「だがそれが軽視されてしまったせいで、とてもこんなところでは触れられない事件も起こってしまった。私の漫画のドラマ化決定はその直後だったため、おそらく相当気を使ったのだろう」
おい出版社
笑った “ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をした(中略)後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。”
主演綾瀬はるか、脚本大森美香(朝ドラ『あさが来た』や大河『青天を衝け』等)、NHKで6月~8月の土曜22時に放送
「実際原作でも本編で猫が喋ることはほとんどないのだ」数回はあったのだろうか…?とは言え1項目も伝えられないのか…出版社よ
“伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。 猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれた”
【ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をしたのは覚えている。】 【後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。】
テレビ関係者が極悪非道のような印象がついてしまっているが、恐らくそんな人間は一握りで、その一握りが信じられないようなレベルのミスを犯すので悪目立ちするのだろう。編集者でも同じような話を聞く。
講談社への信頼が落ちてるのでそんなこともあるだろうな…となってしまった笑
よくわかんないけど、間に挟まってる人の婉曲表現がすぎたってこと?
なかなか面白いドラマで楽しめた
デビュー時から画力より遥かに文章力が凄いカレー沢さんがドラマ⁉︎まで凄かったがこの人は大手だろうが小規模だろうが編集者を叩く芸は格別オモロく、完璧だ。それ以外悪口とかないんだよね
劇伴がパスカルズだったので推し漫画家の作品で推しバンドが!?と色めき立ったが、なんとまだ見れてねえ
“聞き取り場に脚本の人がいなかったので、単なる伝達ミスと思われる”伝える気がなかっただけでは
動物にアテレコするやつ吐き気がするほど嫌いなので分かるな〜
進撃の巨人は、原作者は大喜びしてオタクはポカーンしていたという話 "それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり"
伝言ゲームって存在するんだな。>「猫をしゃべらすな」→「登場する猫に無理がないようにしてほしい」
えだって原作の番外編でおもっきり猫喋ってますよね?て思ってそう
打合せでどんだけ相手が真剣な表情で納得の表情やったとこで、伝わってんのはホンマこの程度よなあw。直接会う事でやった気になってるだけなん増えたし、昔と比べて理解力とか低い連中多過ぎんかって感じやな。
実際のところはわからんが、「猫を喋らすな」だと幽遊白書における「禁句(ルール)」的な強い縛りを感じるので、出版社の担当が"意訳"したのかなという気もするが、単なるディスコミかもしれない。(講談社だけに)
『伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う』←出版社は誰に何を忖度した?
間に余計なもんかまさずに、「作者の要望 1.猫をしゃべらすな」て書いた紙を回覧してもらった方がスムーズだった可能性
「ひとりでしにたい」を恋愛ドラマに読み取れるものなのか…?あれだけていねいにフラグをへし折っているというのに
割と最近まで、なぜかこの人の名前を“”カレー沢庵”だと勘違いしていた。カレーたくあん、変わった名前だなと。
肝心のタイトルが書いてなくて、決闘の申し込みをしているナックル(HUNTER×HUNTER)に心の中で「場所を言わないと」とツッコミ入れてる一般人みたいな気持ちで読んだ(調べたら1話切りした漫画だった)。
俺の数少ない経験では、出版社が間に入り、原作者と直接コンタクトを取ることはほとんどない。
笑った。喋る魯山人はちょっと見てみたい気がしなくもない。
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う”w
