企画の立ち上げが水星の前だと聞くし、スポンサーの指定に個別バトル(非戦争)と百合があったんじゃないかと…。ララシャアシャリの本筋に無理やり若者継ぎ足した(中身なし)構造の問題では?
感情移入できないというより、説得力・納得感が足りないかな。ジオラマに素組みのガンプラを置いただけでも場面は理解できるけど、汚し塗装とかでリアル感を出してほしくなるような感じ。
余白を二次創作や考察で埋めるSNS前提の作品だった。サイコガンダムの一言やララァ1カットチラ見せだけで盛り上がる得がたい体験だった。
色々驚きがあって結構面白かったね。という感想
“かなり無茶をしたレギュ違反ギリギリ肉抜きミニ四駆みたいな存在”
あの三人を描きたいならファースト要素は要らなかったし、ファースト同人を描きたかったのならあの三人は要らなかったのよね。
コンテンツに触れて惹起される感情を考えるとまさしく総合エンターテイメント(祭り)だと思ったなぁ。ストックされる作品としてはミニマルに挑戦して良かった。(よく訓練されたガノタの感想)
マチュやニァアンはおっさんから見た若者そのものだったが当事者からしたら受け入れられないのだろうな/シュウジは逆シャアに縛られたガノタの象徴
元ツイに賛同。感情移入の距離感は確かに。私はマチュとニャアンの物語として観た。それ以外はおっさんホイホイで些事。マチュの「なんかわかんないけど選ぶべき道がわかる能力」が作劇上便利だけど厄介でしたね。
ストーリーを動かす装置として主人公たち3人が追加されているのはその通りだと思う。だからもうちょっと書いてあげてほしいような気もする。
これに限らんけどモノ言う人はだいたい賛か否なんだからそら分かれるやろと思うんだが
めちゃめちゃ楽しかったけど禁じ手が多すぎたので今後同じ手法でこられても白けるだろうなとは思った
今作は「共通体験のネタ」でしかなかった。昔、もっと娯楽が少なかった時代、みんな1つの作品を中心にしていた頃があったがコンテンツの飽和でそれが叶わなくなった。ジークアクスはその頃に近い空気をもたらした
視聴者のアニメリテラシーにかなり依存した作品。「お前ら説明しなくてもわかるよな?」って感じで無駄が無さすぎた。俳句で「ほろり」と書いたら「崩れる」は自明、みたいな。ただシイコ回だけは無駄すぎて謎。
おっさんホイホイに感情移入できた人とそうでない人の差。自分はファーストになんの思い入れもないから普通につまらんかった。
マチュは物語を経て衝動だけでなくなり、でも最後は衝動で動いて主人公補正でOKに。ニャアンは流されるのをやめキシリアや大量殺人に向き合う。その結果として物語が決着してほしかった。あの2人全く変わってない。
自身の好みに合わない料理を「不味い」という人とは距離を置きたい派です
ガンダムシリーズは数えるほどしかみていないが、感情移入できる主人公なんて一人もいなかったな…あんまクヨクヨナヨナヨしない分、マチュは良かった
賛否がかなりはっきり分かれないガンダム作品って無いだろ。 何でもかんでも基本的に賛否ハッキリ分かれるやん
叩いてるのは老害オタクだけ、喜んでるのは老害オタクだけ、これ。
二次創作は扱いが難しい上に、GXは二次創作であるギレンの野望あたりから膨らませた話で、いわば三次創作のようなものなので余計に大変だったのでは/二次創作だとさらに炎上するから予防線張ったとも言える
感情移入と言うか誰も感情揺らいでないからね。マチュは衝動で動いて後悔しないし、ニャアンは眼前の状況に流されながらサバイブして。シュウジもヒゲマンもシャアもキシリアも自分の目的に向けて淡々と行動するだけ
ファーストに思い入れないけど、面白かった勢ならここにいるぞ。触発されてファースト見始めたまである
自分は中座してしまったので最後までみて批判している人はすごい期待を抱えつつ我慢して視聴した結果の感想だろうと思う。
ファーストの二次創作アニメに新キャラをフレーバーとして添えて、みたいな感じだったかな。初代ガンダムは再放送で見たけど派生作品やゲームで繰り返し触れてる訳でもなかったので、熱狂にはついていけてなかった
なんかムチャクチャだったけど、なんか元気でたので良かった。ネッチョリ暗いストーリーだとしんどい。(ニャアンの大虐殺はスルー)
パッキリ!はっきり?スパッと?すっぱり?
