ある程度描いてないと難しさなんてわからないからな
経験上、デフォルメの絵が上手い人は全体的に絵が上手い。きっと絵の引き算、つまり重要な要素を把握する能力が高いから。
たぶん、語彙が足りないだけだと思う。自分が嫌いな食べ物を「まずい」という人と同じ。
ちいかわのマンガ見てるとナガノって上手いなと思う。特に表情。
ピカソみたいにキュビズムのような絵でも基礎となる写実的な絵を描ける人ならいいけど、写実的な絵が描けないで、デフォルメした絵しか描けないのはどうかなとは思う
“絵の上手い人はデフォルメでもツボを押さえていて上手いなと感じた。こんな少ない線でこんなに写実的描写がしっかりした絵が描けるんだと感心した”
デフォルメしか描けなくとも独創性や実績があって仕事取れる人が権威ある美大合格者よりも偉い。美術・デザインって運も絡んで自分自身の努力だけじゃ太刀打ちできない修羅の世界だなと思う。
「上手」「下手」で評価したがること自体が美術教育の敗北だろ。知り合いに一線で活躍する美術家は結構いるけど、褒め言葉に「上手」なんて使ったら気を悪くされるし見下されるぞ。
オリジナリティがあるかどうかだよね。
今どき、そう思っている大人は少ないんじゃない?中学生ぐらいならそう思うかも。
絵と漫画絵は分けたい。美術教育については戦後に創造美育運動や岡本太郎らの活動等があって、技術は教えず心のままに自由に描いた絵を評価する方向で発展した経緯があって、今の日本人はそういう教育を受けている。
この方、たぶん上手と下手の境目がわかっている方なのだろう。自分はわからない人間で、教育を受けても変わらない変な自信がある。
ゴッホもピカソも写実的な絵が描けるので、デフォルメの絵がうまい人もこっちが知らないだけで写実的な絵が描けるんじゃないかとおもう
そんなやつほんとにいるか? リアルタッチをより上手いと感じる人はいそうな気はするけど
スーパーリアル的な絵を見ながら「見本どおりに描く写実的な絵は誰でも描けるから上手いわけじゃない」と言ってる友人がいてそれも違うよなと思った。
なんとなく、労働時間が長い人の方を評価する感覚と似ている気がする
上手下手の認識は教育というより、単純に自分でも描けそうかどうかだろ。デフォルメタッチは書き込み量が少ないから簡単そうに見えるが、リアルな絵は結構練習しないと難しそうだから。
ここで言う上手いってのが具体的に何に対しての評価基準なのか語られないあたりも美術に対する解像度の低さよな
どう考えても育ちの差だろ
つまり美大落ちたヤツは偉いと(違
自分の尺度は絶対のものであるという素朴で傲慢な認識を疑わず、上手い下手や正義か悪か等のさも客観的な絶対評価かの様な表現で、単なる自分の好き嫌いを主張してしまう人というのは、まあはてブにも大勢いるよね。
タツキ絵はリアル寄りデフォルメで好き。でも男女ともお金を出す人が多いなの感じるはもっと美少女寄りのデフォルメが効いてる美麗風な絵だと思う。リアル寄りが好きな人はサブカル層故、オタク消費あまりしない感じ
そういう人が多いならそれが正しいのでは?
ミッフィーって凄いと思う。あれこそ天才の技。
上手下手 = 巧拙の評価は「意図に対して技巧が間に合っているか」「意図するものを表現する技倆があるか」くらいの意味だと思う。たぶん写実は意図がわかりやすい(or 誤解されやすい)
日本だけじゃないと思うし絵だけではないと思う
ケチなんだと思う。「線が多い・隅々まで描いてある=手間かけて描いてある=価値がある」というコスパ的な思い込み。
デフォルメするのが難しいのであって、描くのは実際にリアルより簡単だろ。真似する人にとってはデフォルメの方が簡単なのは事実
映えるほうが大衆ウケがいいのはどこでもそうでは
海外の観光地で似顔絵描いてるのもデフォルメ多いから何となく金払ってまで描いてもらいたくないって思っちゃうよね
絵は難しいよ。個人の感性で見るでいいよ。 いろんな視点があると思うけど、個人的には構図が一番スゲーってなる。大友克洋の、金田とバイクとか。
プレバトの水彩画だか色鉛筆画だかの「上手い」の基準がまさに、「どれだけリアルか否か」だからね。
動物系漫画でデフォルメの絵柄が好きな作者さんはリアルな絵柄も会得してて、そっちの作風でも作品作ってたりする印象|DQスライムはシンプルな造形だけど、いざ描くと「コレジャナイ」になりがちよね
デフォルメは「下手」、リアルなタッチの絵は「上手」という認識をする人が結構多いのは、日本が美術教育に力を入れていないからなのか?
