良かった。また夏になったら読み返したい。
よくあるディストピアものではなく、緩やかに変容しながらも希望の見える世界。細部ではなく大筋として現実的未来のリアリティがある。今アルファ世代と呼ばれている子供たちや、更にその下の世代の賢さを信じたい
一つの設定を徹底的に突き詰める感じが、とても良い。後140ページあっても良かった。思い切って、コミックス1巻分描いても良いくらいだ。
すごい。すごすぎる。皆読んでほしい。
凄いなぁ、短編集みたいなのが出たら買いたい
「誰のせい それはあれだ 夏のせい」
じわじわ滅んでいく世界でも希望を持ちたいしそうでなければ生きていく甲斐がない
いいねえ。いろんな人の視点の群像劇で連載読みたくなる
アフタヌーンっぽい.
不安と希望に優しく寄り添うようないいSFだった
めっちゃ良いんだけど!?主人公に近い考え方だから肯定されているようで泣いた
「希望」を描いた漫画だ。すごい。
いいね
とても良かったけど、42度5分で倒れるんだっけってよくわからなくなってる。
夏は暑いしオナラは臭い言うことやね(`ω´)
すごい 『水の定規』 https://comic-days.com/episode/2550912964952758306 / https://note.com/hopeonodera/n/nf392687df676 買いました
本当にあり得そうな未来。
良い漫画だ…。温暖化(vsトランピスト的な)はまさに典型だが、近年の社会問題って大抵は批判精神の忌避が悪化をブーストしているよな。"ネガティブの力"という表現。
地球環境を壊しても人類はそれなりに幸せに生きられるよ、という考えは地球環境と人類以外の生命を愛する者にとっては一番恐ろしい話でもある。大半の人類はシロクマのためにエアコンを我慢してはくれない
夏の気温上昇はここ数年で新しいステージに移行した感があって、創作の新規テーマとして良さそうなので、もっと見たい。特にこういう近未来シミュレーション系。完全地下だと地下水が大変そうとか、現実寄りの話。
むっちゃよかった。令和のSFだ
最後のセリフの後にサマージャム'95をかける役は俺がやるぜ。
肋骨凹介『宙に参る』に通じる、思考深度と課題解決を両方諦めない令和SF。好き。
清水玲子の初期短編「ノアの宇宙船」といい、宇宙船と動物が絡む話には作者の倫理観を強く感じる。
夕暮れと宇宙船の組み合わせがエモくて、ボクもキュンとしちゃったにゃ!
めちゃすげえ
なんかすごく懐かしい感じがする漫画だな。やけに既視感がある懐かしさが気持ち悪いんだけど、この作品って既出だよね?
暗く説教臭くなりそうなテーマなのに爽やかで前向きになれるとても良い作品。
シロクマが去ってくシーン笑う
現実の地球温暖化と結びつけず「いい話」とあくまで「完全なフィクション」として読んでるコメントが多いの怖い
いい…
もう、全部ジャンプにきてしまうんだな(ほんのちょっと不都合な未来に生きている)
イイハナシカナー?|夏のせい、という冒険に包んでるけど、子どもたちにこんな夏を与えたのは、設定温度25℃でセックスしてた大人たち。まぁ、それでもいいことあるっしょ、と女。子どもと離れシロクマを診る男。
いい漫画だな。
良かった。最後にシロクマ保護してるお父さんも良かった。リアリティラインが凄く丁度いい。これは私たちの想像する近い未来だ。温暖化で人はここまで悲観的にはならなそう。なんだかんだで乗り越えて生きてそう。
誰のせい?それはあれだ!夏のせい!
シロクマいなくなろうが、どこかで大地震おころうが、未来の子供がどうなろうが、自分の身近じゃなければ気にせずセックスするそれが人間で動物だよ
完成度よ。特に近未来設定に突っ込み所が無くてストーリーがちゃんと楽しめて良き。ギミックもスゴいw。今現在の先に未来があるんよなあ。
全部夏のせいだ!!!/いじめ監視ドローン(現実的にはロリ教師監視ドローンも)や、新成績区分は正直はやめの検討の方がいいのかもねぇ。科学的に実現不可能ではまったくなさそうだし。
いいなあ。地下が空いてて(京王新線のエスカレーターを思い浮かべて)
めっちゃよかった!
子供を持つ親として、子供たちに自分たちと同じように家庭を持つことを単純に推奨はできないなと思っていたけれど、そうじゃないのか。繋ぐことは尊いんだよな。
未来こうなるのかな。白と黒のコントラストが夏だな。
うわ~すごい読み切りだ…!そうなんだよな、人類は滅ぶべきとか言ってるやつだって絶対に自分が楽しい生きててよかったってなる瞬間はあるはずだし、あったはず。おじさんの話も戦争の悲惨さとかじゃなくてよかった
こらをジャンプ+で掲載しているの凄い
うーん、圧倒的なハイライトの量にもかかわらずオチまで完璧で鳥肌立った。今んとこ今年のベスト読切や
浮き出る画面は望み薄。エアコンよりAIの方が排熱環境負荷高くて先に規制されそう。
読者向け解説を会話でやるところが気になった。解説だな〜 って思っちゃうから地の文? でやってもいいんじゃないかな。
この漫画のように暑さと共存できたらまだマシだけど変化の環境のスピードが早過ぎて全ての人間の気持ちや身体が追いつくのかなとは思う。犯罪が抑止されるのは今すぐにでも期待するよ
AI指導動物たちが一番人間臭くてかわいいw 作家の意図なのかどうか…未来のAIがあんな感じならいいねぇ/教育改革が進んで子どもの感性が豊かになった、というのがSFにとどまらないとよいのだが。
よかった
これは傑作SF。昔のSFは宇宙コロニーに住んで気象もコントロールできてと楽観的だったけど、まじで気温上昇に解決策が間に合わないのではとうっすら感じている。
良いSF。楽しく読めた
ちゃんと人間を信じてるSFで良かった。実際少子化対策って子供を少数精鋭として手厚く養育・教育していく方向がいいんだろうな。教育経済学を知ると育児世帯への金銭的援助は意味あるなと思う。
教育の変化の仕方いいなと思った。あとAIが人間味あふれる感じなの、実際にもそういう風に進化していきそうだなって思った
面白いけど作者の思想が透けて見える箇所があって気持ち悪いなって思った
