お、知らなかった。別役を演じないと「スターシステム」ではない。あだち充作品がスターシステム(同じ役者が演じている)、と。
"本来は手塚先生が、自作漫画内で用いた手法で、登場人物を映画俳優(スター)と見立てて、キャラが作品毎に様々な役柄を「演じる」ものを差す"
なんでもスターシステムでもいいっしょ。
同一人物の場合はカメオじゃなかったっけ?
同一人物ならスピンオフとかカメオ出演とかじゃないか?あだち充は主演俳優固定だから安心感ある
崩壊とかね
元々はスターシステム的な起用だとは思うが、二瓶利光は二瓶鉄造は一応作者が血縁関係をインタビューで仄めかしていた気はする…
「手塚治虫のスターシステム」と、他を区別したいだけの話だから話半分で良い
原理主義めいている。広く認知されてる広義の意味でもいいとは思うけどね。伝わるのが大事
「舞-HiME」→「舞-乙HiME」かな?と思ったら、まとめ内でも言われてた。厳密には同一人物っぽいのもいるからややこしいけど。後は「BLACK CAT」のイヴと「ToLOVEる」のヤミちゃんとか(トレインやキョウコ等も)か。
えっ、あだち充先生の「主人公とヒロインの描き分けをしない(やってないのか苦手なのかは不明」をスターシステムに入れちゃうのはちょっと微妙いやろ。場合によっては失礼でもある気がするw
"クロスオーバー""カメオ出演"っていうそのものを示す言葉がちゃんとあるのに、わざわざ別の意味の言葉を当てはめる必要ないでしょ
あだち充のは「描き分けられない」ということにしておくのが大人だと思う
作品世界自体が別作品と共通しているならクロスオーバー、そうではないゲスト出演・お楽しみ要素的なものならカメオ、じゃないの…?って思ったらいずれも書かれてたのでヨシ!
「手塚くらい読まれてたら登場人物をスターって言われても納得だけど、そうでもない人が言ったらちょっと恥ずかしいよね」とか言っちゃダメ
言葉としては洋画の配役する(or 主役に使う)の意味の star かな
そもそもスターシステムの概念は手塚が元祖なわけではないが、日本の漫画に限定した話と言う意味ならまあ…/「アドルフに告ぐ」のアセチレン・ランプが印象的だったな
伊丹十三作品でしょ
クロスオーバー、カメオでFAだけど、そういう作品群をサーガと呼んでまとめることもありますね。
手塚スターシステムでも、役者が役を演じている体ではあっても、役者名が初出時のキャラ名だったりするもんね。ことさら「同一キャラが複数作品に出てるのはスターシステムとは違う」と言い切るのもなんだかな。
登場人物を映画俳優(スター)と見立てて、キャラが作品毎に様々な役柄を「演じる」ものを差す。この定義ならデスノートとボーボボのコラボはスターシステムになるのか?
スターシステムってそういう意味だったんだ。クロスオーバーって呼ぶ派だったけどこれからははっきり分けて呼ぼう。(たいていがクロスオーバーでスターシステムには当てはまらないけど)
衛府の七忍はもっと魂的な存在が近いはずで、手塚式のスターシステムというよりは、火の鳥の猿田彦のようなやつだと思う。
はてブのことかと
ツバサ・クロニクルはスターシステムかと思いきやマルチバースだった
ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズは転生みたいな感じだから違くね?クロスオーバーだろ
このシステムを舞HiMEと舞-乙HiMEで始めて知ったけど最初??!?!?だった。
人気作品を連発してる漫画家のみが使える「大甲子園システム」
「特定のキャラスターを利用して複数の作品を展開する」手法は全てスターシステムの認識。CLAMPの「ツバサ・クロニクル」と「xxxHOLiC」の関係性とか。クロスオーバーは点、スターシステムは線というか…言語化難しい。
サイゲが色んな作品に神撃のバハムートのキャラ出してるのもスターシステムでええんかな
スターシステムをやるマンガ家って最近いないなあ。タツキあたりはやってもよさそうに思うんだが
崩壊スターレイルで例えると黄泉(原神の雷電将軍も)やファイノンはスターシステム、ヴェルトは崩壊3rdと完全に地続きなのでスターシステムではない
カメオと勘違いされてる?
