碁盤って19路じゃないの?ちょっとヒカルの碁を見返してみたいのだが…
オールアナログ…
“そのうち彫られた碁盤の目を立体的に描かれるようになり、平行にプリントされている木目トーンを盤面の角度に合わせ一段ごとに貼り合わせていくという妙技を開発。ヒカ碁の碁盤は完全アナログで描かれることとなっ
CGよりパースが合うというのもおかしな話ではあるけどカメラ位置と画角を正確に合わせないとパースは合わない
三等分までは定規じゃなくて対角線で描けるぞ〜と思ったけどその先すみませんでしたとなった。今なら3D、なしでも碁盤の目は素材をペタリだな…しかし美しい絵だ
「18x18」と書いてるのは図では 19x19 で19路盤になってるけど「9x9」として描いてるのは 10x10 になってて9路盤を描きたいなら間違ってる。単に混乱してるだけだと思うけど
絵が上手い人の周りには絵が上手い人がいるんだ…
"他人のコマ割りやアタリから意図を汲み取って視点と碁盤のあるべき空間設定を割り出す①が最難関で、そこで目分量が利くというところが尋常ではない境地"
おれは絵の素人でよくわからないけど①の工程がヤバい気がしてならない
パースはまぁ分かる。「そのうち彫られた碁盤の目を立体的に描かれるようになり、平行にプリントされている木目トーンを盤面の角度に合わせ一段ごとに貼り合わせていくという妙技を開発」なんだこれ(褒)
両目で見たとき実際は左右差が出るのを脳内で補正してるので、一点透視図とみせかけて二点ある背景とか指南書でもよく見る。デジタルでガチガチにパースつけるよりプロの目測で開始が背景と馴染みやすいんだと思う
①の「※ここは目測(カン)で」が出落ちすぎる。画力おばけ集団め…
18*18の格子を書けば19路盤になるものな。9路盤のほうはそんなに登場しなかったはずなので流石に記憶が混同されているのだろう。
今だと3D素材をぐりぐり回してパース合わせるけど当時のCGだから角度決め打ち描画→背景と微妙に合わないとかじゃ無いかな?
スタッフにも凄い人が居たのだなあ・・
境地に至った方が言う「テキトー」に常人は10割躓くんだよな。やり続けた人だけが至る領域
「作画スタッフの中に囲碁が判る人が1人もいなくて」よく週刊連載してたな……
①の工程に熱いボブの絵画教室魂を感じる/やっぱり…ヒカルの囲碁部最後の日、三面打ちのシーンは…最高やな
かつて将棋漫画や囲碁漫画を描かれるのが敬遠された要因について、ルールが難解という点や盤面の線を描くのが大変という点が挙げられたことがあるそうな。
蛇足だけど囲碁盤は黒い線を数え、9x9、13x13、19x19の三種類。最初のやつは囲碁盤ではないですね…(将棋盤かな)
こういう絵は生成AIで作れるのかな
当時の3Dソフトのカメラ位置設定が面倒すぎるというのはあった気がする、対角線描いて窓描いていくのは教えてもらったなあ
『ヒカルの碁』作画における、とくに後半のやりすぎ感については当時から感じられていました。週刊連載における奇跡だとも猛毒だとも思っていました。おかげで読者としての良い距離感を学べたとも思いますが。
一番最初からカンが必要とされるの、流石すぎる!
たぶんやり方を確立すればむしろCGの得意分野なんだけど、やり方を確立できる人が居なくて手作業で素早く出来てしまう人が居ると、手でやった方が早いねとなってしまう。
CGだとレンズ歪まで再現しちゃう?からまた違うパースになっちゃうよね
先日の盲目の開発者さんの話で最初に頭に浮かんだのが序盤のアキラの目隠し碁である
>CGよりパースが合う →「数字的に正しい」ものと「人間の目で見てしっくりくるもの」は違うので他のデザイン仕事でも「最後は目視で調整」という工程がある
アナログ技術の妙、一手先を読む職人技ですわね!
