"味だけでなくビジネスにもスポットをあてた""「他人の意見でウリを捨てるな」 「だが需要の無いウリはただの独りよがりでしかない」 「独創性と普遍性のバランスを重視しろ」"
"上手い使い方だし前作の主人公があれからラーメンハゲにそこまでいられるほど精進してるのを本人ださずに表現してるのが本当上手いなてなりますね "
やっぱり芹沢のセリフで一番好きなのは「完膚なきまでの復讐ほど気分爽快、ストレス解消、かつ自己の尊厳を回復させるものはない」だなぁ。それまでの展開も相俟って納得せざるを得ない。
“15年間エロ漫画専業で美味しいご飯食べる生活できているのは、半分以上ラーメン発見伝シリーズを読んだおかげぐらいに思ってます 「他人の意見でウリを捨てるな」 「だが需要の無いウリはただの独りよがりでしか
”現行連載中の『らーめん再遊記』は、昔ギラギラした不釣り合いな夢に挑んで破れ世の中から消えていった人間たちが、ギリギリのところで現実と向かい合い人生をやり直すお話” たしかにそうだ…
最終回の最後のページは流石に貼るなよと思ってしまった
キャラやストーリーにしっかりとした哲学があって、しかもそれがノイズにならず面白さに直結してる漫画ってこの作品が筆頭だと思う。
芹沢本人も言ってるけど、自分が探し求めてる新しい型を、時流に叩きのめされた人たちが再出発とともに見つけていくのがいいよね。
「漫画で重要なのはキャラクター」という話で真っ先に思いつくキャラなんだよな。すしカルマとかもだが。
味いちもんめも出世とリンクしてて
『美味しんぼ』も『孤独のグルメ』もたくさんの模倣者を生み出した。ラーメン再遊記は芹沢の模索するような新しい型を生み出すことができるかな。
ビジネスノウハウ的な話をやりつつ情熱が前提になってるとことか、「ラーメンとは何か」という大きなテーマを色んな角度で追い続けて、その時々の結論を言い切るところまでやってくれるのが良い。
昔は面白く刺激的に芹沢さんのセリフを見ていたが、最近は店側の都合(思考)に寄りすぎてね?と思うようになってきた。
ラーメンと人生、どちらもスープが命ですわね。
「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」は、何度でも読み返したい名言中の名言。
一歩引いてるストーリーがウケてんだろうな。まぁ主人公が美味しいの作ったり見せ立て直すのは見飽きるぐらいあるわけで。
芹沢さんだって今でこそ悠々自適なセミリタイア生活を送っているけれど、あの時ラーメンにラードをぶち込まなければ、今頃はくすぶっている側の人間だったんだよなあ。人生って難しいね。
鈴木京香さんはどうしてハゲちゃったんだろうな。間違えた。どうしてハゲにキャスティングされたんだろうな。
現在連載中のらーめん最遊記は復活物語もあるがそれは一部で、基本的には社長引退して自由になったオッサンの放浪記みたいなとこ強い。ハンチョウとか大市民的な。
美味しんぼフォロワーってくくりなのかな。「ザ・シェフ」とどっちが成功しただろう。実は「食キング」の方か? 流石に「ミスター味っ子」「将太の寿司」ラインの方がデカいか?
らーめん再遊記、前作と明確に話の作り方が違っていて、自分の一側面の分身であるゲストキャラクターとの対話を通じて自身の半生を振り返るという構成になってるんだよね。
文化的には、ラーメン≒総合格闘技と言う位置づけなのかも知れない。
全く隠せてない作者の電動キックボードに対する怒りだけもうちょっと何とかならんのかと思うw
たまにいるラーメン発見伝で人生語る奴ほど終わってる人種はそうはおらんやろ
ラーメンにリアルな人生が詰まってる...!
