“しかし、やはり読者からは「連載はできないけれど、同人誌は描けるんだ」という反応が出てくることも”ほんとゴミカスだな…… "鬱病患者が目指すところは、完治ではなく“寛解”"
よく企画してくれた
"広江も「1人になると、それだけどんどん病んでいきますから。何かあったときに助けてくれる人が周りにいるかどうかというのは大事」だと語った。"
"「同人誌の発行は自分の責任でしかないので、最悪、描けなかったら描かないでいい。リハビリのつもりで描いていたんです」。しかし、やはり読者からは「連載はできないけれど、同人誌は描けるんだ」という反応が"
自分は鬱だった自分は脱ぎ捨てて仕事変えて別人になった、という感覚で落ち着いたけどクリエイターみたいな仕事だったりプライベート側と結びついていたりしたらそれは辛かろうな
“仕事でマンガを描くことと、趣味でマンガを描くこと。そこには確実に違いがある”
15年にもなるのか……詳しい内容でとても興味深かった。
鬱と一言で言っても希死念慮があったり、ただひたすら元気が無くなるものもあったり原因や症状も様々なので、その人が活動して生きていけるラインの見定めが大事なんだろうな。
7144ってやつが全て悪いらしいんだ
なるほど没入型でキャラと同一化しちゃうところと締切のプレッシャーが負荷ポイントなんだなあ。だから表紙絵やキャラデザの仕事なんかは気晴らしになると。そんなん外側からわかんないよなあ
おれにとって鬱病の漫画家といえば桜玉吉ということになるが、描くジャンルは違えどもむずかしさに変わりはない
遅筆になったなあと思ったら鬱病だったんだ。こういう話を聞くだに、自分は今のところ無駄にメンタル強くて助かってるなとしみじみ思う。
なぜか蕎麦アレルギーで店を畳まざるをえなくなった蕎麦屋のことを思い出した。いま求められるもの、いま求めるもの、いま出せるものは全部違う。
連載はコンスタントに読めてありがたいが、不定期掲載でぜんぜんいい単行本派
鬱だからブロック魔になったんじゃなくて元々繊細だからブロック魔にもうつにもなるということだと思います SNSをなぜするかは……うん……
“彼は2010年に鬱病を発症。以降は長期休載を挟みながら、自らのペースを守ることを優先しつつ、「BLACK LAGOON」を執筆”漫画書くのがストレッサーになってるから辛い.確かに肉親の死は鬱の大きな引き金になる.
広江先生のアカウントフォローしてると、ネットの「働いてないじゃん」「(単行本でてないから)連載止まった」みたいな声にたびたび反応していて、思うところあるんだろうなあって。
好きな漫画なのでのんびり書いてほしい
抗鬱剤ボリボリ食いながら戦い続けるロベルタの姿が痛々しく、軽妙洒脱な広江氏の作風から逸脱してるように見えたが、そういう事情があったのか。
何年も単行本が出ない漫画はその都度最初から読み直せて逆にお得という思考にしてる。ドリフターズ然り、ヒストリエ然り。ずっと応援してる。
あの漫画を描いているから鬱になったのか、鬱だからあの漫画を描いていたのか、どちらとも取れるインタビューだった
そんな役に立ってたとは。『なんとなく、広江先生がものを作る方向に戻れるようになったのは、『Re:CREATORS』がきっかけなんじゃないかと思います』
白いワニに追いかけられていた江口寿史氏の例も思い出したけど、部屋にこもりがちで、収入も不安定で、締め切りに追われる漫画家の世界はけっこうメンタル病みやすいんじゃないかなぁ。
ロベルタリベンジ編はきつかった。読んでるこちらの精神すら削れたのだから、生み出す作者の苦悩はすさまじいと思う。無理せず本当にシリーズ連載でも全然許される作家だと思う。周りの声は気にせず書いてほしい。
さすが漫画家だけあり鬱の言語化が上手いなぁ
知らなんだ。知ると寄り添える距離は近まったなあ
ほとんど言及した記憶ないのにTwitterブロックされててなんでだろう、と思ってたけど鬱か。
チクチク言葉で世界観ができあがったハードボイルド作品だと、作者自身が没入して自傷するのとは別に、チクチク言葉で鍛え上げられた愛読者から、大した悪意なく飽和攻撃されるんだよな。M.クライトン、士郎正宗…。
サカナクションの山口一郎といい、鬱病のことをこうやって開示できるのはいい世の中だ。「これを飲み続けてやっと正常になれる、みたいな感じがずっとあります」には大いに共感。無理せず執筆を続けてください
知らなかった。好きな作品だが、それ以前に好きな作家なので無事に生きて欲しい。大切な物の順序を間違えないで欲しい。
1話完結だとなんとかなるがストーリーものは終わるに終われない。
一読者としてはBLACK LAGOONの続きをものすごく楽しみにしているので無理はせずに完結させてほしいと思う。やはり健康が一番大事。
ロベルタ編の熱量に納得…。広江先生が心穏やかに過ごしてくださるのが一番。夏目さんのような洞察力が高く病状に理解ある方が近くにいてくれてよかった。
表に出ないだけで、休載がちになったひとにこういうの多いんだろうな。
