言いたい放題で草(デュモーリアの話をする枕とはいえ)
so who are we to argue? を「誰か議論できる人はいるだろうか?」みたいに訳す訳者は意味がわかってるのか不安になる
この人の新作公開されたらこの発言を担保にSNSや各種掲示板にネタバレ荒らし湧きまくって楽しいことになりそう
"優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい。なぜなら、愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるからだ。"
“デュ・モーリア”の『鳥』(創元推理文庫)をポチった
フーダニットのミステリー作家じゃないからな。Mナイトシャラマン監督の意見も聞きたいところ。
え、今こんなイケオジみたいになってるんですか
ラスト知った上でシックスセンス見たけど面白かったよ。ラスト知らないで見た時と比べられないのでどちらがいいともいえないけど。
2025 自分の原作した映画について語ってる動画見ましたがイケオジというか、ヨボヨボ歩くおじいさんて感じです
> インターネット全般、特にSNSがもたらした不快な副産物 こっちが主題じゃねえかな…ネット見てネタバレされた!とか騒いでる暇あるならさっさと読めよ見ろよって話だし…
家出のノリピーの人だ。ご存命だったのね。
「ネタバレ」は英語で言うとspoiler (←どうでもいい)。それはともかく、やっぱりキングの小説は面白いし、トランプのことをボロクソに言うので、私にとっては好感度が高いんだよね
それを言い出したら尾張
皮肉かな(笑)“※注意:以下には、スティーヴン・キングがネタバレに対して持つ意見のネタバレが含まれます。”
ネタバレ大好きな俺、拍手。他人は嫌がってると知ってるからネタバレを話したりはしないけど自分はネタバレを検索して読むほう。つか初めて見る映画をネタバレ無しで観たくはないな、昔はネタバレなぞなかったけど。
今まで色んな本や映画やゲームや漫画を見たり読んだりしたけど、その「ネタ」の部分であっ!となったり、記憶を消してもう一回見たいとか思ったことないな。だからそうゆう人はバカだと思ってる言わないけど。
“優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい。なぜなら、愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるからだ”
ま…まああんたほどの利害関係者がそういうのなら…
50年間現役バリバリのキング先生のお言葉なので説得力ある。初見の衝撃というのもあるけどね。"優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい。”
いきなり例外認めてて笑った
″ただし、デュ・モーリアの作品はその特筆すべき例外である。彼女の作品はどれも、詳しく語るとその効果が台無しになってしまう″オイオイオイ
”優れた物語”やったらそやし俺もそう思うけど世の中そんな優れてない物語が大半やから表面的なアクセントでも奪うのはやっぱアカンのよ 鑑賞するのも筋書きのプロではないんやし この辺りはグルメの話とも被る
内容を知った上での楽しさは2回目以降でも満喫できるけど、何も知らない状態で楽しめるのは初回限定。
漫勉を見るまでもなく浦沢直樹は偉大な漫画家だが結末が全てなら凡百以下の作家だわ。真に偉大な物語は過程にあるを体現した作家と言える
まあ、スティーヴン・キングにはこう言う権利がある。圧倒的なストーリーテリングと溢れ出るような文章力を持った作家だから。結果だけ知りたいコスパ派には届かないだろうが、物語の中に入り込む読書派には届く
台無しにならなくても、ネタバレがなければもっと楽しめる。作品が優れてるかどうかとは別の話だし、結末だけがネタバレじゃない。
ホラーとかサスペンスの小説は、読み返したくなるものと、瞬間消費でそのまま捨てちゃってもよいようなものに大別されて、キングのはかなり前者よりではある。映画も良いものが多いのが面白いよね
とはいえネタバレをお前からは聞きたくはない、ってことの方が多い
この人原作の映画はほぼ古典ばかりでネタバレ前提になってるので、そりゃそう言うだろうと。その悟りの境地に至るまでに葛藤があったのかもしれないけど。
写真がビル・ナイみたいだと思った
この通り何をどうネタバレされても面白く見られる人間なので、趣旨も理解できるし似たようなこと思ってたから激しく同意してる。演出とか描き方とか、結論わかってても楽しめる要素ってあるよね
″愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるからだ。ただし、デュ・モーリアの作品はその特筆すべき例外である。″これ言いたいだけか?
