未来感のある作品を描いているのに、スマホやネットを遠ざけて仙人みたいな生き方しているのほんと面白いw 何十年か後にネットに依存してる人が皆狂ってしまって、正気を保っているのがオフラインの人だけかもだしな
これからも元気に創作活動続けて欲しい
世田谷文学館に行ったらブクマカ達に会えるかなぁ(ニチャア)
記事タイトルの「バベルの塔が崩壊」とは何を指しているのだろうと記事を読み、個人的には例えば「陰謀系YouTuberにハマって他人の諫めを聞かなくなった人」などのことかと感じた。言われてみれば確かに。
なんか面白そうな漫画だなと思って、アップルシードの1巻を書店で手に取ったことを思い出した。それ以降、優れた作品次々と発表されているけど、やっぱりアップルシードが一番好きだな
インタビュアーが詳しくてストレスが無い。
「今回このような機会を頂き大変感謝しております。僕程度の小規模傭兵型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います」
なるほど。キャラに設定を語らせない方が自然だし、あれの効能は大きそう。『説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる』
寡作なわけじゃなく色々頑張って作ってはいるんだけど出版業界に嫌われてあまり形になってくれない的なことを色々なところでオブラートに包んで仰っておられて、お気持ちお察しします。。
あまり露出しない作家なので、そこそこ長文のインタビューにビックリ。作品の語り口とご当人の発言の接続性が強くてまたビックリ。インタビュアーも真面目なファンのようで、質問内容も良かったのでは。
"――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラストを生み出されています。" 日刊紙に掲載できるギリギリのヌードイラストの表現はこれか
ちゃんと攻殻機動隊以外の作品内容を押さえたインタビューで良かった。回答もなるほどという内容。これからも何らかの作品に関わっていってほしい
むずかしいお話し…ボクには分からにゃい!でも、なんだか寂しいにゃ!
仙術超攻殻ORIONについて触れているのがGood! シロマサ先生の作品は全部オススメですがORIONの映像は見てみたいです。高速詠唱とか! // アップルシード3巻発売時に書店で手にしたのが出会い。先生、まってまーす!
偏屈なおじいちゃん
ネットは蛸壺化で言葉を分かつバベルの塔だと思うが、AIはそのバベルの塔への崩壊の一撃やろ。その学習データにより使用者は無意識の内に統合される/あと神話を根源的とも思わん。人は当前過ぎる事をわざわざ書かん
“人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積(…)何らかの情報検証機構が必要”
来週いくやで!/攻殻機動隊きっかけで読んだけど、『アップルシード』『仙術超攻殻ORION』『ドミニオン』みんなおもしろい。アップルシード続編描いてくれんかのう
全文無料、インタビュアーの人がものすごい的確で丁寧、オリオンや神話のこと、ギャグの使い方のことまで聞いてくれてる!!
id:tomoP まぁでも展示会で「攻殻機動隊の編集者Yには毎号カラーページもらうなど強力な推し圧で現在にいたる」みたいな事書いてた。アップルシードは出版社の要請が・・・って書いてたけど。。。
ドミニオン、アップルシードから親しんでいるけど、士郎正宗のインタビューって読んだ記憶がない。内容以前に実在したんだ!意外と若い!という驚き。
インタビューは珍しいけど、画集や漫画の欄外でこれでもか!!ってくらい詳細までご自身のご意見を述べられる方なので、珍しいのは近況のお話かな。。。
インタビュアーがガチだな…トンチンカンなことを聞かないからいいアンサーが来てる
"個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです"
展示会とても良かったけど、やっぱりまだまだ新しいMANGAを描いてほしいと思ってしまうな。ORION に続編・続々編のプロットもあったと書いてて驚いた。読みたすぎる。
「たまたま運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで、僕以外にもそういった作家・作品は多数存在していると思います」そのとおりだが謙虚
謙虚や
攻殻機動隊やアップルシードは、いろいろ時代や社会の流れで考証や設定が変わりそうだけど、もうちょっとゆるい世界観のドミニオンとか続けてほしいなぁ。
見出しが酷い
脳も増量しなきゃ
「オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など」に対して「書籍などの荷物が転居や避難に適さない分量に」ここが信頼できるところ。オンライン上に無い物は学習しない/できないAIの作る未来はどうなるか。
少佐の声が今後聞けないのは本当に残念だ…
これは記者が自分の趣味で通した企画なんだろうな
あとで読む 展示行くか迷う
“自己ベスト更新維持”めちゃ欲張りじゃんw
『世田谷文学館(東京都)では初の大規模展』
aiに関して「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」はよくわかんないけどaiの同時通訳でまた言葉が統一されてバベルの塔建設時みたいだなと思ってる
近況が出るのがすごいわ。
学問分野でも個人間でのやり取りでも隣の畑が何やってるかわからない状態が酷くなっているから困るよねって言うのはわかるあ。AIでどうになればいいけどなあ。
インタビュアー、しれっと欄外・押井・エロ・寡作についても質問している
俺が高校生でアップルシードにハマったとき既に複数巻出てたので、今もうおじいちゃんだよね…当時は先進的でかつかなり予想があってる部分もあったけど、もう今の世相にはついていけてないのでは
“世田谷文学館”
「情報化社会の好ましくない側面があまり大きくならなければ良いですね。物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分です。」
性差別漫画家として名を残す残念な方ですね。
周回遅れになった日本人を外国は待ってくれない。日本人がアニメで現実逃避しても外国は全力でAIを開発する。時代遅れの無能は淘汰=人類の歴史が証明済。人類はAIを作る側と使う側に二分化される→数学が必須の教養
”便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈” いや、ほんと 失敗しないことのつまらなさよ
「繋ぐ」「流行り」記者ハンドブックレギュ外のルビ処理とか見るとほぼ手を入れさせず原文掲載だなこれ。担当がんばった。
「分断化が進んで互いの距離が開き」←元々、本質の距離が遠かった人達が、情報化によってコミュニケーションの距離が減ったことで、本質の遠さが確認されたのだと思う。
”スタニスラフ・レム氏の『君は生きているか?』“ 細かい話で恐縮だがスタニス「ワ」フ・レムでは?ひょっとして俺の知らないレム氏がいるのか?/Stanisław Herman Lem キュリー夫人のポーランド名にある「ł」だ。
今まさに『言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている』状態でしょうか。
インタビューの内容自体は良いのだけれど、この内容でこの見出し文になるのはアレでない?
