2024/09/10 16:08
deep_one
唐突に「落人村」が出てきた。
2024/09/10 18:46
tekitou-manga
人口1人……
2024/09/10 19:07
spark7
力作な記事だな。ちょっとした映像ドキュメンタリーになっててもおかしくない。/ 今やそうなのね。『ほとんどがネパール』
2024/09/10 19:11
Galaxy42
東御苑に植ってる
2024/09/10 19:44
mur2
“「椿山行きのバスの予約が入ったがぁは、2年ぶりぜよ!」「この辺りは落石もがけ崩れも多いから、車内にスコップとツルハシ常備よ。見てみ?」と興奮気味に話す運転手さん”
2024/09/10 19:52
ledsun
面白かった!
2024/09/10 20:08
ayumun
もう米ドルみたいに綿にした方が調達楽なのでは
2024/09/10 20:12
debabocho
興味深い。
2024/09/10 20:17
kagobon
1枚目の画像、五千円札は用意出来なかったんやろなぁ。わたしも新五千円札だけは未だに見ていない。本当に発行されたのだろうか。
2024/09/10 20:51
TakamoriTarou
と言うか新紙幣、普通にポリマー紙幣にすればよかったと思う。もはや紙幣は天然繊維である必要性がない。
2024/09/10 20:57
kukurukakara
“主な原料となる「ミツマタ」(三椏)は、どこで生産されているのか?  正解は「ほとんどがネパール、残りは国内各地(主に岡山県・徳島県)」”NHKでネパールでの特集があった.
2024/09/10 20:59
barringtonia
インプレス系列で時々ある謎に力の入った記事。数年前の夏休みに四国一周した時に、四国の重伝建のかなりの割合が昔は(非木材)林産物の集積地だったことを知ってそんなに森林って儲かったんだ、と思った
2024/09/10 20:59
SanadaSatoshi
椿山集落、雰囲気あるなぁ。平家の隠し里か。ストビューで見てみたら崖にへばりつくように家が建ってるな maps.app.goo.gl
2024/09/10 21:47
gwmp0000
"主な原料となる「ミツマタ」(三椏)は、どこで生産されているのか?  正解は「ほとんどがネパール、残りは国内各地(主に岡山県・徳島県)」"
2024/09/10 21:48
mohno
「かつてミツマタの一大産地であった高知県仁淀川町・椿山(つばやま)地区」←紙幣をふるさと納税の返礼品にしたら人気出そうだけどな(←ヤメナサイ)
2024/09/10 21:51
imakita_corp
高知は名残で紙関連の工場や問屋が多いが殆どが洋紙やティッシュ等の類。記事のあの辺はUターンやすれ違いできない恐怖に襲われる道もあるが通行量が少ない分状況の良い道が多い。近くの石鎚山やカルストは行くべき
2024/09/10 21:57
marilyn-yasu
ネパールのミツマタは日本が作らせてるだけで伝統農業でもなく価格競争を起こしてる訳でもないのに安く買ってるんだよね。商売がない現地人への支援でもあるけど使用量は減るだろうし将来性がない。
2024/09/10 22:01
napsucks
徳島の祖谷とかも下の街道から見てはるか山の上の方に集落があって、どーなってんの?とワクワクしちゃうのよね。行くと絶景。
2024/09/10 22:06
kantanta422
決まった木材で作られているとは知らなかった
2024/09/10 22:08
nagapong
>週1往復のみ・予約制で、利用はきわめて困難だ と書いてあるが、予約が二年ぶりと言われる状況ならそんなに難しくはなさそう?もちろん気軽に行けるところではないが……
2024/09/10 22:10
anigoka
パイフレでは原料調達が困難なので紙幣自体を偽札の原料にしてたな
2024/09/10 22:14
mutinomuti
“なぜ国内生産でまかなえなくなってしまったのだろうか”自民党の地方衰退政策のおかげでしょ(´・_・`)
2024/09/10 22:38
kiyo_hiko
「ミツマタ」なんて小学校の頃読んだ社会科資料集の「美濃和紙」で「原料はコウゾ・ミツマタ」と書かれてたの見て以来全然見たことなかったな…原料シビアなのな
2024/09/10 22:44
tasra
昔なんかで三椏と楮使ってるって聞いたけど今調べたら楮については出てこなかったや
2024/09/10 22:46
camellow
杉のほうが手間も少なく高く売れるってのなら生産者としてはよかったじゃん
2024/09/10 23:27
gm91
徳島や高知の山中集落の斜面張り付きっぷりは長崎県民でも泣くレベルですさまじい
2024/09/10 23:29
