ジブリ風イラストのアレ、「それでもオレにはこの不可解なセカイの現実は『まるでこのオレ自身がジブリアニメの登場人物のひとりとしてアニメセカイを生きてる』かのように思えてならない」なので
トランピストが新法王の人道性否定目的でマルキスト呼ばわりするこの時勢に、当時ジーナが共産主義者でないのも承知の上で「共産のスパイ」とかネタにする辺り、単に反共気取りなオタクの社会性欠如だよな。
“「あの通信機のシーンからのジーナと、それを演じる加藤登紀子の過去エピソードがあまりにリンクしていて面白いよね」 というもので”あほっぷりを上書きしていくのなあ。しかもくっそつまらん。
宮崎駿監督の政治観と庵野監督の紅の豚評論「宮さんは全裸のふりして立派なパンツを履いている」というのを知ればね。町山は評論家なのに無知過ぎるけど、何の評論家だったか思い出せないな()
まとめられてる怒り狂ってる人達、この手の繊細チンピラらしい怒りっぷりと当て擦りがもう世代として終わってる感強い
思想や哲学を対象の内面化から語れない自称“つくり手”って、相当アレだよね
伊藤ヒロはウォッチメンの魔法少女翻案版を読んだけどシンプルに構成力皆無なのと原作に書き込まれた政治、文化、思想、アメコミ史等々の文脈を何一つ拾ってなくて、まあうん、脊髄反射以外は何もない人かな
1930年台に台頭したファシズムは社会主義の皮を被った全体主義。全体主義は左にも右にも現れる人間の悪い面が集約された方法。この程度の複雑さすら汲み取れないのは割と心配なんだが多いのよねこの手合い
宮崎駿の思想なんて分かりきってんじゃん。「千と千尋」のDVDなんてムダに赤いわけで(←オイ) #赤い千尋とジブリの狸
共産主義は毛嫌いするけどパリのコミューンはロマンを感じるみたいな雰囲気はあるよね。
思想にまみれたおじいちゃんたち楽しそう
"声優が加藤登紀子なので、なんの説明もなくても「ああ、共産主義者のスパイだったんだな」とわかる""だってタイトルが「共産主義者の豚野郎」なんですよ""この配役の意味わかるだろお前ら"
みな共産主義という言葉に過剰反応しすぎでは……
当のジーナが作中で転生トランプみたいなアラバマのオッサンに「ここではあなたの国よりももう少し人生が複雑なの」と言うのが批評として秀逸すぎて/しかし発端の御仁、最初の発言よりもその後の見苦しさが際立つな
映画は、ファシズムへの抵抗、という話ですよね。リベラルを冷笑して済ませているとそれもわからなくなっちゃうから気を付けて
なかなか面白いやり取り。日本は平和だから、反政府活動=悪いことと認識しやすいのかもね。
すごく魅力的なエンタテインメント作品なだけに、これを少年時代に観た人間にどれくらいの思想的影響を与えるか、なんて研究があったら面白いな。カオティックすぎて現代科学では統計解析はできないだろうが。
ファシストは自分をノンポリと詐称し、気に入らない相手に共産主義のレッテル貼って弾圧したのが歴史的事実。リメンバー大日本帝国 / 反論できず人格攻撃・世代透視攻撃に走るの、思想の強さを表してるよね
それ言うたら幸福の科学のアニメ映画に出てる声優は信者か?って思うが
こうした話題に冷笑を浴びせるのが来たる時代に求められる市民像なのだろう。最近見た若手女芸人の定番の出待ちオヤジいじり、「みんなSNSで政府の批判している」で笑いを取っていた。まさに「斜陽の国の動物農場」。
アカの豚が活躍する映画に何言ってんだこのジジイ共/パロディの「魔法少女禁止法」相手にウォッチメンの政治性を無視してる!とか怒るアホコメもすげぇな。お前ら本当に未だに共産主義を本気で信奉してんのな
リベラルデモクラシーvs.ファシズムvs.コミュニズムの三つ巴がWW2で争われ、Fがユダヤを敵にした結果、LDとCがY支持を受け終結。その後Cは自滅した。だが21世紀、ポピュリストとしてファシズムが復権しつつある。
町山智浩氏は千と千尋の神隠しを「湯女ってのは売春婦の事で、千尋に客を取らせてたんですよ!」と嬉々として語ってたので、勝手な解釈に怒れる立場ではないと思うのだ。
『紅の豚』の時代背景的にファシスト(ムソリーニのファシスト党政権)に抵抗する人々を一律に「共産主義者(とそれに踊らされるひとびと)」とみなすバカバカしさはツッコミを受けてはじめて成立するネタだろう
この映画は海外で受けが悪いが、反政府活動を肯定するのが外国人からすると違和感なのかも。女性の立ち位置等、敢えて100年前の古い価値観なのもあるが
自分の中で共産主義もだいぶ古い言葉になってしまったので、個人的にはいったん歴史を考え直す必要がある。共産主義とファシズムはどういう関係なんだっけ。それよりもアメリカがファシズムに陥る可能性は。
全部読んでないけど何を言い争ってるのかわからんな……「共産主義者である」が貶し言葉だという感覚たぶんまだ私に根付いてないんだよなあ
紅の豚の主要登場人(?)物が共産主義者なのと、宮崎駿監督が極めて共産主義思想に近いことは常識と思ってたんだけど、何を怒ってるの?映画公開当時は知識人()にとって共産主義者ってのは誇るべきことだったんよ
反応が意味不明 町山はアメリカに染まりすぎ
えぇ..大意に違いはないけど、共産主義というワードが時代や語り手やいろいろな背景で受け取り方が変わるという繊細な話ですね。なんだか大変だ。
ムッソリーニを吊るしたのはレジスタンスだが、大戦中の反ファシスト組織イタリア国民解放委員会には左翼政党だけでなく右翼政党も参加している。赤い旅団の結成は1969年。
ああ面倒くさ。
まだ日本にもこういうバカがたくさんいるのにがっかりしている。
町山HAYABUSAみたいなネトサヨアベンジャーズ(安倍ンジャーズに対抗して左ンダーボルツ?)のアッセンブルがキャッチーなのは分かるんだけど、CDB氏が絡むやり取りがちゃんと面白いので、そこだけ抜粋した方がいい。
共産主義と反共産主義だったら、反共産主義の方が頭が行ってしまっている。と認識している。自民党+統一協会という現実の実害も含めて。
普段細かい設定わからずにふいんき()で紅の豚観ているので設定と解釈だけ知りたい まとめ内の人々が右とか左とかに抱いている感情はどうでもいい
