2024/11/25 07:24
kukurukakara
宮沢賢治自身の注があるんだ.国会図書館はすごい.
2024/11/25 07:27
sonhakuhu23
注って宮沢賢治自身が書いてたのか。あまり考えてなかった。
2024/11/25 07:38
hazlitt
自註や定説を尊重することと詩の解釈が読み手に開かれていることは両立しといてほしい
2024/11/25 07:43
yas-mal
「ウサギ 美味し かの山」「帰ってみれば 怖い蟹」的な、「よくあるベタな勘違い」枠だと思ってたので、NHKがやらかしたのと、そう習った人もいるというのに驚いた。
2024/11/25 07:47
kohakuirono
それより賢治の法華経信仰に全く触れなかった事が片手落ちもいいところでおかしいと思ったよ。作品や思想に大きく影響を与えているのに。
2024/11/25 08:00
sds-page
解釈違いは荒れる
2024/11/25 08:01
Gelsy
ドラクエ3のリメイクで追加されたおつかいミッションだよ。ダーマ神殿で賢者に転職したうえでアイテム「あめゆじゅ」を取ってくればクリア
2024/11/25 08:02
kjin
何文庫か忘れたが中学生の頃に全集で読んだけど、「取ってきてください」と注あった気がする。「賢治」と解釈する説初めて知って驚いてる。
2024/11/25 08:16
mute0108
岩手県勢ですが私が高校生のころ(n十年前)に、国語の先生が他県の研修に行ったときに「賢治や」解釈を聞いて驚いた、という話をしてたのを覚えてる。東北方言に馴染みがない地域ではこっちの解釈が一般的なのかも
2024/11/25 08:19
Hagalaz
そういやそう書いてるものもあるかもね 岩手生まれとしては「けんじゃ」は「けろや」とか「くれや」に置き換えられるイメージ
2024/11/25 08:21
iwiwtwy
『歴史探偵は検証の仕方が強引と言うか雑なこともたまにある』/詩歌の類でさぁ本人注って…テレビでよく見る安い短歌・俳句の先生みたいで嫌だわ…それぞれの解釈に至る道筋を楽しむものなのにね…
2024/11/25 08:25
tameruhakida
「賢治や」なんて解釈聞いたこともないし考えたこともなかったので吹き出してしまったあと、レスでそう習った人が意外と多そうで真顔になった
2024/11/25 08:26
plusqplusq
「賢治や」の初出まで追っかけてるのかと思ったらそうでもなかった。ちょっと期待しすぎちゃった
2024/11/25 08:28
duckt
‘「献ずる」は兄に謙譲語なのが気になります’ 「下さい」だって元は謙譲語なのだが。ホントにお受験マスター?
2024/11/25 08:32
srgy
クラムボンについての解釈ではなかった anond.hatelabo.jp
2024/11/25 08:38
mys31055
何かで「賢さん」と訳してるのを読んだことがあって、疑問に思った記憶はある。
2024/11/25 08:40
camambert
え、私も国語の授業で賢治やって習った…なんか違和感あったけど、ずっとそうなんかと…
2024/11/25 08:41
toraba
重いコンダラ
2024/11/25 08:49
mats3003
昔、学校で習ったときは「ください」だったしそれ以外の解釈を知らなかったので、NHKがその解釈をしたことにちょっと驚いてる。もしかして関西制作なのかなと思ったらどうやらその通りらしい。東北方言なじみないかあ
2024/11/25 08:54
suwataku
「行き交う人に なぜ亀を伏せながら 心は燃えて行く」
2024/11/25 08:54
steel_eel
詩人の山本太郎という人が言い出したのが元ではないかという話があったけど、なんか単にぼんやりと文字通り読んで誤解したまま調べもしてない教師が結構いるだけ案件の気もする。
2024/11/25 09:10
