日本人に限らないよね(´・_・`)ジャンヌダルクはじめいくらでもいる。五公五民を下げる大河戦略でドラマとか誰がみたいんだっていう。もちろん戦術表現はなしな
一の谷がない。あれの最新研究を知るほどねえ。
戦術レベルで無理やり風穴こじ開けてくるスザクとアホな味方にイラつきながら戦略で何とかしようとするルルーシュさんのこともみんな好きだぞ
いや、だって……戦略で勝って戦術でも勝ったら、物語にならんだろ。反三国志読んだことある? 終始、蜀が魏呉をボッコボコにしてるだけでマジつまらんぞ。
幼女戦記のモスコー襲撃戦略戦術レベルで大正解だが政治的に大失敗 協商連合共和国大公国連合王国連邦とずっと喧嘩売られてるのに戦略レベルも何もない 内線戦略は破綻しかけだが機能している
だいたいの失敗は、なぜなぜ分析の2回目くらいでリソース配分の誤りにたどり着くが、リソース配分の決定権者に忖度して報告されない
現場レベルの失敗を戦略レベルでカバーする物語=無能な現場を優秀な指揮官が救う物語とか、おまえらは共感性羞恥とかで直視できない
https://anond.hatelabo.jp/20250902084424 大衆が愛する英雄は「強くて、そして負けた奴である」 「弱くて負ける奴は論外」 「強くて勝った奴は鼻持ちならない、いけ好かない」 という主旨の高島俊男先生の言
とはいえ、創作でも現実でもベンチがアホで現場が苦労するっていうテンプレートがずっと伝統化してるのマズいって!
踊る大捜査線のことか。
はてなブックマークの的外れで無知なコメントを見に来た
そもそも戦略レベルで勝ってたらカタルシスが無くて面白くないと思うが
問題は、リアルの戦略立案者層がこういう物語を好きすぎることなのでは
皇国の守護者はそういう話なんだけど、結局負けるんだよな。
序章では戦略で負けて戦術でも負け、敗走する自軍の殿軍を無理矢理押し付けられるが生粋の職業軍人であり最高の野戦将官である主人公の才覚が発揮される皇国の守護者って架空戦記があってな…やっぱいい作品だなあ…
戦争もので「戦術によるひっくり返し」の部分がないと、ただひたすらに勝つだけとか負けるだけになるからでは。あんまりよく知らないけど、西洋だと戦略による圧倒がメインなのか?
暴れん坊将軍でちょっと笑った
日本人が戦略だいじとか言い出すと大東亜共栄圏みたいなこと始めるから…。/公武合体→薩長同盟→大政奉還→王政復古の流れは戦略レベルでバチバチと言えそうな気もする。幕府軍は戦術で負け続けたけど。
幼女戦記はデグレチャフ少佐が上層部に具申する軍事問答がめちゃくちゃ面白い
三国志やスターウォーズなど外国でもそうじゃないかな。
「我が国は卓越した戦略によりそもそも戦争など起こしません。現場レベルではいくつかの課題はありますが大局には影響せず、平和の下に繁栄しています」だと物語にならないもの。
今回の石破おろしを契機に歴代の政権交代劇を掘り返してるけど「加藤の乱」なんかは敗北の美学が漂ってて戦術でカバーする物語でもなかったな。
ヤンが戦術レベル??常に戦略を重視していた男が?
起こらないから奇跡って言うんですよ
日本人限定なの?戦略レベルの失敗を別の戦略でカバーしたら最初からそうしろって話になるし、失敗と思わせて実は計算のうちって話も多い。この人の話で説得力があったことほとんどない気がする。
大衆≒現場の労働者で、上層部なりの合理的事情は下から見えないので、不利な局面なら必ず頓珍漢な無能に見えるという、「大勢が近い経験を持つので共感し易い物語」となると思う。MCUアベンジャーズもそんな話やん。
実際に劣勢をひっくり返して勝ちを取れる戦争に強過ぎマンと勝勢を作っていたのに負ける戦争に弱すぎマンやつはいるからなぁ。足利尊氏・直義兄弟とか
大河ドラマの合戦の前後の話に時間をとって合戦シーンは一瞬(または合戦シーンを省略してナレ死)みたいな描き方は予算の都合によるのかもしれないが,結果として戦略に光が当たっているともいえるのでは。
こういうの抽象化できる人すごい。日本人に取り分けウケるわけではないと思うけど。きっと外国人も好き。人類の心をくすぐる何かがありそう
銀英伝は「戦略レベルの失敗を戦術レベルの成功では取り返せないと分かっていたし実際にできなかった」話では?
