だいたいの作品で前例のないとんでもない事扱いされてるしざまぁ展開になる事も多い
私が読んだ作品に関して言えば、婚約破棄される側はそれがどれだけ常識外れであり得ないことなのかを理解している描写があるものが多い。
まともなやつは、王子「真実の愛に目覚めた!」周囲「あいつやべーよ」その後秒で破滅、という展開が多い気がするが、なろう小説は「登場人物が全員アホなせいで話が成立してしまう」、なことも多い。
だから婚約破棄のありえなさを踏み込んで描いてる、コミカライズ漫画出始めてるけどなあ・・
もうその辺りは中世じゃないけどなあ。/婚約は結婚と同程度に守られるのがキリスト教社会であり、そうじゃなければ婚約が意味ないわけで。あと、離婚政治的にもクソほど大変なのでイギリス国教会が成立云々
だから大抵実家に勘当やら廃嫡やらされてるじゃん。
貴族の令嬢との婚約を破棄、エマの知識しか無い。
歴史を勉強すると、昔の結婚の意義は現代と違い、家族間の同盟や協力の契約書に近い。婚約破棄=「お前の家は同盟に値しない、と人前で契約書を破り捨てる行為」なので絶対に血を見る結果になる。
国外ではとか書いてる人いるけど、日本でも昔は結婚相手の選択は基本的に家の決定に従うものだったのでは…
家と名誉とが強いから最悪相手側と決闘になりそう
ポルトガルのフェルナンド1世が婚約破棄してたな
ここらは中世ではなく近世ってやつだけど、ここいらはエマかなあ。ジョーンズぼっちゃん大変な事になっております。 実際の貴族社会うんぬんは、徳川光圀が諸国漫遊なんてするわけねーだろwww みたいなツッコミ
公武合体婚約破棄ifとか見てみたい
16世紀で検証お願いします
歴史の勉強じゃねーんだぞ💢💢💢。
史実だとオスマン帝国最盛期のスレイマンのハレムの中で皇子を産んでた奥さん押し退け、奴隷出身のロクセラーナが正妃になるシンデレラストーリーもあるので、東ローマから続く美人コンテストで皇妃が選ばれる土地の
フィクションの魔法、現実を超えて魅了するんですわ。婚約破棄のドラマ、楽しみますわよ!
物語と現実はごっちゃにしてはいけないけど解説は助かるやつ。
婚約者がいるのに下位貴族や平民の女と浮気する王子や高位貴族子息がまるで馬鹿のようにでっち上げを繰り返して無理矢理婚約破棄してくるから何か洗脳されてんのかと思いきやヒロイン役が転生者で洗脳オチだったり。
最近のものは、それ自体が異常であるという前提で話が進んでいくことが多い。
異世界チート転生(ステータスオープン!)のとんでもなさに比べたら。
なんか悪役令嬢モノは婚約破棄が当たり前みたいな世界観前提で言ってるが、そんなことあるか…?作中の展開パターンとしてありがちでよく見るから、物語的にもよくある≒当たり前の行為と変な脳内変換してない?
本場イギリスのジーヴスシリーズでは、何度も婚約したり婚約破棄されている。
離婚しなくても浮気は当たり前な世界って感じ。日本は女性の不貞がバレると女性にペナルティっだけど。男は甲斐性扱い。
江戸時代の将軍や奉行だって町に出て刀で戦ったりしないけど、別に物語としては成立してるし。
”なお、トレンドは「離婚」に移っている”/佐藤賢一の傑作「王妃の離婚」の流れが来たな…
王様が離婚できないカトリックなのに無理やり離婚したりは史実でもあるみたいなので、普通にはできないだろうことでもやったりすることはあるのかも。
悪役令嬢と同じように、どこから婚約破棄が定番化したのか、検証した方がいいんじゃないの?
