鳩野へのラブレターだ。しかし第1話から、少なくとも高校3年間はそのラブレターは届かない。そして20代になって、あれは鳩野ではなく、兄への悔恨が乗っていたのだと気付いて、ベッドでうわーってばたばたするやつ。
これは一つのクライマックスやな。鷹見には嫌なやつで居続けて欲しかったが、そんなのどうでもいい回やで。そして、恐れていた兄貴の悲惨さ末路がなくて実にホッとしている。これは登場あるな…
大好きな兄を傷つけた自分がバンドやっていい理由を探してるのか、鷹見 ここで米津玄師持ってくるのは心に響きすぎてしまうなー泣いてしまった
鷹見も、夢と現実で足掻く者だったって事か…理解したくて、理解されたくて。普通じゃなく誰かに特別な何かを。
これもうある意味「いい感じ」を超えた関係になっているのでは
くぅーと思ってコメント欄見たら散々だったのでブコメ見て安心してる。鷹見の性格が悪いという評価が覆るわけではないけどただ悪いだけの人間じゃない、というある種当たり前のことをこうやって描くか〜という感じ。
おいMr.鷹見なに音楽やる理由に彷徨った末に鳩っちを見つけた感じになってんだよおい鳩っちも!Mr.鷹見を見る目が!こんなんキレイなわたモテもこっちじゃんよ!こんないい感じのボーイミーツガールになるなんて…
鷹見にとっての「ふつう」と絡めてきたな…/兄ちゃんと重ねてきたものがはとっちははとっちって認識する日が来たりするのかな
これ最後アコギに持ち替えたということは弾き語りっぽく歌ってるわけで、これアレンジどうしたのか知りたい…原曲はかなりリードギターが暴れる曲なので…。
鷹見って「はとっち」呼びなんだな。めっちゃ呼びかけるじゃん/ブチ切れ彩目かわいい
この作品で「ふつう」とは二面性のこと……。鷹見の裏面が現れて、ルーキー時代の鷹見の暴れっぷりの理由が明かされる。第一部完感ある。
今回もクワハリさんがたまに言ってる描きたかった回なので納得の出来。そういえば最近本編で自意識アニマルを見てないような
愛が重い。赤毛のアンのギルバートくんを思い出した。
お兄さん生きてるんだよね??だったらgdgd後悔する前にすることなくないか??森鴎外か??
憧れを一度否定してしまったから素直に音楽を楽しめない、普通に演奏できてしまうから苦しみ足掻けない、みたいな感じかな。真面目な若者の悩みな感じ。兄は気にすんなって言いそうだけど、鳩はどうするんだろう。
答え合わせ回。やっぱりはとっちに兄を見て彩目ちゃんに自分を見てたんだな。でも鷹見も音楽で救われていいんだよ。
何だか悔しいけど鷹見に釘付けになってしまったよ。
何故?何故周りのネガティブな声に合わせた?多数の「普通」の意見だと思えたから?何故自分の本心を言わない?傷つけるかも知れない本心なら分かるが、何故好意を持っている相手に、好意的な気持ちをそのまま…
一話の「3年間いい感じにはならなかった」さえなかったら、はと神様と水尾・鷹見の三角関係まっしぐらなんだが、まさか、クワハリ先生が後書きで「おとなはウソつきではないのです」とか書かないかと不安になる
とはいえ事前に曲決めて練習してるなら、その時点でもう分かってたのでは
鷹見に対して皆「上手ェ!」しか思わない中、鳩野だけが鷹見の心の声を聞いている。この二人が安直にくっつかないことが保証されている安心感よ……。
鷹見、ひねくれているとか以上に、「声に出して想っていたことを伝えたかった」奴なんだな。それでいながら、周囲からどう見られているか、周囲を気にしない奴が何を考えているのか、未だに気になって仕方がない。
兄とのトラウマの結果、周囲と人間関係とか社会的営為がおおむね「遊びでしかやらんで(本気で接したくない)」か…。結果的に鷹見も兄と同様、失う前に突き放すような情動に囚われている。
え…? これで本当に三年間何も無かったの……? 嘘やろ……!!
