情報がありすぎても、面白くないよね。
ただ、今にしていろいろな話を聞くだに、すべて「生きて帰ってこれた人たち」の証言ではある
地球の歩き方を作ってた人がすごい(´・_・`)表では話されてない体験談がものすごくあるんだろうなって思う。海外旅行した時は歩き方に載ってない地元のお店ばっかり行ってたけど、地域選びは参考になってよかった
田島波留見聞記
なつかし。ヨーロッパ版分厚いから荷物減らすために行った国の部分をちぎって捨ててたなあ。電話はKDDIカード、メールはネカフェからyahooメールでローマ字をひらがな画像に変換して送るshodouka?とかいうサービス使ってた
地球の歩き方とかロンリープラネット見て1人で観光地とかレストラン行くと同じ本を持った同志に出会えて面白かったりする。素朴で良い時代だった。
ツーリングマップルを頼りに北海道をツーリングしてた時に味わった感動はもう味わえないだろうな。
スマホもネットもないどころか言葉もない時代から人類は旅を続けてきたんだよ
僕もインドネシアにボロブドゥール寺院見に行った。地球の歩き方持ってると日本人だとバレてぼられるから隠しとけってよく言われてたよね
これはこれで現代の子供達を馬鹿にしすぎ。手順をおおまかに話せば彼らとてできないはずがないのである
私の人生の最高の旅はスマホがいなかったトルコの旅だなぁ。今はどこ行っても緊張感がないんだよね。スマホがあればどーとでもなる
昔の人はすごいですね
「昭和ってスマホなかったのに楽しかったん?」スマホ無かった時代知ってる世代はスマホ無しの楽しみ方知ってるけど、そうじゃない人らはあえてその状況作る必要あるのか。それもまた楽しそう。
いうて我々も上の世代がケータイもネットもない時代にどうやって他人と仲良くなってどうやってデートに誘ってどうやって待ち合わせしてたのか不思議に感じちゃうもんな
スリランカ行ったときは地球の歩き方ともう一冊くらいしかガイドブックが無かった。空港で意外に日本人いるなと思ったけど、ほとんどがモルジブに行く乗り継ぎだった。
遣隋使「その理屈はおかしい」
正確な数字とか知らんからテキトーに言うけど、むしろスマホが無かった頃のほうが海外旅行全盛期だったのでは?(特に大学生とか)まである気がする。
「地球の歩き方を持っているとカモと思われる」って話もあるほどメジャーやったもんな。
個人旅行の代行をしてくれる小さな会社がそれなりの数で存在していたと思う。相談するとプランを考えて外国の交通機関やホテルの予約を取ってくれる。海外旅行が金になるスキルだった時代
俺がはじめて行った時はネットはあったがスマホが無かったので、イソターネットカフェを探して日本語入力できない環境で検索とか駆使しながらwebメールで日本に連絡するとか楽しかったな。TCとかももうなくなったな。
スマホが普及する前に海外放浪していて本当によかった。店番の現地人は暇だとやることがないので英語、日本語、現地の言葉など混ざりながら会話したものだよ。
昔は地図を記憶して、わからない時は現地の人に聞きまくってた。今も「地球の歩き方」は持って行く。丸山ゴンザレスも持っていくって言ってたよ。
ネット予約が一般化する以前は国内旅行だって宿や交通手段の手配諸々を代理店に頼ることが多かった/海外旅行はバックパッカーやりたいわけじゃなきゃ今も昔も代理店頼れば良い
コメントにもあるけど、地球の歩き方を書いた人は一体どんな人なんだよ…とは思ってた。最近YouTuberでも、見たことも聞いたこともない国に行ってて「日本語で書いてあるグーグルレビューがある」とか言ってたし
こういう系の話の学生って頭使って考えることできないの?って思うことばっかなんだけど。私が学生の頃だって昔の人たちは多分こうやってたんだって想像出来たぞ?盛ってるの?嘘松なの?
