おお、ついに
この前鬼滅見に行ったばかりなんだけど続けてみようと思ったらクソ並んでてやめた
とかくある種の小劇場的な「尖った小技」が持て囃されがちだった邦画において、真正面からとにかく「大作」を作りに行った気概が報われたという意義が大きいというか
国宝、雰囲気だけで俺はマジで面白くなかったが、そういうこと言えない空気を感じる。未だに半分はステマだと思ってるくらい。
この映画、女性の描き方が時代遅れだから、もっと映画批評界隈が荒れるかと思った。みんな大人になったものだね。
id:erya 「面白くなかった」だけならともかく「これはステマ」と言い出すのは、「面白いと思った人」をステマの加担者と扱ってる事になる。当然、嫌われるし、その嫌われ度が圧力になってるだけで、つまりは自業自得。
こういう内容の邦画が見られてるのって邦画にとってはいいニュースなのでは
王道の邦画。
実力
国宝はテーマ的にもストーリー的にも難解さもありつつも、単にヤクザの息子のサクセスストーリー&圧倒的な迫力の歌舞伎の演技と画面でただ見てるだけでも面白い強さがあるんだよな。
とにかく役者の凄みが感じられた。過程をすっ飛ばしまくる脚本とか難点もあるが、それを補って余りある出来。エンディングテーマも素晴らしく、「こんなん歌える日本人歌手いたか?」と思ってクレジットで納得した。
口コミで動員数増えたタイミングで鬼滅が公開されて、上映回数が少なく、狭いシアターになった結果、平日の昼間でもほぼ満員の状態が続いてた。空席だらけの大きいシアターで見るより臨場感ありそう。
日本の映画なんかでも100億いけるんだ。夢がある話だ
めっちゃ長尺らしいし、TV初はNHK案件かな
田中泯さん出てるんだよな。見に行くかな。でも3時間はめんどいな。
映画好きのうちの母親も最近見て、ほんとうに素晴らしかったと言っていた。3時間の映画があっという間だったと。
田中泯を見るだけで元が取れる。俳優みな良かったが田中泯はあれ?今ヴィスコンティ観てたっけ?ぐらいの時空を超えた華と重みがあった。
鑑賞後にスッキリするとか感動するとかのシンプルに楽しめない重たい内容でここまで売り上げが伸びた事は特筆に値する。邦画実写部門はこれを機にTVに毛の生えた様なのじゃない作品作りにもっと励んで欲しい。
国宝も鬼滅もアニプレなので、実写もアニメもすごいねぇとなってる
歌舞伎も同じ演目をやったり映画に便乗してるらしいよ?そうやってすぐに演じられちゃうところが、スパルタ教育を受けた者の成せる技なのかなとか思っちゃった笑
公開直後は「50億は行かなそうだな」って言ってたのよ。確かにみる人選びそうとは思ったけど何とかなるもんだね。
このニュースでもうひと伸びするかな…。まあ映画館側もどこまで上映回数(と大きいスクリーンを)割り当てるか悩みどころだろう。
遅ればせながら先週末見に行ったけど、ほぼ満席だった。中年から高齢の人が多い感じで、それこそ歌舞伎ファンとかも来てるのかな。見応えある内容だったから納得。/田中泯は大事な役だから観たほうがいいよ!
20年も100億超えてなかったんだ
監督が日本人じゃないところがアツい
すげー。
日本国内で「英語字幕」入りの上映を求む。外国人の友だちに勧めたい。
2位も今週中に塗り替えそう。見ると題材である歌舞伎を生で見たくなるので、興収+αの大きな経済効果があると思う。
田中泯のために3時間、どうしよう…と迷っている間に凄い事に
ハマりきれなかったけど濃口らあめんみたいな映画だなあと思ったので大衆に流行るのは納得してる。「いい映画ではあるけど、悲しいシーンにバカでかい音量で悲しい音楽流すの、役者の繊細な演技が吹き飛んでない?」
アニメに席巻された邦画興行における一筋の光。「侍タイムスリッパー」ヒットの時と同様、クチコミの威力の大きさを改めて思い知る。
株価上がってる・・
この人気と歌舞伎ブームが国立劇場建替え待望論に繋がりますように
喜ばしいな!俺は全く興味ないけど
脚本の奥寺佐和子、カメラマンのソフィアン・エル・ファニ、そして田中泯の力が大きかったと思う。
3回見たら少しでも貢献できたかな?