「鷹見…何か言ってる?」はハチャメチャに良いネーム
……しかし『いい感じ』にはならない。それはそれ、これはこれ!|そういえば、鷹見君のこのトラウマを幸山さんは知ってたのだろうか。それとも、ガチ勢だと見抜いてただけだろうか。
前回の話はやはり必要だったと思う。「ふつう」にまつわる色々がある
2人とも軽音部で音楽をやることが好きなのであって遠野が言うような学外での活動には興味がないところがこの作品のキモな気はする
メタ的にもこれで鷹見が吹っ切れるということもないだろうし、これからどういう役回りになっていくのか、楽しみ
鷹見には兄がいたが、はとっちには父がいたのも対照的だな
この曲の元ネタであろう井伏鱒二の山椒魚では、岩屋の中の山椒魚は蛙との対話を通して自分の不自由さに気づき悔恨する。鷹見は兄に似ていた鳩野の音楽を通してようやく、自分の悔恨に向き合えるようになったんだな。
たしかにな。「いい感じ」になるのに3年以上かかるのは陰の者にはよくあること… / 既刊読み返すとセミ回もまた違った味わい
最高に上手いネームの切り方だと思う。
はとっちは私の兄になってくれたかもしれない女性だ
3年間いい感じにならないとは言ったが4年目以降のことは何も言っていない。
兄ちゃん生きてる?
相手が目の前で全力歌唱してるシーンで「何か言ってる?」って感想なのが最高すぎる。心の声を届ける事の難しさよ。でも伝わる。あと田口は不運なのに圧倒的光属性でしゅき。幸あれ。
うーん、やっぱりたまき先輩の過去エピソードは必要なものとして味わい深く見てられたけど、鷹見のはここまで見てもやっぱりダルいっすなという感想になってしまう
時間が経ったからか、ジャンプラコメ欄もそんな殺伐としてないから、もう一回見てきて!
一周回ってふつう感。
プロトコルの演奏シーンをはーとぷれいくよりも手厚く聴かせるの、やっぱりなんか納得いかない。あと選曲が高校バンドがやるには難しすぎない? お話としては嫌いじゃないけど
こりゃ、すげえわ。作品タイトルのキーワードの「普通」が、鷹見にかかってたとは…。完全に男主人公で、今回のための前振りがされてた訳か。めちゃくちゃ泣けた。ラストシーンとか、PVぽい。
前回から今回にかけてバンドのメンバー1人死亡、バンドのボーカル辞めるお知らせが流れてきて、まぁ普通………普通とは…
ちょっと1から10まで丁寧に描きすぎ、セリフで説明しすぎたなあ今回のエピソード。余白がない。想像の余地があると良かったなあ。
うううう……
キラキラが見えちゃうやつ
鷹見のアコギ遺品かよ…。65話の「ふつうに生きてくれ」の兄の顔と今回が全然違うのは鷹見がプロトコルの演奏を通じて思い出を正しく振り返れるようになったからかな。最期はひどい言葉でも心は通じていたと思いたい
なんか冷めちゃったな。この一連の鷹見エピソード、際立ったのは鷹見でも鳩っちでもなく「ミスターふつう」とでも言うべき田口君だよね
読者側としてこれだけ鷹見の内面曝け出されると、このライブの後でも鷹見の振舞いが変わらなかったらたぶんきっと読むのがしんどくなるなぁ。。
迷いっぱなしの10代ど真ん中だな!
人の数だけふつうがある / 兄貴を立ち止まらせるために投げかけた言葉が自分自身への呪詛になってしまったのね
いい話になってると思うんだけど、あんまり感想読む限り評判良くないの、鷹見のヘイトをここまでに物語の都合以上に貯めすぎた感じあるんかな?
ちょっと歌詞に寄りすぎかも。Aimerみたいなのをカバーして欲しかったかな個人的に
うーん…帰結がこれならやはり尺が長すぎるし冗長すぎる印象になってしまう。もうnot for meでいいのかもしれない。
ここまでたかみーの内面描ききったら後は引退しか無いんじゃね?とか思ってしまう はとっちと勝負とかもうどうでも良いじゃん?/はとっちに嫉妬説...あるかな
ええやん
ドラマツルギーやりそ〜の後で、山椒魚意外〜〜と思ってたらあまりにも心情に重なる歌詞で打ちのめされた。
確かにニュータイプ感ある。
自分は前回までは盛り上がったけど今回はなんか乗れなかったな。兄と鷹見に関しては前回で語りきったと自分の中で処理してしまったのかもしれない。
兄のように眩しい情熱を見せるはとっちを肯定すれば、かつて兄の情熱を否定した自分への後悔を強めてしまう、だから「お前は違う」と呟くんだね。登場人物みんなが、過去に囚われながらも仲間と共に前へ進んでいく。
「君に届け」的なタイトル回収だ。
彩目ちゃんのあの言葉が鷹見には致命的だったのね それではとっちが彩目ちゃんのために抗議したことが、二人それぞれに影響を与えてこんなふうに収束してくとはね たかみー嫌いになれなくて困るわ😢
ふつうの軽音部、全然普通じゃなかったな
わかってても上手くやれないややこしさが人間って感じだ
これはもう告白みたいなもんだろ。
お、バンド対決戻ってきた。楽しくやってるのに自分でブレーキかかってしまうのは辛いわな。
厘さん(まだ足りぬ。足りぬ…が、正しく修練を積めば、あるいは神の姿を垣間見ることも…)
この展開から「3年間何もなかった」があるんだ!!
