スパイクいいっすね。こういうウザい大人が作り手にはもっと必要だよね。 そっか、コメント欄「何が映画か「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって」について書いてんのかな?
わはは いいね😆 Do The Right Thingだ👍
そもそも黒澤明の現役時代でも、黒澤映画を見たこと無い日本人は普通に居ただろ。七人の侍とかも、公開年での興行収益は、3位くらいだったし。
森光子と山田五十鈴は、ほぼ同時期に亡くなったけど、後者についてはあまり丁寧に報じられてなかったしなあ。日本のTV屋は、映画の遺産を食い尽くすだけで(監督らがTVにかなり流れた)、何も伝えようともしなかったから
"そもそも取材終了時間をとっくに過ぎている。" きっつー…。って思ったけど熱量ある監督だなw子供と一緒に(もう少し大きくなったら)見ようかと思ったよ、ありがとう
よい。多分今とは違う感想になるとは思うけど、アタクシは「生きる」を二十歳くらいまでに観たかった。アンジーが言った「よくやった事の報酬は、それをやったって事だけさ」がまさに理解できる作品やと思う。
黒澤明は日本人からそっぽ向かれちゃったからね。そして実写映画界にそのセンスは受け継がれなかった。黒澤を受け継いだのはアニメ界だったんよね。
“「では、私が君をその団体の会長に任命しよう。若い日本人にクロサワ映画を紹介する任務を君に託す」”
誰の責任と言えば視聴率第一主義のテレビ局でしょ。NHKですら視聴率取れない実写映画はBSでひっそり放送するだけで地上波で放送しないしね
スパイク・リー監督作品を一度も観たことないどころかタイトルすら知らないのでべつにクロサワを勧めなくて大丈夫です
俺は小津安二郎が退屈だと言われてたからちゃんと見たのは25過ぎてからだったと思うがいきなりめちゃくちゃ楽しめてしまった
「ガンダムは義務教育」by福井晴敏
「七人の侍」、台詞が何言ってるか全く聞き取れなくて長いこと冒頭数分観ただけで放り投げてた。先日、意を決して見続けたが面白かったな! あんなに面白いとは思わなかった。黒澤評価の理由がやっとわかった感じ。
若い人は見てないんだ。面白いのにね。日本の実写からよい映画が出てきづらいのは、過去の遺産を継承していないからなのかも。欧米の方が吸収しているよね。
七人の侍、話は結構楽しいんだけど音声がだいぶ聞き取りにくいんで字幕つけてくれると助かる。
外国人が言ってるから評価してるだけで、同じことを日本人が言ったら老害とか言うんだろ?
『影武者』(1980年)『乱』『夢』『八月の狂詩曲』そして遺作の『まあだだよ』(1993年)あたりを先に見ちゃうと『七人の侍』に手を出すのは気合いるよ。
字幕つけてくれたら見るよ
「日本にも議会があるね」 「は、はい」 「そこで、法案を提出したまえ。日本の若者が自国の偉大な映画監督、史上最高の映画監督のひとりの作品に触れることを義務化するんだ」
日本の公教育、文化庁の本邦のclassicsに対する態度の冷たさはある。映画大国だった時代の文化は誰にでもアクセスできるようにして欲しい。黒澤も溝口も小津も成瀬もすごい。
面白ければ止めても観るよ。それだけ。ただ古典だから敬遠して魅力に気づかないというのはあるかも。義務的に見せるのは反対だけど、どうせ義務なら学校でこそ見せるべきだと思う。真剣に。
おもしろい
スパイク・リーかわいい。天国と地獄、めちゃ楽しみだ/スターウォーズってんなら分かるけど、アニメに引き継がれたの?どの辺の作品に引き継がれたのだろう。まじで教えて。
黒澤の「天国と地獄」、犯人からの電話で「こんな天気いいのにカーテン閉め切ってんだな」って言われて、慌ててカーテン開けて仲代達也の刑事が這いつくばる場面がめっちゃ好き(細かい)
歴史に残る名作と呼ばれるものはやっぱり面白いものが多いんだよね。ジークアクスから1stガンダムを観るような流れが実写でもあるといいのだけど。
これ、スパイク・リーに寄せれば「アメリカの若い黒人がジェームス・ブラウンやマーヴィン・ゲイやアレサ・フランクリンを一度も聞いたことがない」ってのと同じことだからなぁ