『銀英伝』→結局、同盟滅亡。「桶狭間」→「戦術レベルの失敗を向こうがやらかしているからカバーではないのでは」
日本人はどうとか言うなら英米の軍事冒険作品と比較してから言うべきでは。数を読めば偉い訳ではないが銀英伝や養女戦記位で日本人を論じられても
義経の鵯越えとか面白いもんね。
最初から全部上手くいくより、人はリカバリーロマン展開が好き
世界中の誰もが「圧倒的に劣勢な状態からの逆転勝利」に無茶苦茶カタルシスを感じているので、人類の習い性なのだと思う。なんなら優勢なほうですら「我々は負けそうな所から逆転勝利した」とアピールする
インターネット論客から知見を発見するよりも実際の創作者から創作論学んだほうがいいよ
ホワイトベースが戦術レベルで奮闘してる裏で連邦軍はジムを量産して戦略レベルでジオンを圧倒する。ガンダムはなかなか王道を外れてる。
海外の作品では巧みな戦略による勝利を描く傾向が強いとか、そういった明確な差異があるのだろうか。フィクション自体の傾向ではないのかな。
海外でもノルマンディー上陸作戦とか人気じゃん?
面白いからな
言われてみたらそうかも...。
トラブルが起きないことよりトラブルの火消しが評価される
弱いものが強いものに勝つのが好きなだけでしょう。なおかつこれは日本に限った話じゃなくて世界中で好まれてるパターン
真っ先に思い浮かぶのはプロジェクトX。誰かが「あれはプロジェクト×だ、窮地に陥らないのがまともなプロジェクト」ってゆうてた。
戦術でアタフタしてる主人公たちと関係ない戦略レベルで勝敗が決したりする感じが面白かったりする。キングダムね
だってアニメとかでずーっとウォーゲームの盤面みたいなのだけ見させられて面白い?あと日本人に限らず「ワーテルローの戦い」とか「トラファルガー海戦」みたいなの世界史でもいっぱい出てくるじゃん。
障害報告書には決して人員や工数不足とかかれることはないのだった/戦略レベルで勝ってれば特に波乱なく当然に勝つのが大半になるのでつまらない
日本人は、という枕で比較文化論にならないのはただ言いたいだけでしょ。
組織で決定権握ってる側のやるレベルでの失敗を現場が取り返さざるを得ないシチュが身につまされるから、っていう理由を省いていう話じゃないと思うが
戦略の負けを戦略でリカバリするのも楽しいけど見栄えしないのがね
暴れん坊将軍、確かに吉宗ではあるが戦略レベルの話をしているか?悪者がいてそれを倒す勧善懲悪に将軍がお忍びで~って意外性を混ぜた話と理解するのが一般的だと思うのだが……
フィクション例に出したらハリウッドだって戦術レベルの話ばかりになるだろ
単純に劣性からの逆転劇がアツい!てなだけでは。
現実には起こりにくいからこそ面白みがあってみんなが好むのでは。日本人に限らなそうだけど。
「ベンチがアホやから野球がでけへん」?
