素敵な読み味 居候の甥が有能過ぎるな
人とのつながりを菌糸に例えているようだが、糸状菌が複数の樹木の間を栄養パイプラインで接続するのは、菌が両方の宿主から安定して利益を得るための副次的効果で別に木々が助け合おうとしているわけではないらしい
めっちゃいいやん🥹
うわ、これめちゃめちゃ良い! 人生のいとしい断片を手渡されたような、すごい味わい。LINEをやりとりする二人のおじいさんも、居候の甥っ子さんも大好き。
よかった。私に語彙がない。
よき
なんか味がある。LINEが文通じみてるところとか、甥がテンプレな若者じゃないところとか、甥の話はしっかり聞いてて一理あると言えるところとか。でもそれだけじゃないんだよな、一個人の歴史の歩みが感じられる
いい漫画。ブコメにあった「菌は菌の利得のために菌糸を伸ばす」という趣旨を敷衍すると、SNSはそれ自体の利得のために膨張している。ネットワークに意思はないけど、意味と価値があり、それが人間に還ってきている。
これすごいな スペクタクルはないけど諸星大二郎を感じた
雑談同士の繋げ方がうまいと思った。日常はこうして成り立っていくのだな。
良いねえ。太い繋がりではないが、お互いにゆるーく、でも確実に繋がってる感じ。
豚の丸焼きは見たことなかったなぁ。南部の方かな。
79歳の作家がLINEをスパイスにした読み切り描くのか…まぁ、弘兼さんもと言えばそうなんだが。
冒頭で2本の樫が枯れる・枯れないとあったので、おじいちゃん2人のその後を暗示してるのかと不安に思いつつ読んでしまった。亡くなったのは悲しいけど、誰も枯れる(繫り絶たれる)ことなくめっちゃ良い話だった。
人間のつながりも別に助け合いばかりでは無いけど何らかの糧になっていることもあるわけで、そんなのがいいですね
こういう作品が無料で読めてしまうところに、今の日本の文化的な豊かさを感じる。
締め方、予想はつくものなのだけど、それでも好き
女性作家でこんなにも独り身男性の思考をトレースできてるの、なんというか円熟みを感じるなぁ
電車で読むんじゃなかった😢歳とったからかな
いい作品だった。こういう自分では見つけられない素敵な作品に出会えた時、はてぶやっててよかったなと思う
“そんなことあるとは思わねえが、俺は、今・・・心底そうあってもらいてえ“ 泣いた。
やっぱり齋藤なずな先生めちゃくちゃいい
冒頭の実験 桜の苗を松の木の側に植えると逆に全く育たなくなりますよ / 松の菌根菌は松の成長を助け桜の成長を阻害する 同種だけの松林ができる / 桜の菌根菌は付近の桜の成長を阻害し桜林はできない / これもSNSぽさ…?
めちゃくちゃ良い。コマ割り最高
https://vocal.media/authors/can-coin-spot-call-you-12-questions-answered-1-813-279-1841
銀の糸は?
アメリカから帰るくだりとか人の機微をとてもよく拾ってる作品だ、読後感がよい
科学的にと縛られた思考より想像の世界はクリエイティブではないかという一文にグッとくる。菌で思い出すけどキノコは生命の循環の中でかなり重要な役回りをしているというのを昔eテレで見て記憶に残っている。
LINEのパソコン対応が比較的簡単になっててよかったよかった。
Wikipediaによると齋藤なずなさんは京都精華大学マンガ学部講師とのこと。次も楽しみね😊
甥っ子漫画書いてる暇あるのかこれww
甥っ子がいなければどうなっていたことやら
友達大事よね
人間社会の縮図
メタセコイヤ絶滅したと思われていたら中国の山奥で普通に生き残っていて今では世界中で街路樹として植えられているエピソード良かった。
https://www.city.tama.lg.jp/map/bunka/hall/1015589.html なずな先生のまんが教室、すごそう
甥っ子がひたすら良い。
ほんとに菌糸で電気信号やり取りしてて面白いhttps://www.hokto-kinoko.co.jp/kinokolabo/discovery/223426/ "個体どうしが菌糸から電気信号を送ることで、コミュニケーションを取っていることも明らかになっています"
絶賛ばっかりの中言いづらいけど、読みづれ〜
冒頭の話に興味ある人には清和研二『多種共存の森』https://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1467-5.htmlとか以下の記事をおすすめする。https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2018-11-20-0
齋藤なずな作品。もう79歳か。なんで作者名がtitleに含まれてないんだ。
早くも次回作が楽しみ。今では読者はSNSでも作者の動向を知ることが出来るけど、やっぱり作品で繋がっていたい
友達が農学部出身なんで糸状菌の話題とかもあったっけか
金の糸 銀の糸・金の糸 銀の糸
素敵な読み味 居候の甥が有能過ぎるな