自分にとって才遊記は、主人公に対して2つの実験(ギャンブルに近い)を行って見事にまとまった作品で、最遊記のほうは著者本人による二次創作という位置付けで見てる。二次創作は手法。てかお話作り上手いよね。
美味しさって過剰な塩分と油じゃないの?と常々思う
『ラーメン発見伝』は本業のある主人公が二足のわらじでラーメン業を学ぶ漫画だったが、続編を経るごとに物語のステージが上がるので中年に刺さるレベルが凄まじい
"味だけでなくビジネスにもスポットをあてた""「他人の意見でウリを捨てるな」 「だが需要の無いウリはただの独りよがりでしかない」 「独創性と普遍性のバランスを重視しろ」"
"上手い使い方だし前作の主人公があれからラーメンハゲにそこまでいられるほど精進してるのを本人ださずに表現してるのが本当上手いなてなりますね "
やっぱり芹沢のセリフで一番好きなのは「完膚なきまでの復讐ほど気分爽快、ストレス解消、かつ自己の尊厳を回復させるものはない」だなぁ。それまでの展開も相俟って納得せざるを得ない。
“15年間エロ漫画専業で美味しいご飯食べる生活できているのは、半分以上ラーメン発見伝シリーズを読んだおかげぐらいに思ってます 「他人の意見でウリを捨てるな」 「だが需要の無いウリはただの独りよがりでしか
”現行連載中の『らーめん再遊記』は、昔ギラギラした不釣り合いな夢に挑んで破れ世の中から消えていった人間たちが、ギリギリのところで現実と向かい合い人生をやり直すお話” たしかにそうだ…
最終回の最後のページは流石に貼るなよと思ってしまった
キャラやストーリーにしっかりとした哲学があって、しかもそれがノイズにならず面白さに直結してる漫画ってこの作品が筆頭だと思う。
芹沢本人も言ってるけど、自分が探し求めてる新しい型を、時流に叩きのめされた人たちが再出発とともに見つけていくのがいいよね。
「漫画で重要なのはキャラクター」という話で真っ先に思いつくキャラなんだよな。すしカルマとかもだが。
味いちもんめも出世とリンクしてて
『美味しんぼ』も『孤独のグルメ』もたくさんの模倣者を生み出した。ラーメン再遊記は芹沢の模索するような新しい型を生み出すことができるかな。
ビジネスノウハウ的な話をやりつつ情熱が前提になってるとことか、「ラーメンとは何か」という大きなテーマを色んな角度で追い続けて、その時々の結論を言い切るところまでやってくれるのが良い。
昔は面白く刺激的に芹沢さんのセリフを見ていたが、最近は店側の都合(思考)に寄りすぎてね?と思うようになってきた。
ラーメンと人生、どちらもスープが命ですわね。
「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」は、何度でも読み返したい名言中の名言。
一歩引いてるストーリーがウケてんだろうな。まぁ主人公が美味しいの作ったり見せ立て直すのは見飽きるぐらいあるわけで。
芹沢さんだって今でこそ悠々自適なセミリタイア生活を送っているけれど、あの時ラーメンにラードをぶち込まなければ、今頃はくすぶっている側の人間だったんだよなあ。人生って難しいね。
鈴木京香さんはどうしてハゲちゃったんだろうな。間違えた。どうしてハゲにキャスティングされたんだろうな。
現在連載中のらーめん最遊記は復活物語もあるがそれは一部で、基本的には社長引退して自由になったオッサンの放浪記みたいなとこ強い。ハンチョウとか大市民的な。
美味しんぼフォロワーってくくりなのかな。「ザ・シェフ」とどっちが成功しただろう。実は「食キング」の方か? 流石に「ミスター味っ子」「将太の寿司」ラインの方がデカいか?
らーめん再遊記、前作と明確に話の作り方が違っていて、自分の一側面の分身であるゲストキャラクターとの対話を通じて自身の半生を振り返るという構成になってるんだよね。
文化的には、ラーメン≒総合格闘技と言う位置づけなのかも知れない。
全く隠せてない作者の電動キックボードに対する怒りだけもうちょっと何とかならんのかと思うw
たまにいるラーメン発見伝で人生語る奴ほど終わってる人種はそうはおらんやろ
ラーメンにリアルな人生が詰まってる...!
自分にとって才遊記は、主人公に対して2つの実験(ギャンブルに近い)を行って見事にまとまった作品で、最遊記のほうは著者本人による二次創作という位置付けで見てる。二次創作は手法。てかお話作り上手いよね。
美味しさって過剰な塩分と油じゃないの?と常々思う