"震災後にビートたけしが言った「2万人が死んだ1つの事件ではなく、1人が死んだ事件が2万件あった。」という言葉が今でも忘れられない"
数日後によくこんな絵を描けたなとも、まだ生死の定かでないところに多くの人がいた瞬間だから描けた絵だな、とも。
“まあ水木しげるじゃなかったら炎上して終わりだろう”
原発事故のある事実に基づいて鼻血描写しただけで今日まで休載させられてる美味しんぼとの違い、風評被害以外の説明できる人いないやろ。
被災しなかった関西の我々も、様々な感情が駆け巡った年だった。あの日、職業訓練校の後に1パチを打っていて、その後は、飲み会だった。
水木しげるは南洋諸島で従軍していた。沈没した船、溺れて助けを求める兵士を見ていたのだろう。この絵は実体験に基づいて書かれたのちゃうかな
俺は芸術家でも漫画家でも作家でもないただの一市民だけど「傷付く被災者がいる」という主張で震災に関するあらゆる表現を封じていたらいずれ震災の事は風化し忘れ去られると思う。それが被災者の望みなら仕方ないが
発災直後の被災地に要請で入った医師から聞いた、壮絶な現地の様子の話を思い出した
まだ助けを求めている人がいる、まだ助けられるかもしれない人がいる。御大が同じことを感じてたかは分からないけど、この頃の日本人はみな同じようなことを考えていたような気がする。
国外向けとしては100点の絵
うまいこというなあと思ったら京極先生で納得。
昔の人ならでわの残酷表現ってあるよな、消えゆくものだよ、悲しくもあり
ニュヨークタイムズ、なぜ水木先生だったのだろう
これは戦場の絵だな。水木しげるにとって「大量死」は戦場で死んだ兵士や、空襲で死んだ国民と連なっている。ゆえに直接描写。
人間の手なのか、海の神的なものの手なのか…
被災者側の望みは「忘れないでくれ」だよ
心ある人には描けず、心無い人は描かない絵だなんて、大仰な自己顕示欲の塊なのだ。被災者の心情を想像するなら、もっと慎ましい態度をとるべきなのだ。
はじめて見た...なんでだ
沈みゆく人、手を伸ばし助けを求める人、あなたはこの手を取れるのか?と問いかけている。フラットだからこそ、見た人へ問うすごい絵だ。有難う教えてくれて。
よく見ると「総員玉砕せよ」の著者として紹介されてる。水木先生の作家性を理解した上で依頼したんだな……
見ていて寒気がする絵だ。
マドハンド
津波にトラウマを抱えることになった平成令和の日本人が3月11日だけでなく12月26日を悼む事が出来る日は来るだろうか
「それが被災者の望みなら仕方ないが」なに言ってんだボケ、被災者の「お気持ち」で災害の記憶を残すとか対策するといった国家的重大事を左右されてたまるか、その他大多数の国民の命と財産に関わるんだぞ?!
手を失った人だからこその、まだ動く手を描くこと
全然知らなかった
はじめて見た。当時、見ていたら、あまりにも生々しいと感じたことだろう。絵の力だ。そして、水木しげるに依頼し、掲載したNYタイムズも凄い。日本がとりあげられている事も知らなかった。
マドハンドが助けを呼んだ、というのはまさか....
戦争に関しては体験者だろうけど、そんなに持ち上げることかね。「カリカチュアライズがとても上手な絵」にしか見えない。こんな典型的な平べったい、欧米白人受けする事象だったのか?
恐ろしくメッセージ性のある絵。普通は描けない。
水木しげるをネタに承認欲求コジキしながら、Xで広告こすってイーロンマスクにカネ送ってるの害悪でしかないだろ。払ったカネを使ってイーロンが何してるのか知らないのか?togetterに星つけるブクマカもどうかしてる。
こんな絵を寄稿してたのか水木しげる先生。確かにこれはインパクトあるな……。14年前に見てたらもっと衝撃だったろうなあ
この絵については今知ったけど、あんまりいい気持ちはしない
張り裂けそうなほど力いっぱい手のひらを開いている。
他の人がこれを書いたらみんなぶっ叩くからなぁ
知らんかった。外国の新聞にのせるなら、怖さが伝わっていいのではないか。日本で出したら叩かれそう。
すごい絵だ
この絵を世に出す覚悟は、平和な日常生活では培われないのだろうな。死地を経験した人の説得力
当時、自分の住む地域では停電からテレビもネットもみんな止まっていて、こんな大きな津波が来たと知ったのはやっと新聞が届いてからだった…
この一枚だけで様々なものが伝わってくるね...言葉を超えて人々の心に残る絵だと思う。
何せマジもんの日本軍南洋敗残兵だからな。作品の生死感の厳しさはそれを知って納得した。
みんなが勝手にいろんな感想を言いたくなる絵であるのはまあ間違いない。
水木先生ご自身で描かれている(『総員玉砕せよ!』)が。 先生は太平洋戦争で左手を失われている。つまり、我々が読んできた水木作品は右手のみで生み出されたものだ。これはその残った方の右手だ……。
水木しげる、"Onward Towards Our Noble Deaths"の著者とある。『総員玉砕せよ』の英語タイトルはそんななんだね。/かなり衝撃的で、確かに忘れがたい絵だ。震災当時見てみたかった気もするけど、今だから直視できる気もする
「心ある人には描けず、心無い人は描かない絵」きいたふうなこと言ってんじゃないよ。
