私生活のぐだぐだ部分を指して言われているのでは。仕事はまあみんなちゃんとやってた。
戦時下(使徒襲来や人類補完計画)で少年兵を使って作戦遂行しなければいけない、という状況を平時の視点で評価するなら全員まともじゃないとは思う / オタクのツッコミ遊びなのでまともに取り合わなくてもいいのでは
ここでいうまともな大人の概念がよくわからんよな。
シンジくんの気持ちになってみよう。 突然連れてこられて命がけで戦わされてろくな説明もメンタルケアもない。
仕事モードの時との落差が激しいというのなら、そう。というやつ。
乗ってる人に給与とかの話全然ねえなとは思うけど、そんなん他のロボット作品もだいたいそうだからね
成人しようが三十路だろうが人間誰しも欠陥や私利私欲があるという、まともと言うか「大人になれない大人たち」描写は、多分ガイナックスメンバー自身らへの自虐という面もあるんじゃないか。
Xとかで見かける大人に比べればかなりまとも
憲法9条のお陰で日本が守られているとか考える左翼、リベラル連中よりはマシな大人だとは思う。
大枠として、大人になれない子供達と、親になれない大人達の物語としてみてたよ。親としてあるべき責任を引き受けられないという意味なんじゃない?
ちゃんとした家庭を持つ大人がいないってことだよ。リツコはいい年して不倫してるクズで、ミサトはショタコン。オペレーターは未婚の半人前枠。30年経って、日本の倫理観の方が崩壊したので普通に見えるようになった
関係各位が職位などを考えると超ど級のエリート揃いであるが人間性や生活能力に関してはうーんっとなる様な方が多いイメージはある。
中高生を対象にしたアニメだから主人公が14歳なわけだけれども、当時の視聴者が大人になって「子供を戦わせるなんて」と叩き始めたかんじ。ドラえもんに突っ込むのと同じで野暮だと思う。
子どもに人類の命運を背負わせて使徒と戦わせている割にオリエンテーションやケアが足りなかったからそう見えるかも?
昔は「シンジはウジウジしてて嫌い」って意見が主流だったんだけど、近年「14歳ならあれくらい普通、むしろ大人の方がヤバい」って意見がカウンターで流行ったんだよ、そこを無視して大人の話だけしても片手落ち
私の中のまともな大人とはガンダムのクランプのように白兵戦を選ばざるを得ない上司の苦悩を察して「そのほうが兵たちも喜びます」とうそぶき、敵方であっても子供を爆弾から遠ざけるような、人の気持ちが分かる人
一話で説明ゼロで「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」「シンジ君、時間が無いわ。」「 乗りなさい。」はひどいと思った。 説明を! しろ!!
無理矢理連れてきた中学生がなんとか適応しようと頑張ってるのに「あれがあの子の処世術なのよ」とか吐き捨てるのがまともな大人か?
まともでない…というか、能力として超優秀ではあるが私的トラウマを克服出来ていない大人たち…やな。公私の区別のグレーゾーンさは作品のテーマの一つぽいので、そこを全く理解できてない増田は少々稚拙過ぎない?