人の目(のレンズ)はゆがむのできっちりしたコンピューターのパースだと不自然に見える。とかそういう?
日本の漫画界でもトップクラスの人たちが集まってるんだよなあ
こういう頭のおかしい描かれ方した漫画は紙で読みたくなるね。電子と紙両方持ってるし電書は電書でいいんだけど
昔の建築学科の学生なら、透視図をメチャクチャ書いたからほとんどの人ができると思う。今の学生は知らん。
やり方を教えます!①テキトーにパースつけたた正方形を描く※ここは目測(カン)でw →!?!?!?????
手描きの方が人間の目にはしっくりきたりするのよ…。3Dモデルをパース合わせるのもちょいと手間だったり
あれが全部手書きだったなんて・・・
原画展やるのか。行きたい。
奥行を対角線との接点で取るのが肝。正確に計算する場合は見た目の大きさは視点からの距離に反比例する。
背景描いてるのでわかる 対角線を書くのがミソ パース通りに書くと角度がつきすぎて人間の視点と違って変なので、かっちり書くと嫌う漫画家さんは多いので、だんだんパースがズレるように書いてる
手書きだろうとCGだろうと、碁盤くらいのもので違和感を感じるのは画角、カメラ距離の問題で同じ。昔はCGソフトの使い方も一般的じゃなく目視でカメラ設定作ってたとすればそりゃ手書きのが合う場合もある
CGで書いた碁盤と比較してみたい
手書きの人物やその他の背景から空間のパースを読み取って同じ角度に調整するって事?CGで作るにしても、角度の調整は人の目って事か?
ヒカルの碁は確かに死ぬほど碁盤出てくるしそうだよな描く人いるんだよな・・・読んでる側、しかも囲碁がわからない側にとってはただの背景なのだけど・・・
人間ははるか遠くに消失点があるような透視図も感覚で把握できるけど、 3DCG だと正確すぎて逆にパースの違和感に気付きやすくなってしまう。 https://remi.hateblo.jp/entry/2016/04/19/133235 https://remi.hateblo.jp/entry/2016/04/20/002530
CGよりパースを合わせられるってどういうこと??
背景の上手い人ってのは多そうだけど碁盤が書ける人はなかなかw
CG だとなんか変ってのは、ちょっと前に人気エントリーに上がってた飯の写真を撮る時にズームするといいぞって話しと関係がある気がする
あー、完全に中央に置くとズレて見えるから少し逆側にズラして描く、みたいな世界か。えっ⁉︎ それを碁盤の目で⁉︎
村田先生が室井先生を「この方」と言ってて仲悪いのかと思っちゃった。(室井先生の作品の帯を村田先生が書いてた)
パースが合っていても 収差補正しないと不自然になるのだが、人力で出来るもんなのかな..?