キング先生の作品は、ほとんどが有名すぎてネタバレ状態になってるけど、あまりにも小説として上手いので、それでも面白いのは確か。でも先生以外の作家のはネタバレダメっすよ…。
私は原作読んでからじゃないと映画見たくない派だからわかる。ライブもセットリスト知ってから行きたい。万が一知らない曲があると悔しいからしっかり予習したい。
“優れた物語"の"愉しみは物語の結末ではなく、その過程にある〔「デュ・モーリア作品は例外」の由〕" (げに。でも結末知ってて読みたい小説は個人差ある。ネタバレ禁脳は「情報押し付け絶許!」いうてるのと違うか
まあそうだよな。これだって第一話からみいちゃん死んでるけどずっと面白いもんな>みいちゃんと山田さん | 【第1話】1か月目 / マガポケ | 少年マガジン公式無料漫画アプリ https://pocket.shonenmagazine.com/title/02620/episode/402265
死んだキャラが後に復活!的なネタバレは、初読の死の重たさを減弱させるので避けたいけど、プロットや設定が似てても語り口が違えば違う作品になるからね。何度も見返す作品は語り口(演出)に惹かれてるとこある。
元の発言はI find ‘You spoiled it!’ to be, typically, the cry of spoilt peopleで、spoilの多義性に依存した言葉遊び(言葉遊びができなければキングもこんな煽り方では主張しないだろう)
作り手はオチだけを意識して作ってないというのは完全にその通りなんだけど、そこしか気にしない読み手、というのは、まあ、いるね
最近の若者はネタバレ許容なんでしょ
ネタバレでつまらなくなる作品は初めから読む価値があまりない(結末かあらすじだけ読めば良い)。
"優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい" これには同意できるけど、前情報無しで他人の意見や感性に影響されずに初見したいんだよね、ネタバレというより
優れた作品は再読に耐えるというのはキング作品にも言える。結末を知ると違う読み方ができるというより、知らないかのように読まされるストーリーテリングの力と技術。デュ・モーリアはどうか、読み直してみるか。
衝撃の度合いが違うやろうし、観光にならんか。
ミステリの犯人ばらしやトリックばらし(特に叙述トリック)はかなり読書体験を損なうと思う。キング作品でもミストとかロングウォークで事前にオチの展開を知ってたらあの衝撃は味わえないのでは。
本人も言っているとおり作品による。昨日も話題になっていたとおり、ガンダムジークアクスを未バレ状態で追う時のワクワク感はバレ済では味わえない
オチのパワーは変わらなくても、オチを知らない状態で展開を予想してる時の面白さは変わっちゃう気がする。
ホラー作家スティーブン・キングってX(Twitter)上ではトランプ批判を毎日やってるのが注目されてるよね。あれを読んでキングのイメージが変わったんだけどあんなに才能あるのに真面目な人なんだって
そもそもとして他人に自分の鑑賞体験を左右されたくない。 それって「悪意ある攻撃」だよね。
ヒッ!
キューブリックに自身の原作をズタズタに改変された末に至った達観だと想像すると味わい深い
キング先生ったら、駄々っ子には猫パンチにゃ!ボクはネタバレ気にしないにゃ〜!
