行ける人はぜひ行きましょう
並び順などから読み取れというメッセージを明確に打ち出してるしそれもわからんやつはそもそも何も語るなということ
60年代に旧軍ブームがあって、70年代になって日本企業が海外に進出して初めて日本の戦争加害の爪痕の深さを知るという戦後の流れも知れてよかった。意外と日本人は昔から加害について反省してなかったんだなという。
“同館が所蔵する作戦記録画153点のうち24点を展示し、これは一度のまとまった公開点数として戦後最多規模となる”
予算がなく、チラシやカタログを作る余裕がなかったと。まぁ衰退国家だしな
わからん。それでいいのか?共催を断念したのはまだわかる。チラシもしょうがないかもしれん。でもカタログの不作成はどうなの?いろいろな事情があってどうにもしようもないのは理解するけど。
そも展覧会はナマモノだし、作品は実物見てこそ、と思うけど、「記録をひらく」というテーマで図録なしはつらい…
”当初メディアとの共催展を想定して準備を進めたものの…学術的研究に基づきデリケートなメッセージを鑑賞者に伝えることを企図したため、途中段階で共催展を取りやめ”
本展のチラシやカタログを予算上の理由で作成できなかったこと... 独立行政法人国立美術館への国の運営交付金は、年々減額傾向にあり、かねて財政的な厳しさは指摘されてきた > 国立大と同じ状況だ。
わりと過去見た絵もあるぞ。でもあの頃は戦争前夜みたいな言われ方の時代ではなかったから、今見たら思うことも変わるだろうか。これまで観たのでは三島由紀夫関連のが、戦後の転向事案について学びになった。
まぁ、予算がないということにしておこう。この作品群での図録は難しい。仮に作ったら、高値でも売れるがな。御府も、うやむやになっておる。
ふむふむ、チラシなしとはケチなの?ボクの美しさに見惚れるのが怖いのかにゃ?
ん?これまでもこれからもチラシ図録は作ってないし作れないってこと?そんなわけないよね。どこかの誰かが小役人的な逃げを打っただけでしょ。この国は未だに戦前を精算できてないんだよ。参政党が勝つわけですよ。
共催のメリット、デメリットを比較したんですね。
娘と行ってきたよ。藤田嗣治が日本画壇を半ば追放されたことを娘は憤ってたんだけど、今回の展示を見て「あぁ…これはしゃーないわ」ってなりました。
国立なのに国が運営費を出してると政治家ですら「赤字」と呼ぶような社会はよくない/このテーマでこれだけ話題になる展覧会ができるのはすごい
この件初めからそうとだけ見えて呆れもしてるのですが、予算をかけられず自前収蔵品で焦点のぼやけてない展示を緩急付けてってのは、現状に追い詰められながら現場の人が最良のお仕事をされようとしてるって話だ。
「チラシ・図録なし」の戦争画展、その真相とは? 東京国立近代美術館の担当者に「異例」の対応について聞いた【戦後80年特集】
行ける人はぜひ行きましょう
並び順などから読み取れというメッセージを明確に打ち出してるしそれもわからんやつはそもそも何も語るなということ
60年代に旧軍ブームがあって、70年代になって日本企業が海外に進出して初めて日本の戦争加害の爪痕の深さを知るという戦後の流れも知れてよかった。意外と日本人は昔から加害について反省してなかったんだなという。
“同館が所蔵する作戦記録画153点のうち24点を展示し、これは一度のまとまった公開点数として戦後最多規模となる”
予算がなく、チラシやカタログを作る余裕がなかったと。まぁ衰退国家だしな
わからん。それでいいのか?共催を断念したのはまだわかる。チラシもしょうがないかもしれん。でもカタログの不作成はどうなの?いろいろな事情があってどうにもしようもないのは理解するけど。
そも展覧会はナマモノだし、作品は実物見てこそ、と思うけど、「記録をひらく」というテーマで図録なしはつらい…
”当初メディアとの共催展を想定して準備を進めたものの…学術的研究に基づきデリケートなメッセージを鑑賞者に伝えることを企図したため、途中段階で共催展を取りやめ”
本展のチラシやカタログを予算上の理由で作成できなかったこと... 独立行政法人国立美術館への国の運営交付金は、年々減額傾向にあり、かねて財政的な厳しさは指摘されてきた > 国立大と同じ状況だ。
わりと過去見た絵もあるぞ。でもあの頃は戦争前夜みたいな言われ方の時代ではなかったから、今見たら思うことも変わるだろうか。これまで観たのでは三島由紀夫関連のが、戦後の転向事案について学びになった。
まぁ、予算がないということにしておこう。この作品群での図録は難しい。仮に作ったら、高値でも売れるがな。御府も、うやむやになっておる。
ふむふむ、チラシなしとはケチなの?ボクの美しさに見惚れるのが怖いのかにゃ?
ん?これまでもこれからもチラシ図録は作ってないし作れないってこと?そんなわけないよね。どこかの誰かが小役人的な逃げを打っただけでしょ。この国は未だに戦前を精算できてないんだよ。参政党が勝つわけですよ。
共催のメリット、デメリットを比較したんですね。
娘と行ってきたよ。藤田嗣治が日本画壇を半ば追放されたことを娘は憤ってたんだけど、今回の展示を見て「あぁ…これはしゃーないわ」ってなりました。
国立なのに国が運営費を出してると政治家ですら「赤字」と呼ぶような社会はよくない/このテーマでこれだけ話題になる展覧会ができるのはすごい
この件初めからそうとだけ見えて呆れもしてるのですが、予算をかけられず自前収蔵品で焦点のぼやけてない展示を緩急付けてってのは、現状に追い詰められながら現場の人が最良のお仕事をされようとしてるって話だ。