読んでると発症時の記憶がフラッシュバックしそうだな。あとで少しずつ読もう/やっと読んだ。少しずつでも仕事ができているのはいいな/オレはどうしたらいいんだろうな。
鬱だから、薬飲み続けなければってとこには拘泥しないでほしい。高血圧の薬ずっと飲んれば血圧が安定する位の感覚でいいのではないかと思う。1つでも不安要素が除かれますように(ブロックされてるんで届かないが)
燃え尽き症候群だ、無理に働いても生産性は上がらないし、体を痛めつけるだけだ。
「BLACK LAGOON」の感想も言ってないし、直接・間接的に絡んだこともないんだけど、何故かXでブロックされてるんだよなぁ。。。/追記 と書いてみたら他にもブロックされてる人いた。
相原コージも自殺未遂するレベルの鬱病だったよな
凄い骨太の(キャラじゃないよ世界観)漫画書く人だよね。息長く書き続けてほしい。
編集の理解も救い。だれかとつながりをもてるSNSが攻撃的になるとつらいな。
“薬を絶やすとヤバいことになるので、そこはもう諦めていますね。これを飲み続けてやっと正常になれる、みたいな感じがずっとあります”薬ってすごいなとも思う
書き込み多い人は休むの下手な印象あるわ。個人的にはブラクラはオムニバスだと思ってるので、気が向いたら描いてくれる感じで大丈夫です。
“壊れたところはそうそう直らない。薬を飲むことでオブラートに包むようなことはできるけど、ヒビが入っちゃったものは直らないのかなって”
リクリエーターズはそこそこ面白いと思ってたのだけど、時期的にもぶつかるのね…。ブラクラは途中から脱落したから個人的にはそれほど思い入れがない。それでもやめてないのだから執念は凄いね。
ここまで壊してしまう前にどうやって編集部が気付くかよね。壊してから大切にしても遅いのよ。15年以上前というとあのサンデーをはじめ小学館の漫画編集の悪評極まってるころだよねぇ……
私は学童期にうつ発症して30年以上経ってるから、鬱になる前の自分がわからない。わかる人は発症する前の記憶がある分、辛いだろうな。
大好きな漫画トップ3に入るブラクラ。Xもブルスコもフォローしてるが度々心無い「読者じゃない読者を名乗る奴」からの言葉に心を齧られている感じがある。その度に一読者としていいねしたり声かけたりはしてるけど
大変だったニャ…でもマンガ家さん、頑張ったニャ!ボクも応援するニャ!
わかるところが多くあって、励まされた
自分のTLではレクリエイターズ関係でブロックされている人が妙に観測されることでお馴染みの…
「BLACK LAGOON」
ちょい前までの連載漫画家が自分に何かを負ってるという集団心理は異様。冨樫働けにネットでもリアルでもおかしいだろと言ってたが相当叩かれたわ
ロベルタ初登場編と温度違すぎてビックリしたのは覚えてる
鬱をやると人格が変わるが、どうだろう
作品は知らないが鬱になるほどな人が書くシリアスな話は一味違う。若くして自殺したミュージシャンの書く曲もやはり一味違う本物感がある
メンタルやる漫画家は一定のパターンがある。一番多いのは自分を切り売りする日記・エッセイ系。没入型もそれに近いのかもしれない
BLACK LAGOON程の有名作、小学館ぐらい多くの漫画家を育てた大会社ならば、待ってくれる余裕もあるのだろうが、ここまで理解を得られず壊れてリタイアしてしまう人も多いんだろうな(漫画家に限らずあらゆる仕事で)
鬱だったのか。そらRe:CREATORSの批判した人をブロックするわな
“少しずつではあるが、以前よりも症状が落ち着いてきたと思っていた2023年、唯一の近親である母を病気で看取ってからその症状は悪化した。”ウイルス性の情報あるが、やはり環境も影響する気が。
鬱だったからレクリエイターズがあんな出来だったのか
締め切り守るのと自己評価と他者評価の全部を満たそうとすると辛いというのは分かるし自分は締め切り以外はある程度諦めてるから大丈夫だけどそれができない人もいるんですよね
ロベルタのリベンジ編、まぁ崩れてる感じはあったけど…オチは若様と恋愛的なあれではない方が良かった
精神疾患は本人かごく身近な人がかかりでもしない限りなかなか理解してもらえないと思ってる、というかできない
鬱なのを公表していたらまた違っていたかも知れないけど、まぁそれも難しいのかな、と。
漫画家の半数、もしくは殆どが鬱病なんじゃ無いだろうか。かつて画家がそうだったように。連載ビジネスに関して、作家ファーストにしてかないとコンテンツビジネスという土台が崩れていきそうだ。
“今は不定期連載でマンガを描いていて。毎日机に向かって仕事はするんですけど、締め切りある仕事は、もうできない。薬でごまかしつつやっていく。一回壊れると直らない。”
若手もガンガン活躍してきて焦りみたいなのもあるんだろうなぁ…
ブロックするのは自由だけどネガティブな反応をわざわざ探しに行って突撃しに行くのを編集部はやめさせたら?山口一郎も色々揉めたけどそこまで攻撃的じゃない
2019年と言ったら京アニかな?