セネガルは地球の歩き方が発行されておらず、私は人類学の院生さんが先輩から受け継いできたLonly Planet(2006)を譲ってもらった。次に行く人に受け渡したい/なお現地では在住の日本人に助けてもらった。昔ながらの旅
子どもたちから、パパたちの時代ってAIなしでどうやって生活してたの?って聞かれるようになるんかなあ。それはそれで楽しみ
飯とホテルはどうとでもなるけども、地図だけはマジで俺は無理だわ。すべてタクシーでどうにかするパワープレイくらいしかできん
「どうやって海外なんて行くのか?」って、まさか「想像してもまったくわからない」って話ではないよね。私が映画やドラマを見て「この人たちトイレどうしてるんだろう?」と感じる程度の話じゃない?
1994年辺りだと1ドル=98円とか100円切ってたので、相対的に今の相場の2/3で行けたから、大学生は多くの人がバイトして海外旅行してたよね。
子供に、駅の掲示板は何のためにあるのか?と聞かれたことがある。xyzと書くと良いと適当に答えておいた。
ガラケーあっても同じだよね。だからつい最近までそんな感じ。
地球の歩き方がない(正確には機能してない)国も行ったことある。村人1人1人に情報を尋ねるリアルRPGみたいで面白いよ。時間はかかるけど。
人類史でみれば、ほんの短い間に劇的に社会構造が変わっていってる。でも、人間の心は昔も今もそんなに変わっていなくて、身勝手だったり、でも優しもあったり、複雑なまま
手に持って歩くと日本人だってバレて襲われるから、しまっとけとか言われてたのもスマホみたいではある
ケータイもない時代、祖母は老後に趣味の絵のためにヨーロッパやら中国やらへちょくちょく出掛けていた。別段外国語出来る訳でもない筈だが、宿の手配とかは現地でやってたらしい。まあパッションだよね。
初期iPhone時代でもローミングなんて貧乏学生には高くて使えなかったから歩き方とカフェとホテルの無料Wi-Fiだったわ
現地の日本人宿で旅人ノートの内容を書き写す。道に迷えば現地の人に聞くのでコミュニケーション量は多かったし、現地の言葉もよく覚えてたなぁ…
でもスマホの無い時代に山の中をサイクリングして目的地に辿り着いていたのはどうやっていたのか思い出せない。
沢木耕太郎の深夜特急も遠くなったなー… / 今読んでも面白い
アメリカでiPhone3GSのマップアプリ使って、深夜のダウンタウンから地下鉄なども検索して移動できた時は感動したな。海外でもここまでできるのかと。まだガラケーで国内サイト使ってた時期だったから
後数年もすればリアルタイム翻訳機もないのにどうやってという話が出てくるかもだが、それで、英語圏以外にも旅行しやすくなるなら世界が広がるな。
シベリアに行った時は神田の書店でロンリープラネットと地図を買った思い出
スマホない時代に待ち合わせどうしてた?みたいな質問w 人間なんとかなりますね
携帯ない時代は待ち合わせだって賭けみたいなもんだよね
地球の歩き方出版元だったダイヤモンド・ビッグ社は、紙媒体の需要低迷とコロナ禍のダブルパンチで事業譲渡、債務超過、解散、特別精算開始。 https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/detail/1197689_1521.html
地球の歩き方頼りになるのがイヤで、安宿で欧米人からLonely Planetもらってたりしたなあ。
今でも日本語で情報が出てこないような地域に行ってみたい!って人、いるんじゃないかな。
海外旅行するだけなら旅行代理店でいいので、ネットが使えない人が多い世代の人は今でもそうやって旅行している/待ち合わせは事前に決めた場所に行き、相手がこなきゃあきらめるだけで特に問題ない
