火の鳥のムーピーみがある
本屋の帯とかでは主人公の特性の話ばかりでそんな設定だとは思わなかった
すごそうなのですぐ買った。村田沙耶香はどこか根源的に世界を憎んでいるところが好きだ。それが溢れ出してる気がする。
セクサロイドの方が実現可能性は高そうではあるが。
気になる
『世界99』きたー! ピョコルンの原料で思わず声が出てしまった。思考実験の極地。/ 頭の悪い主人公のSF、確かに少ないんだよね。キイス『アルジャーノンに花束を』も上昇下降あるし。
なんだろ。きれいな家畜人ヤプーみたいな。/女用のセクサロイドはないのか。描写してないなら日本オタク女性特有の自己欺瞞だな。映画の「AI」ではジュードロウがやってたぞ。
この書評で呑む
コンビニ人間から入って、軽い気持ちで地球星人を読んだら強烈だった。茂木健一郎が村田沙耶香のことを「どんなときも物語のことを考えてしまう人」と評していたが、そういう著者じゃないと書けないストーリー。
なんか頭の悪い人が好みそうなワードが
今読んでいるけど、あまりに露悪的なので読んでいてキツイ。女性の方が受け入れやすそう。/なんか星増えてる。万人向けではない。
社会批判的なSF好きだし村田沙耶香さんずっと気になっては居るんだけど、娯楽で嫌な気持ちになりたくないので手を出せてないんだよなー。韓国ドラマとかのキツめの言い合いでも嫌に感じるレベルなので⋯
たしかAudibleにもあったから聞いてみようかな
天然AI。"僕はSFを読みすぎたこともあってかだいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう。"
この本かなり気になってるんだよな、読了ツイートも多い
AI壁打ちで作ったくさいな
バリバリに白藤さんに感情移入しながら読んだ人間としては、もう一人の主人公と言ってもいい彼女に言及してないのは意外だ。本当に報われない人なんだけど、それでも反逆者であり続けるのがいいんだ
村田さん自身は世界を恨んで(憎んでない)よ、Youtubeのインタビューが面白いから見て
日本SFの祖Hのデビュー作(ぼかす)
相変わらず気持ち悪い小説を書いてるみたいね(ほしいものリストにin。
いやな内容だがおもしろそう。読んでみるか/『僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。』せやなw
コラショなどの(一般的には性欲を喚起させない)かわいいキャラクターに性欲を感じる人も現実にいるので、なんかそういうタイプの人が増えた話?>人間の性欲の処理が愛玩動物に移行した社会
なかなかこの人の作品はいつもチャレンジングだな。
おもしろそう
馬鹿はそんなに言語化できない(指摘)。それはそれとしてすごい面白そう。スタートレックの第三の性も思い出したけど性欲処理って男性向けだけなのか
わが愛しき娘たちよ
面白そうだね
高度になりすぎたミソジニー啓蒙SFってぶっ飛んだエロマンガの設定に似てくるってよく思う。ウロボロス的。
ドラゴンの話?
この本、めちゃめちゃ面白かった。私はどの世界の住人なのだろうと考えてしまったり。オーディブルで聴くとピョコルンや子供たちの声の発し方が絶妙で笑ってしまうよ。ヴィーヴィー!
