だが、その逆はつらい…ミステリーだと思ってたらホラーだった「犯人は呪い」「!!!」「医学的に近い例はあるが作者がつくった原因不明症候群」「思春期症候群」等…
わからんでもないけど、大体説明できてないのと逆のパターンのほうが多いイメージ。リングとかそうだけど、SFでホラーを殴るのはOKなのか……?
『虚構推理』は実際は妖異による事件について探偵役がミステリーとしての謎解きの答えを示してつじつまを合わせる話で、「現象としても説明できるが真相は妖異である」というややこしい構造。ホラー感はあまりない。
「リング」は単体だとミステリーはぶん殴ってこず貞子がぶん殴ってきて終わりだし、最終章の「ループ」ミステリーっつーよりSFで殴りかかろうとしたら貞子が殴り返してくるし、あんま当てはまらない気が
島田荘司のアトポスはそういう作品だったな
ちょっとわかる。皆殺しになったのに、なぜかその被害者の話が真実として伝承されているという不思議。全員殺されたんじゃないのかい?どっちなんだい?って冷めちゃう。
逆…ガダラの豚...
死体が甲冑に入ったのはトンネル効果だとか、犯人を視界に捉えていたけど集中してたから見えてなかったとか、そういうやつ?
「ゴーストハント」では
個人的には幽霊を掃除機で吸うゴーストバスターズみたいなのがわけわからんくていい
都市伝説解体センターはホラーかと思われたものがほぼ全部人間の手によるもので想像したよりミステリーだったな。本格派ミステリーではないと思うが、カジュアルにこのまとめで言われている成分を摂取するのには良い
ミステリーをホラーでぶん殴るのが虚構推理?
TRICKは上田教授が通信教育のカラテで殴ってくれるから安心。
わかる 逆パターンだと、えっいいの?これ普通に呪い発動ってことでええんやね?って心配になりつつ読み進める
“ホラーとして提示された事件がミステリーとして、人の理解の範疇に収まるのが好きなのですよ…”
思いついたのはトリックだった/ロードエルメロイ二世の事件簿とか?
ホラーは法螺だったんだよ。な、なんだってー!/ 『Q.E.D. ー証明終了ー』いいっすね
最終的にSFで殴る展開が好き
リングはホラーだと思ったらミステリー、だと思ったらSFって感じだった
うまく解明したつもりが,それも「人間が納得しやすいように用意された理屈だった」みたいな終わり方もあるよね。
知ってる作品だと、3DSなんで中古探すしかないけど、「レイトンvs逆転裁判」かなあ。ホラーというよりファンタジーをミステリーでぶん殴る感じだけど。
φ(.. )
ホラーはホラーで完結する方が好きかな。SFやヒトコワに繋げるのも苦手。でもホラー×エロはいいと思いますね(キリッ/ホラーエッセイとか絶対面白い。ホラー少女漫画はむしろメジャー。ホラースポーツってある?
悪党をホラーでぶん殴るのが巷説百物語。/虚構推理はミステリーの真相が実はホラーなんだけど、それをホラでぶん殴るでは(言ってやった、言ってやった)
それでほぼ全て理屈で解明された後に一つだけ説明しきれないのが残るやつやろ、好きやわ〜
私向けのまとめ
エスターとかミストはどうだろう?
ホラーじゃなくてオカルトだけど「霊媒探偵 城塚翡翠」とかよかったな。ドラマ版も良かったんだけど、原作者が日テレにブチ切れていたから続編的なのはないだろう。
??「幽霊は殴れないからな」/ピラミッドのミイラの呪いとかもこの分類になるんだろうか(当時の科学レベルでは解明出来なかった)
これは綾辻行人の「殺人鬼」
『対怪異アンドロイド開発研究室』超面白いよ
京極堂シリーズ(百鬼夜行シリーズともいうのか)が真っ先に思いつく<ホラーをミステリーでぶん殴る話 あと応天の門
これ系に惹かれる人、イマーシブフォート東京のシャーロック良かったぞ 首都圏民は友達誘って是非行ってみてほしい
この方向性だとホジスン『幽霊狩人カーナッキ』は面白いよな。同じく「心霊探偵」的なブラックウッド『心霊博士ジョン・サイレンス』と違って、「実はトリック」なケースもある。オカルトがまだ科学っぽく扱えた時代
ちゃんとホラーで迫ってきてるのにとにかくニコラス・ケイジがぶん殴りまくる訳の分からない映画も好きよ
(米欄にディクスン・カーの『火刑法廷』がない。それ自体が謎)(昭和の推理小説脳全員死んだか。ワシの推理によると)
SF化と思ったらオカルトだったとか
姑獲鳥の夏とか?