共産主義の話しただけで誹謗中傷だと思っちゃう人たちがヤバイ。ジブリは昔から左翼、反資本主義、東映労使紛争バリバリ。高畑は共産党支持者。その文脈で加藤を敢えて使うにはやはりそれなりの意味が生まれるよ。
ヤバい全体主義が国を乗っ取ったのでそれに中指を立ててる連中が野合してるお祭り的なノリも肝の一つなんだが、そういう勢力をアカの一言で切り捨てるセンスは正に当時のファシストみたいな絶望的な思考回路してる。
岡田斗司夫の『もののけ姫』解釈と同じように、そういう穿った見方も出来るのが面白い程度の話なのだが、「共産主義」のレッテルを悪意と見るか、それを悪意と見るのが偏見と考えるかの議論で面倒くさい話に。
町山も普段から気に食わないヤツを「右翼」「レイシスト」と呼んで敵勢力の手先のように思わせる左翼側のレトリックを使って攻撃しているので人のことは言えないな。自分のことは見えないもの。
各々の意識の裏が見えて面白いですね 右翼・左翼・保守・革新・民主主義・共産主義とか、国と時代によって微妙に意味や語感が違うんですよね 明治維新で尊皇は攘夷と結びついてたように、色々な概念がくっついてる
なんで揉めてるのかよくわからんかったがブコメ見て理解
えぇ~・・・元のツイートを見て、「ジーナは共産主義者なんかじゃない!」と右寄りの人が怒るかも知れない、と思ったけど、似たような反応を左派の人が・・・?/もう殆ど同じ様なものになってしまっているのかも
フェラーリンと通じてるスパイではあるがイタリア王国のファシスト党制御下で共産化の波があったかというと結党から4年足らずでフランスに亡命してるし、反ファシストの方がシンプルかつ分かりやすいかなと
まあ、あれよね。90年代サブカル文化はとっくのとうに終わったよね。フジテレビの「楽しくなければテレビじゃない」文化も先日終わったし。なんだったんだろうなあ、あの時代。
そもそも紅の豚はまだ観てないんでいつか観ることがあったら気にしてみよう
1992.7公開、1991ソ連崩壊、1989ベルリン壁崩壊。共産主義の崩壊を見てかつての友が昔の活動を懐かしむ映画。ED歌詞を読めばそのまんま。紅の豚って題名も伊語名を見れば『赤い豚』の方が日本語イメージに合う
「ジーナの声が加藤登紀子だから共産主義のスパイだ」と言い出すラノベ作家に対して作中のジーナが数分後に「ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの」と答えるのが最高じゃん
"ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの。恋だったらいつでもできるけど" 恋だったら~がチャーミングで好き
それほどズレた考察ではないと思うけど。"共産主義者"というワードが毛嫌いされすぎてる?レッテル貼ってるのはどっちだよ案件。
Wikipedia記事の頭に『この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています』って書かれてるんで、信じてはダメ。そもそもWikipediaの記事を信じてはいけない。
紅って共産党の赤のことだったの!共産主義豚野郎が主人公の映画だって初めて知ったおれ低みの見物。金曜ロードショー撮ったから見るか。ポルコが酒と煙草やめられず死にかけてる共産支持のうちの親父と重なるんよな
共産主義の考え方と共産圏の政治体系/統治体制は分けて考えるべきで、ちゃんと分けて考えられなければこんなすれ違いが起こる...と思ったけどただの子供のケンカかもw
Twitterを使うようになってから共産主義への素朴な嫌悪が一般に広くあるのだということはしみじみと理解したなあ。70年代にソ連の実態が知られて失墜したことが念頭にあっても意外ではあった。
スペイン内戦の構図とかアンドレマルローの存在とか知らなそう
映画からは反政府運動への加担程度の含意しか読み取れないのに、共産主義者のスパイとか言い出すの単純に意味が分からない。安倍元首相の支持者を全員統一協会のスパイと呼ぶぐらい乱暴な話。
むずかしいお話しにゃ… でも、豚さん可愛いかったにゃ!
劇中で出てくるのはファシスト政権の秘密警察と、リクルートを断る「おれは共和主義者だ」というポルコの台詞。たとえばトランプ政権は共和党(共和主義者の政党)が支持母体なんだよな。王政を認めないのが共和主義
当て推量が安直というのはわかるんだけど戦間期の人への「共産主義者のスパイ」はそう悪口ではない(何ならポジティブなニュアンスもある)と思うんだけど、俺がズレてるのかな
なお「べらぼう」の片岡鶴太郎の妖怪絵師への起用は、彼の奇妙な生活をバックボーンとして高評価(観測範囲内)。役者の私生活と役を完全に切り分ける世界など存在しない。役者の不倫とか犯罪とかで常に右往左往する。
イタリア共産党なめてる?主要なレジスタンスであり、大規模の秘密ネットワークを持ち、武装蜂起もしていたよ。当時の政治犯の大半が共産党員。
顔と声と演技は素晴らしいが、人格と思想と発言がドス赤い加藤登紀子が受け入れられなくなったのはいつからかな。私は2015年の「基地建設の始まった与那国。神の怒りのようね。」のころ。
戦間期の反ファシズム運動の一形態として共産主義に傾倒したり協力したりするというのは当時としてはそこまで変な考察でもないと思うが、一体何がそんなに彼らの逆鱗に触れたのか
ジーナは店を中立地帯にしているから、多分どこのスパイでもないだろう。多分、店には各国のスパイが来ているし、密談場所としても使われている。
本人も言ってるが、この場合の「共産主義のスパイ」に侮蔑の意味は無いわな。/現代日本では社会正義ヅラして人に加害するクズに共産主義者が多いだけで、共産主義自体は別に嫌われていない。
基本的に反ファシズム・反全体主義という連帯だと思うけど、その中でも ジーナはレジスタンス組織と繋がりはありそうで、思想的には共産主義者かもしれないけど、ポルコはリベラリストもしくはアナーキストよね
みんな最後まで読んでないと思うけど終わりの方に「体制側に侵入しているわけでもないのにスパイと呼ぶのはおかしかった」となっている
もし仮にそういう世界観だとしても別に良いも悪いもない 町山は自分ごとにして突然キレすぎ
加藤登紀子さんは共産主義者じゃないよ、お調子者の甘ったれたお貴族さまだよ?
