熱量が凄い…力作増田
女性版の映画あの頃。みたいなオタク青春だー。オタク女子にとって同人作家さんは読モなんだよね。わかるわかる。私も真似してエアープランツ10個ぐらい買って全滅させたりした。
すごいファンレターだな。しかも一般人から一般人に対しての。同時に訣別のテキストで解放の告白と読めた。こんな風に人を見たことがないので少し羨ましく少しこわかった。何だかお疲れ様、おめでとうと思った
重いがそれが良い。ザ・増田文学。ネットを通じた束の間の邂逅でも、その後も画面の向こうでみんな必死で生き続けてんだよなぁ。そして良くも悪くもそれを確認できたりする時代。
これで「字(小説)が苦手」だなんて信じられん
神はずっと神なんだよね。
クラスメイト同士でも、その人自身になろうという勢いですべてを真似する子がいたな
すごい感情の発露だ
いい青春を送っていたんですね。私も高校生の頃mixiで繋がった30代オタクとジャンフェスに行った時に「こんなに綺麗な大人がいるんだ」と憧れて彼女の年齢を過ぎた時にすこし感傷的になった。10代の出会いは強い。
めちゃくちゃ良い記事だった。感動した
増田の文才も憧れの神に近づいていたのかもしれないな。
近しい世代だからか刺さる。好きを通り越すと「なりたい」になるんだよな。温度はともかくこういう熱、若い頃はあった。
良い……………さぁ、続けて(目の前で手を組む)
憧れられるほうもほっとしてるだろうね 老いてよかったと思うことはあまりないけど、漫画喫茶とかに泊まってると女体(単に中肉中背)に寄って来る男らが白髪と皺を見て蜘蛛の子のように散っていくので爽快である
良いなぁ
自己肯定感が高すぎる女性は20代苦労しそうではある(男取っ替え引っ替え期)
読ませる文だ
ローカルに当時の作品保存してるんだろうから、本人に無許可でネットに晒して差し上げろ。
愛があっていいエッセイ
インターネット歴史小説
それはそうとして増田が今でもオタクやれてるのは元神からすると太古に封印されたはずの邪神が盆と正月に元気に襲ってくるみたいな騒ぎなんだろうな。襲っていこうぜ。
尊敬できる人がいるのはいい事だよな〜。勿論、入れ込みすぎて破滅するようなパターンは除くが。
自分も気になって30年前に地元の即売会に出ていた神の名前で検索したら今も細々と同じカップリングで書いてらして、当然もうお互い中年なのでお元気そうで良かったなぁという優しい気持ちにだけなった
40くらいになると逆に外見的若さに追い縋ってる人メンタルおかしく見えてくるもんな…
いい増田文学でした
花の色は移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
長いけど読ませる。何よりも自分を持っていて、憧れた人の幸福を願っているのが良い
美人とは化け物みたいなものである。清水崇(映画監督)も初期作品で多分そう言っている。
楠桂先生や一本木蛮先生でイメージしました。
スマフォがなくてhtmlサイトが主流だったころ、そもそもサイトを作れるとかアップできる人が今より限られていた。 / “おばさんになった私の中で16歳のあなたはずっと神様だ。” / WJ 庭球かしら。
わかるところもあるんだがふんわり失礼じゃね?
