尼子騒兵衛
わかるほうれい線に二本だけ線書いて老いを表現してる絵とかマジで無理
露骨な不細工はどんな漫画家さんもそれとわかる風に描けると思う。個人的に思う一番の難題は「不細工ではないが美形でもない」ラインかと。
最近の漫画家さんは大体絵が上手いので描けそう
逆に若者を描けない弘兼憲史
マガジン系?
毎日毎日夥しい量の絵を描いてて、それで飯食ってる人らだからね。逆に、人気だけど下手くそな漫画家を探す方が探す方が難しくない? まあ一番上手いのは漫⭐︎画太郎先生だけどな。
浦沢直樹は描き分けはそこまでうまくないだろ。パターンは多いけど
アオのハコ、ひまてん!は絶妙に中年女性が描けなくて、ヒロインの一人のような感じになってると思う。あえて、かもしれないけど。
得意な分野が違うだけ
最近、その辺意識して描くようになったな。キャラ作りが楽しい。
同人でジャンル遍歴色々な人だと、高齢者や中年描くの上手いよね。描き分け出来てる人凄いなってなる。あと描き方でどのジャンル通ってきたか分かるので勝手に親近感を感じたり
ドラゴンボールで、「歳をとったブルマ」と「苦労しながら歳をとったブルマ(未来のトランクスがいた世界)」の顔がちがってて、すごいと思った。
少女漫画家は大体下手だよなw 鳥山明が上手いな。占いババとかw 現代社会の老人、もはや古来のテンプレで描けないぐらい若いからなぁ。現代もののひとは大変だよね。
九井諒子は圧倒的に上手いでしょ。人種の違いにも対応
需要やお手本が少ないので難しいというのはあるとしても、テンプレ的なのもあるような。
最終回の近づいたNHK朝ドラの主人公達が、いつも老人メイク適当すぎてこういう下手くそ漫画みたいになってるよね。
かき分けというか特徴を強調してかくかどうかって話なきがするけどね>浦沢
浦沢さんは端役が魅力的。主人公がどうでも良くなる(´・ω・`)
浦沢直樹って若い女がほぼ同じ顔じゃん。ていうか漫画の評価として話を畳めない時点で論外。
さいとう・たかを先生がうますぎる おっさんの造形、表情、すばらしすぎて見入ってしまう
これ逆。女性の描きわけって結構難しくて桂先生や荒木先生も難しいってずっと言ってる。
シワ(線の情報)が多い方が描きやすい。「この線に対してどの程度空けてどの長さにすればいい」かが分かりやすいから。若い美人はシワがないので難しい。特に似顔絵はちょっとズレただけで似なくなる
老若男女ほぼ一緒の高橋陽一先生も逆にすごい。弘兼憲史は中年女性の垂れ乳を描くのがうまい。
90年代位の少女漫画家の描く丸顔のおじさんは目がきらきらしてて酒井敏也さんっぽいのが多かったな。でもそれはそれでそういう人が実在するんだからいいのか。外国人キャラが外国人に見える漫画家はすごいと思う。
皺も毛も鼻の穴も要素を描写しないからよく見えるので少し背を高くしただけの同世代にしか見えない親や不細工設定でも整った主人公とかが生まれる。それらをちゃんと描写し誇張すると不細工になるけど描くの面倒。
記号的な美少女美青年の中に入れるから当然そっちも記号化しないと浮くんだけど、普段描き慣れてないものを描こうとするとディテール細かくなりがちだし記号化まで落とし込めてなくて結果奇妙なお目々キラキラ老人が
こういうとき細野不二彦先生とか出ないインターネットのほんとそういうとこ
石黒正数 / 中年をちゃんと中年として書くことのができるのが好き
興味のないものを描けないんだと思う。
アニメーターも美男美女は描ける人は多い、好きで練習するから自然と上手くなる……だからこそそうでない人を描けるかどうかで価値が生まれるというやつよな
冨樫
そも論、凡百の漫画家・イラストレーターはオジサンがかけない 目の下・額のシワとほうれい線入れりゃいいと思ってる節がある
ゆうきまさみの「新九郎奔る」で登場人物皆が相応に年取っていってるんだが、若い頃は(親父の貞親に似てねえな…)と思ってた伊勢貞宗が成長して、久し振りに会った足利義視が貞親の面影を見て狼狽するシーンは印象的
そりゃヤマザキマリは画力対決でも老け専が露呈してたもの
ドスケベイラストレーターはドスケベイラストがドスケベなら使命を果たしてんねん。竿はメカクシボーイでえーねん。
私は動物を描くのが上手い人は絵が上手いと思う。代表格は鳥山明かな
美人の書き分けって難しいよ。その人の理想とする顔って大体収斂しちゃう。アンナカレーニナ風に言えば、ブスはそれぞれの理由でブスだが美人はみな似ている。
若者と老人は描けるけど中間は下手って人もいそう
どうして野田ニシパがいないんだ。。。いろんな変態かいてただろ!