今までの客層とは明確に違う層にアプローチしてるからこれまでの流れを好んでいた人からすると不満があるのはしょうがない/でもコメント欄やSNS見ると新しいファンが爆増してるのわかるし概ね好評ではある
純朴だった鷹見少年が「冷めて」いった理由、なるほどな/今さらになって今回の対決で鷹見がアニキに髪型を寄せていた事に気付く(←遅すぎィ!
3年間いい感じにはならないとは言ったけど、鳩野教に入信しないとは言ってない。軽音部辞めてプロ目指すのかな
髪型がころころ変わるからこれ誰だっけって毎ページなってる。
あっちのコメント欄は、タカミが嫌い前提で荒探し的に文句言いたい人が多数って感じね / 自分も前回までは回想長いなーとは思ってた側だけど、この回に対する想いがあの前振りの長さにつながってたのね
はとっちも水尾にときめいたり鷹見に感じ入ったり忙しいな。それらもすべて「ふつう」につながっていくのか。今回「普通」であり「不通」の意味も生じてるけどそれは考え過ぎか。
鷹見、身近な人の中にめちゃくちゃ自分のシャドウを見てるな
兄貴からかけられた呪い。その呪いは自身が兄貴を大切に思うがゆえに呼び寄せてしまった。鷹見、お前ずっとずっと苦しかったんだな。だれかに助けてほしかったんだな。やっとやっと、助けてって言えたんだな。
その懊悩も執着もよい。しかしそれは周囲へ露悪的に振る舞う理由にはならない。兄さんのことを其処まで気にかけていたのなら、一つの言動が他者に影響を与えることに気付く筈だろう。お前は何をやっている、とは思う
鷹見が物語的位置エネルギーを使いきってる……
兄は生きているのか死んでるのか明確には描いてないか。草葉のつゆ、最後、とはあるけど。どっちだろ
記号的なキャラではなく人間って感じですなぁ。
海と山椒魚を聴きながら読みました。音楽とのマリアージュが沁みる
泣いちゃったじゃん
タイトルの「ふつうの」ってのがここに戻って来るのか。「何者かになれる/なれない」問題の根本を丁寧に「ありきたりのふつうの軽音部」で描くってのがよい。ふつうじゃなくて「普遍の軽音部」よ。
自分も正直回想長いなー…とか思っていたのだけど、今回のを読んで必要だったと理解した。とても説得力があった。やっぱりこの漫画はとても上手いね。
鷹見のこじらせ原因きっつー。しかしここまてま内省できてもこじらせは続くし3年間はとっちといい感じにはならない。(卒業後は不明)
3年間いい感じにはならなかった(いい感じがどういう状態かは言ってない)
69話!ロック! / 鷹見兄→鷹見→鳩っちに伝わる流れ……!!! / 部活なんて、音楽なんて、遊びでしょって、谷九高校みたいな勉強できる子が集まる高校だと特に言われそう。
鷹見は田口くんがいてよかったな
高1が部活のライブで演奏る【やる】米津曲、という観点だけで見るとかなりシブいチョイスよな、海と山椒魚は。 / 一つ思う、もう最終回が近い気がしてきた。
いやあ…音楽を聴かない人生だったことをちょっと残念に思うな。作中に登場する曲を知ってたら、この漫画をもっと楽しめたかも知れないのに。(実在のバンドかどうかすら知らなかった。さすがに米津玄師は知ってた)
「お前は違うだろ」ははとっちにいってたんだな
これメダリストだろ
ルーキーのときこういうの求めてたわけじゃなかった。「今日も吹部は!」の方が好きだな。
Protocol が勝って、鷹見がはとっちに何を聞くか(言うか)楽しみ。1話ナレのせいで鷹鳩2次創作凄そう。
「ふつうの軽音部」ってこんな所にもかかってたのか。/これならお互いを理解しあうことはあってもやっぱりいい感じにはなれないよなあ。
やっぱここに来ても回想要らんかったなとしか思えないなぁ。鷹見に魅力を感じない。あとはとっちは過去を知らないわけで、過去を知らない前提の鷹見って普通に嫌なだけの奴なのでシンパシーを感じたりしないと思う
そういえば彩目がメンバー入る時にハトノに、「なんで軽音やっているか」と聞いていたっけ。/「お前は違う」(鷹見)、「どこで間違えた」(彩目) ぼんやりしていた天才鷹見の心情を描き出した回想だった。
これ読んでから、昨日買った7巻見たらまたタカミの言動がちがってみえた。
tmksp……!