今の子たち、スマホをロストしたら立ち往生しそう
飛行機の旅での暇潰し方法に四苦八苦していた時代(読書嫌いなので本は論外)
1994年の実質実効為替レートは今の2倍以上だから、今の半分以下の労働で行けたということだよ。https://honkawa2.sakura.ne.jp/5072.html
確かに今更スマホ無しで海外旅行なんて考えられないけどね。。。
( 静岡理工科大学情報学部 https://kotobaken.jp/digest/15-1/d-15-03/ 年別出国者数推移(64年以降) https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/outbound/ 性・年代別推移(2018~2022年) https://www.jtb.or.jp/book/wp-content/uploads/sites/4/2023/10/nenpo2023_1-3.pdf
ネットのマップが出て来るまで歩き方の地図と情報は微妙でロンプラ使ってた。ロンプラは現地人も読めるので質問に便利。地図と言えば旅行人、富永氏のスーパーマップ。都市を歩き回って地図を作ってしまう人が居た。
今でもハチ公前で待ち合わせるのだろうか
縄文人と弥生人が出会った時の大変さとか想像しちゃうね。
「スマホ見ながらなんて旅の本質から逸れてしまう!」って思いすらあった記憶。NYで拙い英語で道行く人に尋ねまくったのはいい思い出。
地球の歩き方にはお世話になったけど、「地球の迷い方」と揶揄されてたのも知ってる。旅行ツアー雑誌で格安旅行がメインになる前はJTBさんがお金にならない顧客の質問でもとても丁寧に対応してくれた。
1994年は、キャンパスにネットは、あるにはあった。渡航チケットの手配や宿泊先の予約や、先行する現地情報の入手はオンラインでは難しかった。自分は92年にフランクフルト、96年にNYへ。どうやったんだっけ💦
こないだタイに行った時に地球の歩き方買ったけど結局めんどくてほぼ読んでない、GoogleマップとYouTubeとTiktokが情報源だったな・・・時代は変わった/世界的にはロンプラよねやっぱ
旅行は電話で予約してたもんな。
マジでそう思う。スマホもナビない時代の人はどうやって買い物行ってたんだ?
80年代終わりに中国自由旅行ができたのは「地球の歩き方」のおかげ。内山書店で中国の時刻表を手に入れて、だいたいのルート決めて、ビザ申請して行ったんだが、僻地での先達のノウハウはありがたかった。
この学生たちから石器時代に見える平成一桁&昭和後期は「テレビがない時代」が想像できなくなっていた。おかげで会いに行ける芸能人とやらが画期的大発明に見える罠、江戸じゃ歌舞伎も落語も生で見る方が普通だった
現地の宿で出会った旅人同士で情報交換してたよ。変な人たくさんで面白かったよなあ。
地球の歩き方で旅してたなあ。途上国はけっこう地図が出鱈目で。ふざけんな!になるのもいい思い出。
スマホとWiFiが海外旅行を変えたと思う。この2つがない頃は事前にたくさん調べて現地でも拙い言語で一生懸命話したけど、スマホとWiFiがあると極端な話準備なし行けて現地でほとんど誰とも話さないで完結する
ワイの父親はホントに昭和に世界中旅したことがあって、今の感覚だとよく生きて帰ってこれたな…と感心する
車にも常に地図載せて、遠出先ではコンビニで追加購入した。
江戸時代の人達からみたら、我々みんな「そんなこともできない/できるの?!」ってなると思う。
俺がアメリカ住んでた頃は国際ネット通話クソ高いから、既にケータイ電話はあったけどネット遮断してたわ。なんで今の若者バカみたいに通信費かけてんだろ。それとも今は海外でも費用変わんないのかね?Wi-Fi頼り?