推理は謎と解決が基本なわけで、要はそのなぞの雰囲気やフェイクの説明に神秘的なところがあるか、でしょうか
Anotherは完全にホラーなんだけどミステリ要素が綺麗すぎて最後に恐怖心がぶっ飛んだな
ホラーをぶん殴る作品と言えば押切蓮介だな…あれミステリーが
怪奇現象をミステリーで解説したようにみせかけて本当はホラーなのを隠すための嘘の解決をするのが虚構推理。
黒祠の島かな
ホラーかと思ったら科学だったパターンも好き。日本住血吸虫根絶までの話ずっと好き。
全部説明がついてよかったね!と思いきや、最後にゾクッとするパターン、トゥギャッたんも好き。
かつての島田荘司先生
オカルトホラーがミステリーでぶん殴った結果がサイコホラーになって「最初のオカルトホラーよりもっと怖くなった!」なパターンも好き
ゲゲゲの謎は、ミステリーのようで全部妖怪の仕業だったのだが、あれはミステリーをホラーで殴る話なんやろか
宮部みゆきの屍鬼とかそんな感じよね。最後にネタバラシしてくれるSFが好き
ミステリーかと思ったら呪怨だったジェーンドゥの解剖
SF だと『星を継ぐもの』的なヤツ?
ホラーをミステリ(横棒なし)でぶん殴る類の話はその昔、島田荘司が「本格ミステリ」と定義しました。時代が何週か回ってきたんですね。
巷説百物語シリーズとかね
リング三部作上げてる奴はなんか趣旨を勘違いしとらんか?|SF(お気持ち科学)じゃなくてミステリ(物理)だっつってんだろ!|個人的には全部説明がつきました…でも?な余韻が好き
屍鬼は宮部みゆきじゃなくて小野不由美だよ。
そもそも江戸川乱歩とか横溝正史の時代からド王道
「ねじの回転」とかはどうなるのだろう。/ ミステリを現実でぶん殴ってきた「虚無への供物」はマゾヒスティックな痛快さがあった
「虚構推理」は逆だよな。妖怪が起こした事件を、そのまま説明しても説明にならないからミステリー仕立てにしてごまかす。
ミステリーをSFで超えていこう。逆方向の、SFっぽい顔して始まった思ったらサイコミステリーになってあれよあれよとスピリチュアルな超常現象のオンパレードになっていったあの海外ドラマはゆるせねえよ!
ホラーを物理でぶん殴るやつは好きか?
ホラーとミステリーを融合させた『屍人荘の殺人』がオススメ。今のところ現実的にはあり得ないゾンビが出てくるクローズドサークルもの。
黒い仏(ブラックブッダ)がおすすめ
「ミステリィかと思ったら●●だった」系と言えば舞城王太郎(とくに初期)。「●●」に何が入るか悩んだが、「舞城王太郎」としかw 本格好きはぜひ読んで、壁に投げつけてほしい。
ホラーをミステリで殴ったら何度もカウンター返される刀城言耶シリーズをですね
濱地健三郎かな
ミステリをホラーでぶん殴る名作もいろいろあるけど名前を挙げるとネタバレになってしまう。
あとで読む
詳細は説明出来ないが殊能将之の黒い仏を読みましょう
((ネタバレあり) この流れで『霊媒探偵城塚翡翠』出てこないのは、オチバラさないためか?)
