“6年間、「まったくの無名だったが大手ストリーミングプラットフォームによって発掘され、育てられた」監督、脚本家が一人でもいただろうか。”
ハリウッドにはテレ東がないのか(´・ω・`)
そして、袖にされた映像関係者が有名になってNetflixに声をかけられても、過去の経験から素直に喜べず、シビアにプラットフォームから離れることを選択肢に入れながら契約するようになる。将来的な没落要因。
基本的に「野から生えてきた」様な企業だらけなので手塩にかけて育てる様な文化は持っていないと思われる。
既存の映画会社から相手にされない企画を持ってる実績のある監督がいる間は育てないと思うぞ。
マーケティングが最適化されすぎてアソビがなくなっちゃうってのはありそうだ
従来の大手映画会社は無名の人にいきなり映画を撮らせてくれたの?ネット企業かどうかにかかわらずだんだんにステップアップしていくしかないのでは?
一応「K2 Pictures」というファンドを起ち上げて新人監督に映画制作を、という動きがあって、今度ゆりやんレトリィバァの処女作が上映されるけど、あくまで「客寄せパンダ」だろうから「次以降」が勝負になるだろね。
日本では「カメラを止めるな」みたいな例はあるけれども。
サンダンス映画祭って、インデペンデント系の映画祭とかあるけど、どうなんだ。あとカルロス・キュアロンの例もある。
サブスクは「すでに勝ってる人しか勝てない」世界です
当たり前だろ。商売でやってるんだぞ。文句があるなら結果だせ。
アメリカでは資本主義が進みすぎて金を生まないエンタメはすぐに淘汰されるようになってきた 育てるというような発想がそもそもなさそう
AIが発達して完全な個人が映画一本作れるようになってからが人類本当の勝負
押井監督にもアニメ作品を作らせましょう
(日本のテレビ界隈も中韓ドラマばかりで、国内の制作能力育成を放棄デハ。もっとも日本は昔からキャラクター頼り。〔そして広告料収入はネットに。つまり圧倒的に強い外資に流れ国内制作会社は下請けに…悪循環〕)
2019年の座談会。それから6年。例外はまだいないのかしら。
育成までして全てをNetflixに依存するのも危険な感じするけどね。
ネトフリだけじゃないよね。昔からある構造的課題。
サンダンス映画祭が生き残ってるから大丈夫じゃね。かつてはロジャー・コーマンが低予算映画を若手監督に任せて育ててた。https://amzn.to/3JfilIX
ミルキーサブウェイみたいにYouTubeとかSNSで流行らせるところからが増えるのかもしれない。亀山さんの場合は凄すぎるから参考にならんが
そういったものはコンクールなどに丸投げじゃないの?
すぐ売れるコンテンツつくれる奴と組みたいだけだぞ
これは割と分かる気がする/あと「Netflixオリジナル味」の煽情さ(視聴を煽る構成や過激さなど)も面白いけど、いくつか作品を見ていると、コントロールされてない別の味の映画を映画館で観たいなと感じる時もある
現在知名度のある人もいずれいなくなるのだが、配信業がメディアの主流になってきているのに新人育成は映画・テレビ業界に任せっきりで知名度ある人の供給が保てると思っているのだろうか。
国内は監督よりもまずプロデューサーを育てないと才能の原石があっても、経験を積ませる現場すらままならないのが実情感。
グローバリズム資本主義の極致みたいな企業になに求めてるんや
まあある意味「映画会社が新人を育てて2~3いい作品を撮らせ、その作家をNetflixに高く売る」つープロサッカーみたいなビジネスモデルもありと思うけどねw
まぁコレもそうだし、いわゆるポリコレ・キャンセルカルチャーにこだわる方々は、ある意味でグローバル資本主義を強力に内面化した尖兵ではある。かつての地方のファスト風土化など生ぬるいほどの破壊力だしね
俺はその点でDisneyは比較的評価している。MCUはアート系の若い監督に大バジェットのエンタメ作品を作らせる場としては有効だったと思うよ、ジェームス・ガンもワイティティも当初は大物じゃなかったわけだし
ゲームプラットフォームでAmazonやGoogleが失敗した理由が書いてある気がする。サブスクだとこういうモデルになりがちなのかね。
スコッパーが足りないと。それまでNetflixに任せるのもなあ。暇人(褒め言葉)が探し出して推すような文化は残っててほしいけれど。あまり行き過ぎると炎上しか手段がないことになりそうだし。
ネトフリは押井監督にオファーしてるのか、そもそも声をかけてないのか前から気になってます
そらそうだろ、ネトフリに何を求めてるんだ
野球、サッカーは移籍金があるけど、アイドルや俳優、漫画家とかと比べても、映画監督はどの会社に所属してる、とは思ってないかも
Netflixや大手プラットフォームが手を組みたいのはブランドで、知名度のない監督や新人を育てようとはしない…ハリウッドの監督座談会で語られた話が興味深い
“6年間、「まったくの無名だったが大手ストリーミングプラットフォームによって発掘され、育てられた」監督、脚本家が一人でもいただろうか。”
ハリウッドにはテレ東がないのか(´・ω・`)
そして、袖にされた映像関係者が有名になってNetflixに声をかけられても、過去の経験から素直に喜べず、シビアにプラットフォームから離れることを選択肢に入れながら契約するようになる。将来的な没落要因。
基本的に「野から生えてきた」様な企業だらけなので手塩にかけて育てる様な文化は持っていないと思われる。
既存の映画会社から相手にされない企画を持ってる実績のある監督がいる間は育てないと思うぞ。
マーケティングが最適化されすぎてアソビがなくなっちゃうってのはありそうだ
従来の大手映画会社は無名の人にいきなり映画を撮らせてくれたの?ネット企業かどうかにかかわらずだんだんにステップアップしていくしかないのでは?
