アニメとゲーム

アニメ業界のM&A、成功と失敗を分ける条件を考える|数土 直志(すど・ただし)

1: asakura-t 2025/09/04 15:25

スタジオのM&Aについては、買収元がスタジオやレーベルだと成功率が高いかなぁ(もともと仕事で付き合いがあった会社の場合)/直接取引がなかった会社が買うとだいたい失敗して後に手放してる印象。

2: bml 2025/09/04 17:10

制作現場を買うのとライブラリーを買うのではな。ufotableは制作力があるが資産がない。京アニのほうが自前のライブラリ持ってるよね。IGみたいに自分で出資して持つというのもあるが。

3: iinalabkojocho 2025/09/04 17:43

アニメ会社は企画プロデュースと管理制作スタッフ、基本的には「ヒトありき」労働集約かつその能力のデューデリが通常のMA案件と違う。そこを現場を理解、評価して買収できるかが成否を分つと思うよ。

4: takuver4 2025/09/04 19:49

はえ~(買収される側ってバックオフィス共通化で効率化が行えるメリットも無かったっけ?)

5: daishi_n 2025/09/04 20:11

アニメスタジオは「アニメ化で制作した映像・画像」の権利を持つこともあるけど出資次第だからね。京アニは他出版社作品でも出資してアニメ化の権利取ってるし

6: gurinekosan 2025/09/04 22:01

東京ムービー(現トムズ)は救済型だけど成功例やな。IPが優良で上手く再生できたよな。

7: gaikichi 2025/09/05 00:18

結局、カラーが分離しTRIGGERが分離したあとのGAINAXは誰も買収してくれずに消滅した。過去の作品に実績があっても有力なスタッフが抜けると悲惨やなあ…

8: Karosu 2025/09/05 09:17

チームの仕事よりも、英雄が率いるチームの仕事だから、その英雄に嫌われると失敗するだろうな