原作者の意向を聞いたことで珍作が生まれた進撃の巨人って映画もあるけどな → それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。
本は売上が正義でしょ(テレビは視聴率、映画は興行収入)?出版社の人間が原作者の代理人になるのは無理があるんだよ。
なにがどうしてそうなるのか
LGBTがテーマの一つになっていることもあるかもしれないが、同じNHKの作りたい女と食べたい女のドラマはあの事件が起こる前だけど制作陣のインタビューを読む限りは原作をとても尊重して作ろうとしていたなと。
“理解のある制作君”笑 「猫に無理がないように、」と伝わってたそうなので、良い方に曲解されてた可能性…
「猫のセリフや心の声はなし(役者や声優にアテレコさせるな)」くらい詳細に言わないと正確に伝わらないんだろうか
カレー沢先生、マンガ面白いのにエッセイまで面白いのズルすぎる
今まさに犬が喋ったりカエルと蛇が喋ったりしてるけどNHKは動物に喋らせがちなのかな。
伝言ゲームはまだ人類には無理なのかもしれませんね
「原作者が絶対」という風潮はワリと最近の話で、ほんの数年前まで「原作は素材」でしかなかった。百歩譲ってアニメやドラマ関係者がクソなのはともかく、原作者の防波堤たる編集者がクソなのはマジでガッデム。
“これはこっちが何もいわなくても気持ちをわかってくれる、理解のある制作”いやちゃんと話し合いして仕様がある状態だから気持ちとかではないやろ
伝達役の編集者の不作為でトラブルになる話はSHIROBAKOでもあったな。あれはだいぶカリカチュアライズされたたけど、よくある話なんだろうな。
「それ以上のギルティは「原作者の意向無視」」
"『登場する猫に無理がないようにしてほしい』" むちゃくちゃ動物想いの人に
『メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり、積極的に関わる人もいれば完全に任せるし、何だったらメチャクチャにしてやってくれ、という人もいる。』メディアが違うんだから変わるのは当たり前よね
その打ち合わせに脚本家を同席させない制作と出版社が問題では?NHKドラマ『ひとりでしにたい』だと思うが、wikiによると演出は3人いるが脚本は大森美香1人しか居ないのに。これ、全然気を使ってないよね
「猫をしゃべらせるな」と聞いて、ああ動物番組にありがちな人中心の勝手適当のアレなアフレコねとわかる人は意外に少ないかもしれない。多くの人はあれに違和感を持ってないようだし。だからそういう曲解になったと
「その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本に」初稿を読んだ誰かが「やべっ、伝達ミスってカレー沢さんの意向を無視した脚本になっちゃった」って気付いて、恐らく脚本家に筋を通して変えてもらったのだろう。
何も言ってないのに自動的にしゃべらなくなっているあたり、最初に来た脚本はヒアリングの前から書いてた分でその後意を酌んで修正したように見える。何にせよコミュニケーションがなってないのはそう。
ちょっと前までドラマなんてタイトルと登場人物2人の名字が原作と同じだけで性別を変えてまでなんでも恋愛ものになってしまっていたものよ
「むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう」いやでもあれで時々しっかりラブコメだから逆に驚愕するんだよ原作
あいだに電通とNTTアドという大きな代理店が 2 つも入ってた案件が地獄だったのを思い出した
「猫に無理のないように」発言を読んでカレー沢先生さすが 猫にやさしい と思っていたのに笑
伝言ゲームの恐ろしさよ
現場猫的な話としては、唯一の希望「猫を喋らせないでくれ」が伝言ゲームで「猫を喋らせてくれ」として伝わった可能性は少なくないと思う。ただ、現場猫自体が喋る猫なので、えーと、こういうのなんて言うんだっけ
猫が激しく鳴いている動画に、人間が勝手に解釈したセリフの字幕がついてたとき、何か直視できなかった 多分そんなことは言ってない
この程度の要望ですらまともに伝わらないなら、そりゃああなるよなあ…
前の事件のときもそうだったけど、出版社って他社と仕事するスキル無さすぎるのでは?