すぃぬぅるぉぅくぁんくぅんぅごんぐぁあああああ
内容の人を選びそうなところは役者の「美」でぶん殴って勝利した感じ。実写邦画で100億突破は喜ばしい
「『国宝』がテレビドラマとは関係ない映画単品で100億円を超えられることを証明した意義は非常に大きい」
このヒットは再現性は有るのか。無いのか。ディレクターズカットが出ればブーストかかるか
"この20年ほどは、テレビ局と組んだ映画でないと売れないと考えられていた中で、『国宝』がテレビドラマとは関係ない映画単品で100億円を超えられることを証明した意義は非常に大きい"
国粋、的なものに飢えてるみたいな分析もあるよね
ストーリーは勿論、映像も演技も素晴らしかった。3時間トイレも行かずに熱中。関係者の本気を見た/火垂るの墓と同じく鑑賞後しばらく経つと歌舞伎に狂った2人は皆を不幸にして、女将さんは正論言ってたように感じた
こうやって盛り上がっていても全く見に行く気にならない…一体何が劇場に足を運ばせたのだろうか
お亮が活躍してて嬉しい。彼のインタビューも、自分のことばがあって好きです
鬼滅が始まる直前に観たが8時半の回で満員だった。今空いてるならもう一回行きたいような、2回観るのはしんどい(良い意味で)ような…… / 私もお亮の活躍が嬉しい。マスターピースになったと思う
実写映画歴代ベスト5みると、他の4つはどれもフジテレビが絡んでめちゃめちゃテレビで宣伝してたやつだった。フジがあんなになったところでこの映画が実績残したことを喜びたい。
配給開始前後だったかな、「さらば、わが愛/覇王別姫」を引き合いに出して語る方が多かった気がする。それで見に行ってみたいとは思ってるのだけれども。
リピーターが多いんだと思う。。昔は何度も同じ映画を見に行くことは、しなかったと思う。
観た。米アカデミー賞も狙える傑作。
100億円突破より唐突にとっくんが出てきたことに驚いた “映画や配信ドラマなど国内外のエンタメに詳しい徳力基彦さん”
色々素敵だったけど、横たわった田中泯さんの手が美しすぎて、グッとなりました。
原作小説も読み終えたが脚本家の仕事に唸らされた。取捨選択と要素の組み合わせ方がすごい。正直別物のストーリーと思う位。
海外公開でもいい線いくといいね。海外でも受けそうなテーマだなと思う。分かりやすくて。
“この20年ほどは、テレビ局と組んだ映画でないと売れないと考えられていた中で、『国宝』がテレビドラマとは関係ない映画単品で100億円を超えられることを証明した意義は非常に大きい”
田中泯のこの世のものではない感が最高だった。自分の踊りじゃない舞踊にマジ苦労したって話だったから期待してたのだが、編集で切り刻まれててがっかり。しかし「これで国宝は無いわー」って言われそだししゃあない
何年どころか何十年も出てなかった所でこれは本当に快挙。踊る〜含めないと40年近いのか。これをきっかけにオリジナル邦画が盛り上がるといいなあ
吉沢亮を「100億円の男」と呼んでるシネフィル界隈、本当にクソダサだからやめてほしい
日本の実写映画も製作委員会や事務所のパワーバランスから解放されると強い
見た後に思ったが、劇中の長唄、義太夫(もちろん本職がやってる)は、やっぱ映画館の音響で聞くべしやな。
この映画、スタッフが多国籍なのよね。監督がまず日本人ファーストが嫌いな在日の方…
すごい