15年も鬱と付き合って、マンガ描き続けるなんて、並大抵の精神力じゃない、まるで不死身のゾンビ漫画家なのだ!
鬱発症から25年。壊れると年単位。鬱に完治は無い。寛解どまり。慣れると鬱を流す術も身につき、他人からは普通にも見えるが、慣れた分、死への敷居が下がる。葛藤が減り、淡々とした自殺願望はむしろ今の方が危うい
「消えた漫画家」にならないだけまし
ネット、もっと言えばSNSで読者の声がダイレクトに届いてしまうのが問題なのかもな。昔はファンレターか雑誌アンケートくらいしかルートが無かったろうから、中傷コメントは編集部でフィルタリングすることもできた
いつもお世話になっております
ウチのTwitter、広江先生に心当たりなくブロックされてるのよねぇ。長期休載となればメンタルとかだろうかと思ってたけど。いつの間にかなにか踏んでしまったんだろうか。
『俺だってがんばっているんだから、お前もがんばれ』っていうのはよくない。それがやせ我慢を増長させてしまう」(広江)
知らなかった。鬱だったんか… ご自分のペースで作品制作を続けて欲しい。
クリエイターは孤独だよな。アシスタントや編集者がいても、創作それ自体は独りの仕事だし。趣味で自由にやれるならともかく、創作が「〆切のある仕事」になると、病みやすいのはあるのかも。
ブロックされてて不思議だったが、鬱病だったのか……まぁ経験上鬱病の人には関わらないのが吉だから良かったとも言える。
たまにネタにされてるのを見るけど病気だったんか
完結まで見届けるのみ。
ブラクラがソシャゲのエロ誤誘導な広告に使われてて「作品的に違くない?」って一人で呟いてたらブロックされてたな。本人が広告元に止めるようには言ったらしいが。
Twitterをまずやめてほしい。
辞めたら?ブラックラグーン?
商業仕事か否か、規模、内容によって創作は多岐多様なものでそれ全てが障る人もいればそうでない人もおり、という話。 いつでもどこでも全力で最高の出力をする必要などない、と思えるまで地獄を見てきた。
たぶん吼えろペンに出て来る、若手漫画家の、たしか技巧くん(全てがうろ覚え)のモデルが広江礼威らしいという話を昔見たけど、そうなんだろうか。
一般お絵描き民でも気晴らしに描く絵と仕事のために描く絵って心構えが違うからできなかったりすることってまあまああるから病気の方なら尚更かなって思う
ワイも何か知らんがブロックされてた。
やっぱりクリエーターの皆さんは、自分の命を削って作品を生み出すものなのかなぁ?/"理解してもらえる人に出会えるかどうかは運でもある"
「BLACK LAGOONの続き早く読みたい」みたいな何気ないツイートでも本人にとってはダメージだろうし、知らん間にブロックされてても不思議じゃないけどな。ミュートでいいのにとは思うけど。
ネットの反応に思うところがあるというよりレクリエイターってキャラ原案やったアニメの感想でほんの少しでも悪く言ったら片っ端からブロックするブロック魔として有名になりやり過ぎて気分でブロック多発してた人。
鬱になると最大HPが削られる感じ。薬や休養でHPは回復するんだけど、最大HPは下がったままなので、ぶり返す閾値が下がってしまう。金で休養時間を買えるなら良いけど、生活する金がないと本当にしんどいと思う。
私が一番大好きなマンガの「私の百合はお仕事です!」の作者の未幡先生も適応障害で休載中だけど、身の回りに悲しいことや辛いことがあったわけではなく恐らく締切のストレスと言っていた。漫画家って大変だよね…
新人で、落としたらもう仕事ないってわけじゃないんだし(実際休みながらやらせてもらえてるんだから)締切が近いとパニくるはうつじゃなくて社会性の問題だと思う。
大好きです!無理せず続けて欲しいです
ロベルタリベンジ編、のあのキリキリした感じはここから出てきていたのか。
『翡翠峡奇譚』の続きをずっと待ってるんだけど、公言しない方がいいのかな…。
メンタルやって15年、クスリでも改善なしめ7年前に退職、5年前まで2年ほど休んで転職した。退職直前は頭痛のなか無理矢理仕事してたが性能はガタ落ち。今はクスリ飲んで頭痛を抑えられるようになったのは最近。
アカウントで話してることとは別のこと検索してて「うわ〜この人ヤダ…」と思ったらブロックすることたまにある 作品のこと呟いてなくてもブロックされてるケースは全然あり得るのでは
ブラックラグーンは日本編ぐらいで読むのやめちゃったけど、広江先生はアリスギアアイギスのキャラデザとして仕事してるから俺のゲーマーライフの中に組み込まれてる人だわ。絵描きの仕事は1つじゃなくていいんだ