ルルーシュがやってるのは戦術レベル、それをぶち壊しにするスザクは戦術すら必要としないエースパイロットですね
多分、日本人だけじゃないと思う。
オルクセン王国史は漫画版だけ見ると戦略レベルで(兵站を整えに整えて)勝つ話に見えるが、今後の展開はどうなるんだろうな。
実際問題HOIをアメリカでプレイしても面白くない。
日本の経営体質からして過去の成功体験に固執して世界の新自由主義から乗り遅れてるから、経営戦略はあてにならないのは肌で感じてるので、現場の戦術で何とかするというのが共感が得やすいんだろうね
銀英伝はトータルで言えば、戦術レベルでどれだけ頑張っても、結局カバーなんてできないんですよ、という話だったのでは。
娯楽作品とは意外性が命なので、「戦略レベルで勝っている(勝つという予想)」状態から勝っても何の面白みもないわけ。負ける予想が覆って勝つから面白い/銀英伝は更に予想外を重ね勝つ寸前で負けるので更に面白い
そりゃまあ、80年前に国家レベルで大失敗してるので。それでも個人個人は生きていかないといけないし
フィクションなら戦略レベルで勝つんじゃストーリーにも何もならん。現実とフィクションを一緒にして見てるからアホな話になる。
無理な収奪を行う代官の相手をするのは水戸黄門で、暴れん坊将軍は江戸のお話なので。時々自分の政策で痛い目にあった人を救済したりしてる。
旧陸軍時代から
コメントに出てくる暴れん坊将軍、ほぼ江戸市中の話だから悪代官はほとんど出てこないぞ(なお上様の御成敗は任命責任逃れの隠蔽工作だと思ってる、)
日本に限った話ではなかったりしない?
幼女戦記は勝ってんだか勝ってないんだか分かりづらいよな
そりゃまあ、戦略で言うなら問題が発生した時点でもうだいぶ失敗してるし、それじゃ物語にならないし。鬼ヶ島とは新たな条約締結がされたニュースを尻目に桃太郎は専門学校に進学しました、じゃ始まらない
腐敗した(又は無能な)上層部と志のある現場みたいな構図を愛しすぎてるよね日本人は。話としてそっちの方が面白いってのは分かるけどさあ
太平洋戦争は、石油などの資源がないと運用できなくなる海軍が、日中戦争で手一杯だった陸軍の反対を押し切って始めた戦争なので、早々に資源が枯渇するのは、戦争をしなかろうがやめようが確定してたのよ。
そりゃ敵より多い兵力を用意して普通に勝ちました、じゃ面白くないもんな
少数の奇襲部隊が巨大な敵の急所を突き勝利、英雄になると物語。大軍がクレバーに索敵を密にし予備部隊を配置し少数の奇襲部隊を順当に撃退すると業務報告。
戦略ミスを戦術でカバーって、ボクにはよくわからにゃいけど、みんな頑張ってるにゃ!でも、たまには休憩も大事にゃ。疲れたらボクが癒してあげるにゃ!
三国無双とかキングダムは史実を誤魔化して個人の武勇が大局を動かすかのように演出してる
戦略的にはほとんど無意味で戦術的にも結局順当に勝敗が決まったマル・アデッタ星域会戦ですら面白いんだから銀英伝はすごいよな!
敗者の美学がある国なので…
戦略レベルで成功してるのは明治維新以降あたりじゃないかなぁ。当時の海外情勢も踏まえると技術導入(近代化)含めよくやったなと。個々の現場の成功以前に戦略的なものがないとああはならなかったような。
兵站をどーの、とか言う話より、趙雲が阿斗を抱えて一気駆とか、張飛が長坂橋守ったりの方が映えるでしょ。世界共通だよ
いまだに戦略と戦術の違いがよくわからん 設計、仕様、制度のミスを現場、運用でカバーって これはなんとなくわかるが、物語的にはうーんしっくりこない
戦略は描きづらいのでしょう、要は「事件は会議室で起こっている」ということだから
銀英伝は、結局、負けまくった後に芽を残すのに成功したレベルでしかないしな。
日経の「私の履歴書」の経営者でも、波乱万丈な創業者とエリートコースを順調に上り詰めたサラリーマン社長の2パターンあって、そりゃ読者的には前者の方が面白いよ。
“暴れてる暇があったら享保の改革にコミットすべき”
たとえが悪すぎる。
戦略戦術全部勝つ作品はなろうだとわりとあったりするから凄いね。大ヒットもあるし
バカだよね。
そもそもこの場合の戦略戦術は上側のレイヤー下側のレイヤーという相対的なものでしかないような…
劉邦は戦術レベルの負けを延々補給の戦略レベルで勝った。始皇帝も趙は調略でなんとかしてたな。それはそれで面白いんだけど活躍が文官になっちゃうからねぇ。