もう一回観に行きたいんだけど、拍手OK回企画してもらえないかなと思っている。なんか拍手したいんだよあの映画。捻くれてるから応援上映だと白けちゃいそうだからそっと拍手だけしたい
若者の口コミすごい。20男子2回行って同年代の男女友人と「ガチもん見れた」って話題みたい。ある種人生劇モノでアイドルも出てこないのにコレは本当に快挙。ヒットは水ものだけどショートの対極が売れることもある
吉沢亮が許されるなら、他の人の作品も許したれや。
吉沢亮と横浜流星がいい演技してた。脇を固める配役も良かったし、見応えのある大作映画だった。テレビドラマの続編みたいな映画じゃなくても客は呼べるんだな、と感じた。
友人に勧められて見に行った。飽きさせない絵作りに唸らされた。
内容もだが座組したり鬼滅とかで劇場の信用勝ち取ってたアニプレが凄いんじゃねえの
これって人数ベースだとどうなんだろうね。映画のチケットは昔に比べたらかなり値上がりしたと思うんだけどどうなんだろう。
松竹の題材を東宝配給でやってるのもいいんだよな。
海外展開楽しみですね。
日頃ろくに映画を観ない人たちに「傑作!」と言わせる力は、すごい。主演2人が絵に描いたような「熱演」で、映画としてのダメさを超える受け入れられ方をされた作品だと思う。
アニプレックスが実写映画を本格的に手掛けた第一作。
これ見て、もう「生活習慣病」っていうのやめよって思った。遺伝とか無理ゲーじゃん。
演技の凄みはかなりあったが、本は別に映画として傑出してるとは思えなかったし、なんならやや微妙だと思った。往年の映画ファンと言うより普段あまり映画館行かない層にリーチしてるのかな。
100億円!ボクのご飯何年分かにゃ?猫パンチで祝うしかないにゃ!
職場でも友人周りでも、周りの人が軒並み見に行ってるし行きたがってるし勧められるので、結構な人数が見に行ってると思う
この売れ方は「キャラモノ」として売れてるとしか思えない。自分が見た感想はこんなえげつないテーマでよく大ヒットするなあって感じだった。右系の輩がギャーギャー騒いでないって事はバカにはわからないんだろうし
評判から察するに適当に雑で適当に丁寧なんだそうなので、それは海外で受けを取るひとつの大切な性質なんじゃないかしら、だから売り込めてたらこの後も海外で売り上げの数字を伸ばして記録を作るんじゃないかしら?
“SNS時代の今、いろんな角度のクチコミが生まれることで、『私に関係するかもしれない』と思った人が映画館に足を運んでいる”なるほどな分析。/みんな言ってるけど田中泯は本当に国宝級のヤバさ。
ストーリーも面白いんだけど、映像美、音が凄かった。映画館で見るのおすすめ。
歌舞伎という世襲制の時代錯誤な伝統芸能(と自称している実は伝統でもなんでもない芸事)は無くなって欲しいと願っている自分にとっては「なんだかなぁ」という現象。
いい絵や芝居は随所にあるんだけど三時間は流石に長い。ラスト近くのああいうベタなのは個人的には要らない。芸道は徹頭徹尾冷酷であってほしい。
原作読んで、万菊は誰がやるんだろう(大変そう)と思いながら観に行ったんだけど、田中泯は適役だったよなあ
踊る大捜査線ってまだ20年しか経ってないんだな。もうずいぶん昔に思える。
李監督が本作に関してリスペクトを公言している「覇王別姫(チェン・カイコー監督作品・1993年)」もみんな見てね!
