中継みてたけど、実際にチームメイトたちが頭を抱えていたし開いた口がふさがってなかったので仕方ない/表情も「喜び」より完全にドン引きしてたしな…「なにこいつ…」みたいな
アレだけの口を叩きながら移住しておいて、しれっと戻っていらっしゃったのにはシャッポを脱ぐしか無いなと思っておりますよ。
ずっと短歌作ってる人に言われたくないだろ。じゃあ見るなって話で。というかポストは短歌じゃないんだ(´・_・`)/事実を直接表現すると婉曲表現の方を推進して誹謗中傷するのやばい人だな。
「ぞっとする」「ぞっとしない」の使い方を間違えてる文章を見たときはぞっとする?ぞっとしない?
山川穂高が頭抱えの元祖、その大谷HRを見てた村上宗隆は次シーズン棒に振った(棒を振っても当たらん絶不調
「大谷は素晴らしいんだけど」と慎重に添えないと炎上してしまうネット世論
大きな口を開けながら頭を抱えるチームメイトがいて、ただのテレビ中継での斜め目線から何か言ってもなあ。
比喩表現じゃなくて情景描写じゃん?
https://www.ytv.co.jp/michiura_time/contents/202210/5akd2xefcnzn1pwx.html 見ると、かつてはうっとりしている様を表すこともあったと。言葉は難しい。
古語「凄し」がぞっとするという意味でありterrify「怖がらせる」の形容詞terrificがgreatを意味するようにあまりにも程度が甚だしいものについて言葉の用法が逆転するのはよくあることなので難癖にしか見えない。
それ言うと今だとワンチャンを悪い意味で使ったりするし、好悪や善悪ってディテールから抜け落ちやすい
先発7回まで10奪三振無失点に抑えた投手が同じ試合で3HRブチかます姿みたら、そら「ジーザス、こんな人間が存在していいのか…!?(驚嘆)」ってなるでしょ、欧米人はただでさえオーバーリアクションなんだし
いい加減ネタ切れ起こすよな。
ホームランのバーゲンセールだ(使っていいよ)
一人の選手がこんなに抜けた活躍しちゃったら呆れる気持ちもないでもないよ
俵万智「そうはならんやろ」実況担当、ドジャース一同「なっとるやろがい!」
見たまんまを言ってるので何も間違えてない
“ネガティブな印象の慣用句をありえないポジティブの誇張に使っている気がする。 驚いてる描写の慣用句ではなく、球場全体が、文字通り、頭抱えてたし開いた口がふさがってなかったんだよ。チームメイトも”
日本語人的には頭抱えるのは敵チームだろうと思うけど,実際チームメートが頭抱えてるからしょうがないよ。
見たまんまじゃん。この言葉から『呆れてものも言えない』なんてひねくれた意味なんか滅んでくれていいよw
鳥肌が立つも、実際に鳥肌が立っているのに使ってはいけないと言われるの理不尽だなぁと思う。
若い人が「ヤバいよ」と言うと、「それは出川の『ヤバいよ』なのか、ポジティブなヤバいよ、なのかどっち?」と聞く様にしている。
そもそもオータニサン自体がアンビリーバボーな存在なんで、驚きすぎて呆然なんだよな。言葉を捻じ曲げちゃうくらいすげーという。
「文字通り選手が頭抱えてたし開いた口がふさがってなかった」日本での大谷選手への表現が陳腐なのではなく、アメリカ人のリアクションが陳腐でありアメリカのマスコミ連中の表現が陳腐
全部古舘が悪いw
そいやOMGって頭抱えて口あんぐりだね。
大谷個人が逸脱し過ぎてるから同僚とは言え野球人としてのレベルの違いを見せつけられて頭を抱えるし開いた口が塞がらないってことなんじゃないの
言葉の意味や解釈って時代とともに変わっていくからね。雰囲気は、ふいんきではなく、ふんいきって読むけれど、会話中に「ふんいきいいね~」なんて言わないのと同じ。
それはそうとサッカーとかで「残り10分を切ってきました」って言うのも気になる。「切ってくる」ってなんだよ?
とんでもないことをやってしまったから、みんなバグってしまったのよ。映像が見えてない人で音声だけ聞くと本当に混乱しただろうね。
…と言いながら頭を抱え開いた口がふさがらない俵万智さんなのでした
頭を抱えるは下を向いているイメージだから見たままというのもちょっと違和感がある。
選手のプレーに表現が追いつかないってあるんだ...。
風景描写、あるいは「チームメイトに宇宙人がいた」くらいの意味の慣用句という解釈
ニュースにそこまで要求しなくても。情報をわかりやすく伝えることが主眼なんだから。
実況してみて欲しいな、先生に。テレビは本当にその表現通りだった。みんな立ち尽くしてたもんな笑
中継だけ見てると「華やかでいいな」という感じだがひとたび球場の外へでるとアメリカはボロボロ(山火事に始まって不法移民狩り、インフレに社会格差)ゆえのあの熱狂なので本質は相当にネガティブなものがある
比喩じゃなくてガチでそういう情景になってるのが笑う。慣用句じゃないんよな
それよか「するのは…」で止めてはっきり自分の意見を表明せずにファンネル飛ばす仕草のほうが気になる。歌人らしい省略の美学なのかもございませんけど
おおげさじゃなく味方のほとんど全員が口あんぐりで頭抱えているんだから本当に漫画みたい。
ネガティブなニュアンスがそれらの言葉の運用から抜け落ちてきているってことでは。特に、開いた口がふさがらない、はそう。辞書的には間違った言葉遣い、と言うこともできるけど、生きた言葉ゆえの変化、でもある。