ブラックラグーン大好き! いつでも必ず買うからのんびり描いてくれよな。
レクリエイターズは「自分が何を考えてあのキャラたちを描いているか」という原作者の叫びなんだな。作者はあの騎士の姫に思いを認めてもらいたいし、読者には主人公のように作品を受け止めてもらいたいんだ。
アニメ化して大金が入ったからモチベ下がってたわけじゃないのね
交感神経の亢進状態が維持されてるなら精神安定剤では一生治らないって認識。後天的なうつ病、双極症、統合失調症などはストレス対処困難症として減薬前提の投薬とカウンセリング主体の治療であるべきだが…。
過去に何度か職場でうつ病を患った同僚の業務ヘルプ(というの名の引継ぎ)を続けていたことがあるが、完治はないのだなというのは感じたなぁと。
あんなに素晴らしい漫画描いて幸せになれないのはおかしい
ロベルタリベンジ編ってそんな評価分かれてたんだ。
筆を折るのは漫画家としてのプライドが許さないのだろうな……折れたらどこまでも転がり落ちるかもしれないしな
鬱も引き受けて漫画家人生を生きる覚悟、辛くても描かずにおれんのだろうな。他の、連載が中断したままの作品がいくつか思い浮かぶがそれらの作家たちもこういった苦境にあったりするのだろうか。生きていてほしい。
漫画家は心身ともに崩す方が多いので本当に心配。命削らないで欲しい。まずビジネスモデルが破綻してると思うんだけど慣習で抜け出せない所もあるんだろうな
そう、鬱病は「完治」というのが無くて「寛解」止まりなのが非常に厄介。そして再発する可能性が高いのが更に。
うつ病ならしゃあないわな。喧嘩商売の人もふざけて裏事情書いてるけど実際はサボりたくてサボってるわけじゃないんじゃないかな。
ななてんてーといいこの手のは鬱を免罪符にしがち。その端末叩き潰してSNSやめりゃいいじゃんで大体解決するのにSNSの使い方下手くそ芸人枠やろ
SNSでブロックしまくりということは鬱病なのに毎日エゴサしまくっているということか・・・。
“『なんだ、元気じゃん』と思われてしまう。” すごくわかって辛い。 状態・状況によるのだろうが、何もかも全部がダメになってしまってるわけではないのだ。
理解のある彼くんと揶揄されがちだけど、何らかの形で一緒に伴走してくれるパートナーのいることの重要性を感じる
「なんだ元気じゃん」。これがあるから「作者急病のお知らせ」はちゃんと病名公表した方がいいよなあ 冨樫も腰の話を公にしてからゲームやってんじゃねーよみたいなネタは無くなった
レクリエーターズを事あるごとに面白いと褒めてたせいかブロックはされてなかった
ブラクラ本編は遅滞気味だけど、原作だけ担当している「エダ・イニシャルステージ」は本人が話作ってるだけに殆ど本編と同じ感覚で読める傑作なのでお勧め。作画担当も一線の人だし。
Twitter最初期から堂に入ったエゴサしまくりのブロックしまくりムーブからして、だいぶ繊細な上に自らドツボにハマる人なんだろうなと思っていたら、鬱病か。さもありなん。早めにSNSから足洗えたらよかったのにな。
https://x.com/hiroerei/status/1805623827193639310 https://x.com/hiroerei/status/1805847643681341521 冒頭の投稿がRPIDで表示されない? ギャグでも鬱になる作家いるしな…創作業は大変。別作品なら書けるは他作家もあるよなぁ。しかし未完つらい
状況全然知らなかった。締切があるとヤバいというのはわかる気がする。
鬱病を発症して15年、マンガ家・広江礼威が語る
“しかし、やはり読者からは「連載はできないけれど、同人誌は描けるんだ」という反応が出てくることも”ほんとゴミカスだな…… "鬱病患者が目指すところは、完治ではなく“寛解”"
よく企画してくれた
"広江も「1人になると、それだけどんどん病んでいきますから。何かあったときに助けてくれる人が周りにいるかどうかというのは大事」だと語った。"
"「同人誌の発行は自分の責任でしかないので、最悪、描けなかったら描かないでいい。リハビリのつもりで描いていたんです」。しかし、やはり読者からは「連載はできないけれど、同人誌は描けるんだ」という反応が"
自分は鬱だった自分は脱ぎ捨てて仕事変えて別人になった、という感覚で落ち着いたけどクリエイターみたいな仕事だったりプライベート側と結びついていたりしたらそれは辛かろうな
“仕事でマンガを描くことと、趣味でマンガを描くこと。そこには確実に違いがある”