人とのつながりを菌糸に例えているようだが、糸状菌が複数の樹木の間を栄養パイプラインで接続するのは、菌が両方の宿主から安定して利益を得るための副次的効果で別に木々が助け合おうとしているわけではないらしい
めっちゃいいやん🥹
うわ、これめちゃめちゃ良い! 人生のいとしい断片を手渡されたような、すごい味わい。LINEをやりとりする二人のおじいさんも、居候の甥っ子さんも大好き。
よかった。私に語彙がない。
よき
なんか味がある。LINEが文通じみてるところとか、甥がテンプレな若者じゃないところとか、甥の話はしっかり聞いてて一理あると言えるところとか。でもそれだけじゃないんだよな、一個人の歴史の歩みが感じられる
いい漫画。ブコメにあった「菌は菌の利得のために菌糸を伸ばす」という趣旨を敷衍すると、SNSはそれ自体の利得のために膨張している。ネットワークに意思はないけど、意味と価値があり、それが人間に還ってきている。
これすごいな スペクタクルはないけど諸星大二郎を感じた
雑談同士の繋げ方がうまいと思った。日常はこうして成り立っていくのだな。
良いねえ。太い繋がりではないが、お互いにゆるーく、でも確実に繋がってる感じ。
豚の丸焼きは見たことなかったなぁ。南部の方かな。
79歳の作家がLINEをスパイスにした読み切り描くのか…まぁ、弘兼さんもと言えばそうなんだが。
冒頭で2本の樫が枯れる・枯れないとあったので、おじいちゃん2人のその後を暗示してるのかと不安に思いつつ読んでしまった。亡くなったのは悲しいけど、誰も枯れる(繫り絶たれる)ことなくめっちゃ良い話だった。
人間のつながりも別に助け合いばかりでは無いけど何らかの糧になっていることもあるわけで、そんなのがいいですね
こういう作品が無料で読めてしまうところに、今の日本の文化的な豊かさを感じる。
締め方、予想はつくものなのだけど、それでも好き
女性作家でこんなにも独り身男性の思考をトレースできてるの、なんというか円熟みを感じるなぁ
電車で読むんじゃなかった😢歳とったからかな
いい作品だった。こういう自分では見つけられない素敵な作品に出会えた時、はてぶやっててよかったなと思う
“そんなことあるとは思わねえが、俺は、今・・・心底そうあってもらいてえ“ 泣いた。
やっぱり齋藤なずな先生めちゃくちゃいい
冒頭の実験 桜の苗を松の木の側に植えると逆に全く育たなくなりますよ / 松の菌根菌は松の成長を助け桜の成長を阻害する 同種だけの松林ができる / 桜の菌根菌は付近の桜の成長を阻害し桜林はできない / これもSNSぽさ…?
めちゃくちゃ良い。コマ割り最高
https://vocal.media/authors/can-coin-spot-call-you-12-questions-answered-1-813-279-1841
https://vocal.media/authors/can-coin-spot-call-you-12-questions-answered-1-813-279-1841
銀の糸は?
アメリカから帰るくだりとか人の機微をとてもよく拾ってる作品だ、読後感がよい
科学的にと縛られた思考より想像の世界はクリエイティブではないかという一文にグッとくる。菌で思い出すけどキノコは生命の循環の中でかなり重要な役回りをしているというのを昔eテレで見て記憶に残っている。
LINEのパソコン対応が比較的簡単になっててよかったよかった。
Wikipediaによると齋藤なずなさんは京都精華大学マンガ学部講師とのこと。次も楽しみね😊
甥っ子漫画書いてる暇あるのかこれww
甥っ子がいなければどうなっていたことやら
友達大事よね
人間社会の縮図
メタセコイヤ絶滅したと思われていたら中国の山奥で普通に生き残っていて今では世界中で街路樹として植えられているエピソード良かった。
https://www.city.tama.lg.jp/map/bunka/hall/1015589.html なずな先生のまんが教室、すごそう
甥っ子がひたすら良い。
ほんとに菌糸で電気信号やり取りしてて面白いhttps://www.hokto-kinoko.co.jp/kinokolabo/discovery/223426/ "個体どうしが菌糸から電気信号を送ることで、コミュニケーションを取っていることも明らかになっています"
絶賛ばっかりの中言いづらいけど、読みづれ〜
冒頭の話に興味ある人には清和研二『多種共存の森』https://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1467-5.htmlとか以下の記事をおすすめする。https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2018-11-20-0
齋藤なずな作品。もう79歳か。なんで作者名がtitleに含まれてないんだ。
早くも次回作が楽しみ。今では読者はSNSでも作者の動向を知ることが出来るけど、やっぱり作品で繋がっていたい
友達が農学部出身なんで糸状菌の話題とかもあったっけか