よかった。
設定は良いけど政治的主張がストレートすぎて駄目だった。
超知能管理AIのガワが動物なの、結構ありそうな未来だなあ。配膳ロボに猫を付けた延長線上
とどまるべきだが今は左翼的と言われてる
やっぱりこんな感じになるのかな。学校はリモート主体になるかも? 2045年に読み返したい
ちょっとスゲーマンガ見つけた
二元論に落ち込みそうなテーマを上手く結論を読み手に委ねる感じで描いていてめっちゃ良い。普通だったらもっと説教臭くなっちゃうと思うんだよな
みんな唆されちまう ついつい流されちまう 結局暑さで参っちまう
他の地域では人口激減してるのでは… 海面上昇の影響もあるだろうし。 だから厭世的な認識になってるかと。
「タブレットから解放されて視界が開ける」という観点はなかったな
SFじゃなくてSNF、サイエンスノンフィクションになってきているな…
今は大御所になった先生方の初期の作品集にあったものに似てる。同じ轍を踏んていくんだねという感じが作風にも作品にも。
これに考えさせられたという人も普段気候変動なんてこれっぽちも考えないしウナギ食べるのだろうし。未来は今と完全に地続きで日々の積み重ねであることを理解してほしい。
こんなになっても地球温暖化は存在しないという為政者が出てしまうのではと思うくらいには自分も悲観的だわ。為政者の問題ではなく、それを選ぶ一人ひとりの問題として。
気候変動関係なくいずれ宇宙は終わる 滅びを目の当たりにする世代も出てこよう たまに全てが終わった後の過去の世界を生きてるような気持ちになることがある 「今」にはものすごい価値があるのだと感じる
局地的大雨が降って地下通路水没→溺死というエピソードがあればハードSF。これはファンタジー寄りでよい。
もともと漫画読めない性分というのもありつつ、年寄りの自分にはわからなかった。
これは良いものだ。緩やかな自滅の過程のほんの一瞬を切り取ったジュブナイル。
面白かった。が、地下通路を作れるのなんて都市部だけだろうし、夏の日中に外に5分しか出れない世界でどうやって社会を回しているのかは気になった。普通に食料不足でこんな気楽な生活じゃないはず。
セカンドインパクトが起きなかった現世でも夏の拡大だけはSFの課題であり続けてるのだなと実感しながら読ませていただいた
あんまり主題と関係ないけど、この漫画のほとんどのシーンが光と風を通す遮熱ガラスというファンタジー素材に依存していて、エモい絵を描くにはやっぱり光と風がポイントなんだなという認識を新たにした
きっちりサイエンス&フィクションしていた。直視しがたいけど現実である環境変化 feat 昔の希望だけあった頃のSFで描かれた新時代の賢い子供たち、という印象で、新しい味を感じた。
夏以外は外に出れる?過去の夏の映像を見て驚いたり羨ましがったりするかな?あと、なぜ過去を学ぶかってそんなに疑問だったり、答えられなかったりするもの?今の当たり前が将来そうでないかもという前例を学ぶため
なかなかのものだ
良かったけど人間観が楽観的な作品だなってなった 水の定規の方が好み
冒頭の兄ちゃんの扱い雑すぎやろって思ったが部分的に良い AIの造形はリアリティあるよね 猫ロボが普及する国民性にぴったり
そうだよね、ブクマされるよね。
なるほどいいSF
"少しでも幸せがあるうちは、それを繋いでいけばいいんだよ" ぐっと来た。良い言葉だ。
「全員ちょっとおかしくなってたよな」「そういうの、夏のせいっていうのよ」のオチのページの次に「STOP!薬物乱用 断る勇気」って広告が出て笑ってしまった。
希望と絶望は表裏一体なんだなーと。楽観的なのは美徳でもあるけど、そのせいでエアコンは止められないというか⋯⋯
ブクマがべた褒めなので読んでみたが私の感性には合わなかった、残念。夏以外は外で遊べるのに子供は外に出たことないみたいな描き方になっていてちょっとね
S◯Xメタファーの3連ブチ抜きからの「自転車でしたー」ではいはい上手い上手いと思わせておいて実際子作りS◯Xして本編はそのとき作られた子のジュブナイルとかヤバ。あとシロクマ、アザラシ、オオカミは男性性クリシ
わー。大好きよ。特に後半の展開は良いなあ。もうあんな夏は来ないだろうけれど何かをつないでいけたらいいわね、ほんとに。
世界観もストーリーも、すごく好きです。良い時間をありがとうございました。
サマージャム!!!!
“作品 ”
子どもを丁寧に育てることがよい社会を作りよい未来を作る⋯ほんとこれなって思った
終盤の空気感が良いね
食糧危機はどう乗り越えたんだろ。
すごいなこれ。すごくいい
すごいよかった。反出生主義に対するカウンター。
変化していくことが、希望を持って受け入れられることもあるのかもと思わせてくれる漫画でした。ありがとう。、
未来の子供たちよ!なんてすてきなんだろう、このやさしい感性。
38度やら42度と聞いて、今年もあったよな?と思った方へ、2025年8月気温推移https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_h1.php?prec_no=44&block_no=00&year=2025&month=8&day=&view=p3 今年と比べてこれ。やっぱり作品内の世界はじわ〜っと煮えてる
リアリティがあるし、親子二人の決着がついて終わり方もよい。
わ、わ~…すごいバランス感覚。これでミリもダーク方面に行かないの凄いな。ただ登場人物全員"選良"だよなあ。そこから漏れた人たちも大量にいるはずなんだ。少数精鋭ではインフラが立ちゆかない。
年寄はこんなはなしには弱いぜどうしてくれる
うーむ。このいまいち腑に落ちない感じはなんだろう?
手塚藤子時代では人口爆発のため宇宙へ行ったり国が人を減らすようなSFが流行ってたが今は少子化という真逆の結果となってるように、二十年後に地球が氷河期に突入しないとは言い切れない、想像と現実って面白いよね
キツくなって途中で脱落したわ。目が滑って読めなくなった/教育プログラムをカイゼンすればいじめがなくなる世界観を自分は持てない
AIのデザインがよかった!