"企みを持って行動している黒幕枠" 子供が死にかけてる横で女、女かよ、的な。
子供を子供として扱えない大人ばかりなのよ。特に93年のVガンの主人公が13歳で能力を発揮して戦力になるものの「戦うべきではない」と言える大人はいたからね。それだけネルフの彼らが追い詰められている証拠なんだが
なお令和の少女パイロット「よくわかんないけど……なんかわかった!」
いつ召集がかかるかも分からないのに平気で泥酔している葛城ミサトは、「まともな大人」じゃないよなー、と思いながら視聴していました。
我こそはまともな大人であると言える者だけが石を投げなさい
かじさんは若い嫁に取り換えることを繰り返すしまともじゃない。
リアルを志向したエンタメでもないのにそんなこと言われましても
登場人物が秘密結社・真意を隠した特権的ボス・その右腕・秘密主義の技術担・蚊帳の外の作戦担・スパイ・何も知らん子ども達じゃそもそもまともなドラマをやる気がないでしょ。その異常な空気が魅力でもあった訳だし
リアル系ロボットアニメのお約束に「いかに子供を自然なかたちでロボに乗せて戦わせるかを描く」というのがあるので、それをそのまま皮肉的に反映させたのがエヴァの大人たち。まあ無理矢理乗せるよね。
現実に置き換えた時と、アニメーション世界で考えた時で印象が大きく変わると思うので前提の問題かな?自分の勤める会社で起きる出来事と上司がアレの場合退職待ったなしだが、アニメ界の中ではまぁあるあるかな。
能力があるのとまともなのは別
放送当時基準だと「まともな大人いないな」なんだけど、今考えると「そこそこ大人だよな」とは思う。子どものケツ持てる大人なんて、今どきもういないじゃん。そういう意味で、増田の言う通り「まともな大人」だよ
エヴァの登場人物は大人も子供もみんな何かしら人間関係で大きな傷がある。その傷から逃げるのに精一杯な感じ。
ミサトはかつて14歳だった29歳で大人だって問題くらい抱えてるという非常に魅力的なキャラだったのになぜかQでいきなりおバカちゃんになっちゃった
テレビ版は日常パートがあるから大人たちの人としての弱さみたいなのを受け入れやすいんだけど、各種映画版はエキセントリックな行動の場面だけ抽出されてるからより奇天烈なんだよね。
性的に中庸な大人がいない、ファック中毒だったり嫁依存だったり歳上ファックする科学者だったり。新劇に出てきたトウジとケンスケがまともな大人だったのでやはり新劇はエヴァでは無い感じ。壊れた大人がエヴァ
「もしかして自分が未熟なのではないか?」という仮説は持たないのか
比較されがちな蒼穹のファフナーとかは大分大人側が子供を戦わせることへの苦悩を描いてたからそれと比べるとね…。特にゲンドウポジション主人公のパパは不器用ながらも子供とちゃんと対話してたし。
なにがQだよ!!/(追記)セカンドインパクトで世界人口の半分が死亡し、東京が壊滅して放棄された世界で普通はまともではいられるはずないよな。原爆での広島市の死者は4割だが、それが全世界で起きたと考えると。
みんなが言う普通ってさなんだかんだ実際はたぶん真ん中じゃ無くて理想に近いのよ
あんな世界の大人が平和な現実世界の日本の「まとも」と同じ価値観で生きてるわけないじゃん
絶滅が危惧されるほど人類が追い詰められ、存亡をかけた戦いをしている最中に子供達に日常が提供されてること自体が異常でしょ、何もかもが虚構の上に日常が乗っている構図。そう言う刹那の中で生きている人々
これはファフナーを見ていない増田
たまに政府批判してるだけの緒方恵美が左翼扱いされてる方が謎だ
ダンボール戦機と比べたら圧倒的にマシなのでどうでもいい
赤木リツコさんの方が葛城ミサトさんよりも歳上なの気づかなかった。お互い名前で呼んでたからてっきり同い年だとばかり。
旧劇場版時点で既に「アダルトチルドレン」扱いされてた記憶がある。
いい大人になってから改めて観ると「まだ14歳の子供に対して言うことか?/やらせることか?」と思うようなシーンは多い。設定としてエヴァは子供じゃないと乗れないんだから、どうしようもない部分もあるにせよ。
リアリティラインによるんじゃない?エバーに乗れ、乗らなければ帰れをどう受け取るか。まともな大人なら冬月が乗れになっちゃって話が続かないから。
ジェットアローンの時田さんサイドはまともそう。つまらん話になりそうだけど