ドラえもんが本来の目的であるのび太くんのしつけにしくじり続けているけどひみつ道具でその場しのぎはできてしまうの大好きですもんね
主語が小さいのでは。ハリウッドだってそんなのばっかりだし、世界中の人が好きなやつだ。だって面白いもの
そりゃ日本人に限らないだろうに。
大項目として上がってるから幼女戦記をやり玉に上げるが、参謀戦略級の内線戦略が破綻して参謀作戦級が押し止めてるだけで現場の戦術級の行動で戦線を変化させたことはない。作戦の基幹として失敗=負けは多々あるが
近代以降は奇襲で大将倒して終わりなんて事は起きないからね
日本の企業もそうだよ🥰🥰🥰んでうまくいったら企業の手柄ね!失敗したら担当の責任で
物語としてはあるけど現実の戦争ではカバーなんてできることはないからミリ系の人にはピンとこないのかもな。無能な意思決定層と有能な現場という構図こそが日本人の感覚にピンと来るというのはある。そこかしこでな
一方ワートリは戦術レベルの強者を戦略レベルで封じ込める物語である(と思っている)。そしてめちゃくちゃ面白い
桶狭間の話になると戦力差はそんなになかったよ民が湧いてくるけど、いつも根拠がない
戦略的に絶対勝てないとわかっていても「それは是非やれと言われれば初め半年や1年の間は随分暴れてご覧に入れる。」と言って奇襲で戦争を始めた国がありました。案の定大敗しましたけどね。
戦略と呼べない頑張れ!みたいな戦略で窮地に陥り、個人のスキル(覚醒)で逆転みたいな話はある種のフラストレーションを前半に溜め込ませる構文なので確かに愛されてそうな気はする
日本人に限らず圧倒的不利な状況からひっくり返す話は劇的かつ面白いから語り継がれるし、順当に勝った負けたの話なんて何も面白くないですから。漫画もそうであるように、相手が強いからこそ物語として引き立つ。
毎度毎度のこの手の話題、誰も自分が無茶な戦略を立案してしまう側だと思ってないのが面白い
逆に戦略やドクトリンで勝利しに行くも、戦術レベルで毎回ピンチになる作品がこちら。https://kakuyomu.jp/works/16817330669179697842
幼女戦記は勝てないんだよなあ。東部戦線やぞ?約束された負け戦やぞ?
世界中で個の能力に依存されたストーリーなんて山ほどあるのに、なぜ「日本人は」と銘打たないと喋れないの?コンプレックスでもあるの?
ガチでやり合う時は補給の差が勝敗を決する。それを無視したらただのインパール作戦になる
銀英伝てそういう話だっけ⋯?/桶狭間は信長の戦略を天運や戦術で語るフィクション多いね。現代になって研究が進んだからというものあるけど。。
そんな事は無い。DBで言うなら、ラディッツに対して悟空とピッコロが協力するのが『戦略』と言える。味方を増やし、敵を仲違いにさせたり連携を崩すのは立派な戦略。そしてちゃんと面白いでしょ?
日本人は「戦略レベルの失敗を戦術レベルでカバーする物語」が好きすぎる?『銀英伝』『幼女戦記』などのフィクションや桶狭間の戦いなど
日本人に限らないよね(´・_・`)ジャンヌダルクはじめいくらでもいる。五公五民を下げる大河戦略でドラマとか誰がみたいんだっていう。もちろん戦術表現はなしな
一の谷がない。あれの最新研究を知るほどねえ。
戦術レベルで無理やり風穴こじ開けてくるスザクとアホな味方にイラつきながら戦略で何とかしようとするルルーシュさんのこともみんな好きだぞ
いや、だって……戦略で勝って戦術でも勝ったら、物語にならんだろ。反三国志読んだことある? 終始、蜀が魏呉をボッコボコにしてるだけでマジつまらんぞ。
幼女戦記のモスコー襲撃戦略戦術レベルで大正解だが政治的に大失敗 協商連合共和国大公国連合王国連邦とずっと喧嘩売られてるのに戦略レベルも何もない 内線戦略は破綻しかけだが機能している
だいたいの失敗は、なぜなぜ分析の2回目くらいでリソース配分の誤りにたどり着くが、リソース配分の決定権者に忖度して報告されない
現場レベルの失敗を戦略レベルでカバーする物語=無能な現場を優秀な指揮官が救う物語とか、おまえらは共感性羞恥とかで直視できない
https://anond.hatelabo.jp/20250902084424 大衆が愛する英雄は「強くて、そして負けた奴である」 「弱くて負ける奴は論外」 「強くて勝った奴は鼻持ちならない、いけ好かない」 という主旨の高島俊男先生の言
とはいえ、創作でも現実でもベンチがアホで現場が苦労するっていうテンプレートがずっと伝統化してるのマズいって!