TV局の映画でもなく、動物モノでもないのだから画期的だよなぁ。吉田×李コンビってずっと成功してるイメージだけどいきなりキャズムを超えた。
そんなに凄いならオレが見に行かなくても良さそうだ
作品であれマーケであれ、100億興収上げられるポテンシャルのある市場が邦画にまだある事が確認出来てよかったね。テレビドラマの影響もあるけど、踊るとは市場環境が全く違うだろう。アニプレならソニーGか。
良い作品であればムーブメントを巻き起こせる。決して若い人含めて皆さんの嗅覚は衰えていないのだと実感。
この映画題材的に環境音がBGMなのが自然だから邦画特有の無音の間とカメラの演出が上手くて3時間ダレずに退屈しない映像になってるのが凄い
今年見た邦画で、単純に面白さだけでいったら『リライト』の方が上だった。とはいえやはり『国宝』には凄みがあったし、扱ってるテーマの重みがある。でも前者の方が気軽かつエンタメとして満足度高いと思う
自分が面白いと感じなかった作品が売れてるのを見てステマだって感じる人いるんだなあ…
大作っぽい風貌をしてるけど、その実はイケメン好きの女性層へのマーケティングが成功したアイドル映画。作品として70点。興行として百点満点。話題のイケメン俳優に迫真させたら客が付いてくる。
少々長すぎるけど、割と面白かった。3時間もあると色々忘れてしまうが、前後篇に分けたらもっと忘れちゃうし、まあこれで良いんだろうな。
熱演とは思った。映画の話をあまりしない友人が話題になってて見たいといってたのと、主演の区別がつかない説が気になって見に行った(笑) 邦画で100億はすごい。
内容は別にしても、通俗テレビ屋映画の続編と、朝日新聞連載の硬派作家作品を比べれば、どちらが実写邦画界のトップに相応しい格であるかは明らか。それにしてもアニプレは良い買い物をした。https://cocotame.jp/series/111498
ランキング見たら、どれひとつ見たことが無かった。「国宝」は見たいけど、3時間も起きていられる自信がない。絶対途中で時計を見て「あと何分か…」とかため息つきそう。
面白いかでいうと正直アレなんだけど、生き様に圧倒させられたよね。納得いかない部分だらけではあるが凄みで押し通してる剛腕さが良い
余計なBGMがなく沈黙するシーンも多くて、映画館全体が緊張する感覚が新鮮だった。裏方の人たちの力も凄いけど若い俳優さんの演技が特に良かった。て言うか全て素晴らしかった、もう1回観たい。本当に傑作だと思う。
実は横浜流星の方が女形として、美しいのは発見だった。で、同時にべらぼうを演じているのも驚き。いや、マイキーも美しいんだぜ。
映画「国宝」 興行収入100億円突破 実写日本映画では22年ぶり | NHK
おお、ついに
この前鬼滅見に行ったばかりなんだけど続けてみようと思ったらクソ並んでてやめた
とかくある種の小劇場的な「尖った小技」が持て囃されがちだった邦画において、真正面からとにかく「大作」を作りに行った気概が報われたという意義が大きいというか
国宝、雰囲気だけで俺はマジで面白くなかったが、そういうこと言えない空気を感じる。未だに半分はステマだと思ってるくらい。
この映画、女性の描き方が時代遅れだから、もっと映画批評界隈が荒れるかと思った。みんな大人になったものだね。
id:erya 「面白くなかった」だけならともかく「これはステマ」と言い出すのは、「面白いと思った人」をステマの加担者と扱ってる事になる。当然、嫌われるし、その嫌われ度が圧力になってるだけで、つまりは自業自得。
こういう内容の邦画が見られてるのって邦画にとってはいいニュースなのでは
王道の邦画。
実力
国宝はテーマ的にもストーリー的にも難解さもありつつも、単にヤクザの息子のサクセスストーリー&圧倒的な迫力の歌舞伎の演技と画面でただ見てるだけでも面白い強さがあるんだよな。
とにかく役者の凄みが感じられた。過程をすっ飛ばしまくる脚本とか難点もあるが、それを補って余りある出来。エンディングテーマも素晴らしく、「こんなん歌える日本人歌手いたか?」と思ってクレジットで納得した。