65話〜無料開放中 ※6/14まで※ なのはそういうことか!(最後のコマ)
高校生からは遊離してしまった感。少なくとも最初に意味していた「ふつう」ではない。これに熱狂できる人はある種の楽しめる能力があると思うが、俺には無かった。
なんというブラコンラブソング・・・実在の曲に仮託されているから相当マシな感じであり、もしこれが心からのリリックだったら青春が大爆発しかねない
この漫画「過去回かー」って気を抜いて読んでたら「いや、これは『今』なんだ」と唐突に突きつけてくる鋭さがすごい
回想シーンで歌詞が邪魔なんだよなぁ。
「ふつう」の中にみんな高校のクラスメイトの内面や家族の事情なんて知らんというのがあるよな。何かに気づくはとっちに主人公性がある。
軽音部、普通が一番面白いってマジ?ボクには刺激が足りないにゃ!もっとニャンニャンさせてにゃ!
鳩野は父親が鷹見の兄みたいな存在だから、境遇は凄く似てるんだよな。鳩野×鷹見がいい感じになって欲しい。
鷹見君はサイコパスだから良かったのにな、って思いはある。でもいい話だった。青春の苦悩とカタルシスが上手に表現されている。凛ちゃんだけはサイコパスのままでいてくれ(´Д`)めう
ステージで歌いながらこんな色々考えてる余裕なかったな。才能ある人間はいろんな情景と情感を湛えながら歌うことができるんだろうか。
うーん…。何だろうな、ちょっとくどいなーという印象。独白で喋り過ぎというか説明し過ぎというか。この漫画こんな感じだったっけ?まあ読者なので黙って読むけども。
鷹見兄の普通さが絶妙な感じ。才能や煌めきはある。でも、今の日本の音楽界で成功出来るほどの輝きも運も無かった。逆に劇的な悲劇があるわけでも無い。普通
「やはり鳩っちは神」な展開
幼少期の鷹見にとって心酔する兄の変節は性格がひん曲がるほどのインパクトを持つ出来事で、同じような才能を湛えながらただひたむきなはとっちをそこに重ねて感情が爆発してると。しかし選曲の妙が凄いなぁ
歌声に大切な何かが込められているかどうか、一聴すれば分かるのが本物なんやろね。音楽に捉えられた人同士の会話。
なんか酔ってるけどやってるのはカバーっていう「ふつう」感/漫画の方針としてオリジナルは無いんだろうがカバーきっちりこなせるならバンドのオリジナルはそんなに難しくない
ここまで過去回想でためてためて現在シーンで米津の歌詞とシンクロ。すごくよかった。たまき先輩回とならぶ。
なるほどなあ。そして劇中歌がなにひとつわからんからいつも肝心なところは伝わってこない。音楽知って読んでる人がうらやまだわ
ドラマツルギー→アコギに持ち替えて海と山椒魚って、あまりにも鷹見劇場すぎないか?Protocolってバンドとしてそれでいいのか?鷹見のバンドイメージが兄ちゃんのしかないからワンマンで当たり前と思ってんだろうな。
なるほど鷹見ははとっちに、兄貴には聞けなかった「音楽をやってる理由」を聞くつもりなのか。大袈裟な理由を期待して。彩目に聞かれたときにはうまく答えられなかったはとっちは、どう答えるのだろう?