国境や駅やバスターミナルには宿の客引きがいたから、そいつらと交渉して宿取ったりしたものだ。まあガチャみたいなものだ。いい思い出だと言えなくもないが、二度とやりたくねーな。半分クソだからな
地球の歩き方だけもって半月カナダ旅行。 行き帰りの飛行機と、途中乗る大陸横断鉄道だけ予約して。宿もレンタカーも行きあたりばったりだったがなんとかなったし、なんとかせにゃアカンというスリルが最高だった
インドで日本人旅行者がよく立ち寄る私設図書館のような場所があり、寄贈された(置いていった)地球の歩き方がたくさんあった。なぜか宇能鴻一郎の本もあったので借りた。
父は1950年代とか60年代とかにインド旅行してたから地球の歩き方すら無い。英語はできる人だが。
はてな民がピンとこなかった小さな失敗とはなにかの答え→30代も中盤になり、友人や親族に「小さな失敗を嫌い続けた結果 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@mumimushunyu/p/qdHod61
気合いと好奇心。
あとは現地に日本人/日本語が話せるスタッフがいるツアー形式とかだねぇ
そんなのいうなら大学1年の時にエアーズロックに登ったことがある。
大学時代、女の子二人で地球の歩き方を持ってヨーロッパを旅したな。今思えばなんと無謀な。ネットが無くて良かったわ。今だったら娘がやりたいと言っても絶対に許可しないわ
支払いはトラベラーズチェック
自分が行っていた地域は地球の歩き方なんて出てなくて、英語のガイドブック買って、さらにそこに無い情報はネット漁ってプリントアウトして持って行ってた
「みどりのくつした」氏だっけ? どこの国の日本人向けドミトリーにも名前があるという。
何なら今でも地球の歩き方は情報がまとめられているので役に立つ。はじめての海外行くたびそこの本は電子でだけど買ってる。
むしろインドであれば路上でのんきにiPhoneなんか見ていたらひったくられる危険性が高いから現代でもスマホはないと思った方が良い
「地球の歩き方」(あるいは旅行ガイド)が頼り、というだけでなく「AB・ROAD」とかで格安チケット探したりしてたなあ(インドは考えたことがないけど)/サーチャージとか円安で、ハードル上がってしまったね。
掲示板にxyzは既にネタだよね…
時刻表とにらめっこして国内旅行を計画するのも楽しかった。
記憶を遡ると2007年の海外旅行では写真をデジカメで撮ってたけど2013年の海外出張ではスマホで撮ってたな…
昔はガイドブックと紙の地図と度胸だけで旅行していたけど、それが当たり前すぎて疑問も抱かなかった。グーグルマップやアースが出てきた時には感動した。今は海外に出ても日本との距離が近いが昔は遠かった。
民俗学の本に、維新後の動乱期に船で海外に行った人の話が出てくるけど、ヨーロッパ経由でアフリカまで行った女性、モンゴルで騎馬民族の頭領の妻になった人がいる記録があってびっくりしたなぁ。河口慧海もすごい
いま90年代の歩き方を読むと、紙面上の情報の密度と質にしびれまくる。情報の量だけみれば、いまスマホで得られる知識の1/100とかだけど。逆に言うと旅の濃度も濃かった気がする。
チベット行きの列車(到ゴルムド)の中で知り合った中国人に、地球の歩き方見せてたらダライラマの写真出てきて焦った記憶あり。相手は漢族だから誰か分かっていなかった模様。/秘境旅向けの雑誌あったよね?
とはいえその頃に戻りたいか、というとスマホとネットとタッチ決済のある現代最高。HISに行ってチケット買ったり、両替とかトラベラーズチェックとか海外のホテルをFAXで予約、とかめんどすぎる。
ケータイがなかった時代、地球の歩き方に記載のレストランに苦労してたどり着くと客が日本人だらけで呆然とした。
なんならスマホ無しで都内の乗り換えももうできる気しないけどな。
スマホに頼っていると、圏外、電池切れで死ぬ。
専門性の高い旅行代理店とかもあったよな。アフリカ向けの道祖神とか……あ、今も続いてるっぽい。 https://www.travelvision.jp/news/detail/news-86764
国立民族学博物館では超古代の海洋文明に驚いたよ。やっぱり「コンピュータ制御の船どころかエンジンも羅針盤もない時代にどうやって!?」と驚いた。知識として知っていても地図で見るとえぐい。