なっとるやろがい
だってアメリカ人だし
これ系一番嫌なのは「鳥肌立った」
(アナウンサー的抒情的表現のしようが無くて)頭を抱えるor開いた口が塞がらない、というのは同情できる。今日のTBSラジオで井上アナと宮本慎也が「比喩表現がない」的な話をしてた。でも良き表現欲しいよね。
今日の大谷は英語でいうところのjaw-droopingだったな
煮詰まるとか潮時とかネガティブな意味で使われてる。鳥肌立つは英語でgoosebumpsをポジネガ両方の場面で使うからなぁ…
後からのニュース報道でそういう言葉遣いなら同感だけど、生中継での話ならもうちょっと寛容になろうよ、と思う。
驚きやら呆れで手を頭に持っていってはいるけど目線が上で、抱えると聞いたときに浮かぶ動作そのものから少しずれるか。だから少し表現が安易とは言えるかも。もしラジオのニュース原稿なら違う絵が浮ぶ人いるかも
民放?でしょうね
たしか、jaws dropping って言ってたと思う。まさに「開いた口が塞がらない」状態をうまいこと言ってる
事実を伝えており、ちゃんと実況にはなってるな
AIは統計処理するから、AIに文章校正を依頼したら、この表現が正しいとされそうな世の中。
慣用句の意味を(いい意味で)塗り替えるような出来事だったのだと思う。
感動して「鳥肌が立つ」がそうだったけど、実際に身体現象として起こってしまっている事は、言葉の意味として定着していくのは仕方のないことだと思う。
まあでも写真の通りでみんな本当に頭を抱えているから。
まあ、でもそういう仕草を実際してたわけで。ドン引きレベルだったので
これに関しては言葉が映像に負けてまったね
元々、国語の先生だから、気になっちゃうんだろうな
ドジャースベンチは味方であると同時にアスリートとしてライバルでありチームプレイを分担するチームメイトなんだから、チームスポーツのチーム部分を破壊するスーパーマンが出てきたら用法通り頭抱えるやろ
ツイート見て一理あるなと思って試合の記録を見たら、確かにこれはもう称賛というより驚きが最初に来るな…大谷デーという他ない。
広辞苑の語釈は古いほうから順に載っているはずなので、一番目の意味が一般的、ってわけじゃないはず/『あきれる <意外なので/あまりにひどくて>ことばもでないほどおどろく。』ひどい場合以外でも使えるのでは?
言葉は適切に使えって話やね。まあ同意。
頭おかしい(褒め言葉)
言語は時代に合わせて変化するものなので「頭を抱える」や「空いた口が塞がらない」の意味も大谷さんの影響で変わっていくのだろう
比喩じゃなくてマジでその光景だったんだよな
「頭を抱える」や「開いた口が塞がらない」がポジティブな意味になっている未来も普通にあり得そう
まとめ中にもあるけど、より相応しい「口をあんぐりと開けてる」だとダイナミズムに欠けるのかな。/赤ちゃんが「安らかに眠ってる」を誤用と言う奴まだいるのか
結構ですね。
確かにな。アナウンサーはエンタメ性を目指してはいかん。競馬のアナウンサーの青嶋が引退したのを大勢が歓迎してるのは、その好例なんよ。
「大谷が教も活躍したのでテレビの前で横転した」←こうですか?
流石は言葉に敏感な歌人ならではの指摘。
「実際にそうしてるんだから仕方がない」で頭を抱えたり開いた口が塞がらなくなったりしてしまいそう。しかしどう言えばいいんだ。後者は呆然とかなあ。
凄いを超えると気持ちが逆に冷めると言うか、引くんだなって思った。二発目で大騒ぎしてる時に三発目は「ホントに?」としか言いようが無くて。まあなんつうか、大谷が凄すぎるのが悪いって事で。
今日はむしろ言葉が追いついてないというか表現の陳腐さがずっとあったな。映像が全てだった。あんまり興味ないけど俵万智さんはどう表現するのかね。
開いた方が塞がらない、は慣用句だし、口が開いております、くらいの方が相応しいよね。でも頭はほんとに抱えてたから、頭を抱えておりますは仕方ないわ
驚いたときの身体表現が、欧米と日本だと違うのだろうと思った。
見たままなのはそうなんだけど、それ以外にもネガティブな表現をポジティブな意味で使うのも普通だからなあ。
外人マジでこの言葉と同じ動きするからな
子を連れて西へ西へと逃げてゆく 愚かな母と言うならば言え
すごすぎて逆に頭を抱える、とかそういう解釈はふつうにできるわけで、言葉への理解が浅すぎる。
現地実況はjaw-droppingって言ってた。まあこれは頭を抱えて開いた口が塞がらなくても仕方がない
オータニ自身が形容詞として残してかなければいけないレベル。ド級とかみたいに。
これはスポーツの実況だぞ、正しい表現が1番ではないわ
は?事実言ってるだけじゃん。実際呆れるだろ。
ネガティブな表現がポジティブな意味で使われるのも、その逆も、言葉の変遷のド定番なのよね。さておきその映像まだ見てないわ。見よう。
《呆れる》の意味のほうを調べ直した人、ほとんどいないでしょう?
情景描写じゃんじゃなくて、実際にそうしていたとしても「頭を抱える」「開いた口がふさがらない」という表現は違う意味に捉えられかねませんよということ。蚊を潰そうとして「膝を打った」とは普通言わないでしょ?
