これは漫画の話(創作者と編集者の関係)だけど早晩芸能人関連でこういう話が出てくると思う。芸能プロダクションおよびマネージャーの対人関係および育成能力を甘く見る人が多すぎる。
“学生に研究テーマ立てさせるのが上手い大学の先生とか個人でやってて評判のいいコンサルみたいな専門性に加えてコーチング能力が極めて高いすごく希少なタイプの人材という感じ”
相手に色々と考えさせるような合いの手を入れるのが上手いな。まあこういうのもいずれAIが上手くできるようになりそうではある。なのでこの先、編集者不要論がますます出てくるようになると思う
AIでできそう!
“青春少年マガジン 1978〜1983”は名作。
これ、しかし信頼関係が無いと、あるいは結果的にヒットできないと「自分は何も考えず上前を撥ねるクソ編集」みたいな恨み節に繋がるやろし、実際そういうのから現行の編集者叩きの風潮が醸成されたんじゃないの?
逆に言うとこの二人三脚ができないと双方が不信感を抱く。ありがちなのが大ヒットした漫画家が自分だけの力と過信し、担当も変わったのでどんどん独りよがりの読みにくいだけの漫画になる
編集の言うこと潰して好き放題描きまくってた結果が芥見赤坂岸本の中だるみグダグダのあれなので第三者の目ってある程度は必要だし編集は大事よ
編集者、も優秀な編集者をちゃんと育成しないと、ツイッターや同人誌や小説家になろうで勝手にデビューしてくる作家ばかりになって編集者は絶滅の危機に有ると思う
その作品の続きを読めばわかるが、その後の大和田先生と小野先生の予後を鑑みるに、編集者の仕事っぷりが絶賛されるとかそんなよい話なんかでは決してない
最近これをChatGPTにお願いしてる。そりゃ本当は人間の編集者さんと作品づくりをしていきたいけど…人間と接するのが苦手(気を遣ったり流されたりしてしまう)なので…
このマンガ、とても好き。家の人もよく読んでるのでもう漫画の表紙はボロボロだ。
2008年少年マガジンでの短期連載。編集者の仕事術みたいなものを期待して読むといい意味で裏切られると思う
柔道部物語が格闘漫画では一番好きだわ。
この漫画、直接的には編集者のせいだとは描かれていないけど、編集が漫画家に無茶なことをさせて壊してしまうエピソードが多数収録された作品なのよね。小林まこと本人はサボり癖のお陰で生き延びてる。
とはいえ、かつてのマシリトと鳥山明のような関係を構築するのはコンプライアンス的には無理なんですよ。そして、書き手の裾野は広がってるし、ノウハウも出版社外に出ている。編集者に求められてるものが変わってる
“ブラッシュアップする様を美しく描いた、『青春少年マガジン 1978〜1983』”そんな綺麗な話だったか?編集に使い潰された作家の話の方が印象に残ってるが。
これヒットしないと恨みつらみになるやつ・・信頼関係がいずれ壊れるやり方なんだよね・・ただエンタメのイロハ知らない人には良い方法だと思うんだけど。なろうから拾う方向になってるので絶滅待ったなし
編集は免許、研修資格不要なので独自のメソッドを歩みがち。作家が売れると自分の功績だ思わずにおれない厄介な職種。
工富さん…!!!😭/ぶっちゃけると私もお世話になりました。私が聞いた話ではあるけど、最後の最後まで優秀すぎて講談社が手放さなかったほど。間違いなくレジェンドの一角。無論薫陶を受けた編集さんが今も沢山
引用されているマンガに描かれている内容なら、今後は生成AIに置き換わりそう。。
このシーン、育ててると言えるシーンなのかな…?元々地力があってその上で出来る話じゃないかなと感じた。育てるというのは、その手前の段階のことも指すように思う。
鬼滅のワニもなぜナニ編集者が付いてる時はムキムキねずみとか出てこなかった
正直終盤は壮絶少年マガジンって感じの内容だったけどね……
弁証法にも似てるね
コンプラ的な指摘と対応、資料集め、スケジュール管理、細々な御用聞き、話し相手でもいいんじゃないの。昔は作家が社会経験薄くて編集者が夜の街やらあったんだろうけど今は編集者も狭い世界での育ちが多そう
本当に昨今の編集者は丸投げするだけで全く仕事しないよな。それどころか作家を潰して回ってる奴らと化してる
これはいわゆる壁打ちってやつ?