一応「K2 Pictures」というファンドを起ち上げて新人監督に映画制作を、という動きがあって、今度ゆりやんレトリィバァの処女作が上映されるけど、あくまで「客寄せパンダ」だろうから「次以降」が勝負になるだろね。
日本では「カメラを止めるな」みたいな例はあるけれども。
サンダンス映画祭って、インデペンデント系の映画祭とかあるけど、どうなんだ。あとカルロス・キュアロンの例もある。
サブスクは「すでに勝ってる人しか勝てない」世界です
当たり前だろ。商売でやってるんだぞ。文句があるなら結果だせ。
アメリカでは資本主義が進みすぎて金を生まないエンタメはすぐに淘汰されるようになってきた 育てるというような発想がそもそもなさそう
AIが発達して完全な個人が映画一本作れるようになってからが人類本当の勝負
押井監督にもアニメ作品を作らせましょう
(日本のテレビ界隈も中韓ドラマばかりで、国内の制作能力育成を放棄デハ。もっとも日本は昔からキャラクター頼り。〔そして広告料収入はネットに。つまり圧倒的に強い外資に流れ国内制作会社は下請けに…悪循環〕)
2019年の座談会。それから6年。例外はまだいないのかしら。
育成までして全てをNetflixに依存するのも危険な感じするけどね。
ネトフリだけじゃないよね。昔からある構造的課題。
サンダンス映画祭が生き残ってるから大丈夫じゃね。かつてはロジャー・コーマンが低予算映画を若手監督に任せて育ててた。https://amzn.to/3JfilIX
ミルキーサブウェイみたいにYouTubeとかSNSで流行らせるところからが増えるのかもしれない。亀山さんの場合は凄すぎるから参考にならんが
そういったものはコンクールなどに丸投げじゃないの?
すぐ売れるコンテンツつくれる奴と組みたいだけだぞ
これは割と分かる気がする/あと「Netflixオリジナル味」の煽情さ(視聴を煽る構成や過激さなど)も面白いけど、いくつか作品を見ていると、コントロールされてない別の味の映画を映画館で観たいなと感じる時もある
現在知名度のある人もいずれいなくなるのだが、配信業がメディアの主流になってきているのに新人育成は映画・テレビ業界に任せっきりで知名度ある人の供給が保てると思っているのだろうか。
国内は監督よりもまずプロデューサーを育てないと才能の原石があっても、経験を積ませる現場すらままならないのが実情感。
グローバリズム資本主義の極致みたいな企業になに求めてるんや
まあある意味「映画会社が新人を育てて2~3いい作品を撮らせ、その作家をNetflixに高く売る」つープロサッカーみたいなビジネスモデルもありと思うけどねw
まぁコレもそうだし、いわゆるポリコレ・キャンセルカルチャーにこだわる方々は、ある意味でグローバル資本主義を強力に内面化した尖兵ではある。かつての地方のファスト風土化など生ぬるいほどの破壊力だしね
俺はその点でDisneyは比較的評価している。MCUはアート系の若い監督に大バジェットのエンタメ作品を作らせる場としては有効だったと思うよ、ジェームス・ガンもワイティティも当初は大物じゃなかったわけだし
ゲームプラットフォームでAmazonやGoogleが失敗した理由が書いてある気がする。サブスクだとこういうモデルになりがちなのかね。
スコッパーが足りないと。それまでNetflixに任せるのもなあ。暇人(褒め言葉)が探し出して推すような文化は残っててほしいけれど。あまり行き過ぎると炎上しか手段がないことになりそうだし。
ネトフリは押井監督にオファーしてるのか、そもそも声をかけてないのか前から気になってます
そらそうだろ、ネトフリに何を求めてるんだ
野球、サッカーは移籍金があるけど、アイドルや俳優、漫画家とかと比べても、映画監督はどの会社に所属してる、とは思ってないかも