味方が頭抱えてるのが面白いんだよ
煮詰めるはポジティブだけど煮詰まるはネガティブなニュアンスがある。状況を自分でコントロールできているかどうかの差だと思うが。
野球と関係ないですけどあるアナウンサーさんが人間関係の出来事に「深い溝が浮き彫りになった」と言っているのを聞いてすごく面白い表現って思ったことがあります
実際の意味とは違うけど皮肉とか常軌を逸するときにネガティブともポジティブとも言えない表現しがたいときに使うことはあるでしょ。んで苦言を呈するのはいいけどじゃあ何が正解だったのか教えてほしいんだが
この人は言葉について語る資格はないと思っています。日本しねを流行語に選んだ責任はずっとついて回る。
やばい
頭抱えてオーマイガーってことだよねえ
面白いなww/一般人がこう言う表現をしたならともかく、プロが慣用句を無視してこうした表現を使うのは流石にイマイチじゃね?と自分は思った。
文筆業やってる人からこういう話が出てくるが、喋るだけの職業やってる人から出てこないということは、大事な売り物のはずの言葉を如何に軽く捉えてるかという表れでもあるんだけどね。
俵万智さん、ここは是非『横転』でお願いします。
普通にすごかったら色んな褒め表現も出せるんだろうけど、もう私の語彙が底をついた、どうしてくれるんだオーマイガーな感触の頭抱えるみたいな印象を受けたし、これはこれで最上級の褒め表現かな、と。
そうなんだけど、情景描写なので仕方ない気はするが。言葉は変わってくし、いいじゃん。新しいは本来は(あらた)しいだけど、あたらしいって読むのは間違いなんて誰も言わないでしょ。
「頭を抱える(物理)」「開いた口がふさがらない(物理)」
俵って誰?どうでもいい言説
中学校の頃の教科書だったろうか、やはり野球での表現として「あわや」を取り上げてたな。
この件の是非は知らんが、NHKのアナウンサーが前ほど には言葉に拘りを持っていないように感じていた。「頭を抱えた」は描写でも、「開いた口が」は別の言い方があるだろうに。
この人ホントに観てたのかな?みんな実際頭を抱えてたし、開いた口が塞がってなかっただけなんだけど。
さんをつけろよデコ助野郎
日本語の老害。
「ぽかーんと口を開いたまま」という言い換えはできるかな 前者はもうそうとしか言いようがない
実際あんな同僚がいたら頭抱えるよ…目標にしても絶対に超えられないからな…
打たれた瞬間、ピッチャーはボールを追わなかったし、キャッチャーもボールから目を逸らしていた。頭を抱えていたけど、頭を抱えていなかった。
物書きと違って瞬時に表現しないといけないわけで、多少こういうミスは仕方ないかなとは思う。
驚いて実際に頭を抱えている状態を「頭を抱える」と表現しちゃいけないんだよ。「頭に手を当てて驚きを表している」とか言わなくちゃいけない。言葉を使う職業なんだから意味をオーバーラップさせちゃダメ
現地のアナウンサーは「drop the jaw」と言ってて的確だった。視覚障害者のためにも、誤解を生む表現は避けるべき。
え、アニャウンサーさん言葉ムズカシイにゃ?ボク、俵さんの気持ちわかるにゃ。でも大谷選手はスゴイから許しちゃうにゃ!みんな違和感あるなら猫パンチにゃ!
今日言葉の使い方が変わった。
実際に映像を見ると、敵味方とも同じプレーヤーとして眼前の光景が現実か疑っているような「おかしいぜあれ…」って感情に見えた。その瞬間は笑みはなく、みなワンテンポ置いてから現実に戻って悲喜が発露した感じ。
こんな選手がいていいのかという同じ競技者としての絶望すら入り混じった感情を頭を抱えると表現したら、間違いと言えるのか?
実際の動作として頭を抱えたり口をあんぐり開けたりすることと、修辞としてのそれとはまったく違うというなんだけど、区別しない(すべきでない)という方が大半なのでしょうか
まぁ、相手は頭抱えるよね。どうすりゃいいのって。
欧米的な表現がされるようになってきたということなのかな。ああ神よとか祖国に誓ってとか言うようになるのだろうか。
日本人を行動を表す慣用句とアメリカ人の行動がズレてる、驚いたら頭抱えて開いた口が塞がらない行動をする国なんでしょ
やばい、が日常的に使われるんだからいいんじゃないかな。
帽子を脱ぐ行為そのものを「脱帽」とは表現しないでしょ?みたいなことかな。
頭を抱える(物理)か。
情景描写にしても言葉選べよって話じゃないの
イディオム的な言葉は使い所間違えると意味が変わるよね
実際のジェスチャーを伝えるのもアナウンサーの仕事だけど、別のニュアンスを持つ慣用表現で表すのはできれば避けたほうがいいのでは。口をぽかんと開けて呆然とした様子とかショックのあまり頭を抱えるとか
次のワールドシリーズで、俵万智の野球実況してもらおう。youtubeチャンネルで
日本語は文脈がすべてなので、あの文脈では「凄すぎて理解が追い付かない ⇒ 頭抱える」「感心を通り越して呆れる ⇒ 開いた口が塞がらない」の意味にとれる。そういう文脈が存在するとは開いた口が塞がらず頭抱える
同僚が「全部こいつ一人でいいんじゃないか」というスーパーマンっぷりを目の前で発揮していたらリアルで口開くし頭も抱えるやろし、多くのアナウンサーはその状況を校正や編集なしで伝えなきゃならんし、と思うと
時代とともに言葉が変わっていけばいいだろ派なので、極めてどうでもいい指摘だと思う。増してや情景描写の説明なので。異論は認める。
俵万智氏が「こっちの表現のほうが適切でしたね」と代替の適切な表現を提示しているならまだしも、示せていないので、これは「俵万智でも表現できないレベル」として語り継がれるであろう。
常識的には考えられないあり得ないことをやってしまったから慣用的な意味での「開いた口が~」や「頭を抱える」でも合ってるんじゃないか?
『一度「足下を見て」「袖を引き」構えました。デッドボール!「膝を抱えて」います』とかを咄嗟に慣用句と被らないようにってのも大変だし。一々「文字通り」とつけるわけにも。もちろん言い換えられれば良いけど。
鳥肌は感動したときにも立つのに、もともと恐怖の意味しかなかった方がおかしい。今は感動の意味でも使われるようになったのは日本語がバグ修正されたという認識。なぜ初期バージョンの作法を絶対視したがるのか。
ありえないというレベルの感嘆を表そうとすると否定系の表現になるの人類共通ぽくておもしろい。まじむりしんどい的な。
1HR目はチームメイトは普通に喜んでた。2HR目はドン引きして頭を抱える人がフリーマンはじめ散見される。3HR目はみんな爆笑していた。
味方選手ですら真顔でドン引きする程に規格外の驚きなんだから、言語表現だって通常用途の規格外でも良いのでは。素晴らしい趣旨の言葉を山ほど述べられても、この非現実的な状況は言い表せないと思う。
状況によって言葉の意味って変わるわけで一つの意味に縛る必要は無くない?