マリーへの熱い風評被害
そんなに簡単に破棄して更に吹っ切れてハキハキとした人生を始められるのがアブノーマルな実情。
戦国時代の大名の娘や姉妹の再婚回数とかすごいよね
前提でいいよ それでなければもっと前の時点で始まって回避するやつだから 婚約がどうこうから相手がどんだけ馬鹿かを一人称で延々書き連ねて上位互換捕まえてフィニッシュまで一瞬で駆け抜ける短編が何百とあんだ
現実をある程度なぞったフィクションの良さってあるよね~!
最初期の奴で「王子よ、私は貴族の半数を束ねる大公爵家の娘で、祖父は国軍大将軍だぞ?ちょっとでも荒れたら内戦始まるぞ?」と破棄された令嬢の方が違う意味でビビってたのがあった。国王もビビった。
まあそもそもが実在しない乙女ゲーの悪役令嬢断罪イベントの逆張りから始まった流行なので「現実的じゃない」とか言われてもなーだよね。/本ゲコ中では婚約破棄も離婚も女性側から行われたね
あえて常識ハズレな婚約破棄をする事で、それが許される自身の権勢を示すと同時に、相手の名誉と尊厳を完膚なきまでに踏み躙っているのでは?
でもかわりの人が(だいたい偽物とかクズだが)聖女だったらしょうがない気もするよな
エマはなあ。いちおうイギリスにも山ほどメイドとの恋愛フィクションがある、という前提であれ描かれているから、考証しっかりしているけどそこから先は現実あり得ない話ではあるのよね(さらに結婚まで…)。
悪役令嬢婚約破棄系は短編のその場で論破して本来のヒロインと王子が裏に連れてかれる系が好きです
乗り換え先に家柄なんて吹き飛ぶレベルの凶悪な付加価値があって形振り構っていられない場合もあるだろうし、裏では事前に徹底的に調整のうえ最後の一手がそれということもなくもなくもなくなくないのではないか?
「封建社会でそんな自由な奴そういるわけ無いだろJK」「でも本邦の大名旗本連中見ろよ。それこそ『やらかした』奴らで死屍累々……。人間そんなに大人しく出来るもんじゃないのよ。命かかってすらやる奴はやる」
英国王室的な何かな話ではなく?(もちろん全然悪役だなんて思ってないが)えり、
スペイン王国が自由恋愛で成立したというのも俗説で普通に政略結婚やからな
学問的にはとても面白いけどなろう読むにはノイズになる奴だこれ。まあそういう所含めて楽しむ度量を皆様身につけませう
普通に考えたら本妻は家の為に選んでオキニは妾とか本妻以外の立場で置く気がする。個人の愛より家の血筋や力の方が大切だし。それは日本でもそうだと思うよ。本家や分家って血筋の保険だし。
大体が平民で聖女という設定なので、現実と並べて考えるのは無理だな
"『常識のなさ』『思いやりのなさ』辺りで恥をかく"って、男に逆らうとAEDせず見殺しにするぞ!って連中じゃん。
なろうとか真に受けてるやつなんていねーよ。
魔法やら関わってたりしたらもう西洋の現実は関係なさそうだが。
ナポレオンとジョゼフィーヌの離婚あたりは悪役令嬢っぽいといえなくもない、女には同情で男には批判が集まった。そしてナポレオンは今際の際に「ジョゼフィーヌ」と言ったとか言ってないとか…
離婚なら史実が多くあり何なら学校で学ぶレベルのものもあるけど、婚約破棄となるとはて...となるな。破棄せざるを得ないケースは散見されるけど(新郎もしくは新婦が婚約後逝去)
言うてなーろっぱはヨーロッパに似てる別世界のお話だからキニシナイ方向なんだろう。それはそれとして実際の歴史でどうだったか調べるのも面白い
CK3キリスト教圏でやってると配偶者の親が没落したりして同盟の意味がなくなってからも離婚できなくて面倒。思ったより子供できなくて増やしたくても側室取れないし
なろうの貴族、生前に爵位を子供に譲って引退したりとか、あのへんは日本の武家社会のほうが近い感じ。
こういうのが沸いてきて面倒だから異世界ファンタジーが流行ったんだろうな、と思うなど
サムネの猫耳修道女は可能なのか
【ヴィクトリア朝時代に婚約破棄】といえばエマか。
貴族が平民見初めたら正妻じゃなくて愛人に迎えればいいだけなんだよな