スペインでファシストに抵抗するために国際旅団に参加したヘミングウェイやマルローは共産主義者なのか。 まともな抵抗組織が共産系しかなかったという事情があると思うが。 なお後に共産主義に幻滅したはず。
発端の人はそんなに悪くないと思うが、バカが尻馬に乗ってやって来たせいでおかしなことになってるな。「ナチスの協力者ココ・シャネルを着てるのはジーナが裏でファシストに情報を流してた暗喩」とも言えるだろ
素直に反省するとダニがたかってくる例
本邦でも昭和中期迄そこまで悪いイメージは無かった「共産主義者」が直球の罵倒語になるのは、現実の共産主義国が失敗国家ばかりで、自称した人達の無体な振る舞いが原因だからまあしょうがないんじゃないとは思うが
この時代の人は皆矛盾を孕んでいたので、簡単に〇〇主義と断じてしまう事に違和感がある。今思うとバブル後位までの日本は混沌としていたが、気にしないゆるさややさしさもあった
ともあれまた紅の豚を見直そうと思った
ファシズムとトータリタリアニズムとコミュニズム(加えて言うならナチズム)の違いや近い部分がわやわやになってるオタクが多い印象
ななめ読みしたけど、ちゃんと反省できる人は偉いという話?
おトキさんといえば知床旅情と百万本のバラと難破船。『時には昔の話を』と同時期にカウンターのような『時代遅れの酒場』をつくりさらに高倉健に歌わせている。
作者が何を意図して作っていたとしても、それは数ある解釈のひとつなのにね。「ほんとはこんな話」は不毛すぎてうんざり。
今の価値観から、その頃の社会情勢や傾倒していたインテリを腐しても憐れ。時には昔の話をしよう
赤狩りしてた頃のアメリカみたいだね
恐ろしい、普通にやりそうな考察でしかないのだけど、ここまで否定されるものなのか。
じゃあおめえアカの納谷悟朗が声アテてた銭形警部はアカの手先のおフェラ豚かって話よ。発想が単純すぎる
ファシズムってか要は天皇制だったんだけど日本だと言いづらいわな。
制作サイドが明言してないことを、自身が物知りだとうぬぼれて、その知識をもとにあーだこーだと勝手に理解して解説してるの、はっきり言ってみっともない。
世界中で左にかぶれた時代があったから今の社会もちょい大きめの政府に設計されてるのだと思うのだが、とにかく毛嫌いするネット民は矛盾を感じないのだろうか。アメリカ的な小さな政府の国に生まれたかったのかね
作中に暗示すらされていないことを勝手に読み取って悪しざまに罵る人の評は読むに値しない。
共産主義かというと断定できるような党や外国 の話はでないし、騙して入り込んでいる様子もないからスパイとも違うし、反ファシスト反体制派の協力者ぐらいで、それを「共産党のスパイ」は乱暴だなと。
王党派や宗教勢力が共産主義に理屈抜きで拒否反応を示すのは当然のこととも言えますが、それを冷静に客観することもなく拒否反応だけ内面化しているのは、要するに「自分の頭で考えてない人」ってことですからね。
ナチスドイツとのつながりが指摘されるココ・シャネルを着てるならファシスト側だな
加藤登紀子が左翼なのは事実だし、宮崎監督も「なぜ、”さくらんぼの実る頃”という曲を使ったのか」についてハッキリ語ってるんだけど、それらを劇中のキャラと同一視するのはちょっと違うと思う
仮に共産主義者だとして、共産主義者が反ファシズム運動したらあかんのだろうか。
町山氏と対になっているツイの人は「共産主義者」を罵倒語やレッテルとして使っておらずあの時代のファシズム対共産主義(又はレジスタンス)の図式を当てはめるため共産主義者の語を使ってるだけじゃない?
当時,ファシズム陣営の敵は共産主義・社会主義。だから反ファシズムのレジスタンスには左翼が多かった。黙ってたって殺されたから。ファシズム下の日本を知る宮崎が一定のシンパシーを抱いたって何の不思議もない。
人の作品に自分の思想重ねるのも楽しみ方の一つだしダメって言うつもりはないが、影響力ある物書きがそれをSNSで書き散らすなよ。物書きなら自分の言葉で思想を語れ。
とりあえず「共産主義者≠共産圏国家の手先」なので「スパイ」だと後者に絞った表現。あと反共主義者にとって社会主義も穏当な民主主義も共産主義に見えるようで、非共産系左翼が同一視するなとなる側面もだいじ
「共産主義者」が悪口足りえるのはまさに共産主義者がこれまで積み上げてきた悪事の現れでしかないのだが。恥知らずな人間はそうは思わんらしい。
タイトルからしても共産主義者の話だろ。ただし舞台は1929年。文化大革命もクメール・ルージュもソ連崩壊もまだの時代で、共産主義に理想と希望を見ることができた。
ネトウヨはファシズム大好きよね
https://writers.coverfly.com/projects/view/4e1f3b9f-8648-472a-9e03-d0441db29c65/How_do_I_access_my_old_Robinhood_account_Extrct_fuNds
紅の豚はちゃんと飛行機の操縦をアニメでやってる所が良いので政治思想がどうとかはあまり気にしてないです。
資本主義の市場経済の原理に従っているだけの転売屋にブーブー文句垂れながら、共産主義者を嗤ってるご都合主義者はまさかおらんよな?