鳥嶋和彦「ボツ」読んでるとこだけど、こっちも面白そう。 https://amzn.to/48FulOw
こういう編集の仕事をしてみたかった。
会話でアイディアが出てくるし、他人の意見が入るだけで内容がグッと締まるのはどんな仕事であれやで。今時はSNSでそれが出来るどころか評価までしてくれるからな。マネタイズしか必要無いし、それも言うてる間やで。
あーだーこうだ言っても現状すでに映画もマンガもタレントでも最低限の自主制作ができて認められて企業の下で金を貰いながら技量を高め、名をブランドにできたら好きな方法で働ける感じ。今後リーマンもそうなりそう
何がすごいって、この編集者、傍目には「特別なこと」は何も言ってないんだよな。しかし的確な結果が出る。「魔法のような」だよなあ/平成版「漫画家残酷物語」みたいな作品らしい。探してみるか。
編集の仕事って作者のアイデアを引き出すだけじゃなくて、紙の種類や判型、発売日や印刷会社との日程調整とか仕事は多岐にわたる訳で。1人の作家しか担当してない編集なんていない。別の部分で優秀な編集者もいるよ
有望株5人をマンツーマンで育てるも、有象無象100人に「勝手に描いて持ってこい、面白いのは載せるよ」も、結果としていい作品が生まれればそっちが正解よ
山下達郎が「どんな優れたダンサーだって鏡もコーチもいないところでターンしたら、めちゃくちゃなフォームでしか出来ない」って言ってたな
1on1によるコーチングがものすごくうまいな
大傑作だけど作家は仕事しすぎて潰れている。本当に何度もは読めないくらいつらい
これが編集者の仕事か...!
ちなみに、小林まこと「1・2の三四郎」は、週刊少年マガジン1979年34~39号での『6号連続表紙』という空前絶後の記録を持っている。編集者が無茶させすぎなんだよ。(1979年全体では12回で、これも大記録)
二人三脚同時進行で傑作を生み出す編集者は相当な数の漫画家の心身を壊してそうだよなぁ。寝られてないと知っててもぶっ壊れるまでは締め切り守らせるわけだし。印刷不要なweb漫画時代で変わってきてるのかね。
盟友の一人は自殺、一人は過労死、コンバヤシ先生自身も自殺の一歩手前まで行ったって話だよ?どこに持ち上げる要素がある。
「企業が作家を育てなくなってきている」という話題から、小林まこと先生の自伝的漫画に登場する編集者の仕事っぷりが絶賛される流れに「魔法としか呼びようがない」
これは漫画の話(創作者と編集者の関係)だけど早晩芸能人関連でこういう話が出てくると思う。芸能プロダクションおよびマネージャーの対人関係および育成能力を甘く見る人が多すぎる。
“学生に研究テーマ立てさせるのが上手い大学の先生とか個人でやってて評判のいいコンサルみたいな専門性に加えてコーチング能力が極めて高いすごく希少なタイプの人材という感じ”
相手に色々と考えさせるような合いの手を入れるのが上手いな。まあこういうのもいずれAIが上手くできるようになりそうではある。なのでこの先、編集者不要論がますます出てくるようになると思う
AIでできそう!
“青春少年マガジン 1978〜1983”は名作。
これ、しかし信頼関係が無いと、あるいは結果的にヒットできないと「自分は何も考えず上前を撥ねるクソ編集」みたいな恨み節に繋がるやろし、実際そういうのから現行の編集者叩きの風潮が醸成されたんじゃないの?