これはさすがに小畑健
美男美女まみれなのはまあいいんだけど作中で差があるみたいに言われてると気になる
むかし俳優などの写真をもとにデッサン練習したけど、結局描いてて面白いのは若い女性より、深いシワをたたえたおじいとかなんよ。
10代の主人公の母親役くらいの中年女性が難しいと思う。ほとんどの作品でお姉さんみたいな若い見え方の人ばかり出てくる
美人は引き算で、老人とブサイクはいろんな記号(皺とか)を足し算するからじゃないかなあ
婆さんは描けても中年女性は難しい。中年太りしてない中年女性を描けたら大したもの。
逆に巧すぎる人は漫画的誇張ができない問題も。画力オバケの大友克洋も「漫画的ハンサム」を描くのには失敗してて、「猫はよく朝方に帰ってくる」の無駄にハンサムという設定の主人公はピンとこない造形になっていた
やっぱある程度名の知れた漫画家はみんな目が眩むほど絵がうまいな
安野モヨコは上手いよ。「働きマン」に出てくる老練な政治家や定年後の元編集長は元より、スクープにギラついたフリーライターetc,役割と外見がマッチしてた。「おおきなカブ(株)」の「超・おじいさん」上手すぎ
絵が上手い漫画家ほど汚いおじさんを描くのが楽しいってコメントとともにサービスカットをおまけページに残してる印象がある。
大友が女性が苦手なんだよなぁ(老人が異常にうまい)
マッチョな格好いい渋いおっさんを描く人は一定数いるが、本当に普通のおっさんを上手に描ける人も少ない。谷口ジローはこの点で評価されるべき。みんな孤独のグルメだけでなく坊ちゃんの時代シリーズも読んで欲しい
今日日の漫画家、外見が内面を反映している(デフォルメやステロタイプで読者に伝わりやすい)と外見が邪悪な内面を必ずしも反映していない(政治的に正しくない)を同時にやらないといけないので大変よな。
いわゆる『アニメ絵』は美少女描画に特化された形態ってだけでしょ。ブスや老人は基本的に描けないと思った方がいい。美少女or化け物 の二択よ。ブスを描くと化け物になる。
今話題の江口寿史氏は女性以外は描いてないのかなと思って"江口寿史 似顔絵"でググったら色々でてきて、さすが上手いなと思った。例えばこの本のイラストとか。https://www.amazon.co.jp/dp/4910547010
ていうか美男美女ほど、どの作家も書き分け難しくしてそうに感じるけどな。タイトルに挙がってる浦沢も美男美女だと顔一緒だし、ブサイクのほうが顔に情報書き込めて差別化しやすいんじゃないの/小畑も美人は顔一緒
浦沢直樹は浦沢絵が上手い。井上雄彦はめちゃくちゃ上手いけど女性があまり女性的じゃない。一番まんべんなく上手いの誰だろ…
スキップとローファーのバリエーションすごいんだよなあ。メインキャラだとミカの「美人じゃないが努力して可愛くなった女の子」って絶妙なライン。ゆづという絶対的美人との相対的な描き方かも知れんが。
趣旨とは違うのだけど、OL進化論はあんなに簡略化されたキャラなのに年齢を絶妙に描き分けてるの凄いと思ったな。
関係ないが、俺は黒縁メガネを黒ベタ/サインペンで描く女性作家キャンセル界隈だ
この手の話題で久保帯人先生が出て来ない…だと…!?
漫☆画太郎がいない時点で論外
トゥギャッたんは、動物を生き生きと描いてる漫画家さんを見ると、絵が上手いってこういうことか〜って思う!
竹井正樹の芳樹とか。
藤本タツキは美大出だしな
なんかみんな自分の好きな漫画の作者挙げてるだけにもみえるな。。。
リアルなキモ中年描かせたら、をのひなおの右に出る人はいないでしょ。/市中の人物の描き分けなら、寺田克也を推す。
刃牙の板垣先生はここには出てこないのか。女性が少なすぎるけど、どいつもこいつも個性的な顔すぎる。シリーズを追うごとにキャラの顔がどんどん変わってしまう(特に克己)のは長期連載の宿命だから仕方がない
たいていの漫画家の方は美醜関係なく老若男女描けてるような気がするわあ。
本当に絵が上手い人ってブサイクと老人を描くのがうまい?老若男女描き分けられる漫画家といえば「これは浦沢直樹」「藤本タツキかな」
尼子騒兵衛
わかるほうれい線に二本だけ線書いて老いを表現してる絵とかマジで無理
露骨な不細工はどんな漫画家さんもそれとわかる風に描けると思う。個人的に思う一番の難題は「不細工ではないが美形でもない」ラインかと。
最近の漫画家さんは大体絵が上手いので描けそう
逆に若者を描けない弘兼憲史
マガジン系?