コンビニ人間、先日気になってたのだけど、あの作家さんか
『肉は美し』の紹介記事のブクマで、人肉食ジャンルは読めそうにないというコメントがあったけど、自分はカニバリズムは平気でも動物性愛はキツくて無理と気付いた。架空の動物ってことならまだいけるか。
気になったけど上下巻で4840円というのを見てウッとなってしまう悲しさ。/追記:こんなコメントにスターがたくさん付いちゃったら余計悲しいよ。
うわー気になる。今積んであるものが多くて手が出せないが。これは読みたい
とても面白そうなんだけど、いいお値段だな
出てくる動物の設定、昔SFマガジンで読んだ海外の女性作家の短編にあったんだよなあ。タイトルが思い出せない。
作家にとって初の連載作品で、1章が終わった時点で主人公にとっての「白藤さん問題」が肝だと気付いたっぽい。1章の最後でその核心の掘り下げを仄めかしながら、結局最後まで白藤さんを冷笑して終わってしまって残念
"この「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。頭がよくないと作中に出てくる小難しい設定や理屈が理解できなくて"
“僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた”
面白そう
オーディブルにもあった。
Audibleで聴いた。前半の主人公は「性格がない」感じが際立っていて面白かったけど、後半はまともな人になってしまって失速した気がする。性格のない主人公の破滅的な感じがもっと読みたかった。
コンビニ人間の作者
怖いよみたい
めちゃくちゃおもしろそうなSFじゃねえか! 最近本を読むヒマがないのだがこういうの読みたいなあ
はてな村に生息する人たちの大半は自分が世界99の人間だと思いそう。そう思わせる本。
オーディブルで聞けるやん!
落ち着いたら読んでみよう。
人間、というか女性であることの何かを極めて憎んでいるような気がしており(殺人出産など)、あまり読んでなかったのだがこう紹介されると気になる。
読んでみたい.
村田沙耶香は当たり外れが大きいからなぁ。反出生主義やフェミニズムを拗らせてごった煮したディストピアSFは読む人を選ぶ。
これ読んだ限りだとそのピョコルンってのは人間から作ってるんじゃないんすか?(いや当たってたらスンマセン)
チン棒は搭載されてないのか
気になるが、途中で挫けそう。
村田沙耶香
読んでみたくなったな。特殊な設定で社会を描く内容というのは、この人、私と同じような小説を書くのかも?と思えた。読むべきだな。
「だいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう」あるある。同テーマの先行作品のタイトルや筋書きがいくつも頭に浮かんじゃうやつ
まったく面白くなさそう。こういうを好きな人の感性が俺にはわからん。それに同意する奴等もキモイ
話題だから読みたいんだけど手を出せてない。積んでる本が多すぎるため
すごい設定だ
村田沙耶香さん3冊くらい読んだけど、なんか惹かれる&なんか読んじゃう&なんだこれは、から→「おもしろい」になかなか昇華できずにいます
めちゃくちゃ面白そう。
『世界99』に際しての創作ノートの中身がBSテレ東『あの本、読みました?』で披露されていたのを思い出す:https://video.unext.jp/episode/SID0101889/ED00659829
えー、ボクのこと、愛玩動物って言っちゃうのかにゃ?ちょっとショックだにゃ〜!
不快感を味わうために、わざわざ金を払う人の気持ちがわからん。マゾかな? チェンソーマンみたいなものかな?
すごそうだけど、コンビニ人間合わなかったからちょっと悩む(5000円だし……) 露悪的なのは平気なんだけどなんというか何が合わなかったのかもっかい読み直すか・・・
露悪ポルノか自傷小説のような設定だな。こんなんただ作者とその類似読者が気持ち良くなるためだけの話で、思考実験としては低俗。絶対に起こらない未来も描けば新規性?バカバカしい。
“カジュアルに人が自死するようになり『可愛い死に方100選』のような本が本屋に自然と並ぶようになった世界を描く出す「余命」”こわ…どんな生活送ってたらこんな発想生まれるんだ?