政治思想の解像度が低いと共和主義も社会民主主義もアナキズムもサンディカリスムもマルクス主義もみんな「共産主義」になってしまい、人民戦線は「共産党の軍隊」になってしまうみたいな誤謬。
町山智浩が反対意見述べてんなら正解ちゃうん?
当時のイタリアなら反ファシストはほぼ社会主義か共産主義だと思うが。冷戦終了以降、共産主義が左派の悪口に感じるようになったのに時代を感じる。
宮崎駿の配役込みの演出とそれで時代背景まで書く作劇に感心してるだけでは?/そもポルコに「当時の」共産主義のイメージかぶせてるのは監督自ら言ってる。叩いてる方がネットの左右論争に溺れすぎて視野狭窄ぽい
ガチ共産主義とは呼ばれたくないくせに、共産、全共闘革命大好き人間はやばい。町山氏の弱点ついたらしい。/「ファッションリベラル反体制趣味」って、クソサブカル野郎そのもの。オタクフォビアのオタク。
とりあえず「ポルコが共産主義と宮崎駿が言っている」の件は、こちらの全文見ると https://x.com/yas_mal/status/1921397135049732488 「どっちにも与しねぇ、俺は勝手にやる」という個人主義者と言っているとしか解釈できんね。
当該考察については「へー、そんな見方もあるんやなぁ」くらいだけど、さすがに、現行の世の中においては「共産主義」がカルト相当である事くらいはコンセンサスにしておこうよ…とは。100年前はともかくとして。
レッテルを貼るとわかった気になって安心するタイプの人?ありのまま見ればいいのに まあ、脳内の「要検討」の棚にたくさん物を入れておくのってかなりの知能が必要な行為だからな...
「共産主義! 敵!」な連中のアレルギー反応は「話を聞くと洗脳されるから耳を塞げ」って恐怖心なのかな。丸腰の未成年じゃあるまいし……とはいえ大人も陰謀論に染まったりはするか。
https://writers.coverfly.com/projects/view/b61afe93-ab6a-424c-b8d2-c483189d8c8b/How_do_I_access_my_old_Robinhood_account_ReOpen_RobInHood_aCcoUnT
少なくとも70年代までは共産主義はエリートに一定の支持があった。あのナベツネでさえ共産党に入党したからね。
「オタクのウザ絡み」は、傍から見てる分には知らない知識が増えて楽しい。絡まれた方はたまらんだろうが。
共産主義のスパイだったとして何の問題が?シュトロハイムがナチでも魅力はかわらんのと同じだろ?
町山のファンってまだいるんだな。自著の実写映画の監督を頼みたい人なのかな
伊藤ヒロが迂闊なのは事実として、それに絡んでる連中の醜悪さの方がよっぽどだと思うんだよね。自分が正しいから何を言っても良いと思ってる人間ってのは本当に反吐が出そうだ。
1920-30年代は暴力革命路線を放棄する前のノリだから、プチブルのジーナや豚が内輪のリンチでむごたらしい最期を迎えたかもしれないんだな。共産主義のヤバさを描写する必要は皆無だけど歴史常識は押さえておきたい。
イタリアの統一から第一次世界大戦、工業化、イタリア社会党やファシストの台頭とその反対運動くらいは踏まえないとジーナの立場について何も言えなくない?俺はあきらめた
ファシストと共産主義者が争ってるのを見ても「つぶしあえー」としか思わんのだ(なおトランプとその支持者はファシストとしてカウントしないものとする、当たり前だが)。そしてデ町山は出てくるな
醜悪の一言。町山にしろ関係ない納谷悟朗の話してる馬鹿にしろオタクのウザ絡みの典型。何の生産性もない個人的拘泥に過ぎないし情報としての価値もない。逆に元ツイみたいな子が迂闊なこと言う権利はある。
こーいうので議論しちゃうの煉獄だな。。どーでもいい。
ネオリベって共産主義嫌いよね
ツイートで引用されてる辺見庸の「中年左翼の自嘲とナルシシズムを、口当たりの良いノスタルジーと都合の良い史実風ファンタジーで正当化してる様が気色悪い」という批判はまあ当たってるよな…
作中で登場するアドリア海って地形の描写からクロアチア側ぽいので戦後は共産化してユーゴスラビアになってるんよな
なんか昔はXXXは差別用語じゃなかったみたいな話だな
批判している人を揶揄してる自称ノンポリさんもいるようだが、「共産主義者のスパイ」と認定された人間がどういう扱いを受けるのかカマトトぶってるのが見苦しい。
敵味方でしか人間を見れないうっすい人たちが多いということは分かった
共産主義に言及したがる人たち、自分の視座がフラットでノンポリであることが一番客観的だと信じてそう
最初見た時はうぉぉ隠し無線機かっけー!モールス信号はやいぃ!だった
もうさ、共産主義しか知らないのかって感じだな。イタリアはとても複雑で、政治的な事情は出身やどの地方なのかでもあるからさ。だから豚になってそういうのから逃げてるって話なんだろうに。
ムッソリーニが確か共産主義の民衆に殺されたのは知ってたけど、イタリアってあんまり共産主義と接点ないよね。未だに連合側だし。
凄く感慨深いが、いつの間にか戦前の話でも「共産主義者であり、ファシズムと闘った」はサゲで「共産主義者じゃないが、ファシズムと闘った」がアゲと感じる人が多数派なんだ!それ正しいけどさ、昭和は違ったのよ!