よく読むのなら、最終的には破棄した側が非常識認定されて貴族社会から白い目で見られて没落したり国が滅んだりするザマア展開に「そうそう!そうなるよね〜」って思ってるかどうかまで書いてほしい
「修道院というのは純潔であってほしいと願う父親に入れられる娘が大半で、ガチ無垢お嬢様がほとんどです。なので元々淫乱シスター設定はやめてください!淫乱覚醒シスター設定でお願いします!」ふむ…
知っててデタラメを描いてるならいいんだけどね。なろう系でテンプレ()とか言って固有名詞以外全て同じ話を創作と主張して公開してる連中にそんな知識があるはずもなく。
ヘンリー8世
悪役令嬢ものの政治体制って、むしろ中華王朝的というか、江戸時代の大名的な感じなんだよな。無意識に自国の文化を援用しているというか。
そもそもエンタメ小説の考証がしっかりしている必要がありますか?(剛速球) / いや、考証がしっかりしてるのは作品の魅力になるかもしれないが、別になくても面白ければいいじゃんみたいな。
生半可通、という呼称がこれほとんど似合う人々も他にいまい。中世欧州の文化にどれほど通じているというのか。挙句、Xに投稿しtogetterにまとめられ、イーロンマスクの養分となるのだから世話はない。
史実に則したものが読みたいなら古典から探せばいいのにどうして……
国も歴史も常識も違う世界だしまぁええやろの精神で現実と作品の違和感はスルーできるかな、作中での価値観や常識の違和感はモヤモヤする
「悪役令嬢の中の人」他バズった長編コミカライズやアニメ化作品の序盤しか知らない人と、一瞬でざまぁオチまで展開する完結済み短編~中編が席巻しているなろう異世界恋愛ランキング見てる人とで温度差のある話題
“史実に基づく婚約破棄ざまぁモノならば、「私何もしてないけど王子様に気に入られて乗り換えられたら、貴族の反感買って田舎に追放されました!」なんですよね…立場が逆なんですねぇ”
私が気になるのはクリスタになろう用のフリー素材で豪邸とか城の背景素材などがよく配布されてるんだけど日本人や韓国人が一般家庭のノリで作るから客間が六畳くらいしかないのよ。王子の部屋がせいぜい八畳とか
衆人環視な……って思ったけど物書きの人が出てきてからは面白い
婚約破棄の後、した方もされた方も寝取った女も全員制服着て魔法学校に通ってたりするんで、歴史とか気にしても意味ないと思う。
今のはやりは離婚だし婚約破棄の場合はかなり男側が暗愚扱いじゃね。ちな乗り換えられた側が修道院にぶち込まれ百合が始まる話もみたことある
よく追放ざまぁもので隠れた有能キャラが出てくるけど、実際の社会では可能だったの?隠れた有能と思ってるのは本人だけパターンなら現代にもありそう
改めて思ったが、日本人の考えるラノベのファンタジー風世界って「貴族議会」が機能してないな。史実のヨーロッパじゃ、市民革命の時代のずっと前の中世後期から議会と法律で国王と貴族の権利や義務は明文化されてる
そういう婚約破棄だの、パーティーから追い出されただの適当なシチュエーションありきでストーリー作るからそうなるんだよ、ちゃんとやれ
創作だから何も否定される筋合いはない
なんかこの18世紀フランスに詳しい言う人もかなり一方的だな。風紀なんて時代と場所で大分違うやろ。じゃないとシェークスピアが「尼寺に行け!」を悪口みたいに書かんだろ
登場人物が恋愛脳でしか行動してないとか、貴族学園で日本の小学校みたいな嫌がらせやってんの見るとげんなりする。もっと貴族要素くれ。
マリーと婚約したい
現実世界であれ架空世界であれ「ボンクラ令息」は親父がボンクラという意味になるのではなかろうか
既視感あるなと思ったら、見たことあったわ。事例が割と最近の話ルネサンス期ぐらいの話を知りたいところ
悪役令嬢もの自体が、ゲームや創作をベースにした設定なことも多いから、むしろ程よく勘違い貴族社会じゃないと違和感を感じる
フィクションはフィクションを楽しめる間に楽しんでおけ!新しいガンダムが楽しめなくなってたorz
概念的中世ヨーロッパというのが日本人にはあり、だからこそ疑問に思う かめはめ波って実際のところ打てるんですかね?は起こらない
