「おバカ系ヒロイン漫画」ということで、邦キチ!映子さん作者が「写らナイんです」を語るの文章。
すごく好きなマンガ。みちるのキャラは確かに突出している。ホラーの絵面とヒロインの無敵感の温度差が気持ちいい。長編エピソードがちょっと苦手そうだけど前後編くらいのやつはキレもオチもいい
この作品の特徴の一つが「テンポの良さ」。この怪異は4話くらいかけて深掘りしじっくり盛り上げるんだろうと思ってると次の週には完結している。ネタが尽きないか心配になる。
そこそこシリアスな状況でも登場するだけで「はい、終わったー」てなるの、読者の待ってました感も含めて毎回「ふふっ」てなる。そうか、ワンパンマン型か。無自覚だけど。
これは勉強になる
おバカ系ヒロインで今期だとウィッチウォッチのニコちゃんだな。バカだけど不思議と不快感がない正統派といったところ。
“霊感がありすぎて霊が見えまくる主人公・黒桐がオカルト部で出会うのが、霊感があまりになさすぎて逆に除霊ができてしまう” 性別はともかく、オカルトのコンビものとしては王道では
頭のときんがピコピコしない
怪異が身も蓋もなく無意識に粉砕されてしまうので恐怖とギャグは紙一重というのがわかる(そうか?
この漫画いいよね。笑えてしんみりできて、ほわほわできて、爽快感もありつつさっぱり読める。
日ペン、邦キチと来てこのエントリにはすごい説得力ある
そのカテゴリに入れていいか分からないけど、ピノコが好き
わぴこについては異議を唱える
なろう小説とか読むと「おバカ系ヒロイン」いっぱいいる気がするけどな。「はめふら」のカタリナとか。/それはそれとしてマンガは面白かった。
おバカ系ヒロインは「神」なのでは
何話か読んでみたけどただただ橘がかわいいマンガでほんと最高だった
アポカリプスホテルのポンコちゃんも、ずのうめいせきという特性がなければ結構こんなかんじなんだけどな
『やっと自分の中で形になったおバカ系ヒロイン、邦キチ』 なんと、そーでしたか!!!
俺がさくらみこに感じていたヒロイン感はこれか…
とりあえずこれ覚えとこう >「配られたカードで勝負するしかない」ってスヌーピーも言ってました
今一番好きな漫画。みんな真面目にホラーやってるのにみちるちゃん来たら一気にコメディーになるの最高。プリチーは偉大。
連想したのは「裏バイト:逃亡禁止」に出てくる橙。ヒロインじゃないけど、アホで無敵という
物語を進めるのは賢い系のキャラクターに任せて、おバカ系ヒロインはバトル担当にすることで成立する気がします。スケットダンスのキャラ造形はそちらに近い理解です。
「おバカ系ヒロイン」って「おバカ系主人公」とは違うんだろうか でも最近はおバカ系主人公もいない気がする(桜木花道みたいなの)
霊感がまったくない(本人はそれを悲観)から悪霊に対して無敵というのはすごい発想だよなー。ヒロインが来る前後の絶望感とコメディ感の落差、「ワンパンマン型」という表現がすごい納得した
https://support.google.com/youtubekids/thread/352129952?hl=en¬ify=new&sjid=16383290889742444412-NC
同じくサンデーで「黒魔法寮の三悪人」のキズナがワンパンできる天然キャラだったのにあまり活躍しなかったのは惜しい。
結果邦キチという無二のかわいいヒロインにたどりつけたのだからいーではないか 件の漫画読んでみようっと /最近は姫様もいるな
正直、連載開始したときはすぐに打ち切りかなぁって感じだったんだよね。今となっては楽しみな漫画のひとつとなっている
これ好き
「I.C.U.」でも、霊感が無いからこそ除霊できる、という話でしたね。物理学者・霊は見えないが除霊ができる「霊能者」・霊が見える少女、の3人の話で、こちらもとても面白い漫画でした/写らナイんです、読んでみます
"とにかく元気でおバカで明るくつかみ所のないぶっとんだ天然系ヒロイン" へこたれないのがいいよね。陰がないキャラばかりだと見てて疲れることもあるけど、黒桐がその分重たいものを背負ってるので、バランスがよい