mobanama
"『永訣の朝』の有名な一節、「あめゆじゅ とてちてけんじゃ」の解釈が「雨雪を取ってきて、賢治」だというのだ"それはひどい"宮沢賢治自身が「あめゆきとってきてください」と方言の注釈を書いています。"
2024/11/25 09:11
mshkh
賢治自身が「あめゆきとってきてください」とコメントしているならそれで確定だろうな。確かに兄に向かって「賢治」と言うのは変
2024/11/25 09:14
cosmosquare77
トップコメの法華宗信仰、「八紘一宇」の造語を生み出した田中智學の国柱会(石原莞爾らも会員)の会員だったので、おそらく下請の制作会社にはこれを扱う胆力はなかったと思われる。
2024/11/25 09:16
timetrain
間違って覚えていた。どこで聞いたんだろう・・
2024/11/25 09:16
sextremely
あめゆじゅとてちてbaby…
2024/11/25 09:18
minboo
NHK大阪放送局(BK)制作ってのも関係ありそうだな。関西人の東北軽視
2024/11/25 09:22
doycuesalgoza
「賢治」だと思ってた。はずかしー! 「やっぱり定職にもつかずよくわかんねえことやってるから、理解者と言われる妹にもちょっと軽く見られてて、それゆえ呼び捨てなのかねえ」とか思ってたw
2024/11/25 09:34
mohno
「賢治の意味」説、はじめて聞いたが、要するに誤報と。/あれは東北弁ネイティブが読まないと感じが出ない、みたいな話は聞いた気がする。
2024/11/25 09:35
danseikinametaro
ググった"AI による概要「あめゆじゅとてちてけんじゃ」は、宮沢賢治の詩「永訣の朝」に登場する言葉で、「雨雪(みぞれ)を取ってきてください、賢治兄さん」という意味です。"
2024/11/25 09:40
Klassik-Musik
最後にアフィが貼られてるからますむらさんが広めたみたいになってるw
2024/11/25 09:40
Domino-R
音読すれば名前じゃないなんてことはなんとなくわかりそうだが。。。
2024/11/25 09:45
hammam
月曜の朝から『永訣の朝』かよ。けふのうちに とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ…で、もう涙腺崩壊/取ってきて」が正しいと思う
2024/11/25 09:47
poliphilus
俺はどっちも聞いたことがあるが、別にどっちでもよかった笑。詩だからなぁ。どっどど どどうど どどうど なんて風音聴いたことないしね
2024/11/25 09:49
dusttrail
私(大阪)も昔学校で「賢治や」だと習って「呼び捨てするかあ?」って強烈に違和感もったのでよく覚えてる。呼び捨て以前にいろんな違和感もあるので、関西だから気づかないのではという考察は納得いかないが。
2024/11/25 09:49
Shin-Fedor
NHKがめちゃくちゃ堂々とウソを放送するというのは生成AIのハルシネーションっぽい現象だな。チコちゃんあたりからAIに番組つくらせてるのではないか?
2024/11/25 09:50
ysync
「賢治や」説を聞いた時に違和感しか無かったな。親族とかに東北弁話者が居たからかな。
2024/11/25 09:53
spark7
初版本は自費出版なので註が自身によるものとわかるのか
2024/11/25 09:55
mozuyanniarazu
うーん、大阪人だけど「ください」で習ったな。ただ、「賢治」も聞いたことある。INT上がった。
2024/11/25 10:03
diesis
私も賢治説で教わったな。
2024/11/25 10:21
demcoe
関西だけど学校で習ったときは「取ってきてください」の方言だってきちんと習ったな。本人の注がある以上、名前説は明確に間違いなのにそんな流布してるわけ?