SEED FREEDOMとジークアクスはスパロボ的な祭りではあった。SNSの盛り上がりを含めて良い祭りだったよ / 作品単体で見て面白いかって言われると微妙だよな…ガンダムの知識なしで見るのはつらそう
おそらくシュウジ≒アムロなんだろうけど、それやっちゃうと序盤色々とこじれるからなぁ。だからあんなモヤモヤする存在になった。
根本的にファンへの信頼があるんだと思う。尺の圧縮のために削ぎ落とした部分も、ファンアートや同人誌が勝手に埋めてくれるだろうという期待が間違いなくあると思うし、事実そうなってる。
カラー信者がキモすぎて見るのが苦痛になった。ネットで補完つったって、信者のそれらしい妄想でしかないじゃない。
感情移入で言えば、作中キャラは全然共感できないからな……。強いて言えばガンダム視点、もしくは鶴巻、庵野に感情移入していた気がする。
ジークアクスの主旨がカジュアルな謎解きであり、1stやZのような重厚な人間成長物語を期待するとがっかりすると思う。1stのパロディでありカジュアルな謎解きとして観れば、内容も凝ってたし十分面白かった。
シイコ2話か3話使ってもうすこし作ってほしかったな
まあ失敗作だよなあと。いわゆるダメな作品例。プラモ、売れてるか?カラーは失敗をバネにリベンジに燃えてくれドンマイ。
ロボットアニメには戦闘シーンのかっこよさしか求めてないので、満足でした。
否の側ですけど、そういうことじゃないなぁ…。一つはなんかイチイチ鼻につく感が嫌ってのはあったな。
ガンダムは全然分からないけど水星の魔女みたいに魅力的な女性キャラ同士の百合作品として見ていたらクズホストに女二人が惚れて三角関係になった時点で完全に醒めた。百合できないなら最初からそういう構図にするな
賛否の「賛」の意見が聞けて良かった。そうか、登場人物がニコニコすれば楽しいのか。だから女子日常系アニメが人気あるのか。私は「そんな状況ではニコニコせんだろ」とニコニコの裏付けを求めてしまうタイプ。
とはいえ、丁寧に描写しようとしてこのストーリーを2クールでやったらみんな絶対ダレてたでしょ。
楽しんでた派と唾棄してる派とで、互いに「あいつらの感性、どうかしてんじゃねえの?」みたいになってて愉悦。読み取れば面白くもなるような話も、読み取る気が無ければ目障りなゴミ。祭りとして楽しめて悔い無し。
初代が「キャラ描写が濃厚」「いつの時代観ても楽しめる」から確かに真逆だしそうなると古参ガノタにボロクソ言われそうなものだが、案外この作品のライブ感に適応してるニュータイプの古参ガノタもいて面白かった。
最終話観て一晩寝たあとの感想は「ガノタ専用ポプテピピックだこれ」(褒めてます)初ガンダムがジークアクスだけど楽しかったよ。ただし理解はしてない。
そもそもカラー作品、鶴巻作品と向き合うスタンスがhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4771089832352585889/comment/emuemu_1976 だったんで、人物の細かい心情とかドラマなんかを深く気にしてもムダかなって思いながら見ていたものでして
お高い見識とお厳しい審美眼をお持ちになられたお素晴らしいお観客様がお揃いで素晴らしい事ですね。内容もキャラもパロも楽しめた自分はここに集う最高の皆様に比べたらカスみたいな物なのでしょう。もうええわ。
自分は今作ならでらのテーマがない+「環境に対しての感情変化」が雑で嫌だった派だな/↓2クールやったらダレると言われてるが絶対ダレないと思う。やれることめちゃくちゃある。今のゴールで胸はすかん
アマプラでの評価が5と1の多い愛憎型になっている
村上春樹の小説みたいなもんで、色んな人が色々口を出したくなる作品という意味で成功した作品だったのでは。あと音楽が良かったっすね。
1クールで足りないとか描写が足りないとかじゃなくて、マチュやニャアンが空っぽで描くべきことなんてないんでしょ。それはワザとでこういうもんなんでしょ。こんなの2クールもやられたらたまったもんじゃない。
概ね満足したけど、フリクリやトップ2みたいな6話OVA方式で新世代NTの話とガンダムIF同人の2作品を作ったのを悪魔合体させてTV1クールにしたような印象ではある。
マチュを衝動とみるのが間違い。彼女は状況認識と決断の人間で、物語は失敗を踏みながら世界を知り運命をつかむ力をつける成長を描いた。ニャアンはそれを「本物」と言ったし、シャリアも彼女を認めて導いた。わかれ
重力に惹かれてしまったオマエラを開放するストーリー
ファーストを観たことがない自分からすると、オタクが悪ふざけして作ってるってことだけは伝わってきた。
自分は根本的に主人公たちに興味が湧かず、好きにもなれなかった。制作側にその意思も感じなかった。興味もないし好きでもない人たちが何をしようが当然何とも思わないので、作品自体も面白さを感じなかったなぁ
アニメ視聴歴長いけど10年後に語られるような作品ではないと思う
ピカレスクものとしては良くある構成だけどね『マチュのキャラ造形として、およそ常人のエネルギー量と感性ではない火の玉ガール。そして、ニャアンもサバンナの掟に生きているし、シュウジは半分幽世の存在』
どんなに面白いアニメも話題にならないと視聴されなくて、話題になった時点で商業的には勝ち馬だと思う。見た後に自分語り感想を書くという誘導も成功。初代のキャラとは愛着段違いなのにマチュ応援はあった方だよ
真の主人公はサブタイ読みもしているシャリア・ブル
面倒くさすぎずニワカすぎずの程良いガンダム周りの教養が必要だと思った
1st ガンダムの同人作品として、前提知識の有無にかなり依存してるので、独立した作品としてみると微妙になる。とくに11話のラストでBeyond the timeが流れた時の盛り上がりとか、逆シャア知らない人だとポカーンでしょ
自分もイマイチ派。不吉な運命が特別な何かで回避される系の話だけどマチュに特別感を感じなかった。薬師の独り言のカジュアル謎解き、妖怪ウォッチの昔の世代ネタで親子で楽しめる要素をガンダムでやった感。
マチュもニャアンもシコれないのでジークアクスは駄作です。
ファーストと絡めてニヤニヤしてる界隈を外から見て気持ち悪いなとしか思わなかった。見ずに静観してた人も多いのでは?