ありゃあ。 行く前にメディアに出てしまったか。混むかなー
先日に読売の紙面に掲載されたインタビューの完全版がオンラインに登場。書面のやり取りのせいか堅い内容だけど、考察の深さ・幅広さなど、しろまさ節が炸裂してて興味深い。記者本人がファンなのではと思った。
氏の作品は自分の視聴時期によって、受け止め方や感じ方が大きく変わることだな、と改めて感じた。10年前とここ最近で見返したSTAND ALONE CONPLEXが別の作品に思えたほど。
"マンガやアニメやゲームの企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで進める事が出来ておらず、イラストや画集は関係者や予算が少なくても実現可能な為……"
言葉が通じないというか、トランプ氏の"ディール"的な、対話を"武器"とする勢力が増えてしまった感が。建前だけは対話重視だが、やたらに対立的・分断的な社会運動が増えてしまって(ポリコレ、キャンカル、etc...)
貴重なインタビューだー
お歳を考えると生成AIの問題点を正確に把握しておられるのは本当にすごいこと ますます尊敬した
「ご覧あれ」だもんな/昔の単行本を久々に引っ張り出して眺めてみようかと考えたら、トートツにうるし原智志のイメージが。いまだに両者が脳内で混淆しているようだ。
いただきバベル
"便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈ですね。"よくまとまっていて凄い、面白いインタビュー☺️
農作物や家畜の様に、管理されやすい個体がAIの世界では生き残りやすく、かつ倫理的に善とされる社会が来る模様。※管理されることで脳汁プシャー!
士郎正宗の地元神戸でも展示会をやってほしい。
AI育成に “何らかの情報検証機構が必要” と言ってるのはいいけどその真実や実態に近いことを評価するシステムは作りようがないと思うんだが、なんかアイデアでもあるんかなあ
パズルのピースが埋まる人が居そうなインタビュー
アニメしか見たこと無いけど、攻殻機動隊は個人的には特別思い入れがある作品でも無いのに、攻殻機動隊が一番好きって言う話聞くと確かになと納得してしまう不思議な作品
人間同士で同言語でも言葉は通じない。
え、士郎正宗展世田谷文学館に来るの? 先日の森薫入江亜希展といい書き込みフェチでもいるのか? (いいぞもっとやれ)
『物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分/現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容/企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで〜出来ておらず』
「気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持」ていいよね。まあこのひとは普通よりベストの位置が高いので大変だが
アップルシードだの攻殻機動隊だの話題に上がるけどここ最近だとむしろよくエロ漫画描いてたというイメージが強いエロ漫画雑誌の表紙で見かけたりするレベルだったし
いい記事をありがとうございます!|世界は繋つながって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じています
YouTubeのショート動画を観てると、AIぽいまとめ「〇〇な✕✕三選!」を合成音声が話す動画が多く、漢字の読みがぐちゃぐちゃだったりする。崩壊は、そこまで来てるんかな。
インタビュアーがちゃんと勉強していて偉い、というか、完全にファンだろこいつ。/あと、「2501は生命体だと思いますか?」と聞いてくれたらサイコー!
