いちおう2025.07現在でもAmazon Primeの配信には含まれている。
コメディ装った社会派ホラーよな
「ドイツは帰ってきたヒトラーを作った。イタリアは帰ってきたムッソリーニを出した。日本は出さないのか」「もう帰ってきたので」 ってネタが好きだった / 劇中インタビューがヤラセでないのがホラー。
これ積読なんだよなあ。
あとでみる
アマプラは有料レンタルで見放題ではないな
映画館で見てかなりのホラーコメディではあったが、作中被害者側のユダヤ人が加害者になっている2025年に見たらまた味わいが違うかもしれないな
演説力全振りレベルの特性だったのをインタビューシーンで見せて戦慄させるやつ。言論において支持者集めて勝ち負けを決めるってやつの末路はあれで~すってのがめちゃよく分かる映画だったので見ましょうねってやつ
“この映画のもう一つのメッセージとしては、国民に目を向けた事をやらないと、そこに付け込まれるよ、ということでもあると思う ヒトラーを支持した民衆だけが悪い話でもない”
打ち切り作品であるがモーニングで連載されていた『キマイラ』(原作:戸田幸宏、作画:八坂考訓)という作品も独裁者を人為的に作り上げようするテーマを持った作品だった。
ドキュメンタリーシーンは30分のために380時間撮っていたらしい(https://goldhead.hatenablog.com/entry/2018/03/24/203555)。
「帰ってきたヒトラー」は本当怪作だった。最初はヒトラーを題材にしたB級コメディ映画でしょと思って見始めて実際そういうテイストで始まるんだけど徐々にリアルになってきて気付いたときにはホラーになっていた
次の世代はナチスが面白いと感じてしまうかもしれん
コメディ部分で笑えば笑うほど終盤怖くなるすごいホラー作品だよ。
ドイツでは行政によるペットの殺処分はゼロだが民間での駆除は普通に行われているというのを思い出した
犬好きなので見ない おぼえた
日本版は誰を召喚するかが悩みどころ。天皇はバブル期まで現役だったし、東條英機もなんか違うし。第二次大戦で区切るより明治天皇あたりを呼び戻す方が今のなんちゃって復古ムードの風刺にはいいのかな⋯
何でもヒトラーにするリベラル仕草に飽きた現代に、マジモンのナチス後継者イスラエルが誕生している点も極めて味わい深い。まさか2025年にゲットーが計画されるとは思わなかった。
原作もイマイチ(ここからどうする、というとこまでで終わり)で映画もイマイチ(映画で足した要素が腰引けててお茶濁し)なので見なくていいです(途中でドキュメンタリーなのも作品外の話であって、ほぼ意味ない
It's 判断力足らんかった。とか言ってのかな。
帰ってきた昭和天皇を日本で制作できる空気はできなさそうね。ドイツとの差
既にヒトラーは帰ってきており、彼はユダヤ人になりすましており、現代ドイツ人は「反省真理教」の名の下に、かのユダヤ系ヒトラーを絶賛支持してるわけだが(パレスチナ問題はともかく、イラン空爆は絶賛してたし)
実際にナチの親衛隊では犬を虐めた隊員に対して「非紳士的行為」だとして罰が与えられていた。ユダヤ人を殺すのはいいけど犬はダメだったという史実を踏まえたネタ
この映画のヒトラーは映画用に演じられたヒトラーであって、評伝を読む限りでは別人に見えるので、あまり社会時評の指針にはならないと思う。
観たいけど犬好きなので回避します!