口コミで動員数増えたタイミングで鬼滅が公開されて、上映回数が少なく、狭いシアターになった結果、平日の昼間でもほぼ満員の状態が続いてた。空席だらけの大きいシアターで見るより臨場感ありそう。
日本の映画なんかでも100億いけるんだ。夢がある話だ
めっちゃ長尺らしいし、TV初はNHK案件かな
田中泯さん出てるんだよな。見に行くかな。でも3時間はめんどいな。
映画好きのうちの母親も最近見て、ほんとうに素晴らしかったと言っていた。3時間の映画があっという間だったと。
田中泯を見るだけで元が取れる。俳優みな良かったが田中泯はあれ?今ヴィスコンティ観てたっけ?ぐらいの時空を超えた華と重みがあった。
鑑賞後にスッキリするとか感動するとかのシンプルに楽しめない重たい内容でここまで売り上げが伸びた事は特筆に値する。邦画実写部門はこれを機にTVに毛の生えた様なのじゃない作品作りにもっと励んで欲しい。
国宝も鬼滅もアニプレなので、実写もアニメもすごいねぇとなってる
歌舞伎も同じ演目をやったり映画に便乗してるらしいよ?そうやってすぐに演じられちゃうところが、スパルタ教育を受けた者の成せる技なのかなとか思っちゃった笑
公開直後は「50億は行かなそうだな」って言ってたのよ。確かにみる人選びそうとは思ったけど何とかなるもんだね。
このニュースでもうひと伸びするかな…。まあ映画館側もどこまで上映回数(と大きいスクリーンを)割り当てるか悩みどころだろう。
遅ればせながら先週末見に行ったけど、ほぼ満席だった。中年から高齢の人が多い感じで、それこそ歌舞伎ファンとかも来てるのかな。見応えある内容だったから納得。/田中泯は大事な役だから観たほうがいいよ!
20年も100億超えてなかったんだ
監督が日本人じゃないところがアツい
すげー。
日本国内で「英語字幕」入りの上映を求む。外国人の友だちに勧めたい。
2位も今週中に塗り替えそう。見ると題材である歌舞伎を生で見たくなるので、興収+αの大きな経済効果があると思う。
田中泯のために3時間、どうしよう…と迷っている間に凄い事に
ハマりきれなかったけど濃口らあめんみたいな映画だなあと思ったので大衆に流行るのは納得してる。「いい映画ではあるけど、悲しいシーンにバカでかい音量で悲しい音楽流すの、役者の繊細な演技が吹き飛んでない?」
アニメに席巻された邦画興行における一筋の光。「侍タイムスリッパー」ヒットの時と同様、クチコミの威力の大きさを改めて思い知る。
株価上がってる・・
この人気と歌舞伎ブームが国立劇場建替え待望論に繋がりますように
喜ばしいな!俺は全く興味ないけど
脚本の奥寺佐和子、カメラマンのソフィアン・エル・ファニ、そして田中泯の力が大きかったと思う。
3回見たら少しでも貢献できたかな?
すぃぬぅるぉぅくぁんくぅんぅごんぐぁあああああ
内容の人を選びそうなところは役者の「美」でぶん殴って勝利した感じ。実写邦画で100億突破は喜ばしい
「『国宝』がテレビドラマとは関係ない映画単品で100億円を超えられることを証明した意義は非常に大きい」
このヒットは再現性は有るのか。無いのか。ディレクターズカットが出ればブーストかかるか
"この20年ほどは、テレビ局と組んだ映画でないと売れないと考えられていた中で、『国宝』がテレビドラマとは関係ない映画単品で100億円を超えられることを証明した意義は非常に大きい"
国粋、的なものに飢えてるみたいな分析もあるよね
ストーリーは勿論、映像も演技も素晴らしかった。3時間トイレも行かずに熱中。関係者の本気を見た/火垂るの墓と同じく鑑賞後しばらく経つと歌舞伎に狂った2人は皆を不幸にして、女将さんは正論言ってたように感じた
こうやって盛り上がっていても全く見に行く気にならない…一体何が劇場に足を運ばせたのだろうか
お亮が活躍してて嬉しい。彼のインタビューも、自分のことばがあって好きです
鬼滅が始まる直前に観たが8時半の回で満員だった。今空いてるならもう一回行きたいような、2回観るのはしんどい(良い意味で)ような…… / 私もお亮の活躍が嬉しい。マスターピースになったと思う
実写映画歴代ベスト5みると、他の4つはどれもフジテレビが絡んでめちゃめちゃテレビで宣伝してたやつだった。フジがあんなになったところでこの映画が実績残したことを喜びたい。
