"ついでなので、イベント当日にxcloche(かもリバー)と千葉集のふたりで作ったSFインディーゲーム45本プラスαのリストも再度紹介いたしましょう"
確かに、空間移動できるポータルガンって普通にPortal以外でも見るようになったよなあ。
でも最初はテニスじゃね
楽しく読んだ。ログインの記事の著者不明が気になる。リストにも期待。The Talos Princlpleは入れてほしかったなー。
ゼルダの伝説はもはやSF(幻想ではなくその世界のルール・物理法則で動いている)ので気にすることはない。SFとは未来でも宇宙でもメカでもなく、その世界で採用されたルール(Sience)の下で冒険することだからな。
だからこそゲームデザインとモチーフが合致しているゲームは敬いたいですよね
SFゲームの追求とは、SFという「何を題材とするか」ではなく、「その題材を、ゲームというシステムでどう体験させるか」というメカニクスへの挑戦
出だしで古典やアカデミック寄りな話なのかな?と思ったが、リスト見た感じだと面白い話になりそう。InscryptionをSF視点でどう語るのかは気になる。
理由のみっつめとしては、PCが大都市に辿り着いたとしても本来いるはずの群衆を配置する必要がなく、処理負荷対策になる。なぜならそこはかつての大都市であり、名残さえ残せばナラティブを感じ取ってくれる。
タワーディフェンスのアークナイツもおねしゃす
“SFインディーゲームとは……サバイバルクラフトとコロニーシムなのです!!!!” なんだってえええ!地球は滅亡する!!
描写しやすい、という意味では「背景描画コストがほぼゼロ」だったから初期ビデオゲームは宇宙モノが多かった話があるな(黒背景に星がちょっとあればいい)
トマス・M・ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』を元ネタにしてるのに読者は全員知ってるのであえて触れないスタイルすき
Inscryptionも入るんだ。なんか序盤の印象が強いから中世ヨーロッパテイストをイメージしてしまう。何度もお色直しはするが、モチーフに合わせたカード設定になってたりするのでそこはうまく作ったなという印象。
”『Starfield』で「1000以上の惑星を探索できる」と銘打たれたときの興奮を、わたしたちはきっと忘れることはないでしょう。ぜったいに忘れないからな、ベセスダ。”怒りを感じる。
“SFインディーゲームとは……サバイバルクラフトとコロニーシムなのです!!!! 以上、SFインディーゲームの話でした。ご清聴、ありがとうございました。さいなら、さいなら、さいなら。”
SFゲームの気恥ずかしさ、あるいはSFインディーゲームへの招待|遊星歯車機関
"ついでなので、イベント当日にxcloche(かもリバー)と千葉集のふたりで作ったSFインディーゲーム45本プラスαのリストも再度紹介いたしましょう"
確かに、空間移動できるポータルガンって普通にPortal以外でも見るようになったよなあ。
でも最初はテニスじゃね
楽しく読んだ。ログインの記事の著者不明が気になる。リストにも期待。The Talos Princlpleは入れてほしかったなー。
ゼルダの伝説はもはやSF(幻想ではなくその世界のルール・物理法則で動いている)ので気にすることはない。SFとは未来でも宇宙でもメカでもなく、その世界で採用されたルール(Sience)の下で冒険することだからな。
だからこそゲームデザインとモチーフが合致しているゲームは敬いたいですよね
SFゲームの追求とは、SFという「何を題材とするか」ではなく、「その題材を、ゲームというシステムでどう体験させるか」というメカニクスへの挑戦
出だしで古典やアカデミック寄りな話なのかな?と思ったが、リスト見た感じだと面白い話になりそう。InscryptionをSF視点でどう語るのかは気になる。
理由のみっつめとしては、PCが大都市に辿り着いたとしても本来いるはずの群衆を配置する必要がなく、処理負荷対策になる。なぜならそこはかつての大都市であり、名残さえ残せばナラティブを感じ取ってくれる。
タワーディフェンスのアークナイツもおねしゃす
“SFインディーゲームとは……サバイバルクラフトとコロニーシムなのです!!!!” なんだってえええ!地球は滅亡する!!
描写しやすい、という意味では「背景描画コストがほぼゼロ」だったから初期ビデオゲームは宇宙モノが多かった話があるな(黒背景に星がちょっとあればいい)
トマス・M・ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』を元ネタにしてるのに読者は全員知ってるのであえて触れないスタイルすき
Inscryptionも入るんだ。なんか序盤の印象が強いから中世ヨーロッパテイストをイメージしてしまう。何度もお色直しはするが、モチーフに合わせたカード設定になってたりするのでそこはうまく作ったなという印象。
”『Starfield』で「1000以上の惑星を探索できる」と銘打たれたときの興奮を、わたしたちはきっと忘れることはないでしょう。ぜったいに忘れないからな、ベセスダ。”怒りを感じる。
“SFインディーゲームとは……サバイバルクラフトとコロニーシムなのです!!!! 以上、SFインディーゲームの話でした。ご清聴、ありがとうございました。さいなら、さいなら、さいなら。”