[第69話]ふつうの軽音部 - クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+
鳩野へのラブレターだ。しかし第1話から、少なくとも高校3年間はそのラブレターは届かない。そして20代になって、あれは鳩野ではなく、兄への悔恨が乗っていたのだと気付いて、ベッドでうわーってばたばたするやつ。
これは一つのクライマックスやな。鷹見には嫌なやつで居続けて欲しかったが、そんなのどうでもいい回やで。そして、恐れていた兄貴の悲惨さ末路がなくて実にホッとしている。これは登場あるな…
大好きな兄を傷つけた自分がバンドやっていい理由を探してるのか、鷹見 ここで米津玄師持ってくるのは心に響きすぎてしまうなー泣いてしまった
鷹見も、夢と現実で足掻く者だったって事か…理解したくて、理解されたくて。普通じゃなく誰かに特別な何かを。
これもうある意味「いい感じ」を超えた関係になっているのでは
くぅーと思ってコメント欄見たら散々だったのでブコメ見て安心してる。鷹見の性格が悪いという評価が覆るわけではないけどただ悪いだけの人間じゃない、というある種当たり前のことをこうやって描くか〜という感じ。
おいMr.鷹見なに音楽やる理由に彷徨った末に鳩っちを見つけた感じになってんだよおい鳩っちも!Mr.鷹見を見る目が!こんなんキレイなわたモテもこっちじゃんよ!こんないい感じのボーイミーツガールになるなんて…
鷹見にとっての「ふつう」と絡めてきたな…/兄ちゃんと重ねてきたものがはとっちははとっちって認識する日が来たりするのかな
これ最後アコギに持ち替えたということは弾き語りっぽく歌ってるわけで、これアレンジどうしたのか知りたい…原曲はかなりリードギターが暴れる曲なので…。
鷹見って「はとっち」呼びなんだな。めっちゃ呼びかけるじゃん/ブチ切れ彩目かわいい
この作品で「ふつう」とは二面性のこと……。鷹見の裏面が現れて、ルーキー時代の鷹見の暴れっぷりの理由が明かされる。第一部完感ある。
今回もクワハリさんがたまに言ってる描きたかった回なので納得の出来。そういえば最近本編で自意識アニマルを見てないような
愛が重い。赤毛のアンのギルバートくんを思い出した。
お兄さん生きてるんだよね??だったらgdgd後悔する前にすることなくないか??森鴎外か??
憧れを一度否定してしまったから素直に音楽を楽しめない、普通に演奏できてしまうから苦しみ足掻けない、みたいな感じかな。真面目な若者の悩みな感じ。兄は気にすんなって言いそうだけど、鳩はどうするんだろう。
答え合わせ回。やっぱりはとっちに兄を見て彩目ちゃんに自分を見てたんだな。でも鷹見も音楽で救われていいんだよ。
何だか悔しいけど鷹見に釘付けになってしまったよ。
何故?何故周りのネガティブな声に合わせた?多数の「普通」の意見だと思えたから?何故自分の本心を言わない?傷つけるかも知れない本心なら分かるが、何故好意を持っている相手に、好意的な気持ちをそのまま…
一話の「3年間いい感じにはならなかった」さえなかったら、はと神様と水尾・鷹見の三角関係まっしぐらなんだが、まさか、クワハリ先生が後書きで「おとなはウソつきではないのです」とか書かないかと不安になる
とはいえ事前に曲決めて練習してるなら、その時点でもう分かってたのでは
鷹見に対して皆「上手ェ!」しか思わない中、鳩野だけが鷹見の心の声を聞いている。この二人が安直にくっつかないことが保証されている安心感よ……。
鷹見、ひねくれているとか以上に、「声に出して想っていたことを伝えたかった」奴なんだな。それでいながら、周囲からどう見られているか、周囲を気にしない奴が何を考えているのか、未だに気になって仕方がない。
兄とのトラウマの結果、周囲と人間関係とか社会的営為がおおむね「遊びでしかやらんで(本気で接したくない)」か…。結果的に鷹見も兄と同様、失う前に突き放すような情動に囚われている。
え…? これで本当に三年間何も無かったの……? 嘘やろ……!!