薬師寺涼子の怪奇事件簿はそんな感じの作品だと思って読んだら普通にUMAみたいなの出てきて読むのやめたな・・・
大好物です。少しだけ謎が残ってホラー感が読後に少しあると最高です
刀城言耶シリーズが出てるので特に言うことはない。
野村芳太郎版の『八つ墓村』はホラーとミステリーを行ったり来たりするけど最後はホラーだったね
最初にあがってる応天の門がそうだけど歴史モノでよく見る。話の発端は幽霊とか呪術だけど実は…的な。同じ平安なら探偵は御簾の中とか、中華モノなら薬屋もこのジャンルなので少女小説との食い合わせもいい
ホラーを金属バットでぶん殴るコワスギ!というシリーズがあってですね。
この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君
応天の門は最初は面白かったけど。
やっぱTRICKですよね お母様~~!
ぼくはホラーを法螺でぶん殴る話が好き。
カーター・ディクスンとかのとはまた違う系統だなぁ。まあ、カーの怪奇模様は大体詰まらんしな。系統的には「幽霊狩人カーナッキ」的な奴だと思われる
ひぐらし…うみねこ…
フィッツ=ジェイムズ・オブライエンの『あれは何だったのか?』はポーと同時代でこういうアプローチがあるのか!と驚いた作品。
これはいいまとめだ。ありがたい。
ホームズの「サセックスの吸血鬼」みたいなのかな。
不謹慎ですが。。竹田君はどっちですか?
(在野の妖怪等の存在を前提としたトリックで)説明できる現象だったことを解き明かす鎌倉物語。捜査には口寄せやこっくりさんが活躍するぞ!
ジャンルが何であれ、面白さでぶん殴る作品が好き。
ホラーはホラーで終わるのが好きなタイプなので、このうちの何作かは読んだが、「あーこっち系かー」ってなっちゃう
応天の門、現代人が読むと特にホラーではないからふつうにミステリとして読んでる。藤原が怖すぎるという意味ではホラーだけど。/ブコメ、なんでこの文脈で思春期症候群が出てくるのかいっちょんわからん。
う~ん、もうちょっと科学と魔術が交差する感じが好きかなぁ~。
京極かと思ったが、あれは説明した先がまたオカルトなので少し違うかも。
そういうの結構あるよね。摩訶不思議な現象は誰かが故意に起こしてたり、偶然の賜物だったり、現代の科学で解明されたり、妖怪だったり。それが現代だったり、昔の話だったり。
一番簡単で有名なのは冬の山小屋で寝ないようにするために部屋の隅を交代で移動して起こそうって5人必要なのに4人しかいなくても成立してた話のやつかな ちょい違うか
「虚構推理」は噂が広まると怪異の力が強くなるので、「人間の犯行によるものだというもっともらしいウソの推理を広める」ことで怪異を弱体化させるのがめちゃくちゃ面白いぞ
地方病が寄生虫のせいだと判明するまでが正にそういう流れだったような
こういうぶん殴るって表現なんか嫌
虚構推理は逆に近いな、と思ったので同志多数でうれしい
わかるぅ〜〜相性がいいので作品としては多い気がする。京極夏彦作品とかほぼそうじゃん。
面白そう!
「この動画は再生できません」の話してる?
陽だまりの彼女、ミステリだと思ったらホラーだった……
それよ 澤村伊智先生、三津田信三先生、よろしくお願いいたします
金田一少年の事件簿とかで〇〇様の呪いで数人死亡→実は ただのトリック殺人事件だったとか?
ホラーミステリー、ボクも気になるにゃ!でも、怖いのはちょっと苦手かにゃ?花邑さん、いっぱいオススメされてて大変にゃ。ボクも一緒に読書のお供するにゃ!