15年にもなるのか……詳しい内容でとても興味深かった。
鬱と一言で言っても希死念慮があったり、ただひたすら元気が無くなるものもあったり原因や症状も様々なので、その人が活動して生きていけるラインの見定めが大事なんだろうな。
7144ってやつが全て悪いらしいんだ
なるほど没入型でキャラと同一化しちゃうところと締切のプレッシャーが負荷ポイントなんだなあ。だから表紙絵やキャラデザの仕事なんかは気晴らしになると。そんなん外側からわかんないよなあ
おれにとって鬱病の漫画家といえば桜玉吉ということになるが、描くジャンルは違えどもむずかしさに変わりはない
遅筆になったなあと思ったら鬱病だったんだ。こういう話を聞くだに、自分は今のところ無駄にメンタル強くて助かってるなとしみじみ思う。
なぜか蕎麦アレルギーで店を畳まざるをえなくなった蕎麦屋のことを思い出した。いま求められるもの、いま求めるもの、いま出せるものは全部違う。
連載はコンスタントに読めてありがたいが、不定期掲載でぜんぜんいい単行本派
鬱だからブロック魔になったんじゃなくて元々繊細だからブロック魔にもうつにもなるということだと思います SNSをなぜするかは……うん……
“彼は2010年に鬱病を発症。以降は長期休載を挟みながら、自らのペースを守ることを優先しつつ、「BLACK LAGOON」を執筆”漫画書くのがストレッサーになってるから辛い.確かに肉親の死は鬱の大きな引き金になる.
広江先生のアカウントフォローしてると、ネットの「働いてないじゃん」「(単行本でてないから)連載止まった」みたいな声にたびたび反応していて、思うところあるんだろうなあって。
好きな漫画なのでのんびり書いてほしい
抗鬱剤ボリボリ食いながら戦い続けるロベルタの姿が痛々しく、軽妙洒脱な広江氏の作風から逸脱してるように見えたが、そういう事情があったのか。
何年も単行本が出ない漫画はその都度最初から読み直せて逆にお得という思考にしてる。ドリフターズ然り、ヒストリエ然り。ずっと応援してる。
あの漫画を描いているから鬱になったのか、鬱だからあの漫画を描いていたのか、どちらとも取れるインタビューだった
そんな役に立ってたとは。『なんとなく、広江先生がものを作る方向に戻れるようになったのは、『Re:CREATORS』がきっかけなんじゃないかと思います』
白いワニに追いかけられていた江口寿史氏の例も思い出したけど、部屋にこもりがちで、収入も不安定で、締め切りに追われる漫画家の世界はけっこうメンタル病みやすいんじゃないかなぁ。
ロベルタリベンジ編はきつかった。読んでるこちらの精神すら削れたのだから、生み出す作者の苦悩はすさまじいと思う。無理せず本当にシリーズ連載でも全然許される作家だと思う。周りの声は気にせず書いてほしい。
さすが漫画家だけあり鬱の言語化が上手いなぁ
知らなんだ。知ると寄り添える距離は近まったなあ
ほとんど言及した記憶ないのにTwitterブロックされててなんでだろう、と思ってたけど鬱か。
チクチク言葉で世界観ができあがったハードボイルド作品だと、作者自身が没入して自傷するのとは別に、チクチク言葉で鍛え上げられた愛読者から、大した悪意なく飽和攻撃されるんだよな。M.クライトン、士郎正宗…。
サカナクションの山口一郎といい、鬱病のことをこうやって開示できるのはいい世の中だ。「これを飲み続けてやっと正常になれる、みたいな感じがずっとあります」には大いに共感。無理せず執筆を続けてください
知らなかった。好きな作品だが、それ以前に好きな作家なので無事に生きて欲しい。大切な物の順序を間違えないで欲しい。
1話完結だとなんとかなるがストーリーものは終わるに終われない。
一読者としてはBLACK LAGOONの続きをものすごく楽しみにしているので無理はせずに完結させてほしいと思う。やはり健康が一番大事。
ロベルタ編の熱量に納得…。広江先生が心穏やかに過ごしてくださるのが一番。夏目さんのような洞察力が高く病状に理解ある方が近くにいてくれてよかった。
表に出ないだけで、休載がちになったひとにこういうの多いんだろうな。
読んでると発症時の記憶がフラッシュバックしそうだな。あとで少しずつ読もう/やっと読んだ。少しずつでも仕事ができているのはいいな/オレはどうしたらいいんだろうな。
鬱だから、薬飲み続けなければってとこには拘泥しないでほしい。高血圧の薬ずっと飲んれば血圧が安定する位の感覚でいいのではないかと思う。1つでも不安要素が除かれますように(ブロックされてるんで届かないが)
