ替わるのだから、マンネリでもいいと思う。アニメではよくあるリメイクでもいいかも。
WBとMAもしくはその混色ばかりだったのがダメ。たまにOTが来るけどETがもう20年くらい不在、これはあまりにも歪過ぎる。
こうしてみると戦隊の様式美を受け継いで一番成功しているのってプリキュアなのかもしれない
巨大合体ロボット玩具の終わり=戦隊の終わりという指摘。やはり「巨大ロボット」は工業国、兵器産業/自動車産業が夢である世界でしか通用しない時代的表象だった。
戦隊がもしも終わったら マニアはたちまち凍りつく ネタはなく 特撮は盛り下がり 君はほほえみなくすだろう
プリキュアの売上規模も戦隊と同じくらいのようだが……。実写とアニメで利益率が違うのか?
"戦隊とウルトラマンこそが、ライバル関係" たしかに、子供の頃メタルヒーローは好きなのに戦隊はピンとこなかったり、再放送でライダーは見ててもウルトラマンになるとチャンネル変えてたの思い出したわ。
未だにフィギュアやプラモの需要と供給がある勇者シリーズを復活させるとかはどうだろw
その前に決着ついてるわけで、巨大ロボバトルが最後まで消化できなかった気がする。 ゴレンジャーの個人装備とかいろんなメカの方が良かったような。
ほぼ同意。80年代中期から既に1話完結でない大河ドラマ要素もあったが、ライダーのように、どこかで巨大ロボを出さない路線に変える決断が必要だったんだろな。あと主人公が最低5人と多いのも話作りの束縛になった筈
“「巨大戦を作劇上のクライマックスにしている」点で、ウルトラマンと戦隊は同じだ。だから、戦隊とウルトラマンの商業的な顧客層は、重なっている。等身大と巨大の二つのアクションは、ストーリーと相性が悪い。”
“私はもう20年以上、スーパー戦隊を見ていない”解散解散。シリーズものを現役で観てない人の話は聞く必要ないぞ。マジで無い。読む価値無し。そもそも2024年3月のエントリやんけ
巨大ロボが出た時点で自分の中での戦隊ものは終わったという感覚は思ったより共有できそう ロボ戦になった途端にリアル感を引き下げられて苦手に感じた
バトルフィーバーJの敵巨大ロボは下半身が使いまわしで、みんな同じだった記憶が…(;´∀`)
実写版プリキュアにはなれなかった
"2024年3月19日 19:47" "まさに「(視聴者がバンダイの玩具を)多々買わなければ、(特撮番組は)生き残れない」のである" 身も蓋もない論考だが、大変読み応えがあった。面白いかどうかではなく玩具が売れるかどうか。
ブンブンジャーおもしろかったけどなぁ。
じゃあまた東映でスパイダーマンをやればええんや!!(レオパルドン脳)
特撮に触れずに育った子供が大多数であろうが続いていくのが難しいところに来てしまったのだと考えると少し悲しくなってきた。
日本国内市場だけでやってるとどうやっても少子化で売り上げが伸びないというだけのような/あと2018年から売り上げが激減してるので初代Switchが2017年に出たのがかなり効いてる気がする
少子化かつ選択肢が増えたのよ。うちの子はターゲット層ど真ん中だけど戦隊もライダーも興味ない。プリキュアは見るけど。友達とはYouTuberになりきったマイクラごっこしてるしねー
図らずも同じ日に「スーパー戦隊の『精神性』とは、『魂』とは一体、どこにあるのか?」という話題と「漫画の最小単位とは何か」を問う記事が、はてブのトップページに上がってきたことに不思議な巡り合わせを感じる
子どもはそんなに複雑な連続大河アクションをみたいものだろうか。しかし確かに今の子が欲しいのはスマホなんだろうなあ。
バンダイ以外のスポンサーを見つければ復活はできそう。要はビジネスモデルが限界ってだけの話だし。
子ども時分には、何で巨大ロボが出てくるのだろう?っていうところが最後まで腑に落ちなかった。
相当前から子供達マジでヒーローロボットに興味がない。親が好きで子供達に布教しないと目もくれない。ドラゴンボールとかワンピース、または能力系ヒーローの方が人気。昭和の子供みたいにSF慣れしてないからかな?
本ブログラストはゴーカイEDで歌っちゃうね / 子はウルトラ怪獣に夢中で、戦隊ロボには見向きもせんかった。親はイケメンを見ていた
ゼンカイジャーが1人+4ロボなのはコロナ対策だろ。あの時は仮面ライダーセイバーも人が接触しない対策をしてた
あ、1年半も前に予言のように書いた記事なんだ。見事に当たったなあ。
ロボ戦の付け足し感と、一番売れる商品がそれなのが最大のジレンマになってると。巨大戦を物語上のクライマックスにできないという構造上の問題を抱えてると。
プリキュアは過去シリーズが映像配信サービスで配信されて版権収入あるけど、スーパー戦隊は映像配信サービスで過去シリーズ配信されてもプリキュアよりは再生数かなり下だろうから版権収入も無さそう
ウルトラマンは中国で絶大な人気を得たが戦隊は国内を出てなかったが一番なのでは?本来のターゲットをきちんと見定めてNetflixで世界配信される子ども向けCGアニメになるべきだった。
下の子は戦隊好きだけど、Amazonで過去作を好きな時に見る暮らしに慣れてて、すぐに続きが見られないテレビの仕組みが理解できないらしい。作品の質ではなく、視聴スタイルの変化で玩具が売れなくなってると思う。
バトルフィーバーJはMARVELユニバースでリメイクして欲しい
なんで2024年3月の記事が今ホッテントリ入りしたのか分からないけど記事はおもしろかった。そりゃ巨大ロボを絶対出さないといけないならストーリー重視の戦隊モノは難しかろうよ。
「怪獣8号」で一度倒したと思った敵が復活、というパターンを何度も見せられてウンザリしてたが、あれは戦隊シリーズのお約束でもあったか。
戦隊は全部入りの幕の内弁当だとかいう論評を昔読んだ記憶もあるけど、フォーマットが今風じゃない上に大きく変えられないってのは確かにそうかもね。