逆に言うとこの二人三脚ができないと双方が不信感を抱く。ありがちなのが大ヒットした漫画家が自分だけの力と過信し、担当も変わったのでどんどん独りよがりの読みにくいだけの漫画になる
編集の言うこと潰して好き放題描きまくってた結果が芥見赤坂岸本の中だるみグダグダのあれなので第三者の目ってある程度は必要だし編集は大事よ
編集者、も優秀な編集者をちゃんと育成しないと、ツイッターや同人誌や小説家になろうで勝手にデビューしてくる作家ばかりになって編集者は絶滅の危機に有ると思う
その作品の続きを読めばわかるが、その後の大和田先生と小野先生の予後を鑑みるに、編集者の仕事っぷりが絶賛されるとかそんなよい話なんかでは決してない
最近これをChatGPTにお願いしてる。そりゃ本当は人間の編集者さんと作品づくりをしていきたいけど…人間と接するのが苦手(気を遣ったり流されたりしてしまう)なので…
このマンガ、とても好き。家の人もよく読んでるのでもう漫画の表紙はボロボロだ。
2008年少年マガジンでの短期連載。編集者の仕事術みたいなものを期待して読むといい意味で裏切られると思う
柔道部物語が格闘漫画では一番好きだわ。
この漫画、直接的には編集者のせいだとは描かれていないけど、編集が漫画家に無茶なことをさせて壊してしまうエピソードが多数収録された作品なのよね。小林まこと本人はサボり癖のお陰で生き延びてる。
とはいえ、かつてのマシリトと鳥山明のような関係を構築するのはコンプライアンス的には無理なんですよ。そして、書き手の裾野は広がってるし、ノウハウも出版社外に出ている。編集者に求められてるものが変わってる
“ブラッシュアップする様を美しく描いた、『青春少年マガジン 1978〜1983』”そんな綺麗な話だったか?編集に使い潰された作家の話の方が印象に残ってるが。
これヒットしないと恨みつらみになるやつ・・信頼関係がいずれ壊れるやり方なんだよね・・ただエンタメのイロハ知らない人には良い方法だと思うんだけど。なろうから拾う方向になってるので絶滅待ったなし
編集は免許、研修資格不要なので独自のメソッドを歩みがち。作家が売れると自分の功績だ思わずにおれない厄介な職種。
工富さん…!!!😭/ぶっちゃけると私もお世話になりました。私が聞いた話ではあるけど、最後の最後まで優秀すぎて講談社が手放さなかったほど。間違いなくレジェンドの一角。無論薫陶を受けた編集さんが今も沢山
引用されているマンガに描かれている内容なら、今後は生成AIに置き換わりそう。。
このシーン、育ててると言えるシーンなのかな…?元々地力があってその上で出来る話じゃないかなと感じた。育てるというのは、その手前の段階のことも指すように思う。
鬼滅のワニもなぜナニ編集者が付いてる時はムキムキねずみとか出てこなかった
正直終盤は壮絶少年マガジンって感じの内容だったけどね……
弁証法にも似てるね
コンプラ的な指摘と対応、資料集め、スケジュール管理、細々な御用聞き、話し相手でもいいんじゃないの。昔は作家が社会経験薄くて編集者が夜の街やらあったんだろうけど今は編集者も狭い世界での育ちが多そう
本当に昨今の編集者は丸投げするだけで全く仕事しないよな。それどころか作家を潰して回ってる奴らと化してる
これはいわゆる壁打ちってやつ?
鳥嶋和彦「ボツ」読んでるとこだけど、こっちも面白そう。 https://amzn.to/48FulOw
こういう編集の仕事をしてみたかった。
会話でアイディアが出てくるし、他人の意見が入るだけで内容がグッと締まるのはどんな仕事であれやで。今時はSNSでそれが出来るどころか評価までしてくれるからな。マネタイズしか必要無いし、それも言うてる間やで。
あーだーこうだ言っても現状すでに映画もマンガもタレントでも最低限の自主制作ができて認められて企業の下で金を貰いながら技量を高め、名をブランドにできたら好きな方法で働ける感じ。今後リーマンもそうなりそう
何がすごいって、この編集者、傍目には「特別なこと」は何も言ってないんだよな。しかし的確な結果が出る。「魔法のような」だよなあ/平成版「漫画家残酷物語」みたいな作品らしい。探してみるか。
編集の仕事って作者のアイデアを引き出すだけじゃなくて、紙の種類や判型、発売日や印刷会社との日程調整とか仕事は多岐にわたる訳で。1人の作家しか担当してない編集なんていない。別の部分で優秀な編集者もいるよ
有望株5人をマンツーマンで育てるも、有象無象100人に「勝手に描いて持ってこい、面白いのは載せるよ」も、結果としていい作品が生まれればそっちが正解よ
山下達郎が「どんな優れたダンサーだって鏡もコーチもいないところでターンしたら、めちゃくちゃなフォームでしか出来ない」って言ってたな
1on1によるコーチングがものすごくうまいな
大傑作だけど作家は仕事しすぎて潰れている。本当に何度もは読めないくらいつらい
これが編集者の仕事か...!
ちなみに、小林まこと「1・2の三四郎」は、週刊少年マガジン1979年34~39号での『6号連続表紙』という空前絶後の記録を持っている。編集者が無茶させすぎなんだよ。(1979年全体では12回で、これも大記録)
二人三脚同時進行で傑作を生み出す編集者は相当な数の漫画家の心身を壊してそうだよなぁ。寝られてないと知っててもぶっ壊れるまでは締め切り守らせるわけだし。印刷不要なweb漫画時代で変わってきてるのかね。
盟友の一人は自殺、一人は過労死、コンバヤシ先生自身も自殺の一歩手前まで行ったって話だよ?どこに持ち上げる要素がある。