知らんやつらが男関係で揉めながらなんかワーワーやってるのを外から眺めてたらなんか設定語りだして終わった感じ。設定やキャラの考察が楽しいのは最低限本筋が面白いからこそだと思う
自分よりずっと年下の主人公なので感情移入できなくても仕方ないけど、せめて好きになりたかった、理解はしたかった。という話だと思う。よくわからん奴が活躍しても盛り上がれないのだろう。
まぁでも榎戸洋司があんなつまらなさすらない味のしない三角関係書くとは思わんかったよね。スタドラとか嫌いだったけど味はしたもん。五十嵐卓哉がすごかっただけ?マッキーはあんなもんなんだろうなという感想
お、馬刺しの人じゃん。この人が作ったステラリス動画のゼロ号さんと呼びたまえ!!は超名作だよね。
真面目に作ってないのが分かるので、真面目に見ようと思った自分は無理だった。バカ騒ぎが楽しい人には良かったんじゃないか。自分はバカ騒ぎは借りた家ではなく自分の家でやってくれよと思ったが。
感情移入というようなウェットな話ではなく行動原理の共有と一貫性に問題があったと思っている。感情移入できない変なキャラでも行動原理さえ分かれば物語は追えるわけで。
ガンダムは、ガンプラブームから後追いでTVの再放送見てた口なので、アニメはプラモ作る際のフレーバーテキスト、という視点が強い。物語はどうとでも解釈できる…と思ってる派なので、シナリオに重きは置いてない
感情移入も共感も要らないんだけど、キャラに変化があったシーンは最低限描写して欲しい。ジークアクスにはそれが足りなかったと思う。何か知らないところで仲良くなられてもなあ。
終盤のマチュはララァの心に寄り添い、ニャアンの生き様を肯定し、シュウジを重荷から解き放ち、シャリアが未来を託せる存在になった。主人公としてよくやったし完結後は「好き」と言えるけどなあ
すごい勢いで駆け抜けていったなって思ったよ。最後はマチュママに同情しちゃった...。
戦国自衛隊で、自衛隊のエピソードを書くか、近代兵器を手に入れた武将の話を書くかみたいなバランスだと思えば、ある程度腹落ちするのでは
12話なら勢いで行けるからあれでいい。あれだけの舞台装置を12話で捨てると考えるともったいないとは思うが。
主人公の物語ではなくララァとシャアとアムロのifとして完結した時点で、ジークアクスという作品についてはどうでもいい感がある。beginningとラスト5話だけなら新キャラも新モビルスーツも要らないよね
バンナムからのオリエンはおそらく「ガンダムを100年続くコンテンツにする作品」なので、その意味では大成功。今後のガンダムの幅が大きく広り他の既存作品のIF物も作れるようにし歌舞伎化するため必要な作品だった。
何でもかんでも細かい描写が無いとダメとか言ってる人は、ストーカー気質があるから注意した方がいいよ。
キャラとの距離感で感想が別れるってのはそうかも。シンクロして視聴したい層には否だろうね。/自分はマチュのお尻の上でポンポン跳ねてるハロ目線(脱ギ過ギダゾとか時々頬赤らめながらw)での視聴だったから賛w
「お前らこういうので喜ぶんだろ。そら踊れ踊れ」が露骨すぎて。話もキャラも薄っぺらいし。ガンプラのデキが良いのだけが救い。
事前情報一切入れず、イッキ見したら凄く楽しかったよ。その後各所反応見たけど雑音の多いこと・・・
マチュの精神性は、尾崎豊の『15の夜』そのままなので、深く考える意味が無いというか
ガンダムミリしらだけどマチュかわいいし展開クソ速いから面白かったな〜。観たあとTwitterでネタツイネタ絵、解説を見るのも楽しかった。なんか「ガンダムはこうじゃないと」という想いが強い人が怒ってる印象。
特にファースト見てなかったけど面白かったけどな。みんな濃厚な人物描写ってかビルドゥングスロマンを求めすぎじゃない?そうじゃない面白さもあると思うけどなー
1stから入った口だけど俺は群像劇に適応出来ないままに、MSにもシャアにも見向きもせずアムロにだけガッツリ感情移入した珍しい(?)かも知れないオッサンなのよな。そういう人がコレ見ると……うんまあ。
いわゆる普通の物語を追いかけるアニメではなかったから、登場人物に没入できないのは、それはそう。
そもそも「感情移入」をエンタメの軸にしてる人とは見ているところが全く違うので話が噛み合わんのよ/キャラに感情移入できないから駄作ってあまりに傲慢すぎんかねえ。
これだったけど楽しんだ“ニャアンもニャアンでサバンナの掟に生きているし、シュウジは半分幽世の存在である。強いて言えばタマキが一番視聴者から共感しやすい存在で、それだけにマチュてめぇ何やってんだとなる”
何度も見返すとこはないからリアルタイムでお祭りに参加して終わり。それで楽しめたからok
むしろ状況説明に時間使いすぎだよ。なんなら2〜3話くらいでサイド6脱出して欲しかったくらい。
ネットの大多数が謎解き要素を外してたので、読解力足りねーなと思ってみてたよ。向こう側が正史とか、白いガンダムにアムロ乗ってるという予想とか
私はNTではないので、無いものを有ると都合良くは理解できないです。でもまあもともとIFだしな
もうそろそろジークアクスの話は終わりにしようかと思うのだが、感情移入というよりもやっぱりマチュとニャアンは書き捨てにするにはもったいなかったな。盛り上がりがファーストネタに引っ張られるのが
みんなこれはライブ感が重要で数年後見ても面白くないって言ってるけど、纏めて見たら展開速くて良かったよ。
これくらい速いテンポだったからみんな必死でついていこうと夜ふかしして、朝から晩までガンダムのこと考えてたんでしょ。そもそもファースト世代が孫みたいな年齢の主人公の気持ちに共感できるわけねーだろ。
同人誌だと言ってハードル下げてくれた人のおかげで細けえことなんかどうでも良しと楽しめた。
特に考察を追っていたわけでもなく、ガンダムを知ってる訳でもなかったので普通によくわからんかった(OPもEDも曲は好き)
一人の能力によって世界が出来たり消えたりするのは広い意味での夢落ちだと感じたので、夢落ちが苦手な私にとってジークアクスは低評価。人物描写はアッサリ目が好きなので、むしろ好印象だった
内容が賛否両論なのは分かるが、様々な意味で相当長い期間あれこれ語られていく作品だと思う。すぐに忘れ去られる作品だとはとても思えない。
1stと主人公トリオ、両方あってのジークアクスだと思うので個人的には両方要る。マチュとシャリア、ニャアンとキシリアの関係性とか良かったもん。空白演出を理解できない人の多さには驚いたな。ケーキの味とか
マチュに共感がそもそもない。
みんなそんなに理屈でみててすげえな なんというかみてる部分がちがう気がする 初代、Z、逆シャア勢だけどめちゃくそおもろかったぞ
加点法で見れば最高、減点法で見たら出来損ない、という感想がわりと腑に落ちた。カラーお得意の完コピ芸や妄想トンデモ設定でワクワクさせてくれる感じで俺は楽しかった。
何て言うか90年代のガンダムは面白かったなとノスタルジーに駆られる、今のガンダムは守備範囲でない
またジークアクス賛否両論話か……と思ったら、『ゼロ号さんと呼びたまえ!!』 https://www.nicovideo.jp/user/1666205/series/1163 等の馬刺しの人! 物語を作れる人の洞察は非常に分かりやすい。
アマテさんはかわいい、それだけでいいじゃないか。共感なんかいらねえ!!