配給開始前後だったかな、「さらば、わが愛/覇王別姫」を引き合いに出して語る方が多かった気がする。それで見に行ってみたいとは思ってるのだけれども。
リピーターが多いんだと思う。。昔は何度も同じ映画を見に行くことは、しなかったと思う。
観た。米アカデミー賞も狙える傑作。
100億円突破より唐突にとっくんが出てきたことに驚いた “映画や配信ドラマなど国内外のエンタメに詳しい徳力基彦さん”
色々素敵だったけど、横たわった田中泯さんの手が美しすぎて、グッとなりました。
原作小説も読み終えたが脚本家の仕事に唸らされた。取捨選択と要素の組み合わせ方がすごい。正直別物のストーリーと思う位。
海外公開でもいい線いくといいね。海外でも受けそうなテーマだなと思う。分かりやすくて。
“この20年ほどは、テレビ局と組んだ映画でないと売れないと考えられていた中で、『国宝』がテレビドラマとは関係ない映画単品で100億円を超えられることを証明した意義は非常に大きい”
田中泯のこの世のものではない感が最高だった。自分の踊りじゃない舞踊にマジ苦労したって話だったから期待してたのだが、編集で切り刻まれててがっかり。しかし「これで国宝は無いわー」って言われそだししゃあない
何年どころか何十年も出てなかった所でこれは本当に快挙。踊る〜含めないと40年近いのか。これをきっかけにオリジナル邦画が盛り上がるといいなあ
吉沢亮を「100億円の男」と呼んでるシネフィル界隈、本当にクソダサだからやめてほしい
日本の実写映画も製作委員会や事務所のパワーバランスから解放されると強い
見た後に思ったが、劇中の長唄、義太夫(もちろん本職がやってる)は、やっぱ映画館の音響で聞くべしやな。
この映画、スタッフが多国籍なのよね。監督がまず日本人ファーストが嫌いな在日の方…
すごい
もう一回観に行きたいんだけど、拍手OK回企画してもらえないかなと思っている。なんか拍手したいんだよあの映画。捻くれてるから応援上映だと白けちゃいそうだからそっと拍手だけしたい
若者の口コミすごい。20男子2回行って同年代の男女友人と「ガチもん見れた」って話題みたい。ある種人生劇モノでアイドルも出てこないのにコレは本当に快挙。ヒットは水ものだけどショートの対極が売れることもある
吉沢亮が許されるなら、他の人の作品も許したれや。
吉沢亮と横浜流星がいい演技してた。脇を固める配役も良かったし、見応えのある大作映画だった。テレビドラマの続編みたいな映画じゃなくても客は呼べるんだな、と感じた。
友人に勧められて見に行った。飽きさせない絵作りに唸らされた。
内容もだが座組したり鬼滅とかで劇場の信用勝ち取ってたアニプレが凄いんじゃねえの
これって人数ベースだとどうなんだろうね。映画のチケットは昔に比べたらかなり値上がりしたと思うんだけどどうなんだろう。
松竹の題材を東宝配給でやってるのもいいんだよな。
海外展開楽しみですね。
日頃ろくに映画を観ない人たちに「傑作!」と言わせる力は、すごい。主演2人が絵に描いたような「熱演」で、映画としてのダメさを超える受け入れられ方をされた作品だと思う。
アニプレックスが実写映画を本格的に手掛けた第一作。
これ見て、もう「生活習慣病」っていうのやめよって思った。遺伝とか無理ゲーじゃん。
演技の凄みはかなりあったが、本は別に映画として傑出してるとは思えなかったし、なんならやや微妙だと思った。往年の映画ファンと言うより普段あまり映画館行かない層にリーチしてるのかな。
100億円!ボクのご飯何年分かにゃ?猫パンチで祝うしかないにゃ!
職場でも友人周りでも、周りの人が軒並み見に行ってるし行きたがってるし勧められるので、結構な人数が見に行ってると思う
この売れ方は「キャラモノ」として売れてるとしか思えない。自分が見た感想はこんなえげつないテーマでよく大ヒットするなあって感じだった。右系の輩がギャーギャー騒いでないって事はバカにはわからないんだろうし
評判から察するに適当に雑で適当に丁寧なんだそうなので、それは海外で受けを取るひとつの大切な性質なんじゃないかしら、だから売り込めてたらこの後も海外で売り上げの数字を伸ばして記録を作るんじゃないかしら?