ghostbass
俺の花粉症の遠因がしれっと書かれててちょっとアレ
2024/09/10 23:36
Kmusiclife
“椿山集落”
2024/09/10 23:43
migurin
限界集落の廃墟の写真たまらん
2024/09/10 23:51
deztecjp
見出しの疑問への答えは「価格競争力がないから」だった。輸入品の2.5倍の金額で買っても栽培農家が儲からないのだから、国産は自然消滅に任せる方がよい。
2024/09/11 00:07
blueboy
 時代の流れみたいに書いているけれど、本当は、買い取り価格が低すぎて、生産する人がいなくなっただけでしょ。価格を上げれば、儲かるので、どんどん作るよ。ネパール製が安いから、国産は対抗できなくなった。
2024/09/11 00:13
tohokuaiki
?スギやヒノキって植林してから出荷できるまで30年以上かかるはずですが…“また戦後の復興でスギ・ヒノキなどの需要が急増”
2024/09/11 00:14
moritata
年間72トンで、30kgで4万円の単価とすると9,600万円が調達価格だよなぁ…どう考えても保護とか考えてる調達価格じゃないよね
2024/09/11 00:51
inu-oji
西丹沢にミツバ岳って山があるんだけど、3月末に登るとミツマタの花が満開でそれはスゴいことになる。ただ初心者向けの山ではないので、行くのはある程度の経験を積んでからね。
2024/09/11 01:19
cider_kondo
でも徳島も岡山も生産量多少は増えてる(鹿に食害されないとう謎の長所が) vpoint.jp 。日本特産農産物協会の『薬用作物及び和紙原料等に関する資料』見ると和紙(建具?)需要の減少が衰退原因に思える
2024/09/11 01:34
sippo_des
老後は車でこういう逸話のあるところを、 ぐるぐる回りたいな。そういう体力とかキープしなきゃ。
2024/09/11 01:41
yamadar
ただのウェブ記事にしておくのが勿体無いほどに濃密な読み応えと素晴らしい内容
2024/09/11 02:10
brusky
“この地は「人口1人なのに、生活の匂いは色濃く残る」という不思議な空間”
2024/09/11 03:37
Falky
なぜこのテーマで現地取材までしようと思ったんだ…!?(※いいぞもっとやれ、の意)
2024/09/11 03:41
repon
良い記事。父母の実家がこんな感じの集落だった。山間で日照時間が短い "2008年には映画「私は貝になりたい」(福沢克雄監督・中居正広さん主演)のロケが椿山で行なわれ" おお、見てみよう
2024/09/11 03:43
Gl17
中々面白い大衆経済史だが、タイトルのミツマタ衰退に関しては少なくとも現地では「他の産業へ皆が移ったから」で別に栽培維持に拘りとか無かった。
2024/09/11 04:18
hoshitamotsu
そもそも隠れるために誰も住みたがらない場所に集落を作り900年も細々と続いていたものが、歴史上一瞬だけ経済的に脚光が当たってから150年も経たずに消滅していく。線香花火が落ちる前の最後の輝きの如し。
2024/09/11 04:42
gcyn
『コミュニティバス/週1往復のみ・予約制で、利用はきわめて困難』 おお…。
2024/09/11 05:19
itarumurayama
そもそも、キャッシュレス社会に移行すると、ミツマタ自体が不要になるよね。養蚕が不要になったのと一緒
2024/09/11 06:16
Taqm
すごいな。祭り見てみたい。
2024/09/11 06:29
haru-k
20年後に消滅している里山、本当にたくさんあって、こういうの全て伝説になるね
2024/09/11 06:29
kaminashiko
ミツマタってたまに人んちの庭に咲いててかわいいな〜くらいの知識しかなかった。知らなかった
2024/09/11 06:35
kenchan3
ヨーロッパの紙幣はプラスチック系に移行中。強さだけなら紙よりもプラは優れてる。銅板エッチングも含めて伝統工法を守ってるのが良き悪しきに今の日本の紙幣。
2024/09/11 06:44
nanako-robi
物語が生まれそうな里
2024/09/11 07:17
kokorosha
トラベルWatchが良記事の宝庫であることに気づいてフィードに追加させていただいた。
2024/09/11 07:24
hidea
国内調達価格は海外産の倍か。今後は発行数はどんどん減るだろうし、いまさら和紙需要が増えることもないだろうからな
2024/09/11 07:24
kazyee
記事とは関係ないが、煙草農家はソフトランディングできるのだろうかは気になった。
2024/09/11 07:26