日本の場合は突出したこの人って感じではなく集団でダメって感じだと思うので集団で帰ってくるとヤバいとかなのかな
原作書籍も面白いというか、書籍を読んでから映画を見てほしい
ヒトラー?独裁?あークソねハイハイ。であんま理解できてない学生たちに「厳しい規律を守って皆が一色に団結する喜び」を教える映画ザ・ウェイブもおすすめ(これもドイツ作品) https://youtu.be/9ljj_M71oKM?si=ZguKnuPqbOw1ufG7
岸信介の孫たる安倍さんはまんま「帰ってきたヒトラー」だったわけだが呑気なコメント欄だな。まあ戦犯被疑者が首相やったり「一日一善!」とか言ってCM出てた昭和はなんなのだよって話ではあるが。
アフリカンカンフーナチスは一応、帰ってきた東條英機と言えなくもない
厳しめの評価もあるけど見る価値はあると思う。タブー視されているヒトラーのコスプレした奴が現れたとき、非難し罵倒する人、一緒に写真撮る人、本物がいるかのように話す人がいる。
ヒトラー「はいはい。何でもかんでも俺のせいにすればいいよ」
インタビューシーンはヤラセなしらしくて、婆さんとかあんたの頃が良かったわみたいなこと言ってたりした記憶がある。 あと秘書の子がかわいい。 いつの時代も政治家は話術に長けてて会って話すと良い印象持つんだろ
作中かなりのシーンがドキュメンタリー。映画撮影ということを隠して撮影している。極右政党NPD本部にヒトラーが訪問して政治家がポカンとしているの当時はギャグだったのだけど・・・
投票行く前に観て欲しい
毎度この映画の話題が大好きなネット民を見ていると、ネット民の知性と教養の到達点の限界を感じる。毎度国語の教科書にのってる小説の話題をしているのと似ている
前半コメディ、後半ホラー
たしかにこれは名作
ムッソリーニはそうでも無いけどヒトラーの方は最初ゲラゲラ笑っててだんだん笑えなくなってホラーになっていくんよね…。あと犬注意報出しておくね…。
「犬は無事ではない」これはかなり重要な情報...。
面白かったのは確かだけど、"人類が見なきゃ"は何にかかってるのよ
原作はつまらなかったが、映画はドキュメンタリー部分があるのか。それは面白そう。
凄い期待して観に行ったけどイマイチだった印象しか残ってない。内容覚えてないから観てみるか
見なきゃ
今のポピュリズムって思想のごった煮で、党首が党員の思想の代弁者。ヒトラーがトップダウンで啓蒙したナチズムとまた違うんだよな。どちらかといえば外国を真似て形だけ取り入れ世論を盛り上げた大政翼賛会的
ヒトラー最後の12日間をパロったりしてるところは笑った記憶あり。あと、老婦人が「お前は恐ろしい」とか言ってたのも覚えてる。でも、映画よりやはり新書レベルでいいからヒトラー・ナチスをちゃんと学んでほしい。
彼らリアルでは威嚇したりネットでは脅迫したりなど粗暴になってさらにネオナチっぽさが増してるしな
ものすごくいい映画だった。主人公にはギャグがないコメディホラー
ちょうどこの映画の事考えていたけど、参政党って支持派と反対派のコントラストが強いから話題になってしまうのだろうか。
これを観ることでそれなりに意味のある問題提起や視点を得られる層って、別にこの作品観なくてもいいと思うんだよな。
この映画が上映されると知った時は「ドイツで作っていいんだ」という驚きがあったが、映画を実際見たら「こんな作り、エンドでいいんだ…」と二段構えの驚きがあったな…。
普通におもろい作品なので政治色とか抜きで良いので見てほしい
怖さもあるのか
んで跳梁跋扈してるのがヒトラーの足元にも及ばない劣化版ばかりという地獄
東條英機はカリスマ性なさそうでなぁ。たぶん企画はしたんだろうけど近すぎてうんぬんで徳川家康が総理大臣とかに変えたんだろうな。そもそも日本のポピュリストは近年だし。
大人は見ても治らないだろうが、高二大二をこじらせてる若者に見せないと、そのまま大人になってしまうぞ
日本には「明治天皇宇宙の旅」があるぞい
映画館で見たが、「総統閣下は〇〇にお怒りのようです」で有名なシーンのパロディがあって、笑いを堪えるのが大変だった。/ 映画としてもとてもおもしろかった。いま見ても含蓄があると思う。
スターリンの葬送狂想曲も別のタイプのホラーコメディなのでセットでどうぞ
今週始めの2025-07-07にAmazonPrimeのお試し期間が終了したのだけど「帰ってきたヒトラー」を観るべきだったわ。だね。
ナチスの反省は不当なユダヤ人優遇になり、民主主義は同じ失敗を繰り返すのみ。まぁ、人が歴史に学んだことなんて、過去ないからな。
映画もう一回みたいなー、アマプラにあったっけ?