僕はめっちゃ楽しかった。で、「キャラの掘り下げが足りない」の言説が目に入るたびに不思議で、「掘り下げ」とはなんぞや?と。誰かが書いてた「ソシャゲのサイドストーリーに慣れすぎた視聴者」というのになるほど
丁寧に描写してもマチュが勢いでニャアン流されて生きてることは変わらんしちょっと描写が足りない感じがするスピード感で丁度よかったんじゃないかね。
毎回一話飛ばした様なスピード感だった。掘り下げ欲しかったなとも思うし、あったらあったでダレたろうなとも思う
12話で終わる金のなさと主人公に魅力がないのと1番はガンダムのデザインがカッコ悪いことだよ。ビルドシリーズみたいにちゃんとしたベタな王道でいいのに余計な味付けしやがるから。
観た。マチュが凄く10代してて良かった。つか子供は理屈でなくて煽られた方向に何となくで全力疾走するもんなんで、理屈捏ねる方がファンタジー。ニャアンも芯は無く"マチュがそう言っている"だけで従うのも良い
話の大筋のジュブナイルとしてはそんなに悪くないと思うけど、「原作」への当てこすりが多すぎて解釈違いの悪乗り同人誌を読まされてる感じだったな。24話とかだったらもっと脱落者は多かったと思う。
竹さんや網さんなどのオエビ世代のアイドル達がデザインワークに参加しただけで感慨深い EDの小物の大半が最後のシーンに繋がるところもめちゃくちゃ凄い
ふつうはつまんなかったら切るのだが、「ガンダム」「制作スタジオカラー」「ファーストオマージュ」などの要素があると「ここから急に面白くなるかも」という期待がデカくて切るに切れなかった人が多かったのでは。
山下いくとのエヴァっぽいガンダムが見れただけでも価値がある作品だと思っている。
汲むべき感情なんて最初からないのよ。あれは只管カッコいいシーンを描きたい、カッコいい台詞を言わせたいだけのアニメなんだから。歌舞伎の見栄と同じ。スタイルに痺れりゃいいの。
あれをみて「悪ふざけ」「真面目に作ってない」という感想があるのは多様性だなあと感じた / 数年かけて相当な人数と会社と金を動かしてあれだけのものを作るの、命削ってやってないわけないだろと門外漢は思うのだが
主人公がハル子になったフリクリみたいなもんやぞ、倍の話数あっても共感なんぞできるわけない。おっさんらがマチュに振り回されるのが面白いんじゃねーか。
感情移入できないというか、行動しか描写してないのでキャラの感情は視聴者の想像でしかなく、何も確定できない作劇。元ネタも私はよく知らないのもいっぱいあったみたい。でも大変楽しく視聴しました。
群像劇でもないのにこれと言った主人公がいない良くわからない作品。全員の行動原理が取って付けたようで説得力がなく誰にも感情移入できない。話の展開も無理矢理が多くて醒める。本歌取りにしてもこれはさすがに…
ハイコンテクストオタク文化の極致みたいな作品で、1枚絵や1セリフや1演出だけで「これでだいたいわかっただろ?じゃあ後はわかるな?」とSNSに丸投げした。良く言えば受け手との究極の共創。それを欠落と取るか否か
否定的な感想としての「共感できなかった」は「自分の想像力不足で一から十まで完璧に説明してくれないと理解できねぇんですよ!」ってだけの話で、それ以上でもそれ以下でもねえんですよ。
水星の魔女で「各話のヒキとリアルタイムの盛り上がりを意識して作っているが1クール目最終話と2クール目最終2話は配信を1日遅らせる」みたいなカスムーブをくらったので、今回それがなかったのは褒めたい。
やってる行動についていけないとかならわかるけど、キャラに一貫性が無いと言ってる人はマジでわからない。自分の求める定形表現以外は最初から読み解く気が0.1ミリも無いのでは
主役が3人いて誰にも感情移入が出来ないのはキツかった。途中で一度離脱したくらいどうでもよくなった。
私はジークアクスは11話ラストシーンから発案されて逆算して作られたアニメだと信じている。「ガンダムが来たー!!」アレをあのピークで味わうために、あの尺であの描写であの設定であのストーリーで有る必要があった
水星の魔女は序盤かじりついてリアルタイム視聴してたが後半若干熱が冷めた。今回は逆で序盤は映画と変わらんなぁと軽く観ていたが7話あたりからグイグイ来た。元々細部は気にしないからアツいシーンにコロっといく
みんなフリクリ見よー!!フリクリ見ればそういう監督だってわかって受け入れやすくなるからさ
昨今のなろう系のように「自分に欠損してる欲望と願望を代理実現してくれる」主人公でないし、わかりやすく説明もしない。その様な作品は昨今賛否分かれやすいと感じてる。 「君はどう生きるか」の時にもそれは感じ
BEYOND THE TIMEの歌詞をやりたかっただけちゃうんかと。マチュ、ニャアンもいらんかったやん
toggetterのコメントがいかにもなコメントばかりで全く浅い!浅すぎる。 記号的な話が大好きな人にはいいのかな。 これがいいなら似たようなのが今後もでるとしたらうんざりっすね 音楽は良かったよ。
「言われりゃわかるが心から理解はできないキャラ」のキャラ造形と考えたら、竹氏の…例えば村上隆のスーパーフラットに通じる、ツルンと無機質でカラフルポップなキャラデザは、めちゃくちゃ"合ってる"と思うのだ
ジークアクスは"賛否がかなりパッキリ分かれる"作品?その理由を考察したポストにさまざまな意見が寄せられる
企画の立ち上げが水星の前だと聞くし、スポンサーの指定に個別バトル(非戦争)と百合があったんじゃないかと…。ララシャアシャリの本筋に無理やり若者継ぎ足した(中身なし)構造の問題では?
