相手がどんなゲームをしているのかを想像し、それに沿ってコミュニケーションするのは渡世の技法として重要。 そうすることで、いかに相手のことをわかっていなかったを振り返ることもできるので。
悪用すると物理防御極振りの相手に魔法mobをぶつけることも出来る
テレビを横目に見ながらプレイしているかもしれない。飼い猫に邪魔されているかもしれない。尿意に限界を感じているかもしれない。寝不足かもしれない。この1試合に全力を注いでいるかもしれない。
「なんで上司はプライベートなことを聞いてくるんだろう?」という時は得てしてこのメタゲームをしてるからで、仕事に対するスタンスを日頃から明確に伝えていればそれで済むし、上司側も聞き方を工夫した方がよい。
この人衰えたよね、昔ほどのキレがなくて悲しい
昔はキレがあったの?
ゲームの種類が多すぎて類推するのがむずかしい
そうかもしれないけどそれを知らなくても特に問題ないように思えるけどなあ。誘いに乗るかプレッシャーをかけるかかけないかとか、結局は相手に直接聞いてみないとわからないし。具体例が知りたい。
私のお気に入りのゲームをブコメに書いてちゃっていい感じの記事かと思ったら違った……(Outer Wilds最高でした)
初めて課のメンバーがオフラインで揃ったので、自己紹介に「今やってるゲーム」も言ってもらったらちゃんと全員やってるゲームがあって良かった。(本文は読みました)
“こんな文章は20代の人がnoteにまとめて胸を張るべきもので、私が書いてどうすんの?” いやお前の文章そんなのばっかだろ‼️何をカッコつけとんねん今更
個人的には各人の仕事への熱量が分かれば良くて補助的な情報としてその人のプライベートがあるという感覚。そのせいで淡泊に思われているかもしれないけれども、結局はそれが自分の仕事に対する姿勢ではある
うーん、ライフステージごとにプレイスタイル変わるっていう前提が違ってて、クリフトンストレングスとかMBTI診断とか、どういうパーソナリティで生きてるか、に向き合ったほうが早いというのが経験則。
そうかしら? これは社会への適合ではなく会社への過適応では? ビジョンでも絵に描いた餅でも同じ目的に向って仕事するのはとても大切なことだ。それができていないならすでになにかしら失敗しているのである。
Hades 2を一生懸命やってる。楽しい。 子どもらと一緒にYouTubeやアニメなど短いコンテンツばかり見てるせいか、単に歳を重ねたせいか、1プレイのボリュームが大きいゲームや映像コンテンツが厳しくなった。できて30分。
間もなく行われる首班指名選挙に対しても、与野党各党やその支持者の言動を見ていると、それぞれの見ているものや相手が何を考えているかの理解がまるで異なり、まさに違うゲームをプレイしているかの様だ。
他人がどういう勝利条件で動いているのかと同じくらい自分がどういう勝利条件で動いているのかを把握するべきだとは思う
思惑や動機、agendaなんて言い方もありますね
×:ゲーム △:勝利条件 ○:プレイスタイル ゲーム「現実世界」のプレイヤーなのは全員同じ。「勝利条件が違う」の方がマシだが、エンジョイ勢(比喩)は勝利など求めていない。プレイスタイルに優劣はなく(963字略
週末に行った金沢は工芸力で文化勝利を目指していて面白いなと思った。市の中心部から大学を追い出してリアルマインクラフトやってる。
交わるハズの無かった2人、ルールもゲームすら違うプレイヤー同士、相手を意思した瞬間にバトルが始まる。ブロガーもはてなブックマークという裏庭の石をひっくり返した瞬間、ブクマカという害虫にエンカウントする
ボードゲーム的発想だと、どのプレイヤーも勝利点(≒幸福)を最大化するゲームを同じ時代にプレイしているが、勝利点を得やすい条件がプレイヤーごとに異なる。名声、文化、体験、コレクション、などなど・・・。
同じゲームをプレイしている(と思える)人たちのことを「同胞」といいます
それを当たり前のように察し合うと、息苦しい集団が出来上がる
それを人は「価値観」と呼ぶんだと思いますね
「相手がどんなゲームをプレイしているか」 - シロクマの屑籠
相手がどんなゲームをしているのかを想像し、それに沿ってコミュニケーションするのは渡世の技法として重要。 そうすることで、いかに相手のことをわかっていなかったを振り返ることもできるので。
悪用すると物理防御極振りの相手に魔法mobをぶつけることも出来る
テレビを横目に見ながらプレイしているかもしれない。飼い猫に邪魔されているかもしれない。尿意に限界を感じているかもしれない。寝不足かもしれない。この1試合に全力を注いでいるかもしれない。
「なんで上司はプライベートなことを聞いてくるんだろう?」という時は得てしてこのメタゲームをしてるからで、仕事に対するスタンスを日頃から明確に伝えていればそれで済むし、上司側も聞き方を工夫した方がよい。
この人衰えたよね、昔ほどのキレがなくて悲しい
昔はキレがあったの?
