かつて任天堂が「役満 鳳凰」というWii U ゲームをだしていたけど、その称号 (肩書き) の選択肢に「平成の打ち手」(スピード重視の人向け) と「昭和の打ち手」(ダマテン・手作り重視の人向け) があったのをおもいだした。
麻雀の場合、何もしなければ局収支が大体マイナスだから上がる確率と相手に上がらせない確率と打点のバランスみたいなところがあるので、人読みが必要なクラスまで行くと、ゆらぎがブラフ的に使えるのかなあ?
河を作ったりするのもこれに類する話だと思う。 「現代麻雀ではスピード重視だからガラスの聴牌でも棒テン即リー最強」みたいな話が平成初期からずっと言われてた
メタが回るってことかな。リーチ麻雀が最適解とされ主流化すれば、それに対して裏を取りに行くようなダマ戦略の有効性が見直されるというのはあるかもしれない。
そもそも親の良形ダマ4ハンからのリーチ自体が別に一般的ではないけどな……とまず思ってしまった。点棒を叩きたいルールならそうかもだが、雀魂とかだと高ランク帯の人は大半がリーチしないと思う。
ポーカーでは搾取と均衡は中級者以降向けの必須科目として扱われてるけれども、個人的な印象では麻雀がそのレベルを有効活用できるのは現状トッププロor天鳳八段以上or魂天くらいだと思う(私は雀豪ですいません)
メタゲームの概念はなかったんだね、MTG味があってこういう話題好き。
裏とか赤とかが無い昔の競技麻雀はそうだったような(´-`)26が一発積もって裏のればハネ満になるならスピード麻雀になっちゃうよねぇ。なお昔が良かったとは思わないし、最近の事情も知らない
レベルの高い、mリーグの卓でならまれに有効かもしんない。沢崎さんはよく謎の一巡回しリーチやってたし
プロプレイで決まった人間と決まったゲーム数やるならエクスプロイトプレイは必要だろうなあ。天鳳の特上しかり、雀魂上位しかり、というかすでにやってると思うネット麻雀上位は。リアルプロはまだそのレベルなの?
ランダムで手を引いてくるゲームはAIで強くなれるかというと難しい分野。
リーチしないなら、中国式か国際ルールになるんじゃないの。
勝率を上げる場合と「ここ一番を勝つ」場合で最適解は変わってくるだろうとは思う。リーグ戦と総取りトーナメントの違いと言っても良い。効率を追うのは勝率を安定させるリーグ戦向きの考え方だと思う。
今はネット麻雀の隆盛で大量の牌符データが得られるようになって、かなり細かい状況でも統計で損得の結論が出ちゃってる場合が多い。人読みはあるが、それで手を曲げるのはだいたい損。https://hobbyjapan.co.jp/mahjong/data.html
そんなに似てるかな? 麻雀は、どんな高い手作れそうでも先に誰かにあがられたら全て無駄になるけど、ポーカーは自分の役が作りきれれば逆転可能な訳で。その差は大きいし、それだからこその牌効率重視だと思うが。
ポーカーよりも圧倒的に読みにくくて、ほとんどストレートに行った方が強い局面が多いんよね。
言われてみればポーカーと麻雀はにているのに、麻雀には待ち牌を錯覚させる程度のブラフしか使わないなという気持ちが沸いた。手を捨てて、いかにも役満ぽい捨て牌をする局があってもよさそうなものだが。
と思うのです、ばかりで全く数字も何もない。価値なし。麻雀の最適解はある程度数値化されている。
見えないものを見ようとして〜。足がかり手掛かりとなる理を求めがち。でも必要なのは自身の場感や、不確実性を扱う上での主体的な想定仮定だろうと最近思う。
これが麻雀。これぞ麻雀。だから楽しい。
麻雀で心理戦やっても損するだけじゃね
いやいや、こんな「ハッタリ」ばっかり吹かす雀士は次回から呼ばれないでしょ。中華の四千年の歴史を馬鹿にしすぎ。
相手の読みをかわすのは短期勝負で、ネトマの長期勝負なら期待値通りに打つのが良いと思うが。レンジの考えは役立つけどね
ポーカー的視点から見た、今後の麻雀の進化予想 - 木原直哉オフィシャルブログ
かつて任天堂が「役満 鳳凰」というWii U ゲームをだしていたけど、その称号 (肩書き) の選択肢に「平成の打ち手」(スピード重視の人向け) と「昭和の打ち手」(ダマテン・手作り重視の人向け) があったのをおもいだした。
麻雀の場合、何もしなければ局収支が大体マイナスだから上がる確率と相手に上がらせない確率と打点のバランスみたいなところがあるので、人読みが必要なクラスまで行くと、ゆらぎがブラフ的に使えるのかなあ?
河を作ったりするのもこれに類する話だと思う。 「現代麻雀ではスピード重視だからガラスの聴牌でも棒テン即リー最強」みたいな話が平成初期からずっと言われてた
メタが回るってことかな。リーチ麻雀が最適解とされ主流化すれば、それに対して裏を取りに行くようなダマ戦略の有効性が見直されるというのはあるかもしれない。
そもそも親の良形ダマ4ハンからのリーチ自体が別に一般的ではないけどな……とまず思ってしまった。点棒を叩きたいルールならそうかもだが、雀魂とかだと高ランク帯の人は大半がリーチしないと思う。
ポーカーでは搾取と均衡は中級者以降向けの必須科目として扱われてるけれども、個人的な印象では麻雀がそのレベルを有効活用できるのは現状トッププロor天鳳八段以上or魂天くらいだと思う(私は雀豪ですいません)
メタゲームの概念はなかったんだね、MTG味があってこういう話題好き。
裏とか赤とかが無い昔の競技麻雀はそうだったような(´-`)26が一発積もって裏のればハネ満になるならスピード麻雀になっちゃうよねぇ。なお昔が良かったとは思わないし、最近の事情も知らない
レベルの高い、mリーグの卓でならまれに有効かもしんない。沢崎さんはよく謎の一巡回しリーチやってたし
プロプレイで決まった人間と決まったゲーム数やるならエクスプロイトプレイは必要だろうなあ。天鳳の特上しかり、雀魂上位しかり、というかすでにやってると思うネット麻雀上位は。リアルプロはまだそのレベルなの?
ランダムで手を引いてくるゲームはAIで強くなれるかというと難しい分野。
リーチしないなら、中国式か国際ルールになるんじゃないの。
勝率を上げる場合と「ここ一番を勝つ」場合で最適解は変わってくるだろうとは思う。リーグ戦と総取りトーナメントの違いと言っても良い。効率を追うのは勝率を安定させるリーグ戦向きの考え方だと思う。
今はネット麻雀の隆盛で大量の牌符データが得られるようになって、かなり細かい状況でも統計で損得の結論が出ちゃってる場合が多い。人読みはあるが、それで手を曲げるのはだいたい損。https://hobbyjapan.co.jp/mahjong/data.html
そんなに似てるかな? 麻雀は、どんな高い手作れそうでも先に誰かにあがられたら全て無駄になるけど、ポーカーは自分の役が作りきれれば逆転可能な訳で。その差は大きいし、それだからこその牌効率重視だと思うが。
ポーカーよりも圧倒的に読みにくくて、ほとんどストレートに行った方が強い局面が多いんよね。
言われてみればポーカーと麻雀はにているのに、麻雀には待ち牌を錯覚させる程度のブラフしか使わないなという気持ちが沸いた。手を捨てて、いかにも役満ぽい捨て牌をする局があってもよさそうなものだが。
と思うのです、ばかりで全く数字も何もない。価値なし。麻雀の最適解はある程度数値化されている。
見えないものを見ようとして〜。足がかり手掛かりとなる理を求めがち。でも必要なのは自身の場感や、不確実性を扱う上での主体的な想定仮定だろうと最近思う。
これが麻雀。これぞ麻雀。だから楽しい。
麻雀で心理戦やっても損するだけじゃね
いやいや、こんな「ハッタリ」ばっかり吹かす雀士は次回から呼ばれないでしょ。中華の四千年の歴史を馬鹿にしすぎ。
相手の読みをかわすのは短期勝負で、ネトマの長期勝負なら期待値通りに打つのが良いと思うが。レンジの考えは役立つけどね