そりゃあ貴方は問題ないでしょうけど、以外の言葉は出ないな。
私はネタバレしたあとでも美味しくいただけるタイプの人間なのでよくわかる。例外こそあれど、基本はその過程に面白みを感じているので。設定や世界観をみたら大体のゴールが想像できたりもするし。
ネタバレがどうこう言うやつほど、それをみる前にあれをみろこれをみろと煩い印象。お前はこの世のはじめから終わりまで生きているのかと
ホントに面白い作品はネタバレ知ってても何度でも楽しめるので、気にしない。でも嫌がる人にネタバレ聞かそうとするヤツはクズだし、SNS上でネタバレ嫌いを公言してるヤツはただの繊細チンピラなんだわ。
何も言えねえ…
キングの作品は確かにネタバレされても面白さに影響はないかも。途中から読んでも面白いし。
私は自らネタバレ踏みに行くタイプの人間なのでキング先生がそんなふうに言ってくださるのは嬉しいですね
これは見る側の人それぞれの好みや気持ちの問題なので、いくら大御所だろうが何だろうが一般化は不可能だしただの押し付けにすぎない。ネタバレによって失われる体験は確かにある。私はネタバレ大嫌いです。
シックスセンスはネタバレなしで見たけどつまらなかったよ
読書の原体験に近いところにミステリがあるのでSNS云々言われると反発したくなるな…
え、これは「『ネタバレで台無しにしたな(spoiled)!』言うのは甘やかされて台無しにされた(spoilt)人」というキングお得意の駄洒落ネタで、真に受けるのはちょっと…。本文の主張も逆でしょ?
ミステリと違って、ホラーはそらそうやろ・・・
言いたいことは “概して、甘やかされてきた人間の泣き言だと私は考えている” これが全てやろ。概してな
ほんとこれ 物語は構成やアイデアの配置を楽しむものだからネタバレされてもなんとも思わない
個人的に誰かからネタばらしされて「(結末知って)もう読まなくていいや」ってなったら損だと思ってる。何も知らずに感動や驚きを受け取りたいという気持ちがあるから。なるべくはやくゲームも映画も漫画も読む。
いやー、ミストのラストをネタバレされたら結構体験変わると思うのですよ、キングさん。
確かに、ネタバレ警察に限って、ネタバレ後の 2 周目ではじめてわかる仕掛けやメタファーに気付かない傾向があるな。わかり易くセリフで説明されたことしか見てないから「ネタバレ」されたら台無しと感じる…
「“ネタバレされた!”というのは、概して、甘やかされてきた人間の泣き言だ。優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにない。なぜなら、愉しみは物語の結末ではなく、その過程にある」
キングの言うネタバレって"spoiler"のこと?これってもともと「子供を甘やかす」っていう意味だから、日本語だと議論がかみ合わなくない?自分の言葉の感覚だと"spoiler"と「ネタバレ」はちょっと違う
キングは,デュ・モーリアの悪魔的語り手の手中で踊らされるために(デュ・モーリアに限り)ネタバレはダメと言ってる。タイトルは要点を外してる。
"優れた物語というのは、それ(ネタバレ)によって台無しになることなどめったにないと言いたい" "愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるから" "ただし、デュ・モーリアの作品はその特筆すべき例外である"
ネタバレ嫌ならさっさと見ればいいだけ。自分より早く見た他人に八つ当たりすんのは幼稚としか言い様がないよな。しかも自らネットで見てヤダヤダ喚いてんの。ただのガキ
ネタバレ嫌って人は作品見てるときどういう脳の動きになってるか興味ある。常に先読みしてその裏切りや的中を楽しんでいるのか。またはその時その時の感情に集中してそのジェットコースター感を楽しんでいるのか
推理小説を最後からめくったって構わない🎵
昔からあとがきを最初に読むのでネタバレは気にしないけど、今ではあとがきもネタバレに気をつけてくれる。続きものを飛び飛びや最終巻から読んで補完しつつ答え合わせしたりとなんのこだわりもない変な読書癖。
これは消費者に向けているようにみせて逆で、ネタバレしてもおもしろい作品をつくれ!という作り手の発奮を促すメッセージだろう
「ホラーの帝王」スティーヴン・キング、“ネタバレ嫌い”の声を「駄々っ子の泣き言」と一蹴
言いたい放題で草(デュモーリアの話をする枕とはいえ)
so who are we to argue? を「誰か議論できる人はいるだろうか?」みたいに訳す訳者は意味がわかってるのか不安になる