映像化,押井版については聞くけど神山版は聞かないあたり聞き手の分かってる感にくすっとしてしまう。子どもの頃に初めて読んだ時,同時代の漫画とあまりにも違いすぎて,未来から送られてきた漫画なの?って思った
マスメディアに士郎正宗氏のインタビューが載るの珍しいな。
「ここ最近はエロ漫画描いてますよね」をオブラートに包んで言うと、こういう表現になるのか。
面白かった。特にAIや神話について語っているあたり。ここで言われている「バベルの塔」は宗教ではなく、Common Senseだと思う。自分が編集者なら平野啓一郎との対談を企画したい。
おおおお、読売新聞やるやん。うれぴ。つか、今更だけど、士郎先生そんなまだお若かったとは。ますますのご活躍を
5ページぬ分割されている…
2029年が楽しみ
(https://x.com/super_bonochin/status/1914680006263099541)(https://w.wiki/3bWC)ネットや生成AIでつながることで逆に孤独になる可能性
むしろバベル(AI)に統合されそう。とか思ってるけど、逆なのねシロマサ先生は。
まだ63歳なんだ。なんか嬉しくなった。
アンスリウム読者と一般層との乖離が。ずっと描いている士郎先生もすごいが本当に自由に描かせているジーオーティー編集部も只者ではない
同じ言葉を喋っているのに会話が通じない人はネットによって可視化されただけだと思うな。元々居たけど居なかったことにされていた人たちがネットによって顕現した。
成年漫画雑誌に毎月? イラスト載せてるよね/"真実や実態に近い情報を得て優先解とするような、何らかの情報検証機構が必要でしょう。"この辺は「何らかの情報検証機構」が権力を持ってロクなことにならんと思う
この展覧会は小規模ながら下書き-生原稿多く.攻殻だけでなくアップルシードやORIONもあり緻密さや勢いがよくわかった.館内資料に著者自体のコメントが読めるのがよかった.好きな人は絶対行ったほうがいい./写真可.
個人的には無難な受け答えに終始しているなと思ってしまったけど、これくらいのボリュームの受け答えが読めただけでも大変うれしいよ、皮肉とかじゃなくて本当にね
りぼん通ってたのか
https://support.google.com/youtube/thread/339981014?hl=en&sjid=1260229685137913023-NC
https://support.google.com/edu/classroom/thread/339982859?hl=en&sjid=17097446115127081636-NC
じきにローカルで十分な性能が出るようになって、各自が自分のローカルAIと会話するようになるともう収集がつかんだろうな
ネットでよくある社会福祉を冷笑するような態度って士郎正宗の影響(単純化した表面的な理解に基づく)が大きいと思う。特に30代後半~50代くらいは…
貴重すぎる
独特の語り口がかっこよくて、たしかに攻殻機動隊を生み出した人っぽいなと思った。
学者みたいな話し方と知識量と言葉の選び方だ…
オリオンやドミニオン、欄外のうんちくにも言及していて素晴らしいインタビューだった。押井さんがやりたい放題した『イノセント』の方が一作目より好みだったんだ
押井氏の才能を認めた上で、自分の作品を題材に思いっきりやって、どんなものが出来上がるのか楽しみだったのかもしれない
“人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積しているのではないかと感じています”
しかしこれ文化部のインタビュアーもなかなかに("――押井守監督のアニメーション映画版のご感想をお聞かせください。" "――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラスト")
こりゃかなり貴重だぞ
攻殻機動隊見てからよも
“初の大規模展が開催される中、読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて縦横無尽に語った”
AIとレコメンドにより、耳と目を閉じ口を噤んでいても社会の一員だと錯覚出来るようになった。実際は孤独に暮らす人間の集団になってる。
書き言葉がざっくばらんでしゃべり言葉がとても丁寧。普通の人と逆な感じなのが面白い
おー端的なインタビュー。夏までには展覧会行こう
誠実なインタビューでした。/お願いします。関西でも展覧会やってください。
ネットにより多くの人と繋がれるようになったが、同時に言葉が通じない、今のSNSを見ると分かるように、自身の偏見を正当化して喧伝、扇動するために陰謀論を利用する人も増えたと感じる。
読売社内では紙面だけでネットにだすな,ネットにだすべき記事です,とかやりあってそう。これをネットに出稿したことに感謝。
https://writers.coverfly.com/projects/view/3a06dfe7-ffa5-4706-ac50-62bbcb04c590
その例えはちがくないかい
いきとったんかい
インタビュアーの人が上手いのか的確な問いがあるので気負わず飾らずそのままが出力されてる感じ。しかし不思議な作家だな、士郎正宗。その不思議さは上手く言語化出来ないのだけど。正に「余人をもって代え難い」。
20代前半であの大作を描いたのかよ・・・ すげー才能
否定したい人は否定すればいいし、活用した人は活用すればいいのでは。
インタビュアーの質問は確かにいい。でも劇場版の事聞くなら、テレビアニメ版のことをどう思ってるのかとかも聞いてほしかった。
正しくインタビュアーが仕事をするとこうなる
レアなインタビュー
これだけ売れたのに言葉や姿勢が謙虚な作家さんだな
うお、すげぇインタビューだ
おもしろかった👀 世代的には細野不二彦先生より後なのか、確かに…/いややっぱり同じくらいだよな。自分が後の世代だからよくわからない
"昔のSFでは「監視管理社会」は人々の敵として描かれるのが一般的だったのですが、現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容されているように思います"
いまや利便性を得る為に管理社会、監視社会を市民が認めて個人を差し出してるまである。自己家畜化したユートピアだよね。ドラレコ普及で道路をカメラが勝手に走り回るし、身の潔白や映えの為に常に記録つづける時代
へー
https://support.google.com/edu/classroom/thread/340013904?hl=en&sjid=17097446115127081636-NC
攻殻機動隊=押井守というパターンからここ数年、士郎正宗の記事が増えて良き。唯一の原作準拠アニメと言えたPS1ゲームのムービー以外に、別の新作を見られるのが楽しみ。個人的には声や演技をあれに寄せてほしいかな