「宮崎駿の雑想ノート」のスペイン内戦の話に「この時代は、共産主義運動が世界から戦争をなくすと信じられていた最後の時代だったのだ。そして裏切りが明らかになった時代でもあった」とある。解像度がだいぶ違う。
この「ジーナ=スパイ」発言、ラノベ作家と聞いてはいたがコイツか。賢いヤツじゃなかろうと思っちゃいたが/公開当時の「ぴあ」で監督自身が「紅の豚」はイタリア語で共産主義者の暗喩だとバラしてた記憶が
「紅の豚」と「共産主義」の関係~ジーナ役の加藤登紀子氏や主題歌などにも絡んで
ジブリ風イラストのアレ、「それでもオレにはこの不可解なセカイの現実は『まるでこのオレ自身がジブリアニメの登場人物のひとりとしてアニメセカイを生きてる』かのように思えてならない」なので
トランピストが新法王の人道性否定目的でマルキスト呼ばわりするこの時勢に、当時ジーナが共産主義者でないのも承知の上で「共産のスパイ」とかネタにする辺り、単に反共気取りなオタクの社会性欠如だよな。
“「あの通信機のシーンからのジーナと、それを演じる加藤登紀子の過去エピソードがあまりにリンクしていて面白いよね」 というもので”あほっぷりを上書きしていくのなあ。しかもくっそつまらん。
宮崎駿監督の政治観と庵野監督の紅の豚評論「宮さんは全裸のふりして立派なパンツを履いている」というのを知ればね。町山は評論家なのに無知過ぎるけど、何の評論家だったか思い出せないな()
まとめられてる怒り狂ってる人達、この手の繊細チンピラらしい怒りっぷりと当て擦りがもう世代として終わってる感強い
思想や哲学を対象の内面化から語れない自称“つくり手”って、相当アレだよね
伊藤ヒロはウォッチメンの魔法少女翻案版を読んだけどシンプルに構成力皆無なのと原作に書き込まれた政治、文化、思想、アメコミ史等々の文脈を何一つ拾ってなくて、まあうん、脊髄反射以外は何もない人かな
1930年台に台頭したファシズムは社会主義の皮を被った全体主義。全体主義は左にも右にも現れる人間の悪い面が集約された方法。この程度の複雑さすら汲み取れないのは割と心配なんだが多いのよねこの手合い
宮崎駿の思想なんて分かりきってんじゃん。「千と千尋」のDVDなんてムダに赤いわけで(←オイ) #赤い千尋とジブリの狸
共産主義は毛嫌いするけどパリのコミューンはロマンを感じるみたいな雰囲気はあるよね。
思想にまみれたおじいちゃんたち楽しそう
"声優が加藤登紀子なので、なんの説明もなくても「ああ、共産主義者のスパイだったんだな」とわかる""だってタイトルが「共産主義者の豚野郎」なんですよ""この配役の意味わかるだろお前ら"
みな共産主義という言葉に過剰反応しすぎでは……
当のジーナが作中で転生トランプみたいなアラバマのオッサンに「ここではあなたの国よりももう少し人生が複雑なの」と言うのが批評として秀逸すぎて/しかし発端の御仁、最初の発言よりもその後の見苦しさが際立つな
映画は、ファシズムへの抵抗、という話ですよね。リベラルを冷笑して済ませているとそれもわからなくなっちゃうから気を付けて
なかなか面白いやり取り。日本は平和だから、反政府活動=悪いことと認識しやすいのかもね。
すごく魅力的なエンタテインメント作品なだけに、これを少年時代に観た人間にどれくらいの思想的影響を与えるか、なんて研究があったら面白いな。カオティックすぎて現代科学では統計解析はできないだろうが。
ファシストは自分をノンポリと詐称し、気に入らない相手に共産主義のレッテル貼って弾圧したのが歴史的事実。リメンバー大日本帝国 / 反論できず人格攻撃・世代透視攻撃に走るの、思想の強さを表してるよね
それ言うたら幸福の科学のアニメ映画に出てる声優は信者か?って思うが
こうした話題に冷笑を浴びせるのが来たる時代に求められる市民像なのだろう。最近見た若手女芸人の定番の出待ちオヤジいじり、「みんなSNSで政府の批判している」で笑いを取っていた。まさに「斜陽の国の動物農場」。
アカの豚が活躍する映画に何言ってんだこのジジイ共/パロディの「魔法少女禁止法」相手にウォッチメンの政治性を無視してる!とか怒るアホコメもすげぇな。お前ら本当に未だに共産主義を本気で信奉してんのな
リベラルデモクラシーvs.ファシズムvs.コミュニズムの三つ巴がWW2で争われ、Fがユダヤを敵にした結果、LDとCがY支持を受け終結。その後Cは自滅した。だが21世紀、ポピュリストとしてファシズムが復権しつつある。
町山智浩氏は千と千尋の神隠しを「湯女ってのは売春婦の事で、千尋に客を取らせてたんですよ!」と嬉々として語ってたので、勝手な解釈に怒れる立場ではないと思うのだ。
『紅の豚』の時代背景的にファシスト(ムソリーニのファシスト党政権)に抵抗する人々を一律に「共産主義者(とそれに踊らされるひとびと)」とみなすバカバカしさはツッコミを受けてはじめて成立するネタだろう
この映画は海外で受けが悪いが、反政府活動を肯定するのが外国人からすると違和感なのかも。女性の立ち位置等、敢えて100年前の古い価値観なのもあるが
自分の中で共産主義もだいぶ古い言葉になってしまったので、個人的にはいったん歴史を考え直す必要がある。共産主義とファシズムはどういう関係なんだっけ。それよりもアメリカがファシズムに陥る可能性は。
全部読んでないけど何を言い争ってるのかわからんな……「共産主義者である」が貶し言葉だという感覚たぶんまだ私に根付いてないんだよなあ
紅の豚の主要登場人(?)物が共産主義者なのと、宮崎駿監督が極めて共産主義思想に近いことは常識と思ってたんだけど、何を怒ってるの?映画公開当時は知識人()にとって共産主義者ってのは誇るべきことだったんよ
反応が意味不明 町山はアメリカに染まりすぎ
えぇ..大意に違いはないけど、共産主義というワードが時代や語り手やいろいろな背景で受け取り方が変わるという繊細な話ですね。なんだか大変だ。
ムッソリーニを吊るしたのはレジスタンスだが、大戦中の反ファシスト組織イタリア国民解放委員会には左翼政党だけでなく右翼政党も参加している。赤い旅団の結成は1969年。
ああ面倒くさ。
まだ日本にもこういうバカがたくさんいるのにがっかりしている。
町山HAYABUSAみたいなネトサヨアベンジャーズ(安倍ンジャーズに対抗して左ンダーボルツ?)のアッセンブルがキャッチーなのは分かるんだけど、CDB氏が絡むやり取りがちゃんと面白いので、そこだけ抜粋した方がいい。
共産主義と反共産主義だったら、反共産主義の方が頭が行ってしまっている。と認識している。自民党+統一協会という現実の実害も含めて。