右に倣えで感想垂れ流してる奴ばっかりなんだろ
リツコさんが典型だが、真っ当に見えた人が実はヤバかった事が後からどんどん明らかになるパターンの作劇だと思うんだが。
エヴァQがあのアニメの登場人物の良くない所が全部出てる
エヴァっていっても色々あるからなー。旧劇でシンジにキスするミサトはまともじゃないと思った。
「説明をしない」のがエヴァの魅力なのでQが大好きだしシンの終盤はがっかりした
表面的にはまともを装っても内面は……ということであれば、現実の「まともな大人」もだいたいそんなもんです。 / 戦争に出征する家族をバンザイで送り出した当時の人たちは「まともな大人」なのかそうではないのか。
SNSでガチの「まともじゃない大人」が大量に可視化されてしまったので、相対的に大人に見るところはある。
お前はとりあえずファフナーを見ろ
プライベートでは魅力的な一個人でも、仕事となると全員非情なプロフェッショナルになる。まさに庵野が見てきた宮﨑駿であり、自分自身でもある。仕事や労働に対する意識が高すぎて、一般人から見たら異常に見える。
まともかまともじゃないかって話だと、創作物に対して躍起になってイライラして相手を叩き伏せようとする現実世界の人達も「まともじゃない」のかもしれん。俺たちは子供だ、ガキだ。いつまでも。いつまで経っても。
「まともな大人」ではなく「まともな親」が居ない。大人だって悩んだり悔やんだり、子供とそう変わらないし、成熟しきっているとは言い難い。だがそこが愛おしいんです。皆、何とか一人で立とうと足掻いているのが。
シンエヴァをみたとき、庵野おとなになったやん…って感動しました。
「当時のアニメにしては」という文脈で捉えないと意味ないと思う。 / あと庵野監督は「頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手」とのことなので、そういうキャラはいない
加持さんは常識人だろう。異物挿入が許容範囲なら。
ブライトが19歳だったのは妙手だったなぁと
この「まともな大人がいない」とは「シンジのロールモデルがいない」の意。既存の少年向け物語では大人は大人を演じ、道を指し示す。エヴァの大人は等身大の人間として各々の人生ドラマの渦中におり、道に迷い悩む。
シンの最後でびっくりしたのは、結局庵野くんは父親というものに対峙できるまでに還暦近くまでかかったのかということだったなあ
ちょっと面白い。アダルトチルドレンが当たり前のものとして扱われている時代から90年代後半の作品を眺めるのは、むしろ今を見つめることになりそうだ。
自分が良い歳こいた大人になって思うのは世の中にはドラマに出てくるようなカッコ良いまともな大人なんてほとんどいないってことです。
増田は自分の仕事ができるかが大人の条件だと思ってて、他の人は人間(特に子供)との向き合い方が条件だと思ってる。個人的にミサトさんとゲンドウがそのイメージの8割担ってるだけな気がするが
葛城一尉をまともと評する態度、わからなくは無いが好きか嫌いかで言うといつまでも絶える事なく友達でいよう。
オペレーターはともかくミサトさんとリツコさんは作劇上それぞれの歪みを描いた上で「ダメな大人ってことになっちゃったからダメエピソード増やそう」みたいになってたように勝手に感じてます。新劇は知らん
まともな大人がいきなり14歳の少年を変なロボットに乗せて敵と戦わせようとするわけねーだろ
少なくともはてな限界集落の住民よりはまともだよ
まともかどうかというよりはリアリティがないわな。アニメーターの脳内から出てきた大人像だからステレオタイプになるのは仕方ない。テレビドラマと同じ。
三十年前、彼らは間違いなく「まともじゃない大人」だったんだよ。子供以上に身勝手で傷つきやすく、自己愛は強いけど自信はない大人。アニメのキャラクターとしてそれが新しかったんだけど、今はそれが普通だもの。
まともな大人を出すまで約26年かかったアニメ作品として歴史に名を刻むと思う。ミサトさんもゲンドウもシン・エヴァでの退場間際で「まともな大人」になった気がする。怖いよね、エヴァの呪い…
たぶん高卒になって人生そのものを呪詛しながら衣食住もケチってザラ場PTSでホイホイ株買って金だけ稼いで引きこもり続ける俺よりずっとまともな大人ばかり