この人の新作公開されたらこの発言を担保にSNSや各種掲示板にネタバレ荒らし湧きまくって楽しいことになりそう
"優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい。なぜなら、愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるからだ。"
“デュ・モーリア”の『鳥』(創元推理文庫)をポチった
フーダニットのミステリー作家じゃないからな。Mナイトシャラマン監督の意見も聞きたいところ。
え、今こんなイケオジみたいになってるんですか
ラスト知った上でシックスセンス見たけど面白かったよ。ラスト知らないで見た時と比べられないのでどちらがいいともいえないけど。
2025 自分の原作した映画について語ってる動画見ましたがイケオジというか、ヨボヨボ歩くおじいさんて感じです
> インターネット全般、特にSNSがもたらした不快な副産物 こっちが主題じゃねえかな…ネット見てネタバレされた!とか騒いでる暇あるならさっさと読めよ見ろよって話だし…
家出のノリピーの人だ。ご存命だったのね。
「ネタバレ」は英語で言うとspoiler (←どうでもいい)。それはともかく、やっぱりキングの小説は面白いし、トランプのことをボロクソに言うので、私にとっては好感度が高いんだよね
それを言い出したら尾張
皮肉かな(笑)“※注意:以下には、スティーヴン・キングがネタバレに対して持つ意見のネタバレが含まれます。”
ネタバレ大好きな俺、拍手。他人は嫌がってると知ってるからネタバレを話したりはしないけど自分はネタバレを検索して読むほう。つか初めて見る映画をネタバレ無しで観たくはないな、昔はネタバレなぞなかったけど。
今まで色んな本や映画やゲームや漫画を見たり読んだりしたけど、その「ネタ」の部分であっ!となったり、記憶を消してもう一回見たいとか思ったことないな。だからそうゆう人はバカだと思ってる言わないけど。
“優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい。なぜなら、愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるからだ”
ま…まああんたほどの利害関係者がそういうのなら…
50年間現役バリバリのキング先生のお言葉なので説得力ある。初見の衝撃というのもあるけどね。"優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい。”
いきなり例外認めてて笑った
″ただし、デュ・モーリアの作品はその特筆すべき例外である。彼女の作品はどれも、詳しく語るとその効果が台無しになってしまう″オイオイオイ
”優れた物語”やったらそやし俺もそう思うけど世の中そんな優れてない物語が大半やから表面的なアクセントでも奪うのはやっぱアカンのよ 鑑賞するのも筋書きのプロではないんやし この辺りはグルメの話とも被る
内容を知った上での楽しさは2回目以降でも満喫できるけど、何も知らない状態で楽しめるのは初回限定。
漫勉を見るまでもなく浦沢直樹は偉大な漫画家だが結末が全てなら凡百以下の作家だわ。真に偉大な物語は過程にあるを体現した作家と言える
まあ、スティーヴン・キングにはこう言う権利がある。圧倒的なストーリーテリングと溢れ出るような文章力を持った作家だから。結果だけ知りたいコスパ派には届かないだろうが、物語の中に入り込む読書派には届く
台無しにならなくても、ネタバレがなければもっと楽しめる。作品が優れてるかどうかとは別の話だし、結末だけがネタバレじゃない。
ホラーとかサスペンスの小説は、読み返したくなるものと、瞬間消費でそのまま捨てちゃってもよいようなものに大別されて、キングのはかなり前者よりではある。映画も良いものが多いのが面白いよね
とはいえネタバレをお前からは聞きたくはない、ってことの方が多い
この人原作の映画はほぼ古典ばかりでネタバレ前提になってるので、そりゃそう言うだろうと。その悟りの境地に至るまでに葛藤があったのかもしれないけど。
写真がビル・ナイみたいだと思った
この通り何をどうネタバレされても面白く見られる人間なので、趣旨も理解できるし似たようなこと思ってたから激しく同意してる。演出とか描き方とか、結論わかってても楽しめる要素ってあるよね
″愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるからだ。ただし、デュ・モーリアの作品はその特筆すべき例外である。″これ言いたいだけか?