ヘンリー8世は兄が早世して無理やり婚姻を無効にして兄嫁を娶ったが男子を産まないので離婚、2番目の妻には姦通の濡れ衣をかけて処刑、妻の侍女に手を出して離婚して結婚したが姦通してたので処刑。なお婚外子に男子
これ最初からお題に折り込まれ済でイジる話でも無いんだけど、織り込んだフィクションの上にどんどん複雑なフィクション内お約束作法が積み上がって誰も把握してないのでフィクション謎お約束に寄り添った解説が必要
"フェルディナンドを呼んできてほしさがすごいが、フェルディナンドは呼んでも来ません。ローゼマインと己とアレキサンドリアに全く利がないからです"
色んな作品読んでるけど、「破棄される側が結婚を望んでなかったので受け入れる」「冤罪で婚約破棄された」などちゃんと理由付けがあるので、作品ロクに読んでない人の寝言だなと。
伊落の画像が使いたいだけでは…? 大体ヘンリー8世が悪いって事でいいですかね?
ナポレオンは豪商の娘デジレ・クラリーとの婚約を一方的に破棄して子持ち未亡人のジョセフィーヌと結婚したな、その後デジレはベルナドット元帥と結婚してスウェーデン王妃となり現在も王統が続いている
プロテスタントは離婚も可能じゃなかったっけ
フィクションはフィクションとして楽しめないと水戸黄門が世直し道中したりしないと一喝して終了するんですな。とはいえ史実を参考にした舞台設定の方がリアリティは出るから創作側は気には留めて欲しい。
その現実的ハードルも加味して、貴族を寝取った側のキャラに道理を吹き飛ばす悪神(悪魔)パワーがついてて周囲や国全体を魅了状態にしてる設定はたまに見かける/もうファンタジー作品ガクっと減ってるのね…
作中でもだいたい「そんな理由で婚約破棄なんて常識外れな」と同情されるとかその辺りの説明がある展開多いだろうに。エアプか。
宮中某重大事件とかあの辺の婚約破棄だと事前に婚約辞退させようとするよね
所詮なろうなので時代考証とかいらんのよ、おもしろければ
物語の舞台が中国なら、婚約の破棄は、さして特別な例ではない。
お話はお話として、歴史上の事実は歴史上の事実として、どちらも面白い
よく悪役令嬢もので婚約破棄されるヒロインがでてくるけど、実際の貴族社会では可能だったの?19世紀イギリス、18世紀フランスの例を解説
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まともなやつは、王子「真実の愛に目覚めた!」周囲「あいつやべーよ」その後秒で破滅、という展開が多い気がするが、なろう小説は「登場人物が全員アホなせいで話が成立してしまう」、なことも多い。
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だから大抵実家に勘当やら廃嫡やらされてるじゃん。
貴族の令嬢との婚約を破棄、エマの知識しか無い。
歴史を勉強すると、昔の結婚の意義は現代と違い、家族間の同盟や協力の契約書に近い。婚約破棄=「お前の家は同盟に値しない、と人前で契約書を破り捨てる行為」なので絶対に血を見る結果になる。
国外ではとか書いてる人いるけど、日本でも昔は結婚相手の選択は基本的に家の決定に従うものだったのでは…
家と名誉とが強いから最悪相手側と決闘になりそう
ポルトガルのフェルナンド1世が婚約破棄してたな
ここらは中世ではなく近世ってやつだけど、ここいらはエマかなあ。ジョーンズぼっちゃん大変な事になっております。 実際の貴族社会うんぬんは、徳川光圀が諸国漫遊なんてするわけねーだろwww みたいなツッコミ
公武合体婚約破棄ifとか見てみたい
16世紀で検証お願いします
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史実だとオスマン帝国最盛期のスレイマンのハレムの中で皇子を産んでた奥さん押し退け、奴隷出身のロクセラーナが正妃になるシンデレラストーリーもあるので、東ローマから続く美人コンテストで皇妃が選ばれる土地の
フィクションの魔法、現実を超えて魅了するんですわ。婚約破棄のドラマ、楽しみますわよ!
