赤報隊とガトリングガンとマリア・ルーズ号はるろ剣で知ったなあ。廃仏毀釈は安慈が出てきたときからやるだろうと思ってたけど想像通り激重でしたわ。
“自分もティンべーとローチンを初めてこれで知りました”は草 / るろ剣って剣術マンガとしては荒唐無稽でも、歴史創作としては至ってまともなんよね。今なら炎上しそうなアメコミや格ゲーのオマージュは独自性かもw
大久保利通の暗殺を作中でああいう形にするの、アサクリも見習ってほしい創作の見本だと思う
嫁がいるのに、女児の児童ポルノDVDを所持して書類送検された時はビックリしたけれどな
最強キャラを配置してインフレを抑えるのはバキが有名だけど3年遅れ程度なら影響があったと言えないかな? まぁ、始祖はたぶん江田島平八なんだろうけど//不殺のほうが発明でぱっとしないカジュアル不殺が増えた記憶
'' 「剣心秘伝」というファンブックに幕末・明治の年表がバーッと載っていて、それで年号や出来事をかなり覚えました。''
じどうに関心が頭をよぎるので人前では話題にしにくい。SNSやミームとしてならネタとしてありかな
あれだけ多彩な技で印象づけられた飛天御剣流の奥義が、ただのめちゃくちゃ速い抜き打ちって言うところが一番よかった。足の工夫はあるものの、ただただ速いから相手より速く斬れるっていう発想は好き
廃仏毀釈を知れたから素晴らしい作品?意味が分からない。/ただの思い出補正で、強さのインフレもあるし、血統云々はちゃんと主人公の強さをそれ以外で説明出来て初めて意味がある。
歴史を上手く織り混ぜている点と『勝ったから正しいわけでない』というのはバトル漫画へのアンチテーゼが好き。和服や日本刀の格好良さを再認識させた点でブリーチ、銀魂など後の作品への影響は大きかったのでは。
鬼滅だってこの頃のジャンプだったら裏の上限と無惨の上位出てビームとか出てたよ。個人的には北海道編より落ち着いた今の人誅編を描いて欲しかった
薫殿が死んだとされた時、結構ショックだったよ
るろ剣はDBスラダンとワンピの間で当時の(所謂暗黒期の)看板だったけど、本来その立ち位置じゃなくて今で言う逃げ若くらいのポジションだよなぁ、とは思う。
実在の歴史上の設定を織り交ぜくるから歴史に興味を持つきっかけになったわ
星矢は血筋ではなく前の聖戦のペガサスの聖闘士の転生(コメント欄)
この漫画では斎藤一や永倉新八が凄まじい剣の達人なので、原田左之助を加えた新選組組長が三人がかりでようやく勝てた服部武雄が、るろ剣では鬼神の如き強さの巨漢に。実在の人物のほうがインフレしてるかも。
伝説の剣客が、鋼鉄の棒を使って人間を全力で殴っても不殺、という冷静に考えるとありえない設定だったよなw でも好き……
岩柱ってぜったい安慈和尚のオマージュだと思うのよね。
俺も二重の極みはるろうに剣心で知った。物理学にも貢献。
私もるろ剣で廃仏毀釈と赤報隊とガンビットとスポーンとアポカリプスとヴェノムと風間火月とアンジーのボーカル水戸華之介を知り、最終巻に収録された読み切り作品で筋肉少女帯を布教されハマった
俺もるろ剣で「二重の極み」を知って、湘南美容外科で二重術をやったよ。
自分は女神転生から廃仏毀釈に辿り着いたクチだけど、るろ剣で廃仏毀釈が出てきた時に「ほほう、やりますね」と炭酸抜きコーラ解説モブ的な感想を持ったよ。オタクはこういうのに弱いんよ
廃仏毀釈とかいう現代の自称保守に繋がる国家神道カルト。明治にできた捏造を伝統扱い
世界ほどじゃないけど目の前の人々を救うという一貫した世界観が好きだった。さむい日常ギャグ回も無かった印象。デコッパゲとして描かれた川路が今だんドーンで描かれてるのとか、歴史物は作品間の繋がりが面白い。
作品読んでなくて実写版だけ観た勢なんだけど、両親の出自はわかってないのかな
そう思ってる人は北海道編読まないほうが良いね。
“新選組以外の幕末を初めて知って面白さに気付。西南戦争やら鳥羽伏見の戦いの後の徳川慶喜の行いなど、ある程度は、史実に即して描いてある。明治時代を美化して描いていない。主人公も敵も時代に取り残された人”
剣心はインフレしないものの、弥彦が異常に強くなるけどな
二重の極みとか、少年漫画としてのリアリティラインの設定が絶妙だった
いたずらに複雑なギミックを持たせた道具は極限の戦いでは信頼できなくなることをスーシンとの戦いで学んだ。
二重の極み(パンチが当たる瞬間に指を曲げる)は一度は絶対練習するよね
逆刃刀に感心したな。すべて峰打ちか!って。
「北斗の拳」や「ブラックエンジェルズ」もそんなにインフレしてなかった印象。どっちも多彩な奥義で戦う世紀末の話なので、全国大会も世界大会もクソもないというせいかもしれない。最近(?)だとワートリとかか。
なにがすごいって、るろ剣の連載開始時、和月は24歳なんだよね。設定も台詞回しもストーリーも24であれができるもんなの?天才だよ…。
剣の腕だけでなく心も成長していく弥彦が好きだったのに北海道編では蚊帳の外に置かれて悲しい。
小学生にとって幕末の入り口としてはこれ以上ないキッカケだった。
北海道編ではその最強キャラが行方不明ということにして話が終わらないようにしているね(笑)
漫画っていろんな知識を教えてくれるよね〜!