燃え尽き症候群だ、無理に働いても生産性は上がらないし、体を痛めつけるだけだ。
「BLACK LAGOON」の感想も言ってないし、直接・間接的に絡んだこともないんだけど、何故かXでブロックされてるんだよなぁ。。。/追記 と書いてみたら他にもブロックされてる人いた。
相原コージも自殺未遂するレベルの鬱病だったよな
凄い骨太の(キャラじゃないよ世界観)漫画書く人だよね。息長く書き続けてほしい。
編集の理解も救い。だれかとつながりをもてるSNSが攻撃的になるとつらいな。
“薬を絶やすとヤバいことになるので、そこはもう諦めていますね。これを飲み続けてやっと正常になれる、みたいな感じがずっとあります”薬ってすごいなとも思う
書き込み多い人は休むの下手な印象あるわ。個人的にはブラクラはオムニバスだと思ってるので、気が向いたら描いてくれる感じで大丈夫です。
“壊れたところはそうそう直らない。薬を飲むことでオブラートに包むようなことはできるけど、ヒビが入っちゃったものは直らないのかなって”
リクリエーターズはそこそこ面白いと思ってたのだけど、時期的にもぶつかるのね…。ブラクラは途中から脱落したから個人的にはそれほど思い入れがない。それでもやめてないのだから執念は凄いね。
ここまで壊してしまう前にどうやって編集部が気付くかよね。壊してから大切にしても遅いのよ。15年以上前というとあのサンデーをはじめ小学館の漫画編集の悪評極まってるころだよねぇ……
私は学童期にうつ発症して30年以上経ってるから、鬱になる前の自分がわからない。わかる人は発症する前の記憶がある分、辛いだろうな。
大好きな漫画トップ3に入るブラクラ。Xもブルスコもフォローしてるが度々心無い「読者じゃない読者を名乗る奴」からの言葉に心を齧られている感じがある。その度に一読者としていいねしたり声かけたりはしてるけど
大変だったニャ…でもマンガ家さん、頑張ったニャ!ボクも応援するニャ!
わかるところが多くあって、励まされた
自分のTLではレクリエイターズ関係でブロックされている人が妙に観測されることでお馴染みの…
「BLACK LAGOON」
ちょい前までの連載漫画家が自分に何かを負ってるという集団心理は異様。冨樫働けにネットでもリアルでもおかしいだろと言ってたが相当叩かれたわ
ロベルタ初登場編と温度違すぎてビックリしたのは覚えてる
鬱をやると人格が変わるが、どうだろう
作品は知らないが鬱になるほどな人が書くシリアスな話は一味違う。若くして自殺したミュージシャンの書く曲もやはり一味違う本物感がある
メンタルやる漫画家は一定のパターンがある。一番多いのは自分を切り売りする日記・エッセイ系。没入型もそれに近いのかもしれない
BLACK LAGOON程の有名作、小学館ぐらい多くの漫画家を育てた大会社ならば、待ってくれる余裕もあるのだろうが、ここまで理解を得られず壊れてリタイアしてしまう人も多いんだろうな(漫画家に限らずあらゆる仕事で)
鬱だったのか。そらRe:CREATORSの批判した人をブロックするわな
“少しずつではあるが、以前よりも症状が落ち着いてきたと思っていた2023年、唯一の近親である母を病気で看取ってからその症状は悪化した。”ウイルス性の情報あるが、やはり環境も影響する気が。
鬱だったからレクリエイターズがあんな出来だったのか
締め切り守るのと自己評価と他者評価の全部を満たそうとすると辛いというのは分かるし自分は締め切り以外はある程度諦めてるから大丈夫だけどそれができない人もいるんですよね
ロベルタのリベンジ編、まぁ崩れてる感じはあったけど…オチは若様と恋愛的なあれではない方が良かった
精神疾患は本人かごく身近な人がかかりでもしない限りなかなか理解してもらえないと思ってる、というかできない
鬱なのを公表していたらまた違っていたかも知れないけど、まぁそれも難しいのかな、と。
漫画家の半数、もしくは殆どが鬱病なんじゃ無いだろうか。かつて画家がそうだったように。連載ビジネスに関して、作家ファーストにしてかないとコンテンツビジネスという土台が崩れていきそうだ。
“今は不定期連載でマンガを描いていて。毎日机に向かって仕事はするんですけど、締め切りある仕事は、もうできない。薬でごまかしつつやっていく。一回壊れると直らない。”
若手もガンガン活躍してきて焦りみたいなのもあるんだろうなぁ…
ブロックするのは自由だけどネガティブな反応をわざわざ探しに行って突撃しに行くのを編集部はやめさせたら?山口一郎も色々揉めたけどそこまで攻撃的じゃない
2019年と言ったら京アニかな?