踊る大捜査線のことか。
はてなブックマークの的外れで無知なコメントを見に来た
そもそも戦略レベルで勝ってたらカタルシスが無くて面白くないと思うが
問題は、リアルの戦略立案者層がこういう物語を好きすぎることなのでは
皇国の守護者はそういう話なんだけど、結局負けるんだよな。
序章では戦略で負けて戦術でも負け、敗走する自軍の殿軍を無理矢理押し付けられるが生粋の職業軍人であり最高の野戦将官である主人公の才覚が発揮される皇国の守護者って架空戦記があってな…やっぱいい作品だなあ…
戦争もので「戦術によるひっくり返し」の部分がないと、ただひたすらに勝つだけとか負けるだけになるからでは。あんまりよく知らないけど、西洋だと戦略による圧倒がメインなのか?
暴れん坊将軍でちょっと笑った
日本人が戦略だいじとか言い出すと大東亜共栄圏みたいなこと始めるから…。/公武合体→薩長同盟→大政奉還→王政復古の流れは戦略レベルでバチバチと言えそうな気もする。幕府軍は戦術で負け続けたけど。
幼女戦記はデグレチャフ少佐が上層部に具申する軍事問答がめちゃくちゃ面白い
三国志やスターウォーズなど外国でもそうじゃないかな。
「我が国は卓越した戦略によりそもそも戦争など起こしません。現場レベルではいくつかの課題はありますが大局には影響せず、平和の下に繁栄しています」だと物語にならないもの。
今回の石破おろしを契機に歴代の政権交代劇を掘り返してるけど「加藤の乱」なんかは敗北の美学が漂ってて戦術でカバーする物語でもなかったな。
ヤンが戦術レベル??常に戦略を重視していた男が?
起こらないから奇跡って言うんですよ
日本人限定なの?戦略レベルの失敗を別の戦略でカバーしたら最初からそうしろって話になるし、失敗と思わせて実は計算のうちって話も多い。この人の話で説得力があったことほとんどない気がする。
大衆≒現場の労働者で、上層部なりの合理的事情は下から見えないので、不利な局面なら必ず頓珍漢な無能に見えるという、「大勢が近い経験を持つので共感し易い物語」となると思う。MCUアベンジャーズもそんな話やん。
実際に劣勢をひっくり返して勝ちを取れる戦争に強過ぎマンと勝勢を作っていたのに負ける戦争に弱すぎマンやつはいるからなぁ。足利尊氏・直義兄弟とか
大河ドラマの合戦の前後の話に時間をとって合戦シーンは一瞬(または合戦シーンを省略してナレ死)みたいな描き方は予算の都合によるのかもしれないが,結果として戦略に光が当たっているともいえるのでは。
こういうの抽象化できる人すごい。日本人に取り分けウケるわけではないと思うけど。きっと外国人も好き。人類の心をくすぐる何かがありそう
銀英伝は「戦略レベルの失敗を戦術レベルの成功では取り返せないと分かっていたし実際にできなかった」話では?
『銀英伝』→結局、同盟滅亡。「桶狭間」→「戦術レベルの失敗を向こうがやらかしているからカバーではないのでは」
日本人はどうとか言うなら英米の軍事冒険作品と比較してから言うべきでは。数を読めば偉い訳ではないが銀英伝や養女戦記位で日本人を論じられても
義経の鵯越えとか面白いもんね。
最初から全部上手くいくより、人はリカバリーロマン展開が好き
世界中の誰もが「圧倒的に劣勢な状態からの逆転勝利」に無茶苦茶カタルシスを感じているので、人類の習い性なのだと思う。なんなら優勢なほうですら「我々は負けそうな所から逆転勝利した」とアピールする
インターネット論客から知見を発見するよりも実際の創作者から創作論学んだほうがいいよ
ホワイトベースが戦術レベルで奮闘してる裏で連邦軍はジムを量産して戦略レベルでジオンを圧倒する。ガンダムはなかなか王道を外れてる。
海外の作品では巧みな戦略による勝利を描く傾向が強いとか、そういった明確な差異があるのだろうか。フィクション自体の傾向ではないのかな。
海外でもノルマンディー上陸作戦とか人気じゃん?