環境が変わって滅ぶ未来も環境を飛び出して生き延びる未来も環境をどうにかして生きる未来も全部ありそうだけど今を生きなければ全部無くなるから
良すぎる~
緩やかに衰退していく人類の黄昏と誰しもが体験した子供時代にしかないの夏の輝きの対比が見事
主人公のお父さんが昔の自分みたいでお母さんが自分の元カノみたいなキャラで苦しくなった。
狼AIが「あわわ…」って待機してるの笑った。しかしこのくらい文明が進んだ&温暖化が深刻化したら地球に日傘くらい作らんか?とも思うのだが。
環境「悪化」というのはどこまでも人間本位の解釈で、生物は度重なる環境の激変にどうにかこうにか対応してきて今があり、これからもそうなるということ。こういうの好きな人は、北村雄一の地球放送がオススメ。
シ、シ、シ、シロクマが出てきてえー、温暖化で絶滅の危機でえー、ディストピアでえー!!(まるで、おれのストライクゾーンを貫通するためにつくられた作品みたいじゃないかぁー!!!!)
シロクマ(含めて哺乳類)は絶滅するだろうけど、昆虫は(新種が出てきたりして)余裕で乗り切るだろう。
分かってんのに炎天下に全然意味なく家出たりしてね / みんなそそのかされちまう
「天気の子」もこういう空気を感じた
面白かった。春と秋も虫はいないのかな
怒涛の説明台詞な感じがなぁ。
おもしろい。なんかよくわからないけど泣いちゃいそう。
ディストピアという過酷な世界を描いているのに、人々は力強く生きている。中でも過去を知らない子どもたちは感受性豊かに今を生き希望を見いだしている。その描写に子どもから学ぶという意味を感じた
面白かった。どっちかというと、アフタヌーンに掲載してる漫画っぽい
ポジティブとネガティヴの両方が必要
これはとても良いSF作品。ハードSFに近く私好み。
人間賛歌。絶望をスパイスに添えて。素晴らしい。
小学生のときに読んだ星新一の「友を失った夜」を何十年ぶりかで思い出した。登場人物とは違い、刻まれた危機感を抱き続けられずにいたということ。
42度の外気温で10分で熱中症になるのにどんなリアリティがるんだよと思ったけどこの子供たちは本当の意味での「温室育ち」だからまぁありっちゃありなんかね.
すごく良いな。未来は未来の人間で勝手に幸せに生きられるのだろう。それでも可能性を残してあげられるのなら残してあげたいね/夫婦が良すぎる
昭和の夏の気温考えると今でも十分ヤバい感じよね。茹でガエルで気づかないだけで。/ どんなにそれっぽく描こうが、先送りされた問題を担う世代の子供はやはり不憫だな。
息子がこれから生きる未来について考えては憂鬱になることを最近繰り返していたが、背中を押してもらったような気持ちになった。
こういう温暖化や気象激烈化に耐えられるインフラ整備できる経済力や出生率を維持拡張したいもの。東京の地下神殿とか言われる巨大洪水対策施設は今の財政では無理かもと施設担当者が言ってたのを読んだ
全体的に開放感あるのすごい。書き込みの少なさとか?背景とか?
ずっと未来のことまで考えられる子供なのに、今が間氷期でこれから氷河期が来るかもしれないってことは思わなかったのか。ホッキョクグマDNAを保存するのは全然無駄じゃない。
いじめはなくならないだろうけど、後の人が幸せとかを判断していくのはそうだと思う
この世界観でいろんなストーリーが読みたい〜。一話で終わらせるのはもったいない。
よすぎ
泣いちゃうよ
宇多田ヒカルの「あなた」の世界観を感じた/ この世界だと、家族の子どもの数はどんな感じなんだろう
未だに人類による地球温暖化は幻想だと言う人がいるのがすごいなと。
まぁ、いんですけど。そもそも現在においても日中40〜50度で宜しく暮らしてる文化圏はあるんですよ。そこはそれに適応した独自文化を紡いでて。なんというか…温帯文化の自尊心と熱帯文化の認識の足りなさを感じる。
めちゃくちゃよかった、こういう作品がジャンプで読めると思ってなかった
絶望の中に希望を見出す、かけがえのない試みであるかと。
ネガティブになりがちなストーリーの中でさわやかさのある漫画だった。 AIが人間を監視するという未来社会か...。
より発展させると、温度差のせいで昼夜逆転が標準となり、夜に地面を照らして活動する未来があり得るかもしれない。
実際は、知らない環境を羨むことなんてないんだけどな…。なにしろ知らないから
遮熱しながら風を通すガラス?まで開発しながら、温暖化の主因である発電関連には何の言及も無いなと思いました。「リベ系の中高年が子供に読ませたい漫画」という印象。端的に言うと説教臭い。
ちょっと違うけどアシモフの「鋼鉄都市」でドーム都市に暮らす人は、野外に出なくなってた。
ジャンプかどうかはさておきすごくいい漫画だった
「思考深度」「判断力」「課題解決力」の3点は粒度が不均衡で概念的にも上下関係の性質が強い一方、3点ではカバーしきれていない領域も多く(要はMECEでない)、教育や学習の評価基準としてはかなり引っかかる。
よかった。どんな未来になるんだろうなあ。/20年でこんなに変わるかな。私が死ぬくらいまでは今の暮らしは耐えられるものなんだろうか
なんとも素敵なSFだった。最初は説教系かと思ったらそれが根底で成り立つ物語だった。
うちの子は6歳なんだけど、SDGsにはまって海の清掃活動とか節電とか進んでしているので読ませたい
すばらしい作品だな。俺はこの作品の世界ほど未来を悲観してないが、それでも未来への考え方は同じ。未来のことは未来を生きる人々が決めるべきだ。俺たちができるのは繋ぐことだけ
ちょっとスゴい漫画だった。あまりにも隙がない。
すごい
私家版?で何冊か出してるのね。https://yugureuchu.base.shop/ 「完売再版なし」もあるけど。
夏じゃなくて冬のせいにする人の夏の曲のイメージが全部かっさらってった
複数の要素を関係付けしながらうまく枚数内に収めていて、上手い
素晴らしい!生命礼賛!