「鷹見…何か言ってる?」はハチャメチャに良いネーム
……しかし『いい感じ』にはならない。それはそれ、これはこれ!|そういえば、鷹見君のこのトラウマを幸山さんは知ってたのだろうか。それとも、ガチ勢だと見抜いてただけだろうか。
前回の話はやはり必要だったと思う。「ふつう」にまつわる色々がある
2人とも軽音部で音楽をやることが好きなのであって遠野が言うような学外での活動には興味がないところがこの作品のキモな気はする
メタ的にもこれで鷹見が吹っ切れるということもないだろうし、これからどういう役回りになっていくのか、楽しみ
鷹見には兄がいたが、はとっちには父がいたのも対照的だな
この曲の元ネタであろう井伏鱒二の山椒魚では、岩屋の中の山椒魚は蛙との対話を通して自分の不自由さに気づき悔恨する。鷹見は兄に似ていた鳩野の音楽を通してようやく、自分の悔恨に向き合えるようになったんだな。
たしかにな。「いい感じ」になるのに3年以上かかるのは陰の者にはよくあること… / 既刊読み返すとセミ回もまた違った味わい
最高に上手いネームの切り方だと思う。
はとっちは私の兄になってくれたかもしれない女性だ
3年間いい感じにならないとは言ったが4年目以降のことは何も言っていない。
兄ちゃん生きてる?
相手が目の前で全力歌唱してるシーンで「何か言ってる?」って感想なのが最高すぎる。心の声を届ける事の難しさよ。でも伝わる。あと田口は不運なのに圧倒的光属性でしゅき。幸あれ。
うーん、やっぱりたまき先輩の過去エピソードは必要なものとして味わい深く見てられたけど、鷹見のはここまで見てもやっぱりダルいっすなという感想になってしまう
時間が経ったからか、ジャンプラコメ欄もそんな殺伐としてないから、もう一回見てきて!
一周回ってふつう感。
プロトコルの演奏シーンをはーとぷれいくよりも手厚く聴かせるの、やっぱりなんか納得いかない。あと選曲が高校バンドがやるには難しすぎない? お話としては嫌いじゃないけど
こりゃ、すげえわ。作品タイトルのキーワードの「普通」が、鷹見にかかってたとは…。完全に男主人公で、今回のための前振りがされてた訳か。めちゃくちゃ泣けた。ラストシーンとか、PVぽい。
前回から今回にかけてバンドのメンバー1人死亡、バンドのボーカル辞めるお知らせが流れてきて、まぁ普通………普通とは…
ちょっと1から10まで丁寧に描きすぎ、セリフで説明しすぎたなあ今回のエピソード。余白がない。想像の余地があると良かったなあ。
うううう……
キラキラが見えちゃうやつ
鷹見のアコギ遺品かよ…。65話の「ふつうに生きてくれ」の兄の顔と今回が全然違うのは鷹見がプロトコルの演奏を通じて思い出を正しく振り返れるようになったからかな。最期はひどい言葉でも心は通じていたと思いたい
なんか冷めちゃったな。この一連の鷹見エピソード、際立ったのは鷹見でも鳩っちでもなく「ミスターふつう」とでも言うべき田口君だよね
読者側としてこれだけ鷹見の内面曝け出されると、このライブの後でも鷹見の振舞いが変わらなかったらたぶんきっと読むのがしんどくなるなぁ。。
迷いっぱなしの10代ど真ん中だな!
人の数だけふつうがある / 兄貴を立ち止まらせるために投げかけた言葉が自分自身への呪詛になってしまったのね
いい話になってると思うんだけど、あんまり感想読む限り評判良くないの、鷹見のヘイトをここまでに物語の都合以上に貯めすぎた感じあるんかな?