毎日毎日夥しい量の絵を描いてて、それで飯食ってる人らだからね。逆に、人気だけど下手くそな漫画家を探す方が探す方が難しくない? まあ一番上手いのは漫⭐︎画太郎先生だけどな。
浦沢直樹は描き分けはそこまでうまくないだろ。パターンは多いけど
アオのハコ、ひまてん!は絶妙に中年女性が描けなくて、ヒロインの一人のような感じになってると思う。あえて、かもしれないけど。
得意な分野が違うだけ
最近、その辺意識して描くようになったな。キャラ作りが楽しい。
同人でジャンル遍歴色々な人だと、高齢者や中年描くの上手いよね。描き分け出来てる人凄いなってなる。あと描き方でどのジャンル通ってきたか分かるので勝手に親近感を感じたり
ドラゴンボールで、「歳をとったブルマ」と「苦労しながら歳をとったブルマ(未来のトランクスがいた世界)」の顔がちがってて、すごいと思った。
少女漫画家は大体下手だよなw 鳥山明が上手いな。占いババとかw 現代社会の老人、もはや古来のテンプレで描けないぐらい若いからなぁ。現代もののひとは大変だよね。
九井諒子は圧倒的に上手いでしょ。人種の違いにも対応
需要やお手本が少ないので難しいというのはあるとしても、テンプレ的なのもあるような。
最終回の近づいたNHK朝ドラの主人公達が、いつも老人メイク適当すぎてこういう下手くそ漫画みたいになってるよね。
かき分けというか特徴を強調してかくかどうかって話なきがするけどね>浦沢
浦沢さんは端役が魅力的。主人公がどうでも良くなる(´・ω・`)
浦沢直樹って若い女がほぼ同じ顔じゃん。ていうか漫画の評価として話を畳めない時点で論外。
さいとう・たかを先生がうますぎる おっさんの造形、表情、すばらしすぎて見入ってしまう
これ逆。女性の描きわけって結構難しくて桂先生や荒木先生も難しいってずっと言ってる。
シワ(線の情報)が多い方が描きやすい。「この線に対してどの程度空けてどの長さにすればいい」かが分かりやすいから。若い美人はシワがないので難しい。特に似顔絵はちょっとズレただけで似なくなる
老若男女ほぼ一緒の高橋陽一先生も逆にすごい。弘兼憲史は中年女性の垂れ乳を描くのがうまい。
90年代位の少女漫画家の描く丸顔のおじさんは目がきらきらしてて酒井敏也さんっぽいのが多かったな。でもそれはそれでそういう人が実在するんだからいいのか。外国人キャラが外国人に見える漫画家はすごいと思う。
皺も毛も鼻の穴も要素を描写しないからよく見えるので少し背を高くしただけの同世代にしか見えない親や不細工設定でも整った主人公とかが生まれる。それらをちゃんと描写し誇張すると不細工になるけど描くの面倒。
記号的な美少女美青年の中に入れるから当然そっちも記号化しないと浮くんだけど、普段描き慣れてないものを描こうとするとディテール細かくなりがちだし記号化まで落とし込めてなくて結果奇妙なお目々キラキラ老人が
こういうとき細野不二彦先生とか出ないインターネットのほんとそういうとこ
石黒正数 / 中年をちゃんと中年として書くことのができるのが好き
興味のないものを描けないんだと思う。
アニメーターも美男美女は描ける人は多い、好きで練習するから自然と上手くなる……だからこそそうでない人を描けるかどうかで価値が生まれるというやつよな
冨樫
そも論、凡百の漫画家・イラストレーターはオジサンがかけない 目の下・額のシワとほうれい線入れりゃいいと思ってる節がある
ゆうきまさみの「新九郎奔る」で登場人物皆が相応に年取っていってるんだが、若い頃は(親父の貞親に似てねえな…)と思ってた伊勢貞宗が成長して、久し振りに会った足利義視が貞親の面影を見て狼狽するシーンは印象的
そりゃヤマザキマリは画力対決でも老け専が露呈してたもの
ドスケベイラストレーターはドスケベイラストがドスケベなら使命を果たしてんねん。竿はメカクシボーイでえーねん。
私は動物を描くのが上手い人は絵が上手いと思う。代表格は鳥山明かな
美人の書き分けって難しいよ。その人の理想とする顔って大体収斂しちゃう。アンナカレーニナ風に言えば、ブスはそれぞれの理由でブスだが美人はみな似ている。
若者と老人は描けるけど中間は下手って人もいそう
どうして野田ニシパがいないんだ。。。いろんな変態かいてただろ!