昨日ラジオで皆本を読まなくなったという話をしててうへえとなったが、本を読まないということは、本や雑誌を情報源とする発想が薄れていくということでもあるな。心情的にはうへえだが、そりゃそうか。
当時のそれも楽しかったであろうが、今は今でスマホがあるからこその楽しみも存在するんだろう
地球の歩き方は役に立つと同時に、読んでて面白かった。行ってない場所のところまでしっかり読み込んでた記憶
授業で「大学一年生の時に、タージ・マハルを見に行った」という話をしたら、「スマホもネットもないのに、どうやって海外なんて行くのか?」と学生たちに不思議がられた
情報がありすぎても、面白くないよね。
ただ、今にしていろいろな話を聞くだに、すべて「生きて帰ってこれた人たち」の証言ではある
地球の歩き方を作ってた人がすごい(´・_・`)表では話されてない体験談がものすごくあるんだろうなって思う。海外旅行した時は歩き方に載ってない地元のお店ばっかり行ってたけど、地域選びは参考になってよかった
田島波留見聞記
なつかし。ヨーロッパ版分厚いから荷物減らすために行った国の部分をちぎって捨ててたなあ。電話はKDDIカード、メールはネカフェからyahooメールでローマ字をひらがな画像に変換して送るshodouka?とかいうサービス使ってた
地球の歩き方とかロンリープラネット見て1人で観光地とかレストラン行くと同じ本を持った同志に出会えて面白かったりする。素朴で良い時代だった。
ツーリングマップルを頼りに北海道をツーリングしてた時に味わった感動はもう味わえないだろうな。
スマホもネットもないどころか言葉もない時代から人類は旅を続けてきたんだよ
僕もインドネシアにボロブドゥール寺院見に行った。地球の歩き方持ってると日本人だとバレてぼられるから隠しとけってよく言われてたよね
これはこれで現代の子供達を馬鹿にしすぎ。手順をおおまかに話せば彼らとてできないはずがないのである
私の人生の最高の旅はスマホがいなかったトルコの旅だなぁ。今はどこ行っても緊張感がないんだよね。スマホがあればどーとでもなる
昔の人はすごいですね
「昭和ってスマホなかったのに楽しかったん?」スマホ無かった時代知ってる世代はスマホ無しの楽しみ方知ってるけど、そうじゃない人らはあえてその状況作る必要あるのか。それもまた楽しそう。
いうて我々も上の世代がケータイもネットもない時代にどうやって他人と仲良くなってどうやってデートに誘ってどうやって待ち合わせしてたのか不思議に感じちゃうもんな
スリランカ行ったときは地球の歩き方ともう一冊くらいしかガイドブックが無かった。空港で意外に日本人いるなと思ったけど、ほとんどがモルジブに行く乗り継ぎだった。
遣隋使「その理屈はおかしい」
正確な数字とか知らんからテキトーに言うけど、むしろスマホが無かった頃のほうが海外旅行全盛期だったのでは?(特に大学生とか)まである気がする。
「地球の歩き方を持っているとカモと思われる」って話もあるほどメジャーやったもんな。
個人旅行の代行をしてくれる小さな会社がそれなりの数で存在していたと思う。相談するとプランを考えて外国の交通機関やホテルの予約を取ってくれる。海外旅行が金になるスキルだった時代
俺がはじめて行った時はネットはあったがスマホが無かったので、イソターネットカフェを探して日本語入力できない環境で検索とか駆使しながらwebメールで日本に連絡するとか楽しかったな。TCとかももうなくなったな。
スマホが普及する前に海外放浪していて本当によかった。店番の現地人は暇だとやることがないので英語、日本語、現地の言葉など混ざりながら会話したものだよ。
昔は地図を記憶して、わからない時は現地の人に聞きまくってた。今も「地球の歩き方」は持って行く。丸山ゴンザレスも持っていくって言ってたよ。
ネット予約が一般化する以前は国内旅行だって宿や交通手段の手配諸々を代理店に頼ることが多かった/海外旅行はバックパッカーやりたいわけじゃなきゃ今も昔も代理店頼れば良い
コメントにもあるけど、地球の歩き方を書いた人は一体どんな人なんだよ…とは思ってた。最近YouTuberでも、見たことも聞いたこともない国に行ってて「日本語で書いてあるグーグルレビューがある」とか言ってたし
こういう系の話の学生って頭使って考えることできないの?って思うことばっかなんだけど。私が学生の頃だって昔の人たちは多分こうやってたんだって想像出来たぞ?盛ってるの?嘘松なの?