供養の文章に見えた。朝からよいものを読めた。
好きな文章
タイトルに反して
激務から脱出できたのかな。神が病んでいく様をみるのはつらい。よかっね。
今年はアレフ(現・アーレフ)発足から25年という節目の年なんだよね。
ほっとしてるのは彼女がおばさんになったからじゃなく楽しそうに笑った写真を見たからだろう
“ いつまでも綺麗で老けない自分の姿を何度も何度も打ち込んで、すり減る前の自分に必死にアクセスしようとしているように見えた。” いいなあ。
めちゃ良かった。書いてくれてありがとう。
「創作乙」と書き込む阿呆をふだんは馬鹿にしてもいる私ですが、こちらについては2025年増田文学小説部門の、前後半を突き抜けた上位陣にエントリーさせておきたいです。
ちょうど今朝、10代の頃追ってたインディーズバンド(とっくに解散)に想いを馳せてたのでなんか刺さった。あの頃、強烈に憧れたものはなかなか忘れられない。
いい増田。ひとり憧れてくれてた人がいたが(多分東京住まいの年上だから)、結局リアルで会ったら幻滅させてしまって申し訳なかったな。今頃元気だろうか。
他人事とは思えないというか、親しみを感じる。
2025増田文学大賞エントリーおめでとうございます。
なんだか、世代的にも歩んできた道的にもわかりすぎてちょっと泣けた…今後ともお二人に幸あれ
( 作品が好きで、その作家の容姿まで好き、しかも私生活まで垣間見ることができる、というのは幸運なのか不幸なのか。)
深い。早稲田文学部卒みを感じる
Q.神はいるか?A.ネットて見た。
こんな鮮烈なエピソードでは全くないけれど、あの頃、誰もが自分の<ホームページ>を持っていた。自分より少しでも流行ってるサイトの管理人は等しく尊敬の対象だったな、ということを思い出した
こういう私小説みたいな増田いいよね
この増田もそうだが、女オタクってコンテンツそのものよりも「コンテンツの同人作家」に異常な執着や感情を見せること多いよね。あれ何? 男性向けジャンルだと殆ど見かけないのに女性向けジャンルだと本当に多い
個人の経験談としては悪くないけど、ストーリーラインが不鮮明な箇所も多く、文章を書くことについて十分なトレーニングを受けたり、天賦の才能がある感じは受けないかなあ。
“16歳の神を神自身はもう失ってしまったんだ”
この作品が好き、じゃなくてこの人が好き、になるのよくわからない感覚だなあ。
森高千里かよ
神童も40を過ぎれば只の人。普通であることの幸せ。
「おけけパワー中島」って面白い絵空事だなーと思ってたが、急に解像度が上がってきた。そういう憧れってあるんだな。人生経験足りないな、私は
業を煮詰めたオタク半世紀といった趣でしょうか。業業ヘブン!とな。
この増田ほど影響はされなかったが おれにも神がいた。だから気持ちは少しわかる。我が神の現在を今知りたいかというと微妙で、当時の記憶は神聖なまま心にとどめておきたい。
深い愛が綴られていて名文だった。
”まだTwitterがつながっていたころ、病んでいる神はそんなことをつぶやいて自撮りをあげまくっていた。サイトのとけないパスワードに何度も挑むようなもどかしさを神のその姿から感じていた”
“すり減る前の自分に必死にアクセスしようとしているように見えた” いいねえ
朝からとてもいいものを読んだ。ありがとうございました。お布施は、お布施はどこに入れればいいんですか。
サウダージ……
自分にとって個人サイト時代に知った新海誠監督や小島アジコ先生が親になったんだなぁって実感したときみたいな話だ
個人サイトの思い出、コイツブログで長文悪口ばっかり書いてるな〜くらいしかない。きっとTwitterでもお気持ち長文書いてるんだろうな。知らんけど。
おけけパワー中島目線のWeb小説と思うと、非常に味わい深い。
“リュックにデニムで駆けつけてくれた彼女が40歳の神の中にはちゃんといるような気がする。”