15年も鬱と付き合って、マンガ描き続けるなんて、並大抵の精神力じゃない、まるで不死身のゾンビ漫画家なのだ!
鬱発症から25年。壊れると年単位。鬱に完治は無い。寛解どまり。慣れると鬱を流す術も身につき、他人からは普通にも見えるが、慣れた分、死への敷居が下がる。葛藤が減り、淡々とした自殺願望はむしろ今の方が危うい
「消えた漫画家」にならないだけまし
ネット、もっと言えばSNSで読者の声がダイレクトに届いてしまうのが問題なのかもな。昔はファンレターか雑誌アンケートくらいしかルートが無かったろうから、中傷コメントは編集部でフィルタリングすることもできた
いつもお世話になっております
ウチのTwitter、広江先生に心当たりなくブロックされてるのよねぇ。長期休載となればメンタルとかだろうかと思ってたけど。いつの間にかなにか踏んでしまったんだろうか。
『俺だってがんばっているんだから、お前もがんばれ』っていうのはよくない。それがやせ我慢を増長させてしまう」(広江)
知らなかった。鬱だったんか… ご自分のペースで作品制作を続けて欲しい。
クリエイターは孤独だよな。アシスタントや編集者がいても、創作それ自体は独りの仕事だし。趣味で自由にやれるならともかく、創作が「〆切のある仕事」になると、病みやすいのはあるのかも。
ブロックされてて不思議だったが、鬱病だったのか……まぁ経験上鬱病の人には関わらないのが吉だから良かったとも言える。
たまにネタにされてるのを見るけど病気だったんか
完結まで見届けるのみ。
ブラクラがソシャゲのエロ誤誘導な広告に使われてて「作品的に違くない?」って一人で呟いてたらブロックされてたな。本人が広告元に止めるようには言ったらしいが。
Twitterをまずやめてほしい。
辞めたら?ブラックラグーン?
商業仕事か否か、規模、内容によって創作は多岐多様なものでそれ全てが障る人もいればそうでない人もおり、という話。 いつでもどこでも全力で最高の出力をする必要などない、と思えるまで地獄を見てきた。
たぶん吼えろペンに出て来る、若手漫画家の、たしか技巧くん(全てがうろ覚え)のモデルが広江礼威らしいという話を昔見たけど、そうなんだろうか。
一般お絵描き民でも気晴らしに描く絵と仕事のために描く絵って心構えが違うからできなかったりすることってまあまああるから病気の方なら尚更かなって思う
ワイも何か知らんがブロックされてた。
やっぱりクリエーターの皆さんは、自分の命を削って作品を生み出すものなのかなぁ?/"理解してもらえる人に出会えるかどうかは運でもある"
「BLACK LAGOONの続き早く読みたい」みたいな何気ないツイートでも本人にとってはダメージだろうし、知らん間にブロックされてても不思議じゃないけどな。ミュートでいいのにとは思うけど。
ネットの反応に思うところがあるというよりレクリエイターってキャラ原案やったアニメの感想でほんの少しでも悪く言ったら片っ端からブロックするブロック魔として有名になりやり過ぎて気分でブロック多発してた人。
鬱になると最大HPが削られる感じ。薬や休養でHPは回復するんだけど、最大HPは下がったままなので、ぶり返す閾値が下がってしまう。金で休養時間を買えるなら良いけど、生活する金がないと本当にしんどいと思う。
私が一番大好きなマンガの「私の百合はお仕事です!」の作者の未幡先生も適応障害で休載中だけど、身の回りに悲しいことや辛いことがあったわけではなく恐らく締切のストレスと言っていた。漫画家って大変だよね…
新人で、落としたらもう仕事ないってわけじゃないんだし(実際休みながらやらせてもらえてるんだから)締切が近いとパニくるはうつじゃなくて社会性の問題だと思う。
大好きです!無理せず続けて欲しいです
ロベルタリベンジ編、のあのキリキリした感じはここから出てきていたのか。
『翡翠峡奇譚』の続きをずっと待ってるんだけど、公言しない方がいいのかな…。
メンタルやって15年、クスリでも改善なしめ7年前に退職、5年前まで2年ほど休んで転職した。退職直前は頭痛のなか無理矢理仕事してたが性能はガタ落ち。今はクスリ飲んで頭痛を抑えられるようになったのは最近。