マジでおもしろかったし怖かったので是非是非。ドキュメンタリーシーンでドキドキしたわ
犬が死ぬシーンははじめはギョッとするけど間違いなく必要。じゃないとマジでヒトラーに酔ってしまうから。嫌悪感の管理もよくできてる。
見てほしい人は見ないだろうし、見たところで「ナチスにも良いところもあったのだ」と言うだけだと思う。映画は私はまぁそれなりに面白かった記憶。
『帰ってきたヒトラー』は今一番人類がみなきゃいけない映画の5本に入る「日本に来たら票が入りそう」「犬は無事ではないので注意」
いちおう2025.07現在でもAmazon Primeの配信には含まれている。
コメディ装った社会派ホラーよな
「ドイツは帰ってきたヒトラーを作った。イタリアは帰ってきたムッソリーニを出した。日本は出さないのか」「もう帰ってきたので」 ってネタが好きだった / 劇中インタビューがヤラセでないのがホラー。
これ積読なんだよなあ。
あとでみる
アマプラは有料レンタルで見放題ではないな
映画館で見てかなりのホラーコメディではあったが、作中被害者側のユダヤ人が加害者になっている2025年に見たらまた味わいが違うかもしれないな
演説力全振りレベルの特性だったのをインタビューシーンで見せて戦慄させるやつ。言論において支持者集めて勝ち負けを決めるってやつの末路はあれで~すってのがめちゃよく分かる映画だったので見ましょうねってやつ
“この映画のもう一つのメッセージとしては、国民に目を向けた事をやらないと、そこに付け込まれるよ、ということでもあると思う ヒトラーを支持した民衆だけが悪い話でもない”
打ち切り作品であるがモーニングで連載されていた『キマイラ』(原作:戸田幸宏、作画:八坂考訓)という作品も独裁者を人為的に作り上げようするテーマを持った作品だった。
ドキュメンタリーシーンは30分のために380時間撮っていたらしい(https://goldhead.hatenablog.com/entry/2018/03/24/203555)。
「帰ってきたヒトラー」は本当怪作だった。最初はヒトラーを題材にしたB級コメディ映画でしょと思って見始めて実際そういうテイストで始まるんだけど徐々にリアルになってきて気付いたときにはホラーになっていた
次の世代はナチスが面白いと感じてしまうかもしれん
コメディ部分で笑えば笑うほど終盤怖くなるすごいホラー作品だよ。
ドイツでは行政によるペットの殺処分はゼロだが民間での駆除は普通に行われているというのを思い出した
犬好きなので見ない おぼえた
日本版は誰を召喚するかが悩みどころ。天皇はバブル期まで現役だったし、東條英機もなんか違うし。第二次大戦で区切るより明治天皇あたりを呼び戻す方が今のなんちゃって復古ムードの風刺にはいいのかな⋯
何でもヒトラーにするリベラル仕草に飽きた現代に、マジモンのナチス後継者イスラエルが誕生している点も極めて味わい深い。まさか2025年にゲットーが計画されるとは思わなかった。
原作もイマイチ(ここからどうする、というとこまでで終わり)で映画もイマイチ(映画で足した要素が腰引けててお茶濁し)なので見なくていいです(途中でドキュメンタリーなのも作品外の話であって、ほぼ意味ない
It's 判断力足らんかった。とか言ってのかな。
帰ってきた昭和天皇を日本で制作できる空気はできなさそうね。ドイツとの差
既にヒトラーは帰ってきており、彼はユダヤ人になりすましており、現代ドイツ人は「反省真理教」の名の下に、かのユダヤ系ヒトラーを絶賛支持してるわけだが(パレスチナ問題はともかく、イラン空爆は絶賛してたし)
実際にナチの親衛隊では犬を虐めた隊員に対して「非紳士的行為」だとして罰が与えられていた。ユダヤ人を殺すのはいいけど犬はダメだったという史実を踏まえたネタ
この映画のヒトラーは映画用に演じられたヒトラーであって、評伝を読む限りでは別人に見えるので、あまり社会時評の指針にはならないと思う。
観たいけど犬好きなので回避します!