2024/11/25 10:22
vesikukka
賢治説なんか初めて聞いた。諸説あります、なんて言われる前に止めないと。。。
2024/11/25 10:22
smeg
テキストの解釈は読み手に任せられている、っていうのはこういうレベルのことではないと思うの。英語で "I still" ってあるのを「愛してる」って読むようなもんでしょこれ。
2024/11/25 10:26
planariastraw
賢治、で解説してる本が確かにあったと思うよ。多分複数。自分は学校の授業で永訣の朝をやった記憶がないなー。
2024/11/25 10:28
agrisearch
「国会図書館デジタルコレクションで春と修羅の初版本を見ますと、宮沢賢治自身が「あめゆきとってきてください」と方言の注釈を書いています」
2024/11/25 10:38
kazeula
「ください」で習ったし、秋田には「たんせ」「けんしぇ」というだいたい同じ意味の言葉があるので類推がきいたな
2024/11/25 10:38
togusa5
公式が勝手に言ってるだけ
2024/11/25 10:42
hogetax
「賢治説」で学校で習ったな。すごく印象に残っているフレーズだったのでショックだわ。もう一度読み直す!
2024/11/25 10:44
bml
歴史系は新解釈作らないと飯食えないからな。愛之助の歴史番組は地元の愛好家の説とか学会スルーされてそうな地方大学の教授とかを採用してた。
2024/11/25 10:47
Caerleon0327
宮沢賢治作品を習ったことがない
2024/11/25 10:52
underhill
「死にかけの妹にみぞれ雪しかあげれらない貧乏な家の詩」と解釈している方もけっこういるよね…(これは仕方ないかも)
2024/11/25 10:53
k_oshima
「賢治や」の珍説の出典を知りたい
2024/11/25 10:53
honeybe
一応 www.nhk.jp 見逃し配信、再放送あり。 / 歴史探偵はまぁ歴史探偵だからね…感はありつつもこれは酷い誤解釈だなぁ
2024/11/25 10:54
kurotsuraherasagi
ちゃんと決着ついてるのがすっきり。テレビでは正しい説を取り扱ってほしかったけど、自力だと解説なしじゃわからなかったな…
2024/11/25 11:02
hayashikousun
イエスキリストや釈迦やムハンマドの教えも主流の解釈が実は本人の意図と違っている可能性はある。
2024/11/25 11:05
miki3k
「賢治や」の解釈は完全に初耳だった
2024/11/25 11:10
grisella
「賢治や」説初めて聞いた。学校の授業で教わった人がいるみたいで驚いている。
2024/11/25 11:22
mechimeen
「んだが〜、間違って覚えでだが。でもおめがだおがえごもごごしゃがねでやってけれ、賢治先生だばきっとゆるしてけるから。」と私は思います。土地の言葉はわからないこともあるよね。それも含めていいのさ
2024/11/25 11:26
ranobe
わからんよね www.youtube.com 九州住まいだと鹿児島弁のほうがまだ分かる感じ www.youtube.com
2024/11/25 11:30
togetter
馴染みのない方言は注釈がないとわからないよね。
2024/11/25 11:33
grankoyan2
知らん詩番組も見てないが、発行の段階で注釈が変えられた、実は……とかならほんとに探偵ぽいのだが(そういうのじゃなくそれ以前みたいだけど
2024/11/25 11:40
yogasa
歴史探偵は歴史番組じゃなくて雑バラエティだから信用して見る番組じゃないよ。その時~とか、ヒストリアとか、ずっとそんな感じだったでしょ
2024/11/25 11:42
kamezo
東北出身なので「取ってきてください」以外思いつかなかったが〈初版本を見ますと、宮沢賢治自身が「あめゆきとってきてください」と方言の注釈を書いています〉なのね。揉める理由がない。
2024/11/25 11:44
kagarubu
興味あるので再放送チェック!
