おもしろ

イギリスで売られている『Naked Katsu Chicken』、衣がないチキンカツはもはやカツではない事を教えたい→なぜ茹で鶏をカツと呼ぶのか聞いてみたらこう言われた

1: kenchan3 2025/11/11 10:18

これは手毬が怒る

2: shidho 2025/11/11 11:03

日本だってカミメボウキ(ホーリーバジル)の葉が入ってなくても、ひき肉をナンプラーで炒めたら「ガパオ炒め」って言うじゃん(ハウス食品のガパオなんかバジルすら入ってない)。それと同じだよ。

3: hatest 2025/11/11 11:12

愛は勝つ → AIはカレー味の肉

4: hazlitt 2025/11/11 11:18

naked なんだからまだ一応カツ = 衣があるものという観念は残っているのでは

5: totp 2025/11/11 11:20

揚げ物の衣を剥がして食べる年寄りもいるから、衣なしにも需要はあるんだろうな。だとすると調理法としてはボイルよりコンフィの方が適していそうだが

6: augsUK 2025/11/11 11:23

カツカリーライスにカツがあるとは限らない国に多くを求めないで

7: mats3003 2025/11/11 11:24

まあ食ではよくある語彙の変化なんだが、まるでカツ要素がないものがカツになってるのは面白いな。日本だとカレーチキン弁当と呼ぶなこれ

8: ysksy 2025/11/11 11:24

面白い。そもそもカレーはインドのスパイス系料理全般を指す単語だと考えると輪廻転生繰り返してるな

9: kakaku01 2025/11/11 11:33

カツとはイギリスから伝来したコートレットであり、コートレットとは調理法ではなく形状を示す語だった、と近代食文化研究会の著書にあった。つまり文字通り世界を一周回って衣のないカツは正しい。

10: x100jp 2025/11/11 11:39

カツアリカツナシカツカツ。

11: pikopikopan 2025/11/11 11:42

へーー

12: catan_coton 2025/11/11 11:46

ココイチ連れてってパリパリチキンカレー食わせて「これが本場」って言えば解決ってことか…なおココイチは完全ベジカレーに野菜のトッピングもあるのでベジタリアンやヴィーガンにもOK

13: YokoChan 2025/11/11 11:47

昔ペナンの日本料理屋(店員は現地の人)でメニューのWAKADORI TERIYAKIを注文したら「ビーフオアチキン?」って聞かれた事がある。若鶏と違うんかい!ビーフで注文すると牛肉の若鶏照焼だった!?

14: centersky 2025/11/11 11:49

日本にはこういう名前だけ残ってもはや別物となった輸入料理たくさんありそう。カレーとかは代表例でないかな

15: PikaCycling 2025/11/11 11:55

ネイキッドカツチキン、「裸のカツを持つチキン」みたいでちょっと面白いな。

16: firststar_hateno 2025/11/11 12:00

衣なしカツは夢の中の料理ですわね!イギリスの食文化、新たな冒険ですの。

17: technocutzero 2025/11/11 12:01

アーリオ(にんにく)オーリオ(油)ペペロンチーノ(とうがらし)みたいなね 「磯野ぉ、ペペロンチーノ食おうぜー」「な、中嶋・・・」っていう

18: inazuma2073 2025/11/11 12:04

スネーク「で、味は?あじ」パラメディック「そうね…現地では売れているらしいわよ?」スネーク「味が知りたいんだが…」

19: astefalcon 2025/11/11 12:06

拉麺は中国語では手で引き延ばした麺という意味なので、日本のラーメンはほぼ拉麺ではないという話みたいだな。しかも中国人は日本のラーメンを日式拉麺と呼んでいるので更にカオス。

20: azumi_s 2025/11/11 12:18

マザーAI「衣は剥がしておいたわよ!!」/そも「とんかつ」も元は洋食だったはずが、定食扱いから和食になってんだよね。そしてチキンカツは基本洋食のまま…。

21: honeybe 2025/11/11 12:27

Naked Katsu…

22: fraction 2025/11/11 12:29

イギリス人が日本では低温調理された牛肉があぶり焼きで通っていると聞いたらcollapseすると思われる。

23: tanakamak 2025/11/11 12:31

コロモなきチキンのほとり / せめて素揚げしてくれ

24: ultrabox 2025/11/11 12:41

チキンカツネイキッド!!(グワァキィ)