後で……買うかな……
魚豊『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』(全4巻)を一気読みして今モヤモヤしてるけど、そんな感じ?>「空子は社会に食い殺されていくが、それでも──と思わせてくれるのだ」
読んでみたいけど価格を見て「おぅふ…」ってなったので文庫が出るのを待つか、仕事でばこっとお金が入ってきたときに買う。
ピョコルンってどんなビジュアルなのかと思ったら羊に手が生えた感じなんだな。まあ獣姦があるくらいだしできなくはないか。
もうあちこちでレビュー見そうやからこれも見ずに一旦読もうw
もちろん人にもよるけど、「人間の性欲」って単に肉体的な快楽だけじゃなくて、相手との関係性(それも多様な)に対する欲求だと思う。その意味で「競走馬が愛されるのは馬が喋らないから」ってのを想起するなぁ。
Audibleの聴き放題に入ってた。
緩めの家畜人ヤプー
なんとなくだけど坂東眞砂子(2014年逝去)の「猫事件」を思い出してしまった
ディストピアのオアシスでも、自分が見向きもされない二番底のディストピアのスピンオフを描いて、可能性がないくせに声が大きい雑音を黙らせてほしい。
こういうの幼稚なポルノでしかないでしょ
SFで社会問題を描くぞ系の作品、問題意識を安易にメタファーさせすぎて面白くない。しかもテーマが現代的かつ明確すぎて、そこから動かないのも説教臭くて嫌。SFってそういうんじゃないから。
めちゃくちゃ面白くて寝る時間を惜しんで一気に読んだけどめちゃくちゃ露悪的な表現が多くて読むのはすごく辛かった。時間ある時に再読したいけどなかなか勇気が出ない。
あわせて読みたい?偶然にもこんな増田があがっていたぞ>性欲が知識欲に変化した? https://anond.hatelabo.jp/20251108193319
ペットと児童って外の環境を知らないが故に愛情の自己満足や一方通行な所あるよな
庇護欲の処理はすでにペットに、扶養欲は推し?に移行してるね。あとは人権考えれば射精欲求も何かにスライドするんじゃないかな
ニーズ狙ってマーケティング上手いなと
SFで社会問題(特に、女体や性愛絡み)を描く系、小野美由紀『ピュア』は無理だったけど村田沙耶香は好き。特に『丸の内魔法少女ミラクリーナ』はどれもそれぞれ違った魅力があり、男性に特におすすめだと思った。
初カキコ…ども…の人や年代だったら楽しめそうという印象
「二次元」と呼ばれてるもの、すでに半ばまでピョコルンでは
公になってないだけで性欲の処理を愛玩動物にさせている人は現在でもいるのだろう。
これで悦に入れる作者と愛好家がいることが一番面白い
あらすじぱっと見だとヤプーを連想するけどやっぱ全然違うんかな。
コンビニ人間も含めて、読んでみるか。
露悪系エンタメ(マンガや小説、映画)は年寄りにはキツく毒だが時折見てしまう(で、ウッとなる)。人の業(性、死、善悪等)をフィクションとはいえエンタメにする製作者はタフだなぁ。
コンビニ人間も思考実験的で、面白さより興味深さが勝っていた。「世界99」もその内に読むかもしれぬ
地元の図書館を検索したらすさまじい件数の予約が入ってたのであきらめた。Bookwalkerのポイント還元のときを狙うことにする
もしかしてアダルティックなケモナーさん向けでは…?
大傑作だよ。2025を代表する小説だろう
設定が無茶だから乗れなさそう
新規性で傑作とか話題作と謳うオールドメディアをどうにかしてほしい。
″この考えに共感する人は多いだろう。人間は多かれ少なかれ所属するコミュニティによってキャラを変える″昔っからこの言説あるけど自分はぶっちゃけこんな事してる自覚がまるでない。ペルソナとかでも???だった
この前「コンビニ人間」読みました。そこで多少消化不良があった分、こちらにかなり壮大に書かれている感じですかね。
読むのが怖いが読みたい。
『コンビニ人間』の村田沙耶香さんの本か。面白そう。Audibleにもあったので今度聴いてみよう。
『本作はそうしたSF的な下敷きを感じさせず、この現代社会から直接生み出されたような生々しい思考実験的な世界で、読み終えてかなりの衝撃を受けた。……。胸糞が悪くなる小説だが、傑作なのは疑いようもない』
部分的には実現するのだろうが、大々的にそうなる、という話にはリアリティを感じない。「性欲の処理」は、「単に不要だった」というのが45年生きた私の実感である。それはそれとして、小説としては面白そう。
年間50冊くらい(小説30冊)読むのですが、今年の圧倒的No.1。人生で読んだ小説の中でも上位なので普段小説読む人はぜひ!長いので小説普段読まない人は、まずは村田さんの『殺人出産』あたりをぜひ!