「こんなこと言われたよ。トホホ」じゃなくってさ、そこまで言われたんだったらやってくださいよ。
『蜘蛛の巣城』が一番すごいと思うけど、セリフは全然聞こえないから日本語字幕つけてほしい。誰が見ても楽しいのは『用心棒』『椿三十郎』だと思う。
小西未来さんだ。30年近く前にロッキンオン社の雑誌『CUT』で彼が映画人になる為にアメリカ留学している記事を毎号愛読していた。
あらゆることに解像度が低いはてな民に「スパイク・リーという人は黒澤映画を褒めてくれるいい人」という学びがあった
芸術家は面倒くさい
スパイク・リーの気持ちはわかる。スピルバーグ映画を見たことのないアメリカ人がいたらびっくりする。そして答えは「テレビでやらないから」が全てだろう
アメリカは、わりと大昔の名作をテレビで毎年放映してて、みんな観てるみたいな国民的作品があるそうですからね。黒澤の「天国と地獄」は、だれがみてもおもしろいんじゃないかなあ
スパイク・リーみたいに当たり前にある文化がルーツと深く関わっている事に自覚的な人からすると信じられないんだろうな。紆余曲折あってこの枠は日本だとジブリというか、ナウシカとトトロになってる。
そりゃ若い人は見たことないだろうなとは思うけど、日本にはゴールデンタイムで映画を流す枠が長年あるわけでそこで小津、黒澤を流さないのは確かに道徳的義務に反するかなぁ。
スパイク・リー監督からの“詰問”に動揺 緊迫のやりとりを公開「今の若い世代がクロサワ映画を一度も観たことがない?誰の責任だ?」【ハリウッドコラムvol.367】 : 映画ニュース - 映画.com
スパイクいいっすね。こういうウザい大人が作り手にはもっと必要だよね。 そっか、コメント欄「何が映画か「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって」について書いてんのかな?
わはは いいね😆 Do The Right Thingだ👍
そもそも黒澤明の現役時代でも、黒澤映画を見たこと無い日本人は普通に居ただろ。七人の侍とかも、公開年での興行収益は、3位くらいだったし。
森光子と山田五十鈴は、ほぼ同時期に亡くなったけど、後者についてはあまり丁寧に報じられてなかったしなあ。日本のTV屋は、映画の遺産を食い尽くすだけで(監督らがTVにかなり流れた)、何も伝えようともしなかったから
"そもそも取材終了時間をとっくに過ぎている。" きっつー…。って思ったけど熱量ある監督だなw子供と一緒に(もう少し大きくなったら)見ようかと思ったよ、ありがとう
よい。多分今とは違う感想になるとは思うけど、アタクシは「生きる」を二十歳くらいまでに観たかった。アンジーが言った「よくやった事の報酬は、それをやったって事だけさ」がまさに理解できる作品やと思う。
黒澤明は日本人からそっぽ向かれちゃったからね。そして実写映画界にそのセンスは受け継がれなかった。黒澤を受け継いだのはアニメ界だったんよね。
“「では、私が君をその団体の会長に任命しよう。若い日本人にクロサワ映画を紹介する任務を君に託す」”
誰の責任と言えば視聴率第一主義のテレビ局でしょ。NHKですら視聴率取れない実写映画はBSでひっそり放送するだけで地上波で放送しないしね
スパイク・リー監督作品を一度も観たことないどころかタイトルすら知らないのでべつにクロサワを勧めなくて大丈夫です
俺は小津安二郎が退屈だと言われてたからちゃんと見たのは25過ぎてからだったと思うがいきなりめちゃくちゃ楽しめてしまった
「ガンダムは義務教育」by福井晴敏
「七人の侍」、台詞が何言ってるか全く聞き取れなくて長いこと冒頭数分観ただけで放り投げてた。先日、意を決して見続けたが面白かったな! あんなに面白いとは思わなかった。黒澤評価の理由がやっとわかった感じ。
若い人は見てないんだ。面白いのにね。日本の実写からよい映画が出てきづらいのは、過去の遺産を継承していないからなのかも。欧米の方が吸収しているよね。
七人の侍、話は結構楽しいんだけど音声がだいぶ聞き取りにくいんで字幕つけてくれると助かる。
外国人が言ってるから評価してるだけで、同じことを日本人が言ったら老害とか言うんだろ?
