推し活やMBTI、選挙演説、そして自分語り──現代社会に広まっている"物語化"が持つ魔力とその危うさを問い直す🔥
物語って価値観やヒエラルキーで断罪される道徳や価値基準なんだよな。人生を評価する無益さに辟易される。物語ではない世界理解って可能なのかな。
美学者って『吾輩は猫である』の迷亭以外に存在したのか
「堅実な人生」というのも「物語」に過ぎないのに教育や社会常識で刷り込まれて自分の人生との乖離に苦しむ人も多いものな。面白そうな本。
著者の略歴と恐らくは序章からの抜粋(その記載もない)あとは目次の羅列で一冊の本を紹介したつもりでいるなら恐れ入る。小学生の夏休みの宿題でも再提出を求められるレベル。絶対内容読んでない。
その美学者とかいうブランディングを外してからなら説得力も出てくるかな
興味深い視点。人生自体に意味はなく、意味を見つけ出そうとすることが生きるということだと思っていたけど、それも呪いなのかもしれないな。
そういうの昔あったなと思ったけど物語批判(cf. 『物語批判序説』)ではなく『物語化批判』なのね(何が違うかは読んでないのでわからない)
これ読まなきゃ
あー始まった始まった、脱構築だけして何も構築しないやつらね。何の物語も生み出せないやつが壊してるだけ
物語化が問題というよりは、自身で作った物語は神聖不可避なものであるという思い込みが一番の問題だと思う。そして面白いものでなければならないというのもいらない決めつけだと感じる。
よく哲学で人の生きる目的は大体3パターンあると解説されていて(1利己、2 利他、3物語性)、その物語性に対する批判なら面白そう
おもしろろう
目次を見る限り内容薄そう。物語を集団的無意識の視点から分析した、千の顔を持つ英雄の方が客観視するためには良さそう。
切り口には興味感じるなぁ。マンガやアニメに対して「凡庸」とか「薄っぺら」とか雑に言い捨てる声が散見されるが、そう断じる人間は「物語」という概念を如何に定義付け、如何な基準で採点してるのか?謎なのよ。
物語化批判も”物語”だから人間の脳は物語からは逃れられないのでは
美学者ってなに?審美学が専門って事?ってなってそれ以後読まなかった。
いうて推し活とかMNTIの付与とか関係なくどの時代でも人間を動かす(他人に目を引かせたりアプローチする)方法はどうしたって物語化なので…
「きっと何者にもなれないお前たちに告げる!!」から何年経ったと思うんだよ感がある。/自身のプランディングの匂いがキツすぎる。
美学ってふつうに哲学の一分野としての美学だよね?美学者云々は何に突っかかってるんだろ
美学は哲学の一分野。学者はあまたいる。感性に関する哲学を物語化に適用するのが人文学的にどの程度妥当かは承知していないが。
宇宙は素粒子のうずまき以上でも以下でもなく、「わたし」という概念自体が認識のための恣意的なストーリー・仮構だというのは最近思う
美学も知らん人が結構おんねな
美学を「一流の美学」みたいな文脈でしか知らん人っているんだな。会社の昔の上司が美学科出身だった
美学者 難波優輝が書籍『物語化批判の哲学』刊行 推し活やMBTI等の危うさを問う
推し活やMBTI、選挙演説、そして自分語り──現代社会に広まっている"物語化"が持つ魔力とその危うさを問い直す🔥
物語って価値観やヒエラルキーで断罪される道徳や価値基準なんだよな。人生を評価する無益さに辟易される。物語ではない世界理解って可能なのかな。
美学者って『吾輩は猫である』の迷亭以外に存在したのか
「堅実な人生」というのも「物語」に過ぎないのに教育や社会常識で刷り込まれて自分の人生との乖離に苦しむ人も多いものな。面白そうな本。
著者の略歴と恐らくは序章からの抜粋(その記載もない)あとは目次の羅列で一冊の本を紹介したつもりでいるなら恐れ入る。小学生の夏休みの宿題でも再提出を求められるレベル。絶対内容読んでない。
その美学者とかいうブランディングを外してからなら説得力も出てくるかな
興味深い視点。人生自体に意味はなく、意味を見つけ出そうとすることが生きるということだと思っていたけど、それも呪いなのかもしれないな。
そういうの昔あったなと思ったけど物語批判(cf. 『物語批判序説』)ではなく『物語化批判』なのね(何が違うかは読んでないのでわからない)
これ読まなきゃ
あー始まった始まった、脱構築だけして何も構築しないやつらね。何の物語も生み出せないやつが壊してるだけ
物語化が問題というよりは、自身で作った物語は神聖不可避なものであるという思い込みが一番の問題だと思う。そして面白いものでなければならないというのもいらない決めつけだと感じる。
よく哲学で人の生きる目的は大体3パターンあると解説されていて(1利己、2 利他、3物語性)、その物語性に対する批判なら面白そう
おもしろろう
目次を見る限り内容薄そう。物語を集団的無意識の視点から分析した、千の顔を持つ英雄の方が客観視するためには良さそう。
切り口には興味感じるなぁ。マンガやアニメに対して「凡庸」とか「薄っぺら」とか雑に言い捨てる声が散見されるが、そう断じる人間は「物語」という概念を如何に定義付け、如何な基準で採点してるのか?謎なのよ。
物語化批判も”物語”だから人間の脳は物語からは逃れられないのでは
美学者ってなに?審美学が専門って事?ってなってそれ以後読まなかった。
いうて推し活とかMNTIの付与とか関係なくどの時代でも人間を動かす(他人に目を引かせたりアプローチする)方法はどうしたって物語化なので…
「きっと何者にもなれないお前たちに告げる!!」から何年経ったと思うんだよ感がある。/自身のプランディングの匂いがキツすぎる。
美学ってふつうに哲学の一分野としての美学だよね?美学者云々は何に突っかかってるんだろ
美学は哲学の一分野。学者はあまたいる。感性に関する哲学を物語化に適用するのが人文学的にどの程度妥当かは承知していないが。
宇宙は素粒子のうずまき以上でも以下でもなく、「わたし」という概念自体が認識のための恣意的なストーリー・仮構だというのは最近思う
美学も知らん人が結構おんねな
美学を「一流の美学」みたいな文脈でしか知らん人っているんだな。会社の昔の上司が美学科出身だった