ヒミコに言及するならワタルの新作も見てくれー
「都市伝説先輩」じゃダメなんですか⁈
みちるちゃんはいいぞ
ワンパンマン、あるいはデウス・エクス・マキナ。登場することでオチになる。
そう考えると、最近の三枚目風(実際はかわいい)ヒロインにツッコミ役が多いのは、話を回しやすいからなのかな。
これが漫画を読みたくなるレビューか
話の作り方次第では?感動シーンの直後にギャグを入れるような感情ジェットコースター系の作品があるんだし→“ヒロインがまっすぐ話の役に立ってしまうとおバカらしくならない。変な事をしないとキャラが立たない”
服部先生ほどの人がそういうなら案件。いわゆる恋愛系ヱロゲ・ギャルゲやそれらを系譜とする作品にはおバカ系ヒロインはちょいちょい存在していて、直近だと「負けイン」がそう。
悪役令嬢ジャンルはおバカ系ヒロインばっかだが(元祖家元の「はめふら」がおバカキャラの魅力でヒットして追随も多数、フォーマットとしてほぼ確立してる)。ジャンルフォーマットから派生展開も多いし影響下では
あ、邦キチの人だったのか。おバカ系ヒロインを自覚的に分析・構築してるのはさすがだ。
「現代の読者はこういう話の足を引っ張るキャラクターを結構嫌う傾向があるんですね。すぐ「こいつ邪魔じゃん」ってなる。」/ああー。
見える子ちゃんの主人公の友達の能力進化みたいな気もする。
ワンパン+オカルトつったら、寺生まれのTさんがいるので、割と思いついてた人いそう
ユングの物語分析を参照してる作劇・シナリオ術でいうところの「トリックスター」ね。90年代前半までは、停滞した世界に揺さぶりかけるのはオンナコドモだったなぁ。岡崎京子、中尊寺ゆつこ、村上龍のラブ&ポップ…
主人公の男女以外、ワキを固めるメンバーがみんなるーみっく系のクセ強おバカ脇役なのも効いてるよね。でも高橋留美子作品におバカ系ヒロインはいないのでまったく別の読み味。
絶滅寸前の「おバカ系ヒロイン」が逆転の発想で令和に復活…『写らナイんです』|服部昇大
「おバカ系ヒロイン漫画」ということで、邦キチ!映子さん作者が「写らナイんです」を語るの文章。
すごく好きなマンガ。みちるのキャラは確かに突出している。ホラーの絵面とヒロインの無敵感の温度差が気持ちいい。長編エピソードがちょっと苦手そうだけど前後編くらいのやつはキレもオチもいい
この作品の特徴の一つが「テンポの良さ」。この怪異は4話くらいかけて深掘りしじっくり盛り上げるんだろうと思ってると次の週には完結している。ネタが尽きないか心配になる。
そこそこシリアスな状況でも登場するだけで「はい、終わったー」てなるの、読者の待ってました感も含めて毎回「ふふっ」てなる。そうか、ワンパンマン型か。無自覚だけど。
これは勉強になる
おバカ系ヒロインで今期だとウィッチウォッチのニコちゃんだな。バカだけど不思議と不快感がない正統派といったところ。
“霊感がありすぎて霊が見えまくる主人公・黒桐がオカルト部で出会うのが、霊感があまりになさすぎて逆に除霊ができてしまう” 性別はともかく、オカルトのコンビものとしては王道では
頭のときんがピコピコしない
怪異が身も蓋もなく無意識に粉砕されてしまうので恐怖とギャグは紙一重というのがわかる(そうか?
この漫画いいよね。笑えてしんみりできて、ほわほわできて、爽快感もありつつさっぱり読める。
日ペン、邦キチと来てこのエントリにはすごい説得力ある
そのカテゴリに入れていいか分からないけど、ピノコが好き
わぴこについては異議を唱える
なろう小説とか読むと「おバカ系ヒロイン」いっぱいいる気がするけどな。「はめふら」のカタリナとか。/それはそれとしてマンガは面白かった。
おバカ系ヒロインは「神」なのでは
何話か読んでみたけどただただ橘がかわいいマンガでほんと最高だった
アポカリプスホテルのポンコちゃんも、ずのうめいせきという特性がなければ結構こんなかんじなんだけどな
『やっと自分の中で形になったおバカ系ヒロイン、邦キチ』 なんと、そーでしたか!!!