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う、まだ見ていない人はぜひ見て欲しい、報われて欲しい。”
誠実にするふりだけ上手くて誠実さはなさそう/『ひとりでしにたい』は普通に恋愛漫画だと思うし、テレビドラマはなんでも恋愛ドラマ化するもんでは
おもしろすぎるw
なんで単行本あるのに「漢を語る。」はwikipediaにないんだろ
『おそらく他の作品でも悪意を持って原作者の意向が無視されることは稀であり〜』セクシー田中さんの事件にしても、最悪の結果になるまでに至ったのはネットのアフィ厨や野次馬などの輩が主原因だとは思う
たまたまかもしれんが的確にピンポイントで地雷を踏み抜いていくの草
ドラマ化決定と脚本についての考察|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫
「だがそれが軽視されてしまったせいで、とてもこんなところでは触れられない事件も起こってしまった。私の漫画のドラマ化決定はその直後だったため、おそらく相当気を使ったのだろう」
おい出版社
笑った “ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をした(中略)後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。”
主演綾瀬はるか、脚本大森美香(朝ドラ『あさが来た』や大河『青天を衝け』等)、NHKで6月~8月の土曜22時に放送
「実際原作でも本編で猫が喋ることはほとんどないのだ」数回はあったのだろうか…?とは言え1項目も伝えられないのか…出版社よ
“伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。 猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれた”
【ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をしたのは覚えている。】 【後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。】
テレビ関係者が極悪非道のような印象がついてしまっているが、恐らくそんな人間は一握りで、その一握りが信じられないようなレベルのミスを犯すので悪目立ちするのだろう。編集者でも同じような話を聞く。
講談社への信頼が落ちてるのでそんなこともあるだろうな…となってしまった笑
よくわかんないけど、間に挟まってる人の婉曲表現がすぎたってこと?
なかなか面白いドラマで楽しめた
デビュー時から画力より遥かに文章力が凄いカレー沢さんがドラマ⁉︎まで凄かったがこの人は大手だろうが小規模だろうが編集者を叩く芸は格別オモロく、完璧だ。それ以外悪口とかないんだよね
劇伴がパスカルズだったので推し漫画家の作品で推しバンドが!?と色めき立ったが、なんとまだ見れてねえ
“聞き取り場に脚本の人がいなかったので、単なる伝達ミスと思われる”伝える気がなかっただけでは
動物にアテレコするやつ吐き気がするほど嫌いなので分かるな〜
進撃の巨人は、原作者は大喜びしてオタクはポカーンしていたという話 "それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり"
伝言ゲームって存在するんだな。>「猫をしゃべらすな」→「登場する猫に無理がないようにしてほしい」
えだって原作の番外編でおもっきり猫喋ってますよね?て思ってそう
打合せでどんだけ相手が真剣な表情で納得の表情やったとこで、伝わってんのはホンマこの程度よなあw。直接会う事でやった気になってるだけなん増えたし、昔と比べて理解力とか低い連中多過ぎんかって感じやな。
実際のところはわからんが、「猫を喋らすな」だと幽遊白書における「禁句(ルール)」的な強い縛りを感じるので、出版社の担当が"意訳"したのかなという気もするが、単なるディスコミかもしれない。(講談社だけに)
『伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う』←出版社は誰に何を忖度した?
間に余計なもんかまさずに、「作者の要望 1.猫をしゃべらすな」て書いた紙を回覧してもらった方がスムーズだった可能性
「ひとりでしにたい」を恋愛ドラマに読み取れるものなのか…?あれだけていねいにフラグをへし折っているというのに
割と最近まで、なぜかこの人の名前を“”カレー沢庵”だと勘違いしていた。カレーたくあん、変わった名前だなと。
肝心のタイトルが書いてなくて、決闘の申し込みをしているナックル(HUNTER×HUNTER)に心の中で「場所を言わないと」とツッコミ入れてる一般人みたいな気持ちで読んだ(調べたら1話切りした漫画だった)。
俺の数少ない経験では、出版社が間に入り、原作者と直接コンタクトを取ることはほとんどない。
笑った。喋る魯山人はちょっと見てみたい気がしなくもない。