感情移入できないというより、説得力・納得感が足りないかな。ジオラマに素組みのガンプラを置いただけでも場面は理解できるけど、汚し塗装とかでリアル感を出してほしくなるような感じ。
余白を二次創作や考察で埋めるSNS前提の作品だった。サイコガンダムの一言やララァ1カットチラ見せだけで盛り上がる得がたい体験だった。
色々驚きがあって結構面白かったね。という感想
“かなり無茶をしたレギュ違反ギリギリ肉抜きミニ四駆みたいな存在”
あの三人を描きたいならファースト要素は要らなかったし、ファースト同人を描きたかったのならあの三人は要らなかったのよね。
コンテンツに触れて惹起される感情を考えるとまさしく総合エンターテイメント(祭り)だと思ったなぁ。ストックされる作品としてはミニマルに挑戦して良かった。(よく訓練されたガノタの感想)
マチュやニァアンはおっさんから見た若者そのものだったが当事者からしたら受け入れられないのだろうな/シュウジは逆シャアに縛られたガノタの象徴
元ツイに賛同。感情移入の距離感は確かに。私はマチュとニャアンの物語として観た。それ以外はおっさんホイホイで些事。マチュの「なんかわかんないけど選ぶべき道がわかる能力」が作劇上便利だけど厄介でしたね。
ストーリーを動かす装置として主人公たち3人が追加されているのはその通りだと思う。だからもうちょっと書いてあげてほしいような気もする。
これに限らんけどモノ言う人はだいたい賛か否なんだからそら分かれるやろと思うんだが
めちゃめちゃ楽しかったけど禁じ手が多すぎたので今後同じ手法でこられても白けるだろうなとは思った
今作は「共通体験のネタ」でしかなかった。昔、もっと娯楽が少なかった時代、みんな1つの作品を中心にしていた頃があったがコンテンツの飽和でそれが叶わなくなった。ジークアクスはその頃に近い空気をもたらした
視聴者のアニメリテラシーにかなり依存した作品。「お前ら説明しなくてもわかるよな?」って感じで無駄が無さすぎた。俳句で「ほろり」と書いたら「崩れる」は自明、みたいな。ただシイコ回だけは無駄すぎて謎。
おっさんホイホイに感情移入できた人とそうでない人の差。自分はファーストになんの思い入れもないから普通につまらんかった。
マチュは物語を経て衝動だけでなくなり、でも最後は衝動で動いて主人公補正でOKに。ニャアンは流されるのをやめキシリアや大量殺人に向き合う。その結果として物語が決着してほしかった。あの2人全く変わってない。
自身の好みに合わない料理を「不味い」という人とは距離を置きたい派です
ガンダムシリーズは数えるほどしかみていないが、感情移入できる主人公なんて一人もいなかったな…あんまクヨクヨナヨナヨしない分、マチュは良かった
賛否がかなりはっきり分かれないガンダム作品って無いだろ。 何でもかんでも基本的に賛否ハッキリ分かれるやん
叩いてるのは老害オタクだけ、喜んでるのは老害オタクだけ、これ。
二次創作は扱いが難しい上に、GXは二次創作であるギレンの野望あたりから膨らませた話で、いわば三次創作のようなものなので余計に大変だったのでは/二次創作だとさらに炎上するから予防線張ったとも言える
感情移入と言うか誰も感情揺らいでないからね。マチュは衝動で動いて後悔しないし、ニャアンは眼前の状況に流されながらサバイブして。シュウジもヒゲマンもシャアもキシリアも自分の目的に向けて淡々と行動するだけ
ファーストに思い入れないけど、面白かった勢ならここにいるぞ。触発されてファースト見始めたまである
自分は中座してしまったので最後までみて批判している人はすごい期待を抱えつつ我慢して視聴した結果の感想だろうと思う。
ファーストの二次創作アニメに新キャラをフレーバーとして添えて、みたいな感じだったかな。初代ガンダムは再放送で見たけど派生作品やゲームで繰り返し触れてる訳でもなかったので、熱狂にはついていけてなかった
なんかムチャクチャだったけど、なんか元気でたので良かった。ネッチョリ暗いストーリーだとしんどい。(ニャアンの大虐殺はスルー)
パッキリ!はっきり?スパッと?すっぱり?