ある程度描いてないと難しさなんてわからないからな
経験上、デフォルメの絵が上手い人は全体的に絵が上手い。きっと絵の引き算、つまり重要な要素を把握する能力が高いから。
たぶん、語彙が足りないだけだと思う。自分が嫌いな食べ物を「まずい」という人と同じ。
ちいかわのマンガ見てるとナガノって上手いなと思う。特に表情。
ピカソみたいにキュビズムのような絵でも基礎となる写実的な絵を描ける人ならいいけど、写実的な絵が描けないで、デフォルメした絵しか描けないのはどうかなとは思う
“絵の上手い人はデフォルメでもツボを押さえていて上手いなと感じた。こんな少ない線でこんなに写実的描写がしっかりした絵が描けるんだと感心した”
デフォルメしか描けなくとも独創性や実績があって仕事取れる人が権威ある美大合格者よりも偉い。美術・デザインって運も絡んで自分自身の努力だけじゃ太刀打ちできない修羅の世界だなと思う。
「上手」「下手」で評価したがること自体が美術教育の敗北だろ。知り合いに一線で活躍する美術家は結構いるけど、褒め言葉に「上手」なんて使ったら気を悪くされるし見下されるぞ。
オリジナリティがあるかどうかだよね。
今どき、そう思っている大人は少ないんじゃない?中学生ぐらいならそう思うかも。
絵と漫画絵は分けたい。美術教育については戦後に創造美育運動や岡本太郎らの活動等があって、技術は教えず心のままに自由に描いた絵を評価する方向で発展した経緯があって、今の日本人はそういう教育を受けている。
この方、たぶん上手と下手の境目がわかっている方なのだろう。自分はわからない人間で、教育を受けても変わらない変な自信がある。
ゴッホもピカソも写実的な絵が描けるので、デフォルメの絵がうまい人もこっちが知らないだけで写実的な絵が描けるんじゃないかとおもう
そんなやつほんとにいるか? リアルタッチをより上手いと感じる人はいそうな気はするけど
スーパーリアル的な絵を見ながら「見本どおりに描く写実的な絵は誰でも描けるから上手いわけじゃない」と言ってる友人がいてそれも違うよなと思った。
なんとなく、労働時間が長い人の方を評価する感覚と似ている気がする
上手下手の認識は教育というより、単純に自分でも描けそうかどうかだろ。デフォルメタッチは書き込み量が少ないから簡単そうに見えるが、リアルな絵は結構練習しないと難しそうだから。
ここで言う上手いってのが具体的に何に対しての評価基準なのか語られないあたりも美術に対する解像度の低さよな
どう考えても育ちの差だろ
つまり美大落ちたヤツは偉いと(違
自分の尺度は絶対のものであるという素朴で傲慢な認識を疑わず、上手い下手や正義か悪か等のさも客観的な絶対評価かの様な表現で、単なる自分の好き嫌いを主張してしまう人というのは、まあはてブにも大勢いるよね。
タツキ絵はリアル寄りデフォルメで好き。でも男女ともお金を出す人が多いなの感じるはもっと美少女寄りのデフォルメが効いてる美麗風な絵だと思う。リアル寄りが好きな人はサブカル層故、オタク消費あまりしない感じ
そういう人が多いならそれが正しいのでは?
ミッフィーって凄いと思う。あれこそ天才の技。
上手下手 = 巧拙の評価は「意図に対して技巧が間に合っているか」「意図するものを表現する技倆があるか」くらいの意味だと思う。たぶん写実は意図がわかりやすい(or 誤解されやすい)
日本だけじゃないと思うし絵だけではないと思う
ケチなんだと思う。「線が多い・隅々まで描いてある=手間かけて描いてある=価値がある」というコスパ的な思い込み。
デフォルメするのが難しいのであって、描くのは実際にリアルより簡単だろ。真似する人にとってはデフォルメの方が簡単なのは事実
映えるほうが大衆ウケがいいのはどこでもそうでは
海外の観光地で似顔絵描いてるのもデフォルメ多いから何となく金払ってまで描いてもらいたくないって思っちゃうよね
絵は難しいよ。個人の感性で見るでいいよ。 いろんな視点があると思うけど、個人的には構図が一番スゲーってなる。大友克洋の、金田とバイクとか。
プレバトの水彩画だか色鉛筆画だかの「上手い」の基準がまさに、「どれだけリアルか否か」だからね。
動物系漫画でデフォルメの絵柄が好きな作者さんはリアルな絵柄も会得してて、そっちの作風でも作品作ってたりする印象|DQスライムはシンプルな造形だけど、いざ描くと「コレジャナイ」になりがちよね