ちょっと歌詞に寄りすぎかも。Aimerみたいなのをカバーして欲しかったかな個人的に
うーん…帰結がこれならやはり尺が長すぎるし冗長すぎる印象になってしまう。もうnot for meでいいのかもしれない。
ここまでたかみーの内面描ききったら後は引退しか無いんじゃね?とか思ってしまう はとっちと勝負とかもうどうでも良いじゃん?/はとっちに嫉妬説...あるかな
ええやん
ドラマツルギーやりそ〜の後で、山椒魚意外〜〜と思ってたらあまりにも心情に重なる歌詞で打ちのめされた。
確かにニュータイプ感ある。
自分は前回までは盛り上がったけど今回はなんか乗れなかったな。兄と鷹見に関しては前回で語りきったと自分の中で処理してしまったのかもしれない。
兄のように眩しい情熱を見せるはとっちを肯定すれば、かつて兄の情熱を否定した自分への後悔を強めてしまう、だから「お前は違う」と呟くんだね。登場人物みんなが、過去に囚われながらも仲間と共に前へ進んでいく。
「君に届け」的なタイトル回収だ。
彩目ちゃんのあの言葉が鷹見には致命的だったのね それではとっちが彩目ちゃんのために抗議したことが、二人それぞれに影響を与えてこんなふうに収束してくとはね たかみー嫌いになれなくて困るわ😢
ふつうの軽音部、全然普通じゃなかったな
わかってても上手くやれないややこしさが人間って感じだ
これはもう告白みたいなもんだろ。
お、バンド対決戻ってきた。楽しくやってるのに自分でブレーキかかってしまうのは辛いわな。
厘さん(まだ足りぬ。足りぬ…が、正しく修練を積めば、あるいは神の姿を垣間見ることも…)
この展開から「3年間何もなかった」があるんだ!!
今までの客層とは明確に違う層にアプローチしてるからこれまでの流れを好んでいた人からすると不満があるのはしょうがない/でもコメント欄やSNS見ると新しいファンが爆増してるのわかるし概ね好評ではある
純朴だった鷹見少年が「冷めて」いった理由、なるほどな/今さらになって今回の対決で鷹見がアニキに髪型を寄せていた事に気付く(←遅すぎィ!
3年間いい感じにはならないとは言ったけど、鳩野教に入信しないとは言ってない。軽音部辞めてプロ目指すのかな
髪型がころころ変わるからこれ誰だっけって毎ページなってる。
あっちのコメント欄は、タカミが嫌い前提で荒探し的に文句言いたい人が多数って感じね / 自分も前回までは回想長いなーとは思ってた側だけど、この回に対する想いがあの前振りの長さにつながってたのね
はとっちも水尾にときめいたり鷹見に感じ入ったり忙しいな。それらもすべて「ふつう」につながっていくのか。今回「普通」であり「不通」の意味も生じてるけどそれは考え過ぎか。
鷹見、身近な人の中にめちゃくちゃ自分のシャドウを見てるな
兄貴からかけられた呪い。その呪いは自身が兄貴を大切に思うがゆえに呼び寄せてしまった。鷹見、お前ずっとずっと苦しかったんだな。だれかに助けてほしかったんだな。やっとやっと、助けてって言えたんだな。
その懊悩も執着もよい。しかしそれは周囲へ露悪的に振る舞う理由にはならない。兄さんのことを其処まで気にかけていたのなら、一つの言動が他者に影響を与えることに気付く筈だろう。お前は何をやっている、とは思う
鷹見が物語的位置エネルギーを使いきってる……
兄は生きているのか死んでるのか明確には描いてないか。草葉のつゆ、最後、とはあるけど。どっちだろ
記号的なキャラではなく人間って感じですなぁ。
海と山椒魚を聴きながら読みました。音楽とのマリアージュが沁みる
泣いちゃったじゃん
タイトルの「ふつうの」ってのがここに戻って来るのか。「何者かになれる/なれない」問題の根本を丁寧に「ありきたりのふつうの軽音部」で描くってのがよい。ふつうじゃなくて「普遍の軽音部」よ。
自分も正直回想長いなー…とか思っていたのだけど、今回のを読んで必要だったと理解した。とても説得力があった。やっぱりこの漫画はとても上手いね。
鷹見のこじらせ原因きっつー。しかしここまてま内省できてもこじらせは続くし3年間はとっちといい感じにはならない。(卒業後は不明)
3年間いい感じにはならなかった(いい感じがどういう状態かは言ってない)
69話!ロック! / 鷹見兄→鷹見→鳩っちに伝わる流れ……!!! / 部活なんて、音楽なんて、遊びでしょって、谷九高校みたいな勉強できる子が集まる高校だと特に言われそう。
鷹見は田口くんがいてよかったな
高1が部活のライブで演奏る【やる】米津曲、という観点だけで見るとかなりシブいチョイスよな、海と山椒魚は。 / 一つ思う、もう最終回が近い気がしてきた。
いやあ…音楽を聴かない人生だったことをちょっと残念に思うな。作中に登場する曲を知ってたら、この漫画をもっと楽しめたかも知れないのに。(実在のバンドかどうかすら知らなかった。さすがに米津玄師は知ってた)
「お前は違うだろ」ははとっちにいってたんだな
これメダリストだろ
ルーキーのときこういうの求めてたわけじゃなかった。「今日も吹部は!」の方が好きだな。
Protocol が勝って、鷹見がはとっちに何を聞くか(言うか)楽しみ。1話ナレのせいで鷹鳩2次創作凄そう。
「ふつうの軽音部」ってこんな所にもかかってたのか。/これならお互いを理解しあうことはあってもやっぱりいい感じにはなれないよなあ。
やっぱここに来ても回想要らんかったなとしか思えないなぁ。鷹見に魅力を感じない。あとはとっちは過去を知らないわけで、過去を知らない前提の鷹見って普通に嫌なだけの奴なのでシンパシーを感じたりしないと思う
そういえば彩目がメンバー入る時にハトノに、「なんで軽音やっているか」と聞いていたっけ。/「お前は違う」(鷹見)、「どこで間違えた」(彩目) ぼんやりしていた天才鷹見の心情を描き出した回想だった。
これ読んでから、昨日買った7巻見たらまたタカミの言動がちがってみえた。
tmksp……!