SEED FREEDOMとジークアクスはスパロボ的な祭りではあった。SNSの盛り上がりを含めて良い祭りだったよ / 作品単体で見て面白いかって言われると微妙だよな…ガンダムの知識なしで見るのはつらそう
おそらくシュウジ≒アムロなんだろうけど、それやっちゃうと序盤色々とこじれるからなぁ。だからあんなモヤモヤする存在になった。
根本的にファンへの信頼があるんだと思う。尺の圧縮のために削ぎ落とした部分も、ファンアートや同人誌が勝手に埋めてくれるだろうという期待が間違いなくあると思うし、事実そうなってる。
カラー信者がキモすぎて見るのが苦痛になった。ネットで補完つったって、信者のそれらしい妄想でしかないじゃない。
感情移入で言えば、作中キャラは全然共感できないからな……。強いて言えばガンダム視点、もしくは鶴巻、庵野に感情移入していた気がする。
ジークアクスの主旨がカジュアルな謎解きであり、1stやZのような重厚な人間成長物語を期待するとがっかりすると思う。1stのパロディでありカジュアルな謎解きとして観れば、内容も凝ってたし十分面白かった。
シイコ2話か3話使ってもうすこし作ってほしかったな
まあ失敗作だよなあと。いわゆるダメな作品例。プラモ、売れてるか?カラーは失敗をバネにリベンジに燃えてくれドンマイ。
ロボットアニメには戦闘シーンのかっこよさしか求めてないので、満足でした。
否の側ですけど、そういうことじゃないなぁ…。一つはなんかイチイチ鼻につく感が嫌ってのはあったな。
ガンダムは全然分からないけど水星の魔女みたいに魅力的な女性キャラ同士の百合作品として見ていたらクズホストに女二人が惚れて三角関係になった時点で完全に醒めた。百合できないなら最初からそういう構図にするな
賛否の「賛」の意見が聞けて良かった。そうか、登場人物がニコニコすれば楽しいのか。だから女子日常系アニメが人気あるのか。私は「そんな状況ではニコニコせんだろ」とニコニコの裏付けを求めてしまうタイプ。
とはいえ、丁寧に描写しようとしてこのストーリーを2クールでやったらみんな絶対ダレてたでしょ。
楽しんでた派と唾棄してる派とで、互いに「あいつらの感性、どうかしてんじゃねえの?」みたいになってて愉悦。読み取れば面白くもなるような話も、読み取る気が無ければ目障りなゴミ。祭りとして楽しめて悔い無し。
初代が「キャラ描写が濃厚」「いつの時代観ても楽しめる」から確かに真逆だしそうなると古参ガノタにボロクソ言われそうなものだが、案外この作品のライブ感に適応してるニュータイプの古参ガノタもいて面白かった。
最終話観て一晩寝たあとの感想は「ガノタ専用ポプテピピックだこれ」(褒めてます)初ガンダムがジークアクスだけど楽しかったよ。ただし理解はしてない。
そもそもカラー作品、鶴巻作品と向き合うスタンスがhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4771089832352585889/comment/emuemu_1976 だったんで、人物の細かい心情とかドラマなんかを深く気にしてもムダかなって思いながら見ていたものでして
お高い見識とお厳しい審美眼をお持ちになられたお素晴らしいお観客様がお揃いで素晴らしい事ですね。内容もキャラもパロも楽しめた自分はここに集う最高の皆様に比べたらカスみたいな物なのでしょう。もうええわ。
自分は今作ならでらのテーマがない+「環境に対しての感情変化」が雑で嫌だった派だな/↓2クールやったらダレると言われてるが絶対ダレないと思う。やれることめちゃくちゃある。今のゴールで胸はすかん
アマプラでの評価が5と1の多い愛憎型になっている
村上春樹の小説みたいなもんで、色んな人が色々口を出したくなる作品という意味で成功した作品だったのでは。あと音楽が良かったっすね。
1クールで足りないとか描写が足りないとかじゃなくて、マチュやニャアンが空っぽで描くべきことなんてないんでしょ。それはワザとでこういうもんなんでしょ。こんなの2クールもやられたらたまったもんじゃない。
概ね満足したけど、フリクリやトップ2みたいな6話OVA方式で新世代NTの話とガンダムIF同人の2作品を作ったのを悪魔合体させてTV1クールにしたような印象ではある。
マチュを衝動とみるのが間違い。彼女は状況認識と決断の人間で、物語は失敗を踏みながら世界を知り運命をつかむ力をつける成長を描いた。ニャアンはそれを「本物」と言ったし、シャリアも彼女を認めて導いた。わかれ
重力に惹かれてしまったオマエラを開放するストーリー
ファーストを観たことがない自分からすると、オタクが悪ふざけして作ってるってことだけは伝わってきた。
自分は根本的に主人公たちに興味が湧かず、好きにもなれなかった。制作側にその意思も感じなかった。興味もないし好きでもない人たちが何をしようが当然何とも思わないので、作品自体も面白さを感じなかったなぁ
アニメ視聴歴長いけど10年後に語られるような作品ではないと思う
ピカレスクものとしては良くある構成だけどね『マチュのキャラ造形として、およそ常人のエネルギー量と感性ではない火の玉ガール。そして、ニャアンもサバンナの掟に生きているし、シュウジは半分幽世の存在』
どんなに面白いアニメも話題にならないと視聴されなくて、話題になった時点で商業的には勝ち馬だと思う。見た後に自分語り感想を書くという誘導も成功。初代のキャラとは愛着段違いなのにマチュ応援はあった方だよ
真の主人公はサブタイ読みもしているシャリア・ブル
面倒くさすぎずニワカすぎずの程良いガンダム周りの教養が必要だと思った
1st ガンダムの同人作品として、前提知識の有無にかなり依存してるので、独立した作品としてみると微妙になる。とくに11話のラストでBeyond the timeが流れた時の盛り上がりとか、逆シャア知らない人だとポカーンでしょ
自分もイマイチ派。不吉な運命が特別な何かで回避される系の話だけどマチュに特別感を感じなかった。薬師の独り言のカジュアル謎解き、妖怪ウォッチの昔の世代ネタで親子で楽しめる要素をガンダムでやった感。
マチュもニャアンもシコれないのでジークアクスは駄作です。
ファーストと絡めてニヤニヤしてる界隈を外から見て気持ち悪いなとしか思わなかった。見ずに静観してた人も多いのでは?
