やべえ
小畑神のクオリティは有名だけど、原作者が別でいて(ほったゆみさんも夫が手伝ったり?)、普通の週刊作家より作画に時間が取れるという特徴はあったのでは。それにしても、だけど。
それはとんでもないことだ。
そもそも週刊連載なんて話を作るだけで1週間あっても難しいのに作画はコマ割りからやってこんな月刊でも無理だろってクオリティの作画やばすぎる
少女漫画もそうだし、世田谷文学館でやってる士郎正宗展もそう。昔のトーンワークは凄いのよ。谷口ジローも凄い。ちなみに現在だと吉田基已が凄い。手書きでトーンはほぼ無し。/生原画ならこうの史代も。
神の一筆。/原画展を撮影・SNS投稿OKにしてくれたおかげで、こうして多くの人が神業を目にすることができた点も素晴らしいな。
アナログ作画の最高潮ってのを、誌面で読んでたのかもしれんね。同時に、鳥山明作品とか、タカヤなどのデジタル漫画の黎明期も、誌面で見ていたわけだ。
アナログ作画作品って原画が存在するっていうこと自体がなんか無性にいいんだよなあ
ホワイトで情報量が増えてカッコイイ
数百年後にも博物館で大勢の人が並んで見てるんだろうな
小畑先生の手描き技術、魔法のようですわ。感嘆の声も納得ですの!
人力レイトレーシング
セルアニメやマットペイントも同様に失われた技術になってゆくのだろうな。
展示されてるすべての原画を撮って残したくなりそう。/漫画は一瞬で読み飛ばすこともできるけど、描く方はすげー時間と労力を投じてるんだよな…。特に『ヒカルの碁』は、作画カロリーがめちゃくちゃ高い。
↓ブコメ、確かにデジタルだとこういうのも見れなくなっていくのか。しいてあげるならコマ割りで隠れるレイヤーの全身公開くらいか
さすが小畑氏だなあ。サイボーグじいちゃんGはよく模写したな。
こういうのを見慣れてしまって、たまにトーンが服全体にベタッと貼られているのを見るとすごい違和感になる。服飾が題材の漫画ですらそうなので、よほどめんどいのだろうね
背景はアシスタントがやってるだろう。もちろん総指揮は小畑健だろうけども、アシさんの苦労を無かった事にするような発言は少し違うかな。
小畑健の原画、マジで「え!ペンから一発書きした?」てぐらい綺麗で人間離れしてるよ 本当に百聞は一見にしかず、東京の人はぜひ間近で見て肝を冷やしてほしい すごいから
途中でこんな服着せるんじゃなかったって後悔したりしないんだろうか。鳥山明はセルの斑模様を後悔したらしいが
写植が四角くざっくりじゃなく文字の形で切ってある部分もあってすごい
小畑先生の原画を見ると、光の反射表現が精緻すぎて脳がバグり散らかす。台北の国立故宮博物院で五大宝物を見た時と同じレベルの衝撃・戦慄。あちらは数十年かけて造られた工芸品、こちらは1週間で描かれている。
テーブルクロスも地味にヤバない?
ヒカ碁の場合は話考えてるのはほったゆみ先生なので、小畑先生が描くのに集中できるのも大きそう
漫画の背景を描くために他の漫画を参考にするんだけど、ヒカルの碁後期は上手すぎて参考にならない。一方初期は教材のお手本みたいな理解しやすい背景。
作画細かすぎて…テーブルクロスのレースまで綺麗だよ。写真からストーリー思い出して懐かしくなった。伝説の作品だわ。
思い入れが強過ぎて原画がすごいとかよりも、写真のコマを見ただけでテンション上がったり、泣きそうになったりする…
サイがいなくなったシーンだ😭
こんなクオリティのものが毎週新規生産されていて、コミックスが500円かそこらで買えてしまうの有難いけど異常だよな。アメコミのペースとか値段とか見てると。
すごい!故宮博物館にあってもおかしくないいみのわからないオーパーツだ。最新作のショーハショーテンもいまだに止まらない意味わからんくらいの進化があるしなあ。
やってもやっても終わらないトーン地獄や…重ね張りしても一個もモアレ出てないのすごい。あいつちょっとずれるだけですぐモアレでるのに…座布団なんかもう1枚で模様入れなくていいじゃん!?怖いよもう!
先日の手書き囲碁板のアシの方たちなんだろうなぁ、ホワイトとで立体感出すって話されてたし
複製原画でないアナログの原画展はやはり良い。
これ本当にすごいよな……。いや絵を描かない俺が感じてる凄さなど万分の一なのかもしれないが、こんな細かい作業を週刊連載でやってたとか。アシスタントの技量も相当なものなのではないか
小畑先生はもちろんすごいが、先日の碁盤描いてた方のようなアシスタントがいるわけだよね? 週刊連載、何人体制だったのだろう?