これはさすがに小畑健
美男美女まみれなのはまあいいんだけど作中で差があるみたいに言われてると気になる
むかし俳優などの写真をもとにデッサン練習したけど、結局描いてて面白いのは若い女性より、深いシワをたたえたおじいとかなんよ。
10代の主人公の母親役くらいの中年女性が難しいと思う。ほとんどの作品でお姉さんみたいな若い見え方の人ばかり出てくる
美人は引き算で、老人とブサイクはいろんな記号(皺とか)を足し算するからじゃないかなあ
婆さんは描けても中年女性は難しい。中年太りしてない中年女性を描けたら大したもの。
逆に巧すぎる人は漫画的誇張ができない問題も。画力オバケの大友克洋も「漫画的ハンサム」を描くのには失敗してて、「猫はよく朝方に帰ってくる」の無駄にハンサムという設定の主人公はピンとこない造形になっていた
やっぱある程度名の知れた漫画家はみんな目が眩むほど絵がうまいな
安野モヨコは上手いよ。「働きマン」に出てくる老練な政治家や定年後の元編集長は元より、スクープにギラついたフリーライターetc,役割と外見がマッチしてた。「おおきなカブ(株)」の「超・おじいさん」上手すぎ
絵が上手い漫画家ほど汚いおじさんを描くのが楽しいってコメントとともにサービスカットをおまけページに残してる印象がある。
大友が女性が苦手なんだよなぁ(老人が異常にうまい)
マッチョな格好いい渋いおっさんを描く人は一定数いるが、本当に普通のおっさんを上手に描ける人も少ない。谷口ジローはこの点で評価されるべき。みんな孤独のグルメだけでなく坊ちゃんの時代シリーズも読んで欲しい
今日日の漫画家、外見が内面を反映している(デフォルメやステロタイプで読者に伝わりやすい)と外見が邪悪な内面を必ずしも反映していない(政治的に正しくない)を同時にやらないといけないので大変よな。
いわゆる『アニメ絵』は美少女描画に特化された形態ってだけでしょ。ブスや老人は基本的に描けないと思った方がいい。美少女or化け物 の二択よ。ブスを描くと化け物になる。
今話題の江口寿史氏は女性以外は描いてないのかなと思って"江口寿史 似顔絵"でググったら色々でてきて、さすが上手いなと思った。例えばこの本のイラストとか。https://www.amazon.co.jp/dp/4910547010
ていうか美男美女ほど、どの作家も書き分け難しくしてそうに感じるけどな。タイトルに挙がってる浦沢も美男美女だと顔一緒だし、ブサイクのほうが顔に情報書き込めて差別化しやすいんじゃないの/小畑も美人は顔一緒
浦沢直樹は浦沢絵が上手い。井上雄彦はめちゃくちゃ上手いけど女性があまり女性的じゃない。一番まんべんなく上手いの誰だろ…
スキップとローファーのバリエーションすごいんだよなあ。メインキャラだとミカの「美人じゃないが努力して可愛くなった女の子」って絶妙なライン。ゆづという絶対的美人との相対的な描き方かも知れんが。
趣旨とは違うのだけど、OL進化論はあんなに簡略化されたキャラなのに年齢を絶妙に描き分けてるの凄いと思ったな。
関係ないが、俺は黒縁メガネを黒ベタ/サインペンで描く女性作家キャンセル界隈だ
この手の話題で久保帯人先生が出て来ない…だと…!?
漫☆画太郎がいない時点で論外
トゥギャッたんは、動物を生き生きと描いてる漫画家さんを見ると、絵が上手いってこういうことか〜って思う!
竹井正樹の芳樹とか。
藤本タツキは美大出だしな
なんかみんな自分の好きな漫画の作者挙げてるだけにもみえるな。。。
リアルなキモ中年描かせたら、をのひなおの右に出る人はいないでしょ。/市中の人物の描き分けなら、寺田克也を推す。
刃牙の板垣先生はここには出てこないのか。女性が少なすぎるけど、どいつもこいつも個性的な顔すぎる。シリーズを追うごとにキャラの顔がどんどん変わってしまう(特に克己)のは長期連載の宿命だから仕方がない
たいていの漫画家の方は美醜関係なく老若男女描けてるような気がするわあ。