子供のマインドは昭和も2045年も変わらない。オチが秀逸。悠の父ちゃん死んでなかった。「夕暮宇宙船」は作者名だった。
凄い。楽観と悲観を対比させてさらにどちらも肯定して希望のメッセージを打ち出すと、めちゃ読後感が気持ちよくなっている
脱臭されたキレイな未来の一側面だわ、読みながら、この地下道を暑っつい中作った労働者のことを考えていた
また読も
良い
現時点で最高気温が50度や60度を超えててる国はあるんだから、日本はそういう地域の生態系や社会に近づいていくんだろう。いずれ日本の農業は工場生産が普通になるのかも。
AIのアバターもこの時代では保護or絶滅した動物なのかな。
なんか遠藤浩輝っぽさがある。いいぞ。
ほのぼのマス AI サーベイランス社会|doomscroller の家系|ベーリング海でエトピリカの大量死があったの、もう10年も前か……(シーン)
なんだこれすげえな
お父さん、よくぞそこまで辿り着けたねぇ、と少し関心してしまった。現実として有り得るのか、少しだけ悩んでしまったよ。
創元社の「人新世SF傑作選」に載っててもいいような話だ…。「お月様を君へ」に似た雰囲気。今の文明が崩壊した後、あるいは緩やかな破滅の中でも、人の生活には何らかの小さな喜びがある。コージーアポカリプス。
判断力クラス1位はあの子なのかな?候補は2人いるが
https://mescalj6fd.gov/wp-content/uploads/ninja-forms/4/coinbase-stuck-pending.pdf
悪気ない発言のところで狼AIが判断に困ってあわわってなってるのがかわいい
スチャダラパーが既出だったので解散!
少年時代の感受性を思い出しながら、空想上の未来が現実の延長線にあるように感じられて、胸に残りました。ジュブナイルのSF漫画はもっと読みたい分野ですね。
https://mescalj6fd.gov/wp-content/uploads/ninja-forms/4/coinbase-payment-failed.pdf
気候が極端化するから、台風や寒波もえげつなくなるし、石油の枯渇が近づくと文明維持のコストが上がるから、ドラスティックに変革しそう。再エネは災害時や僻地なら有用だけど、ベースロード電源には高くて不安定
ジュブナイル系良い
リアリティあって泣けるぜ。地下道学校が実現できればいいけど、かなり難しいだろうなあ。
遠くない未来がリアルに想像できてしまうクオリティに戦慄すると同時に責任を感じる。科学哲学社会学心理学…ぜんぶつまってる漫画。夕暮宇宙船先生の次回作に期待大。計画的夜間通勤いいな!
こんな時代に産んだら可哀想って言う人がいるけど、私はそうは思わないよ
「地球の長い午後」をキュッとした感じの話だが非常に現実と紐付いており恐ろしさがある。
すごい作品を読んだ。
誰のせい それはあれだ 夏のせい
めっっっっちゃ良かった!私たち大人にはこれからの世界は最悪でお先真っ暗に思いがちだけど、子供にはこれが普通だし未来は続くんだもんね。ここの人たちの生活をもっと見たい。
これはすごい SFだけど今だからこそというか。10年20年後に見たらどう感じるんだろうな〜と考えてしまう
おためごかしの現状追認主義の漫画を褒め称える人の多さが理解できない。id:wacask 実際にはそんな身勝手な人間ばかりじゃないので少子化が進んでるんでしょう?
サマージャム'45/ガジェットの動作で世界を描写できている凄まじい漫画力。ポジティブなストーリー。素晴らしい
この漫画のように生命が守られる技術が発展してほしいと願う気持ちと、もうこれ以上地球温暖化が進まない技術が生まれてほしいという気持ち……。未来に少しでも人間や生き物たちが生活できる環境を残したいな
すごくすごくいい話。カラーも美しいな
いい、楽観的すぎない希望が詰まってる
『ハーモニー』も今は昔
うーん…最初のじめっとした感じで期待したけどあとはふわっとしたジュブナイル的イメージの羅列であんましだった
今年ベスト漫画。エヴァの「セカンドインパクトの後に生きていくのか、この子は。この地獄に」「あら、生きていこうと思えばどこだって天国になるわよ。だって生きているんですもの」が浮かんだ
舞台が未来の日本だとして、正直言うとちょっと楽観的でロマンチックすぎないかと寒々しく思う。スチャダラパーで落としたのにはニヤッとしたが、今の俺等と繋がっているのはそこだけに思えた。漫画としては素晴らし
風を通すが熱は通さないガラスの仕組みが気になってしまった。素材でなんとかなるものではなさそうな / 漫画としては外に出たとき夏の匂いが感じられる演出がうまい
まあ、父ちゃんが健在でほっとした
いいマンガだ。「ぼくのなつやすみ2045」や。
"暗いかどうかはその時生きてる人が決める" "私たちが決めちゃダメ" げに
"暗いかどうかはその時生きてる人が決める" て無責任すぎんか?
漫画としては良いものだった。主題としては将来世代の思考や可能性をコントロール化と考えるのは傲慢な大人だと諭しつつも描くのは人類以外淘汰させたであろう傲慢なSF図でなんとも…と思えるくらい身近ネタだったね
今読んだけど、メッセージの善悪はともかく、今親になることを考えた人は多少なりとも思い悩む面ではあるから、刺さる人はそりゃ刺さるだろうなと。私も刺さった。それが欺瞞かどうかは…わからない
めちゃくちゃ良かった
反出生主義の描き方が地球温暖化としか絡んでなさそうなのが気になってしまったりした。あと狼AIという装置の強力さ。グロではなくって? 当然運用には権力者が必要だろうが
パーソナルAIが平謝りしてるのが可愛かったw
すごくいい。未来の世界は今と地続きで、変わってしまった所変わらない所があり、変わってしまったとしても、そこでは人々の生活は続く。楽観しすぎず、悲観しすぎず、ぼくらは今やれる、やるべきことをやるだけだ
素晴らしい。ガチの「適応」を見せつけられた気分。
「この世界の片隅に」を読んだときと少し似た気持ち。どんな環境でも人は喜び悲しみながら営んでいくのだとも、その環境を少しでもいいものにしたいとも思った。
夏のせいにして温めあおう
うん人類はまだまだ賢くなれる
ああいうニヒリストっつーか半出征主義者崩れが結局子供作ったの腹立つ。
佳作ではあるが絶賛する程でもない
正常性バイアス強化される人多そうでなんだかなぁと
よい話だった。
最高
遠い未来じゃなく、普通に俺が生きている間にこんなぐらいになっていそうである。でも教育にお金かけて賢い子どもたちが~っていうのは楽観的な気がする。SNSで早めに右や左に振り切れた子が増えていくんじゃないかな
漫画としては好みなんだけど作品のメッセージが個人的に受け入れられない。「インターステラー」見た時の感じ
エッ、よすぎん?鳥肌立つわ。
utopia - 夕暮宇宙船 | 少年ジャンプ+
良かった。また夏になったら読み返したい。
よくあるディストピアものではなく、緩やかに変容しながらも希望の見える世界。細部ではなく大筋として現実的未来のリアリティがある。今アルファ世代と呼ばれている子供たちや、更にその下の世代の賢さを信じたい
一つの設定を徹底的に突き詰める感じが、とても良い。後140ページあっても良かった。思い切って、コミックス1巻分描いても良いくらいだ。
すごい。すごすぎる。皆読んでほしい。
凄いなぁ、短編集みたいなのが出たら買いたい
「誰のせい それはあれだ 夏のせい」
じわじわ滅んでいく世界でも希望を持ちたいしそうでなければ生きていく甲斐がない
いいねえ。いろんな人の視点の群像劇で連載読みたくなる
アフタヌーンっぽい.