なかったことにしてる・・・?
そりゃああんなパターンのトーンなんか無いだろうしなぁ、シワまで描いてるし。フローリングの反射ぁ・・・
ホラーったって、ヒカルの碁ってお化けが小学生に取り憑いて、いたずらに同い年の子を破滅に追いやりかけたりもするホラー漫画でしょ/わざとホワイトの筆のよどみを見せて手描きアピする時代とかまだ来ないのね
絵を描くのに集中できるとはいえ、このクオリティを習慣でやってたの恐ろしい
小畑先生にストーリーテーリングの能力があったらとんでもないことになってたな危ない危ない(おい
これ単行本読んでて、いや、シワで柄が曲がってるから、柄トーンじゃねえな!重ね貼りか!とはなったな。00年前後のデジタル直前のトーンワークってみんな狂ってたなあ。
アシスタントで今デビューしてる方いるのかねぇ。すさまじい師匠見てきた人
背景描いてるのは大体アシだろ。小畑じゃなくてアシを褒めろよ
小畑先生1人でやってたわけじゃないと思うけど、これが手描きって恐ろしい...!
ホラーっていう表現嫌い
たぶんプロのアシがいる。デスノかバクマンか忘れたけど自転車のカゴの透けた先の荷物も描かれてて慄いた。
「ここで僕が投了!」の直後なのが気になって話が頭に入ってこない
数十年したら美術館とかで展示されるんじゃなかろうか。小畑に限らず。
その下のテーブルクロスのレースもおかしなことやっとる
小畑先生で一番好きな作品はCYBORGじいちゃんGです(小声)
鬼神の域
狂気の作業ではあるが、何やってるかは原画で見なくても解るやろ。柄トーンでないのは明白。
背景描いていたアシスタントって誰だと思ったらワンパンマンの村田雄介とかがいたのね。
連載中(特に週刊)で自らトーンワークや背景作画する作家なんて稀なのでこういうのを作家の仕事として評価する流れを見ると息苦しくなる。今手伝いのスタッフと過去のアシ時代の自分の仕事を透明化してる気がしてね
これを書いてたアシスタントが村田雄介氏などでしょ 碁盤でも話題になってた. https://togetter.com/li/2571789
『ヒカルの碁』原画展、アーガイル柄トーンを貼ってると思っていた服がトーンを駆使した手描きなことに気付いてホラー「フローリングの反射表現もえぐい」
やべえ
小畑神のクオリティは有名だけど、原作者が別でいて(ほったゆみさんも夫が手伝ったり?)、普通の週刊作家より作画に時間が取れるという特徴はあったのでは。それにしても、だけど。
それはとんでもないことだ。
そもそも週刊連載なんて話を作るだけで1週間あっても難しいのに作画はコマ割りからやってこんな月刊でも無理だろってクオリティの作画やばすぎる
少女漫画もそうだし、世田谷文学館でやってる士郎正宗展もそう。昔のトーンワークは凄いのよ。谷口ジローも凄い。ちなみに現在だと吉田基已が凄い。手書きでトーンはほぼ無し。/生原画ならこうの史代も。
神の一筆。/原画展を撮影・SNS投稿OKにしてくれたおかげで、こうして多くの人が神業を目にすることができた点も素晴らしいな。
アナログ作画の最高潮ってのを、誌面で読んでたのかもしれんね。同時に、鳥山明作品とか、タカヤなどのデジタル漫画の黎明期も、誌面で見ていたわけだ。
アナログ作画作品って原画が存在するっていうこと自体がなんか無性にいいんだよなあ
ホワイトで情報量が増えてカッコイイ
数百年後にも博物館で大勢の人が並んで見てるんだろうな
小畑先生の手描き技術、魔法のようですわ。感嘆の声も納得ですの!
人力レイトレーシング
セルアニメやマットペイントも同様に失われた技術になってゆくのだろうな。
展示されてるすべての原画を撮って残したくなりそう。/漫画は一瞬で読み飛ばすこともできるけど、描く方はすげー時間と労力を投じてるんだよな…。特に『ヒカルの碁』は、作画カロリーがめちゃくちゃ高い。
↓ブコメ、確かにデジタルだとこういうのも見れなくなっていくのか。しいてあげるならコマ割りで隠れるレイヤーの全身公開くらいか
さすが小畑氏だなあ。サイボーグじいちゃんGはよく模写したな。
こういうのを見慣れてしまって、たまにトーンが服全体にベタッと貼られているのを見るとすごい違和感になる。服飾が題材の漫画ですらそうなので、よほどめんどいのだろうね
背景はアシスタントがやってるだろう。もちろん総指揮は小畑健だろうけども、アシさんの苦労を無かった事にするような発言は少し違うかな。
小畑健の原画、マジで「え!ペンから一発書きした?」てぐらい綺麗で人間離れしてるよ 本当に百聞は一見にしかず、東京の人はぜひ間近で見て肝を冷やしてほしい すごいから
途中でこんな服着せるんじゃなかったって後悔したりしないんだろうか。鳥山明はセルの斑模様を後悔したらしいが
写植が四角くざっくりじゃなく文字の形で切ってある部分もあってすごい
小畑先生の原画を見ると、光の反射表現が精緻すぎて脳がバグり散らかす。台北の国立故宮博物院で五大宝物を見た時と同じレベルの衝撃・戦慄。あちらは数十年かけて造られた工芸品、こちらは1週間で描かれている。
テーブルクロスも地味にヤバない?