いろいろな感情から起こる身体動作なのに一つの意味として慣用句になってるのは、普通に日本語の不具合じゃないの
持病の経過観察で担当医「普通は歳を重ねる毎に数値が悪くなるんですが、◯◯さんは全然変わらない。詐欺みたいなもんです」ネガティブな言葉で褒めるというケースは往々にしてある。日本語は悪魔的な言語。
私が若い頃はネガティブな意味しか無かった「ヤバい」が今はプラスの表現にも使われるのと似た感じかな。そのうち「キモい」にもポジティブな意味が付くのかしら
味方までもが大谷選手のパフォーマンスには「手が付けられない」と思ったんだから「頭を抱えた」「開いた口がふさがらなかった」と表現するほうが人の想像をはるかに超えた出来事なことがありありと伝わるね。
開いている口が塞がらないどころか、恐怖を感じているんだよ。子どもの頃から恐れられる対象だったはずの怪物レベルの集団が、それを遥かに超えた本物を目の当たりにして、恐怖している光景だよ。
慣用句ごときが事実描写を塗りつぶすようなことがあってはならないと自分は思う
頭を抱えるという行動を、驚きのときに日本人はとらないが、米国人はとる、という文化差が理由。日本人は愕然とするだけで頭を抱えない。/口は「あんぐりとさせる」が正しい表現だが、例示は誤用とまでは言えない。
慣用句はよく本来の意味と違う使われ方をされるけど、その変遷を観察できたのかも。実際の光景だから間違ってはないけど、みんなそういう意味に使うのかと学習してしまい、誤用の使い方が多くなる。
「もはや」が省略されてたのかね
「ヤバい」のアナウンサーバージョンか
要するにいまは直球だってなんか細かく表現してんだから、やっぱ感動要素が強い場合は「フォーシーム・絶句」、呆れ要素が強ければ「落ちる絶句」とかいえばいいね
単に見たままを写実表現したアナウンサーと、聞こえた言葉で話をする歌人・俵万智。そのズレ感が面白い。そういう現象を生む程だった大谷翔平の特大場外本塁打/先発の投手の打球が場外へ チームメイトも頭抱える
真逆の意味を付与されると最終的にややこしいことになるので避けていただきたい。役不足とか情けは人の為ならず、みたいな。
今のSNSだったら「横転した」って言うだろうな
チームメイトの皆さん、オーマイゴッドとかガッデムとかそういう顔をしておりましたね。日本語実況での表現が見つからない。
Oh my god!はネガティブな時だけでなくポジティブな反応でも信じられないような驚きを表現するために使われるし、頭抱えるようなアクションするし、情景描写として誤りかといわれると微妙なライン
アナウンサーどう言ったんだろ?画像を見た感じ、「チームメイトも信じられない、何が起きているんだと言うようにボカンと口をあけ、驚きを通り越してあきれたように頭を抱えています」ならわかる。
(https://youtu.be/2Oc9-vXbCBE)
俵万智にはすばらしいという言葉で表現していいレベルを超えてることが伝わってないんだろな。あんまりにも非常識な勝ちっぷりにみんな賞賛を通り越して呆れてるし頭抱えてんだよ
10奪三振3本塁打の活躍にチームメートも「途方に暮れる」「呆れて物も言えない」と置き換えても違和感はないけどな。
いや、ここらへんのニュアンスは日米で合ってるでしょ。味方なのに頭を抱える事態ってことで、言葉のプロとしても的確な表現だと思う。ババアになって頭が固くなっただけ
皆『頭を抱える』『開いた口が〜』同列に語ってるけどこの二者にも結構隔たりあるように感じる、後者は軽蔑するようなニュアンス含まれがちなのでこのシーンだと特に違和感あるんだけど前者は許容範囲 (個人の感想)
米語には「insane」「unfair」みたいな語義から言えば否定的な語を、誉め言葉に使う回路があって違和感がある
大谷『また新しい言葉の意味を産み出しちゃいました』
ヤバいと同種の感情だからなあ。呆れるもネガティヴよりの言葉だけど呆然とするの意味のニュアンスが強いし、ポジティブがいきすぎるとネガティヴで表現するしかなくなるくらい突き抜けてる。
放送事故
これは絶位音感ある人が音外れると気持ち悪く感じるような感覚なのかもな。
"アナウンサーの言葉に、えっなんで?って画面を見てたらみんな頭を抱えてて、国によってとる動作が違うんだなって思いました… 言葉の意味も違ってきますね"
ユニコーン大谷
いや、、ほんとの意味を知った上であえて使ってると思ったんだけど、、、常識外の異次元のパフォーマンスを見せられると、今まで俺たちがやってきたことはなんだったんだ?って、、、
俵万智という人物の限界を感じてしまった 作家は全員SNSやめろ(過激派)
これはこの人の懸念が正しいと思うけどなあ。ちょっとレベル低すぎるよね。
実況だからな。頭を抱えて口があいてたから。でも、真っ当な指摘だと思う。
他選手があたまを抱えようとした時に「僕はおむすび二刀流」なんてダサCMをみせるとショックが和らぐのではないか?