2024/11/25 11:47
mobile_neko
なんでNHKがこんなググれば一発ででるような解釈ミスをやっているんだよ。エンタメ要素は多くても一応はチコちゃんみたいなバラエティじゃなくて教養番組の枠だろうに。
2024/11/25 11:49
coolantwater
NHKの高橋竹山のインタビューで「昔は色々な事やった、木挽きとか」の木挽きのテロップがコンビニになってたことあったな。訛ってるからってそれはない。
2024/11/25 11:56
differential
知事選のデマが流れてこなかった私のTLは、宮沢賢治の法華経信仰と宗教右派(国柱会)の件が出てこないとザワザワしてた。タブー視する必要ないと思うしむしろ作風的にも腹落ち感の強い背景なのにね
2024/11/25 11:59
triceratoppo
歴史探偵はNHKの歴史番組の中でも最低レベルの出演者、作りだからね。歴史好きだけど、あれだけはテーマが面白そうでも見なくなった。歴史に無知で面白い進行も出来ない佐藤二郎を何で出してるのか不明。
2024/11/25 12:04
takinou0
学校の授業では出てこなかったですが、詩自体は知ってました。語感的に賢治を意味する幼児語だと思ってました。方言でしたか。「あめゆじゅ」は幼児語だと思ってたんですが、もしかしてこれも方言?
2024/11/25 12:06
tikani_nemuru_M
ははははは! 中学生の時にはじめて「永訣の朝」を読んだときの俺と同じ間違いをしてやがるぜ! NHKさんがよお!
2024/11/25 12:07
RIP-1202
うち、実家が法華宗だから、宮沢賢治に関する講演会などのイベントを割とやるんだけどさ。そこで聞いてきた話とちょっと違った。そんなに詳しく勉強はしてないけど。
2024/11/25 12:11
morimarii
賢治の法華経信仰扱うのは無理でしょさすがに・・・
2024/11/25 12:18
FutureIsWhatWeAre
関係ないけどこの詩のことを美味しんぼの焼き芋の回で知った人は多かろう
2024/11/25 12:18
yoko-hirom
探偵は間違えるし,警察検察は冤罪を起こす。バカじゃない有権者はトランプ大統領や斎藤元彦知事を生み出す。歴史探偵や警察検察,トランプ氏斎藤氏とその支持者を批判してはいけないとの主張も間違ってる。
2024/11/25 12:20
greenbuddha138
あめゆじゅとてちてけんじゃ「ごんおまえだったのか」と並ぶミームだと思ってたのに地域差あるんかな / 魔法使いや遊び人の名前を「とてちて」にしてた
2024/11/25 12:33
acoatacy
長岡輝子さんの盛岡弁の朗読を聞くと、「あめゆじゅ とてちてけんじゃ」がとても自然に聞こえる。『注文の多い料理店』の紳士達の、鼻につく蘊蓄語りも素晴らしい。www.soshisha.com
2024/11/25 12:43
nowa_s
なぜだか分からないけど、「けんじゃ=兄者」だとずっと勘違いしていた。岩手の言葉で「~してくださいな」的な言い回しなんだね。/「賢治や」説は初耳。そこそこ膾炙してるらしいことに驚いた。
2024/11/25 13:18
sunagi
まとめタイトル「無事解決」ってなってるけど、NHKが誤った解釈を放送したのがはっきりしたわけで全然「無事解決」じゃなくないか……? 自分だけが納得できればいいのか……?
2024/11/25 13:40
oreuji
チコちゃんに叱られる!で散々叩かれてるのに変わらないな
2024/11/25 14:01
ys0000
活版印刷の活字間違いによる誤植。現代ではなかなかお目にかかれない奴だ。
2024/11/25 14:08
Caligari
ああん?賢治で習ったが?どっちもあり得る。そんたけだ。これ珍説とか言ってる奴見識狭いだけなのでは?絶対に自分が正しいとか言う奴の言うこと聞くのは危険だと習わなかったか?