sds-page
「箸や椀を決して川下に流さない」で民話化した隠れ里の話を思い出す。マヨイガとか w.wiki
2024/09/11 07:40
victoriaxxx
ほーんと思って調べたら観賞用に枝物のドライフラワーとして売っているサイトがあった。真っ白な枝ものでモダンに決まりそうなのとてもよい。shop.kumamoto-tsukigi.com
2024/09/11 07:41
furugenyo
紙幣はヨーロッパみたいにプラ素材になっていくのかなあと思う。キャッシュレスはもっとむだろうし。
2024/09/11 07:49
KoshianX
へえええ、平家の隠し里がミツマタ需要で経済成長し、それが下火になっていくという歴史すごいな。人口1人とはいえ出身者たち結束し祭にも参加、集落の建物もメンテされてるのか。これもすごい話だなあ
2024/09/11 08:54
fu_kak
おもしろかった、行ってみたい
2024/09/11 08:56
toaruR
ネパールのやつってたしか、現地の品種よね?
2024/09/11 08:57
timetrain
一方でネパールでは日本の政府刊行物業者が支援の一環としてミツマタ普及に関わったとある>www.jiji.com
2024/09/11 09:17
minamishinji
関東のミツマタの群生地に行ったことが何度かあるけど、「コウゾ・ミツマタ」のミツマタとつながってなかった…けっこう綺麗なんだけどね。
2024/09/11 09:33
pockey_sword
椿山集落、ドラマ「TRICK」のロケ地になってそうな雰囲気にあふれてるなぁ…。
2024/09/11 09:44
watapoco
面白い。すごく調べてるしいい記事
2024/09/11 09:45
NOV1975
「紙幣の原材料という手堅い需要がありながら」ってのはまあなんというか…
2024/09/11 09:46
strawberryhunter
4月に他で読んだ記事では「ネパール人ががんばってる」だったが安すぎて積極的に生産していないんだったら国内のミツマタ栽培業が廃れてしまうのも仕方ないだろうか。
2024/09/11 10:13
HEXAR
令和にミツマタ景気起こして政府。世界は脱プラ求めてるんだし新紙幣もまだミツマタは必要としてるんだしミツマタは美しいよ
2024/09/11 10:19
aramaaaa
見出しが日本語になっていない。ここから、新紙幣の原料の9割が外国産で、かつての国内産地は没落して人口1人になっている集落もある。という意味をとれというのは無理がありすぎるだろう。
2024/09/11 10:20
versatile
ローゼマイン:「ミツマタは魔木だよ!秘密にしなきゃ」
2024/09/11 10:22
hiruhikoando
真保裕一の代表作である偽札エンターテイメント『奪取』でも重要なファクターだったなミツマタ作り。それにしても大蔵省がもっと先を見据えることができたらなんて思うよやっぱり。
2024/09/11 10:23
okaju
なんと要旨が掴みにくいタイトルよ。
2024/09/11 10:28
agrisearch
高知県仁淀川町・椿山(つばやま)地区
2024/09/11 10:30
cocoronia
良記事。どんなに日本が安くなったとは言えどまだネパールが三分の一なのか。
2024/09/11 10:40
kamezo
いきなりキャプションが間違ってて読む気が失せてしまった。後で再チャレンジする。〈左が新紙幣、右が旧紙幣〉
2024/09/11 10:48
www6
「コウゾ・ミツマタ」と「スズナ・スズシロ」と「ミハタ・タテナシ」は頭から抜けない。
2024/09/11 11:13
takeishi
すごい秘境
2024/09/11 11:15
Dai44
“「紙幣への需要低下」「ミツマタ以外への転作」「過疎化・高齢化による生産者減少」” なるほど ポリマー紙幣40カ国も導入されてるんだ ja.wikipedia.org
2024/09/11 11:16
nasuhiko
冒頭で平家の落人だの謎の習俗とか語られるのですわオカルトと意気込んだが違った。資本主義はオカルトより強い
2024/09/11 11:30
nippondanji
読み応えのある記事だった。
2024/09/11 11:33
semimaru
みつまた景気
2024/09/11 11:42
kenjou
四国出身の、大江健三郎の父親は紙幣に使うための紙の製造をしていたと聞いたけど、こういう状況が背景にあったからなんだ。
2024/09/11 11:51
kash06
記事も面白かったし、シャーク近藤さんのコメントを読んでさらに完結した感じ。(四国の情報が得られる、はてなブックマーク!