雰囲気を利用するだけのことをぶん殴るなんて形容しなくても。私は「この話の中では非現実的な要素が実在する」という仮定の上で、それを利用したロジックを積んでいくミステリーが好きだな。
自分も好き。虚構推理みたいにはじめから「非現実」があり得る世界なら逆も好きなんだけど、ミステリー展開だったのに急に非現実を生やす(ex.男性にしかできない犯行→最後に超能力カミングアウト)は地雷。
たぶんひぐらしにみんなが求めていたのはこれだったんだけど、お出しされたのが症候群だったんだよな…
「ホラーをミステリーでブン殴る映画だな」と思って観始めた、嫁が持ってた「スリーピーホロウ」途中から「え?」「ええ?」「えええ?」となって「思ってたんと違う」と意気消沈。仰天してる俺を嫁は笑って見てた。
ああ、たぶん好きなやつだわ。おすすめそのうち読もう
幽霊の正体みたり枯れ尾花。ダンダダンみたく全部オカルトバトルでぶん殴ってくるの分かると逆に安心感ある。
砂の器、ミステリーの傑作とか言われてるけど、「音響兵器」が出てきた瞬間「ズコーッ」てなったのを思い出した。
小野不由美でミステリーかと思って読み進めていたらホラーで、ええーとなった記憶が。確か屍鬼? ゴーストハントはすきだけど、この括りにいれるのはちがう気が
黒い仏
“「訳が分からない」感じが「実は説明出来る現象だった」ってなる瞬間が好き。”
ホラーなのかミステリーなのか分からないといえば、『金田一少年の事件簿』。「学園七不思議殺人事件」は子供心に怖かった記憶。
https://community-ring.sprinklr.com/conversations/ring-updates/how-do-i-check-my-geek-squad-protection-plan-effectively-way-to-check-out/6878c7a61c71ec1136f82f34
ホラーと超常現象が一緒くたになってる気がする。その流れで言うと堤幸彦作品はケイゾクの頃からそういうミステリーしてたけど、途中から超能力を肯定し始めて、超能力前提のミステリーに変遷してるのは感慨深い。
京極夏彦がまず浮かぶなあ。リングシリーズはあれもうSFになってたよね。
京極夏彦
アガサ・クリスティーのシリーズ外の作品のいくつか
個人的にはスカっと「わかる」話よりも、一応説明はつくけれど、実は不可解なことがあって、誰にも言わずに自分だけにとどめておこう…と言うのが好き。
ホラーをミステリーでぶん殴る話が大好きなんですよ…→「訳が分からない」感じが「実は説明できる現象だった」ってなる作品、いろいろあります
だが、その逆はつらい…ミステリーだと思ってたらホラーだった「犯人は呪い」「!!!」「医学的に近い例はあるが作者がつくった原因不明症候群」「思春期症候群」等…
わからんでもないけど、大体説明できてないのと逆のパターンのほうが多いイメージ。リングとかそうだけど、SFでホラーを殴るのはOKなのか……?
『虚構推理』は実際は妖異による事件について探偵役がミステリーとしての謎解きの答えを示してつじつまを合わせる話で、「現象としても説明できるが真相は妖異である」というややこしい構造。ホラー感はあまりない。
「リング」は単体だとミステリーはぶん殴ってこず貞子がぶん殴ってきて終わりだし、最終章の「ループ」ミステリーっつーよりSFで殴りかかろうとしたら貞子が殴り返してくるし、あんま当てはまらない気が
島田荘司のアトポスはそういう作品だったな
ちょっとわかる。皆殺しになったのに、なぜかその被害者の話が真実として伝承されているという不思議。全員殺されたんじゃないのかい?どっちなんだい?って冷めちゃう。
逆…ガダラの豚...
死体が甲冑に入ったのはトンネル効果だとか、犯人を視界に捉えていたけど集中してたから見えてなかったとか、そういうやつ?
「ゴーストハント」では
個人的には幽霊を掃除機で吸うゴーストバスターズみたいなのがわけわからんくていい
都市伝説解体センターはホラーかと思われたものがほぼ全部人間の手によるもので想像したよりミステリーだったな。本格派ミステリーではないと思うが、カジュアルにこのまとめで言われている成分を摂取するのには良い
ミステリーをホラーでぶん殴るのが虚構推理?
TRICKは上田教授が通信教育のカラテで殴ってくれるから安心。
わかる 逆パターンだと、えっいいの?これ普通に呪い発動ってことでええんやね?って心配になりつつ読み進める
“ホラーとして提示された事件がミステリーとして、人の理解の範疇に収まるのが好きなのですよ…”
思いついたのはトリックだった/ロードエルメロイ二世の事件簿とか?