本人が自分の価値を認識できていない。これだけSF考証や現代の技術や社会の先行きについてガッチリ考えている漫画家なんて他にいるか。みたことないわ。特異中の特異な才能だよ!!謙遜もいい加減にしろ
わかるー<タイトル 折に触れ想起してるメタファー
読売のプレゼンスがぐっと高まった気がするな。
良記事。あざます。
作家本人はネット遮断生活してるの面白い
インタビュアーがガチだ
たぶん世に出てない作品の断片がかなりある作家なので、雑多なものであっても夜に出してほしい。小説の挿絵やってたときの作業録的なのが電書で出てるんだけど、文章も面白いのよねこの人。
士郎正宗の語るネット社会「世界は繋がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差」「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊」本人はネット通販をしないのか
”運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで””歴史を振り返ると、建築や芸術や情報戦において支配者や宗教組織や抵抗組織の都合や思惑と深く関わったと思しきものも多く”
「攻殻機動隊」と「アップルシード」が好きな人は「紅殻のパンドラ」を読んで欲しい。(ネタバレ回避の精一杯のアピール)
とても濃い貴重なインタビュー
この辺りとギャグと神話の段の話自分が思う 士郎正宗らしさ出てて好き“世界は 繋つな がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じていま
士郎正宗氏の語りを浴びたい方は『紅殻のパンドラ』のあとがきをどうぞ
ネットは広島大学だわ‥‥‥
ちゃんとしたインタビュー記事を読んだのって初めてかも?欄外コメの文体から感じた印象と遠からずで、内容にも納得。良記事!
単純にインタビューがレアな上に質問もガチなら回答もガチなのすごい。
それこそ攻殻でも監視社会=悪だったけど実際はそれで便利になるんならいいじゃん?の方向に行ってるなーって/繋がって狭くなると同時に分断細分化はSNSでの身内の語りを全世界に公開して物議を醸す現象のそれかも
世田谷文学館に行ったけど、こういう作風なのにSNSは一切やらない、っていうのがまたね
内容いいけど読みにくいのは工夫してほしい。
別にタイトルの話では主題でもなんでもないっていうこの
展示はもう3回行ったし、アパレルもビールも買った(笑)
藤田直哉氏の「攻殻機動隊論」に記述されてたように、士郎正宗氏のインタビューは今まで数えるほど激レアだったのが、最近メディアに露出するようになったので有り難い。
思ったより若い方だった
貴重なインタビュー。ORIONまた読みたくなったが押し入れのダンボールから探し出すより電子版あるなら買った方が早いな。ヌルマサにも言及があるw
“感情は人間だけが持つ最上位の機能・特別な評価対象ではない、という観点から、マンガ版ではゴーストという単語において「感情に特別な意味を持たせていない」つもりです。”
世田谷へGo!
押井のことは聞いて神山のことを聞かないとは、なんてマナーを知っているインタビュアーなんだ。
あまり作品に触れてこなかったのだけど、基本的なことをちゃんと踏まえて考えてる人なんだなと思った。漫画読んでみる。
“作品内のキャラは、明日をも知れぬ立場なので、悲観的に備え楽観的に対処する、冗談でも言っていないとやっていられない、タイプが多め。会話の軽さと行動、判断の速さ厳しさのギャップを楽しんで頂ければ。”
"僕程度の小規模 傭兵 型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を、深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います" / 士郎先生の自認はともかく、活用は同意
P2より引用:「個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです。いずれも一生懸命作って頂いてありがたいなと思っております。」
インタビュアーができる人なのでとてもいい内容。アップルシードの続きが読みたいです…
書面によるものとはいえ、士郎正宗にインタビューできたのはすごい。インタビュアーのマニア度が高くてよい。マンガの新作も描いてほしいなあ
現在の状況を「バベルの塔が崩壊し始めている」というのは、まさに言い得て妙。/今更ながら、細野不二彦氏にも影響を受けているとの話に、成程と思った
イノセンスのが好みだったのか 言われてみればそうかもなあ
言わされているのかもしれないけれども、こうしてちゃんと歳をとっていく様を見れるのはありがたい。いつまでも全盛期のままのクリエイターが多すぎる。
ll
「悲観的に備え楽観的に対処する」っていい言葉だな。
士郎正宗展行ってきたけどアップルシードについて「必要とされる時代を過ぎても生き残ってしまったため現在中断状態にある」って言ってた。そんなあ。続き読みたいです先生…
バベルは言語が変わったという話だったけれど、現代の分断は同じ言語使っていて意思疎通が成立しないから深刻だよな。で仕掛けているのが主に悪辣な支配層だったりして神はいねぇし。
“読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて”
https://support.google.com/edu/classroom/thread/340416080?hl=en&sjid=10245310268668673417-NC
先週のインタビュー記事のロングバージョン
“欄外文章の役割や狙いを教えてください。 リズム感が単調になりがちな説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる”
「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」
未来感のある作品を描いているのに、スマホやネットを遠ざけて仙人みたいな生き方しているのほんと面白いw 何十年か後にネットに依存してる人が皆狂ってしまって、正気を保っているのがオフラインの人だけかもだしな
これからも元気に創作活動続けて欲しい
世田谷文学館に行ったらブクマカ達に会えるかなぁ(ニチャア)
記事タイトルの「バベルの塔が崩壊」とは何を指しているのだろうと記事を読み、個人的には例えば「陰謀系YouTuberにハマって他人の諫めを聞かなくなった人」などのことかと感じた。言われてみれば確かに。
なんか面白そうな漫画だなと思って、アップルシードの1巻を書店で手に取ったことを思い出した。それ以降、優れた作品次々と発表されているけど、やっぱりアップルシードが一番好きだな