知らんやつらが男関係で揉めながらなんかワーワーやってるのを外から眺めてたらなんか設定語りだして終わった感じ。設定やキャラの考察が楽しいのは最低限本筋が面白いからこそだと思う
自分よりずっと年下の主人公なので感情移入できなくても仕方ないけど、せめて好きになりたかった、理解はしたかった。という話だと思う。よくわからん奴が活躍しても盛り上がれないのだろう。
まぁでも榎戸洋司があんなつまらなさすらない味のしない三角関係書くとは思わんかったよね。スタドラとか嫌いだったけど味はしたもん。五十嵐卓哉がすごかっただけ?マッキーはあんなもんなんだろうなという感想
お、馬刺しの人じゃん。この人が作ったステラリス動画のゼロ号さんと呼びたまえ!!は超名作だよね。
真面目に作ってないのが分かるので、真面目に見ようと思った自分は無理だった。バカ騒ぎが楽しい人には良かったんじゃないか。自分はバカ騒ぎは借りた家ではなく自分の家でやってくれよと思ったが。
感情移入というようなウェットな話ではなく行動原理の共有と一貫性に問題があったと思っている。感情移入できない変なキャラでも行動原理さえ分かれば物語は追えるわけで。
ガンダムは、ガンプラブームから後追いでTVの再放送見てた口なので、アニメはプラモ作る際のフレーバーテキスト、という視点が強い。物語はどうとでも解釈できる…と思ってる派なので、シナリオに重きは置いてない
感情移入も共感も要らないんだけど、キャラに変化があったシーンは最低限描写して欲しい。ジークアクスにはそれが足りなかったと思う。何か知らないところで仲良くなられてもなあ。
終盤のマチュはララァの心に寄り添い、ニャアンの生き様を肯定し、シュウジを重荷から解き放ち、シャリアが未来を託せる存在になった。主人公としてよくやったし完結後は「好き」と言えるけどなあ
すごい勢いで駆け抜けていったなって思ったよ。最後はマチュママに同情しちゃった...。
戦国自衛隊で、自衛隊のエピソードを書くか、近代兵器を手に入れた武将の話を書くかみたいなバランスだと思えば、ある程度腹落ちするのでは
12話なら勢いで行けるからあれでいい。あれだけの舞台装置を12話で捨てると考えるともったいないとは思うが。
主人公の物語ではなくララァとシャアとアムロのifとして完結した時点で、ジークアクスという作品についてはどうでもいい感がある。beginningとラスト5話だけなら新キャラも新モビルスーツも要らないよね
バンナムからのオリエンはおそらく「ガンダムを100年続くコンテンツにする作品」なので、その意味では大成功。今後のガンダムの幅が大きく広り他の既存作品のIF物も作れるようにし歌舞伎化するため必要な作品だった。
何でもかんでも細かい描写が無いとダメとか言ってる人は、ストーカー気質があるから注意した方がいいよ。
キャラとの距離感で感想が別れるってのはそうかも。シンクロして視聴したい層には否だろうね。/自分はマチュのお尻の上でポンポン跳ねてるハロ目線(脱ギ過ギダゾとか時々頬赤らめながらw)での視聴だったから賛w
「お前らこういうので喜ぶんだろ。そら踊れ踊れ」が露骨すぎて。話もキャラも薄っぺらいし。ガンプラのデキが良いのだけが救い。
事前情報一切入れず、イッキ見したら凄く楽しかったよ。その後各所反応見たけど雑音の多いこと・・・
マチュの精神性は、尾崎豊の『15の夜』そのままなので、深く考える意味が無いというか
ガンダムミリしらだけどマチュかわいいし展開クソ速いから面白かったな〜。観たあとTwitterでネタツイネタ絵、解説を見るのも楽しかった。なんか「ガンダムはこうじゃないと」という想いが強い人が怒ってる印象。
特にファースト見てなかったけど面白かったけどな。みんな濃厚な人物描写ってかビルドゥングスロマンを求めすぎじゃない?そうじゃない面白さもあると思うけどなー
1stから入った口だけど俺は群像劇に適応出来ないままに、MSにもシャアにも見向きもせずアムロにだけガッツリ感情移入した珍しい(?)かも知れないオッサンなのよな。そういう人がコレ見ると……うんまあ。
いわゆる普通の物語を追いかけるアニメではなかったから、登場人物に没入できないのは、それはそう。
そもそも「感情移入」をエンタメの軸にしてる人とは見ているところが全く違うので話が噛み合わんのよ/キャラに感情移入できないから駄作ってあまりに傲慢すぎんかねえ。
これだったけど楽しんだ“ニャアンもニャアンでサバンナの掟に生きているし、シュウジは半分幽世の存在である。強いて言えばタマキが一番視聴者から共感しやすい存在で、それだけにマチュてめぇ何やってんだとなる”
何度も見返すとこはないからリアルタイムでお祭りに参加して終わり。それで楽しめたからok
むしろ状況説明に時間使いすぎだよ。なんなら2〜3話くらいでサイド6脱出して欲しかったくらい。
ネットの大多数が謎解き要素を外してたので、読解力足りねーなと思ってみてたよ。向こう側が正史とか、白いガンダムにアムロ乗ってるという予想とか
私はNTではないので、無いものを有ると都合良くは理解できないです。でもまあもともとIFだしな
もうそろそろジークアクスの話は終わりにしようかと思うのだが、感情移入というよりもやっぱりマチュとニャアンは書き捨てにするにはもったいなかったな。盛り上がりがファーストネタに引っ張られるのが
みんなこれはライブ感が重要で数年後見ても面白くないって言ってるけど、纏めて見たら展開速くて良かったよ。
これくらい速いテンポだったからみんな必死でついていこうと夜ふかしして、朝から晩までガンダムのこと考えてたんでしょ。そもそもファースト世代が孫みたいな年齢の主人公の気持ちに共感できるわけねーだろ。
同人誌だと言ってハードル下げてくれた人のおかげで細けえことなんかどうでも良しと楽しめた。
特に考察を追っていたわけでもなく、ガンダムを知ってる訳でもなかったので普通によくわからんかった(OPもEDも曲は好き)
一人の能力によって世界が出来たり消えたりするのは広い意味での夢落ちだと感じたので、夢落ちが苦手な私にとってジークアクスは低評価。人物描写はアッサリ目が好きなので、むしろ好印象だった
内容が賛否両論なのは分かるが、様々な意味で相当長い期間あれこれ語られていく作品だと思う。すぐに忘れ去られる作品だとはとても思えない。
1stと主人公トリオ、両方あってのジークアクスだと思うので個人的には両方要る。マチュとシャリア、ニャアンとキシリアの関係性とか良かったもん。空白演出を理解できない人の多さには驚いたな。ケーキの味とか
マチュに共感がそもそもない。
みんなそんなに理屈でみててすげえな なんというかみてる部分がちがう気がする 初代、Z、逆シャア勢だけどめちゃくそおもろかったぞ
加点法で見れば最高、減点法で見たら出来損ない、という感想がわりと腑に落ちた。カラーお得意の完コピ芸や妄想トンデモ設定でワクワクさせてくれる感じで俺は楽しかった。
何て言うか90年代のガンダムは面白かったなとノスタルジーに駆られる、今のガンダムは守備範囲でない
またジークアクス賛否両論話か……と思ったら、『ゼロ号さんと呼びたまえ!!』 https://www.nicovideo.jp/user/1666205/series/1163 等の馬刺しの人! 物語を作れる人の洞察は非常に分かりやすい。
アマテさんはかわいい、それだけでいいじゃないか。共感なんかいらねえ!!