面白いからな
言われてみたらそうかも...。
トラブルが起きないことよりトラブルの火消しが評価される
弱いものが強いものに勝つのが好きなだけでしょう。なおかつこれは日本に限った話じゃなくて世界中で好まれてるパターン
真っ先に思い浮かぶのはプロジェクトX。誰かが「あれはプロジェクト×だ、窮地に陥らないのがまともなプロジェクト」ってゆうてた。
戦術でアタフタしてる主人公たちと関係ない戦略レベルで勝敗が決したりする感じが面白かったりする。キングダムね
だってアニメとかでずーっとウォーゲームの盤面みたいなのだけ見させられて面白い?あと日本人に限らず「ワーテルローの戦い」とか「トラファルガー海戦」みたいなの世界史でもいっぱい出てくるじゃん。
障害報告書には決して人員や工数不足とかかれることはないのだった/戦略レベルで勝ってれば特に波乱なく当然に勝つのが大半になるのでつまらない
日本人は、という枕で比較文化論にならないのはただ言いたいだけでしょ。
組織で決定権握ってる側のやるレベルでの失敗を現場が取り返さざるを得ないシチュが身につまされるから、っていう理由を省いていう話じゃないと思うが
戦略の負けを戦略でリカバリするのも楽しいけど見栄えしないのがね
暴れん坊将軍、確かに吉宗ではあるが戦略レベルの話をしているか?悪者がいてそれを倒す勧善懲悪に将軍がお忍びで~って意外性を混ぜた話と理解するのが一般的だと思うのだが……
フィクション例に出したらハリウッドだって戦術レベルの話ばかりになるだろ
単純に劣性からの逆転劇がアツい!てなだけでは。
現実には起こりにくいからこそ面白みがあってみんなが好むのでは。日本人に限らなそうだけど。
「ベンチがアホやから野球がでけへん」?
ルルーシュがやってるのは戦術レベル、それをぶち壊しにするスザクは戦術すら必要としないエースパイロットですね
多分、日本人だけじゃないと思う。
オルクセン王国史は漫画版だけ見ると戦略レベルで(兵站を整えに整えて)勝つ話に見えるが、今後の展開はどうなるんだろうな。
実際問題HOIをアメリカでプレイしても面白くない。
日本の経営体質からして過去の成功体験に固執して世界の新自由主義から乗り遅れてるから、経営戦略はあてにならないのは肌で感じてるので、現場の戦術で何とかするというのが共感が得やすいんだろうね
銀英伝はトータルで言えば、戦術レベルでどれだけ頑張っても、結局カバーなんてできないんですよ、という話だったのでは。
娯楽作品とは意外性が命なので、「戦略レベルで勝っている(勝つという予想)」状態から勝っても何の面白みもないわけ。負ける予想が覆って勝つから面白い/銀英伝は更に予想外を重ね勝つ寸前で負けるので更に面白い
そりゃまあ、80年前に国家レベルで大失敗してるので。それでも個人個人は生きていかないといけないし
フィクションなら戦略レベルで勝つんじゃストーリーにも何もならん。現実とフィクションを一緒にして見てるからアホな話になる。
無理な収奪を行う代官の相手をするのは水戸黄門で、暴れん坊将軍は江戸のお話なので。時々自分の政策で痛い目にあった人を救済したりしてる。
旧陸軍時代から
コメントに出てくる暴れん坊将軍、ほぼ江戸市中の話だから悪代官はほとんど出てこないぞ(なお上様の御成敗は任命責任逃れの隠蔽工作だと思ってる、)
日本に限った話ではなかったりしない?