インタビュアーが詳しくてストレスが無い。
「今回このような機会を頂き大変感謝しております。僕程度の小規模傭兵型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います」
なるほど。キャラに設定を語らせない方が自然だし、あれの効能は大きそう。『説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる』
寡作なわけじゃなく色々頑張って作ってはいるんだけど出版業界に嫌われてあまり形になってくれない的なことを色々なところでオブラートに包んで仰っておられて、お気持ちお察しします。。
あまり露出しない作家なので、そこそこ長文のインタビューにビックリ。作品の語り口とご当人の発言の接続性が強くてまたビックリ。インタビュアーも真面目なファンのようで、質問内容も良かったのでは。
"――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラストを生み出されています。" 日刊紙に掲載できるギリギリのヌードイラストの表現はこれか
ちゃんと攻殻機動隊以外の作品内容を押さえたインタビューで良かった。回答もなるほどという内容。これからも何らかの作品に関わっていってほしい
むずかしいお話し…ボクには分からにゃい!でも、なんだか寂しいにゃ!
仙術超攻殻ORIONについて触れているのがGood! シロマサ先生の作品は全部オススメですがORIONの映像は見てみたいです。高速詠唱とか! // アップルシード3巻発売時に書店で手にしたのが出会い。先生、まってまーす!
偏屈なおじいちゃん
ネットは蛸壺化で言葉を分かつバベルの塔だと思うが、AIはそのバベルの塔への崩壊の一撃やろ。その学習データにより使用者は無意識の内に統合される/あと神話を根源的とも思わん。人は当前過ぎる事をわざわざ書かん
“人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積(…)何らかの情報検証機構が必要”
来週いくやで!/攻殻機動隊きっかけで読んだけど、『アップルシード』『仙術超攻殻ORION』『ドミニオン』みんなおもしろい。アップルシード続編描いてくれんかのう
全文無料、インタビュアーの人がものすごい的確で丁寧、オリオンや神話のこと、ギャグの使い方のことまで聞いてくれてる!!
id:tomoP まぁでも展示会で「攻殻機動隊の編集者Yには毎号カラーページもらうなど強力な推し圧で現在にいたる」みたいな事書いてた。アップルシードは出版社の要請が・・・って書いてたけど。。。
ドミニオン、アップルシードから親しんでいるけど、士郎正宗のインタビューって読んだ記憶がない。内容以前に実在したんだ!意外と若い!という驚き。
インタビューは珍しいけど、画集や漫画の欄外でこれでもか!!ってくらい詳細までご自身のご意見を述べられる方なので、珍しいのは近況のお話かな。。。
インタビュアーがガチだな…トンチンカンなことを聞かないからいいアンサーが来てる
"個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです"
展示会とても良かったけど、やっぱりまだまだ新しいMANGAを描いてほしいと思ってしまうな。ORION に続編・続々編のプロットもあったと書いてて驚いた。読みたすぎる。
「たまたま運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで、僕以外にもそういった作家・作品は多数存在していると思います」そのとおりだが謙虚
謙虚や
攻殻機動隊やアップルシードは、いろいろ時代や社会の流れで考証や設定が変わりそうだけど、もうちょっとゆるい世界観のドミニオンとか続けてほしいなぁ。
見出しが酷い
脳も増量しなきゃ
「オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など」に対して「書籍などの荷物が転居や避難に適さない分量に」ここが信頼できるところ。オンライン上に無い物は学習しない/できないAIの作る未来はどうなるか。
少佐の声が今後聞けないのは本当に残念だ…
これは記者が自分の趣味で通した企画なんだろうな
あとで読む 展示行くか迷う
“自己ベスト更新維持”めちゃ欲張りじゃんw
『世田谷文学館(東京都)では初の大規模展』
aiに関して「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」はよくわかんないけどaiの同時通訳でまた言葉が統一されてバベルの塔建設時みたいだなと思ってる
近況が出るのがすごいわ。
学問分野でも個人間でのやり取りでも隣の畑が何やってるかわからない状態が酷くなっているから困るよねって言うのはわかるあ。AIでどうになればいいけどなあ。
インタビュアー、しれっと欄外・押井・エロ・寡作についても質問している
俺が高校生でアップルシードにハマったとき既に複数巻出てたので、今もうおじいちゃんだよね…当時は先進的でかつかなり予想があってる部分もあったけど、もう今の世相にはついていけてないのでは
“世田谷文学館”
「情報化社会の好ましくない側面があまり大きくならなければ良いですね。物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分です。」
性差別漫画家として名を残す残念な方ですね。
周回遅れになった日本人を外国は待ってくれない。日本人がアニメで現実逃避しても外国は全力でAIを開発する。時代遅れの無能は淘汰=人類の歴史が証明済。人類はAIを作る側と使う側に二分化される→数学が必須の教養
”便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈” いや、ほんと 失敗しないことのつまらなさよ
「繋ぐ」「流行り」記者ハンドブックレギュ外のルビ処理とか見るとほぼ手を入れさせず原文掲載だなこれ。担当がんばった。
「分断化が進んで互いの距離が開き」←元々、本質の距離が遠かった人達が、情報化によってコミュニケーションの距離が減ったことで、本質の遠さが確認されたのだと思う。
”スタニスラフ・レム氏の『君は生きているか?』“ 細かい話で恐縮だがスタニス「ワ」フ・レムでは?ひょっとして俺の知らないレム氏がいるのか?/Stanisław Herman Lem キュリー夫人のポーランド名にある「ł」だ。
今まさに『言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている』状態でしょうか。
インタビューの内容自体は良いのだけれど、この内容でこの見出し文になるのはアレでない?