セネガルは地球の歩き方が発行されておらず、私は人類学の院生さんが先輩から受け継いできたLonly Planet(2006)を譲ってもらった。次に行く人に受け渡したい/なお現地では在住の日本人に助けてもらった。昔ながらの旅
子どもたちから、パパたちの時代ってAIなしでどうやって生活してたの?って聞かれるようになるんかなあ。それはそれで楽しみ
飯とホテルはどうとでもなるけども、地図だけはマジで俺は無理だわ。すべてタクシーでどうにかするパワープレイくらいしかできん
「どうやって海外なんて行くのか?」って、まさか「想像してもまったくわからない」って話ではないよね。私が映画やドラマを見て「この人たちトイレどうしてるんだろう?」と感じる程度の話じゃない?
1994年辺りだと1ドル=98円とか100円切ってたので、相対的に今の相場の2/3で行けたから、大学生は多くの人がバイトして海外旅行してたよね。
子供に、駅の掲示板は何のためにあるのか?と聞かれたことがある。xyzと書くと良いと適当に答えておいた。
ガラケーあっても同じだよね。だからつい最近までそんな感じ。
地球の歩き方がない(正確には機能してない)国も行ったことある。村人1人1人に情報を尋ねるリアルRPGみたいで面白いよ。時間はかかるけど。
人類史でみれば、ほんの短い間に劇的に社会構造が変わっていってる。でも、人間の心は昔も今もそんなに変わっていなくて、身勝手だったり、でも優しもあったり、複雑なまま
手に持って歩くと日本人だってバレて襲われるから、しまっとけとか言われてたのもスマホみたいではある
ケータイもない時代、祖母は老後に趣味の絵のためにヨーロッパやら中国やらへちょくちょく出掛けていた。別段外国語出来る訳でもない筈だが、宿の手配とかは現地でやってたらしい。まあパッションだよね。
初期iPhone時代でもローミングなんて貧乏学生には高くて使えなかったから歩き方とカフェとホテルの無料Wi-Fiだったわ
現地の日本人宿で旅人ノートの内容を書き写す。道に迷えば現地の人に聞くのでコミュニケーション量は多かったし、現地の言葉もよく覚えてたなぁ…
でもスマホの無い時代に山の中をサイクリングして目的地に辿り着いていたのはどうやっていたのか思い出せない。
沢木耕太郎の深夜特急も遠くなったなー… / 今読んでも面白い
アメリカでiPhone3GSのマップアプリ使って、深夜のダウンタウンから地下鉄なども検索して移動できた時は感動したな。海外でもここまでできるのかと。まだガラケーで国内サイト使ってた時期だったから
後数年もすればリアルタイム翻訳機もないのにどうやってという話が出てくるかもだが、それで、英語圏以外にも旅行しやすくなるなら世界が広がるな。
シベリアに行った時は神田の書店でロンリープラネットと地図を買った思い出
スマホない時代に待ち合わせどうしてた?みたいな質問w 人間なんとかなりますね
携帯ない時代は待ち合わせだって賭けみたいなもんだよね
地球の歩き方出版元だったダイヤモンド・ビッグ社は、紙媒体の需要低迷とコロナ禍のダブルパンチで事業譲渡、債務超過、解散、特別精算開始。 https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/detail/1197689_1521.html
地球の歩き方頼りになるのがイヤで、安宿で欧米人からLonely Planetもらってたりしたなあ。
今でも日本語で情報が出てこないような地域に行ってみたい!って人、いるんじゃないかな。
海外旅行するだけなら旅行代理店でいいので、ネットが使えない人が多い世代の人は今でもそうやって旅行している/待ち合わせは事前に決めた場所に行き、相手がこなきゃあきらめるだけで特に問題ない