2024/09/11 11:52
bodibod
冒頭画像逆や
2024/09/11 11:55
gohankun
個人的にはせっかく新紙幣なんだからポリマーにしてよ、とは思った。折り目がつきやすいから自動販売機が多い日本は無理なんだっけ?
2024/09/11 12:07
y_noz
全て知らん話でめちゃくちゃ興味深かった。素晴らしい記事
2024/09/11 12:08
zx68k
札を樹脂素材にして折り曲げたり機械に出し入れしたりすればマイクロプラスチックだらけにならないだろうか?
2024/09/11 12:10
georgew
日本の社会経済史をギュッと凝縮したような紀行文で秀逸。勉強になるわ。しかしこのような限界集落の電気水道等生活インフラってどうなってんだろ。
2024/09/11 12:25
masa8aurum
・紙幣の主原料である「ミツマタ」(三椏)は9割がネパールから輸入
2024/09/11 12:29
tis8347
トラベルwatchらしからぬタイトルからは想像つかないレベルのトラベル記事だった
2024/09/11 12:30
ardarim
紙幣の原料・ミツマタは、なぜ国内生産でまかなえなくなってしまったのだろうか。その謎を解明するため、我々調査隊は高知の奥地へと飛んだ
2024/09/11 12:34
kyukyunyorituryo
価格が安いというより用途が少なすぎて生産量が工業化できるほどじゃない。
2024/09/11 12:36
maicou
コドモの頃こうぞみつまたって習った記憶…
2024/09/11 13:06
onionskin
新紙幣にも日本の旧態依然が諸々あらわれてる。和紙に拘るのもだし、津田梅子は1万円にすべきだったし、偽造防止も今更感が強い。
2024/09/11 13:18
syamatsumi
日本銀行紙幣、もはや原材料がレアという時点で偽造するのがやたら難しいブツになってるのかも?
2024/09/11 13:21
dadabreton
冒頭の写真のキャプションで笑いをとりにいってるから身構えて読んだら普通に面白かったのであのキャプションは単に間違えただけだとわかった。
2024/09/11 13:37
fish7
紙幣だけに原材料高騰による値上げも実施できないから原価割れも致し方なしよの
2024/09/11 13:42
magnitude99
今の米不足騒動と価格高騰で明らかだが、また食料安全保障の理念からも分かる通り、「国産」重視こそが国民の経済力の源だ。単純な経費削減の論理は、むしろ社会経済基盤を破壊する方向に働くんだよ。
2024/09/11 13:44
kaos2009
買取価格の維持や保護政策でミツマタ調達を維持するという発想も、このころにはなかった。
2024/09/11 13:47
ROYGB
写真の新旧紙幣の説明が逆になってる。
2024/09/11 13:50
dirtjapan
シンガポールのポリマー紙幣濡れても大丈夫で便利なんだよね。日本の普通の紙幣は汗かくと使えなくなっちゃう。あれのほうがいいなぁ。
2024/09/11 13:50
nomans
最高すぎる、ありがとうインプレス
2024/09/12 22:29
filinion
「日本の伝統的な云々」みたいに言われるけど、盛んになったのは明治の国策の影響で、それも戦後の木材特需で衰えつつあった、と…。