65話〜無料開放中 ※6/14まで※ なのはそういうことか!(最後のコマ)
高校生からは遊離してしまった感。少なくとも最初に意味していた「ふつう」ではない。これに熱狂できる人はある種の楽しめる能力があると思うが、俺には無かった。
なんというブラコンラブソング・・・実在の曲に仮託されているから相当マシな感じであり、もしこれが心からのリリックだったら青春が大爆発しかねない
この漫画「過去回かー」って気を抜いて読んでたら「いや、これは『今』なんだ」と唐突に突きつけてくる鋭さがすごい
回想シーンで歌詞が邪魔なんだよなぁ。
「ふつう」の中にみんな高校のクラスメイトの内面や家族の事情なんて知らんというのがあるよな。何かに気づくはとっちに主人公性がある。
軽音部、普通が一番面白いってマジ?ボクには刺激が足りないにゃ!もっとニャンニャンさせてにゃ!
鳩野は父親が鷹見の兄みたいな存在だから、境遇は凄く似てるんだよな。鳩野×鷹見がいい感じになって欲しい。
鷹見君はサイコパスだから良かったのにな、って思いはある。でもいい話だった。青春の苦悩とカタルシスが上手に表現されている。凛ちゃんだけはサイコパスのままでいてくれ(´Д`)めう
ステージで歌いながらこんな色々考えてる余裕なかったな。才能ある人間はいろんな情景と情感を湛えながら歌うことができるんだろうか。
うーん…。何だろうな、ちょっとくどいなーという印象。独白で喋り過ぎというか説明し過ぎというか。この漫画こんな感じだったっけ?まあ読者なので黙って読むけども。
鷹見兄の普通さが絶妙な感じ。才能や煌めきはある。でも、今の日本の音楽界で成功出来るほどの輝きも運も無かった。逆に劇的な悲劇があるわけでも無い。普通
「やはり鳩っちは神」な展開
幼少期の鷹見にとって心酔する兄の変節は性格がひん曲がるほどのインパクトを持つ出来事で、同じような才能を湛えながらただひたむきなはとっちをそこに重ねて感情が爆発してると。しかし選曲の妙が凄いなぁ
歌声に大切な何かが込められているかどうか、一聴すれば分かるのが本物なんやろね。音楽に捉えられた人同士の会話。
なんか酔ってるけどやってるのはカバーっていう「ふつう」感/漫画の方針としてオリジナルは無いんだろうがカバーきっちりこなせるならバンドのオリジナルはそんなに難しくない
ここまで過去回想でためてためて現在シーンで米津の歌詞とシンクロ。すごくよかった。たまき先輩回とならぶ。
なるほどなあ。そして劇中歌がなにひとつわからんからいつも肝心なところは伝わってこない。音楽知って読んでる人がうらやまだわ
ドラマツルギー→アコギに持ち替えて海と山椒魚って、あまりにも鷹見劇場すぎないか?Protocolってバンドとしてそれでいいのか?鷹見のバンドイメージが兄ちゃんのしかないからワンマンで当たり前と思ってんだろうな。
なるほど鷹見ははとっちに、兄貴には聞けなかった「音楽をやってる理由」を聞くつもりなのか。大袈裟な理由を期待して。彩目に聞かれたときにはうまく答えられなかったはとっちは、どう答えるのだろう?