タッチの準決勝で「すごい!ものすごい!まったく言葉がありません!」という放送に言葉を知らんだけじゃないのかと突っ込みが入ってたのを思い出したけど、今回はまさにその通りだからあんまり責められんなあ
「ちょっと表現としておかしいですが、本当に頭抱えて開いた口が塞がらない様子です」みたいな言い方なら納得できると思うな
そんなんでよく流行語大賞の審査員ができるよなと
俵万智さん「大谷は素晴らしいんだけど、みんなの驚きを描写するアナウンサーが、頭を抱えるとか開いた口がふさがらない…といった表現をするのは…」
中継みてたけど、実際にチームメイトたちが頭を抱えていたし開いた口がふさがってなかったので仕方ない/表情も「喜び」より完全にドン引きしてたしな…「なにこいつ…」みたいな
アレだけの口を叩きながら移住しておいて、しれっと戻っていらっしゃったのにはシャッポを脱ぐしか無いなと思っておりますよ。
ずっと短歌作ってる人に言われたくないだろ。じゃあ見るなって話で。というかポストは短歌じゃないんだ(´・_・`)/事実を直接表現すると婉曲表現の方を推進して誹謗中傷するのやばい人だな。
「ぞっとする」「ぞっとしない」の使い方を間違えてる文章を見たときはぞっとする?ぞっとしない?
山川穂高が頭抱えの元祖、その大谷HRを見てた村上宗隆は次シーズン棒に振った(棒を振っても当たらん絶不調
「大谷は素晴らしいんだけど」と慎重に添えないと炎上してしまうネット世論
大きな口を開けながら頭を抱えるチームメイトがいて、ただのテレビ中継での斜め目線から何か言ってもなあ。
比喩表現じゃなくて情景描写じゃん?
https://www.ytv.co.jp/michiura_time/contents/202210/5akd2xefcnzn1pwx.html 見ると、かつてはうっとりしている様を表すこともあったと。言葉は難しい。
古語「凄し」がぞっとするという意味でありterrify「怖がらせる」の形容詞terrificがgreatを意味するようにあまりにも程度が甚だしいものについて言葉の用法が逆転するのはよくあることなので難癖にしか見えない。
それ言うと今だとワンチャンを悪い意味で使ったりするし、好悪や善悪ってディテールから抜け落ちやすい
先発7回まで10奪三振無失点に抑えた投手が同じ試合で3HRブチかます姿みたら、そら「ジーザス、こんな人間が存在していいのか…!?(驚嘆)」ってなるでしょ、欧米人はただでさえオーバーリアクションなんだし
いい加減ネタ切れ起こすよな。
ホームランのバーゲンセールだ(使っていいよ)
一人の選手がこんなに抜けた活躍しちゃったら呆れる気持ちもないでもないよ
俵万智「そうはならんやろ」実況担当、ドジャース一同「なっとるやろがい!」
見たまんまを言ってるので何も間違えてない
“ネガティブな印象の慣用句をありえないポジティブの誇張に使っている気がする。 驚いてる描写の慣用句ではなく、球場全体が、文字通り、頭抱えてたし開いた口がふさがってなかったんだよ。チームメイトも”
日本語人的には頭抱えるのは敵チームだろうと思うけど,実際チームメートが頭抱えてるからしょうがないよ。
見たまんまじゃん。この言葉から『呆れてものも言えない』なんてひねくれた意味なんか滅んでくれていいよw
鳥肌が立つも、実際に鳥肌が立っているのに使ってはいけないと言われるの理不尽だなぁと思う。
若い人が「ヤバいよ」と言うと、「それは出川の『ヤバいよ』なのか、ポジティブなヤバいよ、なのかどっち?」と聞く様にしている。
そもそもオータニサン自体がアンビリーバボーな存在なんで、驚きすぎて呆然なんだよな。言葉を捻じ曲げちゃうくらいすげーという。
「文字通り選手が頭抱えてたし開いた口がふさがってなかった」日本での大谷選手への表現が陳腐なのではなく、アメリカ人のリアクションが陳腐でありアメリカのマスコミ連中の表現が陳腐
全部古舘が悪いw
そいやOMGって頭抱えて口あんぐりだね。
大谷個人が逸脱し過ぎてるから同僚とは言え野球人としてのレベルの違いを見せつけられて頭を抱えるし開いた口が塞がらないってことなんじゃないの
言葉の意味や解釈って時代とともに変わっていくからね。雰囲気は、ふいんきではなく、ふんいきって読むけれど、会話中に「ふんいきいいね~」なんて言わないのと同じ。
それはそうとサッカーとかで「残り10分を切ってきました」って言うのも気になる。「切ってくる」ってなんだよ?
とんでもないことをやってしまったから、みんなバグってしまったのよ。映像が見えてない人で音声だけ聞くと本当に混乱しただろうね。
…と言いながら頭を抱え開いた口がふさがらない俵万智さんなのでした
頭を抱えるは下を向いているイメージだから見たままというのもちょっと違和感がある。
選手のプレーに表現が追いつかないってあるんだ...。
風景描写、あるいは「チームメイトに宇宙人がいた」くらいの意味の慣用句という解釈
ニュースにそこまで要求しなくても。情報をわかりやすく伝えることが主眼なんだから。
実況してみて欲しいな、先生に。テレビは本当にその表現通りだった。みんな立ち尽くしてたもんな笑
中継だけ見てると「華やかでいいな」という感じだがひとたび球場の外へでるとアメリカはボロボロ(山火事に始まって不法移民狩り、インフレに社会格差)ゆえのあの熱狂なので本質は相当にネガティブなものがある
比喩じゃなくてガチでそういう情景になってるのが笑う。慣用句じゃないんよな
それよか「するのは…」で止めてはっきり自分の意見を表明せずにファンネル飛ばす仕草のほうが気になる。歌人らしい省略の美学なのかもございませんけど