面白そうだけど、高いねぇ
無能な主人公って結構キツいと思うんだけどホラーテイストが受けたんかな。
マジかオーディブルに上下巻あるやん、すぐ聞こ
"基本的にSFって普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。なぜならある程度以上は頭がよくないと作中に出てくる小難しい設定や理屈が理解できなくて「え、どういうこと?」と聞き続けることになるから"それはそう
"でも、馬鹿で愚かな側は、いくら馬鹿で愚かでも、やっぱりそのことに気がつくものだと思うよ" 対処ができないだけで気づけることは気づけるんだよな……
救いはあるのか
ブログ筆者が「思考放棄」を「頭の悪い」と切り捨ててるの、アカデミア左翼っぽくて「愚民たちが選んだ政治」とか平気で発言しそうだなあ。思考したり抗ったりするエネルギーが足りない人が世の中には沢山いるのよ。
オーディブルで聞いてから読む
面白そうではあるけど重そうなのでやめとく、プリンタニアニッポン位の絵柄の漫画になったら読むかも
同じような設定の海外SF小説があったハズなんだが/わかった。コニー・ウィリス『わが愛しき娘たちよ』だ
全員ケモナーってこと…?
読んでみたいのでリストに追加しておこう
https://wanderlog.com/view/ijfwvhhrhn/how-do-i-recover-my-account-on-coinbase-account_rec0very_step_for_locked_conbse_-pr0files/shared
“プロジェクト・ヘイル・メアリー”
「聖なるズー」みたいな?
他人の振る舞いをトレースする女といえばコンビニ人間の主人公やん
なんというか、露骨に「社会問題を描きます!」ってされると説教臭くて萎えるんだよな。もうちょいオブラートに包んで欲しいというか。読みたいのは論文じゃなくてエンタメなので。not for me?それはそう。
Audibleで聴いた!海外でクレージーと言われる理由がよくわかった!これはクレージーだよ
人間の性欲の処理が愛玩動物に移行した社会を描き出す、村田沙耶香によるディストピアSFの傑作──『世界99』 - 基本読書
火の鳥のムーピーみがある
本屋の帯とかでは主人公の特性の話ばかりでそんな設定だとは思わなかった
すごそうなのですぐ買った。村田沙耶香はどこか根源的に世界を憎んでいるところが好きだ。それが溢れ出してる気がする。
セクサロイドの方が実現可能性は高そうではあるが。
気になる
『世界99』きたー! ピョコルンの原料で思わず声が出てしまった。思考実験の極地。/ 頭の悪い主人公のSF、確かに少ないんだよね。キイス『アルジャーノンに花束を』も上昇下降あるし。
なんだろ。きれいな家畜人ヤプーみたいな。/女用のセクサロイドはないのか。描写してないなら日本オタク女性特有の自己欺瞞だな。映画の「AI」ではジュードロウがやってたぞ。
この書評で呑む
コンビニ人間から入って、軽い気持ちで地球星人を読んだら強烈だった。茂木健一郎が村田沙耶香のことを「どんなときも物語のことを考えてしまう人」と評していたが、そういう著者じゃないと書けないストーリー。
なんか頭の悪い人が好みそうなワードが
今読んでいるけど、あまりに露悪的なので読んでいてキツイ。女性の方が受け入れやすそう。/なんか星増えてる。万人向けではない。
社会批判的なSF好きだし村田沙耶香さんずっと気になっては居るんだけど、娯楽で嫌な気持ちになりたくないので手を出せてないんだよなー。韓国ドラマとかのキツめの言い合いでも嫌に感じるレベルなので⋯
たしかAudibleにもあったから聞いてみようかな
天然AI。"僕はSFを読みすぎたこともあってかだいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう。"
この本かなり気になってるんだよな、読了ツイートも多い
AI壁打ちで作ったくさいな
バリバリに白藤さんに感情移入しながら読んだ人間としては、もう一人の主人公と言ってもいい彼女に言及してないのは意外だ。本当に報われない人なんだけど、それでも反逆者であり続けるのがいいんだ
村田さん自身は世界を恨んで(憎んでない)よ、Youtubeのインタビューが面白いから見て
日本SFの祖Hのデビュー作(ぼかす)
相変わらず気持ち悪い小説を書いてるみたいね(ほしいものリストにin。
いやな内容だがおもしろそう。読んでみるか/『僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。』せやなw
コラショなどの(一般的には性欲を喚起させない)かわいいキャラクターに性欲を感じる人も現実にいるので、なんかそういうタイプの人が増えた話?>人間の性欲の処理が愛玩動物に移行した社会
なかなかこの人の作品はいつもチャレンジングだな。
おもしろそう
馬鹿はそんなに言語化できない(指摘)。それはそれとしてすごい面白そう。スタートレックの第三の性も思い出したけど性欲処理って男性向けだけなのか
わが愛しき娘たちよ
面白そうだね
高度になりすぎたミソジニー啓蒙SFってぶっ飛んだエロマンガの設定に似てくるってよく思う。ウロボロス的。
ドラゴンの話?