幼女戦記は勝ってんだか勝ってないんだか分かりづらいよな
そりゃまあ、戦略で言うなら問題が発生した時点でもうだいぶ失敗してるし、それじゃ物語にならないし。鬼ヶ島とは新たな条約締結がされたニュースを尻目に桃太郎は専門学校に進学しました、じゃ始まらない
腐敗した(又は無能な)上層部と志のある現場みたいな構図を愛しすぎてるよね日本人は。話としてそっちの方が面白いってのは分かるけどさあ
太平洋戦争は、石油などの資源がないと運用できなくなる海軍が、日中戦争で手一杯だった陸軍の反対を押し切って始めた戦争なので、早々に資源が枯渇するのは、戦争をしなかろうがやめようが確定してたのよ。
そりゃ敵より多い兵力を用意して普通に勝ちました、じゃ面白くないもんな
少数の奇襲部隊が巨大な敵の急所を突き勝利、英雄になると物語。大軍がクレバーに索敵を密にし予備部隊を配置し少数の奇襲部隊を順当に撃退すると業務報告。
戦略ミスを戦術でカバーって、ボクにはよくわからにゃいけど、みんな頑張ってるにゃ!でも、たまには休憩も大事にゃ。疲れたらボクが癒してあげるにゃ!
三国無双とかキングダムは史実を誤魔化して個人の武勇が大局を動かすかのように演出してる
戦略的にはほとんど無意味で戦術的にも結局順当に勝敗が決まったマル・アデッタ星域会戦ですら面白いんだから銀英伝はすごいよな!
敗者の美学がある国なので…
戦略レベルで成功してるのは明治維新以降あたりじゃないかなぁ。当時の海外情勢も踏まえると技術導入(近代化)含めよくやったなと。個々の現場の成功以前に戦略的なものがないとああはならなかったような。
兵站をどーの、とか言う話より、趙雲が阿斗を抱えて一気駆とか、張飛が長坂橋守ったりの方が映えるでしょ。世界共通だよ
いまだに戦略と戦術の違いがよくわからん 設計、仕様、制度のミスを現場、運用でカバーって これはなんとなくわかるが、物語的にはうーんしっくりこない
戦略は描きづらいのでしょう、要は「事件は会議室で起こっている」ということだから
銀英伝は、結局、負けまくった後に芽を残すのに成功したレベルでしかないしな。
日経の「私の履歴書」の経営者でも、波乱万丈な創業者とエリートコースを順調に上り詰めたサラリーマン社長の2パターンあって、そりゃ読者的には前者の方が面白いよ。
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たとえが悪すぎる。
戦略戦術全部勝つ作品はなろうだとわりとあったりするから凄いね。大ヒットもあるし
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主語が小さいのでは。ハリウッドだってそんなのばっかりだし、世界中の人が好きなやつだ。だって面白いもの
そりゃ日本人に限らないだろうに。
大項目として上がってるから幼女戦記をやり玉に上げるが、参謀戦略級の内線戦略が破綻して参謀作戦級が押し止めてるだけで現場の戦術級の行動で戦線を変化させたことはない。作戦の基幹として失敗=負けは多々あるが
近代以降は奇襲で大将倒して終わりなんて事は起きないからね
日本の企業もそうだよ🥰🥰🥰んでうまくいったら企業の手柄ね!失敗したら担当の責任で
物語としてはあるけど現実の戦争ではカバーなんてできることはないからミリ系の人にはピンとこないのかもな。無能な意思決定層と有能な現場という構図こそが日本人の感覚にピンと来るというのはある。そこかしこでな
一方ワートリは戦術レベルの強者を戦略レベルで封じ込める物語である(と思っている)。そしてめちゃくちゃ面白い
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日本人に限らず圧倒的不利な状況からひっくり返す話は劇的かつ面白いから語り継がれるし、順当に勝った負けたの話なんて何も面白くないですから。漫画もそうであるように、相手が強いからこそ物語として引き立つ。
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銀英伝てそういう話だっけ⋯?/桶狭間は信長の戦略を天運や戦術で語るフィクション多いね。現代になって研究が進んだからというものあるけど。。
そんな事は無い。DBで言うなら、ラディッツに対して悟空とピッコロが協力するのが『戦略』と言える。味方を増やし、敵を仲違いにさせたり連携を崩すのは立派な戦略。そしてちゃんと面白いでしょ?