人工冬眠を使い、家族知人と永遠の別れをして宇宙船で数百光年旅したら、人類はワープを発明、到着した星に先回りしていた…というSFを思い出した。だけど創作家には、この技術と創意工夫は決して無駄でないのだろう
今だと人間の目と視野と同じ魚眼レンズのカメラ視点とかもCGでやりやすいから、こういうエピソードも減りそう
まあいちおうヒカルの碁には将棋やるやつも少し出てたしな。
村田雄介先生をして及ばない画力の人がいるんだからすげえな(小畑健先生についていくのだからそらそうか)
段々、黒碁石1つ1つにグラデトーン貼っていくようになってくのも、読んでて狂ってんなと思った記憶。雑誌だと印刷粗いから全部潰れちゃうのに
絵の教室で、リアルの写真を参考にそのままポーズとか描くと違和感が出ることが多くて、「人の目から見て違和感がないパースやポーズとして必要な嘘」が大事だと習ったことがある。
『ヒカルの碁』の碁盤は当初CGで作成する予定だったが、なぜかCGよりパースを合わせられるスタッフがいたので完全アナログで描かれていた話
碁盤って19路じゃないの?ちょっとヒカルの碁を見返してみたいのだが…
オールアナログ…
“そのうち彫られた碁盤の目を立体的に描かれるようになり、平行にプリントされている木目トーンを盤面の角度に合わせ一段ごとに貼り合わせていくという妙技を開発。ヒカ碁の碁盤は完全アナログで描かれることとなっ
CGよりパースが合うというのもおかしな話ではあるけどカメラ位置と画角を正確に合わせないとパースは合わない
三等分までは定規じゃなくて対角線で描けるぞ〜と思ったけどその先すみませんでしたとなった。今なら3D、なしでも碁盤の目は素材をペタリだな…しかし美しい絵だ
「18x18」と書いてるのは図では 19x19 で19路盤になってるけど「9x9」として描いてるのは 10x10 になってて9路盤を描きたいなら間違ってる。単に混乱してるだけだと思うけど
絵が上手い人の周りには絵が上手い人がいるんだ…
"他人のコマ割りやアタリから意図を汲み取って視点と碁盤のあるべき空間設定を割り出す①が最難関で、そこで目分量が利くというところが尋常ではない境地"
おれは絵の素人でよくわからないけど①の工程がヤバい気がしてならない
パースはまぁ分かる。「そのうち彫られた碁盤の目を立体的に描かれるようになり、平行にプリントされている木目トーンを盤面の角度に合わせ一段ごとに貼り合わせていくという妙技を開発」なんだこれ(褒)
両目で見たとき実際は左右差が出るのを脳内で補正してるので、一点透視図とみせかけて二点ある背景とか指南書でもよく見る。デジタルでガチガチにパースつけるよりプロの目測で開始が背景と馴染みやすいんだと思う
①の「※ここは目測(カン)で」が出落ちすぎる。画力おばけ集団め…
18*18の格子を書けば19路盤になるものな。9路盤のほうはそんなに登場しなかったはずなので流石に記憶が混同されているのだろう。
今だと3D素材をぐりぐり回してパース合わせるけど当時のCGだから角度決め打ち描画→背景と微妙に合わないとかじゃ無いかな?
スタッフにも凄い人が居たのだなあ・・
境地に至った方が言う「テキトー」に常人は10割躓くんだよな。やり続けた人だけが至る領域
「作画スタッフの中に囲碁が判る人が1人もいなくて」よく週刊連載してたな……
①の工程に熱いボブの絵画教室魂を感じる/やっぱり…ヒカルの囲碁部最後の日、三面打ちのシーンは…最高やな
かつて将棋漫画や囲碁漫画を描かれるのが敬遠された要因について、ルールが難解という点や盤面の線を描くのが大変という点が挙げられたことがあるそうな。
蛇足だけど囲碁盤は黒い線を数え、9x9、13x13、19x19の三種類。最初のやつは囲碁盤ではないですね…(将棋盤かな)
こういう絵は生成AIで作れるのかな
当時の3Dソフトのカメラ位置設定が面倒すぎるというのはあった気がする、対角線描いて窓描いていくのは教えてもらったなあ
『ヒカルの碁』作画における、とくに後半のやりすぎ感については当時から感じられていました。週刊連載における奇跡だとも猛毒だとも思っていました。おかげで読者としての良い距離感を学べたとも思いますが。
一番最初からカンが必要とされるの、流石すぎる!
たぶんやり方を確立すればむしろCGの得意分野なんだけど、やり方を確立できる人が居なくて手作業で素早く出来てしまう人が居ると、手でやった方が早いねとなってしまう。
CGだとレンズ歪まで再現しちゃう?からまた違うパースになっちゃうよね
先日の盲目の開発者さんの話で最初に頭に浮かんだのが序盤のアキラの目隠し碁である
>CGよりパースが合う →「数字的に正しい」ものと「人間の目で見てしっくりくるもの」は違うので他のデザイン仕事でも「最後は目視で調整」という工程がある
アナログ技術の妙、一手先を読む職人技ですわね!