『影武者』(1980年)『乱』『夢』『八月の狂詩曲』そして遺作の『まあだだよ』(1993年)あたりを先に見ちゃうと『七人の侍』に手を出すのは気合いるよ。
字幕つけてくれたら見るよ
「日本にも議会があるね」 「は、はい」 「そこで、法案を提出したまえ。日本の若者が自国の偉大な映画監督、史上最高の映画監督のひとりの作品に触れることを義務化するんだ」
日本の公教育、文化庁の本邦のclassicsに対する態度の冷たさはある。映画大国だった時代の文化は誰にでもアクセスできるようにして欲しい。黒澤も溝口も小津も成瀬もすごい。
面白ければ止めても観るよ。それだけ。ただ古典だから敬遠して魅力に気づかないというのはあるかも。義務的に見せるのは反対だけど、どうせ義務なら学校でこそ見せるべきだと思う。真剣に。
おもしろい
スパイク・リーかわいい。天国と地獄、めちゃ楽しみだ/スターウォーズってんなら分かるけど、アニメに引き継がれたの?どの辺の作品に引き継がれたのだろう。まじで教えて。
黒澤の「天国と地獄」、犯人からの電話で「こんな天気いいのにカーテン閉め切ってんだな」って言われて、慌ててカーテン開けて仲代達也の刑事が這いつくばる場面がめっちゃ好き(細かい)
歴史に残る名作と呼ばれるものはやっぱり面白いものが多いんだよね。ジークアクスから1stガンダムを観るような流れが実写でもあるといいのだけど。
これ、スパイク・リーに寄せれば「アメリカの若い黒人がジェームス・ブラウンやマーヴィン・ゲイやアレサ・フランクリンを一度も聞いたことがない」ってのと同じことだからなぁ
「こんなこと言われたよ。トホホ」じゃなくってさ、そこまで言われたんだったらやってくださいよ。
『蜘蛛の巣城』が一番すごいと思うけど、セリフは全然聞こえないから日本語字幕つけてほしい。誰が見ても楽しいのは『用心棒』『椿三十郎』だと思う。
小西未来さんだ。30年近く前にロッキンオン社の雑誌『CUT』で彼が映画人になる為にアメリカ留学している記事を毎号愛読していた。
あらゆることに解像度が低いはてな民に「スパイク・リーという人は黒澤映画を褒めてくれるいい人」という学びがあった
芸術家は面倒くさい
スパイク・リーの気持ちはわかる。スピルバーグ映画を見たことのないアメリカ人がいたらびっくりする。そして答えは「テレビでやらないから」が全てだろう
アメリカは、わりと大昔の名作をテレビで毎年放映してて、みんな観てるみたいな国民的作品があるそうですからね。黒澤の「天国と地獄」は、だれがみてもおもしろいんじゃないかなあ
スパイク・リーみたいに当たり前にある文化がルーツと深く関わっている事に自覚的な人からすると信じられないんだろうな。紆余曲折あってこの枠は日本だとジブリというか、ナウシカとトトロになってる。
そりゃ若い人は見たことないだろうなとは思うけど、日本にはゴールデンタイムで映画を流す枠が長年あるわけでそこで小津、黒澤を流さないのは確かに道徳的義務に反するかなぁ。