藝大美術館でやってた大吉原展を見に行ったとき、マリア・ルーズ号事件に言及する展示があって「これるろうに剣心でやってたやつだ!」となったな。政府が遊女を牛馬同然と見做して解放したやつ。そら怒るよな。
銀魂への影響力というか坂田銀時の設定が緋村抜刀斎とダブるところ多いような
新撰組が悪設定?なのも、今思えば興味深かった。開国させたのは、売国洗脳されたかららしいので
歴史ドキュメンタリーではないので嘘ついて良いんですよね。/ジャンプで少年漫画を描く際、まず第一に誰に忠誠心を持つべきか。「私は」主たるターゲットである小学生〜大学生くらいの男子に対してだと思う。
特殊な血統じゃないってのは実はかなりレアだよね。DB、幽白、ワンピ、ブリーチ、鬼滅、ダイ大…どれも「実は親(祖先)が◯◯だった」とかで、ちょっとなんだかなって思ってた。
技にファンタジーさがなかったところが、るろ剣の最も偉大で独自性があるところ。二重の極みだけでなく牙突や龍◯閃とかけっこう(傘で)やってた。かめはめ波はどれだけ練習しても出ないし
幕末4大人斬りの河上彦斎がモチーフ。色白で小柄で女性のようだったらしい。僕は、田中新兵衛が悲惨で好きです。
『るろうに剣心』を素晴らしい作品だと思っているのは、子供の頃に廃仏毀釈を初めてこれで知ったというのもあるが、強さのインフレも、主人公が実は特別な血統だったという設定も無いところ
赤報隊とガトリングガンとマリア・ルーズ号はるろ剣で知ったなあ。廃仏毀釈は安慈が出てきたときからやるだろうと思ってたけど想像通り激重でしたわ。
“自分もティンべーとローチンを初めてこれで知りました”は草 / るろ剣って剣術マンガとしては荒唐無稽でも、歴史創作としては至ってまともなんよね。今なら炎上しそうなアメコミや格ゲーのオマージュは独自性かもw
大久保利通の暗殺を作中でああいう形にするの、アサクリも見習ってほしい創作の見本だと思う
嫁がいるのに、女児の児童ポルノDVDを所持して書類送検された時はビックリしたけれどな
最強キャラを配置してインフレを抑えるのはバキが有名だけど3年遅れ程度なら影響があったと言えないかな? まぁ、始祖はたぶん江田島平八なんだろうけど//不殺のほうが発明でぱっとしないカジュアル不殺が増えた記憶
'' 「剣心秘伝」というファンブックに幕末・明治の年表がバーッと載っていて、それで年号や出来事をかなり覚えました。''
じどうに関心が頭をよぎるので人前では話題にしにくい。SNSやミームとしてならネタとしてありかな
あれだけ多彩な技で印象づけられた飛天御剣流の奥義が、ただのめちゃくちゃ速い抜き打ちって言うところが一番よかった。足の工夫はあるものの、ただただ速いから相手より速く斬れるっていう発想は好き
廃仏毀釈を知れたから素晴らしい作品?意味が分からない。/ただの思い出補正で、強さのインフレもあるし、血統云々はちゃんと主人公の強さをそれ以外で説明出来て初めて意味がある。
歴史を上手く織り混ぜている点と『勝ったから正しいわけでない』というのはバトル漫画へのアンチテーゼが好き。和服や日本刀の格好良さを再認識させた点でブリーチ、銀魂など後の作品への影響は大きかったのでは。
鬼滅だってこの頃のジャンプだったら裏の上限と無惨の上位出てビームとか出てたよ。個人的には北海道編より落ち着いた今の人誅編を描いて欲しかった
薫殿が死んだとされた時、結構ショックだったよ
るろ剣はDBスラダンとワンピの間で当時の(所謂暗黒期の)看板だったけど、本来その立ち位置じゃなくて今で言う逃げ若くらいのポジションだよなぁ、とは思う。
実在の歴史上の設定を織り交ぜくるから歴史に興味を持つきっかけになったわ
星矢は血筋ではなく前の聖戦のペガサスの聖闘士の転生(コメント欄)
この漫画では斎藤一や永倉新八が凄まじい剣の達人なので、原田左之助を加えた新選組組長が三人がかりでようやく勝てた服部武雄が、るろ剣では鬼神の如き強さの巨漢に。実在の人物のほうがインフレしてるかも。