良い
年齢や容姿の評価軸から自由になれるといいね。行動や成果が続けば、人の魅力は変わらない。
文学やろこんなん
うらやましい。自分の神は何年も前に早すぎる訃報がネットに流れてきた
青春だなぁ~バッドエンドじゃなくて良かった
よかった。
3行で
わかるなあ、ロールモデルなんだよね。同人女界で容姿の良さはなんともいえないヒエラルキーを生み出すんだよな。増田の真っ直ぐな憧れ、とてもいい。
久々に感動した増田文学
神は自分の中にいるんだよ
同人で知った神がおばさんになっていて本当にほっとした
熱量が凄い…力作増田
女性版の映画あの頃。みたいなオタク青春だー。オタク女子にとって同人作家さんは読モなんだよね。わかるわかる。私も真似してエアープランツ10個ぐらい買って全滅させたりした。
すごいファンレターだな。しかも一般人から一般人に対しての。同時に訣別のテキストで解放の告白と読めた。こんな風に人を見たことがないので少し羨ましく少しこわかった。何だかお疲れ様、おめでとうと思った
重いがそれが良い。ザ・増田文学。ネットを通じた束の間の邂逅でも、その後も画面の向こうでみんな必死で生き続けてんだよなぁ。そして良くも悪くもそれを確認できたりする時代。
これで「字(小説)が苦手」だなんて信じられん
神はずっと神なんだよね。
クラスメイト同士でも、その人自身になろうという勢いですべてを真似する子がいたな
すごい感情の発露だ
いい青春を送っていたんですね。私も高校生の頃mixiで繋がった30代オタクとジャンフェスに行った時に「こんなに綺麗な大人がいるんだ」と憧れて彼女の年齢を過ぎた時にすこし感傷的になった。10代の出会いは強い。
めちゃくちゃ良い記事だった。感動した
増田の文才も憧れの神に近づいていたのかもしれないな。
近しい世代だからか刺さる。好きを通り越すと「なりたい」になるんだよな。温度はともかくこういう熱、若い頃はあった。
良い……………さぁ、続けて(目の前で手を組む)
憧れられるほうもほっとしてるだろうね 老いてよかったと思うことはあまりないけど、漫画喫茶とかに泊まってると女体(単に中肉中背)に寄って来る男らが白髪と皺を見て蜘蛛の子のように散っていくので爽快である
良いなぁ
自己肯定感が高すぎる女性は20代苦労しそうではある(男取っ替え引っ替え期)
読ませる文だ
ローカルに当時の作品保存してるんだろうから、本人に無許可でネットに晒して差し上げろ。
愛があっていいエッセイ
インターネット歴史小説
それはそうとして増田が今でもオタクやれてるのは元神からすると太古に封印されたはずの邪神が盆と正月に元気に襲ってくるみたいな騒ぎなんだろうな。襲っていこうぜ。
尊敬できる人がいるのはいい事だよな〜。勿論、入れ込みすぎて破滅するようなパターンは除くが。
自分も気になって30年前に地元の即売会に出ていた神の名前で検索したら今も細々と同じカップリングで書いてらして、当然もうお互い中年なのでお元気そうで良かったなぁという優しい気持ちにだけなった
40くらいになると逆に外見的若さに追い縋ってる人メンタルおかしく見えてくるもんな…
いい増田文学でした
花の色は移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
長いけど読ませる。何よりも自分を持っていて、憧れた人の幸福を願っているのが良い
美人とは化け物みたいなものである。清水崇(映画監督)も初期作品で多分そう言っている。
楠桂先生や一本木蛮先生でイメージしました。
スマフォがなくてhtmlサイトが主流だったころ、そもそもサイトを作れるとかアップできる人が今より限られていた。 / “おばさんになった私の中で16歳のあなたはずっと神様だ。” / WJ 庭球かしら。
わかるところもあるんだがふんわり失礼じゃね?