ありゃあ。 行く前にメディアに出てしまったか。混むかなー
先日に読売の紙面に掲載されたインタビューの完全版がオンラインに登場。書面のやり取りのせいか堅い内容だけど、考察の深さ・幅広さなど、しろまさ節が炸裂してて興味深い。記者本人がファンなのではと思った。
氏の作品は自分の視聴時期によって、受け止め方や感じ方が大きく変わることだな、と改めて感じた。10年前とここ最近で見返したSTAND ALONE CONPLEXが別の作品に思えたほど。
"マンガやアニメやゲームの企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで進める事が出来ておらず、イラストや画集は関係者や予算が少なくても実現可能な為……"
言葉が通じないというか、トランプ氏の"ディール"的な、対話を"武器"とする勢力が増えてしまった感が。建前だけは対話重視だが、やたらに対立的・分断的な社会運動が増えてしまって(ポリコレ、キャンカル、etc...)
貴重なインタビューだー
お歳を考えると生成AIの問題点を正確に把握しておられるのは本当にすごいこと ますます尊敬した
「ご覧あれ」だもんな/昔の単行本を久々に引っ張り出して眺めてみようかと考えたら、トートツにうるし原智志のイメージが。いまだに両者が脳内で混淆しているようだ。
いただきバベル
"便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈ですね。"よくまとまっていて凄い、面白いインタビュー☺️
農作物や家畜の様に、管理されやすい個体がAIの世界では生き残りやすく、かつ倫理的に善とされる社会が来る模様。※管理されることで脳汁プシャー!
士郎正宗の地元神戸でも展示会をやってほしい。
AI育成に “何らかの情報検証機構が必要” と言ってるのはいいけどその真実や実態に近いことを評価するシステムは作りようがないと思うんだが、なんかアイデアでもあるんかなあ
パズルのピースが埋まる人が居そうなインタビュー
アニメしか見たこと無いけど、攻殻機動隊は個人的には特別思い入れがある作品でも無いのに、攻殻機動隊が一番好きって言う話聞くと確かになと納得してしまう不思議な作品
人間同士で同言語でも言葉は通じない。
え、士郎正宗展世田谷文学館に来るの? 先日の森薫入江亜希展といい書き込みフェチでもいるのか? (いいぞもっとやれ)
『物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分/現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容/企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで〜出来ておらず』
「気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持」ていいよね。まあこのひとは普通よりベストの位置が高いので大変だが
アップルシードだの攻殻機動隊だの話題に上がるけどここ最近だとむしろよくエロ漫画描いてたというイメージが強いエロ漫画雑誌の表紙で見かけたりするレベルだったし
いい記事をありがとうございます!|世界は繋つながって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じています
YouTubeのショート動画を観てると、AIぽいまとめ「〇〇な✕✕三選!」を合成音声が話す動画が多く、漢字の読みがぐちゃぐちゃだったりする。崩壊は、そこまで来てるんかな。
インタビュアーがちゃんと勉強していて偉い、というか、完全にファンだろこいつ。/あと、「2501は生命体だと思いますか?」と聞いてくれたらサイコー!