日本の場合は突出したこの人って感じではなく集団でダメって感じだと思うので集団で帰ってくるとヤバいとかなのかな
原作書籍も面白いというか、書籍を読んでから映画を見てほしい
ヒトラー?独裁?あークソねハイハイ。であんま理解できてない学生たちに「厳しい規律を守って皆が一色に団結する喜び」を教える映画ザ・ウェイブもおすすめ(これもドイツ作品) https://youtu.be/9ljj_M71oKM?si=ZguKnuPqbOw1ufG7
岸信介の孫たる安倍さんはまんま「帰ってきたヒトラー」だったわけだが呑気なコメント欄だな。まあ戦犯被疑者が首相やったり「一日一善!」とか言ってCM出てた昭和はなんなのだよって話ではあるが。
アフリカンカンフーナチスは一応、帰ってきた東條英機と言えなくもない
厳しめの評価もあるけど見る価値はあると思う。タブー視されているヒトラーのコスプレした奴が現れたとき、非難し罵倒する人、一緒に写真撮る人、本物がいるかのように話す人がいる。
ヒトラー「はいはい。何でもかんでも俺のせいにすればいいよ」
インタビューシーンはヤラセなしらしくて、婆さんとかあんたの頃が良かったわみたいなこと言ってたりした記憶がある。 あと秘書の子がかわいい。 いつの時代も政治家は話術に長けてて会って話すと良い印象持つんだろ
作中かなりのシーンがドキュメンタリー。映画撮影ということを隠して撮影している。極右政党NPD本部にヒトラーが訪問して政治家がポカンとしているの当時はギャグだったのだけど・・・
投票行く前に観て欲しい
毎度この映画の話題が大好きなネット民を見ていると、ネット民の知性と教養の到達点の限界を感じる。毎度国語の教科書にのってる小説の話題をしているのと似ている
前半コメディ、後半ホラー
たしかにこれは名作
ムッソリーニはそうでも無いけどヒトラーの方は最初ゲラゲラ笑っててだんだん笑えなくなってホラーになっていくんよね…。あと犬注意報出しておくね…。
「犬は無事ではない」これはかなり重要な情報...。
面白かったのは確かだけど、"人類が見なきゃ"は何にかかってるのよ
原作はつまらなかったが、映画はドキュメンタリー部分があるのか。それは面白そう。
凄い期待して観に行ったけどイマイチだった印象しか残ってない。内容覚えてないから観てみるか
見なきゃ
今のポピュリズムって思想のごった煮で、党首が党員の思想の代弁者。ヒトラーがトップダウンで啓蒙したナチズムとまた違うんだよな。どちらかといえば外国を真似て形だけ取り入れ世論を盛り上げた大政翼賛会的
ヒトラー最後の12日間をパロったりしてるところは笑った記憶あり。あと、老婦人が「お前は恐ろしい」とか言ってたのも覚えてる。でも、映画よりやはり新書レベルでいいからヒトラー・ナチスをちゃんと学んでほしい。
彼らリアルでは威嚇したりネットでは脅迫したりなど粗暴になってさらにネオナチっぽさが増してるしな
ものすごくいい映画だった。主人公にはギャグがないコメディホラー
ちょうどこの映画の事考えていたけど、参政党って支持派と反対派のコントラストが強いから話題になってしまうのだろうか。
これを観ることでそれなりに意味のある問題提起や視点を得られる層って、別にこの作品観なくてもいいと思うんだよな。
この映画が上映されると知った時は「ドイツで作っていいんだ」という驚きがあったが、映画を実際見たら「こんな作り、エンドでいいんだ…」と二段構えの驚きがあったな…。
普通におもろい作品なので政治色とか抜きで良いので見てほしい
怖さもあるのか
んで跳梁跋扈してるのがヒトラーの足元にも及ばない劣化版ばかりという地獄
東條英機はカリスマ性なさそうでなぁ。たぶん企画はしたんだろうけど近すぎてうんぬんで徳川家康が総理大臣とかに変えたんだろうな。そもそも日本のポピュリストは近年だし。
大人は見ても治らないだろうが、高二大二をこじらせてる若者に見せないと、そのまま大人になってしまうぞ
日本には「明治天皇宇宙の旅」があるぞい
映画館で見たが、「総統閣下は〇〇にお怒りのようです」で有名なシーンのパロディがあって、笑いを堪えるのが大変だった。/ 映画としてもとてもおもしろかった。いま見ても含蓄があると思う。
スターリンの葬送狂想曲も別のタイプのホラーコメディなのでセットでどうぞ
今週始めの2025-07-07にAmazonPrimeのお試し期間が終了したのだけど「帰ってきたヒトラー」を観るべきだったわ。だね。
ナチスの反省は不当なユダヤ人優遇になり、民主主義は同じ失敗を繰り返すのみ。まぁ、人が歴史に学んだことなんて、過去ないからな。
映画もう一回みたいなー、アマプラにあったっけ?
マジでおもしろかったし怖かったので是非是非。ドキュメンタリーシーンでドキドキしたわ
犬が死ぬシーンははじめはギョッとするけど間違いなく必要。じゃないとマジでヒトラーに酔ってしまうから。嫌悪感の管理もよくできてる。
見てほしい人は見ないだろうし、見たところで「ナチスにも良いところもあったのだ」と言うだけだと思う。映画は私はまぁそれなりに面白かった記憶。