故水木しげる先生が東日本大震災直後に発表した絵は表現のストレートさ、ニュートラルが圧倒的で「心ある人には描けず、心無い人は描かない絵」だと感じる
"震災後にビートたけしが言った「2万人が死んだ1つの事件ではなく、1人が死んだ事件が2万件あった。」という言葉が今でも忘れられない"
数日後によくこんな絵を描けたなとも、まだ生死の定かでないところに多くの人がいた瞬間だから描けた絵だな、とも。
“まあ水木しげるじゃなかったら炎上して終わりだろう”
原発事故のある事実に基づいて鼻血描写しただけで今日まで休載させられてる美味しんぼとの違い、風評被害以外の説明できる人いないやろ。
被災しなかった関西の我々も、様々な感情が駆け巡った年だった。あの日、職業訓練校の後に1パチを打っていて、その後は、飲み会だった。
水木しげるは南洋諸島で従軍していた。沈没した船、溺れて助けを求める兵士を見ていたのだろう。この絵は実体験に基づいて書かれたのちゃうかな
俺は芸術家でも漫画家でも作家でもないただの一市民だけど「傷付く被災者がいる」という主張で震災に関するあらゆる表現を封じていたらいずれ震災の事は風化し忘れ去られると思う。それが被災者の望みなら仕方ないが
発災直後の被災地に要請で入った医師から聞いた、壮絶な現地の様子の話を思い出した
まだ助けを求めている人がいる、まだ助けられるかもしれない人がいる。御大が同じことを感じてたかは分からないけど、この頃の日本人はみな同じようなことを考えていたような気がする。
国外向けとしては100点の絵
うまいこというなあと思ったら京極先生で納得。
昔の人ならでわの残酷表現ってあるよな、消えゆくものだよ、悲しくもあり
ニュヨークタイムズ、なぜ水木先生だったのだろう
これは戦場の絵だな。水木しげるにとって「大量死」は戦場で死んだ兵士や、空襲で死んだ国民と連なっている。ゆえに直接描写。
人間の手なのか、海の神的なものの手なのか…
被災者側の望みは「忘れないでくれ」だよ
心ある人には描けず、心無い人は描かない絵だなんて、大仰な自己顕示欲の塊なのだ。被災者の心情を想像するなら、もっと慎ましい態度をとるべきなのだ。
はじめて見た...なんでだ
沈みゆく人、手を伸ばし助けを求める人、あなたはこの手を取れるのか?と問いかけている。フラットだからこそ、見た人へ問うすごい絵だ。有難う教えてくれて。
よく見ると「総員玉砕せよ」の著者として紹介されてる。水木先生の作家性を理解した上で依頼したんだな……
見ていて寒気がする絵だ。
マドハンド
津波にトラウマを抱えることになった平成令和の日本人が3月11日だけでなく12月26日を悼む事が出来る日は来るだろうか
「それが被災者の望みなら仕方ないが」なに言ってんだボケ、被災者の「お気持ち」で災害の記憶を残すとか対策するといった国家的重大事を左右されてたまるか、その他大多数の国民の命と財産に関わるんだぞ?!
手を失った人だからこその、まだ動く手を描くこと
全然知らなかった
はじめて見た。当時、見ていたら、あまりにも生々しいと感じたことだろう。絵の力だ。そして、水木しげるに依頼し、掲載したNYタイムズも凄い。日本がとりあげられている事も知らなかった。
マドハンドが助けを呼んだ、というのはまさか....
戦争に関しては体験者だろうけど、そんなに持ち上げることかね。「カリカチュアライズがとても上手な絵」にしか見えない。こんな典型的な平べったい、欧米白人受けする事象だったのか?
恐ろしくメッセージ性のある絵。普通は描けない。
水木しげるをネタに承認欲求コジキしながら、Xで広告こすってイーロンマスクにカネ送ってるの害悪でしかないだろ。払ったカネを使ってイーロンが何してるのか知らないのか?togetterに星つけるブクマカもどうかしてる。
こんな絵を寄稿してたのか水木しげる先生。確かにこれはインパクトあるな……。14年前に見てたらもっと衝撃だったろうなあ
この絵については今知ったけど、あんまりいい気持ちはしない
張り裂けそうなほど力いっぱい手のひらを開いている。
他の人がこれを書いたらみんなぶっ叩くからなぁ
知らんかった。外国の新聞にのせるなら、怖さが伝わっていいのではないか。日本で出したら叩かれそう。
すごい絵だ
この絵を世に出す覚悟は、平和な日常生活では培われないのだろうな。死地を経験した人の説得力
当時、自分の住む地域では停電からテレビもネットもみんな止まっていて、こんな大きな津波が来たと知ったのはやっと新聞が届いてからだった…
この一枚だけで様々なものが伝わってくるね...言葉を超えて人々の心に残る絵だと思う。
何せマジもんの日本軍南洋敗残兵だからな。作品の生死感の厳しさはそれを知って納得した。
みんなが勝手にいろんな感想を言いたくなる絵であるのはまあ間違いない。
水木先生ご自身で描かれている(『総員玉砕せよ!』)が。 先生は太平洋戦争で左手を失われている。つまり、我々が読んできた水木作品は右手のみで生み出されたものだ。これはその残った方の右手だ……。
水木しげる、"Onward Towards Our Noble Deaths"の著者とある。『総員玉砕せよ』の英語タイトルはそんななんだね。/かなり衝撃的で、確かに忘れがたい絵だ。震災当時見てみたかった気もするけど、今だから直視できる気もする
「心ある人には描けず、心無い人は描かない絵」きいたふうなこと言ってんじゃないよ。