映像化,押井版については聞くけど神山版は聞かないあたり聞き手の分かってる感にくすっとしてしまう。子どもの頃に初めて読んだ時,同時代の漫画とあまりにも違いすぎて,未来から送られてきた漫画なの?って思った
マスメディアに士郎正宗氏のインタビューが載るの珍しいな。
「ここ最近はエロ漫画描いてますよね」をオブラートに包んで言うと、こういう表現になるのか。
面白かった。特にAIや神話について語っているあたり。ここで言われている「バベルの塔」は宗教ではなく、Common Senseだと思う。自分が編集者なら平野啓一郎との対談を企画したい。
おおおお、読売新聞やるやん。うれぴ。つか、今更だけど、士郎先生そんなまだお若かったとは。ますますのご活躍を
5ページぬ分割されている…
2029年が楽しみ
(https://x.com/super_bonochin/status/1914680006263099541)(https://w.wiki/3bWC)ネットや生成AIでつながることで逆に孤独になる可能性
むしろバベル(AI)に統合されそう。とか思ってるけど、逆なのねシロマサ先生は。
まだ63歳なんだ。なんか嬉しくなった。
アンスリウム読者と一般層との乖離が。ずっと描いている士郎先生もすごいが本当に自由に描かせているジーオーティー編集部も只者ではない
同じ言葉を喋っているのに会話が通じない人はネットによって可視化されただけだと思うな。元々居たけど居なかったことにされていた人たちがネットによって顕現した。
成年漫画雑誌に毎月? イラスト載せてるよね/"真実や実態に近い情報を得て優先解とするような、何らかの情報検証機構が必要でしょう。"この辺は「何らかの情報検証機構」が権力を持ってロクなことにならんと思う
この展覧会は小規模ながら下書き-生原稿多く.攻殻だけでなくアップルシードやORIONもあり緻密さや勢いがよくわかった.館内資料に著者自体のコメントが読めるのがよかった.好きな人は絶対行ったほうがいい./写真可.
個人的には無難な受け答えに終始しているなと思ってしまったけど、これくらいのボリュームの受け答えが読めただけでも大変うれしいよ、皮肉とかじゃなくて本当にね
りぼん通ってたのか
https://support.google.com/youtube/thread/339981014?hl=en&sjid=1260229685137913023-NC
https://support.google.com/edu/classroom/thread/339982859?hl=en&sjid=17097446115127081636-NC
じきにローカルで十分な性能が出るようになって、各自が自分のローカルAIと会話するようになるともう収集がつかんだろうな
ネットでよくある社会福祉を冷笑するような態度って士郎正宗の影響(単純化した表面的な理解に基づく)が大きいと思う。特に30代後半~50代くらいは…
貴重すぎる
独特の語り口がかっこよくて、たしかに攻殻機動隊を生み出した人っぽいなと思った。
学者みたいな話し方と知識量と言葉の選び方だ…
オリオンやドミニオン、欄外のうんちくにも言及していて素晴らしいインタビューだった。押井さんがやりたい放題した『イノセント』の方が一作目より好みだったんだ
押井氏の才能を認めた上で、自分の作品を題材に思いっきりやって、どんなものが出来上がるのか楽しみだったのかもしれない
“人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積しているのではないかと感じています”
しかしこれ文化部のインタビュアーもなかなかに("――押井守監督のアニメーション映画版のご感想をお聞かせください。" "――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラスト")
こりゃかなり貴重だぞ
攻殻機動隊見てからよも
“初の大規模展が開催される中、読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて縦横無尽に語った”
AIとレコメンドにより、耳と目を閉じ口を噤んでいても社会の一員だと錯覚出来るようになった。実際は孤独に暮らす人間の集団になってる。
書き言葉がざっくばらんでしゃべり言葉がとても丁寧。普通の人と逆な感じなのが面白い
おー端的なインタビュー。夏までには展覧会行こう
誠実なインタビューでした。/お願いします。関西でも展覧会やってください。
ネットにより多くの人と繋がれるようになったが、同時に言葉が通じない、今のSNSを見ると分かるように、自身の偏見を正当化して喧伝、扇動するために陰謀論を利用する人も増えたと感じる。
読売社内では紙面だけでネットにだすな,ネットにだすべき記事です,とかやりあってそう。これをネットに出稿したことに感謝。
https://writers.coverfly.com/projects/view/3a06dfe7-ffa5-4706-ac50-62bbcb04c590
その例えはちがくないかい
いきとったんかい
インタビュアーの人が上手いのか的確な問いがあるので気負わず飾らずそのままが出力されてる感じ。しかし不思議な作家だな、士郎正宗。その不思議さは上手く言語化出来ないのだけど。正に「余人をもって代え難い」。
20代前半であの大作を描いたのかよ・・・ すげー才能
否定したい人は否定すればいいし、活用した人は活用すればいいのでは。
インタビュアーの質問は確かにいい。でも劇場版の事聞くなら、テレビアニメ版のことをどう思ってるのかとかも聞いてほしかった。
正しくインタビュアーが仕事をするとこうなる
レアなインタビュー
これだけ売れたのに言葉や姿勢が謙虚な作家さんだな
うお、すげぇインタビューだ
おもしろかった👀 世代的には細野不二彦先生より後なのか、確かに…/いややっぱり同じくらいだよな。自分が後の世代だからよくわからない
"昔のSFでは「監視管理社会」は人々の敵として描かれるのが一般的だったのですが、現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容されているように思います"
いまや利便性を得る為に管理社会、監視社会を市民が認めて個人を差し出してるまである。自己家畜化したユートピアだよね。ドラレコ普及で道路をカメラが勝手に走り回るし、身の潔白や映えの為に常に記録つづける時代
へー
https://support.google.com/edu/classroom/thread/340013904?hl=en&sjid=17097446115127081636-NC
