2024/10/15 23:17
gangan-56592
小説は医学ほど人命を救えない。この人が医者を辞めた損失は、養成から引退まで国費に数億単位の打撃となった。しかし医者でも自由に生きる権利はあるはずなので、医者の業務負担をもっと分散させたいところ。
2024/10/15 23:25
hTn
“最下位のサラリーマンにも仕事はあるんですよ。でも、芸術は1位にしか仕事が来ない。僕は、全ての作家が実力だけじゃなく、運と縁を得てデビューしていると思っています。そればかりはもうどうしようもない。”
2024/10/16 00:35
dekawo
Calling 天職かな。しかし芥川賞安いな
2024/10/16 01:09
takan0ri0
“小説が頭に浮かぶようになってから、仕事や人間関係など、人生で築いてきた社会的基盤のほとんどを失った。ひたすら家でHotto Mottoの弁当を食べながら小説を書いている” 小説病はすごい、こんなに切迫感があるとは
2024/10/16 01:36
nmemoto
物書きとはこういう人なのだろうと思わせる内容。自分の欲求に耳を傾けて素直に行動して、世界に発見されてしまう。
2024/10/16 03:04
modoroso
「ひたすら頭に浮かんだものを書くだけ。 ~中略~ 書くと思い浮かんだことが忘れられて次に進めるから書いているんです。それは今も。書くしかないから書いている」 なんかこわー
2024/10/16 04:09
cj3029412
現代の芥川賞は登竜門ですらないからなあ。何も約束されない。ろくに読まれない。珍しく読まれても、ほとんどがすぐに忘れ去られる。他の文学賞上がりのほうが、軒並み面白い。
2024/10/16 05:49
Imamu
「ある時から病気であることと健康であること、障害があることと健常であることの違いが感覚的にわからなくなった。病気でなくとも人間全員が病んでいるように感じられた」
2024/10/16 06:30
morimarii
今の芥川賞は作品そのものじゃなくて作者の属性と作品のジャンルに賞を与えているとしか思えないから、いろいろ難しいところはあると思う
2024/10/16 07:31
halohalolin
“ただ、40年、50年続けてプロになれなかったとしても、その時点で、人間としての厚み、深み、凄みは必ず出てきます。それは作家になるより、よっぽど立派なことだと思います”
2024/10/16 07:33
meisoT
医師って働き方に多様性あるからいい仕事だな~子供にすすめたいが頭の出来とか色々あるもんな
2024/10/16 08:19
Hagalaz
小説に選ばれた人だ
2024/10/16 08:21
tori_toi
「芸術は1位にしか仕事が来ない」というのはどうなんだろ。既存の枠は既得権益だし1位になれないなら自分が1位になれる場を作る、人との縁で仕事取ってきちゃうとか、礼儀はいるけどそれ以外はノールールな気が
2024/10/16 08:26
anonymighty
文学は努力賞じゃないんで、自分一人のミクロな苦労を文学に背負わせるべきじゃない。医者やりながら人気小説書いた人もたくさんいる。毎日パスタかそうめんじゃないと苦労人感ない。
2024/10/16 08:28
webooker
“「パッと場面が浮かんできたんです。その場面が頭から離れず、文字にしてみると、どんどん物語が進んでいく。進んでいくから書くしかない。” これぞ天賦の才。しかも医学の才まである。
2024/10/16 08:28
nao_cw2
芥川賞は「はよ済ましたい」/
2024/10/16 08:49
maemuki
90年代のハイティーン向けの少女マンガに出てきそうなルックスと設定の人だな…
2024/10/16 08:52
doopylily55
噴出する創作衝動は誰にも止めめられないということか。
2024/10/16 08:53
ea776a0bf
1位じゃない芸術家(画家)6年目ですが、仕事依頼は数年待ちで超多忙です。たかだか数年の経歴で芸術を語るのは傲慢ですよ >芸術は1位にしか仕事が来ない
2024/10/16 08:57
mogmognya
"だから言えることは、書き続けてください、ということだけ。ただ、40年、50年続けてプロになれなかったとしても、その時点で、人間としての厚み、深み、凄みは必ず出てきます。" 高校の時の表現の先生も言ってた。
2024/10/16 09:07
mutsugi
芥川賞は信頼落としたよね
2024/10/16 09:09
Caligari
この手の劇的な作家自身の話みる度に、こいつ経緯盛ってんな……って感じるようになった。
2024/10/16 09:24
MIZ
書かなきゃいけないことがたくさんあるって時点でまずうらやましい
2024/10/16 09:30
Balmaufula
ナルシズム感じて信用できない語り手という印象。医師と兼業でも結果残してる人いるのに。結局今でも月数回医師やってるんかよ
2024/10/16 09:38
hazel_pluto
今読んだ。
2024/10/16 09:39
throwslope
お前らこの人嫌いなんだな。お前ら本当はこうなりたかったんだもんな。気持ち分かるよ
2024/10/16 10:07
tyosuke2011
普通
2024/10/16 10:32
edam
>生まれもった能力の範囲内で器用に効率よく生きている人たちよりも、秀でた能力がなくても、どうしようもない困難を抱えながらも一生懸命生きている人、苦しみに耐えている人に凄みを感じます
2024/10/16 11:06
natu3kan
兼業度合い下げるとたくさん本を読まないとネタが出てこなくなるんだよな。
2024/10/16 11:30
ayakohiroe
しゃべってる内容とか表現がもう小説家やなと