おおげさじゃなく味方のほとんど全員が口あんぐりで頭抱えているんだから本当に漫画みたい。
ネガティブなニュアンスがそれらの言葉の運用から抜け落ちてきているってことでは。特に、開いた口がふさがらない、はそう。辞書的には間違った言葉遣い、と言うこともできるけど、生きた言葉ゆえの変化、でもある。
なっとるやろがい
だってアメリカ人だし
これ系一番嫌なのは「鳥肌立った」
(アナウンサー的抒情的表現のしようが無くて)頭を抱えるor開いた口が塞がらない、というのは同情できる。今日のTBSラジオで井上アナと宮本慎也が「比喩表現がない」的な話をしてた。でも良き表現欲しいよね。
今日の大谷は英語でいうところのjaw-droopingだったな
煮詰まるとか潮時とかネガティブな意味で使われてる。鳥肌立つは英語でgoosebumpsをポジネガ両方の場面で使うからなぁ…
後からのニュース報道でそういう言葉遣いなら同感だけど、生中継での話ならもうちょっと寛容になろうよ、と思う。
驚きやら呆れで手を頭に持っていってはいるけど目線が上で、抱えると聞いたときに浮かぶ動作そのものから少しずれるか。だから少し表現が安易とは言えるかも。もしラジオのニュース原稿なら違う絵が浮ぶ人いるかも
民放?でしょうね
たしか、jaws dropping って言ってたと思う。まさに「開いた口が塞がらない」状態をうまいこと言ってる
事実を伝えており、ちゃんと実況にはなってるな
AIは統計処理するから、AIに文章校正を依頼したら、この表現が正しいとされそうな世の中。
慣用句の意味を(いい意味で)塗り替えるような出来事だったのだと思う。
感動して「鳥肌が立つ」がそうだったけど、実際に身体現象として起こってしまっている事は、言葉の意味として定着していくのは仕方のないことだと思う。
まあでも写真の通りでみんな本当に頭を抱えているから。
まあ、でもそういう仕草を実際してたわけで。ドン引きレベルだったので
これに関しては言葉が映像に負けてまったね
元々、国語の先生だから、気になっちゃうんだろうな
ドジャースベンチは味方であると同時にアスリートとしてライバルでありチームプレイを分担するチームメイトなんだから、チームスポーツのチーム部分を破壊するスーパーマンが出てきたら用法通り頭抱えるやろ
ツイート見て一理あるなと思って試合の記録を見たら、確かにこれはもう称賛というより驚きが最初に来るな…大谷デーという他ない。
広辞苑の語釈は古いほうから順に載っているはずなので、一番目の意味が一般的、ってわけじゃないはず/『あきれる <意外なので/あまりにひどくて>ことばもでないほどおどろく。』ひどい場合以外でも使えるのでは?
言葉は適切に使えって話やね。まあ同意。
頭おかしい(褒め言葉)
言語は時代に合わせて変化するものなので「頭を抱える」や「空いた口が塞がらない」の意味も大谷さんの影響で変わっていくのだろう
比喩じゃなくてマジでその光景だったんだよな
「頭を抱える」や「開いた口が塞がらない」がポジティブな意味になっている未来も普通にあり得そう
まとめ中にもあるけど、より相応しい「口をあんぐりと開けてる」だとダイナミズムに欠けるのかな。/赤ちゃんが「安らかに眠ってる」を誤用と言う奴まだいるのか
結構ですね。
確かにな。アナウンサーはエンタメ性を目指してはいかん。競馬のアナウンサーの青嶋が引退したのを大勢が歓迎してるのは、その好例なんよ。
「大谷が教も活躍したのでテレビの前で横転した」←こうですか?
流石は言葉に敏感な歌人ならではの指摘。
「実際にそうしてるんだから仕方がない」で頭を抱えたり開いた口が塞がらなくなったりしてしまいそう。しかしどう言えばいいんだ。後者は呆然とかなあ。
凄いを超えると気持ちが逆に冷めると言うか、引くんだなって思った。二発目で大騒ぎしてる時に三発目は「ホントに?」としか言いようが無くて。まあなんつうか、大谷が凄すぎるのが悪いって事で。
今日はむしろ言葉が追いついてないというか表現の陳腐さがずっとあったな。映像が全てだった。あんまり興味ないけど俵万智さんはどう表現するのかね。
開いた方が塞がらない、は慣用句だし、口が開いております、くらいの方が相応しいよね。でも頭はほんとに抱えてたから、頭を抱えておりますは仕方ないわ
驚いたときの身体表現が、欧米と日本だと違うのだろうと思った。
見たままなのはそうなんだけど、それ以外にもネガティブな表現をポジティブな意味で使うのも普通だからなあ。
外人マジでこの言葉と同じ動きするからな
子を連れて西へ西へと逃げてゆく 愚かな母と言うならば言え
すごすぎて逆に頭を抱える、とかそういう解釈はふつうにできるわけで、言葉への理解が浅すぎる。
現地実況はjaw-droppingって言ってた。まあこれは頭を抱えて開いた口が塞がらなくても仕方がない
オータニ自身が形容詞として残してかなければいけないレベル。ド級とかみたいに。
これはスポーツの実況だぞ、正しい表現が1番ではないわ
は?事実言ってるだけじゃん。実際呆れるだろ。
ネガティブな表現がポジティブな意味で使われるのも、その逆も、言葉の変遷のド定番なのよね。さておきその映像まだ見てないわ。見よう。
《呆れる》の意味のほうを調べ直した人、ほとんどいないでしょう?
情景描写じゃんじゃなくて、実際にそうしていたとしても「頭を抱える」「開いた口がふさがらない」という表現は違う意味に捉えられかねませんよということ。蚊を潰そうとして「膝を打った」とは普通言わないでしょ?