人の目(のレンズ)はゆがむのできっちりしたコンピューターのパースだと不自然に見える。とかそういう?
日本の漫画界でもトップクラスの人たちが集まってるんだよなあ
こういう頭のおかしい描かれ方した漫画は紙で読みたくなるね。電子と紙両方持ってるし電書は電書でいいんだけど
昔の建築学科の学生なら、透視図をメチャクチャ書いたからほとんどの人ができると思う。今の学生は知らん。
やり方を教えます!①テキトーにパースつけたた正方形を描く※ここは目測(カン)でw →!?!?!?????
手描きの方が人間の目にはしっくりきたりするのよ…。3Dモデルをパース合わせるのもちょいと手間だったり
あれが全部手書きだったなんて・・・
原画展やるのか。行きたい。
奥行を対角線との接点で取るのが肝。正確に計算する場合は見た目の大きさは視点からの距離に反比例する。
背景描いてるのでわかる 対角線を書くのがミソ パース通りに書くと角度がつきすぎて人間の視点と違って変なので、かっちり書くと嫌う漫画家さんは多いので、だんだんパースがズレるように書いてる
手書きだろうとCGだろうと、碁盤くらいのもので違和感を感じるのは画角、カメラ距離の問題で同じ。昔はCGソフトの使い方も一般的じゃなく目視でカメラ設定作ってたとすればそりゃ手書きのが合う場合もある
CGで書いた碁盤と比較してみたい
手書きの人物やその他の背景から空間のパースを読み取って同じ角度に調整するって事?CGで作るにしても、角度の調整は人の目って事か?
ヒカルの碁は確かに死ぬほど碁盤出てくるしそうだよな描く人いるんだよな・・・読んでる側、しかも囲碁がわからない側にとってはただの背景なのだけど・・・
人間ははるか遠くに消失点があるような透視図も感覚で把握できるけど、 3DCG だと正確すぎて逆にパースの違和感に気付きやすくなってしまう。 https://remi.hateblo.jp/entry/2016/04/19/133235 https://remi.hateblo.jp/entry/2016/04/20/002530
CGよりパースを合わせられるってどういうこと??
背景の上手い人ってのは多そうだけど碁盤が書ける人はなかなかw
CG だとなんか変ってのは、ちょっと前に人気エントリーに上がってた飯の写真を撮る時にズームするといいぞって話しと関係がある気がする
あー、完全に中央に置くとズレて見えるから少し逆側にズラして描く、みたいな世界か。えっ⁉︎ それを碁盤の目で⁉︎
村田先生が室井先生を「この方」と言ってて仲悪いのかと思っちゃった。(室井先生の作品の帯を村田先生が書いてた)
パースが合っていても 収差補正しないと不自然になるのだが、人力で出来るもんなのかな..?
人工冬眠を使い、家族知人と永遠の別れをして宇宙船で数百光年旅したら、人類はワープを発明、到着した星に先回りしていた…というSFを思い出した。だけど創作家には、この技術と創意工夫は決して無駄でないのだろう
今だと人間の目と視野と同じ魚眼レンズのカメラ視点とかもCGでやりやすいから、こういうエピソードも減りそう
まあいちおうヒカルの碁には将棋やるやつも少し出てたしな。
村田雄介先生をして及ばない画力の人がいるんだからすげえな(小畑健先生についていくのだからそらそうか)
段々、黒碁石1つ1つにグラデトーン貼っていくようになってくのも、読んでて狂ってんなと思った記憶。雑誌だと印刷粗いから全部潰れちゃうのに
絵の教室で、リアルの写真を参考にそのままポーズとか描くと違和感が出ることが多くて、「人の目から見て違和感がないパースやポーズとして必要な嘘」が大事だと習ったことがある。