キング先生の作品は、ほとんどが有名すぎてネタバレ状態になってるけど、あまりにも小説として上手いので、それでも面白いのは確か。でも先生以外の作家のはネタバレダメっすよ…。
私は原作読んでからじゃないと映画見たくない派だからわかる。ライブもセットリスト知ってから行きたい。万が一知らない曲があると悔しいからしっかり予習したい。
“優れた物語"の"愉しみは物語の結末ではなく、その過程にある〔「デュ・モーリア作品は例外」の由〕" (げに。でも結末知ってて読みたい小説は個人差ある。ネタバレ禁脳は「情報押し付け絶許!」いうてるのと違うか
まあそうだよな。これだって第一話からみいちゃん死んでるけどずっと面白いもんな>みいちゃんと山田さん | 【第1話】1か月目 / マガポケ | 少年マガジン公式無料漫画アプリ https://pocket.shonenmagazine.com/title/02620/episode/402265
死んだキャラが後に復活!的なネタバレは、初読の死の重たさを減弱させるので避けたいけど、プロットや設定が似てても語り口が違えば違う作品になるからね。何度も見返す作品は語り口(演出)に惹かれてるとこある。
元の発言はI find ‘You spoiled it!’ to be, typically, the cry of spoilt peopleで、spoilの多義性に依存した言葉遊び(言葉遊びができなければキングもこんな煽り方では主張しないだろう)
作り手はオチだけを意識して作ってないというのは完全にその通りなんだけど、そこしか気にしない読み手、というのは、まあ、いるね
最近の若者はネタバレ許容なんでしょ
ネタバレでつまらなくなる作品は初めから読む価値があまりない(結末かあらすじだけ読めば良い)。
"優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい" これには同意できるけど、前情報無しで他人の意見や感性に影響されずに初見したいんだよね、ネタバレというより
優れた作品は再読に耐えるというのはキング作品にも言える。結末を知ると違う読み方ができるというより、知らないかのように読まされるストーリーテリングの力と技術。デュ・モーリアはどうか、読み直してみるか。
衝撃の度合いが違うやろうし、観光にならんか。
ミステリの犯人ばらしやトリックばらし(特に叙述トリック)はかなり読書体験を損なうと思う。キング作品でもミストとかロングウォークで事前にオチの展開を知ってたらあの衝撃は味わえないのでは。
本人も言っているとおり作品による。昨日も話題になっていたとおり、ガンダムジークアクスを未バレ状態で追う時のワクワク感はバレ済では味わえない
オチのパワーは変わらなくても、オチを知らない状態で展開を予想してる時の面白さは変わっちゃう気がする。
ホラー作家スティーブン・キングってX(Twitter)上ではトランプ批判を毎日やってるのが注目されてるよね。あれを読んでキングのイメージが変わったんだけどあんなに才能あるのに真面目な人なんだって
そもそもとして他人に自分の鑑賞体験を左右されたくない。 それって「悪意ある攻撃」だよね。
ヒッ!
キューブリックに自身の原作をズタズタに改変された末に至った達観だと想像すると味わい深い
キング先生ったら、駄々っ子には猫パンチにゃ!ボクはネタバレ気にしないにゃ〜!