伝説の剣客が、鋼鉄の棒を使って人間を全力で殴っても不殺、という冷静に考えるとありえない設定だったよなw でも好き……
岩柱ってぜったい安慈和尚のオマージュだと思うのよね。
俺も二重の極みはるろうに剣心で知った。物理学にも貢献。
私もるろ剣で廃仏毀釈と赤報隊とガンビットとスポーンとアポカリプスとヴェノムと風間火月とアンジーのボーカル水戸華之介を知り、最終巻に収録された読み切り作品で筋肉少女帯を布教されハマった
俺もるろ剣で「二重の極み」を知って、湘南美容外科で二重術をやったよ。
自分は女神転生から廃仏毀釈に辿り着いたクチだけど、るろ剣で廃仏毀釈が出てきた時に「ほほう、やりますね」と炭酸抜きコーラ解説モブ的な感想を持ったよ。オタクはこういうのに弱いんよ
廃仏毀釈とかいう現代の自称保守に繋がる国家神道カルト。明治にできた捏造を伝統扱い
世界ほどじゃないけど目の前の人々を救うという一貫した世界観が好きだった。さむい日常ギャグ回も無かった印象。デコッパゲとして描かれた川路が今だんドーンで描かれてるのとか、歴史物は作品間の繋がりが面白い。
作品読んでなくて実写版だけ観た勢なんだけど、両親の出自はわかってないのかな
そう思ってる人は北海道編読まないほうが良いね。
“新選組以外の幕末を初めて知って面白さに気付。西南戦争やら鳥羽伏見の戦いの後の徳川慶喜の行いなど、ある程度は、史実に即して描いてある。明治時代を美化して描いていない。主人公も敵も時代に取り残された人”
剣心はインフレしないものの、弥彦が異常に強くなるけどな
二重の極みとか、少年漫画としてのリアリティラインの設定が絶妙だった
いたずらに複雑なギミックを持たせた道具は極限の戦いでは信頼できなくなることをスーシンとの戦いで学んだ。
二重の極み(パンチが当たる瞬間に指を曲げる)は一度は絶対練習するよね
逆刃刀に感心したな。すべて峰打ちか!って。
「北斗の拳」や「ブラックエンジェルズ」もそんなにインフレしてなかった印象。どっちも多彩な奥義で戦う世紀末の話なので、全国大会も世界大会もクソもないというせいかもしれない。最近(?)だとワートリとかか。
なにがすごいって、るろ剣の連載開始時、和月は24歳なんだよね。設定も台詞回しもストーリーも24であれができるもんなの?天才だよ…。
剣の腕だけでなく心も成長していく弥彦が好きだったのに北海道編では蚊帳の外に置かれて悲しい。
小学生にとって幕末の入り口としてはこれ以上ないキッカケだった。
北海道編ではその最強キャラが行方不明ということにして話が終わらないようにしているね(笑)
漫画っていろんな知識を教えてくれるよね〜!
藝大美術館でやってた大吉原展を見に行ったとき、マリア・ルーズ号事件に言及する展示があって「これるろうに剣心でやってたやつだ!」となったな。政府が遊女を牛馬同然と見做して解放したやつ。そら怒るよな。
銀魂への影響力というか坂田銀時の設定が緋村抜刀斎とダブるところ多いような
新撰組が悪設定?なのも、今思えば興味深かった。開国させたのは、売国洗脳されたかららしいので
歴史ドキュメンタリーではないので嘘ついて良いんですよね。/ジャンプで少年漫画を描く際、まず第一に誰に忠誠心を持つべきか。「私は」主たるターゲットである小学生〜大学生くらいの男子に対してだと思う。
特殊な血統じゃないってのは実はかなりレアだよね。DB、幽白、ワンピ、ブリーチ、鬼滅、ダイ大…どれも「実は親(祖先)が◯◯だった」とかで、ちょっとなんだかなって思ってた。
技にファンタジーさがなかったところが、るろ剣の最も偉大で独自性があるところ。二重の極みだけでなく牙突や龍◯閃とかけっこう(傘で)やってた。かめはめ波はどれだけ練習しても出ないし
幕末4大人斬りの河上彦斎がモチーフ。色白で小柄で女性のようだったらしい。僕は、田中新兵衛が悲惨で好きです。