僕はめっちゃ楽しかった。で、「キャラの掘り下げが足りない」の言説が目に入るたびに不思議で、「掘り下げ」とはなんぞや?と。誰かが書いてた「ソシャゲのサイドストーリーに慣れすぎた視聴者」というのになるほど
丁寧に描写してもマチュが勢いでニャアン流されて生きてることは変わらんしちょっと描写が足りない感じがするスピード感で丁度よかったんじゃないかね。
毎回一話飛ばした様なスピード感だった。掘り下げ欲しかったなとも思うし、あったらあったでダレたろうなとも思う
12話で終わる金のなさと主人公に魅力がないのと1番はガンダムのデザインがカッコ悪いことだよ。ビルドシリーズみたいにちゃんとしたベタな王道でいいのに余計な味付けしやがるから。
観た。マチュが凄く10代してて良かった。つか子供は理屈でなくて煽られた方向に何となくで全力疾走するもんなんで、理屈捏ねる方がファンタジー。ニャアンも芯は無く"マチュがそう言っている"だけで従うのも良い
話の大筋のジュブナイルとしてはそんなに悪くないと思うけど、「原作」への当てこすりが多すぎて解釈違いの悪乗り同人誌を読まされてる感じだったな。24話とかだったらもっと脱落者は多かったと思う。
竹さんや網さんなどのオエビ世代のアイドル達がデザインワークに参加しただけで感慨深い EDの小物の大半が最後のシーンに繋がるところもめちゃくちゃ凄い
ふつうはつまんなかったら切るのだが、「ガンダム」「制作スタジオカラー」「ファーストオマージュ」などの要素があると「ここから急に面白くなるかも」という期待がデカくて切るに切れなかった人が多かったのでは。
山下いくとのエヴァっぽいガンダムが見れただけでも価値がある作品だと思っている。
汲むべき感情なんて最初からないのよ。あれは只管カッコいいシーンを描きたい、カッコいい台詞を言わせたいだけのアニメなんだから。歌舞伎の見栄と同じ。スタイルに痺れりゃいいの。
あれをみて「悪ふざけ」「真面目に作ってない」という感想があるのは多様性だなあと感じた / 数年かけて相当な人数と会社と金を動かしてあれだけのものを作るの、命削ってやってないわけないだろと門外漢は思うのだが
主人公がハル子になったフリクリみたいなもんやぞ、倍の話数あっても共感なんぞできるわけない。おっさんらがマチュに振り回されるのが面白いんじゃねーか。
感情移入できないというか、行動しか描写してないのでキャラの感情は視聴者の想像でしかなく、何も確定できない作劇。元ネタも私はよく知らないのもいっぱいあったみたい。でも大変楽しく視聴しました。
群像劇でもないのにこれと言った主人公がいない良くわからない作品。全員の行動原理が取って付けたようで説得力がなく誰にも感情移入できない。話の展開も無理矢理が多くて醒める。本歌取りにしてもこれはさすがに…
ハイコンテクストオタク文化の極致みたいな作品で、1枚絵や1セリフや1演出だけで「これでだいたいわかっただろ?じゃあ後はわかるな?」とSNSに丸投げした。良く言えば受け手との究極の共創。それを欠落と取るか否か
否定的な感想としての「共感できなかった」は「自分の想像力不足で一から十まで完璧に説明してくれないと理解できねぇんですよ!」ってだけの話で、それ以上でもそれ以下でもねえんですよ。
水星の魔女で「各話のヒキとリアルタイムの盛り上がりを意識して作っているが1クール目最終話と2クール目最終2話は配信を1日遅らせる」みたいなカスムーブをくらったので、今回それがなかったのは褒めたい。
やってる行動についていけないとかならわかるけど、キャラに一貫性が無いと言ってる人はマジでわからない。自分の求める定形表現以外は最初から読み解く気が0.1ミリも無いのでは
主役が3人いて誰にも感情移入が出来ないのはキツかった。途中で一度離脱したくらいどうでもよくなった。
私はジークアクスは11話ラストシーンから発案されて逆算して作られたアニメだと信じている。「ガンダムが来たー!!」アレをあのピークで味わうために、あの尺であの描写であの設定であのストーリーで有る必要があった
水星の魔女は序盤かじりついてリアルタイム視聴してたが後半若干熱が冷めた。今回は逆で序盤は映画と変わらんなぁと軽く観ていたが7話あたりからグイグイ来た。元々細部は気にしないからアツいシーンにコロっといく
みんなフリクリ見よー!!フリクリ見ればそういう監督だってわかって受け入れやすくなるからさ
昨今のなろう系のように「自分に欠損してる欲望と願望を代理実現してくれる」主人公でないし、わかりやすく説明もしない。その様な作品は昨今賛否分かれやすいと感じてる。 「君はどう生きるか」の時にもそれは感じ
BEYOND THE TIMEの歌詞をやりたかっただけちゃうんかと。マチュ、ニャアンもいらんかったやん
toggetterのコメントがいかにもなコメントばかりで全く浅い!浅すぎる。 記号的な話が大好きな人にはいいのかな。 これがいいなら似たようなのが今後もでるとしたらうんざりっすね 音楽は良かったよ。
「言われりゃわかるが心から理解はできないキャラ」のキャラ造形と考えたら、竹氏の…例えば村上隆のスーパーフラットに通じる、ツルンと無機質でカラフルポップなキャラデザは、めちゃくちゃ"合ってる"と思うのだ