ホラーは法螺だったんだよ。な、なんだってー!/ 『Q.E.D. ー証明終了ー』いいっすね
最終的にSFで殴る展開が好き
リングはホラーだと思ったらミステリー、だと思ったらSFって感じだった
うまく解明したつもりが,それも「人間が納得しやすいように用意された理屈だった」みたいな終わり方もあるよね。
知ってる作品だと、3DSなんで中古探すしかないけど、「レイトンvs逆転裁判」かなあ。ホラーというよりファンタジーをミステリーでぶん殴る感じだけど。
φ(.. )
ホラーはホラーで完結する方が好きかな。SFやヒトコワに繋げるのも苦手。でもホラー×エロはいいと思いますね(キリッ/ホラーエッセイとか絶対面白い。ホラー少女漫画はむしろメジャー。ホラースポーツってある?
悪党をホラーでぶん殴るのが巷説百物語。/虚構推理はミステリーの真相が実はホラーなんだけど、それをホラでぶん殴るでは(言ってやった、言ってやった)
それでほぼ全て理屈で解明された後に一つだけ説明しきれないのが残るやつやろ、好きやわ〜
私向けのまとめ
エスターとかミストはどうだろう?
ホラーじゃなくてオカルトだけど「霊媒探偵 城塚翡翠」とかよかったな。ドラマ版も良かったんだけど、原作者が日テレにブチ切れていたから続編的なのはないだろう。
??「幽霊は殴れないからな」/ピラミッドのミイラの呪いとかもこの分類になるんだろうか(当時の科学レベルでは解明出来なかった)
これは綾辻行人の「殺人鬼」
『対怪異アンドロイド開発研究室』超面白いよ
京極堂シリーズ(百鬼夜行シリーズともいうのか)が真っ先に思いつく<ホラーをミステリーでぶん殴る話 あと応天の門
これ系に惹かれる人、イマーシブフォート東京のシャーロック良かったぞ 首都圏民は友達誘って是非行ってみてほしい
この方向性だとホジスン『幽霊狩人カーナッキ』は面白いよな。同じく「心霊探偵」的なブラックウッド『心霊博士ジョン・サイレンス』と違って、「実はトリック」なケースもある。オカルトがまだ科学っぽく扱えた時代
ちゃんとホラーで迫ってきてるのにとにかくニコラス・ケイジがぶん殴りまくる訳の分からない映画も好きよ
(米欄にディクスン・カーの『火刑法廷』がない。それ自体が謎)(昭和の推理小説脳全員死んだか。ワシの推理によると)
SF化と思ったらオカルトだったとか
姑獲鳥の夏とか?
推理は謎と解決が基本なわけで、要はそのなぞの雰囲気やフェイクの説明に神秘的なところがあるか、でしょうか
Anotherは完全にホラーなんだけどミステリ要素が綺麗すぎて最後に恐怖心がぶっ飛んだな
ホラーをぶん殴る作品と言えば押切蓮介だな…あれミステリーが
怪奇現象をミステリーで解説したようにみせかけて本当はホラーなのを隠すための嘘の解決をするのが虚構推理。
黒祠の島かな
ホラーかと思ったら科学だったパターンも好き。日本住血吸虫根絶までの話ずっと好き。
全部説明がついてよかったね!と思いきや、最後にゾクッとするパターン、トゥギャッたんも好き。
かつての島田荘司先生
オカルトホラーがミステリーでぶん殴った結果がサイコホラーになって「最初のオカルトホラーよりもっと怖くなった!」なパターンも好き
ゲゲゲの謎は、ミステリーのようで全部妖怪の仕業だったのだが、あれはミステリーをホラーで殴る話なんやろか
宮部みゆきの屍鬼とかそんな感じよね。最後にネタバラシしてくれるSFが好き
ミステリーかと思ったら呪怨だったジェーンドゥの解剖
SF だと『星を継ぐもの』的なヤツ?