今の子たち、スマホをロストしたら立ち往生しそう
飛行機の旅での暇潰し方法に四苦八苦していた時代(読書嫌いなので本は論外)
1994年の実質実効為替レートは今の2倍以上だから、今の半分以下の労働で行けたということだよ。https://honkawa2.sakura.ne.jp/5072.html
確かに今更スマホ無しで海外旅行なんて考えられないけどね。。。
( 静岡理工科大学情報学部 https://kotobaken.jp/digest/15-1/d-15-03/ 年別出国者数推移(64年以降) https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/outbound/ 性・年代別推移(2018~2022年) https://www.jtb.or.jp/book/wp-content/uploads/sites/4/2023/10/nenpo2023_1-3.pdf
ネットのマップが出て来るまで歩き方の地図と情報は微妙でロンプラ使ってた。ロンプラは現地人も読めるので質問に便利。地図と言えば旅行人、富永氏のスーパーマップ。都市を歩き回って地図を作ってしまう人が居た。
今でもハチ公前で待ち合わせるのだろうか
縄文人と弥生人が出会った時の大変さとか想像しちゃうね。
「スマホ見ながらなんて旅の本質から逸れてしまう!」って思いすらあった記憶。NYで拙い英語で道行く人に尋ねまくったのはいい思い出。
地球の歩き方にはお世話になったけど、「地球の迷い方」と揶揄されてたのも知ってる。旅行ツアー雑誌で格安旅行がメインになる前はJTBさんがお金にならない顧客の質問でもとても丁寧に対応してくれた。
1994年は、キャンパスにネットは、あるにはあった。渡航チケットの手配や宿泊先の予約や、先行する現地情報の入手はオンラインでは難しかった。自分は92年にフランクフルト、96年にNYへ。どうやったんだっけ💦
こないだタイに行った時に地球の歩き方買ったけど結局めんどくてほぼ読んでない、GoogleマップとYouTubeとTiktokが情報源だったな・・・時代は変わった/世界的にはロンプラよねやっぱ
旅行は電話で予約してたもんな。
マジでそう思う。スマホもナビない時代の人はどうやって買い物行ってたんだ?
80年代終わりに中国自由旅行ができたのは「地球の歩き方」のおかげ。内山書店で中国の時刻表を手に入れて、だいたいのルート決めて、ビザ申請して行ったんだが、僻地での先達のノウハウはありがたかった。
この学生たちから石器時代に見える平成一桁&昭和後期は「テレビがない時代」が想像できなくなっていた。おかげで会いに行ける芸能人とやらが画期的大発明に見える罠、江戸じゃ歌舞伎も落語も生で見る方が普通だった
現地の宿で出会った旅人同士で情報交換してたよ。変な人たくさんで面白かったよなあ。
地球の歩き方で旅してたなあ。途上国はけっこう地図が出鱈目で。ふざけんな!になるのもいい思い出。
スマホとWiFiが海外旅行を変えたと思う。この2つがない頃は事前にたくさん調べて現地でも拙い言語で一生懸命話したけど、スマホとWiFiがあると極端な話準備なし行けて現地でほとんど誰とも話さないで完結する
ワイの父親はホントに昭和に世界中旅したことがあって、今の感覚だとよく生きて帰ってこれたな…と感心する
車にも常に地図載せて、遠出先ではコンビニで追加購入した。
江戸時代の人達からみたら、我々みんな「そんなこともできない/できるの?!」ってなると思う。
俺がアメリカ住んでた頃は国際ネット通話クソ高いから、既にケータイ電話はあったけどネット遮断してたわ。なんで今の若者バカみたいに通信費かけてんだろ。それとも今は海外でも費用変わんないのかね?Wi-Fi頼り?
