かなり年上だけれど蓮見さんの息子さんと知人でした。懐かしい。故人になってしまった。
映画表現論とってたけど、時代が違ったのか8mmフィルムの上映とかはなかったなあ(周防監督が来て話をしてチケット売ったりしたことはあった)
息子さんを亡くされたこと、同じ境遇の筒井康隆との往復書簡本で語ってた。ご本人はまだお元気そうで。
実写とアニメの違い『蓮實 コントロールしようと思えばどこまでもコントロールできる。でも、コントロールできるにしてはコントロールしてないところまで見えたりするので、アニメというのはどうも苦手なんです。』
“映画で物語をたどることと画面を見ることとは、まったく異なる体験だから、こんなショットがありましたとか、このショットとショットのつなぎが面白かったとか、そういうことを言ってほしかったのです。”
蓮實さんの本にもこのことはよく書いてあって印象深かった。ビジネスにおいても重要なことだと後から気づいた。“何が見えましたか?”
この人は映画批評については業績があるのかもしれないけど、村上春樹にしょうもない悪口を浴びせていたことの印象がとても悪い。悪口は結局当人を損なうものだと思う。
蓮實さんの授業でウェルズを見て確かに人生変わりました 映画に正面から挑むのはやめようと
サムネの写真の色合いがAI生成っぽい。
黒沢清、周防正行、青山真治……多くの映画監督の人生を変えた伝説の立教大学「映画表現論」講義で、蓮實重彦氏が教えていたこととは? | 文春オンライン
かなり年上だけれど蓮見さんの息子さんと知人でした。懐かしい。故人になってしまった。
映画表現論とってたけど、時代が違ったのか8mmフィルムの上映とかはなかったなあ(周防監督が来て話をしてチケット売ったりしたことはあった)
息子さんを亡くされたこと、同じ境遇の筒井康隆との往復書簡本で語ってた。ご本人はまだお元気そうで。
実写とアニメの違い『蓮實 コントロールしようと思えばどこまでもコントロールできる。でも、コントロールできるにしてはコントロールしてないところまで見えたりするので、アニメというのはどうも苦手なんです。』
“映画で物語をたどることと画面を見ることとは、まったく異なる体験だから、こんなショットがありましたとか、このショットとショットのつなぎが面白かったとか、そういうことを言ってほしかったのです。”
蓮實さんの本にもこのことはよく書いてあって印象深かった。ビジネスにおいても重要なことだと後から気づいた。“何が見えましたか?”
この人は映画批評については業績があるのかもしれないけど、村上春樹にしょうもない悪口を浴びせていたことの印象がとても悪い。悪口は結局当人を損なうものだと思う。
蓮實さんの授業でウェルズを見て確かに人生変わりました 映画に正面から挑むのはやめようと
サムネの写真の色合いがAI生成っぽい。