ホラーをミステリ(横棒なし)でぶん殴る類の話はその昔、島田荘司が「本格ミステリ」と定義しました。時代が何週か回ってきたんですね。
巷説百物語シリーズとかね
リング三部作上げてる奴はなんか趣旨を勘違いしとらんか?|SF(お気持ち科学)じゃなくてミステリ(物理)だっつってんだろ!|個人的には全部説明がつきました…でも?な余韻が好き
屍鬼は宮部みゆきじゃなくて小野不由美だよ。
そもそも江戸川乱歩とか横溝正史の時代からド王道
「ねじの回転」とかはどうなるのだろう。/ ミステリを現実でぶん殴ってきた「虚無への供物」はマゾヒスティックな痛快さがあった
「虚構推理」は逆だよな。妖怪が起こした事件を、そのまま説明しても説明にならないからミステリー仕立てにしてごまかす。
ミステリーをSFで超えていこう。逆方向の、SFっぽい顔して始まった思ったらサイコミステリーになってあれよあれよとスピリチュアルな超常現象のオンパレードになっていったあの海外ドラマはゆるせねえよ!
ホラーを物理でぶん殴るやつは好きか?
ホラーとミステリーを融合させた『屍人荘の殺人』がオススメ。今のところ現実的にはあり得ないゾンビが出てくるクローズドサークルもの。
黒い仏(ブラックブッダ)がおすすめ
「ミステリィかと思ったら●●だった」系と言えば舞城王太郎(とくに初期)。「●●」に何が入るか悩んだが、「舞城王太郎」としかw 本格好きはぜひ読んで、壁に投げつけてほしい。
ホラーをミステリで殴ったら何度もカウンター返される刀城言耶シリーズをですね
濱地健三郎かな
ミステリをホラーでぶん殴る名作もいろいろあるけど名前を挙げるとネタバレになってしまう。
あとで読む
詳細は説明出来ないが殊能将之の黒い仏を読みましょう
((ネタバレあり) この流れで『霊媒探偵城塚翡翠』出てこないのは、オチバラさないためか?)
薬師寺涼子の怪奇事件簿はそんな感じの作品だと思って読んだら普通にUMAみたいなの出てきて読むのやめたな・・・
大好物です。少しだけ謎が残ってホラー感が読後に少しあると最高です
刀城言耶シリーズが出てるので特に言うことはない。
野村芳太郎版の『八つ墓村』はホラーとミステリーを行ったり来たりするけど最後はホラーだったね
最初にあがってる応天の門がそうだけど歴史モノでよく見る。話の発端は幽霊とか呪術だけど実は…的な。同じ平安なら探偵は御簾の中とか、中華モノなら薬屋もこのジャンルなので少女小説との食い合わせもいい
ホラーを金属バットでぶん殴るコワスギ!というシリーズがあってですね。
この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君
応天の門は最初は面白かったけど。
やっぱTRICKですよね お母様~~!
ぼくはホラーを法螺でぶん殴る話が好き。
カーター・ディクスンとかのとはまた違う系統だなぁ。まあ、カーの怪奇模様は大体詰まらんしな。系統的には「幽霊狩人カーナッキ」的な奴だと思われる
ひぐらし…うみねこ…
フィッツ=ジェイムズ・オブライエンの『あれは何だったのか?』はポーと同時代でこういうアプローチがあるのか!と驚いた作品。
これはいいまとめだ。ありがたい。
ホームズの「サセックスの吸血鬼」みたいなのかな。
不謹慎ですが。。竹田君はどっちですか?
(在野の妖怪等の存在を前提としたトリックで)説明できる現象だったことを解き明かす鎌倉物語。捜査には口寄せやこっくりさんが活躍するぞ!