アカウントで話してることとは別のこと検索してて「うわ〜この人ヤダ…」と思ったらブロックすることたまにある 作品のこと呟いてなくてもブロックされてるケースは全然あり得るのでは
ブラックラグーンは日本編ぐらいで読むのやめちゃったけど、広江先生はアリスギアアイギスのキャラデザとして仕事してるから俺のゲーマーライフの中に組み込まれてる人だわ。絵描きの仕事は1つじゃなくていいんだ
ブラックラグーン大好き! いつでも必ず買うからのんびり描いてくれよな。
レクリエイターズは「自分が何を考えてあのキャラたちを描いているか」という原作者の叫びなんだな。作者はあの騎士の姫に思いを認めてもらいたいし、読者には主人公のように作品を受け止めてもらいたいんだ。
アニメ化して大金が入ったからモチベ下がってたわけじゃないのね
交感神経の亢進状態が維持されてるなら精神安定剤では一生治らないって認識。後天的なうつ病、双極症、統合失調症などはストレス対処困難症として減薬前提の投薬とカウンセリング主体の治療であるべきだが…。
過去に何度か職場でうつ病を患った同僚の業務ヘルプ(というの名の引継ぎ)を続けていたことがあるが、完治はないのだなというのは感じたなぁと。
あんなに素晴らしい漫画描いて幸せになれないのはおかしい
ロベルタリベンジ編ってそんな評価分かれてたんだ。
筆を折るのは漫画家としてのプライドが許さないのだろうな……折れたらどこまでも転がり落ちるかもしれないしな
鬱も引き受けて漫画家人生を生きる覚悟、辛くても描かずにおれんのだろうな。他の、連載が中断したままの作品がいくつか思い浮かぶがそれらの作家たちもこういった苦境にあったりするのだろうか。生きていてほしい。
漫画家は心身ともに崩す方が多いので本当に心配。命削らないで欲しい。まずビジネスモデルが破綻してると思うんだけど慣習で抜け出せない所もあるんだろうな
そう、鬱病は「完治」というのが無くて「寛解」止まりなのが非常に厄介。そして再発する可能性が高いのが更に。
うつ病ならしゃあないわな。喧嘩商売の人もふざけて裏事情書いてるけど実際はサボりたくてサボってるわけじゃないんじゃないかな。
ななてんてーといいこの手のは鬱を免罪符にしがち。その端末叩き潰してSNSやめりゃいいじゃんで大体解決するのにSNSの使い方下手くそ芸人枠やろ
SNSでブロックしまくりということは鬱病なのに毎日エゴサしまくっているということか・・・。
“『なんだ、元気じゃん』と思われてしまう。” すごくわかって辛い。 状態・状況によるのだろうが、何もかも全部がダメになってしまってるわけではないのだ。
理解のある彼くんと揶揄されがちだけど、何らかの形で一緒に伴走してくれるパートナーのいることの重要性を感じる
「なんだ元気じゃん」。これがあるから「作者急病のお知らせ」はちゃんと病名公表した方がいいよなあ 冨樫も腰の話を公にしてからゲームやってんじゃねーよみたいなネタは無くなった
レクリエーターズを事あるごとに面白いと褒めてたせいかブロックはされてなかった
ブラクラ本編は遅滞気味だけど、原作だけ担当している「エダ・イニシャルステージ」は本人が話作ってるだけに殆ど本編と同じ感覚で読める傑作なのでお勧め。作画担当も一線の人だし。
Twitter最初期から堂に入ったエゴサしまくりのブロックしまくりムーブからして、だいぶ繊細な上に自らドツボにハマる人なんだろうなと思っていたら、鬱病か。さもありなん。早めにSNSから足洗えたらよかったのにな。
https://x.com/hiroerei/status/1805623827193639310 https://x.com/hiroerei/status/1805847643681341521 冒頭の投稿がRPIDで表示されない? ギャグでも鬱になる作家いるしな…創作業は大変。別作品なら書けるは他作家もあるよなぁ。しかし未完つらい
状況全然知らなかった。締切があるとヤバいというのはわかる気がする。