手塚治虫が超多産だったから雰囲気あったけど、今どきはどれほどの大作家でもせいぜい片手で足りるほどしか作品数が無いから、あんまスター感ない。短編いっぱい書いている人がやってればまた違うかもだけど。
ムアコックは意外と微妙な希ガス。原型の原型たるコメディア・デラルテ的にはEternal Champion本人は直面(それは能の概念)かもだがConsortやCompanionやBlack Swordはストックキャラクター性が高く、同じ面(おもて)が演じてる感ある
あだち充のは描き分けられてないだけだけど、石森章太郎の「サブ」はどうなんだろう。ヒーローものからSF、時代劇まであっちゃこっちゃで主役を張ってるキャラクター。名前まで同じだからなあ
まじっく快斗は単行本のオマケだけど名探偵コナンとのスターシステム風(楽屋オチ)なとこがある(まじっく快斗の子役がコナンの役したり
それらを作品を越えて繋げたのが『火の鳥』。よく似た別人が生まれ変わりとして共通の業(ごう)を背負って出てくる。あだち氏は連載をこなす為にわざと人物を手癖で描いていると聞いた。石黒正数氏の紺先輩は文字数
マルチバースじゃない?
いちおうキャラを俳優と見立てて色んな役を演じさせるのがスターシステムと。だから題名違う別作品なのに登場人物が共通してるのはちょっとちがう
幽遊白書の後日談みたいな感じで役者たちの打ち上げみたいなのがあったような
バルザックみたいなののこと?「人物再登場」とかでいいんじゃない?
知る限り一番古い作例はバルザックで、フォークナーや中上健次なども実践してるけど、人物再登場法という素っ気ない命名なんだよね/火の鳥の「風貌同じだが別人物、だが似た業を背負っている」はわりと珍しいかも。
スターシステムのお話は厳密な定義を訊けば訊くほど「そんなのほとんど無くない・・?」みたいになるのですが造詣が浅いだけなのかどうか。メジャー作品で頻繁に使われるのでなければ一旦気にしなくてもという。
元来の「スターシステム」とは、大スター役者が地方に巡業に出て主役を張り、脇役をご当地劇団の役者で固める、演劇の興行システム。効率が良い。
菊地作品の戸谷さん
別作品のキャラによく似たのを出すことをそういうのか
弐瓶勉作品の東亜重工のことと思ってたけども
ウルトラシリーズも長期化・多作化して、まったく別個のパラレルワールド世界観設定なのにレッドキングやゴモラが出てくるの、もはやスターシステムぽくなってる(名前と外見は同じでも別キャラ扱い)
普通はクロスオーバーという。複数の作者の作品に同一の人物が出てくるのとかはシェアワールドと呼ばれる事も。
ここに最近では「並行世界の同じ人間だが同一人物ではない」の概念が加わり、混沌を極めている。
人物再登場法。バルザック人間喜劇
クロスオーバーも言うけど、最近はアメコミの影響でアッセンブルとかシェアードユニバースって言ったりするよね
あだち充は意図してそっくりな顔を描いた上で本人が「あだち劇団みたいなもの」とコメントしてるので別に失礼ではないだろう(作風の項参照) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%A0%E3%81%A1%E5%85%85
あだち充は顔の書き分けが上手くないだけでスターシステムではないだろw
いや、あだち充作品の主人公とヒロインは一応描き分けられているでしょ。それぞれ微妙に違う顔でしょ、微妙に。
「スターシステム」表記だがそうではない勘違いが多く「同一人物が他作品に出るのはスターシステムではない」…じゃあそのシステムは何と呼ぶの?