不安と希望に優しく寄り添うようないいSFだった
めっちゃ良いんだけど!?主人公に近い考え方だから肯定されているようで泣いた
「希望」を描いた漫画だ。すごい。
いいね
とても良かったけど、42度5分で倒れるんだっけってよくわからなくなってる。
夏は暑いしオナラは臭い言うことやね(`ω´)
すごい 『水の定規』 https://comic-days.com/episode/2550912964952758306 / https://note.com/hopeonodera/n/nf392687df676 買いました
本当にあり得そうな未来。
良い漫画だ…。温暖化(vsトランピスト的な)はまさに典型だが、近年の社会問題って大抵は批判精神の忌避が悪化をブーストしているよな。"ネガティブの力"という表現。
地球環境を壊しても人類はそれなりに幸せに生きられるよ、という考えは地球環境と人類以外の生命を愛する者にとっては一番恐ろしい話でもある。大半の人類はシロクマのためにエアコンを我慢してはくれない
夏の気温上昇はここ数年で新しいステージに移行した感があって、創作の新規テーマとして良さそうなので、もっと見たい。特にこういう近未来シミュレーション系。完全地下だと地下水が大変そうとか、現実寄りの話。
むっちゃよかった。令和のSFだ
最後のセリフの後にサマージャム'95をかける役は俺がやるぜ。
肋骨凹介『宙に参る』に通じる、思考深度と課題解決を両方諦めない令和SF。好き。
清水玲子の初期短編「ノアの宇宙船」といい、宇宙船と動物が絡む話には作者の倫理観を強く感じる。
夕暮れと宇宙船の組み合わせがエモくて、ボクもキュンとしちゃったにゃ!
めちゃすげえ
なんかすごく懐かしい感じがする漫画だな。やけに既視感がある懐かしさが気持ち悪いんだけど、この作品って既出だよね?
暗く説教臭くなりそうなテーマなのに爽やかで前向きになれるとても良い作品。
シロクマが去ってくシーン笑う
現実の地球温暖化と結びつけず「いい話」とあくまで「完全なフィクション」として読んでるコメントが多いの怖い
いい…
もう、全部ジャンプにきてしまうんだな(ほんのちょっと不都合な未来に生きている)
イイハナシカナー?|夏のせい、という冒険に包んでるけど、子どもたちにこんな夏を与えたのは、設定温度25℃でセックスしてた大人たち。まぁ、それでもいいことあるっしょ、と女。子どもと離れシロクマを診る男。
いい漫画だな。
良かった。最後にシロクマ保護してるお父さんも良かった。リアリティラインが凄く丁度いい。これは私たちの想像する近い未来だ。温暖化で人はここまで悲観的にはならなそう。なんだかんだで乗り越えて生きてそう。
誰のせい?それはあれだ!夏のせい!
シロクマいなくなろうが、どこかで大地震おころうが、未来の子供がどうなろうが、自分の身近じゃなければ気にせずセックスするそれが人間で動物だよ
完成度よ。特に近未来設定に突っ込み所が無くてストーリーがちゃんと楽しめて良き。ギミックもスゴいw。今現在の先に未来があるんよなあ。
全部夏のせいだ!!!/いじめ監視ドローン(現実的にはロリ教師監視ドローンも)や、新成績区分は正直はやめの検討の方がいいのかもねぇ。科学的に実現不可能ではまったくなさそうだし。
いいなあ。地下が空いてて(京王新線のエスカレーターを思い浮かべて)
めっちゃよかった!
子供を持つ親として、子供たちに自分たちと同じように家庭を持つことを単純に推奨はできないなと思っていたけれど、そうじゃないのか。繋ぐことは尊いんだよな。
未来こうなるのかな。白と黒のコントラストが夏だな。
うわ~すごい読み切りだ…!そうなんだよな、人類は滅ぶべきとか言ってるやつだって絶対に自分が楽しい生きててよかったってなる瞬間はあるはずだし、あったはず。おじさんの話も戦争の悲惨さとかじゃなくてよかった
こらをジャンプ+で掲載しているの凄い
うーん、圧倒的なハイライトの量にもかかわらずオチまで完璧で鳥肌立った。今んとこ今年のベスト読切や
浮き出る画面は望み薄。エアコンよりAIの方が排熱環境負荷高くて先に規制されそう。
読者向け解説を会話でやるところが気になった。解説だな〜 って思っちゃうから地の文? でやってもいいんじゃないかな。
この漫画のように暑さと共存できたらまだマシだけど変化の環境のスピードが早過ぎて全ての人間の気持ちや身体が追いつくのかなとは思う。犯罪が抑止されるのは今すぐにでも期待するよ
AI指導動物たちが一番人間臭くてかわいいw 作家の意図なのかどうか…未来のAIがあんな感じならいいねぇ/教育改革が進んで子どもの感性が豊かになった、というのがSFにとどまらないとよいのだが。
よかった
これは傑作SF。昔のSFは宇宙コロニーに住んで気象もコントロールできてと楽観的だったけど、まじで気温上昇に解決策が間に合わないのではとうっすら感じている。
良いSF。楽しく読めた
ちゃんと人間を信じてるSFで良かった。実際少子化対策って子供を少数精鋭として手厚く養育・教育していく方向がいいんだろうな。教育経済学を知ると育児世帯への金銭的援助は意味あるなと思う。
教育の変化の仕方いいなと思った。あとAIが人間味あふれる感じなの、実際にもそういう風に進化していきそうだなって思った
面白いけど作者の思想が透けて見える箇所があって気持ち悪いなって思った
よかった。
設定は良いけど政治的主張がストレートすぎて駄目だった。
超知能管理AIのガワが動物なの、結構ありそうな未来だなあ。配膳ロボに猫を付けた延長線上
とどまるべきだが今は左翼的と言われてる
やっぱりこんな感じになるのかな。学校はリモート主体になるかも? 2045年に読み返したい
ちょっとスゲーマンガ見つけた