“SNS時代の今、いろんな角度のクチコミが生まれることで、『私に関係するかもしれない』と思った人が映画館に足を運んでいる”なるほどな分析。/みんな言ってるけど田中泯は本当に国宝級のヤバさ。
ストーリーも面白いんだけど、映像美、音が凄かった。映画館で見るのおすすめ。
歌舞伎という世襲制の時代錯誤な伝統芸能(と自称している実は伝統でもなんでもない芸事)は無くなって欲しいと願っている自分にとっては「なんだかなぁ」という現象。
いい絵や芝居は随所にあるんだけど三時間は流石に長い。ラスト近くのああいうベタなのは個人的には要らない。芸道は徹頭徹尾冷酷であってほしい。
原作読んで、万菊は誰がやるんだろう(大変そう)と思いながら観に行ったんだけど、田中泯は適役だったよなあ
踊る大捜査線ってまだ20年しか経ってないんだな。もうずいぶん昔に思える。
李監督が本作に関してリスペクトを公言している「覇王別姫(チェン・カイコー監督作品・1993年)」もみんな見てね!
TV局の映画でもなく、動物モノでもないのだから画期的だよなぁ。吉田×李コンビってずっと成功してるイメージだけどいきなりキャズムを超えた。
そんなに凄いならオレが見に行かなくても良さそうだ
作品であれマーケであれ、100億興収上げられるポテンシャルのある市場が邦画にまだある事が確認出来てよかったね。テレビドラマの影響もあるけど、踊るとは市場環境が全く違うだろう。アニプレならソニーGか。
良い作品であればムーブメントを巻き起こせる。決して若い人含めて皆さんの嗅覚は衰えていないのだと実感。
この映画題材的に環境音がBGMなのが自然だから邦画特有の無音の間とカメラの演出が上手くて3時間ダレずに退屈しない映像になってるのが凄い
今年見た邦画で、単純に面白さだけでいったら『リライト』の方が上だった。とはいえやはり『国宝』には凄みがあったし、扱ってるテーマの重みがある。でも前者の方が気軽かつエンタメとして満足度高いと思う
自分が面白いと感じなかった作品が売れてるのを見てステマだって感じる人いるんだなあ…
大作っぽい風貌をしてるけど、その実はイケメン好きの女性層へのマーケティングが成功したアイドル映画。作品として70点。興行として百点満点。話題のイケメン俳優に迫真させたら客が付いてくる。
少々長すぎるけど、割と面白かった。3時間もあると色々忘れてしまうが、前後篇に分けたらもっと忘れちゃうし、まあこれで良いんだろうな。
熱演とは思った。映画の話をあまりしない友人が話題になってて見たいといってたのと、主演の区別がつかない説が気になって見に行った(笑) 邦画で100億はすごい。
内容は別にしても、通俗テレビ屋映画の続編と、朝日新聞連載の硬派作家作品を比べれば、どちらが実写邦画界のトップに相応しい格であるかは明らか。それにしてもアニプレは良い買い物をした。https://cocotame.jp/series/111498
ランキング見たら、どれひとつ見たことが無かった。「国宝」は見たいけど、3時間も起きていられる自信がない。絶対途中で時計を見て「あと何分か…」とかため息つきそう。
面白いかでいうと正直アレなんだけど、生き様に圧倒させられたよね。納得いかない部分だらけではあるが凄みで押し通してる剛腕さが良い
余計なBGMがなく沈黙するシーンも多くて、映画館全体が緊張する感覚が新鮮だった。裏方の人たちの力も凄いけど若い俳優さんの演技が特に良かった。て言うか全て素晴らしかった、もう1回観たい。本当に傑作だと思う。
実は横浜流星の方が女形として、美しいのは発見だった。で、同時にべらぼうを演じているのも驚き。いや、マイキーも美しいんだぜ。