ジャンルが何であれ、面白さでぶん殴る作品が好き。
ホラーはホラーで終わるのが好きなタイプなので、このうちの何作かは読んだが、「あーこっち系かー」ってなっちゃう
応天の門、現代人が読むと特にホラーではないからふつうにミステリとして読んでる。藤原が怖すぎるという意味ではホラーだけど。/ブコメ、なんでこの文脈で思春期症候群が出てくるのかいっちょんわからん。
う~ん、もうちょっと科学と魔術が交差する感じが好きかなぁ~。
京極かと思ったが、あれは説明した先がまたオカルトなので少し違うかも。
そういうの結構あるよね。摩訶不思議な現象は誰かが故意に起こしてたり、偶然の賜物だったり、現代の科学で解明されたり、妖怪だったり。それが現代だったり、昔の話だったり。
一番簡単で有名なのは冬の山小屋で寝ないようにするために部屋の隅を交代で移動して起こそうって5人必要なのに4人しかいなくても成立してた話のやつかな ちょい違うか
「虚構推理」は噂が広まると怪異の力が強くなるので、「人間の犯行によるものだというもっともらしいウソの推理を広める」ことで怪異を弱体化させるのがめちゃくちゃ面白いぞ
地方病が寄生虫のせいだと判明するまでが正にそういう流れだったような
こういうぶん殴るって表現なんか嫌
虚構推理は逆に近いな、と思ったので同志多数でうれしい
わかるぅ〜〜相性がいいので作品としては多い気がする。京極夏彦作品とかほぼそうじゃん。
面白そう!
「この動画は再生できません」の話してる?
陽だまりの彼女、ミステリだと思ったらホラーだった……
それよ 澤村伊智先生、三津田信三先生、よろしくお願いいたします
金田一少年の事件簿とかで〇〇様の呪いで数人死亡→実は ただのトリック殺人事件だったとか?
ホラーミステリー、ボクも気になるにゃ!でも、怖いのはちょっと苦手かにゃ?花邑さん、いっぱいオススメされてて大変にゃ。ボクも一緒に読書のお供するにゃ!
雰囲気を利用するだけのことをぶん殴るなんて形容しなくても。私は「この話の中では非現実的な要素が実在する」という仮定の上で、それを利用したロジックを積んでいくミステリーが好きだな。
自分も好き。虚構推理みたいにはじめから「非現実」があり得る世界なら逆も好きなんだけど、ミステリー展開だったのに急に非現実を生やす(ex.男性にしかできない犯行→最後に超能力カミングアウト)は地雷。
たぶんひぐらしにみんなが求めていたのはこれだったんだけど、お出しされたのが症候群だったんだよな…
「ホラーをミステリーでブン殴る映画だな」と思って観始めた、嫁が持ってた「スリーピーホロウ」途中から「え?」「ええ?」「えええ?」となって「思ってたんと違う」と意気消沈。仰天してる俺を嫁は笑って見てた。
ああ、たぶん好きなやつだわ。おすすめそのうち読もう
幽霊の正体みたり枯れ尾花。ダンダダンみたく全部オカルトバトルでぶん殴ってくるの分かると逆に安心感ある。
砂の器、ミステリーの傑作とか言われてるけど、「音響兵器」が出てきた瞬間「ズコーッ」てなったのを思い出した。
小野不由美でミステリーかと思って読み進めていたらホラーで、ええーとなった記憶が。確か屍鬼? ゴーストハントはすきだけど、この括りにいれるのはちがう気が
黒い仏
“「訳が分からない」感じが「実は説明出来る現象だった」ってなる瞬間が好き。”
ホラーなのかミステリーなのか分からないといえば、『金田一少年の事件簿』。「学園七不思議殺人事件」は子供心に怖かった記憶。
https://community-ring.sprinklr.com/conversations/ring-updates/how-do-i-check-my-geek-squad-protection-plan-effectively-way-to-check-out/6878c7a61c71ec1136f82f34
ホラーと超常現象が一緒くたになってる気がする。その流れで言うと堤幸彦作品はケイゾクの頃からそういうミステリーしてたけど、途中から超能力を肯定し始めて、超能力前提のミステリーに変遷してるのは感慨深い。
京極夏彦がまず浮かぶなあ。リングシリーズはあれもうSFになってたよね。
京極夏彦
アガサ・クリスティーのシリーズ外の作品のいくつか
個人的にはスカっと「わかる」話よりも、一応説明はつくけれど、実は不可解なことがあって、誰にも言わずに自分だけにとどめておこう…と言うのが好き。