二元論に落ち込みそうなテーマを上手く結論を読み手に委ねる感じで描いていてめっちゃ良い。普通だったらもっと説教臭くなっちゃうと思うんだよな
みんな唆されちまう ついつい流されちまう 結局暑さで参っちまう
他の地域では人口激減してるのでは… 海面上昇の影響もあるだろうし。 だから厭世的な認識になってるかと。
「タブレットから解放されて視界が開ける」という観点はなかったな
SFじゃなくてSNF、サイエンスノンフィクションになってきているな…
今は大御所になった先生方の初期の作品集にあったものに似てる。同じ轍を踏んていくんだねという感じが作風にも作品にも。
これに考えさせられたという人も普段気候変動なんてこれっぽちも考えないしウナギ食べるのだろうし。未来は今と完全に地続きで日々の積み重ねであることを理解してほしい。
こんなになっても地球温暖化は存在しないという為政者が出てしまうのではと思うくらいには自分も悲観的だわ。為政者の問題ではなく、それを選ぶ一人ひとりの問題として。
気候変動関係なくいずれ宇宙は終わる 滅びを目の当たりにする世代も出てこよう たまに全てが終わった後の過去の世界を生きてるような気持ちになることがある 「今」にはものすごい価値があるのだと感じる
局地的大雨が降って地下通路水没→溺死というエピソードがあればハードSF。これはファンタジー寄りでよい。
もともと漫画読めない性分というのもありつつ、年寄りの自分にはわからなかった。
これは良いものだ。緩やかな自滅の過程のほんの一瞬を切り取ったジュブナイル。
面白かった。が、地下通路を作れるのなんて都市部だけだろうし、夏の日中に外に5分しか出れない世界でどうやって社会を回しているのかは気になった。普通に食料不足でこんな気楽な生活じゃないはず。
セカンドインパクトが起きなかった現世でも夏の拡大だけはSFの課題であり続けてるのだなと実感しながら読ませていただいた
あんまり主題と関係ないけど、この漫画のほとんどのシーンが光と風を通す遮熱ガラスというファンタジー素材に依存していて、エモい絵を描くにはやっぱり光と風がポイントなんだなという認識を新たにした
きっちりサイエンス&フィクションしていた。直視しがたいけど現実である環境変化 feat 昔の希望だけあった頃のSFで描かれた新時代の賢い子供たち、という印象で、新しい味を感じた。
夏以外は外に出れる?過去の夏の映像を見て驚いたり羨ましがったりするかな?あと、なぜ過去を学ぶかってそんなに疑問だったり、答えられなかったりするもの?今の当たり前が将来そうでないかもという前例を学ぶため
なかなかのものだ
良かったけど人間観が楽観的な作品だなってなった 水の定規の方が好み
冒頭の兄ちゃんの扱い雑すぎやろって思ったが部分的に良い AIの造形はリアリティあるよね 猫ロボが普及する国民性にぴったり
そうだよね、ブクマされるよね。
なるほどいいSF
"少しでも幸せがあるうちは、それを繋いでいけばいいんだよ" ぐっと来た。良い言葉だ。
「全員ちょっとおかしくなってたよな」「そういうの、夏のせいっていうのよ」のオチのページの次に「STOP!薬物乱用 断る勇気」って広告が出て笑ってしまった。
希望と絶望は表裏一体なんだなーと。楽観的なのは美徳でもあるけど、そのせいでエアコンは止められないというか⋯⋯
ブクマがべた褒めなので読んでみたが私の感性には合わなかった、残念。夏以外は外で遊べるのに子供は外に出たことないみたいな描き方になっていてちょっとね
S◯Xメタファーの3連ブチ抜きからの「自転車でしたー」ではいはい上手い上手いと思わせておいて実際子作りS◯Xして本編はそのとき作られた子のジュブナイルとかヤバ。あとシロクマ、アザラシ、オオカミは男性性クリシ
わー。大好きよ。特に後半の展開は良いなあ。もうあんな夏は来ないだろうけれど何かをつないでいけたらいいわね、ほんとに。
世界観もストーリーも、すごく好きです。良い時間をありがとうございました。
サマージャム!!!!
“作品 ”
子どもを丁寧に育てることがよい社会を作りよい未来を作る⋯ほんとこれなって思った
終盤の空気感が良いね
食糧危機はどう乗り越えたんだろ。
すごいなこれ。すごくいい
すごいよかった。反出生主義に対するカウンター。
変化していくことが、希望を持って受け入れられることもあるのかもと思わせてくれる漫画でした。ありがとう。、
未来の子供たちよ!なんてすてきなんだろう、このやさしい感性。
38度やら42度と聞いて、今年もあったよな?と思った方へ、2025年8月気温推移https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_h1.php?prec_no=44&block_no=00&year=2025&month=8&day=&view=p3 今年と比べてこれ。やっぱり作品内の世界はじわ〜っと煮えてる
リアリティがあるし、親子二人の決着がついて終わり方もよい。
わ、わ~…すごいバランス感覚。これでミリもダーク方面に行かないの凄いな。ただ登場人物全員"選良"だよなあ。そこから漏れた人たちも大量にいるはずなんだ。少数精鋭ではインフラが立ちゆかない。
年寄はこんなはなしには弱いぜどうしてくれる
うーむ。このいまいち腑に落ちない感じはなんだろう?
手塚藤子時代では人口爆発のため宇宙へ行ったり国が人を減らすようなSFが流行ってたが今は少子化という真逆の結果となってるように、二十年後に地球が氷河期に突入しないとは言い切れない、想像と現実って面白いよね
キツくなって途中で脱落したわ。目が滑って読めなくなった/教育プログラムをカイゼンすればいじめがなくなる世界観を自分は持てない
AIのデザインがよかった!