箱根のようなやばいところに都心を移転させれている時点でちゃんとしてる。シンゴジラの大人たちはは立川に逃げるだけで七転八倒してたし(´・ω・`)
先発のガンダムと比べると「まともな大人が出て来ない」な。/説明しなさではQが酷過ぎ。「シンジのせいで世界はこうなった」と自責の念だけ与えて、具体的な説明はせずに「何もするな」。そりゃシンジも暴走するよ。
当時はまともな大人がいねえなって思ってたけど30年経って自分が大人になってみると表面上は大人を装ってても実際大人になりきれない部分ばっかりだなと思う
「子供を戦いに出すなんてとんでもない!」みたいな大人ばっかだったらストーリー成立しないもんな。これ言うたら少年漫画なんかほぼ全てそうなってしまう。無茶な特訓させるスポ根のコーチとかもだし。
ストーリーの都合が多分に有るけど、説明すべきことを何も説明しないまま14歳の子供に重責押し付けるダメな大人しかいなくて、高評価だった序破と比べてQが猛烈に批判されたのもその点が大きい。
ミサトがシンジを引き取るのは世紀末ではなくてもスゴイとは思うけど、家事やらせてるからなぁ……シン・エヴァでシンジに風当たりが強すぎてトウジとケンスケが聖人に見えたわ。
2025年のコンプラ感覚だったらシンジ君には職業カウンセラーを付けられているよな。
この問題を語る時は、まだネットもなかった1990年代前半(エヴァの企画立案・脚本執筆の当時)、世の中全体が今よりずっと圧倒的に体育会系価値観でオタク系人材は地位が低く子ども扱いだった社会の事情を考慮すべき
TV版の話なら、ミサトもリツコもまともな大人とは呼べないだろ。相対的に加持がややましくらいで。それだけに新劇場版見るとみんなまともな大人になっててびびる。
ミサトはシンジと待ち合わせするときに予め送った写真がちょっとエロくて、中学生のシンジ君には刺激が強かったと思うよw。
まともな大人というか、家父長としての大人がいない。みんなが少年少女と同様に自分の人生の主人公をやっているというか。でもそれこそ群像劇の魅力だと思う
まともな大人ではないわな~Zガンダムの主人公って言うほどおかしいか?って質問と同等だね
問題はその辺の活躍回以降の思考や行動なんだよなぁ
ろくでなしでも子供相手にカッコいいこと言うくらいは出来るよ。
まともな大人が居たらあの世界は、成り立たない。肥大した被害妄想の世界だから…
昔は大人に見えたミサトさんが、今見ると若い。まともって何だろう?そんなに、まともな大人が世の中多いか?確かに、リアルはもっと平常心で、この作中のように強い信念を持ってる人は少ないとは思う。
ところでナディアの大人たちについてはどう思う?
まともな大人が出て来ないし、そもそもまともな大人なんてものが実在するのか怪しい。
ゆーて現実にまともな大人はたくさんいるのか?子供をSNSのネタにし、他人に嫉妬し、暴言を浴びせ合う大人になれない大人が簡単に見つかる社会で、アニメのキャラ叩くのも変な感じ。
表向きまともなキャラが裏ではどこか壊れてる描写を指すならまあ
ミサトはただの無能っすよ。現場に顔出して一緒に働くから部下からの評価は悪くないけど作戦は滅茶苦茶でマトモな計画も立てずに毎回現場の機転に助けられてるだけ。下士官やらせときゃ良いのにね
物語内の話で言うのなら「シンジ視点多め」になるほど「大人がダメだね」と感じるし「天からの客観視点多め」になるほど「大人にも事情あるからね」感じる。と思う。
マクロスFに比べると。/「古い映画やドラマで見るみたいな立派な大人に会いたかったよ」「なればいいのよ、あなたが憧れた大人に」(メガゾーン23 part2)
まともな大人、というよりまともな社会が壊れてしまっている。
エヴァは庵野さんの中身をぶちまけたものだから色々と問題な大人になるのもしょうがない.それも含めて宮崎駿が身を削ってると評していた.
14歳の子供に戦わせてる時点でネルフの連中は全員まともじゃないよ。少年兵に戦わせる武装組織とかジュニアアイドルの撮影会で儲けてる芸能事務所みたいなもんだよ
「何かしらまともではない1面がある」だけで「まともな大人」とは言えないなら全員当てはまるし、逆に「何かしらまともな面がある」だけで「まともな大人」と言えるなら全員当てはまる。見方次第だな。
エヴァってそんなに「まともな大人が出て来ない」か?