https://support.google.com/edu/classroom/thread/340013904?hl=en&sjid=17097446115127081636-NC
https://support.google.com/edu/classroom/thread/340013904?hl=en&sjid=17097446115127081636-NC
攻殻機動隊=押井守というパターンからここ数年、士郎正宗の記事が増えて良き。唯一の原作準拠アニメと言えたPS1ゲームのムービー以外に、別の新作を見られるのが楽しみ。個人的には声や演技をあれに寄せてほしいかな
本人が自分の価値を認識できていない。これだけSF考証や現代の技術や社会の先行きについてガッチリ考えている漫画家なんて他にいるか。みたことないわ。特異中の特異な才能だよ!!謙遜もいい加減にしろ
わかるー<タイトル 折に触れ想起してるメタファー
読売のプレゼンスがぐっと高まった気がするな。
良記事。あざます。
作家本人はネット遮断生活してるの面白い
インタビュアーがガチだ
たぶん世に出てない作品の断片がかなりある作家なので、雑多なものであっても夜に出してほしい。小説の挿絵やってたときの作業録的なのが電書で出てるんだけど、文章も面白いのよねこの人。
士郎正宗の語るネット社会「世界は繋がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差」「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊」本人はネット通販をしないのか
”運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで””歴史を振り返ると、建築や芸術や情報戦において支配者や宗教組織や抵抗組織の都合や思惑と深く関わったと思しきものも多く”
「攻殻機動隊」と「アップルシード」が好きな人は「紅殻のパンドラ」を読んで欲しい。(ネタバレ回避の精一杯のアピール)
とても濃い貴重なインタビュー
この辺りとギャグと神話の段の話自分が思う 士郎正宗らしさ出てて好き“世界は 繋つな がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じていま
士郎正宗氏の語りを浴びたい方は『紅殻のパンドラ』のあとがきをどうぞ
ネットは広島大学だわ‥‥‥
ちゃんとしたインタビュー記事を読んだのって初めてかも?欄外コメの文体から感じた印象と遠からずで、内容にも納得。良記事!
単純にインタビューがレアな上に質問もガチなら回答もガチなのすごい。
それこそ攻殻でも監視社会=悪だったけど実際はそれで便利になるんならいいじゃん?の方向に行ってるなーって/繋がって狭くなると同時に分断細分化はSNSでの身内の語りを全世界に公開して物議を醸す現象のそれかも
世田谷文学館に行ったけど、こういう作風なのにSNSは一切やらない、っていうのがまたね
内容いいけど読みにくいのは工夫してほしい。
別にタイトルの話では主題でもなんでもないっていうこの
展示はもう3回行ったし、アパレルもビールも買った(笑)
藤田直哉氏の「攻殻機動隊論」に記述されてたように、士郎正宗氏のインタビューは今まで数えるほど激レアだったのが、最近メディアに露出するようになったので有り難い。
思ったより若い方だった
貴重なインタビュー。ORIONまた読みたくなったが押し入れのダンボールから探し出すより電子版あるなら買った方が早いな。ヌルマサにも言及があるw
“感情は人間だけが持つ最上位の機能・特別な評価対象ではない、という観点から、マンガ版ではゴーストという単語において「感情に特別な意味を持たせていない」つもりです。”
世田谷へGo!
押井のことは聞いて神山のことを聞かないとは、なんてマナーを知っているインタビュアーなんだ。
あまり作品に触れてこなかったのだけど、基本的なことをちゃんと踏まえて考えてる人なんだなと思った。漫画読んでみる。
“作品内のキャラは、明日をも知れぬ立場なので、悲観的に備え楽観的に対処する、冗談でも言っていないとやっていられない、タイプが多め。会話の軽さと行動、判断の速さ厳しさのギャップを楽しんで頂ければ。”
"僕程度の小規模 傭兵 型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を、深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います" / 士郎先生の自認はともかく、活用は同意
P2より引用:「個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです。いずれも一生懸命作って頂いてありがたいなと思っております。」
インタビュアーができる人なのでとてもいい内容。アップルシードの続きが読みたいです…
書面によるものとはいえ、士郎正宗にインタビューできたのはすごい。インタビュアーのマニア度が高くてよい。マンガの新作も描いてほしいなあ
現在の状況を「バベルの塔が崩壊し始めている」というのは、まさに言い得て妙。/今更ながら、細野不二彦氏にも影響を受けているとの話に、成程と思った
イノセンスのが好みだったのか 言われてみればそうかもなあ
言わされているのかもしれないけれども、こうしてちゃんと歳をとっていく様を見れるのはありがたい。いつまでも全盛期のままのクリエイターが多すぎる。
ll
「悲観的に備え楽観的に対処する」っていい言葉だな。
士郎正宗展行ってきたけどアップルシードについて「必要とされる時代を過ぎても生き残ってしまったため現在中断状態にある」って言ってた。そんなあ。続き読みたいです先生…
バベルは言語が変わったという話だったけれど、現代の分断は同じ言語使っていて意思疎通が成立しないから深刻だよな。で仕掛けているのが主に悪辣な支配層だったりして神はいねぇし。
“読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて”
https://support.google.com/edu/classroom/thread/340416080?hl=en&sjid=10245310268668673417-NC
先週のインタビュー記事のロングバージョン
“欄外文章の役割や狙いを教えてください。 リズム感が単調になりがちな説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる”