興味深い
昔からピアニストによって明らかに音が違うのに物理的には分からないと言われていた。
アブストラクトに「聞き手が音色の違いを知覚できることが証明された」とあるが、タッチで音色(波形)が変わること自体は既知だったのだろうか。
仕組み的には鍵盤を加速させるだけだからなぁ
子ども用の電子ピアノの売り上げ下がりそう。
「連続する打鍵の時間的な重なり」が音色に影響を与えていることは明白だったんだけど、それ以外の二要素については不明瞭で諸説あったところ、きちんとそれがデータに表れたのねー。素晴らしい
一般社団法人NeuroPiano
幽体離脱
呼吸を止めて1秒
ピアノの演奏経験の有無に関わらず違い分かるのか。ただその違いが良い、悪いが分からないのか。良い悪いがあるのか分からんけども…
面白い
中身は弦打楽器だしな
「ピアニストが意図した音色は、ピアノ演奏訓練の経験の有無にかかわらず、聴取者が聴き分けることができることが明らかになりました。」
アナログな打楽器みたいなものだから当然だと思った(ギターとかドラムでもそうでしょ)。デジタルなキーボードだと差を出しにくいはず。
何を測りたいか、の概念定義の問題
弦楽器や管楽器は音を出すだけでも難しい。ピアノは誰でも音が出せる。しかしピアニストが出す音は違う。と35年前に買ったCDのライナーノーツに書かれていた。
じゃあ誰が弾いても同じ音色なのかよ。そんなわけないよね?「卵を熱湯の中に数分入れると内容物が凝固する仕組みは解明されていなかった。この数千年の謎の解明に世界で初めてアルミの鍋を使うことで『うでる』しく
電子ピアノメーカーはぜひこの知見を活かして生ピアノを凌駕する電子ピアノを作ってほしい/ピアノ系ユ―チューバの動画コメ欄はヒマを持て余した生ピアノ自慢のジジババだらけで凄いからな…
つまり、こういう音色を出す時はこういう風に鍵盤を叩くという指導が単なる経験からではなく論理的に説明が出来るようになるということか。
利きミュージシャンができる音楽オタは多いが、今までオカルトだったのか…
この実験って人間が聴取して感想を述べる必要ないと思うんだけどな
どんな物体だって叩き方で音が変わるのは自明なのに、なぜ今さら「科学的に解明」するのだろう。私がこの研究の価値を理解できてないかもしれず申し訳ないが、こういうプレスリリースはきな臭く感じてしまう。
実証されたのは素晴らしい。チック・コリアが生きている頃にエレピでもやってほしかった…。
ほとんどの打楽器や弦楽器は音を鳴らす瞬間、手から発生する物体まで繋がってるけど、ピアノは音が鳴る直前にリリースされる。この性質を考えるとタッチで音色が変わる証明はかなり難しいと思う。
アナログとデジタルの絵の感じ方とかも科学してほしい。何か違う気がしてならないが、先入観じゃないとも言い切れない⋯⋯
疑ってすらいなかった…へぇー!/電子ピアノの開発に繋がらないかなあ。物足りなさがあるのは諦めてたけど、その物足りなさの一端を科学したならあるいは…とか期待しちゃう
名ピアニストの演奏をデジタルデータ化して自動演奏ピアノで再現できたりするのかな?
これは、「電子ピアノでさえその人っぽい音が出るな?」という経験がすでにあるところにアコースティック楽器での検証なので、もしかしたら「ちょっと研究者としての観察や着手が後手になったかもね」の例かも…。
自明であることと、科学的に説明できることは全く別なので、自明だから意味がないというのは乱暴な気がする。
ここまでぶち上げるってことは単なる打鍵速度以外のファクターがあるって事かしら?単なる打鍵の速さ=音の強さなら本来のピアノの設計思想そのものだもんね
どんな猫だって足を下にして落ちるのは自明なのに、科学的に解明されたのは最近、みたいな。私も、どんな理屈で、に興味はあった。 > どんな物体だって叩き方で音が変わるのは自明なのに、なぜ今さら「科学的に解明」
ピアノはおそろしい楽器だ このような解明がされても曲を弾くと人によって全く違う音になってしまうのだ その理由は誰もわからないのだ
midiキーボードで再現できるのだろうか
よくわからん。最終的には弦を叩くハンマーの速度と加速度に還元されると思ってたんだけどアクションの動きはそんな単純ではないってことかな?
まあギターとかベースみたく指や爪や道具(ピックとか)を弦に直接触れさせて振動方向も極端に変えられるような楽器とは全然仕組みが違うから色々と証明が難しいんだろうなと思う。弦鳴らすのハンマーだからね。
自分は傾向として女性ピアニストの音が苦手で、手の重さや筋力が関係してるのかなとぼんやり感じていた。フォルテの音が硬いというか耳に痛いんですよね
明らかに音が違うでしょ。アルゲリッチのピアニッシモの音色は絶妙だった
ふむふむ、タッチで音色が変わるなんて、ボクの肉球ピアノも奥が深いのかにゃ?
経験則ではなく体系的に解明したってことかな。実際のピアノのようにはいかないけど、今時の電子ピアノもタッチで音色は変わるようにはなっているよ
いやーどうだろう。ピアノの発音は打楽器的仕組なのだけど、手に持ったバチで打楽器を叩くのと違い、内部のハンマーを介してるから、打点、スナップ、押す、などは不可。「ここでのタッチとは何か」を書いて欲しい。
この記事から私が読み取ったのは「音色が異なる主因はベロシティとノーマライズ」ってことだけど感覚では昔から知られてる。それを科学的に解明というより分析した感じ。
科学とは当たり前のことを当たり前だと示すことなんだよなぁと改めて
ホロヴィッツってピアノ弾きがおりまして、これが骨董のように割れたり継がれたりまた忙しいのです
大学研究室に世界で初めてシミュレーションで水を凍らせた先生がいた。水が凍るのは自明だが計算上は凍らない。足りない物を考えるのが研究で、予測があるから実験される。自明だけど何?という態度は浅はかだと思う
構造上微々たる変化でしかないだろうけど、これは当然の変化の範囲な気も。『「明るい/暗い」「軽い/重い」といった多様な音色を意図して演奏』『(例:エスケープメント時の加速度、両手の同期のずれ)に集約』
「1秒間に1000コマで鍵盤の位置を計測できる~非接触センサーを用いて~鍵盤の動きを計測」「鍵盤の動きの特定の特徴のみ異なる打鍵が生み出す音は異なる音色に知覚され~鍵盤の動きと音色の間の因果関係が同定され」
なんか前半のプレスリリースと後半の「研究の内容」が噛み合ってない気がする
鍵盤を指で押しさえすれば誰でも音の出せるピアノだが、どの音がどの強さで弾かれるかで音は変わる。その無数の組み合わせが演奏者の個性を醸し出すのだ。
呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたから、そこから音色が変わるわけですよ(なんでや岩崎宏美関係ないやろ)
「音色を解明」と聞くと音の波形を見たくなるけど、プレスリリースに波形は載ってない
〈演奏者が意図した音色がピアノ演奏経験の有無に関わらず、聴き手に知覚されることが明らかになった〉には反発してしまう。いや、あり得るとも思うけど。
弦打楽器って呼称する界隈あんの?打弦楽器としか聞いたことないけども。星ついてんなら言うのかな。聞いたことないけども。
ピアニストの「タッチ」が音色を変えることを科学的に解明
興味深い
昔からピアニストによって明らかに音が違うのに物理的には分からないと言われていた。
アブストラクトに「聞き手が音色の違いを知覚できることが証明された」とあるが、タッチで音色(波形)が変わること自体は既知だったのだろうか。
仕組み的には鍵盤を加速させるだけだからなぁ
子ども用の電子ピアノの売り上げ下がりそう。
「連続する打鍵の時間的な重なり」が音色に影響を与えていることは明白だったんだけど、それ以外の二要素については不明瞭で諸説あったところ、きちんとそれがデータに表れたのねー。素晴らしい
一般社団法人NeuroPiano
幽体離脱
呼吸を止めて1秒
ピアノの演奏経験の有無に関わらず違い分かるのか。ただその違いが良い、悪いが分からないのか。良い悪いがあるのか分からんけども…
面白い
中身は弦打楽器だしな
「ピアニストが意図した音色は、ピアノ演奏訓練の経験の有無にかかわらず、聴取者が聴き分けることができることが明らかになりました。」
アナログな打楽器みたいなものだから当然だと思った(ギターとかドラムでもそうでしょ)。デジタルなキーボードだと差を出しにくいはず。
何を測りたいか、の概念定義の問題
弦楽器や管楽器は音を出すだけでも難しい。ピアノは誰でも音が出せる。しかしピアニストが出す音は違う。と35年前に買ったCDのライナーノーツに書かれていた。
じゃあ誰が弾いても同じ音色なのかよ。そんなわけないよね?「卵を熱湯の中に数分入れると内容物が凝固する仕組みは解明されていなかった。この数千年の謎の解明に世界で初めてアルミの鍋を使うことで『うでる』しく
電子ピアノメーカーはぜひこの知見を活かして生ピアノを凌駕する電子ピアノを作ってほしい/ピアノ系ユ―チューバの動画コメ欄はヒマを持て余した生ピアノ自慢のジジババだらけで凄いからな…
つまり、こういう音色を出す時はこういう風に鍵盤を叩くという指導が単なる経験からではなく論理的に説明が出来るようになるということか。
利きミュージシャンができる音楽オタは多いが、今までオカルトだったのか…
この実験って人間が聴取して感想を述べる必要ないと思うんだけどな
どんな物体だって叩き方で音が変わるのは自明なのに、なぜ今さら「科学的に解明」するのだろう。私がこの研究の価値を理解できてないかもしれず申し訳ないが、こういうプレスリリースはきな臭く感じてしまう。
実証されたのは素晴らしい。チック・コリアが生きている頃にエレピでもやってほしかった…。
ほとんどの打楽器や弦楽器は音を鳴らす瞬間、手から発生する物体まで繋がってるけど、ピアノは音が鳴る直前にリリースされる。この性質を考えるとタッチで音色が変わる証明はかなり難しいと思う。
アナログとデジタルの絵の感じ方とかも科学してほしい。何か違う気がしてならないが、先入観じゃないとも言い切れない⋯⋯
疑ってすらいなかった…へぇー!/電子ピアノの開発に繋がらないかなあ。物足りなさがあるのは諦めてたけど、その物足りなさの一端を科学したならあるいは…とか期待しちゃう
名ピアニストの演奏をデジタルデータ化して自動演奏ピアノで再現できたりするのかな?