俺がさくらみこに感じていたヒロイン感はこれか…
とりあえずこれ覚えとこう >「配られたカードで勝負するしかない」ってスヌーピーも言ってました
今一番好きな漫画。みんな真面目にホラーやってるのにみちるちゃん来たら一気にコメディーになるの最高。プリチーは偉大。
連想したのは「裏バイト:逃亡禁止」に出てくる橙。ヒロインじゃないけど、アホで無敵という
物語を進めるのは賢い系のキャラクターに任せて、おバカ系ヒロインはバトル担当にすることで成立する気がします。スケットダンスのキャラ造形はそちらに近い理解です。
「おバカ系ヒロイン」って「おバカ系主人公」とは違うんだろうか でも最近はおバカ系主人公もいない気がする(桜木花道みたいなの)
霊感がまったくない(本人はそれを悲観)から悪霊に対して無敵というのはすごい発想だよなー。ヒロインが来る前後の絶望感とコメディ感の落差、「ワンパンマン型」という表現がすごい納得した
https://support.google.com/youtubekids/thread/352129952?hl=en¬ify=new&sjid=16383290889742444412-NC
同じくサンデーで「黒魔法寮の三悪人」のキズナがワンパンできる天然キャラだったのにあまり活躍しなかったのは惜しい。
結果邦キチという無二のかわいいヒロインにたどりつけたのだからいーではないか 件の漫画読んでみようっと /最近は姫様もいるな
正直、連載開始したときはすぐに打ち切りかなぁって感じだったんだよね。今となっては楽しみな漫画のひとつとなっている
これ好き
「I.C.U.」でも、霊感が無いからこそ除霊できる、という話でしたね。物理学者・霊は見えないが除霊ができる「霊能者」・霊が見える少女、の3人の話で、こちらもとても面白い漫画でした/写らナイんです、読んでみます
"とにかく元気でおバカで明るくつかみ所のないぶっとんだ天然系ヒロイン" へこたれないのがいいよね。陰がないキャラばかりだと見てて疲れることもあるけど、黒桐がその分重たいものを背負ってるので、バランスがよい
ヒミコに言及するならワタルの新作も見てくれー
「都市伝説先輩」じゃダメなんですか⁈
みちるちゃんはいいぞ
ワンパンマン、あるいはデウス・エクス・マキナ。登場することでオチになる。
そう考えると、最近の三枚目風(実際はかわいい)ヒロインにツッコミ役が多いのは、話を回しやすいからなのかな。
これが漫画を読みたくなるレビューか
話の作り方次第では?感動シーンの直後にギャグを入れるような感情ジェットコースター系の作品があるんだし→“ヒロインがまっすぐ話の役に立ってしまうとおバカらしくならない。変な事をしないとキャラが立たない”
服部先生ほどの人がそういうなら案件。いわゆる恋愛系ヱロゲ・ギャルゲやそれらを系譜とする作品にはおバカ系ヒロインはちょいちょい存在していて、直近だと「負けイン」がそう。
悪役令嬢ジャンルはおバカ系ヒロインばっかだが(元祖家元の「はめふら」がおバカキャラの魅力でヒットして追随も多数、フォーマットとしてほぼ確立してる)。ジャンルフォーマットから派生展開も多いし影響下では
あ、邦キチの人だったのか。おバカ系ヒロインを自覚的に分析・構築してるのはさすがだ。
「現代の読者はこういう話の足を引っ張るキャラクターを結構嫌う傾向があるんですね。すぐ「こいつ邪魔じゃん」ってなる。」/ああー。
見える子ちゃんの主人公の友達の能力進化みたいな気もする。
ワンパン+オカルトつったら、寺生まれのTさんがいるので、割と思いついてた人いそう
ユングの物語分析を参照してる作劇・シナリオ術でいうところの「トリックスター」ね。90年代前半までは、停滞した世界に揺さぶりかけるのはオンナコドモだったなぁ。岡崎京子、中尊寺ゆつこ、村上龍のラブ&ポップ…
主人公の男女以外、ワキを固めるメンバーがみんなるーみっく系のクセ強おバカ脇役なのも効いてるよね。でも高橋留美子作品におバカ系ヒロインはいないのでまったく別の読み味。