2024/11/25 14:18
takanorikido
あそびにんさとりのしよなしでけんじや
2024/11/25 14:19
You-me
これを誤解するというのがすごく不思議な東北人。
2024/11/25 14:28
BIFF
「賢治」説は初めて知った。関係ないけど、この詩を読んだ時、ちょうど風邪を引いてけっこう高い熱を出してて、今もこれを読むとあの日の具合の悪さが蘇ってくる。。
2024/11/25 14:46
teisi
祖母が自宅で寝たきりだった頃、夏に雹が降った日があった。母がバタバタと中と外を行ったり来たりするのでなんだろうと思ったら「ほら!おばあさん、こんな大きな雹が降ってきたよ!」と枕元に見せに行っていた。
2024/11/25 14:48
yoiIT
そもそも習った覚えがないけど、面白い。
2024/11/25 14:50
u_eichi
歴史探偵はバラエティと思ったほうがいい。ときどきわざと「面白いほうの説」「新しいほうの説」を採ってない?みたいなこともあるから、そういう考え方があるのね史料があるのね研究があるのね止まりで見るべし。
2024/11/25 14:53
mujisoshina
「永訣の朝」でググってみたら一番上に出てきたマイナビニュースのサイト news.mynavi.jp 原文と現代語訳が載っており、原文の註も載せてあるのに現代語訳で「賢治や」を足してしまっている。
2024/11/25 15:03
welchman
多分、発声すると伝わると思う。抑揚とかで。
2024/11/25 15:06
cinefuk
方言の喃語、言語学に関心ない人が自由に解釈するの困った事ですね。"「雨雪、取ってきてけろじゃ」→(実際の発語に近い音を表記)「あめゆじゅ とてちてけんじや」"
2024/11/25 15:34
fkick
えぇ……ふつうに“取ってきてくれんか”の意味で習ったけど。大体、病床の妹がその場にいる兄だけに語りかけているのに、いちいち「賢治や」などと名を呼ぶ必要ある? 番組見てないけどちょっと何これ。
2024/11/25 15:41
hazardprofile
習った(習ってない)っていう生徒の教科書の勝手解釈が一番ありそうだけどなあ //広範囲にわたってるなら何かの指導書の類に間違いが書かれてた可能性はある
2024/11/25 16:02
dada_love
名古屋「ちょぉ~、あめ↓ゆき↑とってきてぇ~や~🍤」
2024/11/25 16:02
ivory105
妹の台詞なんだから普通におかしいよね。方言というものを知らない?可能性を考えない?
2024/11/25 16:25
fidajapanissa
賢治で習った。呼び捨てするんだ~って思ってたけど、間違いだったんだ。知らなかった。
2024/11/25 16:29
white_rose
賢治説初めて聞いた。そう習ったという人いるけど、注釈でそうなってるものってあるの?誰かが独自に解釈したのではなく?
2024/11/25 16:53
table
邪馬台国論争のように、お偉いさんのメンツがかかってるんでしょ。アカデミアの恥案件に1000ガバス賭ける
2024/11/25 17:03
gnt
表象文化的にはむしろ「賢治や」解釈の初出と流布経路が気になる。/「歴史探偵」はちょっと知ってるジャンルほど「え、そっちの話だけするんだ」ってなるので他の回もそうなんだろーなーと
2024/11/25 17:08
lenore
うどん県だけど普通に方言って習ったよ。こうやって後からでも変な解釈がまかり通る事になるんだな。諸説ありじゃないよ。誰だ最初に”賢治よ”って言って押し通した奴は。
2024/11/25 17:27
zauberberg
弥助問題みたい。このまま「賢治や」説が独り歩きしていくの嫌だな。誰だろう、最初に言い出した人間
2024/11/25 17:32
cham_a
作者自ら注まで付けているのに何故「賢治や」説が学校で教えられるほど広まったんだろう?謎だ
2024/11/25 17:41
ma-fuyu
岩手出身民だが「とてちてけんじゃ」にしろ「おらおらでしとりえぐも」も、「永訣の朝」のトシの台詞は全部方言なんだからそりゃ語尾も方言って解釈になると思うのだがなんなのその新解釈
2024/11/25 18:12
n_y_a_n_t_a
方言研究をツイッターでやったらよかったのにね
2024/11/25 18:16
blueboy