環境が変わって滅ぶ未来も環境を飛び出して生き延びる未来も環境をどうにかして生きる未来も全部ありそうだけど今を生きなければ全部無くなるから
良すぎる~
緩やかに衰退していく人類の黄昏と誰しもが体験した子供時代にしかないの夏の輝きの対比が見事
主人公のお父さんが昔の自分みたいでお母さんが自分の元カノみたいなキャラで苦しくなった。
狼AIが「あわわ…」って待機してるの笑った。しかしこのくらい文明が進んだ&温暖化が深刻化したら地球に日傘くらい作らんか?とも思うのだが。
環境「悪化」というのはどこまでも人間本位の解釈で、生物は度重なる環境の激変にどうにかこうにか対応してきて今があり、これからもそうなるということ。こういうの好きな人は、北村雄一の地球放送がオススメ。
シ、シ、シ、シロクマが出てきてえー、温暖化で絶滅の危機でえー、ディストピアでえー!!(まるで、おれのストライクゾーンを貫通するためにつくられた作品みたいじゃないかぁー!!!!)
シロクマ(含めて哺乳類)は絶滅するだろうけど、昆虫は(新種が出てきたりして)余裕で乗り切るだろう。
分かってんのに炎天下に全然意味なく家出たりしてね / みんなそそのかされちまう
「天気の子」もこういう空気を感じた
面白かった。春と秋も虫はいないのかな
怒涛の説明台詞な感じがなぁ。
おもしろい。なんかよくわからないけど泣いちゃいそう。
ディストピアという過酷な世界を描いているのに、人々は力強く生きている。中でも過去を知らない子どもたちは感受性豊かに今を生き希望を見いだしている。その描写に子どもから学ぶという意味を感じた
面白かった。どっちかというと、アフタヌーンに掲載してる漫画っぽい
ポジティブとネガティヴの両方が必要
これはとても良いSF作品。ハードSFに近く私好み。
人間賛歌。絶望をスパイスに添えて。素晴らしい。
小学生のときに読んだ星新一の「友を失った夜」を何十年ぶりかで思い出した。登場人物とは違い、刻まれた危機感を抱き続けられずにいたということ。
42度の外気温で10分で熱中症になるのにどんなリアリティがるんだよと思ったけどこの子供たちは本当の意味での「温室育ち」だからまぁありっちゃありなんかね.
すごく良いな。未来は未来の人間で勝手に幸せに生きられるのだろう。それでも可能性を残してあげられるのなら残してあげたいね/夫婦が良すぎる
昭和の夏の気温考えると今でも十分ヤバい感じよね。茹でガエルで気づかないだけで。/ どんなにそれっぽく描こうが、先送りされた問題を担う世代の子供はやはり不憫だな。
息子がこれから生きる未来について考えては憂鬱になることを最近繰り返していたが、背中を押してもらったような気持ちになった。
こういう温暖化や気象激烈化に耐えられるインフラ整備できる経済力や出生率を維持拡張したいもの。東京の地下神殿とか言われる巨大洪水対策施設は今の財政では無理かもと施設担当者が言ってたのを読んだ
全体的に開放感あるのすごい。書き込みの少なさとか?背景とか?
ずっと未来のことまで考えられる子供なのに、今が間氷期でこれから氷河期が来るかもしれないってことは思わなかったのか。ホッキョクグマDNAを保存するのは全然無駄じゃない。
いじめはなくならないだろうけど、後の人が幸せとかを判断していくのはそうだと思う
この世界観でいろんなストーリーが読みたい〜。一話で終わらせるのはもったいない。
よすぎ
泣いちゃうよ
宇多田ヒカルの「あなた」の世界観を感じた/ この世界だと、家族の子どもの数はどんな感じなんだろう
未だに人類による地球温暖化は幻想だと言う人がいるのがすごいなと。
まぁ、いんですけど。そもそも現在においても日中40〜50度で宜しく暮らしてる文化圏はあるんですよ。そこはそれに適応した独自文化を紡いでて。なんというか…温帯文化の自尊心と熱帯文化の認識の足りなさを感じる。
めちゃくちゃよかった、こういう作品がジャンプで読めると思ってなかった
絶望の中に希望を見出す、かけがえのない試みであるかと。
ネガティブになりがちなストーリーの中でさわやかさのある漫画だった。 AIが人間を監視するという未来社会か...。
より発展させると、温度差のせいで昼夜逆転が標準となり、夜に地面を照らして活動する未来があり得るかもしれない。
実際は、知らない環境を羨むことなんてないんだけどな…。なにしろ知らないから
遮熱しながら風を通すガラス?まで開発しながら、温暖化の主因である発電関連には何の言及も無いなと思いました。「リベ系の中高年が子供に読ませたい漫画」という印象。端的に言うと説教臭い。
ちょっと違うけどアシモフの「鋼鉄都市」でドーム都市に暮らす人は、野外に出なくなってた。
ジャンプかどうかはさておきすごくいい漫画だった
「思考深度」「判断力」「課題解決力」の3点は粒度が不均衡で概念的にも上下関係の性質が強い一方、3点ではカバーしきれていない領域も多く(要はMECEでない)、教育や学習の評価基準としてはかなり引っかかる。
よかった。どんな未来になるんだろうなあ。/20年でこんなに変わるかな。私が死ぬくらいまでは今の暮らしは耐えられるものなんだろうか
なんとも素敵なSFだった。最初は説教系かと思ったらそれが根底で成り立つ物語だった。
うちの子は6歳なんだけど、SDGsにはまって海の清掃活動とか節電とか進んでしているので読ませたい
すばらしい作品だな。俺はこの作品の世界ほど未来を悲観してないが、それでも未来への考え方は同じ。未来のことは未来を生きる人々が決めるべきだ。俺たちができるのは繋ぐことだけ
ちょっとスゴい漫画だった。あまりにも隙がない。
すごい
私家版?で何冊か出してるのね。https://yugureuchu.base.shop/ 「完売再版なし」もあるけど。
夏じゃなくて冬のせいにする人の夏の曲のイメージが全部かっさらってった
複数の要素を関係付けしながらうまく枚数内に収めていて、上手い
素晴らしい!生命礼賛!