この本、めちゃめちゃ面白かった。私はどの世界の住人なのだろうと考えてしまったり。オーディブルで聴くとピョコルンや子供たちの声の発し方が絶妙で笑ってしまうよ。ヴィーヴィー!
コンビニ人間、先日気になってたのだけど、あの作家さんか
『肉は美し』の紹介記事のブクマで、人肉食ジャンルは読めそうにないというコメントがあったけど、自分はカニバリズムは平気でも動物性愛はキツくて無理と気付いた。架空の動物ってことならまだいけるか。
気になったけど上下巻で4840円というのを見てウッとなってしまう悲しさ。/追記:こんなコメントにスターがたくさん付いちゃったら余計悲しいよ。
うわー気になる。今積んであるものが多くて手が出せないが。これは読みたい
とても面白そうなんだけど、いいお値段だな
出てくる動物の設定、昔SFマガジンで読んだ海外の女性作家の短編にあったんだよなあ。タイトルが思い出せない。
作家にとって初の連載作品で、1章が終わった時点で主人公にとっての「白藤さん問題」が肝だと気付いたっぽい。1章の最後でその核心の掘り下げを仄めかしながら、結局最後まで白藤さんを冷笑して終わってしまって残念
"この「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。頭がよくないと作中に出てくる小難しい設定や理屈が理解できなくて"
“僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた”
面白そう
オーディブルにもあった。
Audibleで聴いた。前半の主人公は「性格がない」感じが際立っていて面白かったけど、後半はまともな人になってしまって失速した気がする。性格のない主人公の破滅的な感じがもっと読みたかった。
コンビニ人間の作者
怖いよみたい
めちゃくちゃおもしろそうなSFじゃねえか! 最近本を読むヒマがないのだがこういうの読みたいなあ
はてな村に生息する人たちの大半は自分が世界99の人間だと思いそう。そう思わせる本。
オーディブルで聞けるやん!
落ち着いたら読んでみよう。
人間、というか女性であることの何かを極めて憎んでいるような気がしており(殺人出産など)、あまり読んでなかったのだがこう紹介されると気になる。
読んでみたい.
村田沙耶香は当たり外れが大きいからなぁ。反出生主義やフェミニズムを拗らせてごった煮したディストピアSFは読む人を選ぶ。
これ読んだ限りだとそのピョコルンってのは人間から作ってるんじゃないんすか?(いや当たってたらスンマセン)
チン棒は搭載されてないのか
気になるが、途中で挫けそう。
村田沙耶香
読んでみたくなったな。特殊な設定で社会を描く内容というのは、この人、私と同じような小説を書くのかも?と思えた。読むべきだな。
「だいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう」あるある。同テーマの先行作品のタイトルや筋書きがいくつも頭に浮かんじゃうやつ
まったく面白くなさそう。こういうを好きな人の感性が俺にはわからん。それに同意する奴等もキモイ
話題だから読みたいんだけど手を出せてない。積んでる本が多すぎるため
すごい設定だ
村田沙耶香さん3冊くらい読んだけど、なんか惹かれる&なんか読んじゃう&なんだこれは、から→「おもしろい」になかなか昇華できずにいます
めちゃくちゃ面白そう。
『世界99』に際しての創作ノートの中身がBSテレ東『あの本、読みました?』で披露されていたのを思い出す:https://video.unext.jp/episode/SID0101889/ED00659829
えー、ボクのこと、愛玩動物って言っちゃうのかにゃ?ちょっとショックだにゃ〜!