 私の記憶では、「賢治がその意味で自注している」ということなので、変な珍説が出てきたことに驚く。 「雨雪を取ってきて、賢治」だと、詩の印象が一挙に壊れてしまうだろ。文学センスがないのか。恥ずかしいな。
2024/11/25 18:18
Katharine_15
宮沢賢治 著『春と修羅』,関根書店,大正13. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp (参照 2024-11-25) 該当ページ:dl.ndl.go.jp/1/101
2024/11/25 19:00
oktnzm
既に指摘あるが詩人の山本太郎による解釈のもよう。「伝説」の会田綱雄も原作の注を知りつつも心情的にほぼ確信している。 dl.ndl.go.jp 二人ともそれなりの人物なので無下にできない意見かと。
2024/11/25 19:05
toyo-hana-inaba
宮沢賢治が自費出版の初版本でそう書いてる ←なるほど、見つかったなら仕方ない  だが異説も権威ある人が唱え、教師の何割かがなびいた....その時代には正しかったのだ!!  大人の業界では真実は一つではない
2024/11/25 19:32
gaikichi
宮沢賢治といえば「ヒドリ」の読解論議も有名だが、もし恐山のイタコにでも頼んで当人の霊を呼び出して真相を聞こうとしたら高確率でその場で書き直し始める気がする。そんぐらい宮沢作品は推敲の異バージョンが多い
2024/11/25 20:01
o9875
番組では栗原敦という人と大島丈志という人がコメントしている。彼らの説をたしかめたのか?初版の註釈を根拠に「無事解決」「ディレクターは反省すべき」と言い切れるのがこわい。 adat.blog3.fc2.com
2024/11/25 20:01
njgj
教科書でやった記憶があるけど、名前を呼びかけてるっていう印象があるなあ。それが自分の解釈なのか、教科書の解説だったのかはわからないけど。
2024/11/25 20:15
mirai28724
100分de名著はちゃんと、取ってきてくれないかと解釈した。歴史探偵はなんか雑よね…。
2024/11/25 20:22
gooeyblob
「賢治や」説は1970年頃、詩人の山本太郎氏によるものだそう adat.blog3.fc2.com /註は宮沢賢治自身ではなく編集者が入れた可能性はないんだろうか
2024/11/25 20:26
reuteri
小学校で「はばまい諸島」と習ったから、教師が間違えるのはよくあることなんだろう
2024/11/25 21:09
homarara
よし、DQ3の賢者の名前は『とてちて』にしよう。
2024/11/25 21:28
Baybridge
習ったときは東北訛りの原音にいかに忠実に音読するか流行ったなー。正しく発音すれば賢治にはならないのよ。
2024/11/25 21:48
mfluder
「けんじゃ」=「賢治ゃ」説は知らなかったな。音で読むとなかなかそうならない気がする。でも、妹との関係性に光を当てるために敢えてそう解釈するってのは、解釈としてはあり得るのかもしれない。
2024/11/25 23:05
otoan52
自分も「賢治兄ちゃん」みたいな呼びかけだと習ったなー。なるほどだわ。
2024/11/25 23:32
T_Tachibana
自分は両方の説を聞いてるけど語尾の「けんじや」という表記を訛りや死の間際のしんどい状態とするには少し不自然に感じるので、賢治兄ちゃんという呼び掛け部分を照れ臭いから本人注釈では省略した説を取りたい。
2024/11/26 00:13
yunotanoro
虔十公園林の虔十は宮澤賢治を指すという説を盲信し過ぎた結果なのかもなあ。SNSに晒し上げるのと同時にNHKへメールで問い合わせてやった方がいい。
2024/11/26 04:04
m_yanagisawa
永訣の朝は、私は教科書でしか読んだことがない。70年代後半だったが教科書に賢治兄さんの解釈で載っていた記憶がある。教科書会社名は忘れた。
2024/11/26 12:16
fn7
諸説ありますって言う注釈つけるなら、センセーショナルな解釈見つけて番組作ったもの勝ちになるよね。コテンラジオも聴くのやめた。
2024/11/26 12:57
NORITA
文学作品も芸術作品も読んだ人の数だけ解釈があって当然だしそれが作者の意図したものと違ってもいい、って話だとたぶんあまり反対する人いないと思うけど相手がNHKだからこんなに皆噴き上がってるの?