2024/10/16 11:44
katte
良記事。小説読んでみよう
2024/10/16 11:51
lady_joker
「芥川賞は作品そのものじゃなくて作者の属性と作品のジャンルに賞を与えている」って何の根拠で言ってんだろ? ここ10年を見ても傾向などないように見えるが。真剣に書いている側にも選考している側にも失礼だよ
2024/10/16 11:52
kohgethu
現代の太宰治か。/今は文学の時代じゃなくて、エンタメ小説の時代だからなぁ。
2024/10/16 11:52
nobujirou
作家になる説得力がある「とうとう目の前に〇〇そうな患者さんがいても物語が浮かんでくるようになって。こんな状態で仕事をしてはいけない」
2024/10/16 12:01
Insite
人間とは、生命とは、自分とは、病気と健康の違い、障害と健常の違いに悩むことについては医者としての適正抜群だと思うのだが。診療中に物語のほうが気になるのは駄目だが。
2024/10/16 12:06
miyauchi_it
小説病がいつか治ってしまったらどうするんだろう。
2024/10/16 12:08
strawberryhunter
よくわからないのだけど、自費出版すれば良いのではないだろうか。受賞して注目されないと1冊も売れない市場なのだろうか。
2024/10/16 12:10
inuinumandx
むずがゆい…
2024/10/16 12:11
SilverHead247
生き方そのものが小説みたいだ。
2024/10/16 12:16
ce30c783d9
「医師免許」って先日話題になってた肉の「希少部位」みたいなもの。情報を食う日本人はこういうブランディング戦略に本当に弱いよな。
2024/10/16 12:17
kukurukakara
読んでみたい作家の1人.
2024/10/16 12:33
deztecjp
未完の物語、話の通りなら原稿用紙数千枚分ありそうに思う。手書きなら仕方ないが、テキストデータなら、とりあえずどこかに公開しておいてくれると、科学的な文学研究に役立ちそう。
2024/10/16 12:38
REV
“1万人のサラリーマンがいたとして、順位をつけたとします。最下位のサラリーマンにも仕事はあるんですよ。でも、芸術は1位にしか仕事が来ない。”最近のなろう!は100位でも
2024/10/16 12:46
eggplantte
面白い設定なのでこの設定で書いた小説病の小説が読みたい
2024/10/16 12:58
jassmaz
医師バイトは1日10万円程度の報酬。よって、週一勤務で月40万円×12=480万円の年収になる。行動はリアリストそのものなのに、発言は夢を語る理想主義者というのが胡散臭い印象を与えている。本音を聞かせてほしい。
2024/10/16 13:01
rue325
私も何かに憑りつかれてみたい人生だった。こんな熱量で取り組んだものは何もないかなしみ。
2024/10/16 13:30
maxtokiforniigata
“朝比奈 秋(”
2024/10/16 14:21
Vr3EUJZd
1億円国税をかけて医師免許をとってからこういうことを言うのは反則
2024/10/16 14:25
ad2217
これが宿業だ。
2024/10/16 14:29
pedalfar
純粋に羨ましい。ここまで自分を突き動かす物語が私にはない。
2024/10/16 15:28
morita_non
今度書くマンガの原作の粗筋とかそういうのでなく?
2024/10/16 15:45
otologie
仏教は禅宗として伝わってるけど説一切有部が興味深いんだけどな。
2024/10/16 16:33
blackyamadataro
ワナビーのまま何もせず、日々を浪費して、結果も出せていないお前らブクマカは何でそんなに偉そうに上から目線なんだ?
2024/10/16 17:24
akitonkun
羨ましい、才能もあって学業も最高レベル。生きるのに苦しいというにはあまりにもなんだよね。何もない人がほとんどだから共感されないのでしょう。冷めた目で見ちゃうのはそういうことなんだと思う。
2024/10/16 17:24
QURULI
このセリフすきすぎる。「ただ、40年、50年続けてプロになれなかったとしても、その時点で、人間としての厚み、深み、凄みは必ず出てきます。それは作家になるより、よっぽど立派なことだと思います」
2024/10/16 18:43
big_song_bird
一方でここ数年新作を全っ然出していないのに(しかも出版社数社から出禁を喰らっていて新作を出せる可能性が極めて低い)「医師兼小説家」を名乗ってる、厚顔無恥なセンセイがはてな村におってだなw。
2024/10/16 18:57
sleepyuzura
純文学のハードル上げて放りっぱなしかよ。ただこの人は元?医者だけにコミュ力も高く生活能力も高いんじゃないか。いい意味で。作家は毎日嘘をつく仕事だと村上春樹は言うとった。
2024/10/16 20:06
zgmf-x20a
医者としてのプロ意識強いなと。医者じゃないけど見習わんと。
2024/10/16 20:27
kaloranka
内容には関係なく、表現する人にとって作品以外にもこうした語れる場や機会があるのはそれほどいいことではないのかもしれない
2024/10/17 11:47
hammondb3
“ある時から病気であることと健康であること、障害があることと健常であることの違いが感覚的にわからなくなった。病気でなくとも人間全員が病んでいるように感じられた”
2024/10/19 16:29
nilab
「とうとう目の前に死にそうな患者さんがいても物語が浮かんでくるようになって。こんな状態で仕事をしてはいけない。選択肢はなかった。病院を辞め、フリーの医者となり、週3勤務が週2になって週1になって」