普段細かい設定わからずにふいんき()で紅の豚観ているので設定と解釈だけ知りたい まとめ内の人々が右とか左とかに抱いている感情はどうでもいい
共産主義の話しただけで誹謗中傷だと思っちゃう人たちがヤバイ。ジブリは昔から左翼、反資本主義、東映労使紛争バリバリ。高畑は共産党支持者。その文脈で加藤を敢えて使うにはやはりそれなりの意味が生まれるよ。
ヤバい全体主義が国を乗っ取ったのでそれに中指を立ててる連中が野合してるお祭り的なノリも肝の一つなんだが、そういう勢力をアカの一言で切り捨てるセンスは正に当時のファシストみたいな絶望的な思考回路してる。
岡田斗司夫の『もののけ姫』解釈と同じように、そういう穿った見方も出来るのが面白い程度の話なのだが、「共産主義」のレッテルを悪意と見るか、それを悪意と見るのが偏見と考えるかの議論で面倒くさい話に。
町山も普段から気に食わないヤツを「右翼」「レイシスト」と呼んで敵勢力の手先のように思わせる左翼側のレトリックを使って攻撃しているので人のことは言えないな。自分のことは見えないもの。
各々の意識の裏が見えて面白いですね 右翼・左翼・保守・革新・民主主義・共産主義とか、国と時代によって微妙に意味や語感が違うんですよね 明治維新で尊皇は攘夷と結びついてたように、色々な概念がくっついてる
なんで揉めてるのかよくわからんかったがブコメ見て理解
えぇ~・・・元のツイートを見て、「ジーナは共産主義者なんかじゃない!」と右寄りの人が怒るかも知れない、と思ったけど、似たような反応を左派の人が・・・?/もう殆ど同じ様なものになってしまっているのかも
フェラーリンと通じてるスパイではあるがイタリア王国のファシスト党制御下で共産化の波があったかというと結党から4年足らずでフランスに亡命してるし、反ファシストの方がシンプルかつ分かりやすいかなと
まあ、あれよね。90年代サブカル文化はとっくのとうに終わったよね。フジテレビの「楽しくなければテレビじゃない」文化も先日終わったし。なんだったんだろうなあ、あの時代。
そもそも紅の豚はまだ観てないんでいつか観ることがあったら気にしてみよう
1992.7公開、1991ソ連崩壊、1989ベルリン壁崩壊。共産主義の崩壊を見てかつての友が昔の活動を懐かしむ映画。ED歌詞を読めばそのまんま。紅の豚って題名も伊語名を見れば『赤い豚』の方が日本語イメージに合う
「ジーナの声が加藤登紀子だから共産主義のスパイだ」と言い出すラノベ作家に対して作中のジーナが数分後に「ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの」と答えるのが最高じゃん
"ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの。恋だったらいつでもできるけど" 恋だったら~がチャーミングで好き
それほどズレた考察ではないと思うけど。"共産主義者"というワードが毛嫌いされすぎてる?レッテル貼ってるのはどっちだよ案件。
Wikipedia記事の頭に『この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています』って書かれてるんで、信じてはダメ。そもそもWikipediaの記事を信じてはいけない。
紅って共産党の赤のことだったの!共産主義豚野郎が主人公の映画だって初めて知ったおれ低みの見物。金曜ロードショー撮ったから見るか。ポルコが酒と煙草やめられず死にかけてる共産支持のうちの親父と重なるんよな
共産主義の考え方と共産圏の政治体系/統治体制は分けて考えるべきで、ちゃんと分けて考えられなければこんなすれ違いが起こる...と思ったけどただの子供のケンカかもw
Twitterを使うようになってから共産主義への素朴な嫌悪が一般に広くあるのだということはしみじみと理解したなあ。70年代にソ連の実態が知られて失墜したことが念頭にあっても意外ではあった。
スペイン内戦の構図とかアンドレマルローの存在とか知らなそう
映画からは反政府運動への加担程度の含意しか読み取れないのに、共産主義者のスパイとか言い出すの単純に意味が分からない。安倍元首相の支持者を全員統一協会のスパイと呼ぶぐらい乱暴な話。
むずかしいお話しにゃ… でも、豚さん可愛いかったにゃ!
劇中で出てくるのはファシスト政権の秘密警察と、リクルートを断る「おれは共和主義者だ」というポルコの台詞。たとえばトランプ政権は共和党(共和主義者の政党)が支持母体なんだよな。王政を認めないのが共和主義
当て推量が安直というのはわかるんだけど戦間期の人への「共産主義者のスパイ」はそう悪口ではない(何ならポジティブなニュアンスもある)と思うんだけど、俺がズレてるのかな
なお「べらぼう」の片岡鶴太郎の妖怪絵師への起用は、彼の奇妙な生活をバックボーンとして高評価(観測範囲内)。役者の私生活と役を完全に切り分ける世界など存在しない。役者の不倫とか犯罪とかで常に右往左往する。
イタリア共産党なめてる?主要なレジスタンスであり、大規模の秘密ネットワークを持ち、武装蜂起もしていたよ。当時の政治犯の大半が共産党員。
顔と声と演技は素晴らしいが、人格と思想と発言がドス赤い加藤登紀子が受け入れられなくなったのはいつからかな。私は2015年の「基地建設の始まった与那国。神の怒りのようね。」のころ。
戦間期の反ファシズム運動の一形態として共産主義に傾倒したり協力したりするというのは当時としてはそこまで変な考察でもないと思うが、一体何がそんなに彼らの逆鱗に触れたのか
ジーナは店を中立地帯にしているから、多分どこのスパイでもないだろう。多分、店には各国のスパイが来ているし、密談場所としても使われている。
本人も言ってるが、この場合の「共産主義のスパイ」に侮蔑の意味は無いわな。/現代日本では社会正義ヅラして人に加害するクズに共産主義者が多いだけで、共産主義自体は別に嫌われていない。
基本的に反ファシズム・反全体主義という連帯だと思うけど、その中でも ジーナはレジスタンス組織と繋がりはありそうで、思想的には共産主義者かもしれないけど、ポルコはリベラリストもしくはアナーキストよね
みんな最後まで読んでないと思うけど終わりの方に「体制側に侵入しているわけでもないのにスパイと呼ぶのはおかしかった」となっている
もし仮にそういう世界観だとしても別に良いも悪いもない 町山は自分ごとにして突然キレすぎ
加藤登紀子さんは共産主義者じゃないよ、お調子者の甘ったれたお貴族さまだよ?