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う”w
原作者の意向を聞いたことで珍作が生まれた進撃の巨人って映画もあるけどな → それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。
本は売上が正義でしょ(テレビは視聴率、映画は興行収入)?出版社の人間が原作者の代理人になるのは無理があるんだよ。
なにがどうしてそうなるのか
LGBTがテーマの一つになっていることもあるかもしれないが、同じNHKの作りたい女と食べたい女のドラマはあの事件が起こる前だけど制作陣のインタビューを読む限りは原作をとても尊重して作ろうとしていたなと。
“理解のある制作君”笑 「猫に無理がないように、」と伝わってたそうなので、良い方に曲解されてた可能性…
「猫のセリフや心の声はなし(役者や声優にアテレコさせるな)」くらい詳細に言わないと正確に伝わらないんだろうか
カレー沢先生、マンガ面白いのにエッセイまで面白いのズルすぎる
今まさに犬が喋ったりカエルと蛇が喋ったりしてるけどNHKは動物に喋らせがちなのかな。
伝言ゲームはまだ人類には無理なのかもしれませんね
「原作者が絶対」という風潮はワリと最近の話で、ほんの数年前まで「原作は素材」でしかなかった。百歩譲ってアニメやドラマ関係者がクソなのはともかく、原作者の防波堤たる編集者がクソなのはマジでガッデム。
“これはこっちが何もいわなくても気持ちをわかってくれる、理解のある制作”いやちゃんと話し合いして仕様がある状態だから気持ちとかではないやろ
伝達役の編集者の不作為でトラブルになる話はSHIROBAKOでもあったな。あれはだいぶカリカチュアライズされたたけど、よくある話なんだろうな。
「それ以上のギルティは「原作者の意向無視」」
"『登場する猫に無理がないようにしてほしい』" むちゃくちゃ動物想いの人に
『メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり、積極的に関わる人もいれば完全に任せるし、何だったらメチャクチャにしてやってくれ、という人もいる。』メディアが違うんだから変わるのは当たり前よね
その打ち合わせに脚本家を同席させない制作と出版社が問題では?NHKドラマ『ひとりでしにたい』だと思うが、wikiによると演出は3人いるが脚本は大森美香1人しか居ないのに。これ、全然気を使ってないよね
「猫をしゃべらせるな」と聞いて、ああ動物番組にありがちな人中心の勝手適当のアレなアフレコねとわかる人は意外に少ないかもしれない。多くの人はあれに違和感を持ってないようだし。だからそういう曲解になったと
「その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本に」初稿を読んだ誰かが「やべっ、伝達ミスってカレー沢さんの意向を無視した脚本になっちゃった」って気付いて、恐らく脚本家に筋を通して変えてもらったのだろう。
何も言ってないのに自動的にしゃべらなくなっているあたり、最初に来た脚本はヒアリングの前から書いてた分でその後意を酌んで修正したように見える。何にせよコミュニケーションがなってないのはそう。
ちょっと前までドラマなんてタイトルと登場人物2人の名字が原作と同じだけで性別を変えてまでなんでも恋愛ものになってしまっていたものよ
「むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう」いやでもあれで時々しっかりラブコメだから逆に驚愕するんだよ原作
あいだに電通とNTTアドという大きな代理店が 2 つも入ってた案件が地獄だったのを思い出した
「猫に無理のないように」発言を読んでカレー沢先生さすが 猫にやさしい と思っていたのに笑
伝言ゲームの恐ろしさよ
現場猫的な話としては、唯一の希望「猫を喋らせないでくれ」が伝言ゲームで「猫を喋らせてくれ」として伝わった可能性は少なくないと思う。ただ、現場猫自体が喋る猫なので、えーと、こういうのなんて言うんだっけ
猫が激しく鳴いている動画に、人間が勝手に解釈したセリフの字幕がついてたとき、何か直視できなかった 多分そんなことは言ってない
この程度の要望ですらまともに伝わらないなら、そりゃああなるよなあ…
前の事件のときもそうだったけど、出版社って他社と仕事するスキル無さすぎるのでは?
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う、まだ見ていない人はぜひ見て欲しい、報われて欲しい。”
誠実にするふりだけ上手くて誠実さはなさそう/『ひとりでしにたい』は普通に恋愛漫画だと思うし、テレビドラマはなんでも恋愛ドラマ化するもんでは
おもしろすぎるw
なんで単行本あるのに「漢を語る。」はwikipediaにないんだろ
『おそらく他の作品でも悪意を持って原作者の意向が無視されることは稀であり〜』セクシー田中さんの事件にしても、最悪の結果になるまでに至ったのはネットのアフィ厨や野次馬などの輩が主原因だとは思う
たまたまかもしれんが的確にピンポイントで地雷を踏み抜いていくの草