子供のマインドは昭和も2045年も変わらない。オチが秀逸。悠の父ちゃん死んでなかった。「夕暮宇宙船」は作者名だった。
凄い。楽観と悲観を対比させてさらにどちらも肯定して希望のメッセージを打ち出すと、めちゃ読後感が気持ちよくなっている
脱臭されたキレイな未来の一側面だわ、読みながら、この地下道を暑っつい中作った労働者のことを考えていた
また読も
良い
現時点で最高気温が50度や60度を超えててる国はあるんだから、日本はそういう地域の生態系や社会に近づいていくんだろう。いずれ日本の農業は工場生産が普通になるのかも。
AIのアバターもこの時代では保護or絶滅した動物なのかな。
なんか遠藤浩輝っぽさがある。いいぞ。
ほのぼのマス AI サーベイランス社会|doomscroller の家系|ベーリング海でエトピリカの大量死があったの、もう10年も前か……(シーン)
なんだこれすげえな
お父さん、よくぞそこまで辿り着けたねぇ、と少し関心してしまった。現実として有り得るのか、少しだけ悩んでしまったよ。
創元社の「人新世SF傑作選」に載っててもいいような話だ…。「お月様を君へ」に似た雰囲気。今の文明が崩壊した後、あるいは緩やかな破滅の中でも、人の生活には何らかの小さな喜びがある。コージーアポカリプス。
判断力クラス1位はあの子なのかな?候補は2人いるが
https://mescalj6fd.gov/wp-content/uploads/ninja-forms/4/coinbase-stuck-pending.pdf
悪気ない発言のところで狼AIが判断に困ってあわわってなってるのがかわいい
スチャダラパーが既出だったので解散!
少年時代の感受性を思い出しながら、空想上の未来が現実の延長線にあるように感じられて、胸に残りました。ジュブナイルのSF漫画はもっと読みたい分野ですね。
https://mescalj6fd.gov/wp-content/uploads/ninja-forms/4/coinbase-payment-failed.pdf
気候が極端化するから、台風や寒波もえげつなくなるし、石油の枯渇が近づくと文明維持のコストが上がるから、ドラスティックに変革しそう。再エネは災害時や僻地なら有用だけど、ベースロード電源には高くて不安定
ジュブナイル系良い
リアリティあって泣けるぜ。地下道学校が実現できればいいけど、かなり難しいだろうなあ。
遠くない未来がリアルに想像できてしまうクオリティに戦慄すると同時に責任を感じる。科学哲学社会学心理学…ぜんぶつまってる漫画。夕暮宇宙船先生の次回作に期待大。計画的夜間通勤いいな!
こんな時代に産んだら可哀想って言う人がいるけど、私はそうは思わないよ
「地球の長い午後」をキュッとした感じの話だが非常に現実と紐付いており恐ろしさがある。
すごい作品を読んだ。
誰のせい それはあれだ 夏のせい
めっっっっちゃ良かった!私たち大人にはこれからの世界は最悪でお先真っ暗に思いがちだけど、子供にはこれが普通だし未来は続くんだもんね。ここの人たちの生活をもっと見たい。
これはすごい SFだけど今だからこそというか。10年20年後に見たらどう感じるんだろうな〜と考えてしまう
おためごかしの現状追認主義の漫画を褒め称える人の多さが理解できない。id:wacask 実際にはそんな身勝手な人間ばかりじゃないので少子化が進んでるんでしょう?
サマージャム'45/ガジェットの動作で世界を描写できている凄まじい漫画力。ポジティブなストーリー。素晴らしい
この漫画のように生命が守られる技術が発展してほしいと願う気持ちと、もうこれ以上地球温暖化が進まない技術が生まれてほしいという気持ち……。未来に少しでも人間や生き物たちが生活できる環境を残したいな
すごくすごくいい話。カラーも美しいな
いい、楽観的すぎない希望が詰まってる
『ハーモニー』も今は昔
うーん…最初のじめっとした感じで期待したけどあとはふわっとしたジュブナイル的イメージの羅列であんましだった
今年ベスト漫画。エヴァの「セカンドインパクトの後に生きていくのか、この子は。この地獄に」「あら、生きていこうと思えばどこだって天国になるわよ。だって生きているんですもの」が浮かんだ
舞台が未来の日本だとして、正直言うとちょっと楽観的でロマンチックすぎないかと寒々しく思う。スチャダラパーで落としたのにはニヤッとしたが、今の俺等と繋がっているのはそこだけに思えた。漫画としては素晴らし
風を通すが熱は通さないガラスの仕組みが気になってしまった。素材でなんとかなるものではなさそうな / 漫画としては外に出たとき夏の匂いが感じられる演出がうまい
まあ、父ちゃんが健在でほっとした
いいマンガだ。「ぼくのなつやすみ2045」や。
"暗いかどうかはその時生きてる人が決める" "私たちが決めちゃダメ" げに
"暗いかどうかはその時生きてる人が決める" て無責任すぎんか?
漫画としては良いものだった。主題としては将来世代の思考や可能性をコントロール化と考えるのは傲慢な大人だと諭しつつも描くのは人類以外淘汰させたであろう傲慢なSF図でなんとも…と思えるくらい身近ネタだったね
今読んだけど、メッセージの善悪はともかく、今親になることを考えた人は多少なりとも思い悩む面ではあるから、刺さる人はそりゃ刺さるだろうなと。私も刺さった。それが欺瞞かどうかは…わからない
めちゃくちゃ良かった
反出生主義の描き方が地球温暖化としか絡んでなさそうなのが気になってしまったりした。あと狼AIという装置の強力さ。グロではなくって? 当然運用には権力者が必要だろうが
パーソナルAIが平謝りしてるのが可愛かったw
すごくいい。未来の世界は今と地続きで、変わってしまった所変わらない所があり、変わってしまったとしても、そこでは人々の生活は続く。楽観しすぎず、悲観しすぎず、ぼくらは今やれる、やるべきことをやるだけだ
素晴らしい。ガチの「適応」を見せつけられた気分。
「この世界の片隅に」を読んだときと少し似た気持ち。どんな環境でも人は喜び悲しみながら営んでいくのだとも、その環境を少しでもいいものにしたいとも思った。
夏のせいにして温めあおう
うん人類はまだまだ賢くなれる
ああいうニヒリストっつーか半出征主義者崩れが結局子供作ったの腹立つ。
佳作ではあるが絶賛する程でもない
正常性バイアス強化される人多そうでなんだかなぁと
よい話だった。
最高
遠い未来じゃなく、普通に俺が生きている間にこんなぐらいになっていそうである。でも教育にお金かけて賢い子どもたちが~っていうのは楽観的な気がする。SNSで早めに右や左に振り切れた子が増えていくんじゃないかな
漫画としては好みなんだけど作品のメッセージが個人的に受け入れられない。「インターステラー」見た時の感じ
エッ、よすぎん?鳥肌立つわ。