物語と現実はごっちゃにしてはいけないけど解説は助かるやつ。
婚約者がいるのに下位貴族や平民の女と浮気する王子や高位貴族子息がまるで馬鹿のようにでっち上げを繰り返して無理矢理婚約破棄してくるから何か洗脳されてんのかと思いきやヒロイン役が転生者で洗脳オチだったり。
最近のものは、それ自体が異常であるという前提で話が進んでいくことが多い。
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離婚しなくても浮気は当たり前な世界って感じ。日本は女性の不貞がバレると女性にペナルティっだけど。男は甲斐性扱い。
江戸時代の将軍や奉行だって町に出て刀で戦ったりしないけど、別に物語としては成立してるし。
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王様が離婚できないカトリックなのに無理やり離婚したりは史実でもあるみたいなので、普通にはできないだろうことでもやったりすることはあるのかも。
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前提でいいよ それでなければもっと前の時点で始まって回避するやつだから 婚約がどうこうから相手がどんだけ馬鹿かを一人称で延々書き連ねて上位互換捕まえてフィニッシュまで一瞬で駆け抜ける短編が何百とあんだ
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最初期の奴で「王子よ、私は貴族の半数を束ねる大公爵家の娘で、祖父は国軍大将軍だぞ?ちょっとでも荒れたら内戦始まるぞ?」と破棄された令嬢の方が違う意味でビビってたのがあった。国王もビビった。
まあそもそもが実在しない乙女ゲーの悪役令嬢断罪イベントの逆張りから始まった流行なので「現実的じゃない」とか言われてもなーだよね。/本ゲコ中では婚約破棄も離婚も女性側から行われたね
あえて常識ハズレな婚約破棄をする事で、それが許される自身の権勢を示すと同時に、相手の名誉と尊厳を完膚なきまでに踏み躙っているのでは?
でもかわりの人が(だいたい偽物とかクズだが)聖女だったらしょうがない気もするよな
エマはなあ。いちおうイギリスにも山ほどメイドとの恋愛フィクションがある、という前提であれ描かれているから、考証しっかりしているけどそこから先は現実あり得ない話ではあるのよね(さらに結婚まで…)。
悪役令嬢婚約破棄系は短編のその場で論破して本来のヒロインと王子が裏に連れてかれる系が好きです
乗り換え先に家柄なんて吹き飛ぶレベルの凶悪な付加価値があって形振り構っていられない場合もあるだろうし、裏では事前に徹底的に調整のうえ最後の一手がそれということもなくもなくもなくなくないのではないか?
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スペイン王国が自由恋愛で成立したというのも俗説で普通に政略結婚やからな
学問的にはとても面白いけどなろう読むにはノイズになる奴だこれ。まあそういう所含めて楽しむ度量を皆様身につけませう
普通に考えたら本妻は家の為に選んでオキニは妾とか本妻以外の立場で置く気がする。個人の愛より家の血筋や力の方が大切だし。それは日本でもそうだと思うよ。本家や分家って血筋の保険だし。
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ナポレオンとジョゼフィーヌの離婚あたりは悪役令嬢っぽいといえなくもない、女には同情で男には批判が集まった。そしてナポレオンは今際の際に「ジョゼフィーヌ」と言ったとか言ってないとか…
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ヘンリー8世
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伊落の画像が使いたいだけでは…? 大体ヘンリー8世が悪いって事でいいですかね?
ナポレオンは豪商の娘デジレ・クラリーとの婚約を一方的に破棄して子持ち未亡人のジョセフィーヌと結婚したな、その後デジレはベルナドット元帥と結婚してスウェーデン王妃となり現在も王統が続いている
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