私生活のぐだぐだ部分を指して言われているのでは。仕事はまあみんなちゃんとやってた。
戦時下(使徒襲来や人類補完計画)で少年兵を使って作戦遂行しなければいけない、という状況を平時の視点で評価するなら全員まともじゃないとは思う / オタクのツッコミ遊びなのでまともに取り合わなくてもいいのでは
ここでいうまともな大人の概念がよくわからんよな。
シンジくんの気持ちになってみよう。 突然連れてこられて命がけで戦わされてろくな説明もメンタルケアもない。
仕事モードの時との落差が激しいというのなら、そう。というやつ。
乗ってる人に給与とかの話全然ねえなとは思うけど、そんなん他のロボット作品もだいたいそうだからね
成人しようが三十路だろうが人間誰しも欠陥や私利私欲があるという、まともと言うか「大人になれない大人たち」描写は、多分ガイナックスメンバー自身らへの自虐という面もあるんじゃないか。
Xとかで見かける大人に比べればかなりまとも
憲法9条のお陰で日本が守られているとか考える左翼、リベラル連中よりはマシな大人だとは思う。
大枠として、大人になれない子供達と、親になれない大人達の物語としてみてたよ。親としてあるべき責任を引き受けられないという意味なんじゃない?
ちゃんとした家庭を持つ大人がいないってことだよ。リツコはいい年して不倫してるクズで、ミサトはショタコン。オペレーターは未婚の半人前枠。30年経って、日本の倫理観の方が崩壊したので普通に見えるようになった
関係各位が職位などを考えると超ど級のエリート揃いであるが人間性や生活能力に関してはうーんっとなる様な方が多いイメージはある。
中高生を対象にしたアニメだから主人公が14歳なわけだけれども、当時の視聴者が大人になって「子供を戦わせるなんて」と叩き始めたかんじ。ドラえもんに突っ込むのと同じで野暮だと思う。
子どもに人類の命運を背負わせて使徒と戦わせている割にオリエンテーションやケアが足りなかったからそう見えるかも?
昔は「シンジはウジウジしてて嫌い」って意見が主流だったんだけど、近年「14歳ならあれくらい普通、むしろ大人の方がヤバい」って意見がカウンターで流行ったんだよ、そこを無視して大人の話だけしても片手落ち
私の中のまともな大人とはガンダムのクランプのように白兵戦を選ばざるを得ない上司の苦悩を察して「そのほうが兵たちも喜びます」とうそぶき、敵方であっても子供を爆弾から遠ざけるような、人の気持ちが分かる人
一話で説明ゼロで「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」「シンジ君、時間が無いわ。」「 乗りなさい。」はひどいと思った。 説明を! しろ!!
無理矢理連れてきた中学生がなんとか適応しようと頑張ってるのに「あれがあの子の処世術なのよ」とか吐き捨てるのがまともな大人か?
まともでない…というか、能力として超優秀ではあるが私的トラウマを克服出来ていない大人たち…やな。公私の区別のグレーゾーンさは作品のテーマの一つぽいので、そこを全く理解できてない増田は少々稚拙過ぎない?
"企みを持って行動している黒幕枠" 子供が死にかけてる横で女、女かよ、的な。
子供を子供として扱えない大人ばかりなのよ。特に93年のVガンの主人公が13歳で能力を発揮して戦力になるものの「戦うべきではない」と言える大人はいたからね。それだけネルフの彼らが追い詰められている証拠なんだが
なお令和の少女パイロット「よくわかんないけど……なんかわかった!」
いつ召集がかかるかも分からないのに平気で泥酔している葛城ミサトは、「まともな大人」じゃないよなー、と思いながら視聴していました。
我こそはまともな大人であると言える者だけが石を投げなさい
かじさんは若い嫁に取り換えることを繰り返すしまともじゃない。
リアルを志向したエンタメでもないのにそんなこと言われましても
登場人物が秘密結社・真意を隠した特権的ボス・その右腕・秘密主義の技術担・蚊帳の外の作戦担・スパイ・何も知らん子ども達じゃそもそもまともなドラマをやる気がないでしょ。その異常な空気が魅力でもあった訳だし
リアル系ロボットアニメのお約束に「いかに子供を自然なかたちでロボに乗せて戦わせるかを描く」というのがあるので、それをそのまま皮肉的に反映させたのがエヴァの大人たち。まあ無理矢理乗せるよね。
現実に置き換えた時と、アニメーション世界で考えた時で印象が大きく変わると思うので前提の問題かな?自分の勤める会社で起きる出来事と上司がアレの場合退職待ったなしだが、アニメ界の中ではまぁあるあるかな。
能力があるのとまともなのは別
放送当時基準だと「まともな大人いないな」なんだけど、今考えると「そこそこ大人だよな」とは思う。子どものケツ持てる大人なんて、今どきもういないじゃん。そういう意味で、増田の言う通り「まともな大人」だよ
エヴァの登場人物は大人も子供もみんな何かしら人間関係で大きな傷がある。その傷から逃げるのに精一杯な感じ。
ミサトはかつて14歳だった29歳で大人だって問題くらい抱えてるという非常に魅力的なキャラだったのになぜかQでいきなりおバカちゃんになっちゃった
テレビ版は日常パートがあるから大人たちの人としての弱さみたいなのを受け入れやすいんだけど、各種映画版はエキセントリックな行動の場面だけ抽出されてるからより奇天烈なんだよね。
性的に中庸な大人がいない、ファック中毒だったり嫁依存だったり歳上ファックする科学者だったり。新劇に出てきたトウジとケンスケがまともな大人だったのでやはり新劇はエヴァでは無い感じ。壊れた大人がエヴァ
「もしかして自分が未熟なのではないか?」という仮説は持たないのか
比較されがちな蒼穹のファフナーとかは大分大人側が子供を戦わせることへの苦悩を描いてたからそれと比べるとね…。特にゲンドウポジション主人公のパパは不器用ながらも子供とちゃんと対話してたし。
なにがQだよ!!/(追記)セカンドインパクトで世界人口の半分が死亡し、東京が壊滅して放棄された世界で普通はまともではいられるはずないよな。原爆での広島市の死者は4割だが、それが全世界で起きたと考えると。
みんなが言う普通ってさなんだかんだ実際はたぶん真ん中じゃ無くて理想に近いのよ
あんな世界の大人が平和な現実世界の日本の「まとも」と同じ価値観で生きてるわけないじゃん
絶滅が危惧されるほど人類が追い詰められ、存亡をかけた戦いをしている最中に子供達に日常が提供されてること自体が異常でしょ、何もかもが虚構の上に日常が乗っている構図。そう言う刹那の中で生きている人々
これはファフナーを見ていない増田
たまに政府批判してるだけの緒方恵美が左翼扱いされてる方が謎だ
ダンボール戦機と比べたら圧倒的にマシなのでどうでもいい
赤木リツコさんの方が葛城ミサトさんよりも歳上なの気づかなかった。お互い名前で呼んでたからてっきり同い年だとばかり。
旧劇場版時点で既に「アダルトチルドレン」扱いされてた記憶がある。
いい大人になってから改めて観ると「まだ14歳の子供に対して言うことか?/やらせることか?」と思うようなシーンは多い。設定としてエヴァは子供じゃないと乗れないんだから、どうしようもない部分もあるにせよ。
リアリティラインによるんじゃない?エバーに乗れ、乗らなければ帰れをどう受け取るか。まともな大人なら冬月が乗れになっちゃって話が続かないから。
ジェットアローンの時田さんサイドはまともそう。つまらん話になりそうだけど
右に倣えで感想垂れ流してる奴ばっかりなんだろ
リツコさんが典型だが、真っ当に見えた人が実はヤバかった事が後からどんどん明らかになるパターンの作劇だと思うんだが。
エヴァQがあのアニメの登場人物の良くない所が全部出てる
エヴァっていっても色々あるからなー。旧劇でシンジにキスするミサトはまともじゃないと思った。
「説明をしない」のがエヴァの魅力なのでQが大好きだしシンの終盤はがっかりした
表面的にはまともを装っても内面は……ということであれば、現実の「まともな大人」もだいたいそんなもんです。 / 戦争に出征する家族をバンザイで送り出した当時の人たちは「まともな大人」なのかそうではないのか。
SNSでガチの「まともじゃない大人」が大量に可視化されてしまったので、相対的に大人に見るところはある。
お前はとりあえずファフナーを見ろ
プライベートでは魅力的な一個人でも、仕事となると全員非情なプロフェッショナルになる。まさに庵野が見てきた宮﨑駿であり、自分自身でもある。仕事や労働に対する意識が高すぎて、一般人から見たら異常に見える。
まともかまともじゃないかって話だと、創作物に対して躍起になってイライラして相手を叩き伏せようとする現実世界の人達も「まともじゃない」のかもしれん。俺たちは子供だ、ガキだ。いつまでも。いつまで経っても。
「まともな大人」ではなく「まともな親」が居ない。大人だって悩んだり悔やんだり、子供とそう変わらないし、成熟しきっているとは言い難い。だがそこが愛おしいんです。皆、何とか一人で立とうと足掻いているのが。
シンエヴァをみたとき、庵野おとなになったやん…って感動しました。
「当時のアニメにしては」という文脈で捉えないと意味ないと思う。 / あと庵野監督は「頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手」とのことなので、そういうキャラはいない
加持さんは常識人だろう。異物挿入が許容範囲なら。
ブライトが19歳だったのは妙手だったなぁと
この「まともな大人がいない」とは「シンジのロールモデルがいない」の意。既存の少年向け物語では大人は大人を演じ、道を指し示す。エヴァの大人は等身大の人間として各々の人生ドラマの渦中におり、道に迷い悩む。
シンの最後でびっくりしたのは、結局庵野くんは父親というものに対峙できるまでに還暦近くまでかかったのかということだったなあ
ちょっと面白い。アダルトチルドレンが当たり前のものとして扱われている時代から90年代後半の作品を眺めるのは、むしろ今を見つめることになりそうだ。
自分が良い歳こいた大人になって思うのは世の中にはドラマに出てくるようなカッコ良いまともな大人なんてほとんどいないってことです。
増田は自分の仕事ができるかが大人の条件だと思ってて、他の人は人間(特に子供)との向き合い方が条件だと思ってる。個人的にミサトさんとゲンドウがそのイメージの8割担ってるだけな気がするが
葛城一尉をまともと評する態度、わからなくは無いが好きか嫌いかで言うといつまでも絶える事なく友達でいよう。
オペレーターはともかくミサトさんとリツコさんは作劇上それぞれの歪みを描いた上で「ダメな大人ってことになっちゃったからダメエピソード増やそう」みたいになってたように勝手に感じてます。新劇は知らん
まともな大人がいきなり14歳の少年を変なロボットに乗せて敵と戦わせようとするわけねーだろ
少なくともはてな限界集落の住民よりはまともだよ
まともかどうかというよりはリアリティがないわな。アニメーターの脳内から出てきた大人像だからステレオタイプになるのは仕方ない。テレビドラマと同じ。
三十年前、彼らは間違いなく「まともじゃない大人」だったんだよ。子供以上に身勝手で傷つきやすく、自己愛は強いけど自信はない大人。アニメのキャラクターとしてそれが新しかったんだけど、今はそれが普通だもの。
まともな大人を出すまで約26年かかったアニメ作品として歴史に名を刻むと思う。ミサトさんもゲンドウもシン・エヴァでの退場間際で「まともな大人」になった気がする。怖いよね、エヴァの呪い…
たぶん高卒になって人生そのものを呪詛しながら衣食住もケチってザラ場PTSでホイホイ株買って金だけ稼いで引きこもり続ける俺よりずっとまともな大人ばかり
箱根のようなやばいところに都心を移転させれている時点でちゃんとしてる。シンゴジラの大人たちはは立川に逃げるだけで七転八倒してたし(´・ω・`)
先発のガンダムと比べると「まともな大人が出て来ない」な。/説明しなさではQが酷過ぎ。「シンジのせいで世界はこうなった」と自責の念だけ与えて、具体的な説明はせずに「何もするな」。そりゃシンジも暴走するよ。
当時はまともな大人がいねえなって思ってたけど30年経って自分が大人になってみると表面上は大人を装ってても実際大人になりきれない部分ばっかりだなと思う
「子供を戦いに出すなんてとんでもない!」みたいな大人ばっかだったらストーリー成立しないもんな。これ言うたら少年漫画なんかほぼ全てそうなってしまう。無茶な特訓させるスポ根のコーチとかもだし。
ストーリーの都合が多分に有るけど、説明すべきことを何も説明しないまま14歳の子供に重責押し付けるダメな大人しかいなくて、高評価だった序破と比べてQが猛烈に批判されたのもその点が大きい。
ミサトがシンジを引き取るのは世紀末ではなくてもスゴイとは思うけど、家事やらせてるからなぁ……シン・エヴァでシンジに風当たりが強すぎてトウジとケンスケが聖人に見えたわ。
2025年のコンプラ感覚だったらシンジ君には職業カウンセラーを付けられているよな。
この問題を語る時は、まだネットもなかった1990年代前半(エヴァの企画立案・脚本執筆の当時)、世の中全体が今よりずっと圧倒的に体育会系価値観でオタク系人材は地位が低く子ども扱いだった社会の事情を考慮すべき
TV版の話なら、ミサトもリツコもまともな大人とは呼べないだろ。相対的に加持がややましくらいで。それだけに新劇場版見るとみんなまともな大人になっててびびる。
ミサトはシンジと待ち合わせするときに予め送った写真がちょっとエロくて、中学生のシンジ君には刺激が強かったと思うよw。
まともな大人というか、家父長としての大人がいない。みんなが少年少女と同様に自分の人生の主人公をやっているというか。でもそれこそ群像劇の魅力だと思う
まともな大人ではないわな~Zガンダムの主人公って言うほどおかしいか?って質問と同等だね
問題はその辺の活躍回以降の思考や行動なんだよなぁ
ろくでなしでも子供相手にカッコいいこと言うくらいは出来るよ。
まともな大人が居たらあの世界は、成り立たない。肥大した被害妄想の世界だから…
昔は大人に見えたミサトさんが、今見ると若い。まともって何だろう?そんなに、まともな大人が世の中多いか?確かに、リアルはもっと平常心で、この作中のように強い信念を持ってる人は少ないとは思う。
ところでナディアの大人たちについてはどう思う?
まともな大人が出て来ないし、そもそもまともな大人なんてものが実在するのか怪しい。
ゆーて現実にまともな大人はたくさんいるのか?子供をSNSのネタにし、他人に嫉妬し、暴言を浴びせ合う大人になれない大人が簡単に見つかる社会で、アニメのキャラ叩くのも変な感じ。
表向きまともなキャラが裏ではどこか壊れてる描写を指すならまあ
ミサトはただの無能っすよ。現場に顔出して一緒に働くから部下からの評価は悪くないけど作戦は滅茶苦茶でマトモな計画も立てずに毎回現場の機転に助けられてるだけ。下士官やらせときゃ良いのにね
物語内の話で言うのなら「シンジ視点多め」になるほど「大人がダメだね」と感じるし「天からの客観視点多め」になるほど「大人にも事情あるからね」感じる。と思う。
マクロスFに比べると。/「古い映画やドラマで見るみたいな立派な大人に会いたかったよ」「なればいいのよ、あなたが憧れた大人に」(メガゾーン23 part2)
まともな大人、というよりまともな社会が壊れてしまっている。
エヴァは庵野さんの中身をぶちまけたものだから色々と問題な大人になるのもしょうがない.それも含めて宮崎駿が身を削ってると評していた.
14歳の子供に戦わせてる時点でネルフの連中は全員まともじゃないよ。少年兵に戦わせる武装組織とかジュニアアイドルの撮影会で儲けてる芸能事務所みたいなもんだよ
「何かしらまともではない1面がある」だけで「まともな大人」とは言えないなら全員当てはまるし、逆に「何かしらまともな面がある」だけで「まともな大人」と言えるなら全員当てはまる。見方次第だな。