ヒカ碁の場合は話考えてるのはほったゆみ先生なので、小畑先生が描くのに集中できるのも大きそう
漫画の背景を描くために他の漫画を参考にするんだけど、ヒカルの碁後期は上手すぎて参考にならない。一方初期は教材のお手本みたいな理解しやすい背景。
作画細かすぎて…テーブルクロスのレースまで綺麗だよ。写真からストーリー思い出して懐かしくなった。伝説の作品だわ。
思い入れが強過ぎて原画がすごいとかよりも、写真のコマを見ただけでテンション上がったり、泣きそうになったりする…
サイがいなくなったシーンだ😭
こんなクオリティのものが毎週新規生産されていて、コミックスが500円かそこらで買えてしまうの有難いけど異常だよな。アメコミのペースとか値段とか見てると。
すごい!故宮博物館にあってもおかしくないいみのわからないオーパーツだ。最新作のショーハショーテンもいまだに止まらない意味わからんくらいの進化があるしなあ。
やってもやっても終わらないトーン地獄や…重ね張りしても一個もモアレ出てないのすごい。あいつちょっとずれるだけですぐモアレでるのに…座布団なんかもう1枚で模様入れなくていいじゃん!?怖いよもう!
先日の手書き囲碁板のアシの方たちなんだろうなぁ、ホワイトとで立体感出すって話されてたし
複製原画でないアナログの原画展はやはり良い。
これ本当にすごいよな……。いや絵を描かない俺が感じてる凄さなど万分の一なのかもしれないが、こんな細かい作業を週刊連載でやってたとか。アシスタントの技量も相当なものなのではないか
小畑先生はもちろんすごいが、先日の碁盤描いてた方のようなアシスタントがいるわけだよね? 週刊連載、何人体制だったのだろう?
なかったことにしてる・・・?
そりゃああんなパターンのトーンなんか無いだろうしなぁ、シワまで描いてるし。フローリングの反射ぁ・・・
ホラーったって、ヒカルの碁ってお化けが小学生に取り憑いて、いたずらに同い年の子を破滅に追いやりかけたりもするホラー漫画でしょ/わざとホワイトの筆のよどみを見せて手描きアピする時代とかまだ来ないのね
絵を描くのに集中できるとはいえ、このクオリティを習慣でやってたの恐ろしい
小畑先生にストーリーテーリングの能力があったらとんでもないことになってたな危ない危ない(おい
これ単行本読んでて、いや、シワで柄が曲がってるから、柄トーンじゃねえな!重ね貼りか!とはなったな。00年前後のデジタル直前のトーンワークってみんな狂ってたなあ。
アシスタントで今デビューしてる方いるのかねぇ。すさまじい師匠見てきた人
背景描いてるのは大体アシだろ。小畑じゃなくてアシを褒めろよ
小畑先生1人でやってたわけじゃないと思うけど、これが手描きって恐ろしい...!
ホラーっていう表現嫌い
たぶんプロのアシがいる。デスノかバクマンか忘れたけど自転車のカゴの透けた先の荷物も描かれてて慄いた。
「ここで僕が投了!」の直後なのが気になって話が頭に入ってこない
数十年したら美術館とかで展示されるんじゃなかろうか。小畑に限らず。
その下のテーブルクロスのレースもおかしなことやっとる
小畑先生で一番好きな作品はCYBORGじいちゃんGです(小声)
鬼神の域
狂気の作業ではあるが、何やってるかは原画で見なくても解るやろ。柄トーンでないのは明白。
背景描いていたアシスタントって誰だと思ったらワンパンマンの村田雄介とかがいたのね。
連載中(特に週刊)で自らトーンワークや背景作画する作家なんて稀なのでこういうのを作家の仕事として評価する流れを見ると息苦しくなる。今手伝いのスタッフと過去のアシ時代の自分の仕事を透明化してる気がしてね
これを書いてたアシスタントが村田雄介氏などでしょ 碁盤でも話題になってた. https://togetter.com/li/2571789