味方が頭抱えてるのが面白いんだよ
煮詰めるはポジティブだけど煮詰まるはネガティブなニュアンスがある。状況を自分でコントロールできているかどうかの差だと思うが。
野球と関係ないですけどあるアナウンサーさんが人間関係の出来事に「深い溝が浮き彫りになった」と言っているのを聞いてすごく面白い表現って思ったことがあります
実際の意味とは違うけど皮肉とか常軌を逸するときにネガティブともポジティブとも言えない表現しがたいときに使うことはあるでしょ。んで苦言を呈するのはいいけどじゃあ何が正解だったのか教えてほしいんだが
この人は言葉について語る資格はないと思っています。日本しねを流行語に選んだ責任はずっとついて回る。
やばい
頭抱えてオーマイガーってことだよねえ
面白いなww/一般人がこう言う表現をしたならともかく、プロが慣用句を無視してこうした表現を使うのは流石にイマイチじゃね?と自分は思った。
文筆業やってる人からこういう話が出てくるが、喋るだけの職業やってる人から出てこないということは、大事な売り物のはずの言葉を如何に軽く捉えてるかという表れでもあるんだけどね。
俵万智さん、ここは是非『横転』でお願いします。
普通にすごかったら色んな褒め表現も出せるんだろうけど、もう私の語彙が底をついた、どうしてくれるんだオーマイガーな感触の頭抱えるみたいな印象を受けたし、これはこれで最上級の褒め表現かな、と。
そうなんだけど、情景描写なので仕方ない気はするが。言葉は変わってくし、いいじゃん。新しいは本来は(あらた)しいだけど、あたらしいって読むのは間違いなんて誰も言わないでしょ。
「頭を抱える(物理)」「開いた口がふさがらない(物理)」
俵って誰?どうでもいい言説
中学校の頃の教科書だったろうか、やはり野球での表現として「あわや」を取り上げてたな。
この件の是非は知らんが、NHKのアナウンサーが前ほど には言葉に拘りを持っていないように感じていた。「頭を抱えた」は描写でも、「開いた口が」は別の言い方があるだろうに。
この人ホントに観てたのかな?みんな実際頭を抱えてたし、開いた口が塞がってなかっただけなんだけど。
さんをつけろよデコ助野郎
日本語の老害。
「ぽかーんと口を開いたまま」という言い換えはできるかな 前者はもうそうとしか言いようがない
実際あんな同僚がいたら頭抱えるよ…目標にしても絶対に超えられないからな…
打たれた瞬間、ピッチャーはボールを追わなかったし、キャッチャーもボールから目を逸らしていた。頭を抱えていたけど、頭を抱えていなかった。
物書きと違って瞬時に表現しないといけないわけで、多少こういうミスは仕方ないかなとは思う。
驚いて実際に頭を抱えている状態を「頭を抱える」と表現しちゃいけないんだよ。「頭に手を当てて驚きを表している」とか言わなくちゃいけない。言葉を使う職業なんだから意味をオーバーラップさせちゃダメ
現地のアナウンサーは「drop the jaw」と言ってて的確だった。視覚障害者のためにも、誤解を生む表現は避けるべき。
え、アニャウンサーさん言葉ムズカシイにゃ?ボク、俵さんの気持ちわかるにゃ。でも大谷選手はスゴイから許しちゃうにゃ!みんな違和感あるなら猫パンチにゃ!
今日言葉の使い方が変わった。
実際に映像を見ると、敵味方とも同じプレーヤーとして眼前の光景が現実か疑っているような「おかしいぜあれ…」って感情に見えた。その瞬間は笑みはなく、みなワンテンポ置いてから現実に戻って悲喜が発露した感じ。
こんな選手がいていいのかという同じ競技者としての絶望すら入り混じった感情を頭を抱えると表現したら、間違いと言えるのか?
実際の動作として頭を抱えたり口をあんぐり開けたりすることと、修辞としてのそれとはまったく違うというなんだけど、区別しない(すべきでない)という方が大半なのでしょうか
まぁ、相手は頭抱えるよね。どうすりゃいいのって。
欧米的な表現がされるようになってきたということなのかな。ああ神よとか祖国に誓ってとか言うようになるのだろうか。
日本人を行動を表す慣用句とアメリカ人の行動がズレてる、驚いたら頭抱えて開いた口が塞がらない行動をする国なんでしょ
やばい、が日常的に使われるんだからいいんじゃないかな。
帽子を脱ぐ行為そのものを「脱帽」とは表現しないでしょ?みたいなことかな。
頭を抱える(物理)か。
情景描写にしても言葉選べよって話じゃないの
イディオム的な言葉は使い所間違えると意味が変わるよね
実際のジェスチャーを伝えるのもアナウンサーの仕事だけど、別のニュアンスを持つ慣用表現で表すのはできれば避けたほうがいいのでは。口をぽかんと開けて呆然とした様子とかショックのあまり頭を抱えるとか
次のワールドシリーズで、俵万智の野球実況してもらおう。youtubeチャンネルで
日本語は文脈がすべてなので、あの文脈では「凄すぎて理解が追い付かない ⇒ 頭抱える」「感心を通り越して呆れる ⇒ 開いた口が塞がらない」の意味にとれる。そういう文脈が存在するとは開いた口が塞がらず頭抱える
同僚が「全部こいつ一人でいいんじゃないか」というスーパーマンっぷりを目の前で発揮していたらリアルで口開くし頭も抱えるやろし、多くのアナウンサーはその状況を校正や編集なしで伝えなきゃならんし、と思うと
時代とともに言葉が変わっていけばいいだろ派なので、極めてどうでもいい指摘だと思う。増してや情景描写の説明なので。異論は認める。
俵万智氏が「こっちの表現のほうが適切でしたね」と代替の適切な表現を提示しているならまだしも、示せていないので、これは「俵万智でも表現できないレベル」として語り継がれるであろう。
常識的には考えられないあり得ないことをやってしまったから慣用的な意味での「開いた口が~」や「頭を抱える」でも合ってるんじゃないか?
『一度「足下を見て」「袖を引き」構えました。デッドボール!「膝を抱えて」います』とかを咄嗟に慣用句と被らないようにってのも大変だし。一々「文字通り」とつけるわけにも。もちろん言い換えられれば良いけど。
鳥肌は感動したときにも立つのに、もともと恐怖の意味しかなかった方がおかしい。今は感動の意味でも使われるようになったのは日本語がバグ修正されたという認識。なぜ初期バージョンの作法を絶対視したがるのか。
ありえないというレベルの感嘆を表そうとすると否定系の表現になるの人類共通ぽくておもしろい。まじむりしんどい的な。
1HR目はチームメイトは普通に喜んでた。2HR目はドン引きして頭を抱える人がフリーマンはじめ散見される。3HR目はみんな爆笑していた。
味方選手ですら真顔でドン引きする程に規格外の驚きなんだから、言語表現だって通常用途の規格外でも良いのでは。素晴らしい趣旨の言葉を山ほど述べられても、この非現実的な状況は言い表せないと思う。
状況によって言葉の意味って変わるわけで一つの意味に縛る必要は無くない?