ゲームの種類が多すぎて類推するのがむずかしい
そうかもしれないけどそれを知らなくても特に問題ないように思えるけどなあ。誘いに乗るかプレッシャーをかけるかかけないかとか、結局は相手に直接聞いてみないとわからないし。具体例が知りたい。
私のお気に入りのゲームをブコメに書いてちゃっていい感じの記事かと思ったら違った……(Outer Wilds最高でした)
初めて課のメンバーがオフラインで揃ったので、自己紹介に「今やってるゲーム」も言ってもらったらちゃんと全員やってるゲームがあって良かった。(本文は読みました)
“こんな文章は20代の人がnoteにまとめて胸を張るべきもので、私が書いてどうすんの?” いやお前の文章そんなのばっかだろ‼️何をカッコつけとんねん今更
個人的には各人の仕事への熱量が分かれば良くて補助的な情報としてその人のプライベートがあるという感覚。そのせいで淡泊に思われているかもしれないけれども、結局はそれが自分の仕事に対する姿勢ではある
うーん、ライフステージごとにプレイスタイル変わるっていう前提が違ってて、クリフトンストレングスとかMBTI診断とか、どういうパーソナリティで生きてるか、に向き合ったほうが早いというのが経験則。
そうかしら? これは社会への適合ではなく会社への過適応では? ビジョンでも絵に描いた餅でも同じ目的に向って仕事するのはとても大切なことだ。それができていないならすでになにかしら失敗しているのである。
Hades 2を一生懸命やってる。楽しい。 子どもらと一緒にYouTubeやアニメなど短いコンテンツばかり見てるせいか、単に歳を重ねたせいか、1プレイのボリュームが大きいゲームや映像コンテンツが厳しくなった。できて30分。
間もなく行われる首班指名選挙に対しても、与野党各党やその支持者の言動を見ていると、それぞれの見ているものや相手が何を考えているかの理解がまるで異なり、まさに違うゲームをプレイしているかの様だ。
他人がどういう勝利条件で動いているのかと同じくらい自分がどういう勝利条件で動いているのかを把握するべきだとは思う
思惑や動機、agendaなんて言い方もありますね
×:ゲーム △:勝利条件 ○:プレイスタイル ゲーム「現実世界」のプレイヤーなのは全員同じ。「勝利条件が違う」の方がマシだが、エンジョイ勢(比喩)は勝利など求めていない。プレイスタイルに優劣はなく(963字略
週末に行った金沢は工芸力で文化勝利を目指していて面白いなと思った。市の中心部から大学を追い出してリアルマインクラフトやってる。
交わるハズの無かった2人、ルールもゲームすら違うプレイヤー同士、相手を意思した瞬間にバトルが始まる。ブロガーもはてなブックマークという裏庭の石をひっくり返した瞬間、ブクマカという害虫にエンカウントする
ボードゲーム的発想だと、どのプレイヤーも勝利点(≒幸福)を最大化するゲームを同じ時代にプレイしているが、勝利点を得やすい条件がプレイヤーごとに異なる。名声、文化、体験、コレクション、などなど・・・。
同じゲームをプレイしている(と思える)人たちのことを「同胞」といいます
それを当たり前のように察し合うと、息苦しい集団が出来上がる
それを人は「価値観」と呼ぶんだと思いますね