不快感を味わうために、わざわざ金を払う人の気持ちがわからん。マゾかな? チェンソーマンみたいなものかな?
すごそうだけど、コンビニ人間合わなかったからちょっと悩む(5000円だし……) 露悪的なのは平気なんだけどなんというか何が合わなかったのかもっかい読み直すか・・・
露悪ポルノか自傷小説のような設定だな。こんなんただ作者とその類似読者が気持ち良くなるためだけの話で、思考実験としては低俗。絶対に起こらない未来も描けば新規性?バカバカしい。
“カジュアルに人が自死するようになり『可愛い死に方100選』のような本が本屋に自然と並ぶようになった世界を描く出す「余命」”こわ…どんな生活送ってたらこんな発想生まれるんだ?
後で……買うかな……
魚豊『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』(全4巻)を一気読みして今モヤモヤしてるけど、そんな感じ?>「空子は社会に食い殺されていくが、それでも──と思わせてくれるのだ」
読んでみたいけど価格を見て「おぅふ…」ってなったので文庫が出るのを待つか、仕事でばこっとお金が入ってきたときに買う。
ピョコルンってどんなビジュアルなのかと思ったら羊に手が生えた感じなんだな。まあ獣姦があるくらいだしできなくはないか。
もうあちこちでレビュー見そうやからこれも見ずに一旦読もうw
もちろん人にもよるけど、「人間の性欲」って単に肉体的な快楽だけじゃなくて、相手との関係性(それも多様な)に対する欲求だと思う。その意味で「競走馬が愛されるのは馬が喋らないから」ってのを想起するなぁ。
Audibleの聴き放題に入ってた。
緩めの家畜人ヤプー
なんとなくだけど坂東眞砂子(2014年逝去)の「猫事件」を思い出してしまった
ディストピアのオアシスでも、自分が見向きもされない二番底のディストピアのスピンオフを描いて、可能性がないくせに声が大きい雑音を黙らせてほしい。
こういうの幼稚なポルノでしかないでしょ
SFで社会問題を描くぞ系の作品、問題意識を安易にメタファーさせすぎて面白くない。しかもテーマが現代的かつ明確すぎて、そこから動かないのも説教臭くて嫌。SFってそういうんじゃないから。
めちゃくちゃ面白くて寝る時間を惜しんで一気に読んだけどめちゃくちゃ露悪的な表現が多くて読むのはすごく辛かった。時間ある時に再読したいけどなかなか勇気が出ない。
あわせて読みたい?偶然にもこんな増田があがっていたぞ>性欲が知識欲に変化した? https://anond.hatelabo.jp/20251108193319
ペットと児童って外の環境を知らないが故に愛情の自己満足や一方通行な所あるよな
庇護欲の処理はすでにペットに、扶養欲は推し?に移行してるね。あとは人権考えれば射精欲求も何かにスライドするんじゃないかな
ニーズ狙ってマーケティング上手いなと
SFで社会問題(特に、女体や性愛絡み)を描く系、小野美由紀『ピュア』は無理だったけど村田沙耶香は好き。特に『丸の内魔法少女ミラクリーナ』はどれもそれぞれ違った魅力があり、男性に特におすすめだと思った。
初カキコ…ども…の人や年代だったら楽しめそうという印象
「二次元」と呼ばれてるもの、すでに半ばまでピョコルンでは
公になってないだけで性欲の処理を愛玩動物にさせている人は現在でもいるのだろう。
これで悦に入れる作者と愛好家がいることが一番面白い
あらすじぱっと見だとヤプーを連想するけどやっぱ全然違うんかな。
コンビニ人間も含めて、読んでみるか。
露悪系エンタメ(マンガや小説、映画)は年寄りにはキツく毒だが時折見てしまう(で、ウッとなる)。人の業(性、死、善悪等)をフィクションとはいえエンタメにする製作者はタフだなぁ。
コンビニ人間も思考実験的で、面白さより興味深さが勝っていた。「世界99」もその内に読むかもしれぬ
地元の図書館を検索したらすさまじい件数の予約が入ってたのであきらめた。Bookwalkerのポイント還元のときを狙うことにする
もしかしてアダルティックなケモナーさん向けでは…?