スペインでファシストに抵抗するために国際旅団に参加したヘミングウェイやマルローは共産主義者なのか。 まともな抵抗組織が共産系しかなかったという事情があると思うが。 なお後に共産主義に幻滅したはず。
発端の人はそんなに悪くないと思うが、バカが尻馬に乗ってやって来たせいでおかしなことになってるな。「ナチスの協力者ココ・シャネルを着てるのはジーナが裏でファシストに情報を流してた暗喩」とも言えるだろ
素直に反省するとダニがたかってくる例
本邦でも昭和中期迄そこまで悪いイメージは無かった「共産主義者」が直球の罵倒語になるのは、現実の共産主義国が失敗国家ばかりで、自称した人達の無体な振る舞いが原因だからまあしょうがないんじゃないとは思うが
この時代の人は皆矛盾を孕んでいたので、簡単に〇〇主義と断じてしまう事に違和感がある。今思うとバブル後位までの日本は混沌としていたが、気にしないゆるさややさしさもあった
ともあれまた紅の豚を見直そうと思った
ファシズムとトータリタリアニズムとコミュニズム(加えて言うならナチズム)の違いや近い部分がわやわやになってるオタクが多い印象
ななめ読みしたけど、ちゃんと反省できる人は偉いという話?
おトキさんといえば知床旅情と百万本のバラと難破船。『時には昔の話を』と同時期にカウンターのような『時代遅れの酒場』をつくりさらに高倉健に歌わせている。
作者が何を意図して作っていたとしても、それは数ある解釈のひとつなのにね。「ほんとはこんな話」は不毛すぎてうんざり。
今の価値観から、その頃の社会情勢や傾倒していたインテリを腐しても憐れ。時には昔の話をしよう
赤狩りしてた頃のアメリカみたいだね
恐ろしい、普通にやりそうな考察でしかないのだけど、ここまで否定されるものなのか。
じゃあおめえアカの納谷悟朗が声アテてた銭形警部はアカの手先のおフェラ豚かって話よ。発想が単純すぎる
ファシズムってか要は天皇制だったんだけど日本だと言いづらいわな。
制作サイドが明言してないことを、自身が物知りだとうぬぼれて、その知識をもとにあーだこーだと勝手に理解して解説してるの、はっきり言ってみっともない。
世界中で左にかぶれた時代があったから今の社会もちょい大きめの政府に設計されてるのだと思うのだが、とにかく毛嫌いするネット民は矛盾を感じないのだろうか。アメリカ的な小さな政府の国に生まれたかったのかね
作中に暗示すらされていないことを勝手に読み取って悪しざまに罵る人の評は読むに値しない。
共産主義かというと断定できるような党や外国 の話はでないし、騙して入り込んでいる様子もないからスパイとも違うし、反ファシスト反体制派の協力者ぐらいで、それを「共産党のスパイ」は乱暴だなと。
王党派や宗教勢力が共産主義に理屈抜きで拒否反応を示すのは当然のこととも言えますが、それを冷静に客観することもなく拒否反応だけ内面化しているのは、要するに「自分の頭で考えてない人」ってことですからね。
ナチスドイツとのつながりが指摘されるココ・シャネルを着てるならファシスト側だな
加藤登紀子が左翼なのは事実だし、宮崎監督も「なぜ、”さくらんぼの実る頃”という曲を使ったのか」についてハッキリ語ってるんだけど、それらを劇中のキャラと同一視するのはちょっと違うと思う
仮に共産主義者だとして、共産主義者が反ファシズム運動したらあかんのだろうか。
町山氏と対になっているツイの人は「共産主義者」を罵倒語やレッテルとして使っておらずあの時代のファシズム対共産主義(又はレジスタンス)の図式を当てはめるため共産主義者の語を使ってるだけじゃない?
当時,ファシズム陣営の敵は共産主義・社会主義。だから反ファシズムのレジスタンスには左翼が多かった。黙ってたって殺されたから。ファシズム下の日本を知る宮崎が一定のシンパシーを抱いたって何の不思議もない。
人の作品に自分の思想重ねるのも楽しみ方の一つだしダメって言うつもりはないが、影響力ある物書きがそれをSNSで書き散らすなよ。物書きなら自分の言葉で思想を語れ。
とりあえず「共産主義者≠共産圏国家の手先」なので「スパイ」だと後者に絞った表現。あと反共主義者にとって社会主義も穏当な民主主義も共産主義に見えるようで、非共産系左翼が同一視するなとなる側面もだいじ
「共産主義者」が悪口足りえるのはまさに共産主義者がこれまで積み上げてきた悪事の現れでしかないのだが。恥知らずな人間はそうは思わんらしい。
タイトルからしても共産主義者の話だろ。ただし舞台は1929年。文化大革命もクメール・ルージュもソ連崩壊もまだの時代で、共産主義に理想と希望を見ることができた。
ネトウヨはファシズム大好きよね
https://writers.coverfly.com/projects/view/4e1f3b9f-8648-472a-9e03-d0441db29c65/How_do_I_access_my_old_Robinhood_account_Extrct_fuNds
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紅の豚はちゃんと飛行機の操縦をアニメでやってる所が良いので政治思想がどうとかはあまり気にしてないです。
資本主義の市場経済の原理に従っているだけの転売屋にブーブー文句垂れながら、共産主義者を嗤ってるご都合主義者はまさかおらんよな?