そりゃあ貴方は問題ないでしょうけど、以外の言葉は出ないな。
私はネタバレしたあとでも美味しくいただけるタイプの人間なのでよくわかる。例外こそあれど、基本はその過程に面白みを感じているので。設定や世界観をみたら大体のゴールが想像できたりもするし。
ネタバレがどうこう言うやつほど、それをみる前にあれをみろこれをみろと煩い印象。お前はこの世のはじめから終わりまで生きているのかと
ホントに面白い作品はネタバレ知ってても何度でも楽しめるので、気にしない。でも嫌がる人にネタバレ聞かそうとするヤツはクズだし、SNS上でネタバレ嫌いを公言してるヤツはただの繊細チンピラなんだわ。
何も言えねえ…
キングの作品は確かにネタバレされても面白さに影響はないかも。途中から読んでも面白いし。
私は自らネタバレ踏みに行くタイプの人間なのでキング先生がそんなふうに言ってくださるのは嬉しいですね
これは見る側の人それぞれの好みや気持ちの問題なので、いくら大御所だろうが何だろうが一般化は不可能だしただの押し付けにすぎない。ネタバレによって失われる体験は確かにある。私はネタバレ大嫌いです。
シックスセンスはネタバレなしで見たけどつまらなかったよ
読書の原体験に近いところにミステリがあるのでSNS云々言われると反発したくなるな…
え、これは「『ネタバレで台無しにしたな(spoiled)!』言うのは甘やかされて台無しにされた(spoilt)人」というキングお得意の駄洒落ネタで、真に受けるのはちょっと…。本文の主張も逆でしょ?
ミステリと違って、ホラーはそらそうやろ・・・
言いたいことは “概して、甘やかされてきた人間の泣き言だと私は考えている” これが全てやろ。概してな
ほんとこれ 物語は構成やアイデアの配置を楽しむものだからネタバレされてもなんとも思わない
個人的に誰かからネタばらしされて「(結末知って)もう読まなくていいや」ってなったら損だと思ってる。何も知らずに感動や驚きを受け取りたいという気持ちがあるから。なるべくはやくゲームも映画も漫画も読む。
いやー、ミストのラストをネタバレされたら結構体験変わると思うのですよ、キングさん。
確かに、ネタバレ警察に限って、ネタバレ後の 2 周目ではじめてわかる仕掛けやメタファーに気付かない傾向があるな。わかり易くセリフで説明されたことしか見てないから「ネタバレ」されたら台無しと感じる…
「“ネタバレされた!”というのは、概して、甘やかされてきた人間の泣き言だ。優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにない。なぜなら、愉しみは物語の結末ではなく、その過程にある」
キングの言うネタバレって"spoiler"のこと?これってもともと「子供を甘やかす」っていう意味だから、日本語だと議論がかみ合わなくない?自分の言葉の感覚だと"spoiler"と「ネタバレ」はちょっと違う
キングは,デュ・モーリアの悪魔的語り手の手中で踊らされるために(デュ・モーリアに限り)ネタバレはダメと言ってる。タイトルは要点を外してる。
"優れた物語というのは、それ(ネタバレ)によって台無しになることなどめったにないと言いたい" "愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるから" "ただし、デュ・モーリアの作品はその特筆すべき例外である"
ネタバレ嫌ならさっさと見ればいいだけ。自分より早く見た他人に八つ当たりすんのは幼稚としか言い様がないよな。しかも自らネットで見てヤダヤダ喚いてんの。ただのガキ
ネタバレ嫌って人は作品見てるときどういう脳の動きになってるか興味ある。常に先読みしてその裏切りや的中を楽しんでいるのか。またはその時その時の感情に集中してそのジェットコースター感を楽しんでいるのか
推理小説を最後からめくったって構わない🎵
昔からあとがきを最初に読むのでネタバレは気にしないけど、今ではあとがきもネタバレに気をつけてくれる。続きものを飛び飛びや最終巻から読んで補完しつつ答え合わせしたりとなんのこだわりもない変な読書癖。
これは消費者に向けているようにみせて逆で、ネタバレしてもおもしろい作品をつくれ!という作り手の発奮を促すメッセージだろう