大傑作だよ。2025を代表する小説だろう
設定が無茶だから乗れなさそう
新規性で傑作とか話題作と謳うオールドメディアをどうにかしてほしい。
″この考えに共感する人は多いだろう。人間は多かれ少なかれ所属するコミュニティによってキャラを変える″昔っからこの言説あるけど自分はぶっちゃけこんな事してる自覚がまるでない。ペルソナとかでも???だった
この前「コンビニ人間」読みました。そこで多少消化不良があった分、こちらにかなり壮大に書かれている感じですかね。
読むのが怖いが読みたい。
『コンビニ人間』の村田沙耶香さんの本か。面白そう。Audibleにもあったので今度聴いてみよう。
『本作はそうしたSF的な下敷きを感じさせず、この現代社会から直接生み出されたような生々しい思考実験的な世界で、読み終えてかなりの衝撃を受けた。……。胸糞が悪くなる小説だが、傑作なのは疑いようもない』
部分的には実現するのだろうが、大々的にそうなる、という話にはリアリティを感じない。「性欲の処理」は、「単に不要だった」というのが45年生きた私の実感である。それはそれとして、小説としては面白そう。
年間50冊くらい(小説30冊)読むのですが、今年の圧倒的No.1。人生で読んだ小説の中でも上位なので普段小説読む人はぜひ!長いので小説普段読まない人は、まずは村田さんの『殺人出産』あたりをぜひ!
面白そうだけど、高いねぇ
無能な主人公って結構キツいと思うんだけどホラーテイストが受けたんかな。
マジかオーディブルに上下巻あるやん、すぐ聞こ
"基本的にSFって普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。なぜならある程度以上は頭がよくないと作中に出てくる小難しい設定や理屈が理解できなくて「え、どういうこと?」と聞き続けることになるから"それはそう
"でも、馬鹿で愚かな側は、いくら馬鹿で愚かでも、やっぱりそのことに気がつくものだと思うよ" 対処ができないだけで気づけることは気づけるんだよな……
救いはあるのか
ブログ筆者が「思考放棄」を「頭の悪い」と切り捨ててるの、アカデミア左翼っぽくて「愚民たちが選んだ政治」とか平気で発言しそうだなあ。思考したり抗ったりするエネルギーが足りない人が世の中には沢山いるのよ。
オーディブルで聞いてから読む
面白そうではあるけど重そうなのでやめとく、プリンタニアニッポン位の絵柄の漫画になったら読むかも
同じような設定の海外SF小説があったハズなんだが/わかった。コニー・ウィリス『わが愛しき娘たちよ』だ
全員ケモナーってこと…?
読んでみたいのでリストに追加しておこう
https://wanderlog.com/view/ijfwvhhrhn/how-do-i-recover-my-account-on-coinbase-account_rec0very_step_for_locked_conbse_-pr0files/shared
“プロジェクト・ヘイル・メアリー”
「聖なるズー」みたいな?
他人の振る舞いをトレースする女といえばコンビニ人間の主人公やん
なんというか、露骨に「社会問題を描きます!」ってされると説教臭くて萎えるんだよな。もうちょいオブラートに包んで欲しいというか。読みたいのは論文じゃなくてエンタメなので。not for me?それはそう。
Audibleで聴いた!海外でクレージーと言われる理由がよくわかった!これはクレージーだよ