国境や駅やバスターミナルには宿の客引きがいたから、そいつらと交渉して宿取ったりしたものだ。まあガチャみたいなものだ。いい思い出だと言えなくもないが、二度とやりたくねーな。半分クソだからな
地球の歩き方だけもって半月カナダ旅行。 行き帰りの飛行機と、途中乗る大陸横断鉄道だけ予約して。宿もレンタカーも行きあたりばったりだったがなんとかなったし、なんとかせにゃアカンというスリルが最高だった
インドで日本人旅行者がよく立ち寄る私設図書館のような場所があり、寄贈された(置いていった)地球の歩き方がたくさんあった。なぜか宇能鴻一郎の本もあったので借りた。
父は1950年代とか60年代とかにインド旅行してたから地球の歩き方すら無い。英語はできる人だが。
はてな民がピンとこなかった小さな失敗とはなにかの答え→30代も中盤になり、友人や親族に「小さな失敗を嫌い続けた結果 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@mumimushunyu/p/qdHod61
気合いと好奇心。
あとは現地に日本人/日本語が話せるスタッフがいるツアー形式とかだねぇ
そんなのいうなら大学1年の時にエアーズロックに登ったことがある。
大学時代、女の子二人で地球の歩き方を持ってヨーロッパを旅したな。今思えばなんと無謀な。ネットが無くて良かったわ。今だったら娘がやりたいと言っても絶対に許可しないわ
支払いはトラベラーズチェック
自分が行っていた地域は地球の歩き方なんて出てなくて、英語のガイドブック買って、さらにそこに無い情報はネット漁ってプリントアウトして持って行ってた
「みどりのくつした」氏だっけ? どこの国の日本人向けドミトリーにも名前があるという。
何なら今でも地球の歩き方は情報がまとめられているので役に立つ。はじめての海外行くたびそこの本は電子でだけど買ってる。
むしろインドであれば路上でのんきにiPhoneなんか見ていたらひったくられる危険性が高いから現代でもスマホはないと思った方が良い
「地球の歩き方」(あるいは旅行ガイド)が頼り、というだけでなく「AB・ROAD」とかで格安チケット探したりしてたなあ(インドは考えたことがないけど)/サーチャージとか円安で、ハードル上がってしまったね。
掲示板にxyzは既にネタだよね…
時刻表とにらめっこして国内旅行を計画するのも楽しかった。
記憶を遡ると2007年の海外旅行では写真をデジカメで撮ってたけど2013年の海外出張ではスマホで撮ってたな…
昔はガイドブックと紙の地図と度胸だけで旅行していたけど、それが当たり前すぎて疑問も抱かなかった。グーグルマップやアースが出てきた時には感動した。今は海外に出ても日本との距離が近いが昔は遠かった。
民俗学の本に、維新後の動乱期に船で海外に行った人の話が出てくるけど、ヨーロッパ経由でアフリカまで行った女性、モンゴルで騎馬民族の頭領の妻になった人がいる記録があってびっくりしたなぁ。河口慧海もすごい
いま90年代の歩き方を読むと、紙面上の情報の密度と質にしびれまくる。情報の量だけみれば、いまスマホで得られる知識の1/100とかだけど。逆に言うと旅の濃度も濃かった気がする。
チベット行きの列車(到ゴルムド)の中で知り合った中国人に、地球の歩き方見せてたらダライラマの写真出てきて焦った記憶あり。相手は漢族だから誰か分かっていなかった模様。/秘境旅向けの雑誌あったよね?
とはいえその頃に戻りたいか、というとスマホとネットとタッチ決済のある現代最高。HISに行ってチケット買ったり、両替とかトラベラーズチェックとか海外のホテルをFAXで予約、とかめんどすぎる。
ケータイがなかった時代、地球の歩き方に記載のレストランに苦労してたどり着くと客が日本人だらけで呆然とした。
なんならスマホ無しで都内の乗り換えももうできる気しないけどな。
スマホに頼っていると、圏外、電池切れで死ぬ。
専門性の高い旅行代理店とかもあったよな。アフリカ向けの道祖神とか……あ、今も続いてるっぽい。 https://www.travelvision.jp/news/detail/news-86764
国立民族学博物館では超古代の海洋文明に驚いたよ。やっぱり「コンピュータ制御の船どころかエンジンも羅針盤もない時代にどうやって!?」と驚いた。知識として知っていても地図で見るとえぐい。
昨日ラジオで皆本を読まなくなったという話をしててうへえとなったが、本を読まないということは、本や雑誌を情報源とする発想が薄れていくということでもあるな。心情的にはうへえだが、そりゃそうか。
当時のそれも楽しかったであろうが、今は今でスマホがあるからこその楽しみも存在するんだろう
地球の歩き方は役に立つと同時に、読んでて面白かった。行ってない場所のところまでしっかり読み込んでた記憶