お、知らなかった。別役を演じないと「スターシステム」ではない。あだち充作品がスターシステム(同じ役者が演じている)、と。
"本来は手塚先生が、自作漫画内で用いた手法で、登場人物を映画俳優(スター)と見立てて、キャラが作品毎に様々な役柄を「演じる」ものを差す"
なんでもスターシステムでもいいっしょ。
同一人物の場合はカメオじゃなかったっけ?
同一人物ならスピンオフとかカメオ出演とかじゃないか?あだち充は主演俳優固定だから安心感ある
崩壊とかね
元々はスターシステム的な起用だとは思うが、二瓶利光は二瓶鉄造は一応作者が血縁関係をインタビューで仄めかしていた気はする…
「手塚治虫のスターシステム」と、他を区別したいだけの話だから話半分で良い
原理主義めいている。広く認知されてる広義の意味でもいいとは思うけどね。伝わるのが大事
「舞-HiME」→「舞-乙HiME」かな?と思ったら、まとめ内でも言われてた。厳密には同一人物っぽいのもいるからややこしいけど。後は「BLACK CAT」のイヴと「ToLOVEる」のヤミちゃんとか(トレインやキョウコ等も)か。
えっ、あだち充先生の「主人公とヒロインの描き分けをしない(やってないのか苦手なのかは不明」をスターシステムに入れちゃうのはちょっと微妙いやろ。場合によっては失礼でもある気がするw
"クロスオーバー""カメオ出演"っていうそのものを示す言葉がちゃんとあるのに、わざわざ別の意味の言葉を当てはめる必要ないでしょ
あだち充のは「描き分けられない」ということにしておくのが大人だと思う
作品世界自体が別作品と共通しているならクロスオーバー、そうではないゲスト出演・お楽しみ要素的なものならカメオ、じゃないの…?って思ったらいずれも書かれてたのでヨシ!
「手塚くらい読まれてたら登場人物をスターって言われても納得だけど、そうでもない人が言ったらちょっと恥ずかしいよね」とか言っちゃダメ
言葉としては洋画の配役する(or 主役に使う)の意味の star かな
そもそもスターシステムの概念は手塚が元祖なわけではないが、日本の漫画に限定した話と言う意味ならまあ…/「アドルフに告ぐ」のアセチレン・ランプが印象的だったな
伊丹十三作品でしょ
クロスオーバー、カメオでFAだけど、そういう作品群をサーガと呼んでまとめることもありますね。
手塚スターシステムでも、役者が役を演じている体ではあっても、役者名が初出時のキャラ名だったりするもんね。ことさら「同一キャラが複数作品に出てるのはスターシステムとは違う」と言い切るのもなんだかな。
登場人物を映画俳優(スター)と見立てて、キャラが作品毎に様々な役柄を「演じる」ものを差す。この定義ならデスノートとボーボボのコラボはスターシステムになるのか?
スターシステムってそういう意味だったんだ。クロスオーバーって呼ぶ派だったけどこれからははっきり分けて呼ぼう。(たいていがクロスオーバーでスターシステムには当てはまらないけど)
衛府の七忍はもっと魂的な存在が近いはずで、手塚式のスターシステムというよりは、火の鳥の猿田彦のようなやつだと思う。
はてブのことかと
ツバサ・クロニクルはスターシステムかと思いきやマルチバースだった
ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズは転生みたいな感じだから違くね?クロスオーバーだろ
このシステムを舞HiMEと舞-乙HiMEで始めて知ったけど最初??!?!?だった。
人気作品を連発してる漫画家のみが使える「大甲子園システム」
「特定のキャラスターを利用して複数の作品を展開する」手法は全てスターシステムの認識。CLAMPの「ツバサ・クロニクル」と「xxxHOLiC」の関係性とか。クロスオーバーは点、スターシステムは線というか…言語化難しい。
サイゲが色んな作品に神撃のバハムートのキャラ出してるのもスターシステムでええんかな
スターシステムをやるマンガ家って最近いないなあ。タツキあたりはやってもよさそうに思うんだが
崩壊スターレイルで例えると黄泉(原神の雷電将軍も)やファイノンはスターシステム、ヴェルトは崩壊3rdと完全に地続きなのでスターシステムではない
カメオと勘違いされてる?