25: neniki 2025/11/11 12:47

本筋と関係ないけど、豚肉に衣つけて揚げたら「とんかつ」で鶏肉に衣つけて揚げたら「チキンカツ」になるの今更不思議。「とりかつ」じゃないんだ。

26: zsehnuy_cohriy 2025/11/11 12:48

面白いからそのまま進化して行ってくれ

27: ashigaru 2025/11/11 13:01

え?じゃあ最近カツサンドも海外で流行ってるけどあれもカレフレーバーなの?

28: snowmann129 2025/11/11 13:05

逆だけど、服を着た全裸の人みたいな。

29: Aion_0913 2025/11/11 13:14

日本だとnaked katsu言われると逆に衣だけのカツを想像してしまう。チキンが入ってるから肉のほうかとわかるけどつか、カツもカレーもぐるぐる魔改造重ねすぎて元ネタどっかいってる。インド人がびっくり

30: bopperjp 2025/11/11 14:10

これがさらに日本に逆輸入されると一体何になるのかw言葉の断片が音だけ独立して意味から分離してるw

31: rryu 2025/11/11 14:29

衣なしチキンカツって、肉うどんのうどん抜きみたいな食べ物が外国にもあるんだな。

32: dubdubchinchin 2025/11/11 14:37

ブコメのガパオしかり日本はこの件は結構やってる側だよね。反面、食文化とか変化を知るのはとても面白い。Nakedカツの語呂がめちゃツボってしまった

33: netafull 2025/11/11 14:42

“①イギリスでは20年くらい前から日本の「カツカレー」が人気の料理として定着 ↓ ②なぜか「カツ」=「カレー風味のソースがかかった肉」と認識”

34: dadabreton 2025/11/11 14:52

清純派AV女優みたいな感じ?

35: deep_one 2025/11/11 14:56

知ってるか。カツっていうのはcôtelette由来だということを。/cutletは四角く薄く切った野菜もcutletだったりするらしい。焼いてもcutlet。

36: eos2323 2025/11/11 15:04

パッケージにポキボウル、ホワイト寿司ライス、カツドレッシングとある。つまりこれはカツポキ(魚なし・衣なし・炭火焼き鶏むね肉)

37: kamezo 2025/11/11 15:06

〈肉の切り身という意味だったcôteletteが日本に来てパン粉の衣をつけて揚げる料理になり、また海を渡って元の意味に戻ってるのエモい〉へえボタン連打。コトレットってそういう意味だったのか。

38: uchiten 2025/11/11 15:06

中国料理なども日本に入ってきて魔改造されたのがいっぱいありそうだしね。

39: kkobayashi 2025/11/11 15:30

カツカレーブームの時も思ったがイギリスではカツ=日本風カレーという認識になったんだろうな。逆に日本でもそういう食べ物は多そう/確かにバジル抜きガパオライスとか唐辛子抜きペペロンチーノはあり得るな、、

40: togetter 2025/11/11 15:34

イギリスだとサラダチキンもカツにカテゴライズされるのかな?

41: canadie 2025/11/11 15:38

日本だと「皮なしウインナー」とか「フィッシュバーガー」なんかがあるよね

42: aya_momo 2025/11/11 15:41

日本のカツだって元を辿れば、ってだけの話だよな。

43: keijak 2025/11/11 15:43

teriyaki の類型

44: kaloranka 2025/11/11 15:45

ケチャップ使って料理するナポリタンとか豚肉使ってトルコライスと名付けるとか、日本人に言えた義理ではないはず

45: gazi4 2025/11/11 15:54

カレー風味のついた鶏肉を日本でタンドリーチキンと言ったりするが

46: asiamoth 2025/11/11 16:09

海原雄山「では答えてもらおう。まず第一にカレーとはなにか?」 ──何十年経っても、自分は答えられないなぁ……。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC

47: umarukun 2025/11/11 16:40

カツ(概念)