これは、「電子ピアノでさえその人っぽい音が出るな?」という経験がすでにあるところにアコースティック楽器での検証なので、もしかしたら「ちょっと研究者としての観察や着手が後手になったかもね」の例かも…。
自明であることと、科学的に説明できることは全く別なので、自明だから意味がないというのは乱暴な気がする。
ここまでぶち上げるってことは単なる打鍵速度以外のファクターがあるって事かしら?単なる打鍵の速さ=音の強さなら本来のピアノの設計思想そのものだもんね
どんな猫だって足を下にして落ちるのは自明なのに、科学的に解明されたのは最近、みたいな。私も、どんな理屈で、に興味はあった。 > どんな物体だって叩き方で音が変わるのは自明なのに、なぜ今さら「科学的に解明」
ピアノはおそろしい楽器だ このような解明がされても曲を弾くと人によって全く違う音になってしまうのだ その理由は誰もわからないのだ
midiキーボードで再現できるのだろうか
よくわからん。最終的には弦を叩くハンマーの速度と加速度に還元されると思ってたんだけどアクションの動きはそんな単純ではないってことかな?
まあギターとかベースみたく指や爪や道具(ピックとか)を弦に直接触れさせて振動方向も極端に変えられるような楽器とは全然仕組みが違うから色々と証明が難しいんだろうなと思う。弦鳴らすのハンマーだからね。
自分は傾向として女性ピアニストの音が苦手で、手の重さや筋力が関係してるのかなとぼんやり感じていた。フォルテの音が硬いというか耳に痛いんですよね
明らかに音が違うでしょ。アルゲリッチのピアニッシモの音色は絶妙だった
ふむふむ、タッチで音色が変わるなんて、ボクの肉球ピアノも奥が深いのかにゃ?
経験則ではなく体系的に解明したってことかな。実際のピアノのようにはいかないけど、今時の電子ピアノもタッチで音色は変わるようにはなっているよ
いやーどうだろう。ピアノの発音は打楽器的仕組なのだけど、手に持ったバチで打楽器を叩くのと違い、内部のハンマーを介してるから、打点、スナップ、押す、などは不可。「ここでのタッチとは何か」を書いて欲しい。
この記事から私が読み取ったのは「音色が異なる主因はベロシティとノーマライズ」ってことだけど感覚では昔から知られてる。それを科学的に解明というより分析した感じ。
科学とは当たり前のことを当たり前だと示すことなんだよなぁと改めて
ホロヴィッツってピアノ弾きがおりまして、これが骨董のように割れたり継がれたりまた忙しいのです
大学研究室に世界で初めてシミュレーションで水を凍らせた先生がいた。水が凍るのは自明だが計算上は凍らない。足りない物を考えるのが研究で、予測があるから実験される。自明だけど何?という態度は浅はかだと思う
構造上微々たる変化でしかないだろうけど、これは当然の変化の範囲な気も。『「明るい/暗い」「軽い/重い」といった多様な音色を意図して演奏』『(例:エスケープメント時の加速度、両手の同期のずれ)に集約』
「1秒間に1000コマで鍵盤の位置を計測できる~非接触センサーを用いて~鍵盤の動きを計測」「鍵盤の動きの特定の特徴のみ異なる打鍵が生み出す音は異なる音色に知覚され~鍵盤の動きと音色の間の因果関係が同定され」
なんか前半のプレスリリースと後半の「研究の内容」が噛み合ってない気がする
鍵盤を指で押しさえすれば誰でも音の出せるピアノだが、どの音がどの強さで弾かれるかで音は変わる。その無数の組み合わせが演奏者の個性を醸し出すのだ。
呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたから、そこから音色が変わるわけですよ(なんでや岩崎宏美関係ないやろ)
「音色を解明」と聞くと音の波形を見たくなるけど、プレスリリースに波形は載ってない
〈演奏者が意図した音色がピアノ演奏経験の有無に関わらず、聴き手に知覚されることが明らかになった〉には反発してしまう。いや、あり得るとも思うけど。
弦打楽器って呼称する界隈あんの?打弦楽器としか聞いたことないけども。星ついてんなら言うのかな。聞いたことないけども。