手塚治虫が超多産だったから雰囲気あったけど、今どきはどれほどの大作家でもせいぜい片手で足りるほどしか作品数が無いから、あんまスター感ない。短編いっぱい書いている人がやってればまた違うかもだけど。
ムアコックは意外と微妙な希ガス。原型の原型たるコメディア・デラルテ的にはEternal Champion本人は直面(それは能の概念)かもだがConsortやCompanionやBlack Swordはストックキャラクター性が高く、同じ面(おもて)が演じてる感ある
あだち充のは描き分けられてないだけだけど、石森章太郎の「サブ」はどうなんだろう。ヒーローものからSF、時代劇まであっちゃこっちゃで主役を張ってるキャラクター。名前まで同じだからなあ
まじっく快斗は単行本のオマケだけど名探偵コナンとのスターシステム風(楽屋オチ)なとこがある(まじっく快斗の子役がコナンの役したり
それらを作品を越えて繋げたのが『火の鳥』。よく似た別人が生まれ変わりとして共通の業(ごう)を背負って出てくる。あだち氏は連載をこなす為にわざと人物を手癖で描いていると聞いた。石黒正数氏の紺先輩は文字数
マルチバースじゃない?
いちおうキャラを俳優と見立てて色んな役を演じさせるのがスターシステムと。だから題名違う別作品なのに登場人物が共通してるのはちょっとちがう
幽遊白書の後日談みたいな感じで役者たちの打ち上げみたいなのがあったような
バルザックみたいなののこと?「人物再登場」とかでいいんじゃない?
知る限り一番古い作例はバルザックで、フォークナーや中上健次なども実践してるけど、人物再登場法という素っ気ない命名なんだよね/火の鳥の「風貌同じだが別人物、だが似た業を背負っている」はわりと珍しいかも。
スターシステムのお話は厳密な定義を訊けば訊くほど「そんなのほとんど無くない・・?」みたいになるのですが造詣が浅いだけなのかどうか。メジャー作品で頻繁に使われるのでなければ一旦気にしなくてもという。
元来の「スターシステム」とは、大スター役者が地方に巡業に出て主役を張り、脇役をご当地劇団の役者で固める、演劇の興行システム。効率が良い。
菊地作品の戸谷さん
別作品のキャラによく似たのを出すことをそういうのか
弐瓶勉作品の東亜重工のことと思ってたけども
ウルトラシリーズも長期化・多作化して、まったく別個のパラレルワールド世界観設定なのにレッドキングやゴモラが出てくるの、もはやスターシステムぽくなってる(名前と外見は同じでも別キャラ扱い)
普通はクロスオーバーという。複数の作者の作品に同一の人物が出てくるのとかはシェアワールドと呼ばれる事も。
ここに最近では「並行世界の同じ人間だが同一人物ではない」の概念が加わり、混沌を極めている。
人物再登場法。バルザック人間喜劇
クロスオーバーも言うけど、最近はアメコミの影響でアッセンブルとかシェアードユニバースって言ったりするよね
あだち充は意図してそっくりな顔を描いた上で本人が「あだち劇団みたいなもの」とコメントしてるので別に失礼ではないだろう(作風の項参照) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%A0%E3%81%A1%E5%85%85
あだち充は顔の書き分けが上手くないだけでスターシステムではないだろw
いや、あだち充作品の主人公とヒロインは一応描き分けられているでしょ。それぞれ微妙に違う顔でしょ、微妙に。