政治思想の解像度が低いと共和主義も社会民主主義もアナキズムもサンディカリスムもマルクス主義もみんな「共産主義」になってしまい、人民戦線は「共産党の軍隊」になってしまうみたいな誤謬。
町山智浩が反対意見述べてんなら正解ちゃうん?
当時のイタリアなら反ファシストはほぼ社会主義か共産主義だと思うが。冷戦終了以降、共産主義が左派の悪口に感じるようになったのに時代を感じる。
宮崎駿の配役込みの演出とそれで時代背景まで書く作劇に感心してるだけでは?/そもポルコに「当時の」共産主義のイメージかぶせてるのは監督自ら言ってる。叩いてる方がネットの左右論争に溺れすぎて視野狭窄ぽい
ガチ共産主義とは呼ばれたくないくせに、共産、全共闘革命大好き人間はやばい。町山氏の弱点ついたらしい。/「ファッションリベラル反体制趣味」って、クソサブカル野郎そのもの。オタクフォビアのオタク。
とりあえず「ポルコが共産主義と宮崎駿が言っている」の件は、こちらの全文見ると https://x.com/yas_mal/status/1921397135049732488 「どっちにも与しねぇ、俺は勝手にやる」という個人主義者と言っているとしか解釈できんね。
当該考察については「へー、そんな見方もあるんやなぁ」くらいだけど、さすがに、現行の世の中においては「共産主義」がカルト相当である事くらいはコンセンサスにしておこうよ…とは。100年前はともかくとして。
レッテルを貼るとわかった気になって安心するタイプの人?ありのまま見ればいいのに まあ、脳内の「要検討」の棚にたくさん物を入れておくのってかなりの知能が必要な行為だからな...
「共産主義! 敵!」な連中のアレルギー反応は「話を聞くと洗脳されるから耳を塞げ」って恐怖心なのかな。丸腰の未成年じゃあるまいし……とはいえ大人も陰謀論に染まったりはするか。
https://writers.coverfly.com/projects/view/b61afe93-ab6a-424c-b8d2-c483189d8c8b/How_do_I_access_my_old_Robinhood_account_ReOpen_RobInHood_aCcoUnT
少なくとも70年代までは共産主義はエリートに一定の支持があった。あのナベツネでさえ共産党に入党したからね。
「オタクのウザ絡み」は、傍から見てる分には知らない知識が増えて楽しい。絡まれた方はたまらんだろうが。
共産主義のスパイだったとして何の問題が?シュトロハイムがナチでも魅力はかわらんのと同じだろ?
町山のファンってまだいるんだな。自著の実写映画の監督を頼みたい人なのかな
伊藤ヒロが迂闊なのは事実として、それに絡んでる連中の醜悪さの方がよっぽどだと思うんだよね。自分が正しいから何を言っても良いと思ってる人間ってのは本当に反吐が出そうだ。
1920-30年代は暴力革命路線を放棄する前のノリだから、プチブルのジーナや豚が内輪のリンチでむごたらしい最期を迎えたかもしれないんだな。共産主義のヤバさを描写する必要は皆無だけど歴史常識は押さえておきたい。
イタリアの統一から第一次世界大戦、工業化、イタリア社会党やファシストの台頭とその反対運動くらいは踏まえないとジーナの立場について何も言えなくない?俺はあきらめた
ファシストと共産主義者が争ってるのを見ても「つぶしあえー」としか思わんのだ(なおトランプとその支持者はファシストとしてカウントしないものとする、当たり前だが)。そしてデ町山は出てくるな
醜悪の一言。町山にしろ関係ない納谷悟朗の話してる馬鹿にしろオタクのウザ絡みの典型。何の生産性もない個人的拘泥に過ぎないし情報としての価値もない。逆に元ツイみたいな子が迂闊なこと言う権利はある。
こーいうので議論しちゃうの煉獄だな。。どーでもいい。
ネオリベって共産主義嫌いよね
ツイートで引用されてる辺見庸の「中年左翼の自嘲とナルシシズムを、口当たりの良いノスタルジーと都合の良い史実風ファンタジーで正当化してる様が気色悪い」という批判はまあ当たってるよな…
作中で登場するアドリア海って地形の描写からクロアチア側ぽいので戦後は共産化してユーゴスラビアになってるんよな
なんか昔はXXXは差別用語じゃなかったみたいな話だな
批判している人を揶揄してる自称ノンポリさんもいるようだが、「共産主義者のスパイ」と認定された人間がどういう扱いを受けるのかカマトトぶってるのが見苦しい。
敵味方でしか人間を見れないうっすい人たちが多いということは分かった
共産主義に言及したがる人たち、自分の視座がフラットでノンポリであることが一番客観的だと信じてそう
最初見た時はうぉぉ隠し無線機かっけー!モールス信号はやいぃ!だった
もうさ、共産主義しか知らないのかって感じだな。イタリアはとても複雑で、政治的な事情は出身やどの地方なのかでもあるからさ。だから豚になってそういうのから逃げてるって話なんだろうに。
ムッソリーニが確か共産主義の民衆に殺されたのは知ってたけど、イタリアってあんまり共産主義と接点ないよね。未だに連合側だし。
凄く感慨深いが、いつの間にか戦前の話でも「共産主義者であり、ファシズムと闘った」はサゲで「共産主義者じゃないが、ファシズムと闘った」がアゲと感じる人が多数派なんだ!それ正しいけどさ、昭和は違ったのよ!
「宮崎駿の雑想ノート」のスペイン内戦の話に「この時代は、共産主義運動が世界から戦争をなくすと信じられていた最後の時代だったのだ。そして裏切りが明らかになった時代でもあった」とある。解像度がだいぶ違う。
この「ジーナ=スパイ」発言、ラノベ作家と聞いてはいたがコイツか。賢いヤツじゃなかろうと思っちゃいたが/公開当時の「ぴあ」で監督自身が「紅の豚」はイタリア語で共産主義者の暗喩だとバラしてた記憶が