48: jeeraa 2025/11/11 17:11

カツもイギリス行くと一皮むけるのね

49: fstnlnt 2025/11/11 17:13

バジルの入っていないガパオライスみたいなものか、

50: shoot_c_na 2025/11/11 17:31

古くからイギリスにあるインド式カレーに対して、「日本式カレー」のことをカツカレーと呼ぶからね

51: kazuhix 2025/11/11 17:53

てめえはアメリカの「チキンフライドステーキ」知らんくせにと返り討ちにあうぞ。Wikipedia日本語版にあるくらいポピュラーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AD

52: ritsuko11hamham 2025/11/11 18:16

関係ないけど写真の「NOT FOR EU」が「NOT FOR U」に見えてなんか一人でずっこけてしまった恥ずかし

53: nimroder 2025/11/11 18:33

トゲアリトゲナシトゲトゲみたいなもんだろ

54: Quest-ion 2025/11/11 18:58

これ食べたことあるけどコメが激マズで半分も食べないまま捨ててしまった。本当に食べ物なのか怪しいレベルでマズい。

55: akahmys 2025/11/11 18:59

トルコで生まれた「ピラウ」は中央アジアでは「プロフ」になり、ヨーロッパでは「ピラフ」になった。それが日本に来て、なんやかんやあって「トルコライス」が生まれた。

56: mistake 2025/11/11 19:03

ノルウェーで、チキントンカツを食べたことがある。出てきたものはチキンカツでした。

57: nicoyou 2025/11/11 19:12

全然日本でもあるので人のことは言えないのだが、海外の方に「カツが食べたい」と言われたら何を指してるのかは確認が必要ではあるな

58: nori__3 2025/11/11 19:16

fried katsuになってからが本番

59: hatesas 2025/11/11 19:40

日本とイギリスという島国の食のキャッチボール(インド「あの…」)

60: sinamon_neko 2025/11/11 19:40

大谷翔平さんが食べてそう

61: mujisoshina 2025/11/11 20:02

マーガリンを塗ってグラニュー糖をまぶした山型パン2枚を重ねた「イギリストースト」にはイギリス人も言いたいことがあると思う。「それは焼いてないからトーストじゃないだろ!」とか。

62: straychef 2025/11/11 20:10

カツなしでもカツカレー呼びするんだろう

63: bml 2025/11/11 20:27

ネイキッド・カツ。自覚はあるんだな。

64: rainbowviolin 2025/11/11 20:34

安心してください、揚げてますよ。

65: kowyoshi 2025/11/11 20:41

日本のカレーもインドからしたら魔改造の極みだけどさあ>「カレー風味のソース」もくせ者で、ほぼマヨネーズソースでカレーの風味を感じられないこともあります

66: maturi 2025/11/11 21:08

日本語の大丈夫とかそういう

67: a-lex666 2025/11/11 21:24

裸のカツを持つ男

68: noborisaka 2025/11/11 21:33

カレー風味のソースがかかってるのがカツなのか

69: Hazel 2025/11/11 22:15

ラテって牛乳って意味だよ。知ってた?豆乳ラテってなんやねん?

70: segawashin 2025/11/11 22:17

元はフランスのコートレットの牛肉をチキンに変えたものにインドカレーを魔改造した日式カレーをかけてchikin katsu karêにしたものをイギリスに持ち込んで衣剥がしてNaked Katsu Chickenとか、食の魔改造のピタゴラスイッチや

71: typographicalerror 2025/11/11 23:00

そういえば自分も先日ホーリーバジルもバジルも入ってないガパオ食べたな / オムライスとかナポリタンもいま誕生したらそれなりになにか言われただろうね

72: sukekyo 2025/11/12 07:26

”日本人も「鍋(料理)」を意味する「チゲ」=「赤い色の辛いツユ」と誤認識して、「チゲ鍋」"→日本のほうがこういうの多そうだよなあ。それがまた巡り巡って日本で魔改造されるKatsu料理ができそうでわくわくや

73: y-wood 2025/11/12 12:03

『コートレット (フランス語: côtelette) は、フランス語で diminutif de côte 、牛・豚・羊などのあばら肉(côte)を小分けにした、「スライスした骨付きばら肉」の意味の言葉である』カツと関係ないので他人のこと笑えない。