供養の文章に見えた。朝からよいものを読めた。
好きな文章
タイトルに反して
激務から脱出できたのかな。神が病んでいく様をみるのはつらい。よかっね。
今年はアレフ(現・アーレフ)発足から25年という節目の年なんだよね。
ほっとしてるのは彼女がおばさんになったからじゃなく楽しそうに笑った写真を見たからだろう
“ いつまでも綺麗で老けない自分の姿を何度も何度も打ち込んで、すり減る前の自分に必死にアクセスしようとしているように見えた。” いいなあ。
めちゃ良かった。書いてくれてありがとう。
「創作乙」と書き込む阿呆をふだんは馬鹿にしてもいる私ですが、こちらについては2025年増田文学小説部門の、前後半を突き抜けた上位陣にエントリーさせておきたいです。
ちょうど今朝、10代の頃追ってたインディーズバンド(とっくに解散)に想いを馳せてたのでなんか刺さった。あの頃、強烈に憧れたものはなかなか忘れられない。
いい増田。ひとり憧れてくれてた人がいたが(多分東京住まいの年上だから)、結局リアルで会ったら幻滅させてしまって申し訳なかったな。今頃元気だろうか。
他人事とは思えないというか、親しみを感じる。
2025増田文学大賞エントリーおめでとうございます。
なんだか、世代的にも歩んできた道的にもわかりすぎてちょっと泣けた…今後ともお二人に幸あれ
( 作品が好きで、その作家の容姿まで好き、しかも私生活まで垣間見ることができる、というのは幸運なのか不幸なのか。)
深い。早稲田文学部卒みを感じる
Q.神はいるか?A.ネットて見た。
こんな鮮烈なエピソードでは全くないけれど、あの頃、誰もが自分の<ホームページ>を持っていた。自分より少しでも流行ってるサイトの管理人は等しく尊敬の対象だったな、ということを思い出した
こういう私小説みたいな増田いいよね
この増田もそうだが、女オタクってコンテンツそのものよりも「コンテンツの同人作家」に異常な執着や感情を見せること多いよね。あれ何? 男性向けジャンルだと殆ど見かけないのに女性向けジャンルだと本当に多い
個人の経験談としては悪くないけど、ストーリーラインが不鮮明な箇所も多く、文章を書くことについて十分なトレーニングを受けたり、天賦の才能がある感じは受けないかなあ。
“16歳の神を神自身はもう失ってしまったんだ”
この作品が好き、じゃなくてこの人が好き、になるのよくわからない感覚だなあ。
森高千里かよ
神童も40を過ぎれば只の人。普通であることの幸せ。
「おけけパワー中島」って面白い絵空事だなーと思ってたが、急に解像度が上がってきた。そういう憧れってあるんだな。人生経験足りないな、私は
業を煮詰めたオタク半世紀といった趣でしょうか。業業ヘブン!とな。
この増田ほど影響はされなかったが おれにも神がいた。だから気持ちは少しわかる。我が神の現在を今知りたいかというと微妙で、当時の記憶は神聖なまま心にとどめておきたい。
深い愛が綴られていて名文だった。
”まだTwitterがつながっていたころ、病んでいる神はそんなことをつぶやいて自撮りをあげまくっていた。サイトのとけないパスワードに何度も挑むようなもどかしさを神のその姿から感じていた”
“すり減る前の自分に必死にアクセスしようとしているように見えた” いいねえ
朝からとてもいいものを読んだ。ありがとうございました。お布施は、お布施はどこに入れればいいんですか。
サウダージ……
自分にとって個人サイト時代に知った新海誠監督や小島アジコ先生が親になったんだなぁって実感したときみたいな話だ
個人サイトの思い出、コイツブログで長文悪口ばっかり書いてるな〜くらいしかない。きっとTwitterでもお気持ち長文書いてるんだろうな。知らんけど。
おけけパワー中島目線のWeb小説と思うと、非常に味わい深い。
“リュックにデニムで駆けつけてくれた彼女が40歳の神の中にはちゃんといるような気がする。”
良い
年齢や容姿の評価軸から自由になれるといいね。行動や成果が続けば、人の魅力は変わらない。
文学やろこんなん
うらやましい。自分の神は何年も前に早すぎる訃報がネットに流れてきた
青春だなぁ~バッドエンドじゃなくて良かった
よかった。
3行で
わかるなあ、ロールモデルなんだよね。同人女界で容姿の良さはなんともいえないヒエラルキーを生み出すんだよな。増田の真っ直ぐな憧れ、とてもいい。
久々に感動した増田文学
神は自分の中にいるんだよ