いろいろな感情から起こる身体動作なのに一つの意味として慣用句になってるのは、普通に日本語の不具合じゃないの
持病の経過観察で担当医「普通は歳を重ねる毎に数値が悪くなるんですが、◯◯さんは全然変わらない。詐欺みたいなもんです」ネガティブな言葉で褒めるというケースは往々にしてある。日本語は悪魔的な言語。
私が若い頃はネガティブな意味しか無かった「ヤバい」が今はプラスの表現にも使われるのと似た感じかな。そのうち「キモい」にもポジティブな意味が付くのかしら
味方までもが大谷選手のパフォーマンスには「手が付けられない」と思ったんだから「頭を抱えた」「開いた口がふさがらなかった」と表現するほうが人の想像をはるかに超えた出来事なことがありありと伝わるね。
開いている口が塞がらないどころか、恐怖を感じているんだよ。子どもの頃から恐れられる対象だったはずの怪物レベルの集団が、それを遥かに超えた本物を目の当たりにして、恐怖している光景だよ。
慣用句ごときが事実描写を塗りつぶすようなことがあってはならないと自分は思う
頭を抱えるという行動を、驚きのときに日本人はとらないが、米国人はとる、という文化差が理由。日本人は愕然とするだけで頭を抱えない。/口は「あんぐりとさせる」が正しい表現だが、例示は誤用とまでは言えない。
慣用句はよく本来の意味と違う使われ方をされるけど、その変遷を観察できたのかも。実際の光景だから間違ってはないけど、みんなそういう意味に使うのかと学習してしまい、誤用の使い方が多くなる。
「もはや」が省略されてたのかね
「ヤバい」のアナウンサーバージョンか
要するにいまは直球だってなんか細かく表現してんだから、やっぱ感動要素が強い場合は「フォーシーム・絶句」、呆れ要素が強ければ「落ちる絶句」とかいえばいいね
単に見たままを写実表現したアナウンサーと、聞こえた言葉で話をする歌人・俵万智。そのズレ感が面白い。そういう現象を生む程だった大谷翔平の特大場外本塁打/先発の投手の打球が場外へ チームメイトも頭抱える
真逆の意味を付与されると最終的にややこしいことになるので避けていただきたい。役不足とか情けは人の為ならず、みたいな。
今のSNSだったら「横転した」って言うだろうな
チームメイトの皆さん、オーマイゴッドとかガッデムとかそういう顔をしておりましたね。日本語実況での表現が見つからない。
Oh my god!はネガティブな時だけでなくポジティブな反応でも信じられないような驚きを表現するために使われるし、頭抱えるようなアクションするし、情景描写として誤りかといわれると微妙なライン
アナウンサーどう言ったんだろ?画像を見た感じ、「チームメイトも信じられない、何が起きているんだと言うようにボカンと口をあけ、驚きを通り越してあきれたように頭を抱えています」ならわかる。
(https://youtu.be/2Oc9-vXbCBE)
俵万智にはすばらしいという言葉で表現していいレベルを超えてることが伝わってないんだろな。あんまりにも非常識な勝ちっぷりにみんな賞賛を通り越して呆れてるし頭抱えてんだよ
10奪三振3本塁打の活躍にチームメートも「途方に暮れる」「呆れて物も言えない」と置き換えても違和感はないけどな。
いや、ここらへんのニュアンスは日米で合ってるでしょ。味方なのに頭を抱える事態ってことで、言葉のプロとしても的確な表現だと思う。ババアになって頭が固くなっただけ
皆『頭を抱える』『開いた口が〜』同列に語ってるけどこの二者にも結構隔たりあるように感じる、後者は軽蔑するようなニュアンス含まれがちなのでこのシーンだと特に違和感あるんだけど前者は許容範囲 (個人の感想)
米語には「insane」「unfair」みたいな語義から言えば否定的な語を、誉め言葉に使う回路があって違和感がある
大谷『また新しい言葉の意味を産み出しちゃいました』
ヤバいと同種の感情だからなあ。呆れるもネガティヴよりの言葉だけど呆然とするの意味のニュアンスが強いし、ポジティブがいきすぎるとネガティヴで表現するしかなくなるくらい突き抜けてる。
放送事故
これは絶位音感ある人が音外れると気持ち悪く感じるような感覚なのかもな。
"アナウンサーの言葉に、えっなんで?って画面を見てたらみんな頭を抱えてて、国によってとる動作が違うんだなって思いました… 言葉の意味も違ってきますね"
ユニコーン大谷
いや、、ほんとの意味を知った上であえて使ってると思ったんだけど、、、常識外の異次元のパフォーマンスを見せられると、今まで俺たちがやってきたことはなんだったんだ?って、、、
俵万智という人物の限界を感じてしまった 作家は全員SNSやめろ(過激派)
これはこの人の懸念が正しいと思うけどなあ。ちょっとレベル低すぎるよね。
実況だからな。頭を抱えて口があいてたから。でも、真っ当な指摘だと思う。
他選手があたまを抱えようとした時に「僕はおむすび二刀流」なんてダサCMをみせるとショックが和らぐのではないか?
タッチの準決勝で「すごい!ものすごい!まったく言葉がありません!」という放送に言葉を知らんだけじゃないのかと突っ込みが入ってたのを思い出したけど、今回はまさにその通りだからあんまり責められんなあ
「ちょっと表現としておかしいですが、本当に頭抱えて開いた口が塞がらない様子です」みたいな言い方なら納得できると思うな
そんなんでよく流行語大賞の審査員ができるよなと